JPH04294274A - クロマトグラフ用データ処理装置 - Google Patents
クロマトグラフ用データ処理装置Info
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- JPH04294274A JPH04294274A JP8350891A JP8350891A JPH04294274A JP H04294274 A JPH04294274 A JP H04294274A JP 8350891 A JP8350891 A JP 8350891A JP 8350891 A JP8350891 A JP 8350891A JP H04294274 A JPH04294274 A JP H04294274A
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- JP
- Japan
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- calculated
- data processing
- component
- chromatograph
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- Granted
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 18
- 238000011208 chromatographic data Methods 0.000 claims description 5
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 claims 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ガスクロマトグラフ
や液体クロマトグラフ等のクロマトグラフのデータ処理
装置に関する。
や液体クロマトグラフ等のクロマトグラフのデータ処理
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、クロマトグラフ用のデータ処理
装置は、クロマトグラフからのクロマトグラムをＡ／Ｄ
変換器でディジタル変換してメモリに取込み、時系列的
に現れるピークを検出して、そのピーク面積を算出して
含有成分量を定量している。この種のデータ処理装置に
おいて、クロマトグラム波形が図３に示すようにピーク
ＡとピークＢが重なり合った場合に、ベースラインを図
３の（ａ）（ｂ）（ｃ）のように補正してピーク面積を
求めている。図３の（ａ）はピークの開始点Ｐｓと両ピ
ークの極小点Ｐｖとピークの終了点Ｐｅを結んでベース
ラインとしており、図３の（ｂ）は両ピークの極小点Ｐ
ｖから水平ラインに垂線を施し、ピークＡとＢの面積を
求め、図３の（ｃ）のほうは、両ピークの極小点Ｐｖか
ら終了点Ｐｅまで補助ラインをひいてピークをＡ、Ｂに
分けている。これらのベースライン補正処理につき、何
れを採用するかは従来ベースラインのドリフトの仮想線
や高さの比など基本的にベースラインを決定する前に得
られるデータを基にしたパラメータを用いて３つの処理
を分けていた。例えば、図４の（ａ）に示すように、仮
想線Ｒが両ピークの接続点Ｖ１ よりも上にくる場合に
は、図４の（ａ）の補正処理を採用し、図４の（ｂ）に
示すようにＶ１ が仮想線より上にくる場合には高さＨ
１ とＨ２ を求め、このＨ１ とＨ２ の比率がαよ
り大きい場合は、図４の（ｂ）のようなベースライン補
正処理を行い、Ｈ１ とＨ２ の比率がαより小さい場
合には、図４の（ｃ）に示すベースライン補正処理を採
用している。
装置は、クロマトグラフからのクロマトグラムをＡ／Ｄ
変換器でディジタル変換してメモリに取込み、時系列的
に現れるピークを検出して、そのピーク面積を算出して
含有成分量を定量している。この種のデータ処理装置に
おいて、クロマトグラム波形が図３に示すようにピーク
ＡとピークＢが重なり合った場合に、ベースラインを図
３の（ａ）（ｂ）（ｃ）のように補正してピーク面積を
求めている。図３の（ａ）はピークの開始点Ｐｓと両ピ
ークの極小点Ｐｖとピークの終了点Ｐｅを結んでベース
ラインとしており、図３の（ｂ）は両ピークの極小点Ｐ
ｖから水平ラインに垂線を施し、ピークＡとＢの面積を
求め、図３の（ｃ）のほうは、両ピークの極小点Ｐｖか
ら終了点Ｐｅまで補助ラインをひいてピークをＡ、Ｂに
分けている。これらのベースライン補正処理につき、何
れを採用するかは従来ベースラインのドリフトの仮想線
や高さの比など基本的にベースラインを決定する前に得
られるデータを基にしたパラメータを用いて３つの処理
を分けていた。例えば、図４の（ａ）に示すように、仮
想線Ｒが両ピークの接続点Ｖ１ よりも上にくる場合に
は、図４の（ａ）の補正処理を採用し、図４の（ｂ）に
示すようにＶ１ が仮想線より上にくる場合には高さＨ
