JPH04300681A - 複数台の振動ふるい装置の管理方法 - Google Patents

複数台の振動ふるい装置の管理方法

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JPH04300681A
JPH04300681A JP6469691A JP6469691A JPH04300681A JP H04300681 A JPH04300681 A JP H04300681A JP 6469691 A JP6469691 A JP 6469691A JP 6469691 A JP6469691 A JP 6469691A JP H04300681 A JPH04300681 A JP H04300681A
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JP
Japan
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container
vibrating
screen
liquid
vibration
Prior art date
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Pending
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JP6469691A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Ando
雅敏 安藤
Yoshihiro Miyamoto
宮本 佳博
Hiromine Mochizuki
寛峰 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体、液体等の分級
、異物除去、濾過等を行う複数台の振動ふるい装置の管
理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種ホッパ、容器内の粉粒体や
液体の量乃至その上面レベルの検出は、該ホッパや容器
の重量をロードセルで測定することにより、或いは適当
なセンサーを該ホッパや容器に設置してその中の粉粒体
や液体の上面レベルを検出して行われている。
【0003】しかしながら、粉粒体、液体等の分級、異
物除去、濾過等の目的で使用される振動ふるい装置につ
いては、その装置に収容された被処理物の量乃至そのレ
ベルを前述の従来技術でもって知ろうとしても実際上不
可能である。被処理物の量乃至そのレベルを知ろうとし
ても不可能である理由は、振動ふるい装置の被処理物の
収容部分は激しく振動するのであるから、これをロード
セルで支えることはできないし、また該被処理物の収容
部分に従来同様にセンサーを設置しても、激しい振動に
曝されて精度が低下するし短期間で損傷してしまう。ま
た、該被処理物の収容部分は、被処理物の飛び跳ね等を
防止するために蓋体を備えているが、その蓋体が邪魔に
なって適当なセンサーを設けられないこともある。
【0004】かかるロードセルやセンサーを用いる代わ
りに、テレビカメラによる監視も考えられるが、この場
合には前記蓋体を開けなければならないし、テレビカメ
ラを介しての目視判断は困難で信頼性に欠ける。こうい
った事情のもとに、結局のところ、収容された被処理物
の量乃至その上面レベルを知り得るようにした適当な振
動ふるい装置は従来見られなかった。
【0005】しかし、振動ふるい装置において、そのス
クリーン網乃至クロス(これらを以下スクリーン網と称
す。)が異常目詰まりしたり、スクリーン網の処理能力
を越える被処理物の供給があると、スクリーン網上の被
処理物量が異常増加し、その上面レベルが異常上昇する
し、スクリーン網が破れるとその上の被処理物量が異常
減少し、その上面レベルが異常下降する。従って、スク
リーン網上の被処理物量乃至その上面レベルを知ること
ができれば、それと予め決めた基準値との比較により被
処理物の溢れの危険性、スクリーン網の異常目詰まりや
破れの発生を知ることができる他、スクリーン網上の被
処理物量乃至その上面レベルを自動コントロールするこ
とも可能となる。
【0006】そこで、本発明者等は鋭意研究の結果、振
動ふるい装置においてスクリーン網を張設した振動容器
は、バネ装置にて固定部に支承されており、従って該振
動容器内の被処理物量が増減すると、それに伴う全体の
自重変化によって該振動容器が変位することに着目し、
該容器に物体の接近度合いに対応する信号を発し得る非
接触型センサーを固定設置すれば、該センサーからの信
号をもってスクリーン網上の被処理物の量乃至その上面
レベルを間接的に知り得ることを見出し、実願昭61ー
33488号として出願した。
【0007】かかる方法を用いることにより、1台の振
動ふるい装置を無人で管理することができるという極め
て優れた効果は、得られている。しかしながら、複数台
の振動ふるい装置を、一度に管理する場合、例えば紙パ
ルプ産業に於ける塗工機をみる場合、近年のシートの広
