JPH0426433B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426433B2 JPH0426433B2 JP59199255A JP19925584A JPH0426433B2 JP H0426433 B2 JPH0426433 B2 JP H0426433B2 JP 59199255 A JP59199255 A JP 59199255A JP 19925584 A JP19925584 A JP 19925584A JP H0426433 B2 JPH0426433 B2 JP H0426433B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- seal
- sample
- sample suction
- suction needle
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 13
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 239000003480 eluent Substances 0.000 claims description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 5
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 2
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/04—Preparation or injection of sample to be analysed
- G01N30/16—Injection
- G01N30/18—Injection using a septum or microsyringe
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液体試料注入装置に関するものであ
る。
る。
第２図には特開昭54−36791号に開示されてい
る液体試料注入装置が示されている。同図に示さ
れているように液体試料注入装置はピストン動作
をする試料吸入針１を中心に、その周囲を包んで
シール室２が設けられている。すなわち試料吸入
針１の中心にその周囲を包む一対のシール例えば
針シール３が試料吸入針１の横を挟んで上下に２
ケ所設けてある。この針シール３をばね４で夫々
上下から押し付け、針シール３を変形させて試料
吸入針１の外周と針シール３の内周との気密を保
持している。上述のシール室２はこの部分全体を
包み、固定しているものである。
る液体試料注入装置が示されている。同図に示さ
れているように液体試料注入装置はピストン動作
をする試料吸入針１を中心に、その周囲を包んで
シール室２が設けられている。すなわち試料吸入
針１の中心にその周囲を包む一対のシール例えば
針シール３が試料吸入針１の横を挟んで上下に２
ケ所設けてある。この針シール３をばね４で夫々
上下から押し付け、針シール３を変形させて試料
吸入針１の外周と針シール３の内周との気密を保
持している。上述のシール室２はこの部分全体を
包み、固定しているものである。
ところでこのように構成された液体試料注入装
置で試料吸入針１の外周と針シール３の内周とを
ばね４による強力なばね圧で押え付けたままの状
態で試料吸入針１をピストン動作させるので、試
料吸入針１と針シール３との間の摩擦が大きく、
試料吸入針１および針シール３の摩耗が大きく、
これらの寿命が短かかつた。
置で試料吸入針１の外周と針シール３の内周とを
ばね４による強力なばね圧で押え付けたままの状
態で試料吸入針１をピストン動作させるので、試
料吸入針１と針シール３との間の摩擦が大きく、
試料吸入針１および針シール３の摩耗が大きく、
これらの寿命が短かかつた。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、
試料吸入針と針シールとの間の摩擦を低減するこ
とを可能とした液体試料注入装置を提供すること
を目的とするものである。
試料吸入針と針シールとの間の摩擦を低減するこ
とを可能とした液体試料注入装置を提供すること
を目的とするものである。
すなわち流路切換手段に接続されたクロマトグ
ラフイのカラムに加圧された溶離液を流路切換手
段を介して供給するポンプと、このポンプに流路
切換手段を介してその一方端が接続されたシール
配管と、このシール配管の他方端に連絡された加
圧室と、この加圧室内のシール間にシールの孔を
通つて摺動自在に挿入され、かつ試料を吸入する
試料吸入口をその先端側に有する試料吸入針と、
この試料吸入針の後方端と前記流路切換手段との
間に接続された針配管とを備え、流路切換手段に
