JPH04257047A - デ−タ通信端末システム - Google Patents

デ−タ通信端末システム

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JPH04257047A
JPH04257047A JP3019027A JP1902791A JPH04257047A JP H04257047 A JPH04257047 A JP H04257047A JP 3019027 A JP3019027 A JP 3019027A JP 1902791 A JP1902791 A JP 1902791A JP H04257047 A JPH04257047 A JP H04257047A
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JP
Japan
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communication
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JP3019027A
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Inventor
Shinichi Okabe
信一 岡部
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デ−タ通信端末システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、文書作成装置と通信装置とからな
る文書通信システムや、ホスト計算機をセンターとして
端末装置から情報のやりとりを行う電子メールシステム
等において、文書送信や受信文書の取りだしを行うには
、オペレータが文書作成装置や端末装置から、通信装置
やホスト計算機に対してアクセスし、ホスト計算機の所
定のエリアに送信文書を登録したり、受信文書を取り出
す必要があった。
【0003】通信装置やホスト計算機は、計算機システ
ムで良く使用されるタイムシェアリングシステム(TS
S)により、これらの処理を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いかにタイム
シェアリングシステムといえども、待ち時間が生じる。 特に小さなシステムではマンマシン性より経済性が優先
されるため、負荷(端末)の数量により待ち時間等が大
きく左右されるのが実態である。
【0005】従って、前記従来技術においては、オペレ
ータが、端末装置等から通信装置やホスト計算機にアク
セスした際に、通信装置等の状態がビジーであったり、
登録エリアが満杯であることが有った。この場合、オペ
レータは、この状態が解除されるまで待たなければ文書
の送信等を行うことができず不便であった。
【0006】本発明は、従来とは逆に、通信装置やホス
ト計算機の側から文書作成装置や端末装置に対してアク
セスし、自動的に送信文書の回収や受信文書の転送を行
うことにより、通信装置やホスト計算機の影響をできる
だけ排して、文書作成装置や端末装置の効率的な運用が
可能なデ−タ通信端末システム提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、その一態様としては、デ−
タ記憶手段を有する少なくとも1台の情報処理端末と、
デ−タの転送に使用されるロ−カル通信路と、該ロ−カ
ル通信路を介して上記情報処理端末と結ばれ、かつ、デ
−タ記憶手段を有するホスト情報処理装置とからなるデ
−タ通信端末システムにおいて、上記ホスト情報装置は
、上記ロ−カル通信路を介して情報処理端末のデ−タ記
憶手段にアクセスし、該デ−タ記憶手段中のデ−タを該
ホスト情報処理装置内の記憶手段に回収する機能を有す
ることを特徴とするデ−タ通信端末システムが提供され
る。
【0008】この場合、上記デ−タの回収は一定周期で
行われることが好ましい。
【0009】他の態様としては、デ−タ記憶手段を有す
る少なくとも1台の情報処理端末と、デ−タの転送に使
用されるロ−カル通信路と、該ロ−カル通信路を介して
上記情報処理端末と結ばれ、かつ、デ−タ記憶手段を有
するホスト情報処理装置とからなるデ−タ通信端末シス
