JPH04315826A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH04315826A
JPH04315826A JP10826191A JP10826191A JPH04315826A JP H04315826 A JPH04315826 A JP H04315826A JP 10826191 A JP10826191 A JP 10826191A JP 10826191 A JP10826191 A JP 10826191A JP H04315826 A JPH04315826 A JP H04315826A
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JP
Japan
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recording
pickup device
optical pickup
signal
optical
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JP10826191A
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Tatsuaki Sakurai
桜井 樹明
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可変トラックピッチ方
式の光ディスクに対してデータを記録/再生可能な光デ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクおよび光磁気ディスク(以下
、光ディスクと総称する)の記録トラックに光ピックア
ップ装置のレーザビームを追従させるトラッキングサー
ボ制御において、記録トラックに対するレーザビームス
ポットの位置決め誤差を検出するトラッキング誤差検出
方法の1つに、プッシュプル法がある。
【0003】このプッシュプル法では、図11(a),
(b)に示すように、光ディスクODの記録面に記録ト
ラックを構成する案内溝GBを形成し、この案内溝GB
で反射回折されたレーザビームLBを記録トラック中心
に対して対称に配置された2分割受光素子PDで受光し
、その受光素子PDの2つの受光面PDa,PDbから
得られる受光信号の差に基づいて、トラッキング誤差信
号を検出する。また、対物レンズOLは、レーザビーム
LBを光ディスクODの記録面に集束するためのもので
あり、案内溝Gの間の部分は、ランドLNと称されてい
る。
【0004】すなわち、この場合、レーザビームLBの
スポットの中心が案内溝GBの中心に一致しているとき
には、記録面からの反射光の強度分布は、図11(a)
に示したパターンPT1のように左右対称となり、した
がって、受光素子PDの2つの受光面PDa,PDbか
ら得られる受光信号の強度が等しくなり、それらの受光
信号の差が0になる。
【0005】一方、レーザビームLBのスポットの中心
が案内溝GBの中心から左側にずれた場合、記録面から
の反射光の強度分布は、図11(b)に示したパターン
PT2のように左側の強度が大きくなり、したがって、
受光面PDaから得られる受光信号の方が、受光面PD
bから得られる受光信号よりもレベルが大きくなる。
【0006】したがって、この場合のトラッキング誤差
信号ETは、図12に示すように、レーザビームLBの
スポットの中心が案内溝GBの中心に位置しているとき
には、その大きさが0になり、スポットの中心位置が案
内溝GBの中心位置からずれていると、それに応じて大
きさが変化するS字曲線となる。それにより、トラッキ
ング誤差信号ETに基づいて、レーザビームLBのスポ
ット中心と案内溝GBの中心との位置ずれを検出するこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】さて、光ディスクOD
のデータ容量を大きくするための1つの方法は、磁気デ
ィスクと同様に、光ディスクODの外周側の記録トラッ
クピッチを小さくする可変トラックピッチを採用するこ
とであるが、このように記録トラックの密度を変化する
と、次のような不都合を生じる。
【0008】すなわち、まず、レーザビームLBの強度
分布がガウス分布(いわゆる、ガウスビーム)であるた
めに、レーザビームLBのスポット径は、レーザビーム
LBの波長、および、射出角により決定される回折限界
径よりも小さくすることはできないので、光ディスクO
Dの記録面でのレーザビームLBのスポット径には限界
がある。また、同様の理由により、レーザビームLBを
集束したスポットの強度分布もガウス分布をなす。
【0009】一方、案内溝GBの幅(すなわち、光ディ
スクODの半径方向の寸法)をレーザビームLBのスポ
