JPH04354940A - Ｘ線診断装置 - Google Patents
Ｘ線診断装置Info
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- JPH04354940A JPH04354940A JP3131098A JP13109891A JPH04354940A JP H04354940 A JPH04354940 A JP H04354940A JP 3131098 A JP3131098 A JP 3131098A JP 13109891 A JP13109891 A JP 13109891A JP H04354940 A JPH04354940 A JP H04354940A
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- ray
- detector
- ray detector
- breast
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 abstract description 24
- 238000009607 mammography Methods 0.000 abstract description 5
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000000779 thoracic wall Anatomy 0.000 description 2
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- 125000001475 halogen functional group Chemical group 0.000 description 1
- 210000005075 mammary gland Anatomy 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】［発明の目的］
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は、特にマンモ撮影を行う
場合に適用されるＸ線診断装置に関する。
場合に適用されるＸ線診断装置に関する。
【０００３】
【従来の技術】撮影対象部位を乳房とするマンモ撮影で
は撮影中乳房を圧迫することにより固定した状態で、撮
影最適位置にＸ線検出器を水平面内で移動して位置決め
することが行われる。このように乳房を圧迫して固定す
るのは、乳房の診断は主として乳腺に隠れている石灰化
像やスピクラ，ハロー等でありこれらは視認することが
不可能であるため、撮影最適位置を予測してＸ線検出器
を移動するためである。図６はこのような目的で用いら
れる従来のＸ線診断装置の構成を示すもので、装置本体
１の上方にはＸ線管２が取付けられこのＸ線管２に対向
した下方にはＸ線フィルムが装着されるカセッテ３が設
けられている。カセッテ３の下方には水平面内でｘ方向
に移動可能なフォトマル（Ｘ線検出器）４が設けられ、
またカセッテ３の上方にはｚ方向に昇降可能に圧迫板５
が設けられ、さらにＸ線管２の直下には絞り６が設けら
れている。また光照射用ランプ７がカセッテ３の上方に
設けられている。
は撮影中乳房を圧迫することにより固定した状態で、撮
影最適位置にＸ線検出器を水平面内で移動して位置決め
することが行われる。このように乳房を圧迫して固定す
るのは、乳房の診断は主として乳腺に隠れている石灰化
像やスピクラ，ハロー等でありこれらは視認することが
不可能であるため、撮影最適位置を予測してＸ線検出器
を移動するためである。図６はこのような目的で用いら
れる従来のＸ線診断装置の構成を示すもので、装置本体
１の上方にはＸ線管２が取付けられこのＸ線管２に対向
した下方にはＸ線フィルムが装着されるカセッテ３が設
けられている。カセッテ３の下方には水平面内でｘ方向
に移動可能なフォトマル（Ｘ線検出器）４が設けられ、
またカセッテ３の上方にはｚ方向に昇降可能に圧迫板５
が設けられ、さらにＸ線管２の直下には絞り６が設けら
れている。また光照射用ランプ７がカセッテ３の上方に
設けられている。
【０００４】先ず撮影に先立ってＸ線検出器４の位置決
めが行われる。撮影すべき乳房８がカセッテ３上方の撮
影台９に支持された状態で、圧迫板５によって上部が圧
迫されて固定される。この状態でランプ７によって照射
することで目視しながらＸ線検出器４をｘ方向に移動し
て位置決めを行う。撮影最適位置とみなした位置に位置
決めを行った後撮影を開始する。これによって図７に示
すように上方から見たマンモ像（頭尾撮影）を撮影する
ことができる。
めが行われる。撮影すべき乳房８がカセッテ３上方の撮
影台９に支持された状態で、圧迫板５によって上部が圧
