JPH04266418A - 伝熱管の製造方法 - Google Patents
伝熱管の製造方法Info
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- JPH04266418A JPH04266418A JP4781191A JP4781191A JPH04266418A JP H04266418 A JPH04266418 A JP H04266418A JP 4781191 A JP4781191 A JP 4781191A JP 4781191 A JP4781191 A JP 4781191A JP H04266418 A JPH04266418 A JP H04266418A
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Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば蒸発器、凝縮器
などの熱伝達装置に用いられる内面溝付き構造の伝熱管
を製造する方法に関する。
などの熱伝達装置に用いられる内面溝付き構造の伝熱管
を製造する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、沸騰および凝縮を伴う熱伝達装置
において、熱伝達効率が高く、圧力損失が少ない伝熱管
として内面にらせん溝を形成した銅材質のものが汎用さ
れている。
において、熱伝達効率が高く、圧力損失が少ない伝熱管
として内面にらせん溝を形成した銅材質のものが汎用さ
れている。
【０００３】発明者らは、先に両側端部に平坦部分を残
して溝付加工を施した金属帯板を溝加工面を内側にして
管状に成形したのち突き合わせ部分を溶接する伝熱管の
製造方法を開発し、提案した（ 特開平１−１０８４１
１号公報） 。ところが、形成する溝が金属帯板の進行
方向に対して傾斜角度を有している場合には、図５に示
すように金属帯板１が溝付けロール２を通過した段階で
幅方向の板ずれ（矢印方向）を生じる問題点がある。
して溝付加工を施した金属帯板を溝加工面を内側にして
管状に成形したのち突き合わせ部分を溶接する伝熱管の
製造方法を開発し、提案した（ 特開平１−１０８４１
１号公報） 。ところが、形成する溝が金属帯板の進行
方向に対して傾斜角度を有している場合には、図５に示
すように金属帯板１が溝付けロール２を通過した段階で
幅方向の板ずれ（矢印方向）を生じる問題点がある。
【０００４】このような板ずれ現象を防止する手段とし
て、金属帯板面に左右対象の傾斜溝を形成する方法が適
用されている。すなわち、この方法は、図６に示したよ
うに連続的に給送される金属帯板１の片面に傾斜方向の
異なる２本の溝付けロール２、３を介して溝が左右対象
になるパターンの傾斜溝条４を形成し、引き続きスリッ
ター５で切断して複数段階の成形ロール６により曲成化
したのち、溶接器７で突き合わせ部分を溶接し、最終的
に抽伸機８により引抜加工を施して内面溝付きの伝熱管
９を得る工程からなるものである。
て、金属帯板面に左右対象の傾斜溝を形成する方法が適
用されている。すなわち、この方法は、図６に示したよ
うに連続的に給送される金属帯板１の片面に傾斜方向の
異なる２本の溝付けロール２、３を介して溝が左右対象
になるパターンの傾斜溝条４を形成し、引き続きスリッ
ター５で切断して複数段階の成形ロール６により曲成化
したのち、溶接器７で突き合わせ部分を溶接し、最終的
に抽伸機８により引抜加工を施して内面溝付きの伝熱管
９を得る工程からなるものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
プロセスを採る場合には板ずれ防止に対しては有効であ
るが、内面溝が右傾斜度のものと左傾斜度のものが同時
に形成されるため定形化された傾斜内面溝を備える製品
ができなくなる問題点がある。そのうえ、スリッターに
よる切り屑が発生するため、材料歩留りが悪くなる難点
もある。
プロセスを採る場合には板ずれ防止に対しては有効であ
るが、内面溝が右傾斜度のものと左傾斜度のものが同時
に形成されるため定形化された傾斜内面溝を備える製品
ができなくなる問題点がある。そのうえ、スリッターに
よる切り屑が発生するため、材料歩留りが悪くなる難点
もある。
【０００６】本発明は上記の課題を解決するために開発
されたもので、その目的は一方向傾斜溝の溝付ロールを
用いた際に生ずる金属帯板の偏位（板ずれ現象）を効果
的に矯正し、常に定形化した傾斜内面溝を備える伝熱管
を製造する方法を提供することにある。
されたもので、その目的は一方向傾斜溝の溝付ロールを
用いた際に生ずる金属帯板の偏位（板ずれ現象）を効果
的に矯正し、常に定形化した傾斜内面溝を備える伝熱管
を製造する方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による伝熱管の製造方法は、金属帯板を給送
しながら一方向傾斜溝を刻設した溝付けロールを介して
