JPH04290087A - フレーム内符号化・復号化装置 - Google Patents

フレーム内符号化・復号化装置

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JPH04290087A
JPH04290087A JP3054634A JP5463491A JPH04290087A JP H04290087 A JPH04290087 A JP H04290087A JP 3054634 A JP3054634 A JP 3054634A JP 5463491 A JP5463491 A JP 5463491A JP H04290087 A JPH04290087 A JP H04290087A
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JP
Japan
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component
quantization
value
image signal
decoding
Prior art date
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Pending
Application number
JP3054634A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ueda
豊 植田
Mitsuo Tsujikado
辻角 光夫
Naoki Kitahara
尚樹 北原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレーム内符号化・復号
化装置、より具体的には直交変換を用いた画像のフレー
ム内符号化・復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直交変換を用いた画像のフレーム
内符号化装置として、たとえばCCITT  SGXV
  Working Party XV/4, Doc
ument 525, June 9, 1989 p
p.34〜35に示されるものがある。ここでは直交変
換の一種である離散コサイン変換(DCT)を用いてい
る。また、ここで示す符号化器は入力信号とフレーム間
予測残差の分散等から、フレーム内とフレーム間符号化
を適応的に切り替えることによって符号化効率を考慮し
た方式であるが、ここでは、本発明でとくに問題とする
フレーム内符号化について示す。
【0003】図6に従来の符号化器の構成を、また図7
にこの符号化器に現われる信号の内容を示す。A/D変
換され、ディジタル化された画像信号Sijは入力端子
200より入力され、8×8画素からなるブロックごと
にDCT演算部40において離散コサイン変換される。 これから得られたDCTの変換係数dij(i=1〜8
,j=1〜8)は、DC/AC分離回路42で直流DC
値(d11)が取り出され、その他の係数である交流(
AC)成分と分離される。これをdDC及びdij’ 
で示す。 DC値dDC及びAC成分dij’ はそれぞれ量子化
器44,46で別個に量子化される。ここではDC値d
DCは8ビットで量子化され、この量子化値をqDCで
示す。また、AC成分dij’ は量子化器46で量子
化された後、可変長符号化器48で、図8で示される順
序でジグザグスキャンを行ない、量子化により“0”で
ない係数の大きさ(レベル)と“0”でない係数で挾ま
れた“0”の個数(ラン長)のペアによる2次元符号(
ラン長、レベル)で表し、これをハフマン符号により可
変長符号化する。これにより得られた可変長符号qij
’ はDC成分の量子化値である固定長符号qDCと共
に伝送路に送出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来技術では、入力信号に対して直接DCTを行い、
係数を直流(DC)値と交流(AC)成分とに分離して
別個に量子化し、DC値を固定長で伝送している。この
ため、DCTの処理単位である8×8画素のブロックご
とに必ずDC値を量子化器のビット数分伝送しなければ
ならない。すなわち、1秒間に処理するフレーム数をm
とし、1フレームはnブロックからなるとすると、DC
値の量子化ビット数×m×n(bit/s)のデータを
そのままDC値として必ず伝送しなければならない。従
来技術ではAC成分は、ランレングス符号化方式により
帯域圧縮を行なっているが、DC値に対しては何ら考慮
されていないため、DC値に対する伝送情報量を減らす
