JPH04297193A - データ受信装置及びデータ伝送方法 - Google Patents

データ受信装置及びデータ伝送方法

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JPH04297193A
JPH04297193A JP3034328A JP3432891A JPH04297193A JP H04297193 A JPH04297193 A JP H04297193A JP 3034328 A JP3034328 A JP 3034328A JP 3432891 A JP3432891 A JP 3432891A JP H04297193 A JPH04297193 A JP H04297193A
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JP
Japan
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data
frame
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time
decoding
Prior art date
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Pending
Application number
JP3034328A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hattori
伸一 服部
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ受信装置及び
データ伝送方法に関し、例えば、画像情報を符号化・帯
域圧縮し画像符号化データを生成し、回線を用いて画像
情報の送受信を行う画像符号化伝送装置、特にテレビ会
議またはテレビ電話等における画像符号化伝送装置にお
けるデータ受信装置及びデータ伝送方法の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置として、図6に示すよ
うなものがあった。この図は藤原  洋等著『動画像の
高能率符号化用チップセットを開発』日経エレクトロニ
クス1990.6.25(no.503)p.214に
示されたテレビ会議/テレビ電話システムの符号化部/
復号部を簡潔に示したもので、図において、1は情報抽
出部、2は可変長符号化部、3はフレーム組み立て部、
4は送信バッファ、5はA/D変換部、6は画素復号部
、7は可変長復号部、8はフレーム分解部、9は受信バ
ッファ、10はD/A変換部である。なお、送信バッフ
ァ4にはフレーム番号と可変長符号データとを含むフレ
ーム化された送信データが一時的に蓄積される。また、
受信バッファ9にはフレーム番号と可変長符号データと
を含むフレーム化された受信データが一時的に蓄積され
る。D/A変換部10及びA/D変換部はデジタル情報
とアナログ情報の変換を行なう。
【0003】次に動作について説明する。まず、符号化
(送信)側100では、A/D変換部10は画像入力信
号00をアナログ/ディジタル変換する。情報抽出部1
は情報源符号化部1aと量子化部1bとから構成され、
情報源符号化部1aはディジタル変換された画像入力信
号から時間的冗長度と空間的冗長度とを削減するように
できるだけ無相関化し情報を抽出する。量子化部1bは
情報源符号化部1aで抽出された情報を離散レベルへ量
子化する。可変長符号化部2は前量子化レベルを発生頻
度に応じた符号長の2進符号を割り当て可変長符号化デ
ータを生成する。フレーム組み立て部3は直前に符号化
された画像フレームと現符号化画像フレームとの時間間
隔を表すフレーム番号を符号化画像フレーム単位に画像
フレームの先頭を示すピクチャーフレームヘッダと共に
可変長符号化データに多重しフレーム化された画像符号
化データを構成する。画像符号化データは後段の装置と
の同期合わせのために前画像符号化データは一時的に送
信バッファ4に蓄積された後送出される。
【0004】復号(受信)側200では、受信バッファ
9は受信画像符号化データを一時的に蓄積する。フレー
ム分解部8は受信画像符号化データを受信バッファ9か
ら読み出し、ピクチャーフレームヘッダを検出し、逐次
受信画像符号化データから可変長符号化データを分離す
る。可変長復号部7はフレーム分解部8から順次送出さ
れる可変長符号化データを可変長復号し量子化データを
送出する。画素復号部6は情報源復号部6aと逆量子化
部6bとから構成され、逆量子化部6bは逐次量子化デ
ータを逆量子化し、情報源復号部6aは逆量子化された
データを逐次画素データへ復号する。D/A変換部10
は復号されたディジタル画素データを一旦フレームメモ
リへ蓄積し、1フレーム分のデータが揃うとディジタル
画素データをアナログの画像出力信号01へ変換する。
【0005】このように、送信側で画像信号を符号化し
フレーム化したデータを伝送し、受信側では受信したデ
ータを順次フレーム分解、可変長復号、画素復号を行う
ことにより、画像信号の情報量圧縮・符号化伝送するよ
うになっている。
【0006】次に、図7は従来の画像符号化伝送装置の
具体的動作を示す図であり、図の上部において、入力フ
レームデータ(画像入力信号00)が、順に0〜12ま
