JPH043310B2 - - Google Patents

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JPH043310B2
JPH043310B2 JP57083540A JP8354082A JPH043310B2 JP H043310 B2 JPH043310 B2 JP H043310B2 JP 57083540 A JP57083540 A JP 57083540A JP 8354082 A JP8354082 A JP 8354082A JP H043310 B2 JPH043310 B2 JP H043310B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/10Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers

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  • Mathematical Physics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は文字パターンや記号・数字などを印字
するための制御方法に関するものである。 漢字・かな等の印字を行なうドツト式印字装置
では文字の大きさが数種ある。小文字(基本パタ
ーン)、大文字(小文字の縦横2倍)、中文字(小
文字と大文字の中間大)、ルビ文字、半角文字
(小文字の縦方向か横方向かどちらかが半分の文
字)、倍角文字(小文字の縦方向か横方向かどち
らかが2倍の文字)などがある。第1図aは横方
向倍角文字、、第1図bは縦方向倍角文字、第1
図cは大文字を示す。なお第1図各図には、比較
のための小文字もあわせて示している。印字装置
にこの様な文字パターンを全て持つ事は、メモリ
容量が膨大になるばかりか、コスト的にも不利な
点となるので、一般的には、1つの基本パターン
を具備し、基本パターンを拡大なり縮少なりして
大きさの違う文字を表わすようにしている。 第2図は印字装置とコントローラの基本構成図
を示す。1はマスターコントローラで、プリンタ
やパターンメモリ、ある時は表示装置などの指
示・制御を行なう処理部である。印字すべき情報
や制御コードなどをプリンタコントローラ4へ送
る。2はパターンメモリであり、印字する漢字・
かな・図形などのイメージがドツトパターンで格
納されている。各々のパターンにはコードが定め
られていて、このコードを指定する事によりパタ
ーンメモリから印字すべきパターンを読み出す。
3は実際に記録するプリンタである。プリンタコ
ントローラ4では印字するめに必要な情報をマス
ターコントローラ1より受け取り、受け取つたコ
ードをもとにパターンメモリ2よりこれに対応す
るドツトパターンを受け取る。プリンタコントロ
ーラ4はプリンタ3に接続されており、用意した
ドツトパターンを印字のタイミングに合わせてプ
リンタ3へ供給する。プリンタ3は例えば一列に
電極を備えたワイヤドツト式のプリンタである。 従来のドツト式の印字装置では、基本パターン
1文字について1つのコードが当てられている
(これをパターンコードと言う)。第4図は基本パ
ターンの一例を示す。基本パターンは32ドツト×
32ドツトで構成され、この“旭”のパターンコー
ドは例えばabcである。パターンメモリ2には、
Row方向にアドレスが設定されており(Row
Scan)プリンタコントローラ4はパターンコー
ドを受け取つた後は、下位5ビツトのアドレスを
順次変化すれば“旭”の文字は読み出せる様にな
つている。 マスターコントローラ1とプリンタコントロー
ラ4のやりとりは制御コード(以下Aコードと略
す)、文字コード(Cコードと略す)で行なわれ
る。Aコードには、文字の大きさ・向きなどの情
報が含まれている。第3図は従来のAコード、C
コードを示す。制御手順としては、まずマスター
コントローラ1よりプリンタコントローラ4にA
コードが送られる。次にCコードが送られる。こ
の様に2つのコードを受け取つた後、プリンタコ
ントローラ4は処理を始める。処理終了後に、マ
スターコントローラ1に対して次のコードを要求
する。 最初に送られてくるのがAコードであり、次が
Cコードと決めておくので混在は生じない。2つ
コードがいつも1ペアとなつている。1文字印字
するのに2コード必要である。Aコードにおいて
F1F2は文字の大きさを示す。例えば