ット径よりも大幅に小さく設定した場合、相対的にレー
ザビームLBのスポット径が大きくなり、レーザビーム
LBのスポットのずれに対するトラッキング誤差信号E
Tの変化が小さくなり、トラッキング誤差検出感度が低
減し、トラッキングサーボ制御系の感度が低下する。
【0010】また、ガウス分布しているレーザビームL
Bのスポットが隣接する案内溝GBに同時に集束される
ため、隣接する案内溝GBからの反射光も受光素子PD
に戻るので、トラッキング誤差信号ETが小さくなり、
トラッキング誤差検出感度が低減する。
【0011】このために、記録トラックのピッチ、すな
わち、案内溝GBの幅を変化すると、トラッキングサー
ボ制御系のゲインが変動することになり、トラッキング
サーボ制御系の動作を安定化することが困難となる。
【0012】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、可変トラックピッチ法を適用した光ディ
スクを適切にアクセスできる光ピックアップ装置を提供
することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ディスクに
データを記録/再生するための光ピックアップ装置が出
力するレーザビームの回折限界スポット径に対応した幅
とそれよりも幅が小さい少なくとも2種類の幅の案内溝
が所定の半径領域にそれぞれ設定された光ディスクと、
光ピックアップ装置のレーザビームスポットの案内溝に
対する位置決め誤差をあらわすトラッキング誤差信号を
増幅する可変ゲイン増幅器と、光ピックアップ装置が位
置する光ディスクの半径位置に応じて上記可変ゲイン増
幅器のゲインを設定する制御手段を備えたものである。
【0014】また、アクセスする記録面に対向する光ピ
ックアップ装置のレーザビームのスポットの案内溝に対
する位置決め誤差をあらわすトラッキング誤差信号を増
幅する可変ゲイン増幅器と、アクセスしない記録面に対
向する光ピックアップ装置のトラッキング誤差信号の振
幅を検出して上記可変ゲイン増幅器にゲインを設定する
振幅検出手段と、アクセスする記録面に対向する光ピッ
クアップ装置と同じ半径位置にアクセスしない記録面に
対向する光ピックアップ装置を位置決めする制御手段を
備えたものである。
【0015】
【作用】したがって、光ディスクの記録トラックピッチ
に応じて、トラッキング誤差信号のゲインを設定してい
るので、光ディスクの記録トラックピッチが変化した場
合でも安定したトラッキングサーボ制御を実現すること
ができる。また、アクセスしない記録面に対向する光ピ
ックアップ装置で、アクセスする記録面に対向する光ピ
ックアップ装置で実際に得られるトラッキング誤差信号
の振幅を検出し、その振幅に応じてトラッキング誤差信
号のゲインを設定しているので、光ディスクの記録トラ
ックピッチが変化している場合でも安定したトラッキン
グサーボ制御を実現することができる。
【0016】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0017】図1および図2(a),(b)は、本発明
の一実施例にかかる可変トラックピッチの光ディスクを
示している。
【0018】この光ディスク1は、その外周側の記録領
域OAの記録面に形成されている案内溝GBaの幅が、
内周側の記録領域IAの記録面に形成されている案内溝
GBbの幅よりも小さく設定されている。ここで、案内
溝GBbの幅は、レーザビームLBのスポット径にほぼ
等しい値に設定されている。
【0019】したがって、レーザビームLBが記録領域
IAの案内溝GBbを検出しているときに得られるトラ
ッキング誤差信号の振幅よりも、レーザビームLBが記
録領域OAの案内溝GBaを検出しているときに得られ
るトラッキング誤差信号の振幅が小さくなる。
【0020】そこで、本実施例では、記録領域OAのデ
ータをアクセスするときには、記録領域IAのデータを
アクセスするときに比べて、トラッキング誤差信号を増
幅するゲインを大きくすることにより、トラッキングサ
ーボ制御系に入力されるトラッキング誤差信号の振幅値
が一定値になるように制御している。
【0021】それにより、記録領域OAのデータをアク
セスするとき、および、記録領域IAのデータをアクセ
スするときで、安定したレベルのトラッキング誤差信号
をトラッキングサーボ制御系に入力することができ、そ
の結果、トラッキングサーボ制御系の動作を安定化する
ことができる。
【0022】図3は、本発明の一実施例にかかる光ディ
スク駆動装置を示している。
【0023】同図において、スピンドルモータ2の回転
軸3には、光ディスク1を着脱自在に取り付けるための
ターンテーブル4が設けられており、光ディスク1にデ
ータを記録/再生するための光ピックアップ装置5が配