で入力された場合であってそのうち、0、2、3、6、
8、9、11が量子化され符号化され符号フレームデー
タ(画像符号化データ04)になった場合を示している
。また、図の下部においては、符号フレームデータ04
が受信バッファ9から出力され、さらに可変長復号部か
ら出力され、最終的には出力フレームデータ(画像出力
信号01)として出力される場合を示している。ここで
、可変長復号部7では、1フレームの長さが可変長であ
るため復号に要する時間が不定である一方、画素復号部
6の処理は1フレームごとに固定された時間であること
から、出力フレームデータ01の時間間隔は保障されな
くなる。図において、入力フレームデータ00が、2、
1、3、2、1、2の間隔であった符号化されたのに対
して、出力フレームデータ01が1、3、1、1、2、
1の間隔で復号したことを示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像符号化伝送
装置のデータ受信装置及びデータ伝送方法は以上のよう
に構成されているので、受信側のフレーム分解部が受信
バッファから逐次受信データを読み出し、可変長復号部
は分離された可変長データを逐次可変長復号し、画素復
号部は直前の復号フレームと現復号フレームとの時間間
隔に関係なく画素データを逐次復号するから、復号画像
フレームの再生時間間隔が符号化時のフレーム時間間隔
と異なる場合があり、視覚的に違和感のある復号画像に
なるという問題点があった。
【0008】この発明は上記のように問題点を解決する
ためになされたもので、データの再生時間間隔が入力時
のデータ時間間隔とほぼ同じにできるデータ受信装置及
びデータ伝送方法を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ受
信装置は以下の要素を有するものである。(a)前に発
生した画像フレーム等のデータと、次に発生した画像フ
レーム等のデータとの時間間隔を表わすフレーム番号等
の時間情報を付加された画像フレーム等のデータを受信
する受信手段、(b)以下の要素を有する間隔制御部、
(b1)前に受信されたデータのフレーム番号等の時間
情報と、次に受信された時間情報とから、データ間の時
間間隔を算出する間隔演算手段、(b2)前に受信され
たデータを他へ送出してからの時間を計数するカウント
手段、(b3)カウント手段により計数された時間と、
間隔演算手段により算出された時間間隔に基づいて、次
に送出するデータのタイミングを制御する間隔制御手段
、(c)間隔制御部から送出されるデータを入力し処理
する処理手段。
【0010】また、この発明に係るデータ伝送方法は以
下の工程を有するものである。(a)任意に連続して発
生したデータの発生時間に関する時間情報を、発生した
データに付加して送出する送出工程、(b)送出工程に
より送出されたデータを受信する受信工程、(c)受信
したデータに付加されている時間情報に基づいて、受信
したデータの間隔を、任意に連続して発生したデータの
間隔にあわせてデータを出力する間隔制御工程、(d)
間隔制御工程により間隔を制御されて出力されたデータ
を処理する処理工程。
【0011】
【作用】第1の発明における間隔演算手段は、前のデー
タ(画像フレーム)の時間情報(フレーム番号)と次の
データの時間情報とから、データ間(フレーム間)の時
間間隔を算出する。そしてカウント手段は、前のデータ
を送出してからの経過時間を計測する。間隔制御手段は
、間隔演算手段で算出したデータ間の時間間隔とカウン
ト手段で計測した経過時間とを比較し、経過時間が、デ
ータ間の時間間隔より大きくなればデータを送出するよ
うに制御する。
【0012】第2の発明におけるデータ伝送方法は、送
出工程により時間情報(フレーム番号)を付加したデー
タ(画像フレーム)を作成し、送出する。受信工程は、
これを受信し、間隔制御工程は、受信したデータに付加
された時間情報に基づいて受信したデータの間隔を調整
して、処理手段へ送出する。
【0013】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す
画像符号化伝送装置の復号部のブロック図であり、送信
側の符号化部及び同図中6、9、10は図7に示した従
来装置と同一のものである。図1において、9は受信バ
ッファ、8はフレーム分解部、7は可変長復号部、11
はバッファ、12は復号フレーム間隔制御部、6は画素
復号部、10は出力フレームメモリ及びD/A変換部で
ある。尚、バッファ11は同じ容量の3つのバッファ1
、バッファ2、バッファ3で構成される。また、150
は符号部(送出工程)、200は復号部または復号化(
受信)側である。さらに、210は受信手段あるいは受
信工程、220は間隔制御部あるいは間隔制御工程、2
30は処理手段あるいは処理工程である。図2は、図1
における復号フレーム間隔制御部12の構成の一例であ
る詳細ブロック図である。図2において、12aはフレ
ームパルス発生器、12bはフレームパルスカウンタ、
12cはフレーム間隔演算部、12dはコンパレータ、
12e、12gはラッチ、12fはJKフリップフロッ
プ、12hはバッファ読出し部である。また、310は
間隔演算手段、320はカウント手段、330は間隔制
御手段である。また、図3は、入力フレームデータの符
号化された画像フレームデータが復号されて出力フレー
