JPH0433914A - 液状エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

液状エポキシ樹脂組成物

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JPH0433914A
JPH0433914A JP14210490A JP14210490A JPH0433914A JP H0433914 A JPH0433914 A JP H0433914A JP 14210490 A JP14210490 A JP 14210490A JP 14210490 A JP14210490 A JP 14210490A JP H0433914 A JPH0433914 A JP H0433914A
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JP
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formula
group
epoxy resin
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weight
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JP14210490A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Okuno
辰弥 奥野
Hiroshi Okamoto
弘 岡本
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Sunstar Engineering Inc
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  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は液状エボキン樹脂組成物、更に詳しくは、電気
・電子部品であるハイブリッドI C,やチップオンホ
ードなどのICチップを封止保護する目的で、ボッチイ
ンクやコーチインクに使用される液状エポキシ樹脂組成
物に関する。
従来技術と発明か解決しようとする課題電気・電子部品
の小型化や薄膜化のため、たとえばセラミック基板上に
ICチップを搭載し、回路パターンとポンディングした
ハイブリッドICや、プリント配線板上にICチップを
直接搭載したチップオンホードの需要が急激に伸びてい
る。
しかし、これらの部品に搭載されるICチップは裸の状
態にあるため、これに適当な封止材料をポツティングあ
るいはコーティングして外部ストレスから保護する必要
がある。
ところで、封止材料としてエポキシ樹脂を主成分とした
ー液型の、たとえばエポキシ樹脂に対し、特定のノリコ
ーン化合物および分散安定剤を加え、攪拌混合して得ら
れたノリコーン樹脂粒子をエポキシ樹脂マトリックス中
に分散せしめた液状組成物が知られている。この組成物
は内部応力が低く、特に封止されるICチップの熱スト
レス低減に有効ではあるが、さらに性能上の耐湿信頼性
や低線膨張率を確保するのに多量の充填材(溶融シリカ
、結晶性シリカなど)を配合しに場合、急激な粘度上昇
か起こり、ポツティングやコーティングの作業に問題が
あった。
本発明者らは、IC封止後の耐湿信頼性を悪化すること
なく、かつ多量の充填材を含むも適度の粘度を有し、作
業性の良好な液状エポキシ樹脂組成物を提供するため鋭
意検討を進めたところ、上述の液状組成物において、溶
融ノリ力を配合し、かつ粘度低下剤として特定のポリエ
ーテル変性ノリコーン化合物を用いれば、低粘度で作業
性に優れた目的組成物が得られることを見出し、本発明
を完成させるに至った。
課題を解決するための手段 すなわち、本発明は、(A)エポキシ樹脂、(B)両末
端シラノールオルガノポリノロキサン、(C)1分子内
に少なくとも2個のアルコキンノリル基を有するシラン
カップリング化合物で、そのアルコキシ基と上記ポリシ
ロキサン(B)の水酸基とのモル比率が01〜15、(
D)分散安定剤として、(D式 %式%3 2式中、XIはメチル基、またはエポキシ基、アミノ基
、水酸基、カルボキシル基またはカルホン酸エステル基
を含有する1個有機基(該1個有機基を構成する基とし
ては、メチレン、エチレン、プロピレン、ブチレンなど
のアルキレン基、クロルエチレン、フルオロエチレンな
とのハロゲン化アルキレン基、脂肪族環状体含有アルキ
レン基、フェニレン基、アルキレンアリーレン基、Ce
