JPH04298170A - ディジタルスチルビデオカメラ - Google Patents
ディジタルスチルビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH04298170A JPH04298170A JP3063523A JP6352391A JPH04298170A JP H04298170 A JPH04298170 A JP H04298170A JP 3063523 A JP3063523 A JP 3063523A JP 6352391 A JP6352391 A JP 6352391A JP H04298170 A JPH04298170 A JP H04298170A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- exposure control
- orthogonal transformation
- data compression
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000005375 photometry Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 101100115215 Caenorhabditis elegans cul-2 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルスチルビデ
オカメラに関し、特に直交変換によるデータ圧縮機能を
有するディジタルスチルビデオカメラの露出制御技術に
関する。
オカメラに関し、特に直交変換によるデータ圧縮機能を
有するディジタルスチルビデオカメラの露出制御技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スチルビデオカメラとして、CC
D等の撮像素子で撮像されたアナログ画像信号をA/D
変換器によりディジタル画像信号に変換し半導体メモリ
等の記憶装置に記憶するようにしたディジタルスチルビ
デオカメラが提案されている(特開昭63−72283
号公報等参照)。
D等の撮像素子で撮像されたアナログ画像信号をA/D
変換器によりディジタル画像信号に変換し半導体メモリ
等の記憶装置に記憶するようにしたディジタルスチルビ
デオカメラが提案されている(特開昭63−72283
号公報等参照)。
【0003】かかるディジタルスチルビデオカメラでは
、記憶装置の容量を考慮して画像データの圧縮を行い記
憶容量の節約を図るようにしており、このようなデータ
圧縮技術の1つとして、直交変換符号化が知られている
。直交変換符号化では、撮像して得られたディジタル画
像データの表す全体画像を複数のブロックに分割し、各
ブロック毎に例えばディスクリート・コサイン変換(D
CT)を用いて直交変換を施し、得られた各周波数情報
(これを変換係数と呼ぶ)を量子化し符号化することで
データ圧縮を行い記憶装置に記憶させる。
、記憶装置の容量を考慮して画像データの圧縮を行い記
憶容量の節約を図るようにしており、このようなデータ
圧縮技術の1つとして、直交変換符号化が知られている
。直交変換符号化では、撮像して得られたディジタル画
像データの表す全体画像を複数のブロックに分割し、各
ブロック毎に例えばディスクリート・コサイン変換(D
CT)を用いて直交変換を施し、得られた各周波数情報
(これを変換係数と呼ぶ)を量子化し符号化することで
データ圧縮を行い記憶装置に記憶させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
スチルビデオカメラにおける従来の露出制御では、予め
定めた測光領域における平均輝度を算出し、算出した測
光領域の輝度データに基づいて露出値を決定しシャッタ
及び絞りを制御するようにしている。従って、測光領域
の数が多ければ多いほど木目の細かい測光が行え露出制
御の精度は向上するが、測光領域が多くなればなるほど
輝度データの演算量等が増え輝度データの分析に時間が
かかるため、従来では、多くても高々6から9の測光領
域で測光しているに過ぎなかった。
スチルビデオカメラにおける従来の露出制御では、予め
定めた測光領域における平均輝度を算出し、算出した測
光領域の輝度データに基づいて露出値を決定しシャッタ
及び絞りを制御するようにしている。従って、測光領域
の数が多ければ多いほど木目の細かい測光が行え露出制
御の精度は向上するが、測光領域が多くなればなるほど
輝度データの演算量等が増え輝度データの分析に時間が
かかるため、従来では、多くても高々6から9の測光領
域で測光しているに過ぎなかった。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みなされたもので
、直交変換を用いたデータ圧縮機能を有するディジタル
スチルビデオカメラにおいて、直交変換によって得られ
る直流成分データを露出制御に利用することにより、露
出制御精度の高いディジタルスチルビデオカメラを提供
することを目的とする。
