JPH0434621Y2 - - Google Patents

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JPH0434621Y2
JPH0434621Y2 JP9828886U JP9828886U JPH0434621Y2 JP H0434621 Y2 JPH0434621 Y2 JP H0434621Y2 JP 9828886 U JP9828886 U JP 9828886U JP 9828886 U JP9828886 U JP 9828886U JP H0434621 Y2 JPH0434621 Y2 JP H0434621Y2
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、CATVシステム、殊に、ホテ
ル・旅館等に設置されるCATVシステムの端末
装置の改良に関する。
従来技術 大規模なホテル・旅館等において館内火災等の
緊急事態が発生すると、思わぬ大惨事となること
がある。これは、宿泊客が、常時、当該ホテル・
旅館等に滞在するものでないため、緊急事態発生
の際に、適切なる避難行動をとることが困難であ
ることが主要原因であるといわれている。而し
て、ホテル・旅館等における館内火災の発生原因
は、宿泊客による火の不始末が最も多く、したが
つて、宿泊客に対して、火災予防に関する注意を
最も効果的に喚起する手法の開発が希求されてい
る所である。
一方、大規模ホテル・旅館等においては、宿泊
客に対するサービス向上の一環として、館内に専
用のCATVシステムを導入し、各客室のテレビ
受像機は、このCATVシステムの端末装置とし
て、テレビ番組の放映を行なう場合が多いから、
前記の宿泊客に対する注意を喚起するための情報
も、このCATVシステムを利用して伝達するこ
とが考えられる。
而して、CATVシステムを利用して、宿泊客
に情報の伝達を図る最も一般的な手法は、放映中
のテレビ番組を定時的に中断して、あたかも商用
民間放送局におけるコマーシヤル番組の如き形態
によつて、前記注意情報を伝達するものである。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、かかる従来技術によるときは、
テレビ番組の視聴を楽しんでいる宿泊客は、テレ
ビ番組の中断に反発する心理状態に陥る傾向があ
るため、伝達される注意事項を印象に留める効果
としては殆んど期待できないものである。さら
に、かかる形態によるときは、注意情報は、テレ
ビ番組を楽しんでいる途中の宿泊客に対して伝達
されるものであつて、最も注意を必要とする就寝
または外出直前の宿泊客に対して伝達されるもの
でないから、実際に就寝または外出をする際に、
宿泊客が、伝達された注意情報の内容を確実に遵
守する可能性も低いものに留まらざるを得ないと
いう問題が避けられなかつた。
そこでこの考案の目的は、宿泊客がテレビ番組
の視聴を終えてテレビ受像機の電源をオフ操作す
るときに、前記注意情報を強制的に視聴せしめる
ようにすることによつて、テレビ番組の中断を伴
なうものでないから、反発する心理状態に陥るこ
とが少ない上、テレビ受像機の電源をオフ操作す
るときは、就寝または外出の直前であつて、最
も、火の始末に対する注意を要するときであるか
ら、注意情報の伝達効果を最も有効なものとする
ことができる、CATVシステムの端末装置を提
供することにある。
問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの考案の構成
は、電源オフスイツチの操作の後、所定の遅延時
間に亘つて、テレビ受像機の電源を開閉するパワ
リレーの復帰を遅延せしめる一方、この遅延時間
内においては、伝送路を介して伝送される複数チ
ヤンネルのテレビ番組のうちから所定のチヤンネ
ルのテレビ信号を選局するコンバータを制御し
て、強制的に、特定のチヤンネルのテレビ信号を
自動選局して、テレビ受像機に入力せしめるよう
にしたことをその要旨とする。
作 用 而して、上記構成によれば、宿泊客が、テレビ
番組の視聴を終えて、電源オフスイツチを操作す
ると、前記遅延時間内においては、パワリレーが
作動を継続するとともに、コンバータは強制的に
特定のチヤンネルのテレビ信号を選局し、したが
つて、テレビ受像機からは、当該特定のチヤンネ
ルに係るテレビ番組が放映され続けるから、この
内容を、たとえば、就寝に際しての火の始末に関
する注意情報からなる番組としておけば、宿泊客
は、最も適切ばタイミングで、何らの心理的抵抗
