JPH04271544A - Ａｔｍスイッチの多段リンク拡大方式 - Google Patents
Ａｔｍスイッチの多段リンク拡大方式Info
- Publication number
- JPH04271544A JPH04271544A JP3032562A JP3256291A JPH04271544A JP H04271544 A JPH04271544 A JP H04271544A JP 3032562 A JP3032562 A JP 3032562A JP 3256291 A JP3256291 A JP 3256291A JP H04271544 A JPH04271544 A JP H04271544A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- unit switch
- stage
- atm
- unit
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 claims description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多段構成のＡＴＭスイ
ッチ内のリンク数の拡大方式に関する。
ッチ内のリンク数の拡大方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の多段構成のスイッチにおけるリン
ク拡大方式は、図２に３段スイッチの２倍拡大（Ｍ＝２
）の例で示すように、初段のスイッチはＮ×ＭＮの単位
スイッチ素子Ｎ個，中間段はＮ×Ｎの単位スイッチ素子
ＭＮ個，最終段のスイッチはＭＮ×Ｎの単位スイッチ素
子Ｎ個で構成されている。
ク拡大方式は、図２に３段スイッチの２倍拡大（Ｍ＝２
）の例で示すように、初段のスイッチはＮ×ＭＮの単位
スイッチ素子Ｎ個，中間段はＮ×Ｎの単位スイッチ素子
ＭＮ個，最終段のスイッチはＭＮ×Ｎの単位スイッチ素
子Ｎ個で構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のスイッチ構
成のリンク拡大方式では、初段はＮ×ＭＮ，中間段はＮ
×Ｎ，最終段はＭＮ×Ｎというように、それぞれスイッ
チ仕様と容量の異なる単位スイッチ素子を使用している
ため、多段にするためには最低でも３種類の単位スイッ
チ素子を必要とする問題点があった。
成のリンク拡大方式では、初段はＮ×ＭＮ，中間段はＮ
×Ｎ，最終段はＭＮ×Ｎというように、それぞれスイッ
チ仕様と容量の異なる単位スイッチ素子を使用している
ため、多段にするためには最低でも３種類の単位スイッ
チ素子を必要とする問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のＡＴＭスイッチ
の多段リンク拡大方式は、ＡＴＭスイッチ素子を多段に
接続することにより、スイッチ容量の増大を計るＡＴＭ
スイッチ構成で、多段スイッチの入線と出線の対に対し
て取りうる多段スイッチ内のＡＴＭセルのスイッチルー
トの数をＭ倍（Ｍ＞１）に拡大する多段ＡＴＭスイッチ
において、前記多段スイッチの初段のＮ×ＭＮおよび最
終段のＭＮ×Ｎの単位スイッチを共にＮ×Ｎの単位スイ
ッチ素子Ｍ個で構成し、前記初段のスイッチ素子の出力
方路指定は前記Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子Ｍ個のそれぞ
れに１〜ＭＮ迄をＭ分割した値をそれぞれ重ならないよ
うに連続して割り当てることで行い、前記最終段は前記
Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子の出力をＭ対１に集線する構
成である。
の多段リンク拡大方式は、ＡＴＭスイッチ素子を多段に
接続することにより、スイッチ容量の増大を計るＡＴＭ
スイッチ構成で、多段スイッチの入線と出線の対に対し
て取りうる多段スイッチ内のＡＴＭセルのスイッチルー
トの数をＭ倍（Ｍ＞１）に拡大する多段ＡＴＭスイッチ
において、前記多段スイッチの初段のＮ×ＭＮおよび最
終段のＭＮ×Ｎの単位スイッチを共にＮ×Ｎの単位スイ
ッチ素子Ｍ個で構成し、前記初段のスイッチ素子の出力
方路指定は前記Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子Ｍ個のそれぞ
れに１〜ＭＮ迄をＭ分割した値をそれぞれ重ならないよ
うに連続して割り当てることで行い、前記最終段は前記
Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子の出力をＭ対１に集線する構
成である。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。本実施例は２倍の拡大（Ｍ＝２）を行った（Ｎ
×Ｎ）×（Ｎ×Ｎ）の３段ＡＴＭスイッチである。１１
０，１２０〜１Ｎ０および１１１，１２１〜１Ｎ１は初