設されている。また、光ピックアップ装置5には、光デ
ィスク1の半径方向に往復移動するためのシークモータ
6が付設されている。
【0024】光ピックアップ装置5の光学系の一例を図
4(a),(b)に示す。なお、この光ピックアップ装
置は、トラッキングエラー検出方法としてプッシュプル
法を用い、フォーカシングエラー検出方法としてナイフ
エッジ法を用いるものである。
【0025】図において、半導体レーザ素子10から出
力された信号光は、カップリングレンズ11によって平
行光に変換され、偏光ビームスプリッタ12にP偏光と
して入射し、このP偏光の信号光は、偏光ビームスプリ
ッタ12を透過して、1/4波長板13に導かれる。
【0026】1/4波長板13を透過したP偏光の信号
光は、1/4波長板13によって円偏光に変換された後
に、対物レンズ14により集光されて、光ディスク1の
記録面に結像される。
【0027】光ディスク1からの反射光は、対物レンズ
14を透過して略平行光に変換された後に再度1/4波
長板13に入射される。それにより、1/4波長板13
を透過した反射光は、入射光と方位が直交する直線偏光
に変換され、これにより、偏光ビームスプリッタ12に
より反射される。
【0028】このようにして、偏光ビームスプリッタ1
2により反射された光ディスク1からの反射光は、レン
ズ15によって集束され、その光束のほぼ半分は、ナイ
フエッジを構成する分割鏡16により反射されて、トラ
ッキング方向T(すなわち、光ディスク1の半径方向;
同図(b)参照)に受光面が二分割されている、トラッ
キングエラー検出用の受光素子17に入射される。
【0029】また、レンズ15により集束される光束の
残りの部分は、分割鏡16の稜線16aと平行な分割線
で受光面が二分割されている、フォーカシングエラー検
出用の受光素子18に入射される。
【0030】そして、受光素子17の分割された2つの
受光面から出力される受光信号の差に基づいてトラッキ
ング誤差信号が得られ、受光素子18の分割された2つ
の受光面から出力される受光信号の差に基づいてフォー
カシング誤差信号が得られる。また、受光素子17およ
び受光素子18の受光信号の総和に基づいて、光ディス
ク1からの再生信号を得る。また、対物レンズ14には
、対物レンズ14をトラッキング方向およびフォーカシ
ング方向に移動するための対物レンズ移動機構が付設さ
れている。
【0031】図5は、本発明の一実施例にかかる光ディ
スク駆動装置の制御系の要部を示している。なお、同図
において、本発明と直接関係しない部分は省略している
【0032】同図において、受光素子17の受光面17
aから出力される受光信号Paは、減算器21のプラス
側入力端および加算器22の入力端に加えられており、
受光素子17の受光面17bから出力される受光信号P
bは、減算器21のマイナス側入力端および加算器22
の入力端に加えられており、受光素子18の受光面18
aから出力される受光信号Pcは、減算器23のプラス
側入力端および加算器22の入力端に加えられており、
受光素子18の受光面18bから出力される受光信号P
dは、減算器23のマイナス側入力端および加算器22
の入力端に加えられている。
【0033】減算器21は、受光信号Paから受光信号
Pbを減算するものであり、その減算結果は、トラッキ
ング誤差信号ETとして可変利得増幅器24に加えられ
ている。
【0034】減算器23は、受光信号Pcから受光信号
Pdを減算するものであり、その減算結果は、フォーカ
シング誤差信号EFとしてフォーカシングサーボ制御部
25に加えられている。
【0035】加算器22は、受光信号Pa,Pb,Pc
,Pdの総和を演算するものであり、その演算結果は、
再生信号RFとして信号再生部26およびアドレス検出
部27に加えられている。
【0036】可変利得増幅器24は、制御部28から出
力される制御信号SGに基づいたゲインで、入力したト
ラッキング誤差信号ETを増幅するものであり、その出
力信号は、トラッキング誤差信号ETaとしてトラッキ
ングサーボ制御部29に加えられている。
【0037】トラッキングサーボ制御部29は、入力し
たトラッキング誤差信号ETaに基づいて、トラッキン
グ誤差を0に変化させるトラッキング制御信号STを形
成するものであり、そのトラッキング制御信号STは、
トラッキングアクチュエータ駆動部30に加えられてい
る。
【0038】トラッキングアクチュエータ駆動部30は
、入力したトラッキング制御信号STに基づき、対物レ
ンズ移動機構において対物レンズ14をトラッキング方
向に移動するトラッキングアクチュエータを駆動するも
のである。
【0039】フォーカシングサーボ制御部25は、入力
したフォーカシング誤差信号ETに基づいて、フォーカ
