JPH04345338A - Lan用端末装置における過電流防止装置 - Google Patents

Lan用端末装置における過電流防止装置

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JPH04345338A
JPH04345338A JP3118711A JP11871191A JPH04345338A JP H04345338 A JPH04345338 A JP H04345338A JP 3118711 A JP3118711 A JP 3118711A JP 11871191 A JP11871191 A JP 11871191A JP H04345338 A JPH04345338 A JP H04345338A
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resistor
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switch
power supply
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Hidekazu Tsutsui
英一 筒井
Hiroyuki Nakano
裕之 中野
Masahiko Kokado
古門 正彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はローカルエリアネットワ
ークシステムの送電線に対するLAN用端末装置におけ
る過電流防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ISO8802−3 に準拠するLAN
(ローカルエリアネットワーク)では、図3に示すよう
に、端末装置1には装置全体の制御および通信内容の解
析を行う主制御プロセッサ1aと、LAN内の通信を制
御するLAN通信部1bと、信号線と電源供給線をまと
めたAUI(アタッチメントユニットインタフェース)
ケーブル2を介してトランシーバ3へ電力供給する電源
供給部1cを備え、端末装置1からトランシーバ3に対
して定格電圧12V、定格電流0.5 Aで電源供給す
る。
【0003】この電源については、以下のような使用条
件を考慮する必要がある。 使用条件1:AUIケーブル2は任意の時点で挿抜され
る可能性がある。 使用条件2:AUIケーブル2やトランシーバ3の障害
によって電源線が短絡する可能性がある。 このような使用条件1については、AUIケーブル2の
挿入時における突入電流に耐えられる必要がある。また
、使用条件2については、電源線の短絡に伴う端末装置
1内の他回路に対する悪影響波及の防止および電源供給
線の加熱を避けるために供給電源を遮断する機能が必要
である。
【0004】一方、高信頼性を必要とするようなLAN
システムでは、図4に示すように、高信頼化端末装置4
に装置全体の制御および通信内容の解析を行う主制御プ
ロセッサ4aと、LAN内の通信を制御する2つのLA
N通信部4b,4dと、信号線と電源供給線とをまとめ
たAUIケーブル5aまたは5bを介してトランシーバ
6a,6bへ電源供給する2つの電源供給部4c,4e
とを備え、各電源供給部4c,4eは主制御プロセッサ
4aに障害通知を行う信号線4f,4gを接続して、一
方のAUIケーブル5aまたは5bおよびトランシーバ
6aまたは6bが障害になったら即座に他方に切り換え
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては、ISO8802−3 に準拠するLANでは、上
記2つの条件を満足するような電源回路を有していたが
、このよう過電流保護機能を有する電源回路には、多数
のトランジスタを使用する複雑な回路であるため、コス
トが大きくなるという問題点があった。また、高信頼化
LANでは、AUIケーブル5aまたは5bの電源線の
過電流を検出したら、即座に当該AUIケーブル5aま
たは5bへの給電を停止するとともに主制御プロセッサ
4aに障害通知を行い、AUIケーブル5aまたは5b
の切り換え使用を促すような機構が必要となるという問
題点があった。
【0006】本発明は上記従来の技術における問題点を
解消するためのものであり、過電流検出時に即座に給電
を停止するとともに主制御プロセッサに障害通知を行う
機能を有し、かつ低コストなLAN用端末装置における
過電流防止装置について提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は過電流による障