はドレインおよびシリンジが接続されている液体
試料注入装置において、加圧室をハウジング、こ
のハウジング内に設けられ、かつ試料吸入針をそ
の間に摺動自在に保持すると共に、試料吸入針側
に突出した一対のシール、このシールとハウジン
グの内壁との間に設けられ、かつ突出した一対の
シールの軸方向長さより大きい高さでシール配管
とシールの孔とを連通する空間を持つて構成し、
試料吸入針内の試料をカラムに送るモードでは、
試料吸入口をシールの孔に対向させ、流路切換手
段を介してポンプ、シール配管、試料吸入針、針
配管およびカラムが連通するようにし、試料吸入
針によるサンプリングモードでは、流路切換手段
を介してポンプとカラム、シール配管の一方端と
ドレイン、針配管の流路切換手段側とシリンジと
を夫々連通させて加圧室を大気に連通するように
した後、試料吸入針を移動して試料吸入口を加圧
室外の試料内に位置させるようにしたことを特徴
とするものであり、これによつて試料吸入針内の
試料をカラムに送るモードからサンプリングモー
ドに試料吸入針を移動する場合は、空間によるシ
ールの試料吸入針に対する側方からの押し付け圧
力が低減するようになる。
ラフイのカラムに加圧された溶離液を流路切換手
段を介して供給するポンプと、このポンプに流路
切換手段を介してその一方端が接続されたシール
配管と、このシール配管の他方端に連絡された加
圧室と、この加圧室内のシール間にシールの孔を
通つて摺動自在に挿入され、かつ試料を吸入する
試料吸入口をその先端側に有する試料吸入針と、
この試料吸入針の後方端と前記流路切換手段との
間に接続された針配管とを備え、流路切換手段に
はドレインおよびシリンジが接続されている液体
試料注入装置において、加圧室をハウジング、こ
のハウジング内に設けられ、かつ試料吸入針をそ
の間に摺動自在に保持すると共に、試料吸入針側
に突出した一対のシール、このシールとハウジン
グの内壁との間に設けられ、かつ突出した一対の
シールの軸方向長さより大きい高さでシール配管
とシールの孔とを連通する空間を持つて構成し、
試料吸入針内の試料をカラムに送るモードでは、
試料吸入口をシールの孔に対向させ、流路切換手
段を介してポンプ、シール配管、試料吸入針、針
配管およびカラムが連通するようにし、試料吸入
針によるサンプリングモードでは、流路切換手段
を介してポンプとカラム、シール配管の一方端と
ドレイン、針配管の流路切換手段側とシリンジと
を夫々連通させて加圧室を大気に連通するように
した後、試料吸入針を移動して試料吸入口を加圧
室外の試料内に位置させるようにしたことを特徴
とするものであり、これによつて試料吸入針内の
試料をカラムに送るモードからサンプリングモー
ドに試料吸入針を移動する場合は、空間によるシ
ールの試料吸入針に対する側方からの押し付け圧
力が低減するようになる。
〔発明の実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明
する。第１図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したの
で説明を省略する。同図に示されいるように液体
試料注入装置はカラム６に加圧された溶離液を供
給し得るポンプ例えば高圧ポンプ５と、ハウジン
グ１２および一対の針シール３を有し、高圧ポン
プ５からの溶離液が供給される針配管９、シール
配管１０と、各針シール３に形成されている孔を
通つて移動し得る試料吸入針１とを備えている。
そして高圧ポンプ５、カラム６、針配管９、シー
ル配管１０には六方弁７が接続され、流路切換手
段を構成している。試料吸入針１は試料吸入口１
ａから内部に試料８ａを入れることが可能で、か
つ針配管９、シール配管１０とカラム６とを連通
することが可能である。そして針シール３とハウ
ジング１２とによつて形成される加圧室１３内の
針シール３は夫々加圧室１３内に突出された部分
を有し、この突出部の中央には試料吸入針１が貫
入されており、かつ加圧室１３においては突出部
の側壁とハウジング１２の内壁との間に加圧され
た溶離液が入る突出した一対の針シール３の軸方
向長さより大きい高さの空間１４を有している。
試料８ａを試料吸入針１内からカラム６に送るモ
ードとサンプリングモードとを切換える六方弁７
のサンプリングモードではこの六方弁７がシール
配管１０、針配管９と高圧ポンプ５との間の流路
を遮断し、高圧ポンプ５とカラム６とを連通し、
シール配管１０の加圧室１３を大気に連通する状
態を維持する。試料８ａをカラム６に送るモード
においては六方弁７が高圧ポンプ５とシール配管
１０、針配管９とを連通する状態が維持される。
これによつて空間１４による針シール３の試料吸
入針１に対する側方からの押し付け圧力が低減す
るようになつて、試料吸入針１と針シール３との
間が低圧に保持されるようになり、試料吸入針１