シング誤差を0に変化させるフォーカシング制御信号S
Fを形成するものであり、そのフォーカシング制御信号
SFは、フォーカシングアクチュエータ駆動部31に加
えられている。
【0040】フォーカシングアクチュエータ駆動部31
は、入力したフォーカシング制御信号SFに基づき、対
物レンズ移動機構において対物レンズ14をフォーカシ
ング方向に移動するフォーカシングアクチュエータを駆
動するものである。
【0041】信号再生部26は、入力した再生信号RF
に基づいて、光ディスク1に記録されているデータを再
生するものであり、その再生データRDは、制御部28
に加えられている。
【0042】アドレス検出部27は、入力した再生信号
RFに基づいて、記録トラックの記録単位毎に付されて
いるアドレスデータADを検出するのもであり、その検
出されたアドレスデータADは、制御部28に加えられ
ている。
【0043】モニタ受光素子32は、半導体レーザ素子
10の出力光量を検出するものであり、その検出信号S
Lは、記録制御部33に加えられている。記録制御部3
3は、制御部28より出力された記録データに対応する
記録信号を形成するものであり、その記録信号は、半導
体レーザ駆動部34に加えられている。また、記録制御
部33は、検出信号SLの値が所定値になるように、記
録信号の振幅を制御する。
【0044】半導体レーザ駆動部34は、記録信号に応
じて半導体レーザ素子10の駆動電流を変化するもので
あり、これにより、記録データに対応して半導体レーザ
素子10の出力レベルが変化し、記録データに対応した
記録情報が光ディスク1の記録トラックに記録される。
【0045】位置検出器35は、シークモータ6により
移動される光ピックアップ装置5の位置を検出するもの
であり、その検出信号は、位置検出信号SPとしてシー
クモータ制御部36に加えられている。
【0046】シークモータ制御部36は、位置検出信号
SPの値が、制御部28から指令された目標位置に対応
する値になるように、シークモータ6を駆動するシーク
モータ駆動部37に駆動信号を出力するものである。
【0047】速度検出器38は、スピンドルモータ2の
回転速度を検出するものであり、その検出信号は、速度
検出信号SVとしてスピンドルモータ制御部39に加え
られている。
【0048】スピンドルモータ制御部39は、速度検出
信号SVの値が、制御部28から指令された目標速度に
対応する値になるように、スピンドルモータ2を駆動す
るスピンドルモータ駆動部40に駆動信号を出力するも
のである。
【0049】以上の構成で、光ディスク1が光ディスク
駆動装置に装着されると、制御部28は、目標速度を指
定してスピンドルモータ制御部39にスピンドルモータ
2の回転を指令し、これにより、スピンドルモータ制御
部39は、指定された目標速度でスピンドルモータ2を
回転駆動し、スピンドルモータ2の回転速度が目標速度
で安定して回転する状態になると、その旨を制御部28
に通知する。
【0050】このときには、光ピックアップ装置5は、
所定の初期位置に位置しており、フォーカシングサーボ
制御部25は、そのときに得られるフォーカシング誤差
信号EFに基づいてフォーカシングサーボ制御を実行し
、制御信号SFを形成して、フォーカシングアクチュエ
ータ駆動部31に出力する。
【0051】これによって、光ピックアップ装置5のレ
ーザビームLBの焦点が光ディスク1の記録面に一致す
るように制御され、その制御が安定すると、フォーカシ
ングサーボ制御部25は、その旨を制御部28に通知す
る。
【0052】これにより、光ピックアップ装置5により
光ディスク1にデータ記録/再生可能な状態となる。そ
こで、データアクセス要求が外部のホスト装置より指令
されると、制御部28は、指定されたデータ領域に対応
した目標位置を演算し、その目標位置が記録領域OAに
含まれるか、あるいは、記録領域IAに含まれるかを判
断して、図6に示すように、その判断結果に応じたゲイ
ンを可変利得増幅器24にセットする(処理101)。 次いで、算出した目標位置を指定した状態で、シークモ
ータ制御部36に移動指令を出力する(処理102)。
【0053】これにより、シークモータ制御部36は、
位置検出信号SPの検出値が目標位置に一致する状態に
なるようにシークモータ6を駆動し、移動が完了すると
、その旨を制御部28に通知する。
【0054】このときには、目標位置に対応したゲイン
が可変利得増幅器24にセットされているので、減算器
21から出力されるトラッキング誤差信号ETは、所定
振幅のトラッキング誤差信号ETaに変換された状態で
、トラッキングサーボ制御部29に出力され、トラッキ
ングサーボ制御部29は、入力したトラッキング誤差信
号ETaに対応したトラッキングサーボ制御動作を適切
に行うことができ、その結果得られる制御信号STをト