、直交変換を用いたデータ圧縮機能を有するディジタル
スチルビデオカメラにおいて、直交変換によって得られ
る直流成分データを露出制御に利用することにより、露
出制御精度の高いディジタルスチルビデオカメラを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、撮像
した画像データをディジタル化し、このディジタル画像
データを複数のブロックに分割した後、各ブロック毎に
直交変換を行ってデータの圧縮を行うデータ圧縮機能を
備えたディジタルスチルビデオカメラにおいて、直交変
換後の各ブロックの直流成分データに基づいて露出制御
を行う露出制御手段を設ける構成とした。
した画像データをディジタル化し、このディジタル画像
データを複数のブロックに分割した後、各ブロック毎に
直交変換を行ってデータの圧縮を行うデータ圧縮機能を
備えたディジタルスチルビデオカメラにおいて、直交変
換後の各ブロックの直流成分データに基づいて露出制御
を行う露出制御手段を設ける構成とした。
【0007】
【作用】かかる構成において、直交変換を用いたデータ
圧縮では、ディジタル化された画像データの表す全体画
像をN×N画素(一般的にはN=8である)のブロック
サイズを有する複数のブロックに分割し、分割したブロ
ック毎に直交変換を行って画素データから周波数情報で
ある変換係数を得る。次に、変換係数の量子化を行い符
号化を行うことによりデータの圧縮を行う。
圧縮では、ディジタル化された画像データの表す全体画
像をN×N画素(一般的にはN=8である)のブロック
サイズを有する複数のブロックに分割し、分割したブロ
ック毎に直交変換を行って画素データから周波数情報で
ある変換係数を得る。次に、変換係数の量子化を行い符
号化を行うことによりデータの圧縮を行う。
【0008】露出制御手段は、前記データ圧縮を行う際
の直交変換後の各ブロック毎に得られる直流成分データ
を入力し、この直流成分データに基づいて露出制御を行
う。従って、測光ポイントがデータ圧縮の際に分割する
ブロック数に対応することになり従来より木目の細かい
測光が行え、露出制御の精度を向上できるようになる。
の直交変換後の各ブロック毎に得られる直流成分データ
を入力し、この直流成分データに基づいて露出制御を行
う。従って、測光ポイントがデータ圧縮の際に分割する
ブロック数に対応することになり従来より木目の細かい
測光が行え、露出制御の精度を向上できるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。本実施例の構成を示す図1及び図2において、
絞り1,シャッタ2等を備えた光学系を介して得られた
被写体の光学画像は、撮像素子、例えばCCD3上に結
像される。CCD3は、CCDドライバ4からの転送パ
ルスによって光学画像をアナログの電気画像信号に変換
してY/C分離回路5に出力する。Y/C分離回路5で
は、入力したアナログ画像信号を輝度信号(Y)と色信
号(C)とに分離してA/D変換器6に出力する。A/
D変換器6では、アナログ画像信号をディジタル画像信
号に変換し、このディジタル画像信号は小容量の高速バ
ッファメモリ(例えばD−RAM)7に一時的に記憶さ
れる。データ圧縮・伸長回路8は、高速バッファメモリ
7からのディジタル画像データを直交変換符号化により
圧縮した後、記録メモリ(例えばS−RAM)9に記録
する。また、前記データ圧縮・伸長回路8は、記録メモ
リ9に記録された圧縮データの伸長も行う。伸長された
ディジタル画像データは、高速バッファメモリ7に一時
記憶された後、D/A変換器10でアナログ画像データ
に変化され、又は直接ディジタル画像データとして再生
装置等に出力される。これらの各動作タイミングは、シ
ステムコントローラ11からのタンミング信号によって
制御される。また、システムコントローラ11は、デー
タ圧縮・伸長回路8におけるデータ圧縮過程における直
交変換後の各ブロックの直流成分データを読み込んで測
光データとして使用して絞り1及びシャッタ2の駆動を
制御して撮像する被写体に対して適正な露出となるよう
露出制御を行う。従って、システムコントローラ11が
露出制御手段に相当する。
明する。本実施例の構成を示す図1及び図2において、
絞り1,シャッタ2等を備えた光学系を介して得られた
被写体の光学画像は、撮像素子、例えばCCD3上に結
像される。CCD3は、CCDドライバ4からの転送パ
ルスによって光学画像をアナログの電気画像信号に変換
してY/C分離回路5に出力する。Y/C分離回路5で
は、入力したアナログ画像信号を輝度信号(Y)と色信
号(C)とに分離してA/D変換器6に出力する。A/
D変換器6では、アナログ画像信号をディジタル画像信
号に変換し、このディジタル画像信号は小容量の高速バ
ッファメモリ(例えばD−RAM)7に一時的に記憶さ
れる。データ圧縮・伸長回路8は、高速バッファメモリ
7からのディジタル画像データを直交変換符号化により
圧縮した後、記録メモリ(例えばS−RAM)9に記録
する。また、前記データ圧縮・伸長回路8は、記録メモ
リ9に記録された圧縮データの伸長も行う。伸長された
