JPH0426290Y2 - - Google Patents

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JPH0426290Y2
JPH0426290Y2 JP1987108851U JP10885187U JPH0426290Y2 JP H0426290 Y2 JPH0426290 Y2 JP H0426290Y2 JP 1987108851 U JP1987108851 U JP 1987108851U JP 10885187 U JP10885187 U JP 10885187U JP H0426290 Y2 JPH0426290 Y2 JP H0426290Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、大規模な工場やオフイスにおい
て、大量の部品類や書類を積んで運搬する荷積み
用台車と、走行動力を備え、かつ無人コントロー
ルに必要な機能を内蔵した無人けん引車とを無人
脱着してけん引走行させ積荷の運搬、配布に使用
されるけん引車式無人車に関する。
従来の技術 従来、工場などで部品類などの運搬に使用さ
れてきたけん引車式無人車は、例えば第8図
A,Bに示したように、走行動力を備えた無人
けん引車aの後部及び荷積み用台車bの前部に
それぞれオス、メスの連結器c,dを取付けて
おいて、人手により連結器c,dの脱着を行な
つてきた。
また、連結の脱着を無人で行なう方法として
は、第9図に示したように、けん引車式無人車
aの走行路線として例えば磁気又は色彩テープ
等による本線eと複数の待避線f…を用意し、
待避線fに入つた荷積み用台車bは自動的に切
離し、無人けん引車aだけが再び本線eへ出て
いくとか、又は本線e上の空荷の無人けん引車
aがバツクで待避線fに入り、同待避線f上の
荷積み用台車bと自動的に連結し実荷の状態で
再び本線e上へけん引走行させるというやり方
が考案されている。
さらに、別なやり方として、第10図に示し
たように、無人けん引車aにテーブルリフター
gを付設し、テーブルリフターgの上げ下げに
より荷積用台車bとの脱着を無人で行なう方法
も考えられている。
実公昭58−30764号公報に記載された床面移
動車は、荷役用台車と、この荷役用台車の車体
下面を自由に走り抜けられる駆動車との組合せ
から成り、荷役用台車の下面には係合爪を設
け、駆動車には前記係合爪に対応した係止ピン
を設け、この係止ピンはレバーと電磁プランジ
ヤーを組合せた構成の電磁式係合装置で操作し
係合爪への係脱を行なう構成とされている。
本考案が解決しようとする課題 上記に述べた脱着方式は、人手を要するため
省人化、無人化の目的は達成されないという問題
点がある。
上記に述べた無人の脱着方式は、本線eのほ
かに待避線fを用意する必要があるために、多大
なスペースがとられる欠点がある。しかも仮に待
避線f1上で荷積用台車b1を切離し、次に異なる待
避線f2上の荷積用台車b2と連結するためには、無
人けん引車aは一旦空荷の状態で本線e上へ出
て、次にバツクして待避線f2へ入り台車b2と連結
し実荷の状態で再び本線e上に戻る手数が必要で
あるから、エネルギー及び時間のロスが発生す
る。また、無人けん引車aがバツクする際の作業
上のやりにくさが大いに問題となつている。
この点、上記に述べた脱着方式は、に関し
て述べた欠点、問題点はない。しかし、台車bを
テーブルリフターgにより完全に持ち上げて運ぶ
ので、同台車bの重量負荷に耐えられるようにけ
ん引車aの構造を頑丈なものとせざるを得ない。
また、走行動力も大きなものを要するので、エネ
ルギ消費が大きくなり不経済という問題点があ
る。
上記に述べた床面移動車は、無人着脱式にな
つている。しかし、荷役用台車の係合爪に駆動車
の係止ピンが上下方向に動いて係合と離脱を行な
う構成であるため、係合爪に対する係止ピンの係
止位置の整合制御が極めて難しく、実用的でな
い。また、仮に係止ピンが係合爪の間へうまく係
止されたとしても、走行中の荷役用台車が横ずれ
を生ずると係合爪の横方向へ抜けて外れてしまう
おそれもある。つまり、1本の係止ピンのみの連
結では非常に不安定なけん引走行となる。また、
同公報第3図に示されているように、係止ピンを
係脱動作させる電磁式係合装置は構造が極めて複
雑で高価であり実用的でない。
問題点を解決するための手段 上記従来技術の問題点を解決するための手段と