感を伴なうことなく、重要なる注意情報の視聴を
行なうことができるとともに、前記遅延時間の経
過後は、パワリレーが復帰するから、その時点
で、テレビ受像機の電源が自動的にしや断される
ものである。
実施例 以下、図面を以つて実施例を説明する。
CATVシステムの端末装置は、テレビ受像機
TVと、コンバータ24と、制御回路10と、パ
ワリレー25とを備えてなる(第1図)。
テレビ受像機TVは、一般に市販の家庭用テレ
ビ受像機であればよく、制御回路10の出力信号
S5によつて制御されるパワリレー25を介して、
商用電源ACから給電されるとともに、そのアン
テナ入力端子には、コンバータ24の出力が接続
されている。
コンバータ24は、伝送路Lとテレビ受像機
TVとの間に介装された周波数変換器であり、ま
た、伝送路Lは、たとえば、同軸ケーブルからな
る複数チヤンネルのテレビ信号伝送回路であつ
て、他の複数の端末装置と図示しないセンタ装置
とによつて、CATVシステムを形成しているも
のである。
コンバータ24には選局電圧発生器23の出力
が接続されており、この選局電圧発生器23に
は、制御部22を介して、チヤンネルセレクタ2
1の出力が入力されている。また、チヤンネルセ
レクタ21には、アンドゲート21u,21dを
介して、2個の操作スイツチSu,Sdが接続されて
いる。
チヤンネルセレクタ21は、図示しないカウン
タを内蔵していて、アンドゲート21u,21d
が開いているときに、操作スイツチSuを操作する
ことによつてカウンタの内容が増加し、他の操作
スイツチSdを操作することによつてカウンタの内
容が減少するとともに、その出力として、カウン
タの現在内容が得られるものとする。制御部22
は、メモリカウンタ22aを内蔵する切替えゲー
トであつて、制御回路10からの出力信号S4が入
力されていて、これがないときは、チヤンネルセ
レクタ21の出力を、そのまま、選局電圧発生器
23に伝送する一方、出力信号S4があるときは、
チヤンネルセレクタ21の出力に代えて、内蔵す
るメモリカウンタ22aの内容を出力するもので
ある。また、選局電圧発生器23は、その入力と
なつている、チヤンネルセレクタ21内のカウン
タ、または、制御部22のメモリカウンタ22a
の各内容に対応する大きさの直流電圧を発生し
て、これを出力する、一種のD/A変換器であ
り、コンバータ24は、この直流電圧の値によつ
て、内蔵する局部発振回路の発振周波数が変更さ
れるものとする。
制御回路10は、電源オフスイツチSOFFと、電
源オンスイツチSONと、フリツプフロツプ11と
遅延タイマ12と、オアゲート13とを含んでな
る。
電源オフスイツチSOFFと電源オンスイツチSON
とは、それぞれ、抵抗R1,R2を介して、直流電
源Pと接地間に接続されており、抵抗R1,R2と、
電源オフスイツチSOFFと電源オンスイツチSON
の各接続点は、それぞれ、フリツプフロツプ11
の反転入力端子,に接続されている。フリツ
プフロツプ11の出力端子Qは、出力信号S2とし
て、オアゲート13と遅延タイマ12の反転入力
端子とに分岐接続されるとともに、オアゲート
13の出力は、出力信号S5として、前記パワリレ
ー25に入力されている。
遅延タイマ12の出力端子Qは、オアゲート1
3に接続されるとともに、出力信号S4として、制
御部22に入力されている。また、遅延タイマ1
2の反転出力端子は、出力信号S3として、アン
ドゲート21u,21dに入力されている。
いま、電源オンスイツチSONを操作すれば、フ
リツプフロツプ11がセツトされるから、オアゲ
ート13を介して出力信号S5が出力され、パワリ
レー25が作動して、テレビ受像機TVの電源を
投入することができる。そこで、操作スイツチ
Su,Sdを操作すると、チヤンネルセレクタ21に
内蔵されているカウンタの内容値を変更すること
ができ、その内容は、制御部22を介して、選局
電圧発生器23に伝送され、ここで直流電圧に変
換されて、コンバータ24に入力されるので、コ
ンバータ24は、その局部発振周波数が変更され
る。よつて、コンバータ24は、受信チヤンネル
を固定して使用されるテレビ受像機TVに、伝送
路Lを介して伝送される複数チヤンネルのテレビ
信号の任意のチヤンネルを選択して受信せしめる
ことができ、視聴者は、伝送路L上の任意のチヤ
ンネルのテレビ番組を自由に楽しむことができ
る。
電源オフスイツチSOFFを操作すると、フリツプ
フロツプ11にはパルス信号S1が入力され(第2
図の信号波形S1、以下、単に、(S1)のように記