【表】 R1R2は回転の方向を示す。例えば
【表】 この様に文字の大きさと回転方向などの制御情
報に当てられる。一方Cコードにおいて(PC)
は文字を示す番号であり、パターンコードと呼
ぶ。 また、従来のワイヤドツト式プリンタでは、基
本パターンのドツト構成分の電極を一列に並べ、
これを横走査する事により印字している。例えば
本実施例の場合は32本の電極が一列に並んでい
る。 印字装置では1文字1文字を処理していく。こ
のため、32ドツト基本パターンの2倍拡大文字を
印字しようとすると(32ドツト×2)2分のバツフ
アが1文字について必要となる(4096ドツト:
4096ビツトのRAMが必要である)。そして電極
は32本しかないので、上と下32ドツトづつ2回に
分けて印字しなくてはならない。また、1文字単
位処理でなく、1行(1ライン)単位に処理しよ
うものなら、1行分のメモリを用意しなくてはな
らない。1行に拡大文字30字印字できるとすれ
ば、4096ビツト×30=122880ビツトのバツフアが
いる。しかも、このバツフアの半分は基本パター
ンを印字している時には使用せず、実に効率が悪
い。また、拡大文字の場合のみ、2回に分けて印
字しなくてはならない。この方式によれば1ライ
ン中に拡大文字と小文字が共存する事はできな
い。 従来、これを防ぐ方法として第1図a,bに示
すように走査方向のみについて拡大する倍角文字
が使用されている。この場合、圧縮された文字と
なり、見づらい欠点がある。 このように従来のドツト式印字では、膨大なバ
ツフアを必要とするばかりか、その効率も悪く、
印字走査も複雑である。また、大文字行には小文
字は印字できないと言う欠点がある。 またマスターコントローラからの制御手順も2
コード構成であり、手順的には簡単だが、文章中
の文字の大きさ・向きなどはさいさい変わるもの
でなく、2コード送る必要性は殆んどない。また
文字の大きさや方向などにこだわらずに印字でき
る事が必要であり、かつ高速処理が要求される。 本発明の目的は、大きさ・方向の異なる文字を
制限を受ける事なく印字し、パターンメモリの容
量が少なくて済む制御方法を提供する事である。
また印字装置を高速処理するための制御方法を提
供する事である。 以下本発明について説明する。第5図はマスタ
ーコントローラより送られてくるAコードとCコ
ードを示す。F1F2,R1R2は従来と同様に各々文
字の大きさ、回転方向を示す。C0はAコードか
Cコードかの識別ビツトであり、例えば
【表】 従つてたえず、Aコード,Cコードを送る必要
がなく、大きさ、方向に変更がある時にのみAコ
ードを送れば良い。通常はCコードを転送しつづ
ければ良く、データ転送スピードは上がる。Cコ
ードのP1P2は文字(基本パターン)のどの位置
を示すかの位置情報である。第6図に示すように
基本パターンを4つに分割する。その1つをブロ
ツクと呼ぶ。ブロツクならば左上、ブロツク
ならば右上、ブロツクならば左下、ブロツク
ならば右下に割り当てる。例えば
【表】 拡大文字を印字するとき、プリンタコントロー
ラではこの制御信号を受けて、ブロツク毎に処理
(拡大、回転など)を行なう。拡大文字のために
バツフアを用意する必要はなくなる。基本パター
ン印字のときは、(32)2=1024ドツト、拡大文字
のときは1ブロツク分は(32/2×2)2=1024ドツ トのバツフアで良い。従つて、従来の1/4のメモ
リ容量で実現できる。1行単位で処理する場合に
は上側ブロツクを1行印字した後に下側ブロツク
を処理・印字する事になる。第7図は拡大文字
(大文字)の例を示す。 第8図は本発明プリンタコントローラの構成図
を示す。11はCコード,Aコードを送るマスタ
ーコントローラ、12は印字するパターンがコー
ドに対応して格納されているパターンメモリ、1
3はプリンタ、14は印字するために必要な情報
をマスタコントローラ11より受け、パターンメ
モリ12よりこれに対応するドツトパターンを受
け取り処理し、プリンタ13へ印字データを転送
するプリンタコントローラである。 次に、プリンタコントローラ14の内部構成を
説明する。15はマスターコントローラ11から
Aコードをラツチするための制御コードラツチ回
路、16はCコードをラツチするパターンコード
ラツチ回路、17はパターンメモリ12のアドレ
スを示すアドレスバツフア、18はアドレスバツ
フア17を介してパターンメモリ12のRowア
ドレスを制御するアドレスカウンタ、19はパタ