H4C0CO−NHCOC H20CH2CH2CH2CHt CH20CH2H3 CH,−−CH2CH20−CH−CH3(CH2升z
−子N HCHt CHt ) 〜等)、YlはR−0
そC2H40升→C3H,0寸R’ (Rは炭素数1〜
10のアルキレン基、Cl1H4、COま1こはNHC
O,R’はHS 1価炭化水素基(メチル、エチル、プ
ロピル、ドデシル、シクロヘキンル、フェニル、β−フ
ェニルエチルなど)、アノル(アセチル、プロピオニル
、ベンゾイルなと)または炭酸モノエステル基、aおよ
びbはそれぞれ1〜50で、a−bは2−10)、ρは
O〜1000、mおよびnはそれぞれ1〜+00である
] て示されるオルガノポリノロキサン、(i1)式%式% 5式中、X2はCH,、−R“−N )(2、−[じ−
N[−1−R”’−NH2、〜R”−C00HまたはO
Rへ’(R”は−〇〇2H4−1炭素数1〜20のアル
キレン基、フェニレン基または置換フェニレン基、R”
°は炭素数1〜20のアルキし・7基、およびRAlは
CH3またはc2+−r、、)、X3はCH3、R”−
NH,、−R”−1’iHR”  N117、−R5H
ま1こは−R”−COOH(R−およびR”は前記と同
意義)、Cおよびdはそれぞれ2〜1000である] のポリシロキサンと分子中に少なくとも1個のグリンノ
ル基を有する化合物(以下、グリノノル基含有化合物と
称す)の付加反応生成物、(iii)式゛R’   R
’    R’    R’   R’二式中、R1お
よびR2は同一もしくは異なって、CH,まグこはフェ
ニル、pはO〜4の整数、およびe−B+g= 1〜2
50(f≠0)である]で示される側鎖にメルカプト基
を有するオルガノポリシロキサンに、式。
CH2=C−C−0−R。
I O・ U式中、R3はHまたはCH3、およびR4はで示され
る分子両末端にメルカプト基を有するオルガノポリシロ
キサンに、上記(iii)の(メタ)アクリル系モノマ
ーおよびスチレンの少なくとも1種をブロック共重合し
て得られるブロックポリマーの群から選ばれる少なくと
も1種、(E)溶融シリカ、および(F)粘度低下剤と
して、式:低級アルキル基であるコ の(メタ)アクリル系モノマーの少なくとも1種をグラ
フト重合して得られるグラフトポリマー、および(iv
)式・ R5R5R5 [式中、R5およびR6は同一もしくは異なって、CH
3またはフェニル、qは0〜4の整数、およびhは1〜
250である] CH。
または CH。
[式中、1は2〜500、jは2〜100、kは1〜1
00、a°≦50、b°≦50、但し、a′とb′のい
ずれか一方は0であってもよく、R2,とR13は同一
らしくは異なって、炭素数1〜4のアルキレン基である
] て示されるポリエーテル変性ノリコーン化合物から成り
、該ポリエーテル変性ノリコーン化合物(F)の配合割
合が、上記(A)〜(E)成分の合計量100部(重量
部、以下同様)に対して0.5〜4部であることを特徴
とする液状エポキシ樹脂組成物を提供するものである。
本発明におけるエポキシ樹脂(A)は通常のものが使用
されてよく、特に制限はない。具体例としては以下のも
のが挙げられ、1種または2種以上の混合物を使用に供
する。
(i)グリシジルアミン型エポキシ樹脂N、N−ジグリ
シジルアミノ基を少なくとも1個有するエポキシ樹脂で
、N、N、N’、N −テトラグリンジルアミノンフェ
ニルメタン、N、Nジグリンジルメタ(またはパラ)ア
ミノフェノールグリシジルエーテルおよびそれらの縮合
物。これらはアラルダイトMY720(チバガイギー社
製)、エボトートYH434,YHI 20(東部化成
社製)として市販。
(2)ノボラック型エポキノ樹脂 フェノールノホラック型エポキシ樹脂としてエピコート
152.154(ノニル化学社製)、ダウエポキノ樹脂
DEN43 ] 、438,439,485(ダウケミ
カル社製)、チバカイキ−EPI’JII38.113
9(チバガイギー社製)等。
タレゾールノホラック型エポキシ樹脂としてチバガイギ
ーECN1235.1273,1280゜1299(チ
バガイギー社製)、EOCN I 02103.104
(日本化薬社製)等。
(3)ビスフェノールA型エポキシ樹脂としてエピコー
ト828,834,827,100+、1002.10
04.1007 1009(油化ノニル社製)、ダウエ
ポキシDER331,332,662,663U、66
2U(ダウケミカル社製)、アラルダイト6071,7
071.7072(チバガイギー社製)、エピクロノ8
40,850,855,860゜+050.3050.