ことができなかった。
【0005】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
するため、DC値をAC成分に含めてエントロピー符号
化を行なうことにより、変換係数の直流成分にかかる伝
送ビットレートを削減して効率的に画像データの伝送を
行なうことが可能な、直交変換を用いたフレーム内符号
化・復号化装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、画像信号を直交変換し、画像信号の直流
値と交流成分とを分離して符号化を行なうフレーム内符
号化装置は、画像信号を入力し、画像信号の直交変換を
行なう直交変換手段と、直交変換手段により得られた変
換係数の直流値と交流成分とを分離する分離手段と、分
離手段で分離された直流値を量子化する第1の量子化手
段と、分離手段で分離された交流成分を量子化する第2
の量子化手段と、第1の量子化手段および第2の量子化
手段で得られた量子化値を合成する合成手段と、合成手
段で合成された量子化値を圧縮符号化する可変長符号化
手段とを有する。
【0007】本発明によればまた、上記に記載の符号化
装置により圧縮符号化された符号データを受信し、この
符号データを復号するフレーム内復号化装置は、圧縮符
号化された符号データを復号する可変長復号化手段と、
復号化手段により復号された信号を入力し、直流成分と
交流成分とに分離する分離手段と、分離手段で分離され
た直流成分を逆量子化する第1の逆量子化手段と、分離
手段で分離された交流成分を逆量子化する第2の逆量子
化手段と、第1の逆量子化手段および第2の逆量子化手
段で得られた信号成分を合成する合成手段と、合成手段
により合成された信号を入力し、逆直交変換を行なうこ
とにより信号の再生を行なう演算手段とを有する。
【0008】
【作用】本発明のフレーム内符号化装置によれば、入力
された画像信号は、フレームをいくつかに分割したブロ
ックごとに直交変換手段により直交変換が行なわれて画
像信号の変換係数が求められる。求められた変換係数は
分離手段により直流値と交流成分とに分離され、直流値
が第1の量子化手段により、交流成分が第2の量子化手
段によりそれぞれ量子化される。量子化されたこれら量
子化値は、再び合成手段により合成され、可変長符号化
が行なわれて伝送路より送出される。
【0009】また本発明のフレーム内復号化装置によれ
ば、上記に記載の符号化装置により圧縮符号化された符
号データを受信すると、このデータは可変長復号化手段
により復号され、復号されたこの信号を分離手段により
直流成分と交流成分とに分離される。そして、直流成分
を第1の逆量子化手段により、また交流成分を第2の逆
量子化手段によりそれぞれ逆量子化され、これより得ら
れた信号成分を合成手段により合成され、演算手段によ
りフレーム内符号化装置に入力された画像信号に再生さ
れる。
【0010】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明によるフレー
ム内符号化・復号化装置の実施例を詳細に説明する。
【0011】図1には本発明による符号化装置の実施例
を示す機能ブロック図が、また図2にはこの実施例にお
ける信号の説明図がそれぞれ示されている。なお本実施
例では、本発明が有利に適用される直交変換で代表的な
離散コサイン変換(DCT)を用いたフレーム内符号化
装置について説明する。
【0012】フレーム内符号化装置は、入力端子100
より画像信号Sijを入力し、この信号を可変長符号化
して伝送路に送る符号化装置である。符号化装置は、D
CT演算部(DCT)10、DC/AC分離回路12、
量子化器(Q1)14、量子化器(Q2)16、DC/
AC合成回路18および可変長符号化器(VLC)20
により構成されている。DCT演算部10は、入力端子
100に接続され、これより画像信号Sijを入力する
。演算部10は、入力した画像信号Sijを8×8画素
からなるブロックごとに離散コサイン変換(DCT)を
行なう変換部である。DCT演算部10は、AC/DC
分離回路12に接続され、演算処理を行なって得たDC
T係数dij(i=1〜8,j=1〜8)をこの回路1
2に出力する。
【0013】AC/DC分離回路12は、入力したDC
T係数dijから直流値(DC)dDCと交流(AC)
成分dij’とを分離する回路である。分離回路12は
、量子化器14および16に接続され、直流値dDCを
量子化器14に、交流成分dij’を量子化器16にそ
れぞれ出力する。量子化器14は直流値dDCを量子化
値qDCに符号化する量子化器である。また、量子化器