片面に溝付加工を施し、これを管状体に成形したのち両
端縁を突き合せ溶接して内面溝付きの伝熱管を得る方法
において、溝付加工時に金属帯板の幅方向に対する偏位
に応じて金属帯板両側部の加工度を加減することを構成
上の特徴とするものである。
めの本発明による伝熱管の製造方法は、金属帯板を給送
しながら一方向傾斜溝を刻設した溝付けロールを介して
片面に溝付加工を施し、これを管状体に成形したのち両
端縁を突き合せ溶接して内面溝付きの伝熱管を得る方法
において、溝付加工時に金属帯板の幅方向に対する偏位
に応じて金属帯板両側部の加工度を加減することを構成
上の特徴とするものである。
【０００８】金属帯板の材質としては、加工性、伝熱性
などの面から銅またはアルミニウムが有効に用いられる
。溝付加工は、図１に示すように原料コイル１０から連
続的に給送される金属帯板１を一方向傾斜溝を刻設した
溝付けロール２と平滑面をもつ下ロール１１との間を通
過させる工程によっておこなわれる。
などの面から銅またはアルミニウムが有効に用いられる
。溝付加工は、図１に示すように原料コイル１０から連
続的に給送される金属帯板１を一方向傾斜溝を刻設した
溝付けロール２と平滑面をもつ下ロール１１との間を通
過させる工程によっておこなわれる。
【０００９】本発明の主要な要件は、溝付加工時に金属
帯板の幅方向に対する偏位に応じて金属帯板両側部の加
工度を加減する工程部分にある。加工度を加減するため
の具体的なプロセスは、図２のロール正面図に示したよ
うに金属帯板１に対する溝付けロール２の当接面に矢印
方法の傾斜を与え、金属帯板両側部の圧下度を変化させ
ることによっておこなうことができる。この際、溝付加
工時に金属帯板１が走行軸に対して右方向に板ずれする
偏位現象の矯正は溝付けロール２を実線矢印方向に傾斜
させ、他方、左方向の板ずれ偏位に対しては溝付けロー
ル２を破線矢印方向に傾斜させて矯正する。
帯板の幅方向に対する偏位に応じて金属帯板両側部の加
工度を加減する工程部分にある。加工度を加減するため
の具体的なプロセスは、図２のロール正面図に示したよ
うに金属帯板１に対する溝付けロール２の当接面に矢印
方法の傾斜を与え、金属帯板両側部の圧下度を変化させ
ることによっておこなうことができる。この際、溝付加
工時に金属帯板１が走行軸に対して右方向に板ずれする
偏位現象の矯正は溝付けロール２を実線矢印方向に傾斜
させ、他方、左方向の板ずれ偏位に対しては溝付けロー
ル２を破線矢印方向に傾斜させて矯正する。
【００１０】加工度を加減する他の態様としては、図３
に示すように溝付けロール２の前段に金属帯板１に対し
て当接面が傾斜する機構の加圧ロール１２を介設し、そ
の傾斜当接によって金属帯板両側部における張力を変化
させるプロセスがある。この場合には、図４のロール正
面図に示したように金属帯板１に対する加圧ロール１２
の当接面に実線矢印方向の傾斜を与えることにより金属
帯板１の右方向の板ずれ偏位が矯正され、逆に破線矢印
方向の当接傾斜を与えることにより左方向の板ずれ偏位
を矯正することが可能となる。
に示すように溝付けロール２の前段に金属帯板１に対し
て当接面が傾斜する機構の加圧ロール１２を介設し、そ
の傾斜当接によって金属帯板両側部における張力を変化
させるプロセスがある。この場合には、図４のロール正
面図に示したように金属帯板１に対する加圧ロール１２
の当接面に実線矢印方向の傾斜を与えることにより金属
帯板１の右方向の板ずれ偏位が矯正され、逆に破線矢印
方向の当接傾斜を与えることにより左方向の板ずれ偏位
を矯正することが可能となる。
【００１１】上記の態様においては、図１および図３に
示すように溝付けロール２の後段位置に金属帯板１の偏
位検出器１３を設置し、該偏位検出器１３からの信号に
基づいて金属帯板に対する溝付けロール２または加圧ロ
ール１２の傾斜度を調整する機構を付与することが好ま
しい。
示すように溝付けロール２の後段位置に金属帯板１の偏
位検出器１３を設置し、該偏位検出器１３からの信号に
基づいて金属帯板に対する溝付けロール２または加圧ロ
ール１２の傾斜度を調整する機構を付与することが好ま
しい。
【００１２】管状体の成形工程は、溝付加工後の金属帯
板を加工面を内側にして成形ロール６により曲成化する
方法でおこなわれる。ついで、両端縁の突き合わせ部を
ＴＩＧ溶接、ＭＩＧ溶接、電子ビーム溶接、高周波溶接
などの溶接器７を用いて溶接する。溶接後の管状体は、
最終的に抽伸機８により抽伸加工を施して一定傾斜パタ
ーンの内面溝付構造を備える伝熱管９を得る。
板を加工面を内側にして成形ロール６により曲成化する
方法でおこなわれる。ついで、両端縁の突き合わせ部を
ＴＩＧ溶接、ＭＩＧ溶接、電子ビーム溶接、高周波溶接
などの溶接器７を用いて溶接する。溶接後の管状体は、
最終的に抽伸機８により抽伸加工を施して一定傾斜パタ
ーンの内面溝付構造を備える伝熱管９を得る。
【００１３】
【作用】本発明によれば、溝付加工時に金属帯板の幅方
向に対する偏位に応じて金属帯板両側部の加工度を加減