ラッキングアクチュエータ駆動部30に出力する。
【0055】これによって、光ディスク5のレーザビー
ムLBが、記録領域OAの案内溝GBa、または、記録
領域IAの案内溝GBbに追従するように対物レンズ1
4が移動され、その動作が安定した状態で、トラッキン
グサーボ制御部29は、その旨を制御部28に通知する
【0056】このようにして、光ピックアップ装置5の
トラッキングサーボの引き込みが移動が完了すると、制
御部28は、ホスト装置から指定されたデータ記録/再
生動作を行う。
【0057】このようにして、本実施例では、制御部2
8が光ピックアップ装置5の目標位置に応じたゲインを
可変利得増幅器24にセットし、それによって、光ピッ
クアップ装置5のトラッキングサーボ制御を安定して行
うことができる。
【0058】ところで、上述した実施例では、あらかじ
め光ディスク1に形成されている記録領域OA,IAの
範囲と、それぞれの記録領域OA,IAに対応して可変
利得増幅器24にセットするゲインが判明している場合
に適用することができるが、それらがあらかじめ判明し
ていない光ディスク1を用いるときには、適用すること
ができない。
【0059】このように、記録面に形成されている案内
溝の幅の変化態様が判明していない光ディスク1をアク
セスできるようにするためには、例えば、制御部28は
、図7に示すような動作を行えばよい。
【0060】光ピックアップ装置5を移動するとき、ま
ず、可変利得増幅器24にゲインの初期値をセットして
おき(処理201)、その状態で、目標位置にシークさ
せる(処理202)。
【0061】そして、トラッキングサーボ制御部29よ
りトラッキングサーボが引き込み完了したことが通知さ
れるかどうかを調べて(判断203)、判断203の結
果がNOになるときには、セットしたゲインの値が不適
当な場合なので、可変利得増幅器24にセットするゲイ
ンを変更し(処理204)、トラッキングサーボ制御部
29の引き込み動作に必要な時間を待った後に(処理2
05)、判断203に移行する。
【0062】また、判断203の結果がYESになると
きには、そのときにセットしたゲインが適切な値であっ
たので、次の動作に移行する。
【0063】これにより、記録面に形成されている案内
溝の幅の変化態様が判明していない光ディスク1をアク
セスするときでも、可変利得増幅器24のゲインを適切
な値にセットすることができて、トラッキングサーボ制
御を安定して行うことができる。
【0064】図8は、本発明の他の実施例にかかる光デ
ィスク駆動装置を示している。なお、同図において、図
3と同一部分、および、相当する部分には、同一符号を
付している。
【0065】この光ディスク駆動装置では、光ディスク
1のそれぞれの記録面に、おのおのの記録面をアクセス
する光ピックアップ装置50,51を設けたものであり
、それぞれの光ピックアップ装置50,51は、図4(
a),(b)に示した光学系のうち、対物レンズ14、
および、対物レンズ移動機構を搭載してなる分離光学系
52,53と、それ以外の光学系要素からなる固定光学
系54,55に分割されている。また、分離光学系52
,53には、固定光学系54,55とそれぞれの対物レ
ンズ14の光軸を一致させるための偏向プリズム(図示
略)が付設されている。
【0066】また、分離光学系52,53には、光ディ
スク1の半径方向に移動するためのシークモータ56,
57が設けられている。
【0067】図9は、本発明の他の実施例にかかる光デ
ィスク駆動装置の制御系の要部を示している。なお、同
図において、図5と同一部分、および、相当する部分に
は、同一符号を付している。
【0068】同図において、光ピックアップ装置50に
おいてトラッキング誤差を検出するための受光素子17
aの受光面17aa,17abから出力される受光信号
Paa,Pab、および、光ピックアップ装置50にお
いてフォーカシング誤差を検出するための受光素子18
aの受光面18aa,18abから出力される受光信号
Pac,Padは、上述した実施例における減算器21
、加算器22および減算器23からなる信号処理部60
に加えられている。
【0069】また、光ピックアップ装置51においてト
ラッキング誤差を検出するための受光素子17bの受光
面17ba,17bbから出力される受光信号Pba,
Pbb、および、光ピックアップ装置50においてフォ
ーカシング誤差を検出するための受光素子18bの受光
面18ba,18bbから出力される受光信号Pbc,
Pbdは、信号処理部60と同一構成の信号処理部61
に加えられている。
【0070】信号処理部61から出力されるトラッキン
グ誤差信号ET2は、切換回路62の一方の切換回路6
2aの常開接点62aa、および、他方の切換回路62