ディジタル画像データは、高速バッファメモリ7に一時
記憶された後、D/A変換器10でアナログ画像データ
に変化され、又は直接ディジタル画像データとして再生
装置等に出力される。これらの各動作タイミングは、シ
ステムコントローラ11からのタンミング信号によって
制御される。また、システムコントローラ11は、デー
タ圧縮・伸長回路8におけるデータ圧縮過程における直
交変換後の各ブロックの直流成分データを読み込んで測
光データとして使用して絞り1及びシャッタ2の駆動を
制御して撮像する被写体に対して適正な露出となるよう
露出制御を行う。従って、システムコントローラ11が
露出制御手段に相当する。
【0010】次に、データ圧縮・伸長回路8の詳細な構
成を図2に示し、データの圧縮及び伸長工程を簡単に説
明する。高速バッファメモリ7からのディジタル画像デ
ータが入力すると、まず、ブロック化回路8Aで、前記
画像データで表される画像全体を1ブロックがN×N画
素(例えば8×8画素)のブロックサイズを有する複数
のブロックに分割する。次に直交変換回路8Bにおいて
、各ブロック毎に例えばディスクリート・コサイン変換
により直交変換を行い、これにより、画素データから周
波数情報である変換係数を得る。次に、量子化回路8C
によってデータの量子化を行う。ここでは、例えば発生
頻度の高い低周波成分データにはビット数を多く割当て
細かい量子化を行いデータの正確度を高め、発生頻度の
低い高周波成分データに対してはビット数の割当てを少
なくして粗い量子化を行う。更に、量子化回路8Cによ
り量子化されたデータは、符号化回路8Dによって符号
化される。ここでは、発生頻度の高いデータに対しては
少ないビット数で符号化し、発生頻度の低いデータに対
しては多いビット数で符号化する。これら量子化及び符
号化によってデータが圧縮される。そして、圧縮したデ
ータを記録メモリ9に記録する。尚、再生時は、記録時
とは逆に、複合化回路8E、逆量子化回路8F及び直交
逆変換回路8Gによって、圧縮データを伸長処理して高
速バッファメモリ7に一時的に記憶させ、高速バッファ
メモリ7から、D/A変換器10を介してアナログ画像
データとして、又は直接ディジタル画像データとして出
力する。
成を図2に示し、データの圧縮及び伸長工程を簡単に説
明する。高速バッファメモリ7からのディジタル画像デ
ータが入力すると、まず、ブロック化回路8Aで、前記
画像データで表される画像全体を1ブロックがN×N画
素(例えば8×8画素)のブロックサイズを有する複数
のブロックに分割する。次に直交変換回路8Bにおいて
、各ブロック毎に例えばディスクリート・コサイン変換
により直交変換を行い、これにより、画素データから周
波数情報である変換係数を得る。次に、量子化回路8C
によってデータの量子化を行う。ここでは、例えば発生
頻度の高い低周波成分データにはビット数を多く割当て
細かい量子化を行いデータの正確度を高め、発生頻度の
低い高周波成分データに対してはビット数の割当てを少
なくして粗い量子化を行う。更に、量子化回路8Cによ
り量子化されたデータは、符号化回路8Dによって符号
化される。ここでは、発生頻度の高いデータに対しては
少ないビット数で符号化し、発生頻度の低いデータに対
しては多いビット数で符号化する。これら量子化及び符
号化によってデータが圧縮される。そして、圧縮したデ
ータを記録メモリ9に記録する。尚、再生時は、記録時
とは逆に、複合化回路8E、逆量子化回路8F及び直交
逆変換回路8Gによって、圧縮データを伸長処理して高
速バッファメモリ7に一時的に記憶させ、高速バッファ
メモリ7から、D/A変換器10を介してアナログ画像
データとして、又は直接ディジタル画像データとして出
力する。
【0011】そして、本実施例では、データ圧縮過程に
おける直交変換回路8Bから出力されるデータのうちの
各ブロックの直流成分データをシステムコントローラ1
1で読み込み、これら直流成分データに基づいて露出を
決定し、被写体撮影時における絞り1の絞り量及びシャ
ッタ2の速度を制御して被写体に対して最適な露出に制
御する。
おける直交変換回路8Bから出力されるデータのうちの
各ブロックの直流成分データをシステムコントローラ1
1で読み込み、これら直流成分データに基づいて露出を
決定し、被写体撮影時における絞り1の絞り量及びシャ
ッタ2の速度を制御して被写体に対して最適な露出に制
御する。
【0012】前記直流成分データは各ブロックの平均輝
度を示しており、従って、データ圧縮時にブロック分け
したブロック数に相当する測光ポイントが得られること
になり、従来の測光ポイント数に比べて格段に測光ポイ
ント数が増え、被写体に対して細かい測光ができるので
、露出制御の精度は格段に向上する。
度を示しており、従って、データ圧縮時にブロック分け
したブロック数に相当する測光ポイントが得られること
になり、従来の測光ポイント数に比べて格段に測光ポイ
ント数が増え、被写体に対して細かい測光ができるので
、露出制御の精度は格段に向上する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータ圧縮の際の直交変換で得られる各ブロックの直流成
