JPH04264814A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH04264814A JPH04264814A JP4916991A JP4916991A JPH04264814A JP H04264814 A JPH04264814 A JP H04264814A JP 4916991 A JP4916991 A JP 4916991A JP 4916991 A JP4916991 A JP 4916991A JP H04264814 A JPH04264814 A JP H04264814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- output
- state
- inverter amplifier
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置に関し、特
にアナログ−ディジタル(AD)コンバータに使用され
るチョッパ型コンパレータの改善を図ったものに関する
ものである。
にアナログ−ディジタル(AD)コンバータに使用され
るチョッパ型コンパレータの改善を図ったものに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば「アイ・イー・イー・イ
ー ジャーナル オブ ソリッドステート サ
ーキッツ」SC21巻 6号 1986年12月
976頁〜982頁(IEEE JOURNAL O
F SOLID−STATE CIRCUITS, V
ol. SC−21, No.6, DECEMBER
1986,(p.976 〜982)に記載された従来
のチョッパ型コンパレータの回路図であり、図において
、比較基準電圧端子1と比較対象入力端子2がそれぞれ
第1のスイッチ3と第2のスイッチ4を介してコンデン
サ5の一端Aに接続され、上記コンデンサ5の他方の端
子Bが第1のインバータ増幅器6に接続され,上記イン
バータ6の入出力B,C間にはこれを短絡することので
きる第3のスイッチ7が設けられている。また、上記イ
ンバータ6の後段にはコンデンサ8,インバータ増幅器
9,スイッチ10が上記と同様に接続されてなる回路が
直列に接続され、最終段のインバータ増幅器9の出力に
はインバータ11が接続され、インバータ11の出力1
2からは2つの入力1,2の比較結果が出力される。
ー ジャーナル オブ ソリッドステート サ
ーキッツ」SC21巻 6号 1986年12月
976頁〜982頁(IEEE JOURNAL O
F SOLID−STATE CIRCUITS, V
ol. SC−21, No.6, DECEMBER
1986,(p.976 〜982)に記載された従来
のチョッパ型コンパレータの回路図であり、図において
、比較基準電圧端子1と比較対象入力端子2がそれぞれ
第1のスイッチ3と第2のスイッチ4を介してコンデン
サ5の一端Aに接続され、上記コンデンサ5の他方の端
子Bが第1のインバータ増幅器6に接続され,上記イン
バータ6の入出力B,C間にはこれを短絡することので
きる第3のスイッチ7が設けられている。また、上記イ
ンバータ6の後段にはコンデンサ8,インバータ増幅器
9,スイッチ10が上記と同様に接続されてなる回路が
直列に接続され、最終段のインバータ増幅器9の出力に
はインバータ11が接続され、インバータ11の出力1
2からは2つの入力1,2の比較結果が出力される。
【0003】次に動作について説明する。図5において
、スイッチ3,7,10が図6(a) に示すクロック
φの位相でオン,オフし、スイッチ4が図6(b) に
示すクロック/φの位相でオン,オフ制御される。スイ
ッチ3,7,10がオンすると比較基準電圧Vr が比
較基準電圧端子1を介して供給され、この電位で回路が
安定するようにコンデンサ5,8に充電され、オートバ
ランス状態になる。次のサンプリング状態ではスイッチ
3,7,10がオフし、スイッチ4がオンされると比較
基準電圧Vr と比較されるべき入力電圧Va が比較
対象入力端子2を介して入力され、この入力電圧Va
が比較基準電圧Vr より低電位の時はインバータ増幅
器6の出力が高電位になり、インバータ増幅器9の出力
が低電位になって、比較結果として出力12から高電位
が出力される。逆に入力電圧Va が比較基準電圧Vr
より高電位の時はインバータ増幅器6の出力が低電位
になり、インバータ増幅器9の出力が高電位になって、
比較結果として出力12から低電位が出力される。
、スイッチ3,7,10が図6(a) に示すクロック
φの位相でオン,オフし、スイッチ4が図6(b) に
示すクロック/φの位相でオン,オフ制御される。スイ
ッチ3,7,10がオンすると比較基準電圧Vr が比
較基準電圧端子1を介して供給され、この電位で回路が
安定するようにコンデンサ5,8に充電され、オートバ
ランス状態になる。次のサンプリング状態ではスイッチ
3,7,10がオフし、スイッチ4がオンされると比較