幅化、高速化に伴い、塗工用塗被物の異物を除く目的に
設置された振動ふるい装置の数は、1機の塗工機当たり
数10台にもなり、個々の振動ふるい装置の状態を常時
観察し、異常時に対応することが非常に困難となってい
る。
【0008】従って、振動ふるい装置の異常を発見でき
ず放置した場合には、即ち液溢れの状態では、1台の振
動ふるい装置を通過している量は、1分間当たりに10
0〜200lに達し、莫大な量の塗被物を失うことなる
。一方、網破れを発見できなかった場合には、異物の混
入した塗被物がそのまま塗工機に行くことになり、その
結果シートが破断を起こしたり、品質の異常が起こるこ
とになる。そのため、複数の作業員が常時点検すること
が必要となり、省人化には程遠いところがあった。
【0009】他産業即ち、薬品工業、食品工業、製粉工
業、塗料(ペンキ)メーカー等多くの産業においても、
同様の問題を抱え対策に苦慮しているのが現状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、粉粒体、液
体等の分級、異物除去、濾過等を行う複数台の振動ふる
い装置を自動的に管理する方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部にスクリ
ーン網を有し、該スクリーン網上の被処理物量の増減に
よる全体の自重変化に応じて変位する振動容器を備え、
該振動容器に対し、物体の接近度合いに対応する信号を
発し得る非接触型センサーを固定した振動ふるい装置の
管理方法において、当該信号を制御部に入力し、容器の
液溢れまたは網破れ等の異常の発生を監視し、異常が発
生した場合には給液の停止及び/または警報の発信等を
管理する複数台の振動ふるい装置の管理方法である。
【0012】
【作用】以下、本発明の管理方法を図面に基づき詳細に
説明する。図1に示すように、塗工機(1)の塗布ロー
ル(2)によりシート(3)に塗被液(4)を塗布処理
した後のカラーパン(5)内の塗被液が送液ポンプ(6
)で送られてくるが、この使用後で異物が多く混合され
ている状態の塗被液を、内部にスクリーン網を有し、該
スクリーン網上の被処理物量の増減による全体の自重変
化に応じて変位する振動容器を備え、該振動容器に対し
、物体の接近度合いに対応する信号を発し得る非接軸型
センサーを固定した振動ふるい装置(7)の一実施例で
ある例えば4台のスエコ・スクリーンを、当該信号を制
御部(8)に入力し、容器の液溢れまたは網破れ等の異
常の発生を監視し、異常が発生した場合には給液の停止
及び/または警報の発信等を管理する場合で説明する。
【0013】前記タイプの振動ふるい装置としては、ス
エコ・スクリーン以外に、面内運動式の所謂ジャイレト
リシフタ及びジャイロシフタ、水平設置式のローヘッド
スクリーン、楕円振動ふるい装置、レゾナンススクリー
ン及びビンダ、振動モータ式の共振式スクリーン及び同
式スクリーン、その他ユニバーサルスクリーン、円網式
振動ふるい、スクリーン網を上下に複数張設したダルト
ン振動ふるい等を挙げることができる。
【0014】この振動ふるい装置の詳細は、図2に示す
ように、蓋体(9)を有するアッパーフレーム(10)
、底板(11)を有する電導性材料製ロウアーフレーム
(12)、上下フレーム間に挟まれ張設されたスクリー
ン網(13)を有し、アッパーフレームはオーバーサイ
ズ排出口(14)を、ロウアーフレームはアンダーサイ
ズ排出口(15)を備えた振動容器(16)を有してい
る。
【0015】また、ロウアーフレームには、上下端に偏
心荷重を備えた振動駆動用モーター(17)が取り付け
られている。かかる振動容器は、複数のスプリング(1
8)を介して固定フレーム(19)上に支承されている
。従って、モーターを起動すると容器はふるい振動し、
スクリーン網上の塗被物をスクリーン処理できる。
【0016】容器には、供給ライン(20)からコント
ロールバルブ(21)を介して塗被物が供給される。ま
た、アンダーサイズ排出口から出た塗被物は循環タンク
(22)に流入し、そこから一方ではポンプ(23)に
て循環ライン(24)及びコントロールバルブ(25)
を経て容器へ戻り、他方ではポンプ(26)にてカラー
パン送りライン(27)を経由して塗工機のカラーパン
へ送られる。
【0017】振動容器を支える固定フレームには、該容
器のロウアーフレーム(12)に対向させて非接触型セ
ンサー(28)等が設置されている。センサーとロウア
ーフレーム間の距離は、センサーにフレームが衝突する
ことがないように予想される容器のセンサーへの最大接
近距離及び容器の最大揺れ幅を考慮して決定される。
【0018】センサーは、距離認識装置(29)と接続
され、装置は制御部と接続されている。前記非接触型セ
ンサーは、渦電流式センサー、磁気式センサー、光電式
センサー、空気流を利用した背圧式センサー等を挙げる
ことができる。渦電流式センサーを用いる場合、該セン
サーに対向する振動容器の部分は電導体でなければなら
ず、磁気式センサーを用いる場合には、該センサーに対