分データを用いて露出制御する構成としたので、従来に
比べて測光ポイントを大幅に増大でき、露出制御の精度
を格段に向上できる。
ータ圧縮の際の直交変換で得られる各ブロックの直流成
分データを用いて露出制御する構成としたので、従来に
比べて測光ポイントを大幅に増大でき、露出制御の精度
を格段に向上できる。
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図
【図2】同
上実施例のデータ圧縮・伸長回路の詳細構成図
上実施例のデータ圧縮・伸長回路の詳細構成図
【符号の説明】
1 絞り
2 シャッタ 3 CCD
6 A/D変換器 8 データ圧縮・伸長回路
9 記録メモリ 11 システムコントローラ
2 シャッタ 3 CCD
6 A/D変換器 8 データ圧縮・伸長回路
9 記録メモリ 11 システムコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】撮像した画像データをディジタル化し、こ
のディジタル画像データを複数のブロックに分割した後
、各ブロック毎に直交変換を行ってデータの圧縮を行う
データ圧縮機能を備えたディジタルスチルビデオカメラ
において、直交変換後の各ブロックの直流成分データに
基づいて露出制御を行う露出制御手段を設けたことを特
徴とするディジタルスチルビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063523A JPH04298170A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ディジタルスチルビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063523A JPH04298170A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ディジタルスチルビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04298170A true JPH04298170A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13231668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3063523A Pending JPH04298170A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ディジタルスチルビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04298170A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6269183B1 (en) | 1997-03-21 | 2001-07-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image processing device and still image pickup device, and method for processing image |
US6906753B1 (en) | 1998-06-23 | 2005-06-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image processing unit and image processing method with simplified exposure, gain and white balance control |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3063523A patent/JPH04298170A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6269183B1 (en) | 1997-03-21 | 2001-07-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image processing device and still image pickup device, and method for processing image |
US6906753B1 (en) | 1998-06-23 | 2005-06-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image processing unit and image processing method with simplified exposure, gain and white balance control |
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