することにより、一方向傾斜溝の溝付けロールを用いた
際に生じる板ずれ現象を効果的に矯正することができる
。この矯正機構は、通常、圧延加工においてロール出口
側のストリップ速度ＶＳ とロール周速度ＶＲ とから
ｆ＝（ＶＳ −ＶＲ ） ／ＶＲ 式の関係により求め
られる先進率ｆに基づくもので、金属帯板両側部の圧下
度または張力を変化させるとにより実質的に先進率ｆが
変動して板ずれを矯正する作用がもたらされる。
向に対する偏位に応じて金属帯板両側部の加工度を加減
することにより、一方向傾斜溝の溝付けロールを用いた
際に生じる板ずれ現象を効果的に矯正することができる
。この矯正機構は、通常、圧延加工においてロール出口
側のストリップ速度ＶＳ とロール周速度ＶＲ とから
ｆ＝（ＶＳ −ＶＲ ） ／ＶＲ 式の関係により求め
られる先進率ｆに基づくもので、金属帯板両側部の圧下
度または張力を変化させるとにより実質的に先進率ｆが
変動して板ずれを矯正する作用がもたらされる。
【００１４】このような作用を介して、常に溝付加工時
における金属帯板の板ずれ現象が防止される。
における金属帯板の板ずれ現象が防止される。
【００１５】
【実施例】実施例１
幅３１ｍｍ、厚さ０．６ｍｍ のりん脱酸銅からなる金
属帯板を図１の装置にかけ、直径１００ｍｍ 、幅４０
ｍｍで条走行方向に対し１７°の傾斜角をもつ溝深さ０
．２０ｍｍ、条数５０の溝付けロール（両側各５ｍｍは
平滑部） を用いて荷重５ｔの条件で溝付加工をおこな
った。溝付けロールを水平に保持して加工をおこなった
場合において、ロール面上の溝は送り側に２６ｍｍ進む
と８ｍｍずれたが、板のづれはこれよりも小さく条走行
方向に対し右側に０．８ｍｍ の板ずれを生じた。 しかし、溝付けロールの当接面に傾斜度（図２の実線矢
印方向）を与えて金属帯板の右側の圧下度を大きくしな
がら溝付加工をおこなったところ、板ずれ偏位は矯正さ
れ直進の条走行が確認された。
属帯板を図１の装置にかけ、直径１００ｍｍ 、幅４０
ｍｍで条走行方向に対し１７°の傾斜角をもつ溝深さ０
．２０ｍｍ、条数５０の溝付けロール（両側各５ｍｍは
平滑部） を用いて荷重５ｔの条件で溝付加工をおこな
った。溝付けロールを水平に保持して加工をおこなった
場合において、ロール面上の溝は送り側に２６ｍｍ進む
と８ｍｍずれたが、板のづれはこれよりも小さく条走行
方向に対し右側に０．８ｍｍ の板ずれを生じた。 しかし、溝付けロールの当接面に傾斜度（図２の実線矢
印方向）を与えて金属帯板の右側の圧下度を大きくしな
がら溝付加工をおこなったところ、板ずれ偏位は矯正さ
れ直進の条走行が確認された。
【００１６】実施例２
実施例１と同一の金属帯板を、図３の装置を用いて伝熱
管を製造した。溝付けロールには実施例１と同一形状の
ものを用い、その前段の当接面に傾斜度（図４の実線矢
印方向）を与えた加圧ロールを介設して溝付加工をおこ
なった。この例では、金属帯板の左側の張力が大きくな
って板ずれが矯正され、幅方向への偏位のない直進条走
行が確認された。
管を製造した。溝付けロールには実施例１と同一形状の
ものを用い、その前段の当接面に傾斜度（図４の実線矢
印方向）を与えた加圧ロールを介設して溝付加工をおこ
なった。この例では、金属帯板の左側の張力が大きくな
って板ずれが矯正され、幅方向への偏位のない直進条走
行が確認された。
【００１７】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば溝付加工
時に板ずれ偏位の発生を伴うことなしに常に円滑に同一
方向の内面傾斜溝を備える伝熱管を製造することができ
る。そのうえ、図６に示す従来の板ずれ防止技術のよう
なスリッターによる切り屑を生ずることがないから、材
料歩留りを低下させることもない。
時に板ずれ偏位の発生を伴うことなしに常に円滑に同一
方向の内面傾斜溝を備える伝熱管を製造することができ
る。そのうえ、図６に示す従来の板ずれ防止技術のよう
なスリッターによる切り屑を生ずることがないから、材
料歩留りを低下させることもない。
【図１】本発明に使用される伝熱管の製造装置を例示し
た断面略図である。
た断面略図である。
【図２】図１における溝付けロール部分を示した正面説
明図である。
明図である。
【図３】本発明に使用される伝熱管の製造装置を例示し
た断面略図である。
た断面略図である。
【図４】図３における加圧ロール部分を示した正面説明
図である。
図である。
【図５】一方向傾斜の溝付けロールを用いた際の溝付加
工時における板ずれ状態を示した平面説明図である。
工時における板ずれ状態を示した平面説明図である。
【図６】板ずれ防止を目的とした従来機構による伝熱管
の製造装置を示した斜視図である。
の製造装置を示した斜視図である。
１ 金属帯板
２ 溝付けロール
３ 溝付けロール
４ 傾斜溝条
５ スリッター
６ 成形ロール
７ 溶接器
８ 抽伸機
９ 伝熱管
１０ 原料コイル
１１ 下ロール
１２ 加圧ロール
１３ 偏位検出器