テムにおいて、上記ホスト情報処理装置は、上記ロ−カ
ル通信路を介して情報処理端末のデ−タ記憶手段にアク
セスし、該ホスト情報処理装置の記憶手段内のデ−タを
情報処理端末に送信する機能を有することを特徴とする
デ−タ通信端末システムが提供される。
【0010】別の態様としては、デ−タ記憶手段を有す
る少なくとも1台の情報処理端末と、デ−タの転送に使
用されるロ−カル通信路と、該ロ−カル通信路を介して
上記情報処理端末と結ばれ、かつ、デ−タ記憶手段を有
するホスト情報処理装置とからなるデ−タ通信端末シス
テムにおいて、上記ホスト情報装置は、上記ロ−カル通
信路を介して情報処理端末のデ−タ記憶手段にアクセス
し、該デ−タ記憶手段中のデ−タを該ホスト情報装置内
の記憶手段に回収し、また、該ホスト情報処理装置の記
憶手段内のデ−タを情報処理端末に送信する機能を有す
ることを特徴とするデ−タ通信端末システムが提供され
る。
【0011】この場合、上記ホスト情報処理装置が、上
記情報処理端末からのデ−タの回収と上記情報処理端末
へのデ−タの送信とを交互に行う機能を有することが好
ましい。
【0012】別の態様としては、デ−タ記憶手段を有す
る情報処理端末と、デ−タの転送に使用されるロ−カル
通信路と、該ロ−カル通信路を介して少なくとも1台の
上記情報処理端末と結ばれ、かつ、デ−タ記憶手段を有
するホスト情報処理装置とからなるデ−タ通信端末シス
テムにおいて、上記ホスト情報装置が、上記ロ−カル通
信路を介して情報処理端末のデ−タ記憶手段にアクセス
し、該デ−タ記憶手段中のデ−タを該ホスト情報装置内
の記憶手段に回収し、また、該ホスト情報処理装置の記
憶手段内のデ−タを情報処理端末に送信する機能を有す
ることを特徴とするデ−タ通信端末システムと、上記ホ
スト情報処理装置と他の情報機器とを結ぶメイン通信路
を有し、上記ホスト情報処理装置は、上記メイン通信路
を通じて上記他の情報機器とデ−タの通信を行う機能を
有することを特徴とするデ−タ通信システムが提供され
る。
【0013】また、別の態様としては、デ−タ記憶手段
を有する情報処理端末と、デ−タの転送に使用されるロ
−カル通信路と、該ロ−カル通信路を介して少なくとも
1台の上記情報処理端末と結ばれ、かつ、デ−タ記憶手
段を有するプリンタとからなるプリンタシステムにおい
て、上記プリンタが、上記ロ−カル通信路を介して情報
処理端末のデ−タ記憶手段にアクセスし、該デ−タ記憶
手段中のデ−タを該プリンタ内の記憶手段に回収する機
能を有することを特徴とするプリンタシステムが提供さ
れる。
【0014】
【作用】ホスト情報処理装置は、一定周期ごとに、上記
ロ−カル通信路を介して情報処理端末のデ−タ記憶手段
にアクセスし、該デ−タ記憶手段中のデ−タを該ホスト
情報処理装置内の記憶手段に回収する。そして、該文書
をメイン通信路を通じて目的の他の情報機器へ送信する
。 また、メイン通信路を通じて受信したデ−タを、記憶手
段内に一旦記憶する。そして、その後、該デ−タを情報
処理端末に送信する。
【0015】他の態様において、プリンタは、ロ−カル
通信路を介して情報処理端末のデ−タ記憶手段にアクセ
スし、該デ−タ記憶手段中のデ−タを該プリンタ内の記
憶手段に回収する。そして、該デ−タを印刷する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。
【0017】本実施例の文書通信端末システムは、図2
に示すとおり一時記憶部および制御部を備えた本体20
と、入力部であるキーボード21と、印刷部であるプリ
ンタ22と、表示部であるCRTモニター23とから構
成される文書作成装置27を複数台有している。また、
通信機能に関する制御部及び一時記憶部を備えた通信装
置30を有している。
【0018】なお、文書作成装置27の本体20には、
ハ−ドディスク装置(以下、HDD、という)25とフ
ロッピディスク装置(以下、FDD、という)24も内
蔵されている。
【0019】図1を用いてさらに詳細に説明する。
【0020】文書作成装置27の本体20内には、点線
で囲った本体制御部26が設置されている。該本体制御
部26には、文書作成等の機能を実現するためのWP制
御回路251と、通信装置30と通信するための通信基
板252とにより構成されている。更に、全ての制御回
