JPH04259408A - ハンガーパイプ - Google Patents
ハンガーパイプInfo
- Publication number
- JPH04259408A JPH04259408A JP4050091A JP4050091A JPH04259408A JP H04259408 A JPH04259408 A JP H04259408A JP 4050091 A JP4050091 A JP 4050091A JP 4050091 A JP4050091 A JP 4050091A JP H04259408 A JPH04259408 A JP H04259408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- pipe
- hanger pipe
- hangers
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陳列装置に好適なハン
ガーパイプに関する。
ガーパイプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衣料品のハンガーを掛けるハンガ
ーパイプは、通常丸パイプを使用し、しかもその直径は
、品物の重量と大小により経32mmと25mmの2種
類のものが使われている。2種類のハンガーパイプを使
わざるをえないのは、ハンガーのパイプに掛かる弧状部
に大小があるため、重量に耐える32mm形のパイプだ
けでは小さいハンガーが掛からないからである。
ーパイプは、通常丸パイプを使用し、しかもその直径は
、品物の重量と大小により経32mmと25mmの2種
類のものが使われている。2種類のハンガーパイプを使
わざるをえないのは、ハンガーのパイプに掛かる弧状部
に大小があるため、重量に耐える32mm形のパイプだ
けでは小さいハンガーが掛からないからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、品物の重量
に耐えかつ小さなハンガーも掛けることができるという
兼用を可能にし、また、ハンガーによるパイプ表面の擦
り傷防止を施したハンガーパイプを提供するものである
。
に耐えかつ小さなハンガーも掛けることができるという
兼用を可能にし、また、ハンガーによるパイプ表面の擦
り傷防止を施したハンガーパイプを提供するものである
。
【0004】
【課題を解決するための手段】ハンガーパイプの断面の
形状を楕円形にし、長さ方向に適宜リブを設けるもので
ある。
形状を楕円形にし、長さ方向に適宜リブを設けるもので
ある。
【0005】
【実施例】図1は、その断面の形状が楕円形のハンガー
パイプ1及び該ハンガーパイプ1を受けるハンガーブラ
ケット2を示している。ハンガーパイプ1は、その幅を
25mmとして小さいハンガーも掛けられ、高さ(天地
)を36mmとして重量にも耐えられるように断面の形
状を楕円形に形成する。
パイプ1及び該ハンガーパイプ1を受けるハンガーブラ
ケット2を示している。ハンガーパイプ1は、その幅を
25mmとして小さいハンガーも掛けられ、高さ(天地
)を36mmとして重量にも耐えられるように断面の形
状を楕円形に形成する。
【0006】また、ハンガーパイプ1にハンガーを掛け
た時及び掛けたハンガー3をずらした時(図2の3’)
にパイプ表面に生じる擦り傷を防ぐために、長さ方向に
突状なる複数のリブ4を形成する。
た時及び掛けたハンガー3をずらした時(図2の3’)
にパイプ表面に生じる擦り傷を防ぐために、長さ方向に
突状なる複数のリブ4を形成する。
【0007】さらに図1において、前記ハンガーパイプ
1を受けるハンガーブラケットの支柱への取り付けにつ
いて説明する。断面の形状が楕円形のハンガーパイプ1
は丸パイプと違い方向性があるため、パイプの回転を防
ぐために、下部央部に溝5を形成し、ハンガーパイプ1
を受ける楕円管の上半分を開口状としたブラケット2の
ハンガーパイプ受け部6には前記溝5と嵌合する突状7
を形成する。
1を受けるハンガーブラケットの支柱への取り付けにつ
いて説明する。断面の形状が楕円形のハンガーパイプ1
は丸パイプと違い方向性があるため、パイプの回転を防
ぐために、下部央部に溝5を形成し、ハンガーパイプ1
を受ける楕円管の上半分を開口状としたブラケット2の
ハンガーパイプ受け部6には前記溝5と嵌合する突状7
を形成する。
【0008】ハンガーパイプ1は、図示しない支柱の所
定の高さの位置に打ち込み係止部材を打ち込み、該打ち
込み係止部材にブラケット取り付けボルト8で締め付け
固着したハンガーブラケットで受けて使用する。
定の高さの位置に打ち込み係止部材を打ち込み、該打ち
込み係止部材にブラケット取り付けボルト8で締め付け
固着したハンガーブラケットで受けて使用する。
【0009】
【発明の効果】本発明のハンガーパイプは、重量にも耐
えられ、大小2種類のハンガーを吊すことができ、また
ハンガーをずらした時にパイプの表面に生ずる傷を防止
できるという効果を奏する。このため、パイプ表面にブ
ランド名、サイズ等を表示する表示部9を設けることが
可能となる。また、本発明は、洋服ダンスのハンガーパ
イプ等家具にも使用できるものである。
えられ、大小2種類のハンガーを吊すことができ、また
ハンガーをずらした時にパイプの表面に生ずる傷を防止
できるという効果を奏する。このため、パイプ表面にブ
ランド名、サイズ等を表示する表示部9を設けることが
可能となる。また、本発明は、洋服ダンスのハンガーパ
イプ等家具にも使用できるものである。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明ハンガーパイプの横断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 表面長さ方向に複数個のリブを形成し
たことを特徴とするハンガーパイプ。 - 【請求項2】 パイプの断面の形状を楕円形としたこ
とを特徴とする請求項1記載のハンガーパイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4050091A JPH04259408A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | ハンガーパイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4050091A JPH04259408A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | ハンガーパイプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259408A true JPH04259408A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12582284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4050091A Pending JPH04259408A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | ハンガーパイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04259408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100431876B1 (ko) * | 2001-10-15 | 2004-05-17 | 양경호 | 조립식 상품 진열구조물의 조립구조 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02187266A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-23 | Nippon Kinzoku Kogyo Kk | 滑り防止パイプの製造方法 |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP4050091A patent/JPH04259408A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02187266A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-23 | Nippon Kinzoku Kogyo Kk | 滑り防止パイプの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100431876B1 (ko) * | 2001-10-15 | 2004-05-17 | 양경호 | 조립식 상품 진열구조물의 조립구조 |
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