4050.7050(大日本インキ化学工業社製)、R
E−310S、RE−410S(日本化薬社製)等。
ウレタン変性ヒスフェノールA型エポキシ樹脂としてア
デカレジンEP〜7−6、EPV−9,EPV−15(
旭電化社製)等。
臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂としてアラルダ
イト8011(チハガイギー社製)、ダウエポキシ樹脂
DER511(ダウケミカル社製)等。
(4)脂環式エポキシ樹脂としてアラルダイトCY−1
79,CY−178,CY−182,CY183(チバ
ガイギー社製)等。
(5)その他:ビスフェノールF型、レゾルシン型、テ
トラヒドロキシフェニルエタン型、ポリアルコール、ポ
リグリコール型、グリセリントリエーテル型、ポリオレ
フィン型、エポキシ化大豆油、エステル型エポキシ樹脂
等を使用することができる。
なお、これらのエポキシ樹脂にあって、常温液状のもの
はそのまま使用できるが、常温固形のものについては、
その融点以上に加熱溶融するが、あるいは液状エポキシ
樹脂を併用して液状化すればよい。
本発明における両末端ノラノールオルカノボリノロキサ
ン(B)としては、式・ H例SiOヒH BII [式中、R3はメチルまたはフェニル、R3はフェニル
、rは9〜500、およびSは0またはrの6%以下で
あるコ で示されるポリソロキサンが挙げられ、これらの群から
選ばれた1種または2種以上の混合物を使用に供する。
具体的には、たとえば末端シラノールポリジメチルノロ
キサン、末端シラノールジフェニルノロキサン、末端シ
ラノールポリジメチル−ジフェニルシロキサン、ポリテ
トラメチル−p−ンルフェニレンシロキサンが市販され
ている。使用量は、エポキシ樹脂(A)100部に灯し
て5〜201、好ましくは5〜50部の範囲で選定すれ
ばよい。5部未満であると、改質効果か得られず、また
200部を越えると、樹脂全体がゲル化状態となる傾向
にある。
本発明におけるフランカップリング化合物(C)として
は、下記化合物群(i)〜(i〜)のものが挙げられ、
これらから選ばれた1種または2種以上の混合物を使用
に供する。
(i)式: 「式中、R3は水素、フェニル、ヘンシル、シフは−C
2H4C3H8−または−C,H,SC。
H、−1R5およびR8は同一もしくは異なってメチル
またはエチル、R7は−C2H4C2H4SC2H,−
−C,H,NHC2H,−または−〇○ まf二は−C31−(6−1およびLは0R8は−C1
ip。
または1である] て示されるアミノシラノ化合物、 (i))式 %式%) 口式中、R5,R−およびtは前記と同意義、およびR
9は−C3He−または−CH2−であるコて示される
メルカプトノラン化合物、 (iii)式 %式%) ] 0ヘキノル、ビニルヘンシルまたはアリル、R4「式中
、R5,Raおよびtは前記と同意義、およびRIOは H3 で示されるエボキンシラン化合物、および(i〜)式: %式%) [4] [式中、Rs 、 Raおよびtは前記と同意義、およ
びR1+は−A−または−Q−NHCOX−A−(ここ
で、Aはアルキレン基、好ましくは炭素数2以上、特に
3以上の低級アルキレンでたとえば−C2H4C3Hs
−等、Qはジイソシアネート残基、たとえば2.4−も
しくは2.6−トリレンジイソシアネート、4,4゛−
ジフェニルメタンジイソシアネートなとの芳香族ジイソ
シアネート残基またはへキサメチレンジイソンアネート
、リジンンイソンアネート、イソホロンジイソノアネー
ト、水添MDT、水添TDIなどの脂肪族系ジイソシア
ネート残基、およびXは−NH−−0−または−S−)
である] て示されるイソノアネートシラン化合物。
以下、式[CI〜C41のシラン化合物の具体例につい
て、それぞれその構造式および化合物乞を列挙する。
式[cI−1]のアミツノラン化合物 82NC3HeSl(OCtHs)3 γ−アミノプロピルトリエトキシンランH2NC2H4
5l(OCH3):1 β−アミノエヂルトリメトキンンラン H2NC3HeSl(OC−Hs)t H3 γ−アミノプロピルジエトキンメチルンランCH2=C
HCH7NHC3H6Si(OCH3)3γ−アリルア
ミノプロピルトリメトキノンランH2N C2H4S 
Cy H4S l (OC2H3)。
H3 β−(β−アミノエチルチオエチル)ジエトキンメチル