段を構成するＮ×Ｎの単位スイッチ素子を示す。単位ス
イッチ素子１１０と１１１へは、同一の入力回線Ｎ本が
接続されており、同様に単位スイッチ素子１２０と１２
１，単位スイッチ素子１Ｎ０と１Ｎ１へも、それぞれ対
応する同一の回線が入力される。単位スイッチ素子１１
０，１２０〜１Ｎ０は入力されるＡＴＭセルの初段の出
力方路指定が１〜Ｎの場合にのみスイッチングを行ない
、出力方路指定がその他の値のときには入力セルを無視
する。単位スイッチ素子１１１，１２１〜１Ｎ１は反対
に、入力されるＡＴＭセルの初段の出力方路指定が１〜
Ｎの場合には無視し、出力方路指定がＮ＋１〜Ｎ＋Ｎ（
２Ｎ）の場合にのみスイッチングして出力方路１〜Ｎへ
読み変えて出力する。従って、単位スイッチ素子１Ｎ０
と１Ｎ１を組み合わせることで、Ｍ＝２のリンク２倍拡
大時のＮ×２Ｎの初段単位スイッチができる。
である。本実施例は２倍の拡大（Ｍ＝２）を行った（Ｎ
×Ｎ）×（Ｎ×Ｎ）の３段ＡＴＭスイッチである。１１
０，１２０〜１Ｎ０および１１１，１２１〜１Ｎ１は初
段を構成するＮ×Ｎの単位スイッチ素子を示す。単位ス
イッチ素子１１０と１１１へは、同一の入力回線Ｎ本が
接続されており、同様に単位スイッチ素子１２０と１２
１，単位スイッチ素子１Ｎ０と１Ｎ１へも、それぞれ対
応する同一の回線が入力される。単位スイッチ素子１１
０，１２０〜１Ｎ０は入力されるＡＴＭセルの初段の出
力方路指定が１〜Ｎの場合にのみスイッチングを行ない
、出力方路指定がその他の値のときには入力セルを無視
する。単位スイッチ素子１１１，１２１〜１Ｎ１は反対
に、入力されるＡＴＭセルの初段の出力方路指定が１〜
Ｎの場合には無視し、出力方路指定がＮ＋１〜Ｎ＋Ｎ（
２Ｎ）の場合にのみスイッチングして出力方路１〜Ｎへ
読み変えて出力する。従って、単位スイッチ素子１Ｎ０
と１Ｎ１を組み合わせることで、Ｍ＝２のリンク２倍拡
大時のＮ×２Ｎの初段単位スイッチができる。
【０００７】次に２１０，２２０〜２Ｎ０および２１１
，２２１〜２Ｎ１は、３段スイッチの２段目を構成する
Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子であり、これらはすべて入力
されるＡＴＭセルの２段目の出力方路指定１〜Ｎに対応
する出力方路へスイッチングを行う。
，２２１〜２Ｎ１は、３段スイッチの２段目を構成する
Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子であり、これらはすべて入力
されるＡＴＭセルの２段目の出力方路指定１〜Ｎに対応
する出力方路へスイッチングを行う。
【０００８】３１０，３２０〜３Ｎ０および３１１，３
２１〜３Ｎ１はＡＴＭ３段スイッチの最終段のＮ×Ｎの
単位スイッチ素子であり、２段目の単位スイッチ素子２
１０，２２０〜２Ｎ０および２１１，２２１〜２Ｎ１と
同様に、入力されるＡＴＭセルの３段目の出力方路指定
１〜Ｎに対応する出力方路へスイッチングを行う。単位
スイッチ素子３１０と３１１，３２０と３２１および３
Ｎ０と３Ｎ１の各出力は、それぞれ対応するＮ本の出力
ごとにＡＴＭセル集線バッファ４１１〜４１Ｎ，４２１
〜４２Ｎおよび４Ｎ１〜４ＮＮで２対１に集線される。 従って、単位スイッチ素子３Ｎ０と３Ｎ１およびＡＴＭ
セル集線バッファ４Ｎ１〜４ＮＮを組み合わせることで
、Ｍ＝２のリンク２倍拡大時の２Ｎ×Ｎの最終段単位ス
イッチが実現される。
２１〜３Ｎ１はＡＴＭ３段スイッチの最終段のＮ×Ｎの
単位スイッチ素子であり、２段目の単位スイッチ素子２
１０，２２０〜２Ｎ０および２１１，２２１〜２Ｎ１と
同様に、入力されるＡＴＭセルの３段目の出力方路指定
１〜Ｎに対応する出力方路へスイッチングを行う。単位
スイッチ素子３１０と３１１，３２０と３２１および３
Ｎ０と３Ｎ１の各出力は、それぞれ対応するＮ本の出力
ごとにＡＴＭセル集線バッファ４１１〜４１Ｎ，４２１
〜４２Ｎおよび４Ｎ１〜４ＮＮで２対１に集線される。 従って、単位スイッチ素子３Ｎ０と３Ｎ１およびＡＴＭ
セル集線バッファ４Ｎ１〜４ＮＮを組み合わせることで
、Ｍ＝２のリンク２倍拡大時の２Ｎ×Ｎの最終段単位ス
イッチが実現される。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力され
るＡＴＭセルの出力方路指定をリンクの拡大に合わせて
、Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子に分割して割り当てること
で、初段のスイッチを構成し、最終段は拡大されたリン
クをＡＴＭセル集線バッファで集線して拡大前のリンク
数へもどす方式をとることにより、任意のリンク拡大を
Ｎ×Ｎの１種類の単位スイッチ素子で実現できるという
効果を有する。
るＡＴＭセルの出力方路指定をリンクの拡大に合わせて
、Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子に分割して割り当てること