基準電圧Vr と比較されるべき入力電圧Va が比較
対象入力端子2を介して入力され、この入力電圧Va
が比較基準電圧Vr より低電位の時はインバータ増幅
器6の出力が高電位になり、インバータ増幅器9の出力
が低電位になって、比較結果として出力12から高電位
が出力される。逆に入力電圧Va が比較基準電圧Vr
より高電位の時はインバータ増幅器6の出力が低電位
になり、インバータ増幅器9の出力が高電位になって、
比較結果として出力12から低電位が出力される。
【0004】この装置がCMOS回路で構成された場合
、インバータ増幅器とスイッチは例えば図7に示す通り
となり、P型MOSトランジスタ14とN型MOSトラ
ンジスタ15が高電位電源端子18と低電位電源端子1
9の間に接続され、それぞれのゲートが共通に接続され
、そのゲートとドレイン間にスイッチ16があることに
なる。従って、スイッチ16をオンすると、入,出力端
子13,17は同電位、即ち、図7のCMOS回路のし
いき値電圧Vt と同電位となり、このときトランジス
タ14,15は共に導通状態で、電源電流が常時流れて
しまう。
、インバータ増幅器とスイッチは例えば図7に示す通り
となり、P型MOSトランジスタ14とN型MOSトラ
ンジスタ15が高電位電源端子18と低電位電源端子1
9の間に接続され、それぞれのゲートが共通に接続され
、そのゲートとドレイン間にスイッチ16があることに
なる。従って、スイッチ16をオンすると、入,出力端
子13,17は同電位、即ち、図7のCMOS回路のし
いき値電圧Vt と同電位となり、このときトランジス
タ14,15は共に導通状態で、電源電流が常時流れて
しまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置は以
上のように構成されているので、オートバランス状態に
おいては、インバータを通じて大きな電源電流が流れる
ため、消費電力が増大する。また、オートバランス状態
からサンプリング状態への過渡期においては、インバー
タ増幅器9とインバータ11のしきい値電圧の不整合や
スイッチ変化時のクロック信号に誘導されたノイズによ
り図6(h) の破線で示すようにインバータ11の出
力の状態が安定せず、出力の電位がしきい値電圧を横切
るたびに、電源間に貫通電流が流れる。また、インバー
タ11の出力の不安定状態が出力12より半導体装置の
内部回路に伝達されると、内部回路の状態も不安定とな
り、電源間に多大な貫通電流が流れるという問題点があ
ることを見出した。
上のように構成されているので、オートバランス状態に
おいては、インバータを通じて大きな電源電流が流れる
ため、消費電力が増大する。また、オートバランス状態
からサンプリング状態への過渡期においては、インバー
タ増幅器9とインバータ11のしきい値電圧の不整合や
スイッチ変化時のクロック信号に誘導されたノイズによ
り図6(h) の破線で示すようにインバータ11の出
力の状態が安定せず、出力の電位がしきい値電圧を横切
るたびに、電源間に貫通電流が流れる。また、インバー
タ11の出力の不安定状態が出力12より半導体装置の
内部回路に伝達されると、内部回路の状態も不安定とな
り、電源間に多大な貫通電流が流れるという問題点があ
ることを見出した。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためなされたもので、オートバランス状態における電源
電流,消費電力を減少させることができ、また、オート
バランス状態からサンプリング状態への過渡期において
は、出力12より内部回路に安定した状態を伝達するこ
とができ、ノイズ発生の少ない半導体装置を提供するこ
とを目的とする。
ためなされたもので、オートバランス状態における電源
電流,消費電力を減少させることができ、また、オート
バランス状態からサンプリング状態への過渡期において
は、出力12より内部回路に安定した状態を伝達するこ
とができ、ノイズ発生の少ない半導体装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置は、チョッパ型コンパレータの最終段のインバータ増
幅器の出力に第4のスイッチを介してラッチ回路を接続
するとともに、第4のスイッチはサンプリング状態でオ
ンし、オートバランス状態でオフし、オフからオンへの
動作のタイミングは、第1,第2のスイッチの変化タイ
ミングより遅くなるように制御したものである。
置は、チョッパ型コンパレータの最終段のインバータ増
幅器の出力に第4のスイッチを介してラッチ回路を接続
するとともに、第4のスイッチはサンプリング状態でオ
ンし、オートバランス状態でオフし、オフからオンへの
動作のタイミングは、第1,第2のスイッチの変化タイ
ミングより遅くなるように制御したものである。
【0008】
【作用】この発明における半導体装置は、チョッパ型コ
ンパレータの最終段のインバータ増幅器の出力にスイッ
チを介してラッチ回路を接続し、スイッチの変化タイミ
ングを他のスイッチの変化タイミングと異なるように制