16は交流成分dij’を量子化値のマトリックスqi
j’に符号化する量子化器である。量子化器14および
16は、DC/AC合成回路18に接続され、これら信
号をこの回路18に出力する。DC/AC合成回路18
は、量子化値dDCとマトリックスqij’を合成する
合成回路である。合成回路18は、可変長符号化器20
に接続され、この回路に合成したマトリックスqijを
出力する。可変長符号化器20は、8×8の量子化値を
ジグザグスキャンし、“0”でない量子化値の大きさ(
レベル)と“0”でない量子化値により挾まれた“0”
の個数(ラン長)のペアによる2次元符号(ラン長、レ
ベル)を、あらかじめ用意されたハフマンコードに基づ
いてDC値およびAC成分を一括して可変長符号化を行
なう帯域圧縮器である。符号化器20はランレングス符
号化した画像信号を伝送路に送出する。
【0014】次に図1に示したフレーム内符号化装置の
動作を説明する。
【0015】A/D変換され、ディジタル化された画像
信号Sijは入力端子100より入力され、8×8画素
からなるブロックごとにDCT演算部10においてDC
Tされる。これから得られたDCT係数dijはDC/
AC分離回路12で直流(DC)値d11が取り出され
、その他の係数である交流(AC)成分と分離される。 これをdDC及びdij’ で示す(図2参照)。マト
リックスdij’ のd11 の位置の値は“0”とす
る。DC値及びAC成分はそれぞれ量子化器14、16
で別個に符号化される。このように、一般に振幅値の大
きいDC値とその他のAC成分を別個の量子化器を用い
て行なうことにより、より効率的に符号化ができる。こ
れは、DC値の量子化が粗いとブロック間の不連続が、
またAC成分の量子化が粗いと粒状ノイズの原因となる
からである。
【0016】DC値の量子化値qDCは、DC/AC合
成回路18でAC成分の量子化値のマトリックスqij
’ の元の位置に再び合成される。これをマトリックス
qijとする。マトリックスqijは、可変長符号化器
20に入力され、この符号化器20により図3に示す順
序で8×8の量子化値がジグザグスキャンされる。そし
てマトリックスqijは、あらかじめ用意されたハフマ
ン・ランレングスコードに基づいて、AC成分を一括し
て可変長符号化される。可変長符号化された画像信号は
可変長符号化器20より伝送路に送出される。
【0017】次に、図1に示した符号化装置で符号化し
た画像信号を復号するフレーム内復号化装置を説明する
。図4には本発明によるフレーム内復号化装置の実施例
を示す機能ブロック図が、また図5にはこの装置に現わ
れる信号の説明図がそれぞれ示されている。本実施例に
おける復号化装置は、可変長復号化器(VLD)22、
DC/AC分離回路24、逆量子化器(Q1 ̄1)26
、逆量子化器(Q2 ̄1)28、DC/AC合成回路3
0および逆DCT演算回路(IDCT)32により構成
されている。可変長復号化器22は、伝送路に接続され
、これを介して入力した画像信号、すなわちハフマン・
ランレングス符号化された符号データを復号する復号化
器である。復号化器22は、DC/AC分離回路24に
接続され、復号した信号qij’をこの分離回路24に
送る。
【0018】DC/AC分離回路24は、復号したマト
リックスqijのDC値qDCとAC成分qij”とを
分離する回路である。分離回路24は、逆量子化器26
および28に接続され、分離したDC成分qDC’を逆
量子化器26に、またAC成分qij”を逆量子化器2
8にそれぞれ出力する。逆量子化器26および28はそ
れぞれ、入力した信号の逆量子化を行なう回路である。 これら逆量子化器は、DC/AC合成回路30に接続さ
れ、逆量子化した信号dDC’およびdij”をこの回
路30に送る。 DC/AC合成回路30は、逆量子化したDC成分とA
C成分を合成する回路である。DC/AC合成回路30
は、逆DCT演算回路32に接続され、この回路32に
合成した信号dij’を送る。演算回路32は、逆離散
コサイン変換を行なう回路である。演算回路32は、こ
の変換を行なった再生信号Sij’を出力端子102よ
り出力する。
【0019】次に復号化装置の動作を説明する。
【0020】伝送路より送られてきた符号データは可変
長復号化器22で復号され、マトリックスqij’ を
得る。マトリックスqij’ は、DC/AC分離回路
24に入力され、符号化器と同様にDC成分とAC成分
の量子化値、qDC’ ,qij”とに分離される。D
C成分qDC’ およびAC成分qij”は、それぞれ
、別個に所定の逆量子化器(Q1 ̄1)26,(Q2 ̄
