JPH0428946Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428946Y2 JPH0428946Y2 JP1987182412U JP18241287U JPH0428946Y2 JP H0428946 Y2 JPH0428946 Y2 JP H0428946Y2 JP 1987182412 U JP1987182412 U JP 1987182412U JP 18241287 U JP18241287 U JP 18241287U JP H0428946 Y2 JPH0428946 Y2 JP H0428946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- counter
- waterproof pan
- bathroom
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、浴室等の床面に設置される防水パン
に係り、詳しくは浴室等のカウンター等に取り付
けられた水栓に接続される床下からの給水給湯用
配管をカウンターの真下部において挿通させた防
水パンに関するものである。
に係り、詳しくは浴室等のカウンター等に取り付
けられた水栓に接続される床下からの給水給湯用
配管をカウンターの真下部において挿通させた防
水パンに関するものである。
(従来技術)
従来、浴室等における給水、給湯用水栓の配管
系統は、一般に第3図に示すように施工されてい
る。即ち、カウンター21に給湯、給水用水栓2
2が取り付けられており、同カウンター21は建
築体の壁面23と浴室の壁24の間の配管スペー
ス25の浴室内側に取り付けられている。カウン
ター21は、その奥行端部が前記浴室の壁24に
取り付けられた取付具26に支持され、又、カウ
ンター21の手前端部は目隠し用、防水用の前板
27の上端面に支持されている。この前板27の
下端面は建築体の床スラブ28上面にアジヤスタ
ーボルト等を介して載置された防水パン29の上
面に固定されており、又、前記浴室の壁24の下
端面も防水パン29の上面に固定されている。
系統は、一般に第3図に示すように施工されてい
る。即ち、カウンター21に給湯、給水用水栓2
2が取り付けられており、同カウンター21は建
築体の壁面23と浴室の壁24の間の配管スペー
ス25の浴室内側に取り付けられている。カウン
ター21は、その奥行端部が前記浴室の壁24に
取り付けられた取付具26に支持され、又、カウ
ンター21の手前端部は目隠し用、防水用の前板
27の上端面に支持されている。この前板27の
下端面は建築体の床スラブ28上面にアジヤスタ
ーボルト等を介して載置された防水パン29の上
面に固定されており、又、前記浴室の壁24の下
端面も防水パン29の上面に固定されている。
一方、前記水栓22に接続された給水、給湯用
の配管30は、前板27と壁24間のスペース3
0Sを降下し、途中でエルボ31を用いて水平に
曲げられ、さらに浴室の壁24を貫通して前記配
管スペース25に突出された後、建築体の壁面2
3に沿つて垂下され、床スラブ28に開けられた
配管穴32を通つて図示していない給湯給水源に
接続されている。
の配管30は、前板27と壁24間のスペース3
0Sを降下し、途中でエルボ31を用いて水平に
曲げられ、さらに浴室の壁24を貫通して前記配
管スペース25に突出された後、建築体の壁面2
3に沿つて垂下され、床スラブ28に開けられた
配管穴32を通つて図示していない給湯給水源に
接続されている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の給水、給湯用水栓の配管系統によれ
ば、建築体の壁面23で囲まれた限定スペースに
おいて、前記前板27と浴室の壁24の間のスペ
ース30S、及び浴室の壁24と建築体の壁面2
3の間の配管スペース25の2つのスペースが設
けられているため、浴室の実質的使用面積が狭く
なるという問題があつた。又、配管スペースが二
重になるため、配管30を点検、修理、交換する
ことが大変困難であるという問題があつた。
ば、建築体の壁面23で囲まれた限定スペースに
おいて、前記前板27と浴室の壁24の間のスペ
ース30S、及び浴室の壁24と建築体の壁面2
3の間の配管スペース25の2つのスペースが設
けられているため、浴室の実質的使用面積が狭く
なるという問題があつた。又、配管スペースが二
重になるため、配管30を点検、修理、交換する
ことが大変困難であるという問題があつた。
そこで本考案においては、水栓に接続される給
水、給湯用の配管を前記カウンターの真下で防水
パンを貫通させるように一直線状に配管すること
により、配管スペースを小さくし温冷水使用場所
を広くするとともに、配管の点検、修理、交換を
容易にすることを解決すべき技術的課題とするも
のである。
水、給湯用の配管を前記カウンターの真下で防水
パンを貫通させるように一直線状に配管すること
により、配管スペースを小さくし温冷水使用場所
を広くするとともに、配管の点検、修理、交換を
容易にすることを解決すべき技術的課題とするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
上記課題解決のための技術的手段は、浴室ユニ
ツト等の床面を構成する防水パンであつて、該防
水パン上のユニツト室内に設置されるカウンター
の下部には、着脱可能な前板で覆蓋された配管ス
ペースが形成され、該配管スペース内に前記カウ
ンターから一直線状に給水給湯用配管を垂設でき
る前記カウンターの真下の前記防水パンの部位に
は、周囲に排水用溝を有し開口状に立ち上がる枠
が形成されているとともに、該枠の上面には、前
