JPH04314561A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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Publication number
JPH04314561A
JPH04314561A JP10888391A JP10888391A JPH04314561A JP H04314561 A JPH04314561 A JP H04314561A JP 10888391 A JP10888391 A JP 10888391A JP 10888391 A JP10888391 A JP 10888391A JP H04314561 A JPH04314561 A JP H04314561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
date
time
printing
processing date
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10888391A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Futakata
孝 二方
Kosuke Ushijima
牛島 康祐
Hiroyuki Goto
博幸 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP10888391A priority Critical patent/JPH04314561A/ja
Publication of JPH04314561A publication Critical patent/JPH04314561A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、登録された商品情報
に基づいてラベルを印字発行するラベルプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のラベルプリンタにおいては、登録
された商品情報に基づいて、商品名、単価、重量、値段
、加工日時、賞味期間又は有効期間等の保証期間かある
いは賞味期限又は有効期限等の保証期限を、ラベルに印
字するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のラベル
プリンタでは印字する内容を任意に選択して設定できた
ために、加工日時を印字しない場合に、賞味期間又は有
効期間等の保証期間を印字してしまうと、保証期間が実
際にいつまでなのか不明確であるという問題があった。
【0004】そこでこの発明は、加工日時の情報を印字
するか否かにより、賞味期間又は有効期間等の保証期間
か、賞味期限又は有効期限等の保証期限かを選択して印
字でき、従って加工日時を印字しないときに保証期間が
不明確にならないようにしたラベルプリンタを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、各商品の品
名、単価等の商品情報を記憶する商品情報記憶手段を設
け、商品情報に基づいてラベル印字し発行するラベルプ
リンタにおいて、商品情報記憶手段に設けられた各商品
の賞味期間又は有効期間等の保証期間情報を記憶する第
1の格納エリアおよび加工日時の印字を行うか否かの加
工日時印字情報を記憶する第2の格納エリアと、この第
2の格納エリアに記憶された加工日時印字情報により加
工日時の印字を行うか否かを判断する加工日時判断手段
と、この加工日時判断手段により加工日時の印字が判断
されたときに、保証期間情報に基づいて保証期間を加工
日時と共にラベルに印字させ、また加工日時判断手段に
より加工日時の非印字が判断されたときに、保証期間情
報から賞味期限又は有効期限等の保証期限を算出し、こ
の保証期限をラベルに印字させる印字制御手段とを設け
たものである。
【0006】
【作用】このような構成の本発明において、商品情報記
憶手段に設けられた第2の格納エリアに記憶されている
加工日時印字情報により、加工日時判断手段は加工日時
の印字を行うか否かを判断する。
【0007】加工日時判断手段により加工日時の印字を
行うと判断されたときには、印字制御手段により商品情
報記憶手段に設けられた第1の格納エリアに記憶されて
いる保証期間情報に基づいて保証期間が加工日時と共に
ラベルに印字される。
【0008】加工日時判断手段により加工日時の印字を
行わないと判断されたときには、印字制御手段により第
1の格納エリアに記憶されている保証期間情報から保証
期限が算出され、この算出された保証期限がラベルに印
字される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なおこの実施例はこの発明を電子秤付きラベ
ルプリンタに適応したものである。
【0010】図1において、1は制御部本体を構成する
CPU(中央処理手段)である。このCPU1に、時計
回路2が加工日時等の時刻データを供給するようになっ
ている。
【0011】前記CPU1が行う処理のプログラムデー
タが記憶されたROM(リード・オンリ・メモリ)3、
前記CPU1が処理を行うときに使用される印字メモリ
等の各種メモリのエリアが形成されたRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)4及び各商品の商品情報が記憶さ
れた商品情報記憶手段としてのPLUファイル5は、前
記CPU1とシステムバス6を介して接続されている。