して、この考案に係る無人脱着式のけん引車式無
人車は、図面の第1図〜第7図に好適な実施例を
示したとおり、 走行動力を備えた無人けん引車1を荷積み用台
車2と連結しけん引走行させるけん引車式無人車
において、 イ 無人けん引車1と荷積み用台車2とは同一線
路上を走行するものとし、荷積み用台車2には
受溝5bをもつ複数の連結受具5,5が設置さ
れ、無人けん引車1には、前記受溝5bへ進入
自在な連結ブロツク3bをもち前記複数の連結
受具5,5へそれぞれ進退自在な複数の連結主
具3,3が設置されていること、 ロ 少なくとも一つの連結主具3は無人けん引車
1に設置されたモータ7で少なくとも90°回転
可能とされ、これと対応する連結受具5も少な
くとも90°回転可能とされていると共にけん引
方向と略直角な位置であつて連結受具5の外周
位置にストツパ5dが設置され、前記連結主具
3及び連結受具5がモータ7で90°回転される
ことによつて無人けん引車1が荷積み用台車2
をけん引可能に構成されていること、 ハ 無人けん引車1はその連結主具3,3が連結
受具5,5へ完全に進入するまで荷積み用台車
2と重なり合わされ、かつ少なくとも一つの連
結主具3と連結受具5とがモータ7で約90°回
転されてけん引可能状態に連結され、又は再度
90°回転してけん引可能状態を解除してけん引
車1は台車2から離脱されること、をそれぞれ
特徴とする。
本考案はまた、無人けん引車1は架空軌道8を
走行するモノレールカーで、荷積み用台車2の上
面に連結受具5,5が配置され、無人けん引車1
の下面に連結主具3,3が設置されていること、 及び、無人けん引車1には、その中央にモータ
7で少なくとも90°回転可能な連結主具3が1個
設置され、その前後の位置には非回転のガイドブ
ロツク4が連結主具として設置され、荷積み用台
車2にはその中央に少なくとも90°回転可能でけ
ん引方向と約直角な位置にストツパが設置された
連結受具5が設置され、その前後の位置には前記
ガイドブロツク4が進入自在なガイドレール6が
連結受具として設置されていること、もそれぞれ
特徴とする。
作 用 無人けん引車1を走行させて行くと、その連結
主具3の連結ブロツク3bは同一路線上の荷積み
用台車2の連結受具5,5の受溝5b中へ確実に
進入する。無人けん引車1が荷積み用台車2と重
なり合う完全な進入状態において、1個の連結主
具3をモータ7で約90°回転させ、これに対応す
る連結受具5も前記進入状態のまま合一に約90°
回転させると、両者は走行動力の伝達が可能なけ
ん引可能状態となる。よつて無人けん引車1がそ
の走行動力により前進又は後退すると、荷積み用
台車2がけん引走行される。
逆に、前記回転式の連結主具3と連結受具5と
をモータ7により再度正・逆方向へ約90°回転す
ると、受溝5bと連結ブロツク3bは元の走行路
線と平行な向きとなる。よつて、無人けん引車1
が走行すると、連結主具3の連結ブロツク3bは
連結受具5の受溝5bから抜け去り、無人けん引
車1は荷積み用台車2から切り離される。
荷積み用台車2は複数の連結主具3と連結受具
とにより無人けん引車1と連結されるので、両者
の拘束関係は確実で横ずれなどは起し難い。仮に
荷積み用台車2が大きな横ずれを起しても、連結
主具3の連結ブロツク3bは連結受具5のストツ
パ5dに抜けを妨げられ、外れることはない。
実施例 次に、図面に示したこの考案の実施例を説明す
る。
まず、第1図A,Bと第2図に示したけん引車
式無人車は、走行動力及び無人コントロールに必
要な諸機能を内蔵した無人けん引車1と、荷積み
用台車2との組合せから成る。無人けん引車1及
び荷積み用台車2は、例えば床面(路面)に磁気
テープ10を敷設して形成された同一の走行線路
上を車輪で走行する。
無人けん引車1は、荷積み用台車2の内のり車
幅Bよりも小さい車幅B′(第1図B)とされ、し
かも台車2の下面の床上高さHよりも小さい車高
H′のコンパクト台車として構成されている。
荷積み用台車2の下面には、第2図と第3図に
詳示した構成の連結受具5,5が2個(但し、個
数はこの限りない)、前記磁気テープ10による
走行線路と同一方向の前後に並べて設置されてい
る。この連結受具5は、円形の基板5の下に、中
央に十分深い受溝5bを有する円柱形状の旋回体
5cが回転自在に取付けられている。また、前記
受溝5bの両側開口を塞ぐ2個の半月板状のスト
ツパ5b,5dが、けん引方向と略直角な位置に
180°対称な配置で前記旋回体5cの外周に設置さ