御したので、チョッパ型コンパレータの状態が安定とな
り、消費電力の無駄がなくなる。また、最終段のインバ
ータかつその安定した状態を内部回路に伝達することが
できるので、ノイズの発生が少なくなる。
ンパレータの最終段のインバータ増幅器の出力にスイッ
チを介してラッチ回路を接続し、スイッチの変化タイミ
ングを他のスイッチの変化タイミングと異なるように制
御したので、チョッパ型コンパレータの状態が安定とな
り、消費電力の無駄がなくなる。また、最終段のインバ
ータかつその安定した状態を内部回路に伝達することが
できるので、ノイズの発生が少なくなる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による半導体装置
を示す。図において、図5と同一符号は同一のものを示
す。この実施例はチョッパ型コンパレータの最終段のイ
ンバータ増幅器9の出力に第4のスイッチ20を介して
インバータ21,22及びスイッチ23からなるラッチ
回路30を接続したものである。
を示す。図において、図5と同一符号は同一のものを示
す。この実施例はチョッパ型コンパレータの最終段のイ
ンバータ増幅器9の出力に第4のスイッチ20を介して
インバータ21,22及びスイッチ23からなるラッチ
回路30を接続したものである。
【0010】次に動作について説明する。図1において
、スイッチ3,7,10が図2(a) に示すクロック
φの位相でオン,オフし、スイッチ4が図2(a) に
示すクロックφの逆相/φでオン,オフ制御される。ス
イッチ3,7,10がオンすると比較基準電圧Vr が
比較基準電圧端子1を通じて供給され、この電位で回路
が安定するようにコンデンサ5,8に充電され、オート
バランス状態になる。このとき、スイッチ20はオフ,
スイッチ23はオンしており、ラッチ回路はそれ以前の
状態を保持している。次のサンプリング状態ではスイッ
チ3,7,10がオフし、スイッチ4がオンされると比
較電圧Va が比較対象入力端子2を介して入力され、
この比較電圧Va が比較基準電圧Vr より低電位の
時はインバータ増幅器6の出力が高電位になり、インバ
ータ増幅器9の出力が低電位になる。インバータ増幅器
9の出力が低電位に安定したタイミングでスイッチ20
をオン(スイッチ23はオフ)させると、比較結果とし
て出力12から高電位が出力される。なお、比較電圧V
a が比較基準電圧Vr より高電位の時は上記説明中
の電位の高低が逆になる。
、スイッチ3,7,10が図2(a) に示すクロック
φの位相でオン,オフし、スイッチ4が図2(a) に
示すクロックφの逆相/φでオン,オフ制御される。ス
イッチ3,7,10がオンすると比較基準電圧Vr が
比較基準電圧端子1を通じて供給され、この電位で回路
が安定するようにコンデンサ5,8に充電され、オート
バランス状態になる。このとき、スイッチ20はオフ,
スイッチ23はオンしており、ラッチ回路はそれ以前の
状態を保持している。次のサンプリング状態ではスイッ
チ3,7,10がオフし、スイッチ4がオンされると比
較電圧Va が比較対象入力端子2を介して入力され、
この比較電圧Va が比較基準電圧Vr より低電位の
時はインバータ増幅器6の出力が高電位になり、インバ
ータ増幅器9の出力が低電位になる。インバータ増幅器
9の出力が低電位に安定したタイミングでスイッチ20
をオン(スイッチ23はオフ)させると、比較結果とし
て出力12から高電位が出力される。なお、比較電圧V
a が比較基準電圧Vr より高電位の時は上記説明中
の電位の高低が逆になる。
【0011】このように、オートバランス時においては
、スイッチ20はオフしているので、ラッチ回路はそれ
以前の状態を保持しており、電源電流が流れない。また
、インバータ増幅器9の出力が低電位に安定したタイミ
ングでスイッチ20をオンさせているので、インバータ
21のゲートの電位が安定しており、確実に状態が次段
に伝達され貫通電流が流れない。また、インバータ増幅
器9の出力が低電位への過渡的なタイミングでスイッチ
20をオンさせた場合でも、スイッチ20がオフしてい
る時のインバータ21のゲートの電位は電源電圧と同等
なレベルで安定しており、図2(h) に示すように、
スイッチ20のオン時にノイズが印加されても、そのレ
ベルがしきい値電圧に達しないようにスイッチ20のオ
ン,オフするタイミングを制御している。
、スイッチ20はオフしているので、ラッチ回路はそれ
以前の状態を保持しており、電源電流が流れない。また
、インバータ増幅器9の出力が低電位に安定したタイミ
ングでスイッチ20をオンさせているので、インバータ
21のゲートの電位が安定しており、確実に状態が次段
に伝達され貫通電流が流れない。また、インバータ増幅
器9の出力が低電位への過渡的なタイミングでスイッチ
20をオンさせた場合でも、スイッチ20がオフしてい
る時のインバータ21のゲートの電位は電源電圧と同等
なレベルで安定しており、図2(h) に示すように、
スイッチ20のオン時にノイズが印加されても、そのレ
