JPH04322707A - セラミックスフィルタ装置 - Google Patents

セラミックスフィルタ装置

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JPH04322707A
JPH04322707A JP9424691A JP9424691A JPH04322707A JP H04322707 A JPH04322707 A JP H04322707A JP 9424691 A JP9424691 A JP 9424691A JP 9424691 A JP9424691 A JP 9424691A JP H04322707 A JPH04322707 A JP H04322707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tie plate
packing
lower tie
tank
filter device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9424691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakamizo
中溝 弘
Kazuya Yamada
和矢 山田
Ryokichi Igarashi
良吉 五十嵐
Tetsuo Yamamoto
哲夫 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04322707A publication Critical patent/JPH04322707A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は原子力発電プラントにお
いて、そのプラントの運転に伴って発生する高放射性不
溶解性固形成分(以下、放射性クラッドと記す)を多く
含んだ放射性廃液を処理するための放射性廃棄物処理施
設に設置するセラミックスフィルタ装置に関する。
【0003】
【従来の技術】原子力発電プラントの水質は高純度に管
理されているが、極微量の金属不純物が混入する。この
金属不純物は原子炉内炉心の中性子照射領域で中性子を
浴び放射性クラッドとなる。この放射性クラッドは燃料
集合体に付着したり、炉水とともに原子炉系のさまざま
な箇所に拡散したりする。
【0004】燃料集合体に付着した放射性クラッドは燃
料集合体またはその構造材が移動するところにおいて、
その一部が離脱するので、放射性液体貯槽内に放射性液
体の浄化には高い耐放射線性,耐熱性など厳しい条件が
要求される。このような条件を満足させる放射性廃棄物
処理施設のフィルタ装置としてセラミックスフィルタ装
置が使用されている。
【0005】図5から図10を参照しながら従来のセラ
ミックスフィルタ装置を説明する。図5はフィルタ装置
全体を示す構造図で、図6から図8は図5の部分図であ
る。図5において、符号1は筒状タンクで、このタンク
1内には上部タイプレート2および下部タイプレート3
が取着されており、この上部タイプレート2および下部
タイプレート3間に複数本の棒状セラミックス製フィル
タエレメント(以下、エレメントと記す)4が嵌着され
ている。このエレメント4は材料が無機質で、高融点材
の粗粒子を焼結して蓮根状の中空流路を有する柱状体に
形成したもので、図6に部分的に拡大して斜視図で示し
たように表面部分にち密層を有し、かつ内部に多数の細
長い中空流路の通水孔5を有している。このエレメント
4でのろ過操作は次のようにして行われる。すなわち、
クラッドを含んだ原液つまり、被処理水6を通水孔5か
ら流入するとクラッドが除去されたろ液つまり、処理水
7は表面から流出し、クラッドはエレメントのち密層上
に捕獲される。エレメント4の下端部は図5のA部を拡
大して図7に示したように下部タイプレート3に設けら
れた凹所を有するフィルタエレメント嵌入部8に平型環
状ゴム製パッキン9を介して嵌着される。フィルタエレ
メント嵌入部8には被処理水の流入孔10が形成されて
いる。下部タイプレート3はタンク1内に図5のB部を
拡大して図8に示したように支持部材11を介して支持
され、この両者の水密性は2段の硬質ゴム製Oリング1
2によってシールされている。一方、上部タイプレート
2とエレメント4との嵌合い構造は下部タイプレート3
の場合とほぼ同様である。なお、上部タイプレート2に
は逆洗水流入孔14が形成されている。上部タイプレー
ト2は蓋13から吊下げられた支持具15によって支持
される。タンク1には下部側面に被処理水入口16が、
上部タイプレート2の下方近傍の側面にエレメント4で
ろ過された処理水出口17が、蓋13に近い上部側面に
はエレメント4を再生するための逆洗水入口18が、底
面に逆洗水出口19がそれぞれ設けられている。タンク
1内の上部タイプレート2から上方は封水部20となっ
ている。タンク1はその側面がコンクリート製床21に
固定されて図示しないピット内に架設される。
【0006】上記構成のセラミックスフィルタ装置にお
いて、放射性クラッドを含んだ被処理水は被処理水入口