1)28で逆量子化され、各画素についての再生DCT
係数dDC’ ,dij”が得られる。これをDC/A
C合成回路30でdDC’ ,q11”の位置に再び合
成された後、逆DCT演算回路(IDCT)32で逆D
CTされて再生値sij’ が得られる。
【0021】なお本実施例では、直交変換として離散コ
サイン変換を用いたフレーム内符号化・復号化装置につ
いて説明したが、本発明が適用される直交変換はとくに
離散コサイン変換に限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】このように本発明のフレーム内符号化・
復号化装置によれば、直交変換によって得られた変換係
数の直流成分を交流成分と一括してエントロピー符号化
を行う。これによって、直流成分を固定ビット数で別個
に伝送するのに比べ、効率的に符号化できることから伝
送レートを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフレーム内符号化装置の実施例を
示す機能ブロック図、
【図2】図1のフレーム内符号化装置に現われる信号の
信号図説明図、
【図3】図1のフレーム内符号化装置におけるジグザグ
スキャンの順序を示す説明図、
【図4】本発明によるフレーム内復号化装置の実施例を
示す機能ブロック図、
【図5】図4のフレーム内復号化装置に現われる信号の
信号図説明図、
【図6】従来技術におけるフレーム内符号化装置の機能
ブロック図、
【図7】図6のフレーム内符号化装置に現われる信号の
信号説明図、
【図8】図6のフレーム内符号化装置におけるジグザグ
スキャンの順序を示す説明図である。
【符号の説明】
10        DCT演算部 12        DC/AC分離回路14,16 
 量子化器 18        DC/AC合成回路20    
    可変長符号化器 22        可変長復号化器 24        DC/AC分離回路26,28 
 逆量子化器 30        DC/AC合成回路32    
    逆DCT演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像信号を直交変換し、該画像信号の
    直流値と交流成分とを分離して符号化を行なうフレーム
    内符号化装置において、該装置は、画像信号を入力し、
    該画像信号の直交変換を行なう直交変換手段と、該直交
    変換手段により得られた変換係数の直流値と交流成分と
    を分離する分離手段と、該分離手段で分離された前記直
    流値を量子化する第1の量子化手段と、該分離手段で分
    離された前記交流成分を量子化する第2の量子化手段と
    、第1の量子化手段および第2の量子化手段で得られた
    量子化値を合成する合成手段と、該合成手段で合成され
    た量子化値を圧縮符号化する可変長符号化手段とを有す
    ることを特徴とするフレーム内符号化装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の符号化装置により圧
    縮符号化された符号データを受信し、該符号データを復
    号するフレーム内復号化装置において、該装置は、前記
    圧縮符号化された符号データを復号する可変長復号化手
    段と、該復号化手段により復号された信号を入力し、直
    流成分と交流成分とに分離する分離手段と、該分離手段
    で分離された前記直流成分を逆量子化する第1の逆量子
    化手段と、該分離手段で分離された前記交流成分を逆量
    子化する第2の逆量子化手段と、第1の逆量子化手段お
    よび第2の逆量子化手段で得られた信号成分を合成する
    合成手段と、該合成手段により合成された信号を入力し
    、逆直交変換を行なうことにより信号の再生を行なう演
    算手段とを有することを特徴とするフレーム内復号化装
    置。
JP3054634A 1991-03-19 1991-03-19 フレーム内符号化・復号化装置 Pending JPH04290087A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5642242A (en) * 1993-06-30 1997-06-24 Victor Company Of Japan, Ltd. Processing system for digital video signal

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980609