と針シール３との間の摩擦を低減することを可能
とした液体試料注入装置を得ることができる。
する。第１図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したの
で説明を省略する。同図に示されいるように液体
試料注入装置はカラム６に加圧された溶離液を供
給し得るポンプ例えば高圧ポンプ５と、ハウジン
グ１２および一対の針シール３を有し、高圧ポン
プ５からの溶離液が供給される針配管９、シール
配管１０と、各針シール３に形成されている孔を
通つて移動し得る試料吸入針１とを備えている。
そして高圧ポンプ５、カラム６、針配管９、シー
ル配管１０には六方弁７が接続され、流路切換手
段を構成している。試料吸入針１は試料吸入口１
ａから内部に試料８ａを入れることが可能で、か
つ針配管９、シール配管１０とカラム６とを連通
することが可能である。そして針シール３とハウ
ジング１２とによつて形成される加圧室１３内の
針シール３は夫々加圧室１３内に突出された部分
を有し、この突出部の中央には試料吸入針１が貫
入されており、かつ加圧室１３においては突出部
の側壁とハウジング１２の内壁との間に加圧され
た溶離液が入る突出した一対の針シール３の軸方
向長さより大きい高さの空間１４を有している。
試料８ａを試料吸入針１内からカラム６に送るモ
ードとサンプリングモードとを切換える六方弁７
のサンプリングモードではこの六方弁７がシール
配管１０、針配管９と高圧ポンプ５との間の流路
を遮断し、高圧ポンプ５とカラム６とを連通し、
シール配管１０の加圧室１３を大気に連通する状
態を維持する。試料８ａをカラム６に送るモード
においては六方弁７が高圧ポンプ５とシール配管
１０、針配管９とを連通する状態が維持される。
これによつて空間１４による針シール３の試料吸
入針１に対する側方からの押し付け圧力が低減す
るようになつて、試料吸入針１と針シール３との
間が低圧に保持されるようになり、試料吸入針１
と針シール３との間の摩擦を低減することを可能
とした液体試料注入装置を得ることができる。
すなわち六方弁７の六角の対角線状のポートに
針配管９とシール配管１０とが接続され、針配管
９の先には試料吸入針１が、シール配管１０の先
には加圧室１３が接続してあり、試料吸入針１は
加圧室１３内に組込まれた針シール３によりその
円周上をシールされている。この六方弁７の片側
２つのポートには高圧ポンプ５とカラム６とが接
続してあり、反対側の２つのポートには試料吸引
針１に試料８ａを注入するシリンジ１１およびド
レイン１５が接続してある。このようにすること
により六方弁７が図中実線表示の流路を構成して
いる場合、すなわち試料吸入針１が加圧室１３内
の所定位置に（試料吸入口１ａが針シール３の孔
に対向した位置）に位置し、試料８ａをカラム６
に送る場合は高圧の流体である溶離液が図中矢印
のように流れる。そして試料吸入針１を試料瓶８
内の試料８ａを吸入するために加圧室１３の所定
位置から移動してピストン動作する場合は、六方
弁７を介して加圧室１３内の高圧が開放され大気
になるようにしたので、六方弁７は図中点線表示
の流路が構成されるようになつて、高圧の溶離液
は高圧ポンプ５から六方弁７の点線を通つてカラ
ム６へ流れるようになる。このため加圧室１３は
大気に連通する状態が維持され、針シール３の空
間１４による試料吸入針１に対する側方からの押
し付け圧力が低減するようになつて、針シール３
と試料吸入針１との間は低圧に保持されるように
なり、試料吸入針１と針シール３との間の摩擦を
低減することができ、試料吸入針１および針シー
ル３の摩耗が低減でき、これらの寿命が向上す
る。
針配管９とシール配管１０とが接続され、針配管
９の先には試料吸入針１が、シール配管１０の先
には加圧室１３が接続してあり、試料吸入針１は
加圧室１３内に組込まれた針シール３によりその
円周上をシールされている。この六方弁７の片側
２つのポートには高圧ポンプ５とカラム６とが接
続してあり、反対側の２つのポートには試料吸引
針１に試料８ａを注入するシリンジ１１およびド
レイン１５が接続してある。このようにすること
により六方弁７が図中実線表示の流路を構成して
いる場合、すなわち試料吸入針１が加圧室１３内
の所定位置に（試料吸入口１ａが針シール３の孔
に対向した位置）に位置し、試料８ａをカラム６
に送る場合は高圧の流体である溶離液が図中矢印
のように流れる。そして試料吸入針１を試料瓶８
内の試料８ａを吸入するために加圧室１３の所定
位置から移動してピストン動作する場合は、六方
弁７を介して加圧室１３内の高圧が開放され大気
になるようにしたので、六方弁７は図中点線表示
の流路が構成されるようになつて、高圧の溶離液
は高圧ポンプ５から六方弁７の点線を通つてカラ
ム６へ流れるようになる。このため加圧室１３は
