JPH04343549A - 小型携帯電話装置 - Google Patents
小型携帯電話装置Info
- Publication number
- JPH04343549A JPH04343549A JP3142699A JP14269991A JPH04343549A JP H04343549 A JPH04343549 A JP H04343549A JP 3142699 A JP3142699 A JP 3142699A JP 14269991 A JP14269991 A JP 14269991A JP H04343549 A JPH04343549 A JP H04343549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitting
- microphone
- antenna
- main body
- receiving antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は小型携帯電話装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の一般的な携帯電話装置の一
例を示す。図において１は本体、３は送話用マイク、４
は受話用スピーカー、５は操作キー、６は表示部、７は
内蔵アンテナである。携帯電話装置では、使用時に送話
マイク３と受話スピーカー４が一定の間隔以上離れてい
なければならないため、図２に示す構造のものでは、長
手方向の寸法をある限度以上に縮小することができない
。
例を示す。図において１は本体、３は送話用マイク、４
は受話用スピーカー、５は操作キー、６は表示部、７は
内蔵アンテナである。携帯電話装置では、使用時に送話
マイク３と受話スピーカー４が一定の間隔以上離れてい
なければならないため、図２に示す構造のものでは、長
手方向の寸法をある限度以上に縮小することができない
。
【０００３】従来、上記の問題を解消するために、本体
を折りたたみ方式にする構造が採られてきた。図３は従
来の本体を折りたたみ方式にした携帯電話装置の一例を
示す。図において図２と同一の符号は同一または相当す
るものを示し、８は折りたたみ部分である。
を折りたたみ方式にする構造が採られてきた。図３は従
来の本体を折りたたみ方式にした携帯電話装置の一例を
示す。図において図２と同一の符号は同一または相当す
るものを示し、８は折りたたみ部分である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話装置で
は、使用時に送話用マイク３と受話用スピーカー４が一
定の間隔以上離れていなければならないという条件によ
って小型化が制約されるという問題があった。そして、
より小型化を進めるのに、本体を折りたたみ方式にする
構造が採られてきた。本発明は上記の事情に鑑みてなさ
れたもので、本体を折りたたみ構造にすることなく、よ
り小型化が計れる携帯電話装置を提供することを目的と
する。
は、使用時に送話用マイク３と受話用スピーカー４が一
定の間隔以上離れていなければならないという条件によ
って小型化が制約されるという問題があった。そして、
より小型化を進めるのに、本体を折りたたみ方式にする
構造が採られてきた。本発明は上記の事情に鑑みてなさ
れたもので、本体を折りたたみ構造にすることなく、よ
り小型化が計れる携帯電話装置を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の小型携帯電話装
置は、送話用マイクを送受信アンテナの先端部分にアン
テナと一体構造に取付け、アンテナを本体内に収納する
ことができ、アンテナを本体内から引き出して伸ばした
ときに送話可能な状態に切り替えられる構造としたもの
である。
置は、送話用マイクを送受信アンテナの先端部分にアン
テナと一体構造に取付け、アンテナを本体内に収納する
ことができ、アンテナを本体内から引き出して伸ばした
ときに送話可能な状態に切り替えられる構造としたもの
である。
【０００６】上記のような構造にすると携帯時には小型
で、使用時には、送話用マイクと受信用スピーカーの間
隔が適当な間隔になる。
で、使用時には、送話用マイクと受信用スピーカーの間
隔が適当な間隔になる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す。図において
図２、図３と同一の符号は同一または相当するものを示
し、２は先端部分に送話用マイク３が一体構造に取付け
られている送受信用アンテナである。
図２、図３と同一の符号は同一または相当するものを示
し、２は先端部分に送話用マイク３が一体構造に取付け
られている送受信用アンテナである。
【０００８】送受信用アンテナ２は本体１内に収納でき
る構造になっていて、携帯時は小型になり、送話すると
きは、送話用マイク３が先端部分に一体の構造に取付け
られている送受信用アンテナ２を本体１内から引き出す
と、送話可能状態に切り替わり、同時に、送話用マイク
３と受話用スピーカー４の間に適当な間隔をとることが
できる。送話が終了したときは、送受用アンテナ２を本
体１内に収納すると、送話不可能状態になる。
る構造になっていて、携帯時は小型になり、送話すると
きは、送話用マイク３が先端部分に一体の構造に取付け
られている送受信用アンテナ２を本体１内から引き出す
と、送話可能状態に切り替わり、同時に、送話用マイク
３と受話用スピーカー４の間に適当な間隔をとることが
できる。送話が終了したときは、送受用アンテナ２を本
体１内に収納すると、送話不可能状態になる。
【０００９】上記のように、送話用マイク３を送受信用
アンテナ２の先端部分に一体の構造に取付けることによ
り、送話時、送話用マイク３と受話用スピーカー４の間
に適当な間隔をとることができるので、本体部分を折り
たたみ構造にすることなく小型化できる。また、送受信
用アンテナ２の引き出し、収納によって送話状態が切り
替えられる構造とすることにより、不用意に送話状態に
なることがなくなる。
アンテナ２の先端部分に一体の構造に取付けることによ
り、送話時、送話用マイク３と受話用スピーカー４の間
に適当な間隔をとることができるので、本体部分を折り
たたみ構造にすることなく小型化できる。また、送受信
用アンテナ２の引き出し、収納によって送話状態が切り
替えられる構造とすることにより、不用意に送話状態に
なることがなくなる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
本体を折りたたみ構造にすることなく小型化することが
可能となり、また、不用意に送話状態になることがなく
なる利点がある。
本体を折りたたみ構造にすることなく小型化することが
可能となり、また、不用意に送話状態になることがなく
なる利点がある。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】従来の一般的な携帯電話装置の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図３】従来の本体を折りたたみ方式にした携帯電話装
置の一例を示す斜視図である。
置の一例を示す斜視図である。
１ 本体
２ 送受信用アンテナ
３ 送話用マイク
４ 受話用スピーカー
５ 操作キー
６ 表示部
Claims (1)
- 【請求項１】 送受信用アンテナが本体内に収納でき
る構造に取付けられ、送話用マイクが上記送受信用アン
テナの先端部分に該アンテナと一体構造に取付けられ、
上記送受信用アンテナを本体内から引き出して伸ばした
ときに送話可能な状態に切り替えられることを特徴とす
る小型携帯電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142699A JPH04343549A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 小型携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142699A JPH04343549A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 小型携帯電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04343549A true JPH04343549A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=15321498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3142699A Pending JPH04343549A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 小型携帯電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04343549A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06224610A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-12 | Sony Corp | 無線電話装置 |
| JPH0787552A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-03-31 | Nitsuko Corp | コードレス端末装置 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP3142699A patent/JPH04343549A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06224610A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-12 | Sony Corp | 無線電話装置 |
| JPH0787552A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-03-31 | Nitsuko Corp | コードレス端末装置 |
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