ンラン H2NC2H−5C2H451(OC2H5)3β−(
β−アミノエチルチオエチル)トリエトキノシラン β−フェニルアミノプロピルトリメトキンシラン γ−ンシクヘキンルアミノブロビルトリメトキ7ノラン γ−ベンンルアミノブロピルトリメトキシンラン γ−(ヒニルベンジルアミノブロピル)トリエト式CC
l−11]のアミノンラン化合物H2NC2H−N H
C3H1lS  l(OCHJ)3N−β−(アミノエ
チル)−γ−アミノブロピルトリメトキノノラノ H2NC2H4NHC3H6S+(OCH3)2H3 N−β−(アミノエチル)ニアーアミツプロピルメチル
シメトギノンラン H2NC2H,NHCH25i(OCH3)3β−アミ
ノエチルアミノメチルトリメトキノンラン )12NC2H4NHC2H4NIC386Si(OC
H3)3γ−「β−(β−アミノエチルアミノエチルア
ミノ)プロピル]トリエトキンンラン H2NCNH(CHt)3st(OC2H5)3N−(
3−トリエトキシシリルプロピル)ウレア式EC21の
メルカプト7ラン化合物 H5CHzCHzCHz  Sl←0CH3)2H3 キシンラン 3−メルカブトプロピルメチルノメトキンンラキノル)
プロピル]メチルノエトキノシランン H5−CH2CH2CH2−Si←○C2H3)33−
メルカブトプロビルトリエトキンンランHS  CH2
Sl←0CH3)3 メルカプトメチルトリメトキシンラン H S  C H 2 C H 2 C H −  S
 l←O C H 3)33−メルカプトプロピルトリ
メトキンンランシラン グリントキノプロピル)メチルンエトキンβ (3 4−エボキンシクロヘキシル)エチルトリメトキ
シシラン QC,H。
[2−(3.4−エポキシ−4 メチルンクロへ 3−グリノトキシブロピルトリメトキノシラン式[C4
]のイソンアネートンラン化合物O C N  C H
 t C H t C H t  S l←O C 2
H s)3γ イソンアネートプロピルトリエトキシンラン QC N   C H2C H2C H2Si←OCH
3)3 γ イソノアネートプロピルトリメトキンシラン これらのシランカップリング化合物(C)はいずれち、
分散剤兼架橋剤として機能し、使用量はそれらのアルコ
キシ基と上記ポリシロキサン(B)の水酸基とのモル比
率−[アルコキノ基3/jOH]か0 1〜15となる
ように選定する。この比率が0。1未満であると、分散
安定効果が発揮されず、ま1ニ15を越えると、シリコ
ーン樹脂粒子を分散して得られるエポキシ樹脂組成物の
粘度安定性が劣る。本発明では、エポキノ樹脂とノリコ
ーン樹脂粒子界面の接着性も考慮しており、アルコキシ
基が水酸基(シラノール基)に対してかなり過剰のモル
比で使用することもある。
本発明における分散安定剤(D)は、上述の如く4つの
群に分散され、それぞれの具体例について以下説明する
(i)式[DI]で示されるオルガノポリシロキサンの
具体例 CIl. CH3 L C)13 C11。
CH,  CH3 IL CH3 CH.  CH。
CH3 CH3 CH3 CH3CH3 CH CH。
CH。
なお、他の具体例として、アミノ基を有するエーテル変
性ノリコーン信越ノリコーン(株)製の[X22−39
39CJ、「X−22−3939D」等、グリソソル基
を有するエーテル変性ノリコン・トート・シリコーン(
株)製のrsF−8421EGj、BYI6−845J
、rBX16〜866」等、X、かCH3であるエーテ
ル変性ノリコーン4KMノリ:] −ン(株)製ノrK
F −351(A)j、rKF−353(A)≦、rK
F−355(A)ヨ、rKF352(A)j、rKF−
354(A)J、:KF−615(A)J、トート・シ
リコーン(株)製のrS P −8400J1′5F−
8410」、rSH−3749j等がある。
上記ポリノロキサン[D2]は、具体的には、両末端ア
ミノ変性シリコーンとしてチッソ(株)製のrFM33
1]j、rPM3321」、rFM3325ゴ(X、−
−C,H6−NH,)、トート・シリコーン(株)製の
rBX16−853J、rBX16−853 B 」(
x 2−〜R”−NH,)、信越化学(株)製のrx−
22−161ASj、lX−21−161AJ、rx−
22−161Bj、rX−22−16IC,j(X。
Cs Hs  N H2)、PETRACH5YSTE