迫されて固定される。この状態でランプ７によって照射
することで目視しながらＸ線検出器４をｘ方向に移動し
て位置決めを行う。撮影最適位置とみなした位置に位置
決めを行った後撮影を開始する。これによって図７に示
すように上方から見たマンモ像（頭尾撮影）を撮影する
ことができる。
【０００５】また図８は従来における他の撮影例を示す
もので、側方から見たマンモ像（側位撮影）を示すもの
である。図７における破線の位置はＸ線検出器４のｘ方
向の位置を示しており、撮影対象部位である乳房の形状
等に応じて何段階かに調整し得るようになっている。
もので、側方から見たマンモ像（側位撮影）を示すもの
である。図７における破線の位置はＸ線検出器４のｘ方
向の位置を示しており、撮影対象部位である乳房の形状
等に応じて何段階かに調整し得るようになっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のＸ線診
断装置では、Ｘ線検出器の位置決めを行う場合目視によ
って位置決めを行わねばならぬので、操作者の経験，勘
等に頼らざるを得ないため位置決め操作に多くの時間を
費やすという問題がある。
断装置では、Ｘ線検出器の位置決めを行う場合目視によ
って位置決めを行わねばならぬので、操作者の経験，勘
等に頼らざるを得ないため位置決め操作に多くの時間を
費やすという問題がある。
【０００７】このため最適位置からずれて撮影されてし
まったときには、再度位置決めをやり直して再び撮影を
繰り返さねばならない。またＸ線検出器を位置決めのた
めに移動する方向はｘ方向の１次元方向のみに限られて
いるので、調整範囲が制約されてしまって操作の自由度
が狭くなってしまっている。
まったときには、再度位置決めをやり直して再び撮影を
繰り返さねばならない。またＸ線検出器を位置決めのた
めに移動する方向はｘ方向の１次元方向のみに限られて
いるので、調整範囲が制約されてしまって操作の自由度
が狭くなってしまっている。
【０００８】本発明は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、位置決め操作時間を短縮するようにしたＸ
線診断装置を提供することを目的とするものである。
れたもので、位置決め操作時間を短縮するようにしたＸ
線診断装置を提供することを目的とするものである。
【０００９】［発明の構成］
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、Ｘ線管とＸ線検出器との間に撮影対象部位
を配置しこの撮影対象部位を圧迫した状態で撮影を行う
Ｘ線診断装置において、撮影対象部位の輪郭検出するセ
ンサー手段と、センサー手段の検出結果に基き前記Ｘ線
検出器を水平面内で２次元方向に移動させる検出器制御
手段とを備えたことを特徴とするものである。
に本発明は、Ｘ線管とＸ線検出器との間に撮影対象部位
を配置しこの撮影対象部位を圧迫した状態で撮影を行う
Ｘ線診断装置において、撮影対象部位の輪郭検出するセ
ンサー手段と、センサー手段の検出結果に基き前記Ｘ線
検出器を水平面内で２次元方向に移動させる検出器制御
手段とを備えたことを特徴とするものである。
【００１１】
【作用】撮影対象部位である乳房はセンサー手段によっ
てその輪郭が検出される。続いてこの検出された輪郭形
状に基きＸ線検出器の撮影最適位置を演算し、Ｘ線検出
器を水平面内でｘ方向及びｙ方向に移動することにより
その撮影最適位置に自動的に位置決めする。これによっ
て位置決め操作時間を短縮することができ、また経験，
勘等のない者でも簡単に位置決めすることができる。
てその輪郭が検出される。続いてこの検出された輪郭形
状に基きＸ線検出器の撮影最適位置を演算し、Ｘ線検出
器を水平面内でｘ方向及びｙ方向に移動することにより
その撮影最適位置に自動的に位置決めする。これによっ
て位置決め操作時間を短縮することができ、また経験，
勘等のない者でも簡単に位置決めすることができる。
【００１２】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１３】図１は本発明のＸ線診断装置の実施例を示
す構成図で、１は装置本体、２は装置本体１の上方に取
付けられたＸ線管、３はＸ線管２に対向した下方に取付
けられたカセッテ、４はカセッテの方向に設けられ水平
面内でｘ方向、及びｙ方向に移動可能なフォトマル（Ｘ
線検出器）、５はカセッテ上方向に設けられｚ方向に昇
降可能な圧迫板、６はＸ線管２の直下に設けられた絞り
、７はカセッテ上方向に設けられた光照射用ランプであ
る。また９は撮影台で撮影すべき乳房を支持するための
ものである。
す構成図で、１は装置本体、２は装置本体１の上方に取
付けられたＸ線管、３はＸ線管２に対向した下方に取付