16からタンク1内に流入し、下部タイプレート3の流
入孔10からエレメント4内に高圧が加えられてエレメ
ント4内に流入する。放射性クラッドはエレメント4に
捕獲され、放射性クラッドが除去された処理水7はエレ
メント4の側面から流出し被処理水出口17から流出す
る。エレメント4に捕獲された放射性クラッドは逆洗水
入口18から流入した逆洗水によって洗い流され逆洗水
とともに逆洗水出口19から流出する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のセラミックスフ
ィルタ装置はエレメント4を上下部のタイプレート2,
3に組込む際にパッキン9およびOリング12に漏洩を
引き起こすような隙間が生じ、シール性が低下すること
が課題になっている。
【0008】そのシール性には下部タイプレート3とエ
レメント4との間に介在するパッキン9の部分と、下部
タイプレート3と支持部材11との間に介在するOリン
グ12の部分とがあるが、まずエレメント4と下部タイ
プレート3との間のパッキン9部分のシール性について
説明する。
【0009】パッキン9が正常に上下部タイプレート2
,3とエレメント4との間に組込まれると、図7に示し
たような状態になる。ここで、一般にエレメント4と上
下部タイプレート2,3との間のシール性が考慮されて
、パッキン9は両者に対して“きつめ”に製造される。 このため、多数本のエレメント4を上下部タイプレート
2,3に嵌入したエレメント集合体を組み立てる際、エ
レメント−パッキン−タイプレートの間に局部的な力が
生じ、パッキンが歪んだりする。これはパッキンがゴム
製で、それ自体の健全性上問題となり、場合によっては
隙間が生じて被処理水の漏洩が発生することもあり得る
。この場合の状態を図示すると、図9に示したようにな
る。また、組み立て作業の際に、確認が不十分であると
、図10に示したようにパッキン9が完全に下部タイプ
レート3の嵌入部8内に収まらないこともおこり得る。 このような場合、原子力発電プラント内に組込んで高放
射性水の処理を行うと、明らかにエレメント4と下部タ
イプレート3の間で漏洩が発生し、浄化性能を著しく損
ねることになる。
【0010】ここまでは、図7〜図10を参照して図5
に示した下部タイプレート3についてのみ説明したが、
パッキン使用上の問題点としては図5で示した上部タイ
プレート2に関しても同様のことが云える。
【0011】次に図8により下部タイプレート3と支持
部材11との間にシール材として使用するOリング12
部分のシール性について説明する。従来使用されている
下部タイプレート3と支持部材11との間のOリング1
2は図8に示すように、円筒形の下部タイプレート3の
側面部に形成された楕円形状の溝に、下部タイプレート
3に巻くように嵌め込まれている。このOリング12は
“たるみ”を防止するために通常タイプレート側面部に
対しやや小さめで、ある程度の剛性を持たせて形成され
ている。このOリング12は放射性を含んだ被処理液に
長時間さらされると剛性が低下し、ひび割れなどが発生
する。これが進行するとひび割れの隙間から被処理液の
漏洩が起こり、シール性が低下する課題がある。
【0012】また、このOリング12はエレメント集合
体をフィルタ装置のタンク1に組込む際に、支持部材1
1とこすれ合うことになる。このため、エレメント4を
タンク1に組込んだ時点では、パッキンはパッキン溝か
ら一部もしくは全体が外れて、その形が歪んでいること
がある。パッキンがこのように歪むと、歪んだ部分に隙
間を生じ、この部分から被処理液が漏洩する課題がある
【0013】さらにOリングは上述したようにエレメン
ト集合体を装置から取り出す際にも装置胴部と擦れ合う
ため、エレメント集合体の取り出し時にタンク1の底部
に落下することも考えられる。タンク1の長さは全長が
約 1.4mと長く、内部は高放射性クラッドを処理し
たため、放射能濃度が高い。このため、タンク1内の底
部に落ちたOリングを回収する作業は困難になるという
課題がある。
【0014】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、原子力発電プラント内で発生する高放射性ク
ラッドを除去するセラミックスフィルタ装置を構成する
エレメントとタイプレートとの間のシール性能およびタ
イプレートとフィルタ装置のタンク内側支持部材との間
のシール性能を向上させたセラミックスフィルタ装置を
提供することにある。 [発明の構成]
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明はタンク内に上部
タイプレートおよび下部タイプレートが取着され、この
上部タイプレートおよび下部タイプレートに形成された
複数個のフィルタエレメント嵌入部にセラミックス製フ
ィルタエレメントの上下両端部が嵌入して組立てられ、
前記タンクにそれぞれ前記下部タイプレートから下方に
被処理水入口が、前記上部タイプレートから下部タイプ
レートまでの間に被処理水出口が、前記上部タイプレー
トから上方に逆洗水入口が、前記下部タイプレートから