 M S社製のrPs510j、rPs513j等、側
鎖アミノ変性シリコーン(X、=CH3、X3−−R′
N H2、−R”−NIH−R”’−NH7)としてト
ート・シリコーン(株)製の「5F8417.1、rB
Y16−828j、rBX16−859j、信越化学(
株)製のrKF−393J、rKF−859j、FKF
860」、rK’F−861J、rKF−867J、「
X22−380Dj、rKF−864J、rKP−86
5」、rx−22−3680j、rX−22−3801
0」等、側鎖カルボキシ変性シリコーンとしてトート・
シリコーン(株)製のrSF−8418j、信越化学(
株)製のrX−22−3701EJ、「X22−371
0J、rx−22−3715j等、末端カルボキン変性
シリコーンとしてPETRACH,SYSTEMS社製
のrPs563J等、側鎖メルカプト変性シリコーンと
してトート・シリコーン(株)製のrBX I 6−8
38AJ、rBY16−838J、信越化学(株)製の
rX−22−980」等が挙げられる。
上記グリノノル基含有化合物としては、通常のエポキノ
樹脂、たとえばグリノンルアミン型エポキシ樹脂(N、
ぺ、N’、N’−テトラグリノンルアミノンフェニルメ
タン、N、N−ジグリノノルメタ(まにはパラ)アミノ
フェノールグリンンルエーテルおよびそれらの縮合物)
、ノボラック型エポキノ樹脂(フエノールノボラツク型
、タレゾールノボラック型)、ビスフェノールA型エポ
キシ樹脂、ウレタン変性ビスフェノールA型エポキシ樹
脂、臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂、脂環式エ
ボキン樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、レゾル
ノン型エボキン樹脂、テトラヒドロキノフェニルエタン
型エポキシ樹脂、ポリアルコール型エポキシ樹脂、ポリ
グリコール型エポキシ樹脂、グリセリントリエーテル型
エポキシ樹脂1.ポリオレフィン型エポキシ樹脂、ダイ
マー酸変性エポキノ樹脂、エポキシ化大豆油、エステル
型エポキノ樹脂等、その他グリノジル基を有するブタン
エンゴム、イソプレンゴムまたはアクリル樹脂などが挙
ヂられる。
この付加反応は、ポリノロキサン7D2]の反応性官能
基に対して、グリンジル基含有化合物のグJノノル基が
過剰量となるような割合で、通常、常温乃至加熱下(4
0〜150℃)で行えばよく、また必要に応じて適当な
有機溶媒(テトラヒドロフラン、ドルオール、キンロー
ル、n−ヘキサン、シクロヘキサン、クロロホルム、ベ
ンゼン、アセトノ、エタノール、メタノールなど)の単
独あるいは混合物中で行ってもよい。
上記ポリノロキサンID32としては、通常メルカプト
当i3300〜33000のもので、たとえばトートノ
リコーン(株)製のBX−838,BX16−838A
、BXI6−837が市販されている。
上記(メタ)アクリル系モノマーとしては、たとえばメ
チルメタクリレート、エチルアクリレートもしくはメタ
クリレート、ベンジルメタクツレート、ブチルアクリレ
ートもしくはメタクリレート、グリンジルアクリレート
もしくはメタクリレート等が挙げられ、これらの少なく
とも1種を使用する。使用量は、ポリシロキサン[D3
]と(メタ)アクリル系モノマーの重量比が1=10〜
20、好ましくは1:15〜20となるように選定すれ
ばよい。(メタ)アクリル系モノマーの比率がこの範囲
より少ないと、良好な分散効果を示す分散剤になり得ず
、またこの範囲より多いと、分子量増大による溶剤への
不溶化、ゲル化が起り易い傾向にある。
このグラフト重合は、ポリシロキサン[D3]と(メタ
)アクリル系モノマーを、要すれば適当な有機溶媒(た
とえばベンゼン、クロロホルム、ジクロロメタン、TH
F、DMFなど)中、窒素置換雰囲気下、高圧水銀ラン
プの紫外線照射による光重合、あるいは熱重合によって
行えばよい。かかる重合によって、無色透明乃至白色固
体のグラフトポリマーが得られる。なお、重合に際し、
(メタ)アクリル系モノマー100部に対して0.5〜
3部のアゾ系重合開始剤などが使用されてもよい。
このグラフトポリマーの推定構造は、 下記式で示 される。
COOR’ [式中、Zは CH=Cまたは −CH。
C0OR’ Uは1〜100、R’、R2,R3,R’、p、eと同