bの常閉接点62bbに加えられており、信号処理部6
1から出力されるフォーカシング誤差信号EF2は、光
ピックアップ装置51のフォーカシング制御を行うフォ
ーカシングサーボ制御部65に加えられており、信号処
理部61から出力される再生信号RF2は、切換回路6
4の他方の切換入力端に加えられている。
【0071】切換回路62の一方の切換回路62aのコ
モン接続端62acからの出力信号は、振幅検出のため
のトラッキング誤差信号ETcとして振幅検出器66に
加えられており、他方の切換回路62bのコモン接続端
62bcからの出力信号は、トラッキング誤差信号ET
として可変利得増幅器24に加えられている。また、切
換回路64の出力信号は、再生信号RFとして信号再生
部26およびアドレス検出部27に加えられている。
【0072】振幅検出器66は、トラッキング誤差信号
ETcの振幅を検出するものであり、その検出信号は、
ゲイン設定値として可変利得増幅器24に加えられてお
り、この可変利得増幅器24の出力信号は、トラッキン
グ誤差信号ETaとしてトラッキングサーボ制御部29
に加えられている。
【0073】トラッキングサーボ制御部29から出力さ
れる制御信号STは、切換回路67を介し、光ピックア
ップ装置50の対物レンズ移動機構のトラッキングアク
チュエータ駆動部68、または、光ピックアップ装置5
1の対物レンズ移動機構のトラッキングアクチュエータ
駆動部69のいずれか一方に、それぞれ制御信号ST1
または制御信号ST2として加えられている。
【0074】フォーカシングサーボ制御部63から出力
される制御信号SF1は、光ピックアップ装置50の対
物レンズ移動機構のトラッキングアクチュエータ駆動部
70に加えられており、フォーカシングサーボ制御部6
5から出力される制御信号SF12は、光ピックアップ
装置51の対物レンズ移動機構のトラッキングアクチュ
エータ駆動部71に加えられている。
【0075】また、モニタ受光素子32aは、光ピック
アップ装置50の半導体レーザ素子10aの出力光量を
検出するものであり、その検出信号SLaは、記録制御
部33aに加えられている。記録制御部33aは、制御
部28より出力された記録データに対応する記録信号を
形成するものであり、その記録信号は、半導体レーザ駆
動部34aに加えられている。また、記録制御部33a
は、検出信号SLaの値が所定値になるように、記録信
号の振幅を制御する。
【0076】半導体レーザ駆動部34aは、記録信号に
応じて半導体レーザ素子10aの駆動電流を変化するも
のであり、これにより、記録データに対応して半導体レ
ーザ素子10aの出力レベルが変化し、記録データに対
応した記録情報が光ディスク1の記録トラックに記録さ
れる。
【0077】また、モニタ受光素子32bは、光ピック
アップ装置51の半導体レーザ素子10bの出力光量を
検出するものであり、その検出信号SLbは、記録制御
部33bに加えられている。記録制御部33bは、制御
部28より出力された記録データに対応する記録信号を
形成するものであり、その記録信号は、半導体レーザ駆
動部34bに加えられている。また、記録制御部33b
は、検出信号SLbの値が所定値になるように、記録信
号の振幅を制御する。
【0078】半導体レーザ駆動部34bは、記録信号に
応じて半導体レーザ素子10bの駆動電流を変化するも
のであり、これにより、記録データに対応して半導体レ
ーザ素子10bの出力レベルが変化し、記録データに対
応した記録情報が光ディスク1の記録トラックに記録さ
れる。
【0079】位置検出器35aは、シークモータ56に
より移動される光ピックアップ装置50の位置を検出す
るものであり、その検出信号は、位置検出信号SPaと
してシークモータ制御部36aに加えられている。
【0080】シークモータ制御部36aは、位置検出信
号SPaの値が、制御部28から指令された目標位置に
対応する値になるように、シークモータ56を駆動する
シークモータ駆動部37aに駆動信号を出力するもので
ある。
【0081】位置検出器35bは、シークモータ57に
より移動される光ピックアップ装置51の位置を検出す
るものであり、その検出信号は、位置検出信号SPbと
してシークモータ制御部36bに加えられている。
【0082】シークモータ制御部36bは、位置検出信
号SPbの値が、制御部28から指令された目標位置に
対応する値になるように、シークモータ57を駆動する
シークモータ駆動部37bに駆動信号を出力するもので
ある。
【0083】以上の構成で、光ピックアップ装置50を
用いて光ディスク1にデータを記録/再生するとき、制
御部28は、制御信号STにより、切換回路62を常閉
接点側に切換えるとともに、切換器64に信号処理部6
0から出力される再生信号RF1を選択させ、また、切