ーンメモリデータラツチ回路、20は倍文字のと
きの左ブロツクか右ブロツクを選択する拡大左右
マルチプレクサ、21は大文字か小文字かを選択
する大小文字マルチプレクサである。22はプリ
ンタ13へのインターフエイス部であるデータ転
送回路、23はプリンタコントローラ14の内部
の制御信号を発生する内部コントローラ回路であ
る。 aはプリンタコントローラ14とマスターコン
トローラ11を結ぶマイクロバス、bはパターン
メモリアドレスバス、cはパターンメモリデータ
バスで、アドレスに対応したドツトパターンが出
力される。dは内部パターンバス(32ビツト)
で、読み出されたドツトパターンが現われる。e
は拡大パターンバスで、内部パターンバスdの1
ドツトを各々2ドツトに拡大した64ビツトのドツ
トパターンが現われる。fは小文字データバス、
gは、拡大パターンバスeのドツトパターンと右
ブロツクか左ブロツクが選択した後の拡大文字デ
ータバス(32ビツト)、hは大文字か小文字かに
より選択され、実際に印字される印字パターンバ
ス(32ビツト)、iはプリンタ13とプリンタコ
ントローラ14とを結ぶプリンタバスで、同期信
号、転送データなどの信号が含まれる。jはマス
ターコントローラ11より転送されたパターンコ
ード信号である。kはC0R1R2F1F2の情報を含む
制御コード信号、lは制御コードラツチ信号、m
はC0の識別ビツトやマスターコントローラ11
との同期信号、nはパターンコードラツチ信号、
oは大小文字選択信号、pは左ブロツクか右ブロ
ツクの左右選択信号、qはパターンメモリ12か
らのパターンデータを保持するためのパターンデ
ータラツチ信号、rはRowアドレスバス、sは
ブロツクの上下左右を示す信号、tはRowアド
レスバスr上のRowアドレスを1づつアツプす
るアドレスカウント信号、uは印字データ転送信
号で、プリンタ13との同期信号などである。 第9図は内部コントロール回路23の構成図を
示す。第11図、第12図は内部コントロール回
路23の波形図を示す。27,28はAコード,
Cコードのラツチ信号発生回路である。m1(C0
識別ビツト)が“1”のときは、ストローブパル
スm2(マスターコントローラとの同期信号)が制
御コードラツチ信号lとして、“0”のときには
パターンコードラツチ信号nとして出力される。
24は基本クロツク発生回路であり、次のAコー
ド,Cコードの要求信号REQやアドレス制御信
号clockを出力する。すなわち制御コードラツチ
信号lを受信したときには、すぐに要求信号
REQを出力し、パターンコードラツチ信号nを
受信したときには、第12図に示すように32ケの
クロツクパルスを出力する。大文字の場合は2ケ
に1回の割合でパターンメモリアドレスをカウン
トアツプすれば良いので、大文字用アドレス制御
信号2CLを分周器26で発生する。アドレス制
御信号clockの32ケのクロツクパルスはパターン
データラツチ信号qとしても使用される。また2
9,30,31は大文字選択情報k1(F1=1の情
報)によりアドレス制御信号clockまたは大文字
用アドレス制御信号2CLからアドレスカウント
信号tを発生する回路である。 第13図にプリンタコントローラ14の制御フ
ローを示し、Cコードを受信したときのみ印字処
理を行なう。そして1ブロツク分(例えば32×
32)の処理を行ない、プリンタへデータ転送を行
ない、次のデータを要求する。 次に小文字の印字動作を説明する。回転方向は
0゜とすると、まずマスターコントローラ11よ
り、第14図aの制御コード(Aコード)が転送
されてくる。プリンタコントローラ14が制御コ
ード信号kを受信すると、内部コントロール回路
23は制御コードラツチ信号lを出力し、制御コ
ードは制御コードラツチ回路15に保持される。
マスターコントローラ11からの信号が制御コー
ドであるため、内部コントロール回路23内の基
本クロツク発生部24は次のコードの要求信号
REQを出力し、マスターコントローラ11に次
コードを要求する。 次にマスターコントローラ11は第14図bの
文字コードを転送してくる。プリンタコントロー
ラ14はC0の識別ビツトが“0”なので文字コ
ードとして認識し、内部コントロール回路23は
パターンコードラツチ信号nを出力し、文字コー
ドをパターンコードラツチ回路16に保持する。
パターンコードPCは、パターンメモリアドレス
に上位ビツトとしてパターンメモリアドレスバス
bを通してパターンメモリ12に供給される。下