意義である] CH COOR’、 f、gは前記 上記ポリシロキサン[D4]としては、通常数平均分子
量1000〜50000のもので、たとえば信越シリコ
ン(株)製のX−22−167Bが市販されている。
上記ブロック共重合に用いるモノマーの使用量は、ポリ
ノロキサン[D4]とモノマーの重量比か1−100:
100、好ましくは1〜50:Iooとなるように選定
すればよい。この範囲よりポリシロキサン[D4]を増
量しても、エポキシ樹脂マトリックス中のシリコーン樹
脂粒子径の安定に効果が認められず、またポリシロキサ
ン「D4]の量が上記範囲の下限または上限を逸脱する
場合はいずれも、シリコーン樹脂粒子径が増大する傾向
にある。
このブロック共重合は、ポリシロキサン[D4]とモノ
マーを、要すれば適当な有機溶媒(たとえばベンゼン、
クロロベンゼン、クロロホルム、ジクロロメタン、TH
F、  トルエンなど)中、窒素置換の5〜40℃雰囲
気下、高圧、低圧水銀ランプの紫外線照射による光重合
、またはモノマー100部に対して0.1〜3部のアゾ
系重合開始剤(fことえばAIBN)を加え、窒素置換
下60〜100℃での熱重合によって行えばよい。かか
る重合によって、透明粘稠または白色固体状のブロック
ポリマーか得られる。このブロックポリマーの推定構造
は、たとえば式 %式% : のモノマーを用いた場合、下記式で示される。
1式中、Zは R3R3 CH=Cまたは −CH,−CH C0OR’         C0OR’、Uおよび★
は1〜100、Xは1〜2、R3,R’、R5R6,q
、hは前記と同意義である〕 これら4群の分散安定剤(D)は、それぞれ単独または
混合物で使用することかでき、使用量はエポキシ樹脂(
へ月OO部に対して0.01〜5部、好ましくは0.0
5〜3部の範囲で選定すればよし)。001部未満であ
ると、ノリコーン樹脂の所望の分散安定効果か得られず
、また5部を越えても、分散安定効果はそれ以上増大し
ない傾向にある。
本発明における溶融シリカ(E)は、通常のものであっ
てよいが、特に粘度上昇防止の観点から、溶融ノリ力に
対してたとえば0.1〜6%(重量%、以下同様)、好
ましくは05〜3%のエポキシアルコキシ7ラノ化合物
[たとえばβ−(3,4−エポキノシクロl\キンル)
エチルトリメトキノシラン、丁2−(3,4−エポキシ
ー4−メチルノクロヘキノル)プロピル]メチルシエト
キンノラン、(3グリツドキノプロビル)メチルジエト
キンンラノ、3−フリントキンプロピルトリメトキンシ
ラノなど]およびメルカブトアルコキ7ノラン化合物L
1ことえば3−メルカプトプロピルメチルジメトキンノ
ラノ、3−メルカプトプロビルトリエトキンノラノ、メ
ルカプトメチルトリメトキノンラン、3−メルカプトメ
チルトリメトキノンランなと!、の群から選ばれる少な
くとも1種で、溶融シリカを常法に従って表面処理した
ものの使用か好ましい。
かかる溶融シリカ(E)の使用量は通常、エポキノ樹脂
100部に対して50〜450部、好ましくは100〜
350部の範囲で選定すればよい。
50部未満であると、ICチップの耐湿信頼性の低下や
熱ストレスの低下が見られ、また450部を越えると、
組成物の粘度が高くなり、取扱いが困難となる傾向にあ
る。
本発明における粘度低下剤(F)は、上述の式[Fl]
またはIF2]て示されるポリエーテル変性ノリコーン
化合物か使用され、これらの市販品として、たとえば式
[F1]の化合物 トーレ・シリコーン(株)製のrS
F−8400j、式[F2]の化合物、信越化学工業(
株)製のrX−22−3939CJが挙げられる。
かかる粘度低下剤(F)の使用量は、上記(A、)〜(
E)成分の合計量100v−に対して05〜4部、好ま
しくは0.5〜2部の範囲で選定する。0.5部未満で
あると、所望の粘度」二昇防止効果か達成されず、ま1
コ4部を越えると、粘度低下の効果か少なく、IC信頼
性Qつ低五?二つながる二ととなる。
本発明に係る液状エポキノ樹脂組成物は、上記所定割合
のエポキノ樹脂(A)、ポリノロキサン(B)、シラン
カノブリンク化合物(C)、分散安定剤(D)、溶融ノ
リ力(E)および粘度低下剤(F)で構成されるが、通
常は、EおよびF成分を除< A = D成分を室温ま
には加熱下で、要すれば反応溶媒(t−ブチル錫オキサ
イド、オクチル酸鉛、オクチル酸錫、第三級アミン化合