大気に連通する状態が維持され、針シール３の空
間１４による試料吸入針１に対する側方からの押
し付け圧力が低減するようになつて、針シール３
と試料吸入針１との間は低圧に保持されるように
なり、試料吸入針１と針シール３との間の摩擦を
低減することができ、試料吸入針１および針シー
ル３の摩耗が低減でき、これらの寿命が向上す
る。
すなわち六方弁７が図中実線表示の流路構成の
場合にはハウジング１２と針シール３との間の加
圧された溶離液が入る空間１４に高圧がかかり、
針シール３を試料吸入針１の中心に向つて押し付
け、試料吸入針１と外周と針シール３の内周との
気密性が向上する。試料吸入針１をピストン動作
すなわち加圧室１３から移動する場合には、六方
弁７を図中点線の流路のように切替えて試料吸入
針１と針シール３との流路を低圧としたので、試
料吸入針１外周への針シール３の押し付け圧力が
少なくなり、試料吸入針１のピストン動作が容易
となる。
場合にはハウジング１２と針シール３との間の加
圧された溶離液が入る空間１４に高圧がかかり、
針シール３を試料吸入針１の中心に向つて押し付
け、試料吸入針１と外周と針シール３の内周との
気密性が向上する。試料吸入針１をピストン動作
すなわち加圧室１３から移動する場合には、六方
弁７を図中点線の流路のように切替えて試料吸入
針１と針シール３との流路を低圧としたので、試
料吸入針１外周への針シール３の押し付け圧力が
少なくなり、試料吸入針１のピストン動作が容易
となる。
上述のように本発明は試料吸入針と針シールと
の間の摩擦が低減できるようになつて、試料吸入
針と針シールとの間の摩擦を低減することを可能
とした液体試料注入装置を得ることができる。
の間の摩擦が低減できるようになつて、試料吸入
針と針シールとの間の摩擦を低減することを可能
とした液体試料注入装置を得ることができる。
第１図は本発明の液体試料注入装置の一実施例
の系統図、第２図は従来の液体試料注入装置の縦
断側面図である。 １……試料吸入針、１ａ……試料吸入口、３…
…針シール、５……高圧ポンプ、６……カラム、
７……六方弁、８……試料瓶、８ａ……試料、９
……針配管、１０……シール配管、１１……シリ
ンジ、１２……ハウジング、１３……加圧室、１
４……空間。
の系統図、第２図は従来の液体試料注入装置の縦
断側面図である。 １……試料吸入針、１ａ……試料吸入口、３…
…針シール、５……高圧ポンプ、６……カラム、
７……六方弁、８……試料瓶、８ａ……試料、９
……針配管、１０……シール配管、１１……シリ
ンジ、１２……ハウジング、１３……加圧室、１
４……空間。
Claims (1)
- １ 流路切換手段に接続されたクロマトグラフイ
のカラムに加圧された溶離液を前記流路切換手段
を介して供給するポンプと、このポンプに前記流
路切換手段を介してその一方端が接続されたシー
ル配管と、このシール配管の他方端に連絡された
加圧室と、この加圧室内のシール間にシールの孔
を通つて摺動自在に挿入され、かつ試料を吸入す
る試料吸入口をその先端側に有する試料吸入針
と、この試料吸入針の後方端と前記流路切換手段
との間に接続された針配管とを備え、前記流路切
換手段にはドレインおよびシリンジが接続されて
いる液体試料注入装置において、前記加圧室をハ
ウジング、このハウジング内に設けられ、かつ前
記試料吸入針をその間に摺動自在に保持すると共
に、前記試料吸入針側に突出した一対のシール、
このシールとハウジングの内壁との間に設けら
れ、かつ前記突出した一対のシールの軸方向長さ
より大きい高さで前記シール配管と前記シールの
孔とを連通する空間を持つて構成し、前記試料吸
入針内の試料を前記カラムに送るモードでは、前
記試料吸入口を前記シールの孔に対向させ、前記
流路切換手段を介して前記ポンプ、シール配管、
試料吸入針、針配管およびカラムが連通するよう
にし、前記試料吸入針によるサンプリングモード
では、前記流路切換手段を介して前記ポンプとカ
ラム、前記シール配管の一方端とドレイン、前記
針配管の流路切換手段側とシリンジとを夫々連通
させて前記加圧室を大気に連通するようにした
後、前記試料吸入針を移動して前記試料吸入口を
前記加圧室外の試料内に位置させるようにしたこ
とを特徴とする液体試料注入装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199255A JPS6176955A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 液体試料注入装置 |
| US06/774,472 US4620452A (en) | 1984-09-21 | 1985-09-10 | Liquid sample injecting apparatus |