ムデータとなる過程におけるフレームデータ間の時間間
隔関係の一例を示している。図4は、図2に示した復号
フレーム間隔制御部12における各構成要素の入出力信
号のタイミングチャートの一例である。図5は、図4に
おける変化点の詳細なものである。
【0014】次ぎに動作について説明する。受信画像符
号化データは受信バッファ9に一旦蓄積されバッファ1
1が書き込み可能状態のときにフレーム分解部8に読み
出される。受信画像符号化データは、フレーム分解部8
でフレームヘッダを検出され、フレーム先頭を示すフレ
ーム先頭フラグ100とフレームヘッダ中のフレーム番
号101と可変長符号化データ102に分解され、可変
長復号部7へ逐次送出される。可変長符号化データ10
2は可変長復号部7で可変長復号された量子化データ1
03としてバッファ3へ逐次蓄積される。また、フレー
ム先頭の量子化データがバッファ3へ送出されると同時
にフレーム先頭フラグ100によって、可変長復号部7
からバッファ1へ有意フラグ(例えば論理‘1’)を送
出する。フレーム番号101は、フレーム先頭の量子化
データがバッファ3へ送出されると同時に可変長復号部
7からバッファ2へ送出される。
【0015】次に、図2、図4、図5を用いて、復号フ
レーム間隔制御部12の動作について説明する。図4は
、フレーム番号1、3、6、7、9をもつフレームが受
信された場合のタイミングを示すものであり、図5はそ
の詳細を示す図である。まず、図2に示した復号フレー
ム間隔制御部12では、フレーム先頭フラグ100が検
出されるラッチ12eによりフレーム番号101をラッ
チし、ラッチ12gによりラッチ12eから前フレーム
番号をラッチする。フレーム間隔演算部12cはラッチ
されたフレーム番号と前フレーム番号とからフレーム間
隔数を算出する。フレームパルス発生器12aは最小フ
レーム間隔周期(例えば1/29.97秒)のフレーム
パルス106を作成する。フレームパルスカウンタ12
bはフレームの先頭の量子化データを読み出し始めた時
からのフレームパルス数をカウントし、フレームパルス
カウント値107を出力する。コンパレータ12dはフ
レーム間隔数105とフレームパルスカウント値107
とを比較し、フレームパルスカウント値107がフレー
ム間隔数105より大きいか等しい時、コンパレータ出
力108として論理‘1’を出力する。JKフリップフ
ロップ12fはフレーム先頭フラグ100とコンパレー
タ12d出力より、フレーム先頭フラグ100からの論
理‘1’で論理‘1’をバッファ読出し禁止信号104
として出力し、コンパレータ12d出力の論理‘1’で
論理‘0’をバッファ読出し禁止信号(読出し禁止=論
理‘1’)104として出力する。バッファ読出し部1
2hはバッファ読出し禁止信号104が読み出し禁止状
態でない時のみバッファ11からフレーム先頭フラグ1
00、フレーム番号101並びに量子化データ103を
読み出し、量子化データ103をバッファ読出しデータ
109として画素復号部6へ送出する。尚、フレームパ
ルスカウンタ12bはコンパレータ出力108とバッフ
ァ読出し禁止信号104との論理積でリセットされる。
【0016】画素復号部6は量子化データを逐次画素デ
ータへ復号する。D/A変換部10は復号されたディジ
タル画素データを一旦フレームメモリへ蓄積し、1フレ
ーム分のデータが揃うとディジタル画素データをアナロ
グの画像出力信号01へ変換する。
【0017】従って、可変長復号部7と画素復号部6と
の間に配した復号フレーム間隔制御部12がフレーム番
号を参照し、量子化データをフレーム単位でほぼ符号化
時のフレーム間隔で画素復号部へ送出するので、たとえ
ば、図3に示すように、入力フレームデータが0、2、
3、6、8、9、11と発生したとき、出力フレームデ
ータとしての復号画像フレームの再生時間間隔を符号化
時のフレーム時間間隔とほぼ同じにすることができる。
【0018】以上のように、この実施例では、画像入力
信号を、ディジタル化し空間的冗長度と時間的冗長度と
を削減するようにできるだけ無相関化して情報を抽出し
、抽出された情報を離散レベルに量子化し、前量子化さ
れたレベルに、発生頻度に応じた符号長の2進符号を割
り当て可変長符号化データとし、直前に符号化された画
像フレームと現符号化画像フレームとの時間間隔を表す
フレーム番号を符号化画像フレーム単位に可変長符号化
データの先頭に多重された画像符号化フレームデータを
受信し、受信信号から前記フレーム番号を分離し可変長
符号化データを可変長復号する可変長復号部と、可変長
復号された量子化データを画素データへ複合する画素復
号部とを備えた画像符号化伝送装置において、1フレー
ムの復号に要する時間が不定の可変長復号部と固定時間
の画素復号部との間に、直前に復号された画像フレーム
のフレーム番号と現復号画像フレームのフレーム番号と
から復号画像フレーム間の時間間隔を算出し、直前に復
号された画像フレームの量子化データを画素復号部へ送
出し始めてからの時間を測定し、直前に復号された画像
フレームの量子化データを画素復号部へ送出し始めてか
らの測定した時間が算出したフレーム間隔時間以上にな
ると、可変長復号された現復号フレームの量子化データ
を画素復号部へ送出する復号フレーム間隔制御部を備え
たことを特徴とする画像符号化伝送装置を説明した。