害を防止できるようにするため、図1に示すように、過
電流防止装置においては、定電圧電源接続側に設けた過
電流検出用の低抵抗11と、該低抵抗11の下流側の電
圧を分圧する2つの抵抗12,13と、分圧された電圧
を反転入力端子より入力するとともに基準電圧を非反転
入力端子より入力して分圧された電圧が基準電圧よりも
低くなる場合に出力信号を出す電圧比較回路14と、該
電圧比較回路14からの出力信号を入力してその信号が
ハイレベルの場合にスイッチ開放信号を出力するスイッ
チ制御手段15と、該スイッチ制御手段15の出力信号
により開閉して前記定電圧電源から前記低抵抗11を介
してAUIケーブルへ通電または停電させるスイッチ手
段16と、前記2つの抵抗12,13のうちの一端をグ
ランド側へ接地させる抵抗13に並列させて接続するコ
ンデンサ17とを備え、障害発生時には前記スイッチ制
御手段15からの出力信号により、前記スイッチ手段1
6を開いてAUIケーブルに電流が流れないようにする
とともに主制御プロセッサ側への障害通知を割り込ませ
、またAUIケーブル挿抜時には突入電流が発生しても
前記コンデンサ17に蓄電させて、突入電流による前記
電圧比較回路14の誤動作を防止することを特徴とする
【0008】この過電流防止装置において、前記電圧比
較回路14の基準電圧入力側に設けた電圧を分圧する2
つの抵抗14a,14bと、この2つの抵抗14a,1
4bのうちの一端をグランド側へ接地させる抵抗14b
と並列に接続するコンデンサ14cを備え、基準電圧側
のノイズによる前記電圧比較回路14の誤動作を防止す
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】このように構成したことによって、過電流防止
装置は正常時には低抵抗11を介してスイッチ手段16
に+12Vを、また定電圧電源より低抵抗11および抵
抗12を介して電圧比較回路14に2つの抵抗12,1
3で分圧された電圧をそれぞれ給電する。電圧比較回路
14の反転入力端子(−)側に入力される電圧は非反転
入力端子(+)側に入力される基準電圧よりも高く、電
圧比較回路14の出力信号がローレベル(論理的に0)
になり、スイッチ制御手段15の出力信号をローレベル
(論理的に0)として、スイッチ手段16を閉状態にす
る。過電流発生時には、低抵抗11による電圧降下が大
きくなり、2つの抵抗12,13で分圧された電圧が小
さくなって、電圧比較回路14の反転入力端子側に入力
される電圧は非反転入力端子(+)側に入力される基準
電圧よりも低く、電圧比較回路14の出力信号がハイレ
ベル(論理的に1)になる。このためスイッチ制御手段
15の出力信号がハイレベル(論理的に1)となり、ス
イッチ手段16を開状態にして、AUIケーブルへの給
電を停止する。AUIケーブル挿抜時には、突入電流が
発生すると、コンデンサ17へ時定数に応じて蓄電させ
て、瞬間的な電流増加による電圧比較回路14の誤作動
を防止する。
【0010】この過電流防止装置において、基準電源側
にノイズがあっても、電圧比較回路14の基準電圧入力
側に設けた2つの抵抗14a,14bにより分圧された
基準電圧を、抵抗14bと並列に接続するコンデンサ1
4cに蓄電させて、電圧比較回路14の誤動作を防止す
る。
【0011】
【実施例】本発明における以下の実施例ではスイッチ手
段としてPチャネルFETを使用した場合について説明
する。
【0012】図2は一実施例の構成を表す回路図である
。ここに、21はスイッチ手段としてのPチャネルFE
Tで、定電圧Vc=12V、電流I=0.5 Aを供給
する定電圧電源Vcを 0.5Ωの低抵抗(R0 )2
2を介してS(ソース)側に接続し、D(ドレイン)側
を1KΩの抵抗23を介してGND(グランド)へ接続
し、定電圧電源Vcを10KΩの抵抗24を介してG(
ゲート)側に接続する。そして1KΩの抵抗23の両端
からトランシーバ側へ接続する。25は電圧比較回路と
してのコンパレータで、定電圧電源Vcを低抵抗22と
0.82KΩの抵抗(R1 )26を介して反転入力端
子に接続し、抵抗26の反転入力端子側にはGNDとの
間に1KΩの抵抗(R2 )27を接続して、反転入力
端子に低抵抗22を介して降下させた電圧Veを、さら
に抵抗26と抵抗27との間で分圧した測定電圧Vyを
加え、同じ定電圧電源Vcを1KΩの抵抗(R3 )2
8を介して非反転入力端子に接続し、抵抗28の非反転
入力端子側にはGNDとの間に1KΩの抵抗(R4 )
29を接続して、非反転入力端子に抵抗28と抵抗29
との間で6Vに分圧した基準電圧Vxを加える。コンパ
レータ25の反転入力端子とGNDとの間には、 1.