向する振動容器の部分は磁性体でなければならない。
【0019】距離認識装置は0点設定が可能なもので、
数ミクロン程度の距離を検出できるものであり、センサ
ーからの信号を受けて容器のセンサーとの距離を割り出
し、該距離に応じて信号を制御部へ入力する。制御部(
8)は、該距離と予め制御部に入力されているNo.1
〜4の振動ふるい装置のスクリーン網目詰まり乃至塗被
液溢れ危険判断用基準値を比較し、該距離が該基準値を
越え、例えばNo.2振動ふるい装置(30)のスクリ
ーン網が異常に目詰まり等してスクリーン網上の塗被液
レベルが異常に上昇している場合には、かかる旨を表す
信号を発し、No.2振動ふるい装置の供給ライン(3
1)のコントロールバルブ(32)の開度を液溢れを起
こさない程度まで減少させるとともに、その他の振動ふ
るい装置の供給ラインのコントロールバルブの開度を開
き、全処理量が異常が起こる前と変わらないように調節
する。
【0020】また、制御部は前記距離の一定時間当たり
の増大量を常にモニタリングしておき、この値と予め制
御部に入力されているスクリーン網破れ判断基準値を比
較し、該距離の一定時間当たりの増大量が該基準値より
越えるとスクリーン網が破れて、塗被物のレベルが異常
に下降している(即ち、スクリーン網破れ)ことを表す
信号を発し、例えばNo.2振動ふるい装置のスクリー
ン網に網破れが発生している場合には、No.2振動ふ
るい装置の供給ラインのコントロールバルブを閉じると
ともに、その他の振動ふるい装置の供給ラインのコント
ロールバルブの開度を開き、全処理量が異常が起こる前
と変わらないように調節する。また、制御部は、容器内
の塗被液のレベルを一定に維持するように、前記容器と
センサーとの距離を絶えず該設定レベルに対応する基準
値と比較し、各ポンプモータやコントロールバルブを制
御運転するための信号を適宜発する。
【0021】なお、図1において、例えばNo.2振動
ふるい装置(30)を予備のものとして装置の運転を停
止させておき、その他の振動ふるい装置に異常が起こっ
た場合には、異常が起こった振動ふるい装置を停止させ
、供給ラインのコントロールバルブの開度を開くととも
に、予備の装置の供給ラインのコントロールバルブを開
き予備の装置の運転を行う方法は、全処理量が異常が起
こる前と変わらないようにすることが可能になる。
【0022】
【発明の効果】かくの如く本発明によれば、被処理物の
過剰供給やスクリーン網の目詰まり、或いはスクリーン
網の破れ検出を可能にし、貴重な被処理物の流出の防止
とともに振動ふるい装置におけるトラブルにもとづく後
の工程での不良品の発生の防止を可能とし、更に振動容
器内の被処理物の量乃至その上面レベルを自動コントロ
ールする等無人管理を可能とする振動ふるい装置を提供
することができ、今まで困難とされてきた、例えば数1
0台の振動ふるい装置を一括して管理することが出来る
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す概略図である
【図2】図2は、振動ふるい装置の一実施例であるスエ
コ・スクリーンの詳細を示す図である。
【符号の説明】
(1)  塗工機 (2)  塗布ロール (3)  シート (4)  塗被液 (5)  カラーパン (6)  送液ポンプ (7)  No.1振動ふるい装置 (8)  制御部 (9)  蓋体 (10)  アッパーフレーム (11)  底板 (12)  電導性材料製ロウアーフレーム(13) 
 スクリーン網 (14)  オーバーサイズ排出口 (15)  アンダーサイズ排出口 (16)  振動容器 (17)  振動駆動用モーター (18)  スプリング (19)  固定フレーム (20)  供給ライン (21)  コントロールバルブ (22)  循環タンク (23)  ポンプ (24)  循環ライン (25)  コントロールバルブ (26)  ポンプ (27)  カラーパン送りライン (28)  非接触型センサー (29)  距離認識装置 (30)  No.2振動ふるい装置 (31)  供給ライン (32)  コントロールバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にスクリーン網を有し、該スクリーン
    網上の被処理物量の増減による全体の自重変化に応じて
    変位する振動容器を備え、該振動容器に対し、物体の接
    近度合いに対応する信号を発し得る非接触型センサーを
    固定した振動ふるい装置の管理方法において、当該信号
    を制御部に入力し、容器の液溢れまたは網破れ等の異常
    の発生を監視し、異常が発生した場合には給液の停止及
    び/または警報の発信等を管理する複数台の振動ふるい
    装置の管理方法。
JP6469691A 1991-03-28 1991-03-28 複数台の振動ふるい装置の管理方法 Pending JPH04300681A (ja)

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