位ビツトはアドレスカウンタ18により示され、
文字コード受信時は“0”がRowアドレスバス
rに出力され、第14図cのパターンメモリアド
レスが供給される。 パターンメモリ12はパターンメモリアドレス
に対応したパターンデータをパターンメモリデー
タバスcに出力する。内部コントロール回路23
は、パターンデータラツチ信号qで(第12図の
Rowアドレスバスr“0”の状態でclockの1の
状態)パターンメモリデータラツチ回路19にパ
ターンデータを保持する。保持されたパターンデ
ータは内部パターンバスdを介して拡大左右マル
チプレクサ20及び小文字マルチプレクサ21に
供給される。大小文字選択信号oは小文字選択と
なつているので、大小文字マルチプレクサ21は
小文字データバスfと拡大文字データバスgの中
から小文字データを選択して、印字パターンとし
て印字パターンバスhに出力する。プリンタ13
とのインターフエイス部であるデータ転送部22
は印字データ転送信号uにより印字パターンバス
hの印字データを順次プリンタ13へプリンタバ
スiを介して転送を行なう。 内部コントロール回路23はRowアドレスバ
スr上のRowアドレスが“0”のパターンデー
タを処理すると、アドレスカウント信号tを出力
し(第12図のclockに2)、アドレスカウンタ1
8を1づつカウントアツプし、順次Rowアドレ
ス“31”までパターンデータを読み出して行く。
Rowアドレス“31”まで終了すると内部コント
ロール部23は要求信号REQを出力して、次の
文字コード又は制御コードを要求する。 第15図a,bは制御コードと文字コードの他
の例を示し、この場合は拡大文字(F1F2:10)
でパターンコードPCがabcの左上ブロツク
(P1P2:00)の場合を示す。小文字の場合と同様
に制御コードは制御コードラツチ回路15に文字
コードはパターンコードラツチ回路16に各々保
持される。 パターンメモリアドレスバスb上のパターンメ
モリアドレスは、第15図cのようになり、パタ
ーンメモリ12に供給され、パターンメモリデー
タバスc上に出力されたパターンデータはパター
ンメモリデータラツチ回路19にパターンデータ
ラツチ信号qにより保持される。保持されたパタ
ーンデータは1ドツトが2ドツトに拡大(計64ド
ツト)され、拡大パターンバスeを通して拡大左
右マルチプレクサ20に供給される。左右マルチ
プレクサ20に供給される。左右選択信号pが現
在左が選択されているので、拡大左右マルチプレ
クサ20は64ドツトの拡大パターンの内左側の32
ドツトを選択して拡大文字データバスgに出力す
る。大文字の場合も大小文字マルチプレクサ21
には、小文字データと拡大文字データがバスfと
gを通して供給されている。現在は拡大文字のモ
ードなので、大小文字選択信号oは大文字選択中
であり、大小文字マルチプレクサ21は拡大文字
データバスgと小文字データバスfの内から拡大
文字データを選択して印字パターンバスhに出力
する。データ転送部22は小文字処理と同様にプ
リンタ13へ順次データを転送する。 縦方向にも拡大するには、同じパターンメモリ
アドレスを2回読めば良い。内部コントロール回
路23はパターンデータ読出し処理2回に1回、
アドレスカウント信号tを出力し、パターンメモ
リアドレスバスbを制御する。この様に行えば、
縦方向横方向の2倍拡大文字を印字する事ができ
る。 また拡大文字で“下”を選択した場合のパター
ンメモリアドレスバスb上のパターンメモリアド
レスは第16図のようになる。 以上本発明によれば、基本パターンをブロツク
分割する事によりバツフアメモリを大幅に削減で
きる上、文字の大きさによる制限がなくなり、第
10図に示す様に大文字行の中に小文字の混在も
可能となり回路構成も簡単なもので実現できる。
またブロツク分割する事により一度に印字するド
ツト数が減る。分割しない場合は64ドツト、大文
字4分割で32ドツトとなる。 また識別信号の採用により、マスターコントロ
ーラとのデータ受信を簡単にかつ高速に処理でき
る。最初に制御コードを受信し、次に文字コード
を受信し、次のブロツクも制御コードが同一なら
ば文字コードのみを転送する事が可能である。従
つてマスターコントローラからのデータ転送時間
が従来の約1/2となる利点を有する。またパター
ンメモリから基本パターンのパターンデータを切
り出すことにより、パターンメモリは基本パター
ンのみ格納すればよく、よつて基本パターンを分