路とHDD25、FDD24、CRTモニタ23、キ−
ボ−ド21に直流電圧を供給する電源260も収容され
ている。
【0021】そして、WP制御回路251と、プリンタ
22、キーボード21およびCRTモニター23は、そ
れぞれケーブル201、202、203を通して、制御
信号の授受を行う構成である。
【0022】HDD25には文書作成装置の機能を実現
する為のプログラムや、作成した文書および通信装置3
0で受信した受信文書等が記憶されている。さらに、本
実施例のHDD25には送信文書を一時的に保持するた
めの送信文書登録エリアと、受信文書を登録するための
受信文書登録エリアとが予め設定されている。また、F
DD24に収容されているフロッピディスク(以下、フ
ロッピディスク装置と共に、単に、FDD24、という
)には文書作成装置27で作成した文書が記録されてい
る。なお、送信文書はHDD25、FDD24どちらか
らでも指定できる。
【0023】文書作成装置27と通信装置30は、ロー
カル通信回線204を通して、制御信号ないしは情報信
号の授受を行う構成である。
【0024】通信装置30内には、通信制御部29及び
FDD28が設置されている。
【0025】通信制御部29は、通信用CPU301と
、電源投入時に実行するプログラムを有するブートRO
M302、各文書作成装置27毎に設けられている上述
の本体制御部26との間でデ−タの授受を行う為の通信
基板308を有している。また、通信用プログラムメモ
リ306と、該通信用プログラムメモリ306を制御す
るメモリ制御部305と、通信コントローラ303と、
NCUモデム304と、フロッピディスクコントロ−ラ
307とにより構成されている。そして、これらは、内
部配線路eにより結ばれている。
【0026】通信用プログラムメモリ306は、電話線
205を通じての通信や複数の本体制御部26とデ−タ
の授受を実行するためのプログラムおよび情報を格納す
るものである。
【0027】通信コントローラ303は、電話線205
を通じて通信するデータの変換および回線に関する制御
を、通信用CPU301からの指令にしたがって行う機
能を有している。
【0028】NCUモデム304は、通信コントローラ
303からのディジタル信号をアナログ信号に変復調し
、電話線205への発信状態を監視する機能を有する。
【0029】フロッピディスクコントロ−ラ307は、
通信用CPU301の指令にしたがってFDD28を制
御する機能を有している。
【0030】更に、通信制御部29には、全ての制御回
路とFDD24に直流電圧を供給する電源回路360も
収容されている。
【0031】本実施例においては、各文書作成装置27
の本体制御部26と、通信装置30の通信制御部29と
は、前述のとおりローカル通信回線204により結ばれ
ている。さらに、通信用プログラムメモリ306は、メ
モリ制御部305、通信基板308等を通して文書作成
装置27のWP制御回路251から送られてくるデ−タ
を受け入れることができるように構成されている。つま
り、通信制御部29と本体制御部26とは、通信用プロ
グラムメモリ306の所定の領域を通じて制御のやりと
りを行う構成である。
【0032】なお、本体制御部26と通信制御部29は
、別の電源により動作するので、両者は相手側の電源が
投入されていなくとも個々の機能については独自に実行
可能となっている。
【0033】また、通信装置30のFDD28に収容さ
れているフロッピディスク(以下、フロッピディスク装
置28と共に、単に、FDD28と称する)には通信制
御を行う為のプログラム、送受信文書、通信結果が一時
的に記録されている。
【0034】次に、この文書通信端末システムの動作の
概要について説明する。
【0035】図3は文書作成装置27の動作を示すフロ
−チャ−トである。
【0036】文書作成装置27の電源260が投入され
ると、文書作成装置27は、HDD25に格納されてい
るプログラムにしたがって、文書作成機能を実行する。
【0037】以下、図3に示す該プログラムのフロ−チ
ャ−トに従って説明する。
【0038】動作開始後(ステップ50)、文書作成装
置27は、CRTモニタ23へ開始メッセ−ジを表示し
作業の選択を要求する(ステップ51)。オペレ−タが
キ−ボ−ド21等から作業選択入力を行うと(ステップ