下方に逆洗水出口が設けられてなるセラミックスフィル
タ装置において、前記下部タイプレートに形成された前
記フィルタエレメント嵌入部には円錐台形の環状パッキ
ン溝が形成され、このパッキン溝に円錐台形の環状パッ
キンが嵌め込まれ、この環状パッキン孔に前記フィルタ
エレメントの下端部が水密に挿入されてなることを特徴
とする。
【0016】
【作用】本発明においては、パッキンとタイプレート間
の擦り合わせ部、およびパッキンとエレメントとの擦り
合わせ部を円錐台形状に形成することによって、これら
をタンク内に組み立てる際のエレメントとパッキン間の
摩擦はほとんどなくなり、それぞれの組込みが円滑にな
る。また、タンク内に蓋から吊り下げた支持具によって
エレメント,パッキン,タイプレートなどが押さえられ
た際に、タイプレートとパッキンとエレメント間の緊密
さはより強化され、パッキンのシール性の向上が図れる
【0017】
【実施例】図1から図3を参照しながらセラミックスフ
ィルタ装置の一実施例を説明する。なお、本発明はエレ
メントと上下部のタイプレートおよびタンクとのシール
性を改良したものであり、フィルタ装置としての内部構
造は図5に示した従来例と本質的に変るものではないの
で図5を準用し、また図1中図5と同一部分には同一符
号を示し、重複する部分の説明は省略する。
【0018】図1は本発明の要部を示したもので、図1
において下部タイプレート3にエレメント4の下端がフ
ィルタエレメント嵌入部8aに嵌入して組立てられた状
態を部分的に示している。その嵌入部8aとしては円錐
台形の環状パッキン溝22が下部タイプレート3に形成
されている。このパッキン溝22には図2に示した円錐
台形の環状パッキン23が嵌め込まれており、この環状
パッキン23内の段部23aを底面としてエレメント4
の下端が挿入されている。環状パッキン23の内面23
bは下部タイプレート3の流入孔10の内面と面一とな
る。この様にして環状パッキン23とエレメント4およ
び下部タイプレート3とを組立てるが、パッキン23は
円錐台形のためパッキン溝22に、またエレメント4は
パッキン23に円滑かつ水密に収まることになる。
【0019】次に、図3により下部タイプレート3とタ
ンク1に固定した支持部材11aとのパッキン24につ
いて説明する。タンク1の内面に形成された段部1aに
支持部材11aが嵌め込まれて固定され、この支持部材
11aに形成されたパッキン溝11bに円錐台形状パッ
キン24の外側が嵌め込まれ、このパッキン24の内側
は下部タイプレート3の外周面に形成されたパッキン溝
3aに嵌め込まれている。
【0020】このように下部タイプレート3とタンク1
とのシールは支持部材11aと下部タイプレート3に形
成したパッキン溝3a,11bに円錐台形状のパッキン
24を嵌め込み斜面で擦り合うことによってなされる。 このため、エレメント集合体をタンク1内に組込む際に
パッキン24がタンク1の内面とこすれ合うことがない
。また、パッキン23,24は下部タイプレート3の所
定の組込み箇所からずれがり、タイプレート本体から外
れたりすることがなくなる。さらに、定期点検時等にエ
レメント集合体を取り出す際パッキン23,24を下部
タイプレート3とともに確実に回収することができる。
【0021】また、従来のOリング12はリング自体の
太さが細いため、放射性クラッドの強い放射線を浴びた
場合、リング全体が比較的簡単に浸蝕され、処理液が漏
洩する恐れがあったのに対して、本発明ではシール部分
の長さがOリングに比較して十分長いため、一部が浸蝕
されても健全な部分が多く残され、シール性は確実にな
る。
【0022】しかして、本実施例によればフィルタ装置
全体を組立てる場合に支持具15によって上下部タイプ
レート2,3は下方向に押され、パッキン23を介して
エレメント4と下部タイプレート3、および下部タイプ
レート3と支持部材11とは締め付けられる。この時、
エレメント4から下部タイプレート3には符号26で示
した力が加えられるが、この部分力27がエレメント4
からパッキン23の方向に作用し、さらにこのパッキン
23に作用した力が下部タイプレート3の流入孔10部
分に作用してエレメント4と下部タイプレート3とが締
め付けられることになる。このようにして本実施例では
パッキン23によってエレメント4,パッキン23およ
び下部タイプレート3は緊密に接し、処理水の漏洩は確
実に防止されることになる。また、タンク1側の下部タ
イプレート3,パッキン24および支持部材11a間に
も上記と同様な力の作用と効果が働くことになる。なお
、符号26はエレメント4に加わる力で、27は下部タ
イプレート3に加わる部分力を示している。
【0023】図4は本発明で使用する円錐台形の環状パ
ッキンの他の例を示したもので、パッキン25には軸心
部を貫通して正六角形の貫通孔28が形成されている。 このパッキン25を上記実施例に使用すればさらにシー
ル性を確実にできる。
【0024】
【発明の効果】本発明によればエレメント集合体組立て
時の作業ミスによってエレメントをタイプレートの嵌入