けられたカセッテ、４はカセッテの方向に設けられ水平
面内でｘ方向、及びｙ方向に移動可能なフォトマル（Ｘ
線検出器）、５はカセッテ上方向に設けられｚ方向に昇
降可能な圧迫板、６はＸ線管２の直下に設けられた絞り
、７はカセッテ上方向に設けられた光照射用ランプであ
る。また９は撮影台で撮影すべき乳房を支持するための
ものである。
【００１４】１０は接触検出器で例えばタッチセンサ板
から成り図２に示すようにＸ方向に配列された複数の検
出素子Ｘ１ ，Ｘ２ ，Ｘ３ ，…及びＹ方向に配列さ
れた複数の検出素子Ｙ１ ，Ｙ２，Ｙ３ ，…の２次元
検出器から構成されている。この接触検出器１０は撮影
台９上に着脱自在に設けられて乳房８を支持してこの乳
房８の輪郭を検出するためのものである。乳房８の輪郭
が接触検出器１０に投影されると、この輪郭の座標位置
（ｘ，ｙ）が検出されてＣＰＵ（中央演算処理装置）１
１に出力される。ＣＰＵ１１内にはフレームメモリ１１
Ｍが内蔵されており、接触検出器１０に投影された乳房
８の輪郭の像がそのまま書込まれる。従ってＣＰＵ１１
内には常に輪郭の画像情報が保持されていることになる
。
から成り図２に示すようにＸ方向に配列された複数の検
出素子Ｘ１ ，Ｘ２ ，Ｘ３ ，…及びＹ方向に配列さ
れた複数の検出素子Ｙ１ ，Ｙ２，Ｙ３ ，…の２次元
検出器から構成されている。この接触検出器１０は撮影
台９上に着脱自在に設けられて乳房８を支持してこの乳
房８の輪郭を検出するためのものである。乳房８の輪郭
が接触検出器１０に投影されると、この輪郭の座標位置
（ｘ，ｙ）が検出されてＣＰＵ（中央演算処理装置）１
１に出力される。ＣＰＵ１１内にはフレームメモリ１１
Ｍが内蔵されており、接触検出器１０に投影された乳房
８の輪郭の像がそのまま書込まれる。従ってＣＰＵ１１
内には常に輪郭の画像情報が保持されていることになる
。
【００１５】１２はキーボードで多数の機能スイッチを
有しており、前記ＣＰＵ１１内に保持されている乳房の
輪郭像内の任意の位置に撮影最適位置Ｐを設定するため
のものである。この撮影最適位置Ｐは後述のように輪郭
像における乳頭位置Ａ及び胸壁側の中点位置Ｂを基にし
て任意に設定することができる。
有しており、前記ＣＰＵ１１内に保持されている乳房の
輪郭像内の任意の位置に撮影最適位置Ｐを設定するため
のものである。この撮影最適位置Ｐは後述のように輪郭
像における乳頭位置Ａ及び胸壁側の中点位置Ｂを基にし
て任意に設定することができる。
【００１６】１３は駆動回路で前記Ｘ線検出器４を水平
面内でｘ方向及びｙ方向の２次元方向の任意の位置に駆
動するためのもので、前記輪郭像に応じてＣＰＵ１１の
制御の基に前記撮影最適位置Ｐに位置合わせするように
移動させる。また１４は絞り駆動回路でＣＰＵ１１の制
御に基き輪郭像に応じて絞り６の開度が制御され、これ
によって診断すべき乳房の形状に応じた最適なＸ線照射
野の絞り込みが可能となる。
面内でｘ方向及びｙ方向の２次元方向の任意の位置に駆
動するためのもので、前記輪郭像に応じてＣＰＵ１１の
制御の基に前記撮影最適位置Ｐに位置合わせするように
移動させる。また１４は絞り駆動回路でＣＰＵ１１の制
御に基き輪郭像に応じて絞り６の開度が制御され、これ
によって診断すべき乳房の形状に応じた最適なＸ線照射
野の絞り込みが可能となる。
【００１７】次に本実施例の作用を説明する。
【００１８】図１において撮影台９上に接触検出器１０
を装着した状態で、この接触検出器１０上に乳房８を接
触させて支持させた後圧迫板５によって乳房８を圧迫し
て固定する。次にこの状態で光照射用ランプ７を点灯す
るとこの光が乳房８に照射されるので、乳房８の輪郭が
接触検出器１０上に投影される。
を装着した状態で、この接触検出器１０上に乳房８を接
触させて支持させた後圧迫板５によって乳房８を圧迫し
て固定する。次にこの状態で光照射用ランプ７を点灯す
るとこの光が乳房８に照射されるので、乳房８の輪郭が
接触検出器１０上に投影される。
【００１９】図３はこのようにして接触検出器１０上に
投影された輪郭像を示すもので、ｘ軸（胸壁の方向）及
びｙ軸（撮影台９の方向）にわたって投影された像のう
ち、ｙ軸の頂点Ａが乳頭位置となる。またｘ軸の中点位
置をＢとすると、ＡとＢとを結ぶ直線Ｌ上に撮影最適位
置Ｐを設定する。このＰはキーボード１２からデータ入
力を行うことにより任意位置に設定可能である。一例と
して撮影最適位置Ｐを（０，ａ）に設定したとすると、
この位置Ｐの座標（０，ａ）はＣＰＵ１１に入力される
。
投影された輪郭像を示すもので、ｘ軸（胸壁の方向）及
びｙ軸（撮影台９の方向）にわたって投影された像のう
ち、ｙ軸の頂点Ａが乳頭位置となる。またｘ軸の中点位
置をＢとすると、ＡとＢとを結ぶ直線Ｌ上に撮影最適位
置Ｐを設定する。このＰはキーボード１２からデータ入
