JPH0428977Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0428977Y2
JPH0428977Y2 JP9088187U JP9088187U JPH0428977Y2 JP H0428977 Y2 JPH0428977 Y2 JP H0428977Y2 JP 9088187 U JP9088187 U JP 9088187U JP 9088187 U JP9088187 U JP 9088187U JP H0428977 Y2 JPH0428977 Y2 JP H0428977Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
ventilation
cylinder
cover
cylindrical body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9088187U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63198736U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9088187U priority Critical patent/JPH0428977Y2/ja
Publication of JPS63198736U publication Critical patent/JPS63198736U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0428977Y2 publication Critical patent/JPH0428977Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、住宅などの小屋裏を換気するため
に、屋根に設けた換気構造に関するものである。
〔背景技術〕
従来より、住宅の小屋裏を換気するために、第
5図に示すような換気構造がある。図において、
40は屋根であり、屋根40に開口部41を設
け、開口部41の周囲に換気筒42を立上げる。
43はカバーであり、換気筒42を覆つて屋根4
0の上面に設置する。カバー43内には水切板4
4が取付けられており、かつ両側壁には換気窓4
5,46が明いており、換気窓45,46内には
ガラリ47,48が設けられている。
小屋裏の空気は、換気筒42を通つてカバー4
3内に侵入し、換気窓45,46から屋外へ排気
される。
しかし、このように構成された換気構造による
と、小屋裏の空気は外気との温度差により上昇
し、カバー43の換気窓45,46から自然排気
されるだけであり、換気効率が低かつた。また、
水切板44が設けられているものの、雨水が換気
窓45,46からカバー43内に吹き込み、換気
筒42を通つて小屋裏に浸入するのを確実に防ぐ
ことはできなかつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、換気効率が向上し、かつ小
屋裏に雨水が浸入するのを防止できる換気構造を
提供することである。
〔考案の開示〕
この考案の換気構造は、屋根の上面に設けた換
気口と、この換気口を覆つて前記屋根の上面に設
けたカバーと、このカバー内に水平に貫通して設
けられ上下面に各々少なくとも一側縁から離れた
位置に上面開口部および下面開口部を形成した筒
体と、前記上面開口部の前記筒体の一開口端側縁
部において前記筒体内に垂下して設けた遮蔽板
と、一方の開口端を前記上面開口部の前記遮蔽板
側に下向きに開口し他方の開口端を前記上面開口
部から前記筒体内に通して前記下面開口部に下向
きに開口して前記筒体に接合した逆J字形の通気
路とを備えたものである。
この考案の構成によれば、屋根の換気口をカバ
ーで覆い、上下面のに各々少なくとも一側縁から
離れた位置に上面開口部および下面開口部を有し
た筒体をカバーに貫通し、両開口端を上面開口部
および下面開口部に下向きに開口した逆J字形の
通気路を筒体に接合したので、筒体内を通過する
外気の流れにより、カバー内に侵入した小屋裏の
空気が下面開口部,通気路,上面開口部を通つて
筒体内に吸引され、屋外に排気される。このよう
に、外気の流れで強制的に小屋裏の換気が行え、
換気効率が向上する。
また、通気路は逆J字形形状であつて、筒体の
上面開口部から一旦立上がつた後下降して下面開
口部に開口しており、しかも上面開口部の筒体の
両開口端側縁部に遮蔽板ならびに通気路が設けら
れているので、筒体内に浸入した雨水が通気路を
通つて小屋裏内に浸入するのを防止できる。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第4図に基
づいて説明する。すなわち、この実施例の換気構
造は、第1図に示すように、屋根10の上面に設
けた換気口12と、この換気口12を覆つて前記
屋根10の上面に設けたカバー14と、このカバ
ー14内に水平に貫通して設けられ上下面16
a,16bに各々少なくとも一側縁から離れた位
置に上面開口部18および下面開口部20を形成
した筒体16と、前記上面開口部18の前記筒体
16の一開口端17側縁部において前記筒体16
内に垂下して設けた遮蔽板22と、一方の開口端
を前記上面開口部18の前記遮蔽板22側に下向
きに開口し他方の開口端を前記上面開口部18か
ら前記筒体16内に通して前記下面開口部20に
下向きに開口して前記筒体16に接合した逆J字
形の通気路24とを備えたものである。
カバー14は、四周の側壁11,11′,1
1″と天板13とからなり、換気口12を覆つて
屋根10の上面に突設されており、対向する両側
壁11,11′には換気窓26,27が設けられ
ている。
筒体16は、鉄板またはアルミニウム板などか
らなり、第2図および第3図に示すように、両端
が開口した角筒状に形成されている。筒体16の
上面16aには、筒体16の両側縁から離れた位
置に上面開口部18が形成されており、上面開口
部18の筒体16の一開口端17側縁部には、上
面16aの一部を筒体16内に折曲し下端を下面
16bに接してなる遮蔽板22が垂下して設けら
れている。また、上面開口部18の筒体16の開
口端17′側部分に対面して、筒体16の下面1
6bに両側縁から離れた位置に下面開口部20が
形成されている。
また、通気路24は、逆J字形の角筒状に形成
されており、両端が下向きに開口した開口端2
3,25となつている。通気路24は、一方の開
口端23を上面開口部18の遮蔽板22側に下向
きに開口し、他方の開口端25を上面開口部18