【0012】前記RAM4には、図2に示すように、5
部で1000日分となる1部200日分の年月日テーブ
ル4a〜4eが形成され、前記各年月日テーブル4a〜
4eに付属して年月テーブル4f〜4jが形成されてい
る。前記各年月日テーブル4a〜4eの1日分のデータ
は3桁の年月コードと5桁の日付データとからなり、そ
の年月コードにより年月テーブル4f〜4jから年月デ
ータを読み出すようになっている。
【0013】例えば、年月日テーブル4aにおいて最初
の3桁の年月コードが「101」でその後ろの日付デー
タが「11011」で指定された日のデータは、年月コ
ード「101」から5という数値が得られ、年月日テー
ブル4aに付属する年月テーブル4fの添数字5の年月
データ「0209」が読み出され、日付データ「110
11」から27という数値が得られるから、平成2年9
月27日という年月日情報を示すことになる。
【0014】この5部の年月日テーブル4a〜4eは、
電源投入時等に時計回路2により出力される日時データ
により作成されて日々更新され、各年月日テーブルに付
属する年月テーブルもまた年月日テーブルの更新にした
がって作成されて更新されるようになっている。
【0015】従ってこれらの年月日テーブル4a〜4e
から賞味期限を算出するときは、加工日時は必ず年月日
テーブル4aの最上段のデータ(印字当日)であるから
、賞味期間のデータの数値に該当する段のデータを取り
出せば、そのデータが示す年月日情報が賞味期限となる
。つまり賞味期間が199日ならば、年月日テーブル4
aの最下段のデータを取出し、200日ならば年月日テ
ーブル4bの最上段のデータを取り出して、その取り出
されたデータが示す年月日情報が賞味期限となる。
【0016】前記PLUファイル5には、図3に示すよ
うに、各商品の商品情報の各格納エリアと共に、保証期
間情報を記憶する第1の格納エリアとしての格納エリア
5a及び加工日時印字情報を記憶する第2の格納エリア
としての格納エリア5bが形成され、それぞれに品番、
商品コード、品名、メッセージ、単価、風袋、賞味期間
、加工日時印字フラグ(*3、加工日時印字情報)が登
録されるようになっている。前記賞味期間5aは、例え
ば日数データとして登録されるようになっている。なお
、*1及び*2は、それぞれ品名1段目の文字数及び品
名2段目の文字数を示しており、*3の加工日時印字フ
ラグは、例えば加工日時を印字するを「1」、加工日時
を印字しないを「0」で設定するようになっている。
【0017】発行キー等の各種キーが設けられたキーボ
ード7からの入力信号を制御するキーボードコントロー
ラ8及び表示器9を制御する表示コントローラ10は、
前記CPU1とシステムバス6を介して接続されている
【0018】ラベル用紙11に印字する印字ヘッド12
を制御すると共に、前記ラベル用紙11を前記印字ヘッ
ド12へ搬送する搬送機構13を制御する印字コントロ
ーラ14もまた、前記CPU1とシステムバス6を介し
て接続されている。
【0019】計量商品の重量を計量する秤部15から出
力される電圧信号をデジタル信号に変換するA/D変換
器16はそのデジタル信号を前記CPU1に供給するよ
うになっている。
【0020】図4に前記CPU1が行うラベル発行の処
理の流れ図を示す。
【0021】まず、キーボード7から入力操作された品
番により、その品番の商品の商品情報がPLUファイル
5から呼び出される。
【0022】その呼び出された商品が計量商品ならば、
その計量商品が秤部15に乗せられて秤部15の出力が
安定するまでの待機状態となり、計量商品が秤部15に
乗せられ秤部15の出力が安定すると、その計量商品の
重量を計量し、PLUファイル5から呼び出された商品
情報のうちの単価データから、その計量商品の値段を算
出して値段データとしてRAM4に記憶させる。
【0023】また呼び出された商品が計量商品でなけれ
ば、発行キーがONされるまでの待機状態となる。
【0024】呼び出された商品が計量商品のときに値段
が算出されると、又は計量商品でないとき発行キーがO
Nされると、格納エリア5bから加工日時印字フラグが
抽出される。
【0025】この加工日時印字フラグが「0」又は「1
」により加工日時の印字を行うか否かを判断する。 (加工日時判断手段)加工日時印字フラグが「0」なら
ば、加工日時の印字を行わないとして、格納エリア5a
に記憶された賞味期間データとRAM4の年月日テーブ
ルから、賞味期限データを算出し、その賞味期限データ
をRAM4に形成された印字メモリに記憶する。また、
加工日時印字フラグが「1」ならば、加工日時の印字を
行うとして、格納エリア5aに記憶された賞味期間デー
タを抽出し、加工日時データおよび抽出された賞味期間
データを印字メモリに記憶する。
【0026】なお、この賞味期限を算出するのに、年月
日テーブルを使用する代わりに、単純に加工日時データ
と賞味期間データを加算処理して賞味期限を算出しても
良い。
【0027】印字メモリに賞味期限データ又は賞味期間
データが記憶されると、PLUファイルから呼び出され
た商品情報に基づいて、品名、単価、値段等の各種印字
データを印字メモリに記憶させる。
【0028】そして、この印字メモリに記憶されたデー
タに基づいて、ラベルが印字発行される。(印字制御手
段)このような構成の本実施例においては、各商品の加
工日時を印字するか否かを予めPLUファイル5に設け
られた格納エリア5bの加工日時印字フラグに設定して
おく。
【0029】すると、商品が品番により呼び出されたと
きに、この加工日時印字フラグをチェックして、それが
「0」ならば加工日時の印字を行わないとして、PLU