52)、文書作成装置27は該作業選択入力の種類を判
断する(ステップ53〜57)。
【0039】まず、該作業選択入力が、通常の入力処理
を選択したものか否かを判断し(ステップ53)、入力
処理が選択されていれば、ステップ60の入力処理に進
み、キーボード21から入力された文字情報等をCRT
モニタ23に表示する。
【0040】作業選択入力が、編集処理の場合は(ステ
ップ54)、ステップ61の編集処理に進み、キーボー
ド21等からの入力にしたがって、CRTモニタ23の
画面を書き換えて表示内容を変更する。
【0041】作業選択入力が印刷処理の場合は(ステッ
プ55)、ステップ62の印刷処理に進み、キーボード
21からの入力にしたがって、HDD25やFDD24
に記録されている文書を、プリンタ22にセットされた
用紙上に印刷する。
【0042】作業選択入力が転送処理の場合は(ステッ
プ56)、ステップ63の転送処理に進み、キーボード
21からの入力にしたがって、HDD25やFDD24
に記録されている文書のうち送信文書として指定された
ものを、HDD25の送信文書登録エリアに記録する。 そして、該送信文書登録エリアに記録された文書は、通
信装置30からのアクセスにより通信基板252、ロー
カル通信回線204を介して、通信装置30のFDD2
8に記録される。
【0043】また、電話線205を通じて送られてきた
文書は、通信装置30により受信され、一旦FDD28
に登録される。その後、該受信文書は、通信装置30側
からのアクセスにより通信基板252、ローカル通信回
線204を介してHDD25の受信文書登録エリアに記
録される。
【0044】なお、この転送処理については、後ほど詳
細に説明する。
【0045】作業選択入力が補助機能の場合は(ステッ
プ57)、ステップ64に進み、補助機能の処理を行う
。なお、補助機能とは、通信装置30とのデータ授受の
際に必要となる文書作成装置27の識別番号を設定した
り、HDD25やFDD24内の文書を他のフロッピデ
ィスクにコピーをするような機能等である。
【0046】次に、通信装置30側の動作について図4
のフロ−チャ−トに基づいて説明する。
【0047】通信装置30の電源装置360が投入され
る(ステップ70)と、FDD28に格納されているプ
ログラムがロ−ドされ、該プログラムによる制御が開始
される(ステップ71)。
【0048】すると、該プログラムは、外部からのアク
セス状態や文書作成装置27の本体20の状態等を監視
し(ステップ72〜76)、その時の、状態に応じた各
処理を行う(ステップ80〜83)。
【0049】ステップ80の初期値設定処理においては
、初期値として自局のダイヤル番号やID等の自局情報
の登録・更新を行う。
【0050】ステップ81の受信処理においては、電話
回線、NCUモデム304等を介して受信した文書を、
FDD28に記録する。
【0051】ステップ82の送信処理においては、FD
D28に記録されている文書を、NCUモデム304、
電話回線205等を介し、他の機器へ送信する。
【0052】ステップ83の転送処理においては、通信
用CPU301からの指示に従い、通信基板308、ロ
ーカル通信回線204、通信基板252を介して各文書
作成装置27の本体制御部26に、送信要求の有無の確
認を行う。また、FDD28に記録されている受信文書
を、該受信文書の宛先に対応する文書作成装置27のH
DD25の受信文書登録エリアに転送する。さらに、通
信装置30の状態を示すステータス情報や、FDD28
に記録されている通信結果等を転送する。また、逆に文
書作成装置27からの送信文書をFDD28に記録する
【0053】次に、文書作成装置27と通信装置30と
のデータ転送処理について、さらに詳細に説明する。
【0054】図5は、通信装置30側の転送処理の詳細
を示したフローチャ−トで、図4のステップ83におけ
る処理の内容を示したものである。
【0055】通信装置30は電源が投入されると動作を
開始し(ステップ90)、まず、局番をクリアする(ス
テップ91)。これにより、局番の値は0となる。
【0056】ここで、「局番」とは、複数台存在する文
書作成装置27のうち処理の対象とする文書作成装置2
7を指定するための変数である。つまり、該局番の値と
対応する識別番号を有する文書作成装置27が、文書の