割したブロツク毎にパターンメモリに格納する必
要がないことから、パターンメモリのメモリ容量
は少なくて済み、また基本パターンの分割数が変
更されてもパターンメモリの内容を変更しなくて
も済むという利点を有する。 なお、例では、基本パターンを4分割してブロ
ツク化し、大文字印字する説明をしたが、大文字
印字だけでなく基本パターンを分割する事でさら
に効果を上げる事もできる。この場合基本パター
ンを4分割すれば大文字は16分割となる。プリン
タは16ドツト同時印字でよくなる。また2倍文字
で説明したが何倍でも可能となる。また、位置情
報を文字コード内に含めたが、制御コード内に含
めても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,cは印字文字例図、第2図はシ
ステム構成図、第3図a,bは従来の情報例図、
第4図は基本パターン図、第5図は本発明の制御
情報例図、第6図a,bはブロツク分割図、第7
図は大文字例図、第8図は本発明の構成例図、第
9図は内部コントロール回路構成例図、第10図
は印字例図、第11図、第12図は信号波形図、
第13図は制御フロー図、第14図a,b,c、
第15図a,b,c、第16図は制御情報の具体
例図である。 11……マスターコントローラ、12……パタ
ーンメモリ、13……プリンタ、14……プリン
タコントローラ、15……制御コードラツチ回
路、16……パターンコードラツチ回路、18…
…アドレスカウンタ、19……パターンメモリデ
ータラツチ回路、20……拡大左右マルチプレク
サ、21……大小文字マルチプレクサ、23……
内部コントロール回路、b……パターンメモリア
ドレスバス、c……パターンメモリデータバス、
d……内部パターンバス、e……拡大パターンバ
ス、f……小文字データバス、g……拡大文字デ
ータバス、h……印字パターンバス、j……パタ
ーンコード信号、k……制御コード信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基本パターンと大きさの異なる文字を印字す
    るとき、基本パターンを縦方向横方向に整数倍分
    割して、分割したブロツクに対して割り当てた位
    置情報と基本パターンコードを文字コードとし、
    文字の大きさ・回転方向など文字性質情報を制御
    コードとし、この文字コード・制御コードに各々
    識別信号を付加し、この識別信号により文字コー
    ドか制御コードか識別するとともに、識別した制
    御コードの文字性質情報より基本パターンと大き
    さの異なる文字の印字かを確認し、基本パターン
    と大きさの異なる文字の印字と確認すると、文字
    の基本パターンのデータがコードに対応して格納
    されているパターンメモリから、識別された文字
    コードの位置情報に応じて、基本パターンのパタ
    ーンデータを切り出し、基本パターンの文字大き
    さに合わせてプリンタへ転送する印字制御方法。
JP57083540A 1982-05-17 1982-05-17 印字制御方法 Granted JPS58200365A (ja)

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JP57083540A JPS58200365A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 印字制御方法

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JPS58200365A JPS58200365A (ja) 1983-11-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5189340A (ja) * 1975-02-04 1976-08-05
JPS51113420A (en) * 1975-03-11 1976-10-06 Centronics Data Computer Method of printing partitioned character and printer
JPS54144824A (en) * 1978-05-02 1979-11-12 Fujitsu Ltd Print control system
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