ファイル5に設けられた格納エリア5aに記憶された賞
味期間に基づいて賞味期限が算出され、その賞味期限が
ラベルに印字される。加工日時印字フラグが「1」なら
ば加工日時の印字を行うとして、加工日時と共に格納エ
リア5aに記憶された賞味期間がラベルに印字される。
【0030】このように本実施例によれば、加工日時を
印字するか否かにより保証期間か保証期限かを選択して
印字でき、しかも加工日時を印字しないときには保証期
間から保証期限を算出し、この保証期限をラベルに印字
することができる。
【0031】従って、商品の保証期間が不明確になるこ
とを防ぐことができる。
【0032】なお、本実施例においては印字についての
み説明したが、同様に表示器9への表示についても、加
工日時を印字するか否かにより賞味期間か賞味期限かの
選択を行って表示器9に表示させることができる。つま
り、PLUファイル5に設定された加工日時印字フラグ
が「0」ならば、表示器9に加工日時を表示させないと
して、賞味期間データと年月日テーブルとから賞味期限
が算出され、その賞味期限を表示器9において表示する
。また加工日時印字フラグが「1」ならば、表示器9に
加工日時を表示させると共に、賞味期間を表示させる。
【0033】また、本実施例においては賞味期間につい
て説明したが、もちろん有効期間等の保証期間一般につ
いてもこの発明は適用できるものである。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
加工日時の情報を印字するか否かにより、賞味期間又は
有効期間等の保証期間か、賞味期限又は有効期限等の保
証期限かを選択して印字でき、従って加工日時を印字し
ないときに保証期間が不明確にならないようにしたラベ
ルプリンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例の年月日テーブルの例を示す図。
【図3】同実施例を示すPLUファイルの構成図。
【図4】同実施例を示すラベル発行処理の流れ図。
【符号の説明】
1…CPU、2…時計回路、4…RAM、5…PLUフ
ァイル、5a…格納エリア、5b…格納エリア、9…表
示器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各商品の品名、単価等の商品情報を記
    憶する商品情報記憶手段を設け、前記商品情報に基づい
    てラベル印字し発行するラベルプリンタにおいて、前記
    商品情報記憶手段に設けられた各商品の賞味期間又は有
    効期間等の保証期間情報を記憶する第1の格納エリアお
    よび加工日時の印字を行うか否かの加工日時印字情報を
    記憶する第2の格納エリアと、この第2の格納エリアに
    記憶された加工日時印字情報により加工日時の印字を行
    うか否かを判断する加工日時判断手段と、この加工日時
    判断手段により加工日時の印字が判断されたときに、前
    記保証期間情報に基づいて保証期間を加工日時と共にラ
    ベルに印字させ、また前記加工日時判断手段により加工
    日時の非印字が判断されたときに、前記保証期間情報か
    ら賞味期限又は有効期限等の保証期限を算出し、この保
    証期限をラベルに印字させる印字制御手段とを設けたこ
    とを特徴とするラベルプリンタ。
JP10888391A 1991-04-12 1991-04-12 ラベルプリンタ Pending JPH04314561A (ja)

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JP10888391A JPH04314561A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 ラベルプリンタ

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JP10888391A JPH04314561A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 ラベルプリンタ

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Publication Number Publication Date
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Family

ID=14496015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10888391A Pending JPH04314561A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 ラベルプリンタ

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JP (1) JPH04314561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08187916A (ja) * 1995-01-13 1996-07-23 Hitachi Ltd インクジェット記録システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08187916A (ja) * 1995-01-13 1996-07-23 Hitachi Ltd インクジェット記録システム

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