１ とＨ２ を求め、このＨ１ とＨ２ の比率がαよ
り大きい場合は、図４の（ｂ）のようなベースライン補
正処理を行い、Ｈ１ とＨ２ の比率がαより小さい場
合には、図４の（ｃ）に示すベースライン補正処理を採
用している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のデータ処理装置では、重なりあったピークをどのよう
に処理するかという点ではパラメータで判断しており、
各種のパラメータがあるが、代表的なものは図４に示す
とおりのものであり、これらの処理方法の何れを採用す
るかは、同じ処理が連続するルーチン分析等では、処理
が変わるごとに結果が大きく変わってしまうことがしば
しばあり、好ましくないという問題があった。
のデータ処理装置では、重なりあったピークをどのよう
に処理するかという点ではパラメータで判断しており、
各種のパラメータがあるが、代表的なものは図４に示す
とおりのものであり、これらの処理方法の何れを採用す
るかは、同じ処理が連続するルーチン分析等では、処理
が変わるごとに結果が大きく変わってしまうことがしば
しばあり、好ましくないという問題があった。
【０００４】この発明は上記問題点に着目してなされた
もので、データ処理上のパラメータによって結果が大き
く食い違ってしまうといった恐れのない自動分析を成し
得るデータ処理装置を提供することを目的としている。
もので、データ処理上のパラメータによって結果が大き
く食い違ってしまうといった恐れのない自動分析を成し
得るデータ処理装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明のクロマトグラ
フ用データ処理装置は、クロマトグラフからのクロマト
グラムをＡ／Ｄ変換器でディジタル信号に変換して取込
み、ピークを検出し、ピーク面積を求めて所定の成分量
を抽出するものにおいて、所望の既知の成分の含有期待
量を設定する手段と、複数のピークが重複する場合に、
それぞれ異なるベースライン補正を行う複数のベースラ
イン補正手段と、各ベースライン補正手段でベースライ
ン補正された波形でピーク面積を算出し、所望の成分量
をそれぞれ算出する手段と、各算出された成分量と前記
設定された含有期待量とを比較し、含有期待量に最も近
い算出成分量を最終同定量とする手段とを特徴的に備え
ている。
フ用データ処理装置は、クロマトグラフからのクロマト
グラムをＡ／Ｄ変換器でディジタル信号に変換して取込
み、ピークを検出し、ピーク面積を求めて所定の成分量
を抽出するものにおいて、所望の既知の成分の含有期待
量を設定する手段と、複数のピークが重複する場合に、
それぞれ異なるベースライン補正を行う複数のベースラ
イン補正手段と、各ベースライン補正手段でベースライ
ン補正された波形でピーク面積を算出し、所望の成分量
をそれぞれ算出する手段と、各算出された成分量と前記
設定された含有期待量とを比較し、含有期待量に最も近
い算出成分量を最終同定量とする手段とを特徴的に備え
ている。
【０００６】このデータ処理装置では、例えばルーチン
分析等で結果が大きく変わるということが非常に稀であ
る場合に、既知の成分量に相当する所定の含有期待量を
設定手段で設定しておき、次に、例えば図３の（ａ）（
ｂ）（ｃ）に示すようにベースライン補正をそれぞれ異
なる方法で行った処理につき面積を求め、それぞれ成分
量を算出し、このそれぞれ求めた算出量と設定した期待
量を比較し、最も近い成分量を最終同定量とする。
分析等で結果が大きく変わるということが非常に稀であ
る場合に、既知の成分量に相当する所定の含有期待量を
設定手段で設定しておき、次に、例えば図３の（ａ）（
ｂ）（ｃ）に示すようにベースライン補正をそれぞれ異
なる方法で行った処理につき面積を求め、それぞれ成分
量を算出し、このそれぞれ求めた算出量と設定した期待
量を比較し、最も近い成分量を最終同定量とする。
【０００７】
【実施例】以下、実施例によりこの発明をさらに詳細に
説明する。図１はこの発明が実施されるクロマトグラフ
用データ処理装置のブロック図である。データ処理装置
１は、液体クロマトグラフやガスクロマトグラフ等のク
ロマトグラフ２から加えられたクロマトグラムをディジ
タル信号に変換するＡ／Ｄ変換器１１と、取り込まれた
クロマトグラムデータを記憶する外部メモリ（フロッピ
ディスク）１２と、取り込まれたクロマトグラムに対し
、ピーク検出、ピークの面積計算、その他の分析処理を
所定のプログラムにより実行するＣＰＵ１３と、このＣ
ＰＵ１３のプログラムを記憶するＲＯＭ１４と、演算用
及びデータの一時記憶等に使用されるＲＡＭ１５と、種
々のパラメータの数値を入力するためのキーボード１６
、プリンタ１７、クロマトグラム等や分析結果を表示す
る表示部１８とから構成されている。
説明する。図１はこの発明が実施されるクロマトグラフ
用データ処理装置のブロック図である。データ処理装置
１は、液体クロマトグラフやガスクロマトグラフ等のク