で、初段のスイッチを構成し、最終段は拡大されたリン
クをＡＴＭセル集線バッファで集線して拡大前のリンク
数へもどす方式をとることにより、任意のリンク拡大を
Ｎ×Ｎの１種類の単位スイッチ素子で実現できるという
効果を有する。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】従来の３段スイッチのリンク２倍拡大例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
１０１，１０２，…，１０Ｎ 単位スイッチ素子
（Ｎ×２Ｎ） １１０，１１１，１２０，１２１，…，１Ｎ０，１Ｎ１
単位スイッチ素子（Ｎ×Ｎ） ２０１，２０２，…，２０Ｎ 単位スイッチ素子
（Ｎ×Ｎ） ２１０，２１１，２２０，２２１，…，２Ｎ０，２Ｎ１
単位スイッチ素子（Ｎ×Ｎ） ３０１，３０２，…，３０Ｎ 単位スイッチ素子
（２Ｎ×Ｎ） ３１０，３１１，３２０，３２１，…，３Ｎ０，３Ｎ１
単位スイッィ素子（Ｎ×Ｎ） ４１１〜４１Ｎ，４２１〜４２Ｎ，…，４Ｎ１〜４ＮＮ
ＡＴＭセル集線バッファ
（Ｎ×２Ｎ） １１０，１１１，１２０，１２１，…，１Ｎ０，１Ｎ１
単位スイッチ素子（Ｎ×Ｎ） ２０１，２０２，…，２０Ｎ 単位スイッチ素子
（Ｎ×Ｎ） ２１０，２１１，２２０，２２１，…，２Ｎ０，２Ｎ１
単位スイッチ素子（Ｎ×Ｎ） ３０１，３０２，…，３０Ｎ 単位スイッチ素子
（２Ｎ×Ｎ） ３１０，３１１，３２０，３２１，…，３Ｎ０，３Ｎ１
単位スイッィ素子（Ｎ×Ｎ） ４１１〜４１Ｎ，４２１〜４２Ｎ，…，４Ｎ１〜４ＮＮ
ＡＴＭセル集線バッファ
Claims (1)
- 【請求項１】 ＡＴＭスイッチ素子を多段に接続する
ことにより、スイッチ容量の増大を計るＡＴＭスイッチ
構成で、多段スイッチの入線と出線の対に対して取りう
る多段スイッチ内のＡＴＭセルのスイッチルートの数を
Ｍ倍（Ｍ＞１）に拡大する多段ＡＴＭスイッチにおいて
、前記多段スイッチの初段のＮ×ＭＮおよび最終段のＭ
Ｎ×Ｎの単位スイッチを共にＮ×Ｎの単位スイッチ素子
Ｍ個で構成し、前記初段のスイッチ素子の出力方路指定
は前記Ｎ×Ｎの単位スイッチ素子Ｍ個のそれぞれに１〜
ＭＮ迄をＭ分割した値をそれぞれ重ならないように連続
して割り当てることで行い、前記最終段は前記Ｎ×Ｎの
単位スイッチ素子の出力をＭ対１に集線することを特徴
とするＡＴＭスイッチの多段リンク拡大方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032562A JPH04271544A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | Ａｔｍスイッチの多段リンク拡大方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032562A JPH04271544A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | Ａｔｍスイッチの多段リンク拡大方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04271544A true JPH04271544A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12362352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3032562A Pending JPH04271544A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | Ａｔｍスイッチの多段リンク拡大方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04271544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08167909A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Electron & Telecommun Res Inst | 出力バッファ型ａｔｍスイッチ |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3032562A patent/JPH04271544A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08167909A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Electron & Telecommun Res Inst | 出力バッファ型ａｔｍスイッチ |
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