転送等の処理の対象となるものである。
【0057】その後、局番の値に1を加えて(ステップ
92)、局番の値、この場合”1”に対応する識別番号
の文書作成装置27に対して、送信文書登録フラグの状
態、つまり、送信文書の有無を確認する(ステップ93
)。
【0058】送信文書があれば、次に該送信文書をFD
D28に登録可能であるか否かを判断する(ステップ9
4)。その結果が、FDD28が満杯あるいは通信装置
30のビジー等により、送信文書登録が出来ない状態で
あれば、その旨を示すフラグを文書作成装置27に転送
する(ステップ95)。そして、その後、ステップ10
0に進む。逆に、登録可能状態であれば、その旨を示す
フラグを文書作成装置27に送り(ステップ96)、つ
づいて、この送信文書をFDD28に登録する(ステッ
プ97)。そして、送信文書の登録が全て終了した時点
でステップ100に進む(ステップ98)。
【0059】なお、ステップ93において、送信文書が
なかった場合は、直接、ステップ100に進む。
【0060】ステップ100においては、当該文書作成
装置27への受信文書が有るか否かを確認し、有る場合
は、その旨を示すフラグを文書作成装置27に送る(ス
テップ101)。なお、この場合、文書の大きさを示す
信号等も送るようにしても良い。
【0061】そして、該フラグに対する文書作成装置2
7からの返事、つまり、受信文書を登録可能であるか否
かを示すフラグを確認し、登録の可否を判断する(ステ
ップ102)。その結果、登録可能であれば、受信文書
を転送する(ステップ103)。そして、転送が終了し
た時点で、ステップ105に進む(ステップ104)。
【0062】なお、ステップ100において受信文書が
なかった場合、および、ステップ102でHDD25の
受信文書登録エリアが満杯あるいは文書作成装置27の
ビジー等により登録不可能であった場合は、直接、ステ
ップ105に進む。
【0063】ステップ105においては、上述のフラグ
を全てリセットする。そして、局番の値が、n、つまり
文書作成装置27の台数を越えないことを確認した後(
ステップ106)、ステップ92に戻る。そして、次の
局番、この場合”2”に対応する文書作成装置27に対
して、同様の処理を行う。
【0064】以下、局番の値がnになるまで同様の処理
を繰返していく。
【0065】ステップ106において局番がnになった
ことが確認された場合は、ステップ91に進み、再度、
局番をクリアする。そして、再び、局番1より、同様の
処理を繰り返す。これにより、各文書作成装置27につ
いて、ほぼ一定周期で送信文書が有るか否かを確認する
ことになる。
【0066】次に、文書作成装置27側の転送処理につ
いて説明する。
【0067】図6はその詳細を示したフローチャ−トで
、図3のステップ63の処理の内容を示すものである。
【0068】動作開始後(ステップ110)、文書作成
装置27は、通信装置30から自局への問合せがあるま
で待機する(ステップ111)。この問い合わせとは、
図5のステップ93に該当するものである。問合せがあ
ると、まず自局における送信文書の有無を確認する(ス
テップ112)。送信文書がある場合には、その旨を示
すフラグを通信装置30に送り、返事を待つ(ステップ
113)。
【0069】通信装置30からの返事があるとこれを判
断し、FDD28に登録可能であれば(ステップ114
)、HDD25の送信文書登録エリアに登録されている
送信文書を送信する(ステップ115)。そして、送信
終了を確認した後(ステップ116)、ステップ120
に進む。
【0070】なお、ステップ112で送信文書がなかっ
た場合、および、FDD28の送信文書登録エリアが満
杯あるいは通信装置30のビジー等のためステップ11
4で登録不可能であった場合は、直接ステップ120に
進む。
【0071】ステップ120においては、通信装置30
から送られるフラグにより受信文書があるか否かを判断
する。受信文書がある場合には、続いて、受信文書の登
録が可能であるか否かを判断する(ステップ121)。 その結果、登録可能であれば、その旨を示すフラグを通
信装置30に送る(ステップ123)。そして、その後
は、送られてきた受信文書をHDD25の受信文書登録
エリアに登録し(ステップ124)、登録終了を確認(