記配管が挿通可能な孔を有する蓋が覆設されてい
ることである。
ツト等の床面を構成する防水パンであつて、該防
水パン上のユニツト室内に設置されるカウンター
の下部には、着脱可能な前板で覆蓋された配管ス
ペースが形成され、該配管スペース内に前記カウ
ンターから一直線状に給水給湯用配管を垂設でき
る前記カウンターの真下の前記防水パンの部位に
は、周囲に排水用溝を有し開口状に立ち上がる枠
が形成されているとともに、該枠の上面には、前
記配管が挿通可能な孔を有する蓋が覆設されてい
ることである。
(作用)
上記構成の防水パンによれば、カウンター等に
取り付けられた水栓に接続される給水給湯用配管
を上記カウンターの真下部で防水パンに挿通させ
ることができるため、配管スペースを減少させ、
浴室等の実質的使用面積を増加させ、さらに配管
の点検、修理、交換を容易にさせるという作用を
する。
取り付けられた水栓に接続される給水給湯用配管
を上記カウンターの真下部で防水パンに挿通させ
ることができるため、配管スペースを減少させ、
浴室等の実質的使用面積を増加させ、さらに配管
の点検、修理、交換を容易にさせるという作用を
する。
(実施例)
次に、本考案の一実施例を第1図、第2図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
建築体の壁1により仕切られた区画内に浴室2
が設けられており、上記壁1に近接して浴室壁3
が壁1と平行状に設けられている。一方、建築体
の床スラブ4にはアジヤスターボルト5、フレー
ム6等を介して防水パン7が載置されている。そ
して前記浴室壁3の下端面は上記防水パン7の外
縁部に接合されている。
が設けられており、上記壁1に近接して浴室壁3
が壁1と平行状に設けられている。一方、建築体
の床スラブ4にはアジヤスターボルト5、フレー
ム6等を介して防水パン7が載置されている。そ
して前記浴室壁3の下端面は上記防水パン7の外
縁部に接合されている。
前記浴室壁3には浴室用のカウンター8を支持
するための支持金具9が取り付けられており、上
記カウンター8の奥側端面部が同支持金具9に支
持される一方、上記カウンター8の前側端面部は
下端部が前記防水パン7に取外し可能に接合され
た前板10の上端部に支持されている。上記カウ
ンター8には温水、冷水を噴出させるための水栓
11が取り付けられており、前記浴室壁3と前記
前板10との間の空間は、前記水栓11に接続さ
れる給湯給水用の配管13を通すための配管スペ
ース12となる。
するための支持金具9が取り付けられており、上
記カウンター8の奥側端面部が同支持金具9に支
持される一方、上記カウンター8の前側端面部は
下端部が前記防水パン7に取外し可能に接合され
た前板10の上端部に支持されている。上記カウ
ンター8には温水、冷水を噴出させるための水栓
11が取り付けられており、前記浴室壁3と前記
前板10との間の空間は、前記水栓11に接続さ
れる給湯給水用の配管13を通すための配管スペ
ース12となる。
前記水栓11に接続された前記配管13は前記
配管スペース12を通り、さらに前記防水パン7
を挿通され、前記床スラブ4に開けられた配管穴
14を通つて図示していない給湯、給水源に接続
される。そして上記配管13は水栓11と床スラ
ブ4間において垂直状に配管されている。
配管スペース12を通り、さらに前記防水パン7
を挿通され、前記床スラブ4に開けられた配管穴
14を通つて図示していない給湯、給水源に接続
される。そして上記配管13は水栓11と床スラ
ブ4間において垂直状に配管されている。
前記配管13が前記防水パン7を挿通する貫通
箇所には蓋15が被せられており、第2図に示す
ように蓋15には予め前記配管13を通すための
穴16が開けられている。一方、防水パン7には
蓋15を被せる時にガイドとなる枠17が形成さ
れている。枠17の前及び後側には排水流出用の
溝18及び19が、図示していない排水流入口に
流れるように傾斜が付けられた状態で形成されて
いる。
箇所には蓋15が被せられており、第2図に示す
ように蓋15には予め前記配管13を通すための
穴16が開けられている。一方、防水パン7には
蓋15を被せる時にガイドとなる枠17が形成さ
れている。枠17の前及び後側には排水流出用の
溝18及び19が、図示していない排水流入口に
流れるように傾斜が付けられた状態で形成されて
いる。
以上のような構成により、給湯、給水用の配管
13が防水パン7を貫通するような一直線状の配
管経路で配管されているため、前記従来のように
壁1と浴室壁3の間の配管スペースを必要としな
くなつて浴室を広く使用することができるととも
に配管経路が極めて簡単になる。又、前記前板1
0を外すことにより容易に配管13の点検をする
ことができる。さらに、カウンター8及び蓋15
を取り外すことにより、漏水の際の配管13の修
理及び交換が容易になる。
13が防水パン7を貫通するような一直線状の配
管経路で配管されているため、前記従来のように
壁1と浴室壁3の間の配管スペースを必要としな
くなつて浴室を広く使用することができるととも
に配管経路が極めて簡単になる。又、前記前板1
0を外すことにより容易に配管13の点検をする
ことができる。さらに、カウンター8及び蓋15
を取り外すことにより、漏水の際の配管13の修
理及び交換が容易になる。
(考案の効果)
本考案は、浴室ユニツト等の床面を構成する防
水パンであつて、該防水パン上のユニツト室内に
設置されるカウンターの下部には、着脱可能な前
板で覆蓋された配管スペースが形成され、該配管
スペース内に前記カウンターから一直線状に給水
給湯用配管を垂設できる前記カウンターの真下の
前記防水パンの部位には、周囲に排水用溝を有し