| DE19853533610 DE3533610A1 (de) | 1984-09-21 | 1985-09-20 | Fluessigproben-injektionseinrichtung |
| CN85107185.6A CN1005500B (zh) | 1984-09-21 | 1985-09-27 | 液体试样引入装置 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199255A JPS6176955A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 液体試料注入装置 |
| CN85107185.6A CN1005500B (zh) | 1984-09-21 | 1985-09-27 | 液体试样引入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176955A JPS6176955A (ja) | 1986-04-19 |
| JPH0426433B2 true JPH0426433B2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=25742073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199255A Granted JPS6176955A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 液体試料注入装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4620452A (ja) |
| JP (1) | JPS6176955A (ja) |
| CN (1) | CN1005500B (ja) |
| DE (1) | DE3533610A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4872353A (en) * | 1987-11-25 | 1989-10-10 | Micromeritics Instrument Corp. | Automatic sample feeder for suspended samples |
| EP0327658B1 (en) * | 1988-02-11 | 1991-10-23 | Hewlett-Packard GmbH | Sample injector for a liquid chromatograph |
| US4957009A (en) * | 1988-09-23 | 1990-09-18 | Spectra-Physics, Inc. | Pushloop liquid sampling method |
| DE3934699A1 (de) * | 1989-10-18 | 1991-04-25 | Bodenseewerk Perkin Elmer Co | Dosiereinrichtung fuer analysengeraete |
| US5814742A (en) * | 1996-10-11 | 1998-09-29 | L C Packings, Nederland B.V. | Fully automated micro-autosampler for micro, capillary and nano high performance liquid chromatography |
| AU2003268571A1 (en) | 2002-09-11 | 2004-04-30 | Waters Investments Limited | Pressurized fluid sample injector apparatus and method |
| WO2010099005A1 (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Waters Technologies Corporation | Automated dilution for liquid chromatography |
| CN101592566B (zh) * | 2009-06-30 | 2012-05-30 | 河南省中分仪器有限公司 | 多取样口绝缘油取样阀 |
| JP4933665B1 (ja) * | 2011-01-14 | 2012-05-16 | 株式会社 資生堂 | 試料注入装置、試料注入方法、及び液体クロマトグラフィー装置 |
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Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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