ロマトグラフ２から加えられたクロマトグラムをディジ
タル信号に変換するＡ／Ｄ変換器１１と、取り込まれた
クロマトグラムデータを記憶する外部メモリ（フロッピ
ディスク）１２と、取り込まれたクロマトグラムに対し
、ピーク検出、ピークの面積計算、その他の分析処理を
所定のプログラムにより実行するＣＰＵ１３と、このＣ
ＰＵ１３のプログラムを記憶するＲＯＭ１４と、演算用
及びデータの一時記憶等に使用されるＲＡＭ１５と、種
々のパラメータの数値を入力するためのキーボード１６
、プリンタ１７、クロマトグラム等や分析結果を表示す
る表示部１８とから構成されている。
【０００８】なお、この実施例データ処理装置のＣＰＵ
１３は、ピーク波形が図３に示すように２つ重なりあう
場合には、（ａ）（ｂ）（ｃ）に示すそれぞれ異なるベ
ースライン補正方法を採用し、これら各異なるベースラ
イン補正方法によって補正したピーク波形の面積計算を
それぞれ算出する機能、算出した面積値と期待値に相当
する面積値と比較する機能とを備えている。
１３は、ピーク波形が図３に示すように２つ重なりあう
場合には、（ａ）（ｂ）（ｃ）に示すそれぞれ異なるベ
ースライン補正方法を採用し、これら各異なるベースラ
イン補正方法によって補正したピーク波形の面積計算を
それぞれ算出する機能、算出した面積値と期待値に相当
する面積値と比較する機能とを備えている。
【０００９】上記実施例データ処理装置で分析処理を行
う場合は、図２に示すフロー図のようにキーボード１６
より先ず波形が重なりあった場合の含有量の期待値を設
定する（ステップＳＴ１）。次に図３の（ａ）に示すベ
ースライン補正方法による含有量を算出する（ステップ
ＳＴ２）。同様に図３の（ｂ）に示すベースライン補正
方法によってもピークの面積をそれぞれ算出し、含有量
を算出し（ステップＳＴ３）、さらに図３の（ｃ）につ
いても同様に含有量を算出する（ステップＳＴ４）。そ
して次にこれら３種の方法によってそれぞれ算出された
含有量と期待値とを比較し、最も近いものを含有量とす
る（ステップＳＴ５）。したがって、例えば図３の（ａ
）に示すベースライン補正による含有量算出結果が期待
値と最も近かった場合には、この値を最終同定量とする
。しかし、データについては、一連のデータが外部メモ
リ１２に記憶されており、何回も同じような分析を行っ
た結果、その都度含有量の期待値に対する処理方法の最
も近い含有量算出値が異なる場合は、その都度最も近い
含有量算出値を同定量とする。
う場合は、図２に示すフロー図のようにキーボード１６
より先ず波形が重なりあった場合の含有量の期待値を設
定する（ステップＳＴ１）。次に図３の（ａ）に示すベ
ースライン補正方法による含有量を算出する（ステップ
ＳＴ２）。同様に図３の（ｂ）に示すベースライン補正
方法によってもピークの面積をそれぞれ算出し、含有量
を算出し（ステップＳＴ３）、さらに図３の（ｃ）につ
いても同様に含有量を算出する（ステップＳＴ４）。そ
して次にこれら３種の方法によってそれぞれ算出された
含有量と期待値とを比較し、最も近いものを含有量とす
る（ステップＳＴ５）。したがって、例えば図３の（ａ
）に示すベースライン補正による含有量算出結果が期待
値と最も近かった場合には、この値を最終同定量とする
。しかし、データについては、一連のデータが外部メモ
リ１２に記憶されており、何回も同じような分析を行っ
た結果、その都度含有量の期待値に対する処理方法の最
も近い含有量算出値が異なる場合は、その都度最も近い
含有量算出値を同定量とする。
【００１０】
【発明の効果】この発明では、所望の既知の成分の含有
期待量を予め設定しておき、異なるベースライン補正手
段によって補正処理された複数のピーク面積算出及び含
有量算出処理に基づき、それぞれ得た含有量と期待量と
を比較し、期待量に最も近い算出成分量を最終同定量と
するものであるから、もともとルーチン分析等で結果が
大きく食い違ってしまうということがない状態では、処
理方法によって結果が異なるといった恐れがなく、また
特に自動分析で無人に近い状態で運転するときには、従
来の場合大きな問題となるが、本願発明ではこのような
問題が解決される。
期待量を予め設定しておき、異なるベースライン補正手
段によって補正処理された複数のピーク面積算出及び含
有量算出処理に基づき、それぞれ得た含有量と期待量と
を比較し、期待量に最も近い算出成分量を最終同定量と
するものであるから、もともとルーチン分析等で結果が
大きく食い違ってしまうということがない状態では、処
理方法によって結果が異なるといった恐れがなく、また
特に自動分析で無人に近い状態で運転するときには、従
来の場合大きな問題となるが、本願発明ではこのような
問題が解決される。
【図１】この発明が実施されるクロマトグラフ用データ
処理装置のブロック図である。
処理装置のブロック図である。
【図２】上記実施例クロマトグラフ用データ処理装置の
動作を説明するためのフロー図である。