ベルがしきい値電圧に達しないようにスイッチ20のオ
ン,オフするタイミングを制御している。
【0012】なお、上記実施例では、チョッパ型コンパ
レータの最終段のインバータ増幅器の出力にスイッチを
介してラッチ回路を接続したものを示したが、フリップ
フロップ回路を接続してよく、その一例を図3に示す。 図3においては、ラッチ回路30,31を2つ直列に接
続し、フリップフロップ回路を構成している。図4に示
す通りスイッチ20,28とスイッチ23,24は逆の
動作をする。従って、インバータ21の入出力の状態が
不安定にあってもその状態がインバータ26,27及び
スイッチ28からなる二段目のラッチ回路31以後の回
路に伝達されることがなく、ノイズの発生がより一層少
ない半導体装置が得られる。
レータの最終段のインバータ増幅器の出力にスイッチを
介してラッチ回路を接続したものを示したが、フリップ
フロップ回路を接続してよく、その一例を図3に示す。 図3においては、ラッチ回路30,31を2つ直列に接
続し、フリップフロップ回路を構成している。図4に示
す通りスイッチ20,28とスイッチ23,24は逆の
動作をする。従って、インバータ21の入出力の状態が
不安定にあってもその状態がインバータ26,27及び
スイッチ28からなる二段目のラッチ回路31以後の回
路に伝達されることがなく、ノイズの発生がより一層少
ない半導体装置が得られる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る半導体装
置によれば、チョッパ型コンパレータの最終段のインバ
ータ増幅器の出力にスイッチを介してラッチ回路を接続
し、そのスイッチの変化タイミングを他のスイッチの変
化タイミングと異なるように制御するようにしたので、
チョッパ型コンパレータの状態が安定となり、消費電力
の無駄がなくなる。また、最終段のインバータかつその
安定した状態を内部回路に伝達することができるので、
ノイズの発生が少なくなるという効果もある。
置によれば、チョッパ型コンパレータの最終段のインバ
ータ増幅器の出力にスイッチを介してラッチ回路を接続
し、そのスイッチの変化タイミングを他のスイッチの変
化タイミングと異なるように制御するようにしたので、
チョッパ型コンパレータの状態が安定となり、消費電力
の無駄がなくなる。また、最終段のインバータかつその
安定した状態を内部回路に伝達することができるので、
ノイズの発生が少なくなるという効果もある。
【図1】この発明の一実施例による半導体装置を示す回
路図である。
路図である。
【図2】図1の動作を説明するための波形図である。
【図3】この発明の他の実施例による半導体装置を示す
回路図である。
回路図である。
【図4】図3の動作を説明するための波形図である。
【図5】従来の半導体装置を示す回路図である。
【図6】図5の動作を説明するための波形図である。
【図7】インバータ増幅器の回路図である。
1 比較基準電圧端子
2 比較対象入力端子
3 第1のスイッチ
4 第2のスイッチ
5 コンデンサ
6 第1のインバータ増幅器
7 第3のスイッチ
8 チョッパ型コンパレータの最終段のインバー
タ増幅器 12 出力端子 20 第4のスイッチ 21,22 ラッチ回路を構成するインバータ23
ラッチ回路を構成するスイッチ30,3
1 ラッチ回路
タ増幅器 12 出力端子 20 第4のスイッチ 21,22 ラッチ回路を構成するインバータ23
ラッチ回路を構成するスイッチ30,3
1 ラッチ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 比較基準電圧端子と比較対象入力端子
とがそれぞれ第1,第2のスイッチを介して同一のコン
デンサの一端に接続され、上記コンデンサの他方の端子
がインバータ増幅器に接続され、上記インバータ増幅器
の入,出力はこれを短絡することのできる第3のスイッ
チにより接続され、上記コンデンサ,インバータ増幅器
,第3のスイッチからなる回路が1個以上相互に直列に
接続されてなる半導体装置において、最終段のインバー
タ増幅器の出力を第4のスイッチを介してラッチ回路に
接続され、上記第4のスイッチが切替わるタイミングを
、上記第1,第2,第3のスイッチが切替わるタイミン