0μFの容量を有するタンタル製のコンデンサ31を抵
抗27と並列に配設して、分圧された測定電圧Vyのノ
イズを吸収させて測定電圧Vyを平滑化する。コンパレ
ータ25の非反転入力端子とGNDとの間には、0.2
2μFの容量を有するタンタル製のコンデンサ32を抵
抗29と並列に配設して、分圧された基準電圧Vxのノ
イズを吸収させて基準電圧Vxを平滑化する。33はス
イッチ制御手段としてのJKフリップフロップで、5V
の定電圧電源を 2.7KΩの抵抗34を介してJ入力
端子に接続するとともにコンパレータ25の出力側をJ
入力端子に接続し、K入力端子をGNDに接続し、J入
力端子とGNDとの間に 8.2KΩの抵抗を接続して
J入力端子へ伝送するコンパレータ出力の電圧を補償し
、*Q出力端子より出力信号を出す。この出力信号(*
Q)は主制御プロセッサ側に対する状態通知信号あるい
は過電流検出時の割込信号としても利用される。JKフ
リップフロップ33の制御信号入力端子には、反転され
た*PON−RESET (パワーオンリセット)信号
(R)を反転して入力し、クロック入力端子には例えば
13.3MHzのクロック信号(CK)を入力する。3
6はNAND回路で、*PON−RESET 信号(R
)とJKフリップフロップ33の出力信号(*Q)を入
力し、それらの論理積を反転してオープンコネクタのバ
ッファ37へ出力する。バッファ37の出力側はPチャ
ネルFET21のG側に接続し、バッファ37からの出
力信号をPチャネルFET21のG側に入力させる。
【0013】このように構成した実施例においては、 
(1)パワーオン時には、JKフリップフロップ33の
出力信号(*Q)はハイレベルになっており、*PON
−RESET 信号(R)がローレベルの状態でNAN
D回路36の出力はハイレベルで、バッファ37からの
オープンコレクタ出力は開放となり、PチャネルFET
21のG側が12Vとなって、PチャネルFET21を
遮断状態にして、トランシーバ側には電流Iを流さない
。 (2) 動作開始時には、*PON−RESET 信号
(R)がハイレベルの状態になり、NAND回路36の
出力はローレベルであり、バッファ37からのオープン
コレクタ出力は短絡となり、PチャネルFET21のG
側の電圧を(0Vに)下げて導通状態にし、トランシー
バ側に電流Iを供給できるようにする。 (3) 正常動作中(AUIケーブル挿抜時も含む)に
は、トランシーバへの供給電流が定常電流かあるいはA
UIケーブルへの接続時の突入電流よりも小さな値であ
れば、低抵抗22の下流側の電圧Veを抵抗26と抵抗
27により分圧されて 6.456Vになり測定電圧V
yが基準電圧Vx(=6V)よりも高いため、コンパレ
ータ25の出力はローレベルとなり、JKフリップフロ
ップ33のJ入力信号もローレベルとなり、JKフリッ
プフロップ33の状態は変化しない。 (4) 過電流検出時には、低抵抗22およびPチャネ
ルFET21を介して供給される電流Iが2.16A以
上の過大電流Is になると、測定電圧Vyが基準電圧
Vx(=6V)よりも低くなり、コンパレータ25の出
力信号がハイレベルになって、JKフリップフロップ3
3のJ入力信号もハイレベルとなり、JKフリップフロ
ップ33の出力信号(*Q)はローレベルになり、バッ
ファ37からのオープンコレクタ出力が開放となって、
PチャネルFET21のG側に電圧を加えて遮断状態に
し、トランシーバ側への電流供給を停止させる。電流遮
断以後、この状態が保持され、パワーオフしない限り、
解除されない。 (5) ノイズ対策としては、基準電圧Vxのノイズが
抵抗29と並列に設けたコンデンサ32に蓄電されて電
圧が平滑化され、また、測定電圧Vyのノイズが抵抗2
7と並列に設けたコンデンサ31に蓄電されて電圧が平
滑化される。
【0014】このように実施例では、PチャネルFET
21のS側に低抵抗22を設け、この低抵抗22の下流
側の電圧Veを抵抗26,27により分圧した測定電圧
Vyをコンパレータ25に入力させて基準電圧Vxと比
較させ、その結果によりJKフリップフロップ33の状
態を決定させてPチャネルFET21の通電、遮断を制
御させたことによって、過電流検出時に、即座に電流供
給を停止でき、部品破損範囲の拡大を最小に抑えること
ができる。また、この時にJKフリップフロップ33か
らの出力信号が主制御プロセッサ側にも伝送されて障害
通知を行うことにより、装置の切り換え等の事後処理を
迅速に実行できる。さらに、AUIケーブル挿入時の突
入電流ではJKフリップフロップ33の状態変化が起こ
らず供給電流を遮断しないので、ケーブルが任意時点で
挿抜されても端末装置の使用に支障なく、信頼性を向上
できる。回路構成が簡単で部品点数が少ないため、低コ
ストにできる。そしてまた、*PON−RESET信号
(R)がアサートされている時には、PチャネルFET
21が遮断状態になるようにすることで、パワーオン直
後には電流が流れないようにすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明では、正常時には、
電圧比較回路14の出力信号をローレベル(論理的に0
)にし、スイッチ制御手段15の出力信号をローレベル
(論理的に0)にさせてスイッチ手段16を閉じ、AU
Iケーブルへ給電させ、そして過電流発生時には、電圧
比較回路14の出力信号をハイレベル(論理的に1)に