換器67により、制御信号STをトラッキングアクチュ
エータ68に制御信号STaとして出力させる。
【0084】そして、フォーカシングサーボ制御部63
およびフォーカシングサーボ制御部65より、それぞれ
フォーカシング引き込み完了が通知されると、ホスト装
置より指定された記録領域に対応した目標位置を指定し
た状態で、それぞれシークモータ制御部36a,36b
に移動開始を指令する。
【0085】これにより、シークモータ制御部36a,
36bは、それぞれ位置検出信号STa,STbが目標
位置に一致するように、シークモータ56,57を制御
して、それぞれ光ピックアップ装置50,51を目標位
置に移動させる。
【0086】それによって、光ピックアップ装置50は
、データを記録/再生する記録領域に移動されるととも
に、光ピックアップ装置51は、光ピックアップ装置5
0と同一の光ディスク1の半径位置に移動される。
【0087】したがって、光ピックアップ装置51も光
ピックアップ装置50が位置している記録領域の案内溝
を検出可能な状態となり、このときには、光ピックアッ
プ装置51のトラッキングアクチュエータ駆動部69は
、トラッキングサーボ制御部29からの制御信号STが
加えられていないため、光ピックアップ装置51のレー
ザビームは光ディスク1の案内溝に追従しない状態とな
り、信号処理部61から出力されるトラッキング誤差信
号ET2の振幅は、光ピックアップ装置51のレーザビ
ームが案内溝を横切る態様に応じて、上述したS字曲線
のように変化する。
【0088】このとき、振幅検出器66には、トラッキ
ング誤差信号ET2がトラッキング誤差信号ETcとし
て加えられているので、振幅検出器66は、光ピックア
ップ装置51が位置している記録領域の案内溝の幅に対
応した振幅値に対応したゲインが設定される。
【0089】ここで、光ディスク1の2つの記録面は、
案内溝が同一の配置態様で形成されており、したがって
、トラッキング誤差信号ET2の振幅値は、光ピックア
ップ装置50が位置している記録領域の案内溝の幅に対
応した振幅値に一致する。
【0090】したがって、可変利得増幅器24のゲイン
は、光ピックアップ装置50が位置している記録領域の
案内溝の幅に対応した値となり、その結果、可変利得増
幅器24から出力されるトラッキング誤差信号ETaは
、光ピックアップ装置50が検出する案内溝の幅に対応
した適切な振幅値をもち、トラッキングサーボ制御部2
9は、光ピックアップ装置50に対するトラッキングサ
ーボ制御を安定した状態で行うことができる。
【0091】また、光ピックアップ装置51を用いて光
ディスク1にデータを記録/再生するときには、上述し
た場合と反対に、制御部28は、制御信号STにより、
切換回路62を常開接点側に切換えるとともに、切換器
64に信号処理部61から出力される再生信号RF2を
選択させ、また、切換器67により、制御信号STをト
ラッキングアクチュエータ69に制御信号STbとして
出力させる。
【0092】したがって、この場合には、上述と同様に
して、光ピックアップ装置51のトラッキングサーボ制
御が適切に行われる。
【0093】このようにして、本実施例では、光ディス
ク1の案内溝の幅にかかわらず、データを記録/再生す
る光ピックアップ装置50または光ピックアップ装置5
1のいずれをも、適切にトラッキングサーボ制御するこ
とができる。
【0094】ところで、上述した実施例では、光ピック
アップ装置50と光ピックアップ装置51が、光ディス
ク1をはさんで対向する態様に配置されているが、この
光ピックアップ装置50および光ピックアップ装置51
の配置態様は、これに限ることはない。
【0095】例えば、図10に示すように、光ピックア
ップ装置50の分離光学系52と光ピックアップ装置5
1の分離光学系52が、光ディスク1の中心から反対方
向に位置する場合でも、それぞれの分離光学系52,5
3の光ディスク1の中心からの距離L1,L2が同じ値
になるように位置制御すれば、上述した実施例と同様の
効果を得ることができる。
【0096】また、このような光ピックアップ装置50
および光ピックアップ装置51の配置態様を適用するこ
とにより、光ディスクをはさんで光ピックアップ装置と
対向する位置に、補助磁界発生のための磁気回路部材を
必要とする光磁気ディスクを記録媒体として用いる光磁
気ディスク装置にも、本発明を適用することができる。
【0097】以上のようにして、本実施例によれば、可
変トラックピッチ型の光ディスクを用いて、適切にデー
タ記録/再生を行うことができる。
【0098】なお、上述した実施例では、記録トラック
ピッチを2種類設定した場合について説明したが、それ
以上の記録トラックピッチを設定した場合についても、
本発明を同様にして適用することができる。