す)、これによつて、フリツプフロツプ11がリ
セツトされる(S2)。これに対して、遅延タイマ
12が作動し、その出力端子,Qが反転して、
出力信号S3.S4を発生する(S3.S4)。出力信号
S4は、オアゲート13を介して、パワリレー25
の作動を継続せしめるとともに(S5)、制御部2
2を制御して、チヤンネルセレクタ21の出力に
代えて、制御部22の内部のメモリカウンタ22
aに記憶されている一定カウント値を出力するよ
うに作用するから、コンバータ24は、メモリカ
ウンタ22aの内容によつて決定される特定のチ
ヤンネルのテレビ信号をテレビ受像機TVに入力
せしめ、結局、視聴者は、この特定のチヤンネル
の番組の視聴を強制されることになる。そこで、
この特定チヤンネルに、常時、たとえば、就寝前
の火の始末等の防火対策上の注意情報を伝送して
おけば、就寝しようとして、電源オフスイツチ
SOFFを操作した視聴者に対して、最も有効に、注
意情報の伝達を図ることができるものである。
遅延タイマ12は、一定の遅延時間Tの経過後
復帰するので(S3,S4)、これによつて、出力信
号S4は消失し、したがつて、パワリレー25は、
この遅延時間Tの経過後に復帰して、テレビ受像
機TVの電源をしや断する(S5)。なお、遅延タ
イマ12の動作中は、出力信号S3がローレベルに
あつてアンドゲート21u,21dを閉じるので
(S3)。操作スイツチSu,Sdは無効になる一方、チ
ヤンネルセレクタ21のカウンタの内容が一定に
保たれるので、次の電源オンスイツチSONの操作
の時には、電源オフスイツチSOFFの操作の直前に
選択されていたチヤンネルの自動再受信が可能で
ある。
なお、電源オフスイツチSOFFの操作に対応して
強制受信の対象となる前記特定のチヤンネルの放
送番組の内容は、時間帯によつて適宜切り替える
ことができることは勿論であり、たとえば、朝
は、チエツクアウトの際の注意事項、昼は、外出
に当つての注意事項、夜は、就寝に当つての注意
事項を放送しておけば、さらに綿密なサービスを
図ることができる。
この実施例における制御回路10の機能は、マ
イクロコンピユータ上のソフトウエアによつても
実現することができる(第3図)。すなわち、プ
ログラムステツプ1において電源オンスイツチ
SONの操作を検出し、プログラムステツプ3にお
いて電源オフスイツチSOFFの操作を検出してい
る。以下、プログラムステツプ6において、遅延
タイマのセツトを行ない(以下、単に、(6)の
ように記す)、遅延タイマの作動中か否かによつ
て(8)、制御部22に対する出力信号S4の出力
(9)、または、パワリレー25に対する出力信号
S5のリセツト出力を行なうとともに(10)、電源
オンスイツチSONの操作に対応して(1)、パワリ
レー25に対する出力信号S5のセツト出力を行な
うものである(13)。ただし、ここでは制御部2
2は、メモリカウンタ22aを有しない、単なる
切替えゲートとし、メモリカウンタ22aに記憶
すべき特定のチヤンネルを指定するための一定の
カウント内容は、プログラムステツプ9におい
て、ソフトウエアによつて、制御部22に与えら
れるものとしている。
他の実施例 先きの実施例は、電源オフスイツチSOFFの2回
連続操作によつて、遅延タイマ12の遅延時間T
を強制的に中断せしめるようにすることができる
(第4図)。
すなわち、電源オフスイツチSOFFからのパルス
信号S1を分岐して、インバータ14a,14b
と、コンデンサC1と抵抗R3,R4とからなる微分
回路と、インバータ15とを介して、信号S7とし
て、アンドゲート16に入力する一方、フリツプ
フロツプ11の反転出力端子は、抵抗R5とコ
ンデンサC2とからなる積分回路を介して、前記
アンドゲート16に接続する。アンドゲート16
の出力は、図示しないデコード回路からの信号
CLTとともに、オアゲート17を介して、遅延タ
イマ12のリセツト端子Rに接続してある。ただ
し、ここで、信号CLTは、伝送路Lを介して、前
記特定チヤンネルの放送が現実になされているか
否かを示す信号とし、放送中はローレベルとな
り、放送中でないときにハイレベルをとるものと
する。
いま、電源オフスイツチSOFFを操作すると、パ
ルス信号S1が得られるから(第5図)、これに対
応して、フリツプフロツプ11は反転し、コンデ
ンサC2の出力は、時定数C2R5を以つて立ち上る
(S6)。一方、インバータ15の出力には、パルス
信号S1を微分した微少幅のパルス信号S7が得られ
るが(S7)、このとき、信号S6は、まだ十分に立