から筒体16内に通して下面開口部20に下向き
に開口して、筒体16に接合する。
筒体16は、第1図に示すように、両端をカバ
ー24の換気窓26,27内に嵌合して水平に設
置されている。そして、カバー14の両換気窓2
6,27をルーバ28、30にて覆つている。
次に、第1図および第4図を用いて換気作用に
ついて説明する。
風がある場合には、外気が筒体16内を通過し
て、筒体16内が負圧となる。そして、屋根10
の換気口12からカバー14に浸入した小屋裏の
空気は、通気路24を通つて筒体16内に吸引さ
れて、屋外へ排気される。
また、無風の場合には、筒体16内に吸引され
ないが、外気との温度差により、通気路24およ
び筒体16を通つて屋外に自然排気される。
このように構成された換気構造によると、無風
の場合には小屋裏の空気が筒体16を通つて屋外
に自然排気される。風がある場合には、筒体16
内を通過する外気の流れにより、カバー14内に
侵入した小屋裏の空気が、通気路24を通つて筒
体16内に吸引されて屋外へ排気される。このよ
うに、外気の流れで強制的に小屋裏の換気が行
え、換気効率が向上する。
また、通気路24は筒体16の上面開口部18
から一旦立上がつた後下降して下面開口部20に
開口しているので、筒体16内に浸入した雨水が
通気路24内に浸入し難い。しかも、上面開口部
18の開口端17側に遮蔽板22が設けられ、か
つ開口端17′側には通気路24が位置している
ので、筒体16内を通過する外気が、これら遮蔽
板22ならびに通気路24に当たつて、上面開口
部18部分を迂回する。したがつて、外気と共に
筒体16内に浸入した雨水が、通気路24を通つ
て小屋裏に浸入するのを防止できる。
さらに、筒体16と通気路24とを接合して一
製品とすることができ、施工による水密性能のば
らつきをなくすことができる。
〔考案の効果〕
この考案の構成によると、次の効果が得られ
る。
屋根の換気口をカバーで覆い、上下面に各々少
なくとも一側縁から離れた位置に上面開口部およ
び下面開口部を有した筒体をカバーに貫通し、両
開口端を上面開口部および下面開口部に下向きに
開口した逆J字形の通気路を筒体に接合したの
で、筒体内を通過する外気の流れにより、カバー
内に侵入した小屋裏の空気が下面開口部,通気
路,上面開口部を通つて筒体内に吸引され、屋外
に排気される。このように、外気の流れで強制的
に小屋裏の換気が行え、換気効率が向上する。
また、通気路は逆J字形形状であつて、筒体の
上面開口部から一旦立上がつた後下降して下面開
口部に開口しており、しかも上面開口部の筒体の
両開口端側縁部に遮蔽板ならびに通気路が設けら
れているので、筒体内に浸入した雨水が通気路を
通つて小屋裏内に浸入するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の断面図、第2図
はその筒体と通気路の接合状態を示した斜視図、
第3図はその筒体と通気路の分解斜視図、第4図
は第2図の−断面図、第5図は従来例の断面
図である。 10……屋根、12……換気口、14……カバ
ー、16……筒体、16a……上面、16b……
下面、17,17′……開口端、18……上面開
口部、20……下面開口部、22……遮蔽板、2
4……通気路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 屋根の上面に設けた換気口と、この換気口を覆
    つて前記屋根の上面に設けたカバーと、このカバ
    ー内に水平に貫通して設けられ上下面に各々少な
    くとも一側縁から離れた位置に上面開口部および
    下面開口部を形成した筒体と、前記上面開口部の
    前記筒体の一開口端側縁部において前記筒体内に
    垂下して設けた遮蔽板と、一方の開口端を前記上
    面開口部の前記遮蔽板側に下向きに開口し他方の
    開口端を前記上面開口部から前記筒体内に通して
    前記下面開口部に下向きに開口して前記筒体に接
    合した逆J字形の通気路とを備えた換気構造。
JP9088187U 1987-06-12 1987-06-12 Expired JPH0428977Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9088187U JPH0428977Y2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9088187U JPH0428977Y2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63198736U JPS63198736U (ja) 1988-12-21
JPH0428977Y2 true JPH0428977Y2 (ja) 1992-07-14

Family

ID=30951157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9088187U Expired JPH0428977Y2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0428977Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63198736U (ja) 1988-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6244014Y2 (ja)
JPH0428977Y2 (ja)
JP2518830Y2 (ja) 換気片流れ棟部材
JPS62120151U (ja)
JPS6126816Y2 (ja)
JPS6135627Y2 (ja)
JPH0328662Y2 (ja)
JPS6025465Y2 (ja) 採光窓
JPH0624510Y2 (ja) 換気装置
JPS5915311Y2 (ja) 軒先化粧カバ−
JPS645709Y2 (ja)
JPH069200Y2 (ja) 換気口の構造
JPH0239148Y2 (ja)
JPH0447538Y2 (ja)
JPS5823861Y2 (ja) 天窓換気装置
JPS6244015Y2 (ja)
JPS6135626Y2 (ja)
JPH0332911Y2 (ja)
JPS6321433A (ja) 換気構造
JPS6367364A (ja) 換気装置
JPH0214594Y2 (ja)
JPH017784Y2 (ja)
JPS6316425Y2 (ja)
JPH0326183Y2 (ja)
JPH072821Y2 (ja) 通気口