力を行うことにより任意位置に設定可能である。一例と
して撮影最適位置Ｐを（０，ａ）に設定したとすると、
この位置Ｐの座標（０，ａ）はＣＰＵ１１に入力される
。
【００２０】次に接触検出器１０を取除いた後ＣＰＵ１
１の制御に基き駆動回路１３によってＸ線検出器４をｘ
方向及びｙ方向に移動することにより前記位置Ｐに自動
的に位置決めを行う。続いてＸ線管２によって乳房８に
対してＸ線曝射を行うことによりマンモ撮影がなされる
。接触検出器１０の除去はＸ線曝射直前に行われていれ
ばよく、Ｘ線検出器４の位置決め時はそのまま残ってい
てもよい。
１の制御に基き駆動回路１３によってＸ線検出器４をｘ
方向及びｙ方向に移動することにより前記位置Ｐに自動
的に位置決めを行う。続いてＸ線管２によって乳房８に
対してＸ線曝射を行うことによりマンモ撮影がなされる
。接触検出器１０の除去はＸ線曝射直前に行われていれ
ばよく、Ｘ線検出器４の位置決め時はそのまま残ってい
てもよい。
【００２１】またＣＰＵ１１によって輪郭像が記憶され
ていることにより、乳頭位置Ａに応じて絞り駆動回路１
４によって絞り６が制御され乳頭位置Ａを基準とした絞
り込みが自動的に行われる。
ていることにより、乳頭位置Ａに応じて絞り駆動回路１
４によって絞り６が制御され乳頭位置Ａを基準とした絞
り込みが自動的に行われる。
【００２２】このように本実施例によれば、接触検出器
１０に投影した乳房の輪郭像を基に撮影最適位置Ｐを予
め設定した後、この最適位置ＰにＸ線検出器４を位置決
めするようにしたので、ＣＰＵ１１の制御に基き位置決
めを自動的に行うことができる。これによって位置決め
時間を短縮することができ、経験，勘等のない者でも簡
単に位置決めすることができる。またＸ線検出器４を従
来のように１次元方向だけでなく、ｘ，ｙ方向の２次元
方向に移動して位置決めを行うので、調整範囲が広くな
り操作の自由度が広くなる。また自動的に乳頭位置Ａに
応じた絞り込みを制御することができる。
１０に投影した乳房の輪郭像を基に撮影最適位置Ｐを予
め設定した後、この最適位置ＰにＸ線検出器４を位置決
めするようにしたので、ＣＰＵ１１の制御に基き位置決
めを自動的に行うことができる。これによって位置決め
時間を短縮することができ、経験，勘等のない者でも簡
単に位置決めすることができる。またＸ線検出器４を従
来のように１次元方向だけでなく、ｘ，ｙ方向の２次元
方向に移動して位置決めを行うので、調整範囲が広くな
り操作の自由度が広くなる。また自動的に乳頭位置Ａに
応じた絞り込みを制御することができる。
【００２３】図４は本発明の他の実施例を示すもので、
乳房８において乳頭位置Ａと設定位置Ｂとがｘ軸上でず
れた場合の適用例であり、この場合も両位置を結ぶ直線
Ｌ上に最適位置Ｐを設定することができる。この場合は
位置Ｐの座標が異なるだけで、前記実施例と同様な位置
決めを行うことができる。図５は本発明のその他の実施
例を示すもので、ｘ軸上で乳頭位置Ａと設定位置Ｂとが
図４と逆な方向にずれた場合の適用例を示している。こ
の場合も位置Ｐの座標が異なるだけで前記実施例と同様
な位置決めを行うことができる。
乳房８において乳頭位置Ａと設定位置Ｂとがｘ軸上でず
れた場合の適用例であり、この場合も両位置を結ぶ直線
Ｌ上に最適位置Ｐを設定することができる。この場合は
位置Ｐの座標が異なるだけで、前記実施例と同様な位置
決めを行うことができる。図５は本発明のその他の実施
例を示すもので、ｘ軸上で乳頭位置Ａと設定位置Ｂとが
図４と逆な方向にずれた場合の適用例を示している。こ
の場合も位置Ｐの座標が異なるだけで前記実施例と同様
な位置決めを行うことができる。
【００２４】接触検出器１０としては一例をあげて説明
したが、何ら一例に限らずフォトデテクタ，感熱センサ
，イメージンププレート等の他の検出手段を用いてもよ
い。さらにこの接触検出器は撮影台側に限らず圧迫板側
に装着するようにしてもよい。
したが、何ら一例に限らずフォトデテクタ，感熱センサ
，イメージンププレート等の他の検出手段を用いてもよ
い。さらにこの接触検出器は撮影台側に限らず圧迫板側
に装着するようにしてもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、乳房
の輪郭を検出しこの検出結果に応じてＸ線検出器位置を
制御するようにしたので、位置決め時間を短縮すること
ができる。
の輪郭を検出しこの検出結果に応じてＸ線検出器位置を
制御するようにしたので、位置決め時間を短縮すること
ができる。
【図１】本発明のＸ線診断装置の実施例を示す構成図で
ある。
ある。
【図２】本実施例装置に用いられる接触検出器を示す概
略図である。
略図である。
【図３】本実施例によって得られた輪郭像の表示例であ
る。
る。
【図４】本発明の他の実施例によって得られた輪郭像の