物、水など)を加え、撹拌混合して架橋反応を行い、エ
ポキシ樹脂マトリックス中にシリコーン樹脂粒子を安定
に分散せしめた後、これにEおよびFl’ilR分を配
合することにより調製すればよい。必要に応して、硬化
促進剤(イミダブール類ししくはその塩、第三級アミン
類もしくはその塩、トリアゾール類もしくはその塩、有
機金属錯塩、白−機酸金属塩、第4級アンモニウム塩、
ホスフィン類、ホスホニウム塩、ノアザヒノクロアルケ
ノ類もしくはその塩など)、チクソ剤、希釈剤、消泡剤
、イオントラップ剤等を適量配合してしよい。
また、本発明組成物の硬化には、−船釣に一液性エポキ
シ樹脂に用いられている潜在性硬化剤等の使用か可能で
あり、たとえばジノアンノアミド、イミダゾール系化合
物、アミンイミド系化合物、ヒドラジド系化合物、酸無
水物系化合物が使用できる。
かかる構成から成る本発明組成物は、その用途として主
に+C用封止材料にあるが、これ以外にも各種コーテイ
ング材、塗料、接着剤、ブリプレクなとへの適用が含ま
れる。
次に製造例、実施例および比較例を挙げて本発明をより
具体的に説明する。なお、製造例は本発明におし゛て、
EおよびF成分を除<A−D成分で構成されるエポキノ
樹脂組成物の例である。
製造例1 (i)ブロックポリマーの製造: ポリノロキサンCD4E(信越シリコーン(株)製、X
−22−167B、平均分子量+ 500 o)sgを
セパラブルフラスコに入れ、これにエチルアクリレート
+009、AIBN(Ilil)およびトルエン100
9を加え、N2置換および70°C加熱下て2時間の熱
重合を行い、白色粘稠状のブロックポリマーを得る。重
合収率は85%で、GPC測定の結果、未反応のポリノ
ロキサン[D4]の他に、平均分子量35000の高分
子物が認められた。未反応モノマー、溶媒を留去後、メ
タノールで分別精製を行い、IR分析により、カルボニ
ル基(i720cz’)、’iaキサン(i000〜1
100cx1)の吸収を確認した。
(2)エボキン樹脂組成物の製造: ビスフェノールA型エポキシ樹脂(日本化薬社製、RE
−31OS)809に、末端シラノールポリジメチルノ
ロキサン(ベトラッチ・システムズ・インコーホレイテ
ッド(P etrach  S ystemsInc、
)社製、PS343)20y、3−メルカプトブロビル
トリメトキノノラン(信越化学工業社製、KBM−80
3)1g、分散安定剤として上記(i)のブロックポリ
マー19およびt−ブチル錫オキサイド0.5gを加え
、80°CIIII熱下で6時間撹拌を続ける。反応混
合物は乳白色液体となり、反応終了後室温で放置、冷却
してエポキノ樹脂中にノリコーン樹脂粒子か均一に分散
し1ニ工ポキン樹脂組成物を得る。
実施例1〜3および比較例1〜3 製造例1/(2)て得fニエポキシ樹脂組成物に、下記
表Iに示す部数の、未処理溶融ノリ力または3−メルカ
ブトプロピルトリメトキソノラン1%で表面処理した溶
融ノリ力、硬化促進剤(四国化成工業(株)製、2 M
 A −OK、2.4−ノアミノ6−二2′−メチルイ
ミダゾール−(i’)3エチル3−トリアツノイソノア
ヌル酸付加物)、チクソ剤(日本アエロノル(株)製、
エロジール200)および粘度低下剤を配合して、目的
とする液状エポキノ樹脂組成物を調製し、それぞれにつ
いて粘度測定(B型粘度計、40°C)を行い、かつI
Cチップを封止し、105℃×100%のプレソノヤー
クノカーテストにて不良発生に至るまでの時間(耐湿信
頼性)を測定し、結果を表1に併記する。
表1 注*)SF−8400はトーμ・シリコーン(株)製の
ポリエーテル変性ノリコーン化合物[Flコの市販品 X−22−3939Cは信越化学工業(株)製のポリエ
ーテル変性シリコーン化合物[F2]の市成品 PEG−Hは一船釣エポキシ樹脂の粘度低下剤(もしく
は反応性希釈剤)である、日本化薬社製のポリエチレン
グリコールの市販品 特許出願人 サンスター技研株式会社 代理 人弁理士 前出 葆 外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)エポキシ樹脂、 (B)両末端シラノールオルガノポリシロキサン、(C
    )1分子内に少なくとも2個のアルコキシシリル基を有
    するシランカップリング化合物で、そのアルコキシ基と
    上記ポリシロキサン(B)の水酸基とのモル比率が0.