Claims (4)
- 【請求項１】 金属帯板を給送しながら一方向傾斜溝
を刻設した溝付けロールを介して片面に溝付加工を施し
、これを管状体に成形したのち両端縁を突き合せ溶接し
て内面溝付きの伝熱管を得る方法において、溝付加工時
に金属帯板の幅方向に対する偏位に応じて金属帯板両側
部の加工度を加減することを特徴とする伝熱管の製造方
法。 - 【請求項２】 加工度の加減を、金属帯板に対する溝
付けロールの当接面に傾斜を与え、金属帯板両側部の圧
下度を変化させることによりおこなう請求項１記載の伝
熱管の製造方法。 - 【請求項３】 加工度の加減を、溝付けロールの前段
に金属帯板に対して当接面が傾斜する加圧ロールを設置
し、金属帯板両側部における張力を変化させることによ
りおこなう請求項１記載の伝熱管の製造方法。 - 【請求項４】 溝付けロールの後段位置に金属帯板の
偏位検出器を設置し、該偏位検出器からの信号に基づい
て金属帯板に対する溝付けロールまたは加圧ロールの傾
斜度を調整する請求項２又は請求項３記載の伝熱管の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047811A JPH0732928B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 伝熱管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047811A JPH0732928B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 伝熱管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266418A true JPH04266418A (ja) | 1992-09-22 |
| JPH0732928B2 JPH0732928B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=12785751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047811A Expired - Lifetime JPH0732928B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 伝熱管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732928B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7284325B2 (en) | 2003-06-10 | 2007-10-23 | Petur Thors | Retractable finning tool and method of using |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02207918A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-17 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 伝熱管の製造方法 |
| JPH0313202A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 溶接伝熱管におけるフィンないし凹凸面の形成方法 |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP3047811A patent/JPH0732928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02207918A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-17 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 伝熱管の製造方法 |
| JPH0313202A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 溶接伝熱管におけるフィンないし凹凸面の形成方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7284325B2 (en) | 2003-06-10 | 2007-10-23 | Petur Thors | Retractable finning tool and method of using |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732928B2 (ja) | 1995-04-12 |
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