ステップ125)後、ステップ126に進む。
【0072】なお、ステップ121において、HDD2
5の受信文書登録エリアが満杯あるいは文書作成装置2
7のビジー等のため、登録不可能と判断された場合には
、その旨を示すフラグを通信装置30に送った後(ステ
ップ122)、ステップ126に進む。また、ステップ
120で受信文書がなかった場合は、そのままステップ
126に進む。
【0073】ステップ126においては、上述のフラグ
を全てリセットし、その後ステップ111へ戻り、再び
待機状態となり、通信装置30からの問い合わせを待つ
【0074】以下同様の動作を繰り返す。
【0075】次に、WP制御回路251と、通信基板2
52のより詳細な構成および動作について図7を用いて
説明する。
【0076】通信基板252は、サブCPU221と、
通信用プログラムメモリ225、メモリ制御部224、
通信コントローラ223、バッファメモリ222、共有
メモリ227、調停回路226、および、これらを結ぶ
内部配線路bにより構成されている。
【0077】サブCPU221は、通信装置30及びW
P制御回路251との通信をつかさどる機能を有する。
【0078】通信用プログラムメモリ225は、ローカ
ル通信回線204を通じて通信の機能やWP制御回路2
51との間でデ−タの授受を実行するためのプログラム
や情報を格納するためのRAMからなる。
【0079】メモリ制御部224は、通信用プログラム
メモリを制御する機能を有する。
【0080】通信コントローラ223は、ローカル通信
回線204を通じて通信するためのデータ変換および回
線に関する制御を、サブCPU221の指令にしたがっ
て行う機能を有する。
【0081】バッファメモリ222は、通信コントロー
ラ223を介して送受信するデータを一次記憶する機能
を有する。
【0082】共有メモリ227は、文書作成装置27内
のHDD25へのデータの読み書きを行う際に使用され
る。
【0083】調停回路226は、WP制御回路251と
の整合性を維持するための機能を有する。
【0084】一方、WP制御回路251は、ブ−トRO
M213、ホストCPU211、プログラムメモリ21
2、ハ−ドディスク25を制御するHDコントロ−ラ2
14、および、これらを結ぶ、内部配線路aとにより構
成されている。
【0085】次に、動作について説明する。
【0086】通信装置30より送信文書の登録要求があ
った場合、通信基板252のサブCPU221と、WP
制御回路251のホストCPU211とは制御のやりと
りを行う。そして、ホストCPU211は、HDD25
に登録されている送信文書をHDコントローラ214、
調停回路226等を介して共有メモリ227へ転送する
【0087】転送が終了すればサブCPU221は共有
メモリ227へ転送された送信文書を通信コントロ−ラ
223、ロ−カル通信回線204を介して通信装置30
へ送信する。
【0088】また、通信装置30より受信文書登録の要
求があった場合も送信文書と同様に、サブCPU221
とホストCPU211の間で制御のやりとりを行う。そ
して、サブCPU221は通信装置30から送られてき
た受信文書を調停回路226を介して、共有メモリ22
7へ転送する。ホストCPU211は共有メモリ227
へ転送された受信文書を、調停回路226を介して読み
出す。そして、該文書を、HDコントローラ214を介
してHDD25に登録する。
【0089】なお、サブCPU221とホストCPU2
11は非同期で動作しているので、ホストCPU211
が他の処理を実行中で応答不可能な場合でも、通信装置
30に対してビジーであることを示すフラグを送ること
ができる。
【0090】通信基板252の中のバッファメモリ22
2は通信装置30との間で通信を行う際のサブCPU2
21の処理時間の調整のためのものである。
【0091】ロ−カル通信回線204による文書作成装
置27と通信装置30との接続形態は、上記実施例のよ
うな形態に限定されるものではなく、例えば、放射状で
も良い。また、ロ−カル通信回線204は、ケ−ブルで
はなく、無線等によるものでも構わない。
【0092】以上のように、本実施例においては、オペ
レ−タの待ち時間が少なくなり、機器の効率的な運用が
可能になる。また、サブCPU221を備えていること