    1〜15、 (D)分散安定剤として、(i)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X_1はメチル基、またはエポキシ基、アミノ
    基、水酸基、カルボキシル基またはカルボン酸エステル
    基を含有する1価有機基、Y_1は▲数式、化学式、表
    等があります▼ (Rは炭素数1〜10のアルキレン基、C_6H_4、
    COまたはNHCO、R′はH、1価炭化水素基、アシ
    ルまたは炭酸モノエステル基、aおよびbはそれぞれ1
    〜50)、lは0〜1000、mおよびnはそれぞれ1
    〜100である。] で示されるオルガノポリシロキサン、 (ii)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X_2はCH_3、−R″−NH_2、−R″
    −NH−R″′−NH_2、−R″−COOHまたは−
    OR^IV(R″は−OC_2H_4−、炭素数1〜20
    のアルキレン基、フェニレン基または置換フェニレン基
    、R″′は炭素数1〜20のアルキレン基、およびR^
    IVはCH_3またはC_2H_5)、X_3はCH_3
    、−R″−NH_2−R″−NH−R″′−NH_2、
    −R″−SHまたは−R″−COOH(R″およびR″
    ′は前記と同意義)、cおよびdはそれぞれ2〜100
    0である] のポリシロキサンと分子中に少なくとも1個のグリシジ
    ル基を有する化合物の付加反応生成物、(iii)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1およびR^2は同一もしくは異なって、
    CH_3またはフェニル、pは0〜4の整数、およびe
    +f+g=1〜250(f≠0)である]で示される側
    鎖にメルカプト基を有するオルガノポリシロキサンに、
    式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^3はHまたはCH_3、およびR^4は▲
    数式、化学式、表等があります▼または炭素数1〜4の 低級アルキル基である] の(メタ)アクリル系モノマーの少なくとも1種をグラ
    フト重合して得られるグラフトポリマー、および (iv)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^5およびR^6は同一もしくは異なって、
    CH_3またはフェニル、qは0〜4の整数、およびh
    は1〜250である] で示される分子両末端にメルカプト基を有するオルガノ
    ポリシロキサンに、上記(iii)の(メタ)アクリル
    系モノマーおよびスチレンの少なくとも1種をブロック
    共重合して得られるブロックポリマーの群から選ばれる
    少なくとも1種、 (E)溶融シリカ、および (F)粘度低下剤として、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、iは2〜500、jは2〜100、kは1〜1
    00、a′≦50、b′≦50、但し、a′とb′のい
    ずれか一方は0であってもよく、R_1_2とR_1_
    3は同一もしくは異なって、炭素数1〜4のアルキレン
    基である] で示されるポリエーテル変性シリコーン化合物から成り
    、該ポリエーテル変性シリコーン化合物(F)の配合割
    合が、上記(A)〜(E)成分の合計量100重量部に
    対して0.5〜4重量部であることを特徴とする液状エ
    ポキシ樹脂組成物。 2、(E)成分の溶融シリカが、エポキシアルコキシシ
    ラン化合物およびメルカプトアルコキシシラン化合物の
    群から選ばれる少なくとも1種0.1〜6重量%で表面
    処理したものである請求項第1項記載の液状エポキシ樹
    脂組成物。 3、(D)成分の分散安定剤が、ブロックポリマー(i
    v)である請求項第1項または第2項記載の液状エポキ
    シ樹脂組成物。 4、(A)〜(E)成分の配合割合が、(A)100重
    量部に対してそれぞれ、(B)5〜50重量部、(D)
    0.01〜5重量部および(E)50〜450重量部で
    ある請求項第1項乃至第3項のいずれか1つに記載の液
    状エポキシ樹脂組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5840245A (en) * 1992-04-15 1998-11-24 Johns Manville International, Inc. Air filter amd method for reducing the amount of microorganisms in contaminated air
JPH11147942A (ja) * 1997-08-27 1999-06-02 Ciba Specialty Chem Holding Inc 疎水性エポキシ樹脂系

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5840245A (en) * 1992-04-15 1998-11-24 Johns Manville International, Inc. Air filter amd method for reducing the amount of microorganisms in contaminated air
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