グと異ならしめたことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4916991A JPH04264814A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4916991A JPH04264814A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04264814A true JPH04264814A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12823574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4916991A Pending JPH04264814A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04264814A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004051852A1 (ja) | 2002-12-03 | 2004-06-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | データラッチ回路及び電子機器 |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP4916991A patent/JPH04264814A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004051852A1 (ja) | 2002-12-03 | 2004-06-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | データラッチ回路及び電子機器 |
EP1569342A1 (en) * | 2002-12-03 | 2005-08-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Data latch circuit and electronic device |
EP1569342A4 (en) * | 2002-12-03 | 2008-06-04 | Semiconductor Energy Lab | DATA LOCK CIRCUIT AND ELECTRONIC DEVICE |
US8004334B2 (en) | 2002-12-03 | 2011-08-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Data latch circuit and electronic device |
US8212600B2 (en) | 2002-12-03 | 2012-07-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Data latch circuit and electronic device |
US8710887B2 (en) | 2002-12-03 | 2014-04-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Data latch circuit and electronic device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3605186B2 (ja) | 多重比較補間コンパレータおよびa/dコンバータ | |
TWI660585B (zh) | 鎖存器電路 | |
JPH04264814A (ja) | 半導体装置 | |
CN108448893B (zh) | 一种基于占空比的动态斜坡补偿电路 | |
KR101939147B1 (ko) | 가변 기준전압 발생회로 및 이를 포함한 아날로그 디지털 변환기 | |
EP0691741B1 (en) | Latch circuit | |
TWI745245B (zh) | 電壓轉換器與使用其的電路系統 | |
JPH0766727A (ja) | 電界効果トランジスタで構成されるアナログ信号のサンプリング回路 | |
JPH036032Y2 (ja) | ||
JPH0365685B2 (ja) | ||
JPH0638573B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH05240887A (ja) | チョッパ型コンパレータ | |
KR101051800B1 (ko) | 오실레이터 회로 | |
JP2000165214A (ja) | クロックドコンパレータ | |
JPH07273616A (ja) | チョッパ型コンパレータ | |
JPH0477482B2 (ja) | ||
KR950005394Y1 (ko) | 링신호 발생회로 | |
JPH1155087A (ja) | コンパレータ及びad変換回路 | |
JPH05175803A (ja) | 電圧比較回路、及びアナログ・ディジタル変換器 | |
JPH04317214A (ja) | 半導体装置 | |
JPS62162972A (ja) | 電流比較回路 | |
JPH0846495A (ja) | チョッパ型コンパレータ | |
GB2256986A (en) | An integratable voltage comparator with reduced offset | |
JP2554984Y2 (ja) | インバータ用スイッチング信号発生回路 | |
JP2601399Y2 (ja) | 昇圧回路 |