動作を説明するためのフロー図である。
【図３】波形が２つ重なりあった場合のベースラインの
補正処理方法を説明するための図である。
補正処理方法を説明するための図である。
【図４】波形が２つ重なりあった場合の異なるベースラ
インの補正方法の処理の選択を説明するための図である
。
インの補正方法の処理の選択を説明するための図である
。
１ データ処理装置
２ クロマトグラフ
１１ Ａ／Ｄ変換器
１２ 外部メモリ
１３ ＣＰＵ
１６ キーボード
Claims (1)
- 【請求項１】クロマトグラフからのクロマトグラムをＡ
／Ｄ変換器でディジタル信号に変換して取込み、ピーク
を検出し、ピーク面積を求めて所定の成分量を抽出する
クロマトグラフ用データ処理装置において、所望の既知
の成分の含有期待量を設定する手段と、複数のピークが
重複する場合に、それぞれ異なるベースライン補正を行
う複数のベースライン補正手段と、各ベースライン補正
手段でベースライン補正された波形でピーク面積を算出
し、所望の成分量をそれぞれ算出する手段と、各算出さ
れた成分量と前記設定された含有期待量とを比較し、含
有期待量に最も近い算出成分量を最終同定量とする手段
とを備えたことを特徴とするクロマトグラフ用データ処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083508A JP2987984B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083508A JP2987984B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04294274A true JPH04294274A (ja) | 1992-10-19 |
| JP2987984B2 JP2987984B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=13804429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3083508A Expired - Fee Related JP2987984B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2987984B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008058156A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Hitachi High-Technologies Corp | クロマトグラフ分析装置 |
| JP2011226911A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | 炭化水素組成物の組成分析方法 |
| JP2015200532A (ja) * | 2014-04-07 | 2015-11-12 | 株式会社島津製作所 | 信号波形データ処理装置 |
| JP2021173686A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | 東亜ディーケーケー株式会社 | イオンクロマトグラフ装置 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3083508A patent/JP2987984B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008058156A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Hitachi High-Technologies Corp | クロマトグラフ分析装置 |
| JP2011226911A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | 炭化水素組成物の組成分析方法 |
| JP2015200532A (ja) * | 2014-04-07 | 2015-11-12 | 株式会社島津製作所 | 信号波形データ処理装置 |
| JP2021173686A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | 東亜ディーケーケー株式会社 | イオンクロマトグラフ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2987984B2 (ja) | 1999-12-06 |
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Legal Events
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