部に嵌入できないような事態や、エレメント集合体をタ
ンク内に組込む際に、タイプレートからパッキンが外れ
るような事態を避けることができ、かつパッキン部分の
シール性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセラミックスフィルタ装置の一実
施例の要部を示す縦断面図。
【図2】図1におけるパッキンを示す斜視図。
【図3】図1における下部タイプレートの装着部を拡大
して示す縦断面図。
【図4】図2におけるパッキンの他の例を示す斜視図。
【図5】従来のセラミックスフィルタ装置を示す縦断面
図。
【図6】図5におけるエレメントの要部を一部切欠して
示す斜視図。
【図7】図5のA部を拡大して示す縦断面図。
【図8】図5のB部を拡大して示す縦断面図。
【図9】図5におけるエレメントのパッキンが歪んだ嵌
入状態を示す縦断面図。
【図10】図5におけるエレメントのパッキンがはみ出
た状態を示す縦断面図。
【符号の説明】
1…タンク、2…上部タイプレート、3…下部タイプレ
ート、4…セラミックスフィルタエレメント、5…通水
孔、11…支持部材、12…Oリング、13…蓋、14
…逆洗流入孔、15…支持具、16…被処理水入口、1
7…処理水出口、18…逆洗水入口、19…逆洗水出口
、20…封水部、21…床、22…パッキン溝、23,
24,25…環状パッキン、28…貫通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  タンク内に上部タイプレートおよび下
    部タイプレートが取着され、この上部タイプレートおよ
    び下部タイプレートに形成された複数個のフィルタエレ
    メント嵌入部にセラミックス製フィルタエレメントの上
    下両端部が嵌入して組立てられ、前記タンクにそれぞれ
    前記下部タイプレートから下方に被処理水入口が、前記
    上部タイプレートから下部タイプレートまでの間に被処
    理水出口が、前記上部タイプレートから上方に逆洗水入
    口が、前記下部タイプレートから下方に逆洗水出口が設
    けられてなるセラミックスフィルタ装置において、前記
    下部タイプレートに形成された前記フィルタエレメント
    嵌入部には円錐台形の環状パッキン溝が形成され、この
    パッキン溝に円錐台形の環状パッキンが嵌め込まれ、こ
    の環状パッキン孔に前記フィルタエレメントの下端部が
    水密に挿入されてなることを特徴とするセラミックスフ
    ィルタ装置。
JP9424691A 1991-04-24 1991-04-24 セラミックスフィルタ装置 Pending JPH04322707A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9424691A JPH04322707A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 セラミックスフィルタ装置

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JP9424691A JPH04322707A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 セラミックスフィルタ装置

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JPH04322707A true JPH04322707A (ja) 1992-11-12

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ID=14104953

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JP9424691A Pending JPH04322707A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 セラミックスフィルタ装置

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JP (1) JPH04322707A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6289969B1 (en) * 1998-04-08 2001-09-18 Foseco International Limited Metal casting
CN104888512A (zh) * 2015-05-31 2015-09-09 天津二十冶建设有限公司 一种废弃煤油过滤器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6289969B1 (en) * 1998-04-08 2001-09-18 Foseco International Limited Metal casting
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