して、スイッチ制御手段15の出力信号をハイレベル(
論理的に1)にさせ、スイッチ手段16を開き、AUI
ケーブルへの給電を停止させることができるようにした
ことによって、AUIケーブルに過電流が流れるような
状態になったとしても、電圧比較回路14が検出して直
ちにスイッチ制御手段15を介してスイッチ手段16を
作動させて給電を停止させるため、部品破損範囲の拡大
を最小に抑えることができる。また、AUIケーブル挿
抜時に、突入電流が発生してもコンデンサ17に蓄電さ
せて、瞬間的な電流増加による電圧比較回路14の誤作
動を防止することができ、しかも供給電流を遮断せずに
済み、端末装置を正常に作動させることができる。これ
により、AUIケーブルの電源線に過電流が流れると、
その供給電流をただちに遮断できるとともに、その障害
通知を主制御プロセッサに出せる部品点数の少ない低コ
ストな過電流防止装置が実現できる。
【0016】そしてまた、この過電流防止装置において
、基準電圧側にノイズがあっても、コンデンサ14cに
蓄電させて、電圧比較回路14の誤動作を防止すること
ができ、定電圧電源および基準電源が過剰な電流を流し
た場合であっても、機能維持が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】実施例装置の構成図である。
【図3】ISO8802−3 のLANの形態を示す構
成図である。
【図4】高信頼化されたLANシステムを示す構成図で
ある。
【符号の説明】
11  低抵抗 12  抵抗 13  抵抗 14  電圧比較回路 14a  抵抗 14b  抵抗 14c  コンデンサ 15  スイッチ制御手段 16  スイッチ手段 17  コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  定電圧電源接続側に設けた過電流検出
    用の低抵抗(11)と、該低抵抗11の下流側の電圧を
    分圧する2つの抵抗(12,13)と、分圧された電圧
    を反転入力端子より入力するとともに基準電圧を非反転
    入力端子より入力して分圧された電圧が基準電圧よりも
    低くなる場合に出力信号を出す電圧比較回路(14)と
    、該電圧比較回路(14)からの出力信号を入力してそ
    の信号がハイレベルの場合にスイッチ開放信号を出力す
    るスイッチ制御手段(15)と、該スイッチ制御手段(
    15)の出力信号により開閉して前記定電圧電源から前
    記低抵抗(11)を介してAUIケーブルへ通電または
    停電させるスイッチ手段(16)と、前記2つの抵抗(
    12,13)のうちの一端をグランド側へ接地させる抵
    抗(13)に並列させて接続するコンデンサ(17)と
    を備え、障害発生時には前記スイッチ制御手段(15)
    からの出力信号により、前記スイッチ手段(16)を開
    いてAUIケーブルに電流が流れないようにするととも
    に主制御プロセッサ側への障害通知を割り込ませ、また
    AUIケーブル挿抜時には突入電流が発生しても前記コ
    ンデンサ(17)に蓄電させて、突入電流による前記電
    圧比較回路(14)の誤動作を防止することを特徴とす
    るLAN用端末装置における過電流防止装置。
  2. 【請求項2】  前記電圧比較回路(14)の基準電圧
    入力側に設けた電圧を分圧する2つの抵抗(14a,1
    4b)と、この2つの抵抗(14a,14b)のうちの
    一端をグランド側へ接地させる抵抗(14b)と並列に
    接続するコンデンサ(14c)を備え、基準電圧側のノ
    イズによる前記電圧比較回路(14)の誤動作を防止す
    ることを特徴とする請求項1記載のLAN用端末装置に
    おける過電流防止装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7242764B2 (en) * 1998-08-19 2007-07-10 Oki Electric Industry Co., Ltd. Power feeding system for telephone terminal in LAN
JP2011019359A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Onkyo Corp 電源制御回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7242764B2 (en) * 1998-08-19 2007-07-10 Oki Electric Industry Co., Ltd. Power feeding system for telephone terminal in LAN
US8170201B2 (en) 1998-08-19 2012-05-01 Oki Electric Industry Co., Ltd. Power feeding system for telephone terminal in LAN
JP2011019359A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Onkyo Corp 電源制御回路

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