開口状に立ち上がる枠が形成されているととも
に、該枠の上面には、前記配管が挿通可能な孔を
有する蓋が覆設されていることにより、給水給湯
用配管をカウンターから下方に向かつて一直線状
に垂設でき、配管は枠および蓋の孔内を挿通させ
て防水パンの下部へ垂設させることができ、従来
の配管手段に比較して配管スペースを大幅に減少
させ、浴室等の実質的な使用面積を広くすること
ができるという効果がある。又、室内側から前板
を取り外して配管スペース内の配管の点検、修
理、交換等を極めて容易に行なうことができる。
又、カウンターの下部の配管スペース内に水が侵
入した場合にも、水は枠の周囲の排水用溝を通し
て配管スペース外に排出することができ、水が防
水パンの下部へ漏水することがない。
水パンであつて、該防水パン上のユニツト室内に
設置されるカウンターの下部には、着脱可能な前
板で覆蓋された配管スペースが形成され、該配管
スペース内に前記カウンターから一直線状に給水
給湯用配管を垂設できる前記カウンターの真下の
前記防水パンの部位には、周囲に排水用溝を有し
開口状に立ち上がる枠が形成されているととも
に、該枠の上面には、前記配管が挿通可能な孔を
有する蓋が覆設されていることにより、給水給湯
用配管をカウンターから下方に向かつて一直線状
に垂設でき、配管は枠および蓋の孔内を挿通させ
て防水パンの下部へ垂設させることができ、従来
の配管手段に比較して配管スペースを大幅に減少
させ、浴室等の実質的な使用面積を広くすること
ができるという効果がある。又、室内側から前板
を取り外して配管スペース内の配管の点検、修
理、交換等を極めて容易に行なうことができる。
又、カウンターの下部の配管スペース内に水が侵
入した場合にも、水は枠の周囲の排水用溝を通し
て配管スペース外に排出することができ、水が防
水パンの下部へ漏水することがない。
第1図は本考案の一実施例の断面説明図、第2
図は第1図の部分詳細図、第3図は従来の技術を
説明する断面図である。 1……壁、2……浴室、3……浴室壁、4……
床スラブ、7……防水パン、8……カウンター、
10……前板、11……水栓、12……配管スペ
ース、13……配管、14……配管穴、15……
蓋、16……穴、17……枠、18,19……
溝。
図は第1図の部分詳細図、第3図は従来の技術を
説明する断面図である。 1……壁、2……浴室、3……浴室壁、4……
床スラブ、7……防水パン、8……カウンター、
10……前板、11……水栓、12……配管スペ
ース、13……配管、14……配管穴、15……
蓋、16……穴、17……枠、18,19……
溝。
Claims (1)
- 浴室ユニツト等の床面を構成する防水パン7で
あつて、該防水パン7上のユニツト室内に設置さ
れるカウンター8の下部には、着脱可能な前板1
0で覆蓋された配管スペース12が形成され、該
配管スペース12内に前記カウンター8から一直
線状に給水給湯用配管13を垂設できる前記カウ
ンター8の真下の前記防水パンの部位には、周囲
に排水用溝18,19を有し開口状に立ち上がる
枠17が形成されているとともに、該枠17の上
面には、前記配管13が挿通可能な孔16を有す
る蓋15が覆設されていることを特徴とする防水
パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987182412U JPH0428946Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987182412U JPH0428946Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190873U JPH0190873U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0428946Y2 true JPH0428946Y2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=31473860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987182412U Expired JPH0428946Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428946Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2586410Y2 (ja) * | 1991-07-17 | 1998-12-09 | 株式会社イナックス | ユニットバスの配管用カウンター構造 |
| JP2595285Y2 (ja) * | 1991-07-30 | 1999-05-24 | 株式会社クボタ | ユニットバスの洗場用防水パン |
| JP5457957B2 (ja) * | 2010-07-07 | 2014-04-02 | 未来工業株式会社 | 流体管の壁貫通構造、流体管の壁貫通方法、壁貫通部材、および壁貫通孔用の継手 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322989Y2 (ja) * | 1985-07-29 | 1991-05-20 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP1987182412U patent/JPH0428946Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190873U (ja) | 1989-06-14 |
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