れている。この連結受具5は、前記ストツパ5d
と共に荷積み用台車2の下面に取付けられてい
る。
無人けん引車1の上面には、第2図と第4図に
詳示した構成の連結主具3,3が2個(ただし、
個数はこの限りではない)、やはり磁気テープ1
0による走行路線と同一方向の前後に並べて、し
かも前記荷積み用台車2の連結受具5,5と同一
の配置で設置されている。この連結主具3は、無
人けん引車1に内蔵されたモータ7で少なくとも
90°回転される円転円板3aの上面に、上記連結
受具5の受溝5bの中へ進入し係合される幅寸及
び高さのブロツク状に形成した連結ブロツク3b
を突設した構成とされている。この連結主具3
は、回転円板3aの上面が無人けん引車1の上面
とほぼ同レベルで、連結ブロツク3bだけが突き
出る状態に設置されている。
したがつて、走行線路上に停止している荷積み
用台車2に対して、無人けん引車1は、走行して
第1図A,Bに示したようにけん引車1が台車2
の下へもぐり込み、センサー等により規定された
正規の位置に達して自動停止される。前記正規の
位置とは、第5図Aに示したように、連結主具3
の連結ブロツク3bが連結受具5の受溝5bの中
へ完全に進入し、連結主具3と連結受具5の回転
中心が上下に一致した位置を意味する。前記のよ
うに無人けん引車1が正規の位置に自動停止され
ると、モータ7によつて回転円板3aが約90°回
転される。よつて同回転円板3a上の連結ブロツ
ク3b及びこれが進入し係合している連結受具5
の受溝5bをもつ旋回体5cが一体的に同一角度
回転し、第5図Bに示したように受溝5b及び連
結ブロツク3bは走行線路(磁気テープ10の方
向)に対し略直角な向きとなり、けん引可能な状
態となる。
したがつて、無人けん引車1がその走行動力で
走行すると、前記けん引可能な状態となつた連結
ブロツク3bと受溝5bとの係合効果によつて荷
積み用台車2が第1図A,Bの態様でけん引走行
される。
上述のようにしてけん引走行されてきた荷積み
用台車2が目的地に到達したときは、停車後にモ
ータ7で回転円板3aを正・逆方向に再び90°回
転させると、連結ブロツク3bと受溝5bは再び
第5図Aに示したように走行線路(磁気テープ1
0の方向)と同一の向きとなる。従つて、その後
に無人けん引車1が走行すると、連結主具3の連
結ブロツク3bは連結受具5の受溝5bから抜け
外れ、荷積み用台車2をその位置に残したまま無
人けん引車1だけが走り抜ける。
第2の実施例 第6図に示したけん引車式無人車は、無人けん
引車1の上面中央に上述したモータ7で回転され
る構成の連結主具3が1個設置されている。この
連結主具3を中心として走行線路上に前後する並
びで、同走行路線と同一の向きとされた2個の非
回転構造のガイドブロツク4,4が連結主具とし
て設置されている。
他方、荷積み用台車2の下面中央には、やはり
上述した回転する構成の連結受具5が設置されて
いる。この連結受具5を中心として走行線路上に
前後する並びで、無人けん引車1の連結主具3に
おける連結ブロツク3b及びガイドブロツク4が
進入できる幅寸の案内溝を形成した2個のガイド
レール6,6が連結受具として設置されている。
つまり、無人けん引車1の走行動力を荷積み用
台車2へ伝達して同荷積み用台車2をけん引走行
せしめるため、対をなす回転式の連結主具3と連
結受具5が用意されている。そして、ガイドブロ
ツク4とガイドレール6は、非回転式であり、単
に無人けん引車1と荷積み用台車2の走行方向を
共通化する働きをなす。
本実施例においても、無人けん引車1と荷積み
用台車2の連結の脱着方式は第1実施例と変りが
なく、その脱着を無人で行なえることも同じであ
る。
第3の実施例 第7図に示したけん引車式無人車は、荷積み用
台車2が床面11上を走行するのに対し、無人け
ん引車2は、前記荷積み用台車2の走行路線に沿
つてその上方に架設した架空軌道8を伝い走るモ
ノレールカーとして構成されていることを特徴と
する。
このため、荷積み用台車2の上面には、例えば
上記第2実施例で述べた構成の連結受具5及びガ
イドレール6,6が上向きに設置されている。他
方、無人けん引車1の下面には、連結主具3及び
ガイドブロツク4,4が下向きに設置されてい
る。無人けん引車1と荷積み用台車2を連結する
脱着の方式、及び脱着に人手を一切要しないこと
は、上記第1 2実施例と同じである。
本考案が奏する効果 この考案に係る無人脱着式のけん引車式無人車