【0099】また、上述した実施例に示した光学系以外
の光学系を用いる場合でも、本発明を同様にして適用す
ることができる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光ディスクの記録トラックピッチに応じて、トラッキン
グ誤差信号のゲインを設定しているので、光ディスクの
記録トラックピッチが変化した場合でも安定したトラッ
キングサーボ制御を実現することができる。また、アク
セスしない記録面に対向する光ピックアップ装置で、ア
クセスする記録面に対向する光ピックアップ装置で実際
に得られるトラッキング誤差信号の振幅を検出し、その
振幅に応じてトラッキング誤差信号のゲインを設定して
いるので、光ディスクの記録トラックピッチが変化して
いる場合でも安定したトラッキングサーボ制御を実現す
ることができるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる光ディスクを示す概
略図。
【図2】図1に示した光ディスクの記録トラック(案内
溝)の一例を示す概略図。
【図3】本発明の一実施例にかかる光ディスク駆動装置
を示す概略図。
【図4】光ピックアップ装置の光学系の一例を示す概略
図。
【図5】本発明の一実施例にかかる光ディスク駆動装置
の制御系の要部を示すブロック図。
【図6】図5の装置の処理例を示すフローチャート。
【図7】図5の装置の他の処理例を示すフローチャート
【図8】本発明の他の実施例にかかる光ディスク駆動装
置を示す概略図。
【図9】図8に示した装置の制御系の一例を示すブロッ
ク図。
【図10】本発明のさらに他の実施例にかかる光ディス
ク駆動装置を示す概略図。
【図11】プッシュプル法の原理を説明するための説明
図。
【図12】プッシュプル法により得られるトラッキング
誤差信号の一例を示す波形図。
【符号の説明】
1  光ディスク 5,50,51  光ピックアップ装置24  可変利
得増幅器 56,57  シークモータ 60,61  信号処理部 62,64,67  切換回路 66  振幅検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  記録トラックの案内溝が形成された光
    ディスクにデータを記録/再生する光ディスク装置にお
    いて、光ディスクにデータを記録/再生するための光ピ
    ックアップ装置が出力するレーザビームの回折限界スポ
    ット径に対応した幅とそれよりも幅が小さい少なくとも
    2種類の幅の案内溝が所定の半径領域にそれぞれ設定さ
    れた光ディスクと、光ピックアップ装置のレーザビーム
    スポットの案内溝に対する位置決め誤差をあらわすトラ
    ッキング誤差信号を増幅する可変ゲイン増幅器と、光ピ
    ックアップ装置が位置する光ディスクの半径位置に応じ
    て上記可変ゲイン増幅器のゲインを設定する制御手段を
    備えたことを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】  記録トラックの案内溝が形成された光
    ディスクの両面に対向してそれぞれ光ピックアップ装置
    を配置し、それぞれの光ピックアップ装置によりデータ
    を記録/再生する光ディスク装置において、アクセスす
    る記録面に対向する光ピックアップ装置のレーザビーム
    のスポットの案内溝に対する位置決め誤差をあらわすト
    ラッキング誤差信号を増幅する可変ゲイン増幅器と、ア
    クセスしない記録面に対向する光ピックアップ装置のト
    ラッキング誤差信号の振幅を検出して上記可変ゲイン増
    幅器にゲインを設定する振幅検出手段と、アクセスする
    記録面に対向する光ピックアップ装置と同じ半径位置に
    アクセスしない記録面に対向する光ピックアップ装置を
    位置決めする制御手段を備えたことを特徴とする光ディ
    スク装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7310290B2 (en) 2003-12-02 2007-12-18 Hitachi, Ltd. Tracking learning/adjusting method and optical disk device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7310290B2 (en) 2003-12-02 2007-12-18 Hitachi, Ltd. Tracking learning/adjusting method and optical disk device

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