【0019】そして、この実施例に係る画像符号化伝送
装置は、直前に復号された画像フレームのフレーム番号
と現復号画像フレームのフレーム番号とから復号画像フ
レーム間の時間間隔を算出し、直前に複復号した画像フ
レームの量子化データを画素復号部へ送出し始めてから
の経過時間を計測し、算出したフレーム間隔時間と直前
に復号した画像フレームの量子化データを画素復号部へ
送出し始めてからの経過時間とを比較し、直前に復号し
た画像フレームの量子化データを画素復号部へ送出し始
めてからの経過時間が算出したフレーム間隔時間より大
きければ可変長復号された量子化データを画素復号部へ
送出し始めるようにしたものである。すなわち、可変長
復号部と画素復号部との間に配した復号フレーム間隔制
御部が上述のように量子化データを画素復号部へ送出す
るので、復号画像フレームの再生時間間隔を符号化時の
フレーム時間間隔とほぼ同じにでき、視覚的に違和感の
ない復号画像を得られる。
【0020】なお、上記実施例では、画像伝送装置の場
合を例にしたが、データ間の時間間隔を入力と出力とで
同じにしたい場合にも適用できるのはもちろんである。 したがって、データは画像フレームに限るものでもない
し、また、時間情報も、フレーム番号に限るものでもな
い。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、発生
データと受信データの間隔がほぼ同一にできるデータ受
信装置及びデータ伝送方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による画像符号化伝送装置
の復号部の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例による画像符号化伝送装置
の復号部の一構成要素である復号フレーム間隔制御部の
詳細ブロック図である。
【図3】この発明の動作を示す、入力フレームデータの
符号化された画像フレームデータが復号されて出力フレ
ームデータとなる過程におけるフレームデータ間の時間
間隔関係の一例を示す図である。
【図4】この発明の一構成要素の復号フレーム間隔制御
部12における各構成要素の入出力信号のタイミングチ
ャートの一例を示す図である。
【図5】図4における変化点の詳細な図である。
【図6】従来の画像符号化伝送装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図7】従来の画像符号化伝送装置の動作を示す、入力
フレームデータの符号化された画像フレームデータが復
号されて出力フレームデータとなる過程におけるフレー
ムデータ間の時間間隔関係の一例を示す図である。
【符号の説明】
6  画素復号部 7  可変長復号部 8  フレーム分解部 9  受信バッファ 10  出力フレームメモリ及びD/A変換部11  
バッファ 12  復号フレーム間隔制御部 150  符号部/送出工程 200  復号部 210  受信手段/受信工程 220  間隔制御部/間隔制御工程 230  処理手段/処理工程 310  間隔演算手段 320  カウント手段 330  間隔制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  以下の要素を有するデータ受信装置(
    a)前に発生したデータと、次に発生したデータとの時
    間間隔を表わす時間情報を付加されたデータを受信する
    受信手段、(b)以下の要素を有する間隔制御部、(b
    1)前に受信されたデータの時間情報と、次に受信され
    た時間情報とから、データ間の時間間隔を算出する間隔
    演算手段、(b2)前に受信されたデータを他へ送出し
    てからの時間を計数するカウント手段、(b3)カウン
    ト手段により計数された時間と、間隔演算手段により算
    出された時間間隔に基づいて、次に送出するデータのタ
    イミングを制御する間隔制御手段、(c)間隔制御部か
    ら送出されるデータを入力し処理する処理手段。
  2. 【請求項2】  以下の工程を有するデータ伝送方法(
    a)任意に連続して発生したデータの発生時間に関する
    時間情報を、発生したデータに付加して送出する送出工
    程、(b)送出工程により送出されたデータを受信する
    受信工程、(c)受信したデータに付加されている時間
    情報に基づいて、受信したデータの間隔を、任意に連続
    して発生したデータの間隔にあわせてデータを出力する
    間隔制御工程、(d)間隔制御工程により間隔を制御さ
    れて出力されたデータを処理する処理工程。
JP3034328A 1991-02-28 1991-02-28 データ受信装置及びデータ伝送方法 Pending JPH04297193A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58190182A (ja) * 1982-04-28 1983-11-07 Fujitsu Ltd 静止画伝送方式
JPS61156937A (ja) * 1984-12-27 1986-07-16 Hitachi Ltd 可変長符号化における受信タイミング装置

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