ち上つていないので、アンドゲート16の出力は
発生せず、したがつて、先きの実施例と同様に、
遅延タイマ12の動作がスタートする。
しかしながら、遅延タイマ12の遅延時間Tが
経過する前に、電源オフスイツチSOFFが再操作さ
れるときは、既に、信号S6が充分に立ち上つてい
るため、パルス信号S7は、アンドゲート16、オ
アゲート17を介して、遅延タイマ12をリセツ
トし(S8)、したがつて、遅延タイマ12は、そ
の動作を中断せしめられるものである(S4)。さ
らに、信号CLTは、特定チヤンネルの放送がなさ
れていないときに遅延タイマ12の動作を阻止
し、視聴者が無信号の特定チヤンネルの視聴を強
いられる事態となることを防止する。
かかる構成によるときは、たとえば長期滞留客
のように、特定チヤンネルを介して放送される注
意情報の内容を熟知している視聴者は、電源オフ
スイツチSOFFを連続的に2回操作することによつ
て、前記特定チヤンネルの強制視聴を、意図的に
中断することができる。
なお、このときの制御回路10の機能も、ま
た、ソフトウエアによつて実現可能である(第6
図)。すなわち、プログラムステツプ2a,2b,2c
を追加することによつて、2回目の電源オフスイ
ツチSOFFの操作に対応して遅延タイマの強制的な
タイムアツプを行なうとともに、プログラムステ
ツプ4aによつて、特定チヤンネルの放送中でな
い場合の処置を行なうようにするものである。
考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、電源
オフスイツチの操作の後、所定の遅延時間に亘つ
て、テレビ受像機の電源を開閉するパワリレーの
復帰を遅延せしめるとともに、その間において、
コンバータが、伝送路を介して伝送される複数の
チヤンネルのテレビ信号のうちから特定のチヤン
ネルのテレビ信号の自動選局を行なうようにする
ことによつて、テレビ番組の視聴を終えた宿泊客
が電源オフスイツチを操作したときに、前記特定
のチヤンネルを介して、たとえば、火の始末等に
関する注意情報を、テレビ番組を中断することな
く、しかも、就寝または外出の直前等の最も適当
なるタイミングを以つて伝達することができるの
で、宿泊客に対する注意情報の伝達効果を最も有
効ならしめることができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は
全体電気系統図、第2図は要部信号波形図、第3
図はソフトウエアによる場合のプログラムフロー
チヤートである。第4図ないし第6図は他の実施
例を示し、第4図は要部電気系統図、第5図は要
部信号波形図、第6図はソフトウエアによる場合
の要部プログラムフローチヤートである。 L……伝送路、TV……テレビ受像機、SOFF
…電源オフスイツチ、21……チヤンネルセレク
タ、24……コンバータ、25……パワリレー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 伝送路を介して伝送される複数チヤンネルのテ
    レビ信号のうちからチヤンネルセレクタによつて
    選択された所定のチヤンネルのテレビ信号を選局
    して出力するコンバータと、該コンバータの出力
    を入力するテレビ受像機と、電源オンスイツチの
    操作によつて作動し電源オフスイツチの操作によ
    つて復帰して前記テレビ受像機の電源を開閉する
    パワリレーとを備えてなるCATVシステムの端
    末装置において、前記パワリレーは、前記電源オ
    フスイツチの操作後、所定の遅延時間だけ復帰が
    遅延するとともに、前記コンバータは、前記遅延
    時間内において、特定のチヤンネルのテレビ信号
    を自動選局して出力するようにしたことを特徴と
    するCATVシステムの端末装置。
JP9828886U 1986-06-25 1986-06-25 Expired JPH0434621Y2 (ja)

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JP9828886U JPH0434621Y2 (ja) 1986-06-25 1986-06-25

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JPS6330082U JPS6330082U (ja) 1988-02-27
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