は、無人けん引車1と荷積み用台車2との無人脱
着を容易、確実に可能ならしめる。即ち、連結の
脱着操作は、無人けん引車1の前進又は後退の走
行によつて確実に行なわれるので、制御性及び作
業性が良く効率が良い。
しかも、無人けん引車1は、少なくとも一つの
連結主具3をモータ7で約90°回転させるだけの
簡単な構造で連結の脱着を達成する簡単な構成で
あり、容易に安価に実施でき実用性が高い。
このけん引車式無人車は、無人けん引車1と荷
積み用台車2とが複数の連結主具3と複数の連結
受具5との連結により相互に確実に拘束し合い、
荷積み用台車2又は無人けん引車1がフラついた
りして横ずれを起すことは確実に防止される。万
一大きな横ずれを起した場合でも連結受具5のス
トツパ5dにより連結ブロツク3bの抜け外れは
機械的に防止されるから、けん引中の抜け外れの
虞れは決してなく、確実なけん引走行を実現でき
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bはこの考案に係る無人脱着式のけ
ん引車式無人車のけん引状態を示した側面図と正
面図、第2図は同前のけん引車と台車の関係構造
を分解状態で示した斜視図、第3図は連結受具の
斜視図、第4図は連結主具の斜視図、第5図A,
Bは連結受具と連結主具の連結の脱着状態を示し
た平面図、第6図と第7図はこの考案の第2,3
実施例を示した斜視図と正面図、第8図A,Bと
第9図及び第10図はそれぞれ従来例を示した平
面図と正面図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【1】 走行動力を備えた無人けん引車1を荷積
    み用台車2と連結しけん引走行させるけん引車
    式無人車において、 イ 無人けん引車1と荷積み用台車2とは同
    一線路上を走行するものとされており、荷積
    み用台車2には受溝5bをもつ複数の連結受
    具5,5が設置され、無人けん引車1には前
    記受溝5bへ進入自在な連結ブロツク3bを
    もち前記複数の連結受具5,5へそれぞれ進
    退自在な複数の連結主具3,3が設置されて
    いること、 ロ 少なくとも一つの連結主具3は無人けん引
    車1に設置されたモータ7で少なくとも90°
    回転可能とされ、これと対応する連結受具5
    も少なくとも90°回転可能とされていると共
    にけん引方向と略直角な位置であつて連結受
    具5の外周位置にストツパ5dが設置され、
    前記連結主具3及び連結受具5がモータ7で
    約90°回転されることによつて無人けん引車
    1が荷積み用台車2をけん引可能に構成され
    ていること、 ハ 無人けん引車1はその連結主具3,3が連
    結受具5,5へ完全に進入するまで荷積用台
    車2と重なり合わされ、かつ少なくとも一つ
    の連結主具3と連結受具5とがモータ7で約
    90°回転されてけん引可能状態に連結され、
    又は再度約90°回転されてけん引可能状態を
    解除して無人けん引車1は荷積み用台車2か
    ら離脱されること、をそれぞれ特徴とする、
    無人脱着式のけん引車式無人車。 【2】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
    た無人けん引車1は架空軌道8を走行するモノ
    レールカーであり、台車2の上面に連結受具
    5,5が配置され、無人けん引車1の下面に連
    結主具3,3が設置されていることを特徴とす
    る、無人脱着式のけん引車式無人車。 【3】 実用新案登録請求の範囲第1項に記載し
    た無人けん引車1には、その中央にモータ7で
    少なくとも90°回転可能な連結主具3が1個設
    置され、その前後の位置には非回転のガイドブ
    ロツク4が連結主具として設置され、荷積み用
    台車2にはその中央に少なくとも90°回転可能
    でけん引方向と約直角な位置にはストツパ5d
    が設置された連結受具5が設置され、その前後
    の位置には前記ガイドブロツク4が進入自在な
    ガイドレール6が連結受具として設置されてい
    ることを特徴とする、無人脱着式のけん引車式
    無人車。
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