表示例である。
表示例である。
【図５】本発明のその他の実施例によって得られた輪郭
像の表示例である。
像の表示例である。
【図６】従来装置を示す構成図である。
【図７】従来装置によって行われた頭尾撮影の表示例で
ある。
ある。
【図８】従来装置によって行われた側位撮影の表示例で
ある。
ある。
２ Ｘ線管
３ カセッテ
４ Ｘ線検出器（フォトマル）
５ 圧迫板
６ 絞り
１０ 接触検出器
１１ ＣＰＵ（中央演算処理装置）
１３ 駆動回路
１４ 絞り駆動回路
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｘ線管とＸ線検出器との間に撮影対象
部位を配置しこの撮影対象部位を圧迫した状態で撮影を
行うＸ線診断装置において、撮影対象部位の輪郭を検出
するセンサー手段と、センサー手段の検出結果に基き前
記Ｘ線検出器を水平面内で２次元方向に移動させる検出
器制御手段とを備えたことを特徴とするＸ線診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131098A JPH04354940A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | Ｘ線診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131098A JPH04354940A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | Ｘ線診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04354940A true JPH04354940A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15049934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3131098A Pending JPH04354940A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | Ｘ線診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04354940A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005349207A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | マンモグラフィ用患者接触温度制御装置 |
| JP2006068506A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-03-16 | Toshiba Corp | 画像表示装置、画像表示方法、記憶媒体及びプログラム |
| JP2006254969A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 放射線画像取得装置及び放射線画像取得方法 |
| JP2007105264A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Fujifilm Corp | 医用画像判定装置、医用画像判定方法およびそのプログラム |
| JP2008086389A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujifilm Corp | 放射線撮影装置および放射線撮影方法 |
| JP2013528473A (ja) * | 2010-06-15 | 2013-07-11 | イメージ マイニング，インコーポレイテッド | マンモグラフィのための乳房撮像システム及び乳房撮像方法 |
| KR20190095821A (ko) * | 2018-02-07 | 2019-08-16 | 주식회사 뷰웍스 | 맘모그래피 장치 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP3131098A patent/JPH04354940A/ja active Pending
Cited By (11)
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| US10799202B2 (en) | 2018-02-07 | 2020-10-13 | Vieworks Co., Ltd. | Mammography system |
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