により、ホストCPU211が動作中であっても、通信
装置30からの問い合わせに対し返事を送ることができ
る。
【0093】さらに、ほぼ一定周期で、送信文書の回収
を行うため、送信文書が多量に溜るという事態も生じに
くい。他の実施例を説明する。
【0094】図8は本実施例のシェアドプリンタシステ
ムの構成を示すブロック図である。
【0095】本実施例は、レ−ザ−ビ−ムプリンタ(以
下、LBPという)34を、ロ−カル通信回線204を
介して、複数の文書作成装置27で共有するものである
【0096】文書作成装置27については、上述の実施
例と同様である。
【0097】LBP34は、LBPコントローラ33に
よりその動作を制御されている。なお、図8においては
、LBP34と、LBPコントローラ33とは、別に描
かれているが、LBPコントローラ33は、LBP34
に内蔵されていても良い。
【0098】LBPコントローラ33内には、破線で囲
って示したLBP制御部32及びHDD31が設置され
ている。
【0099】LBP制御部32は、通信基板409と、
CPU401、文字パターンメモリ407、ビットマッ
プメモリ406、RAM403、印刷制御回路405、
LBPインターフェイス回路404、プログラムメモリ
402、HDコントロ−ラ408およびこれらを結ぶ内
部配線路fにより構成されている。
【0100】通信基板409は、印字すべき文字の文字
コード及び印字に必要な制御コード等のデータを、文書
作成装置27と授受を行う機能を有する。
【0101】CPU401は、通信基板409を介して
転送されてきた前記文字コードや制御コードを、HDコ
ントローラ408を介してHDD31に転送したり、プ
ログラムメモリ402に記憶されたプログラムにより前
記文字コード及び制御コードを解釈して処理を行なった
りする機能を有する。
【0102】文字パターンメモリ407は、CPU40
1が処理を行うために必要なデータを一時的に記憶した
り、印字すべき文字の輪郭線の形状を示す座標データを
記憶する機能を有する。
【0103】ビットマップメモリ406は、印字すべき
紙の位置に対応するドットのデータを記憶する機能を有
する。
【0104】RAM403は、前記文字パターンメモリ
407に記憶された文字パターンのデータをプログラム
メモリ402に記憶されたアルゴリズムに従い、CPU
401により変換されたドットデータを記憶させたり、
あるいは文書作成装置27から図形を印字するコードが
転送された場合には図形に対応するドットデータに変換
したデータを記憶する機能を有する。
【0105】印刷制御回路405は、ビットマップメモ
リ406に記憶されたドットデータをLBP34が印字
するのに同期したタイミングで読み出す制御をするため
のものである。
【0106】LBPインターフェイス回路404は、ビ
ットマップメモリ406から出力されたドットデータを
LBP34に転送したり、あるいはLBP34に対して
CPU401の状態を示す情報を受け取ったりする機能
を有する。
【0107】LBPコントローラ33の動作を図9のフ
ロ−チャ−トを用いて説明する。
【0108】LBPコントローラ33の動作は、上述の
実施例の通信装置30が文書作成装置から送信文書を回
収して登録する場合と基本的には同じである。
【0109】LBPコントロ−ラ33は電源が投入され
ると動作を開始し(ステップ130)、まず、局番をク
リアする(ステップ131)。これにより、局番の値は
0となる。
【0110】ここで、「局番」とは、上述の実施例と同
じもので、該局番の値と対応する識別番号を有する文書
作成装置27が、処理の対象となる。
【0111】その後、局番の値に1を加えて(ステップ
132)、局番の値、この場合”1”に対応する識別番
号の文書作成装置27に対して、印刷文書登録フラグの
状態、つまり、印刷文書の有無を確認する(ステップ1
33)。
【0112】印刷文書があれば、次に該印刷文書をHD
D31に登録可能であるか否かを判断し(ステップ13
4)、HDD31が満杯あるいはLBPコントロ−ラ3
3のビジー等により、印刷文書登録が出来ない状態であ
れば、その旨を示すフラグを文書作成装置27に転送す
る(ステップ135)。そして、その後、ステップ13
9に進む。逆に、登録可能状態であれば、その旨を示す
フラグを文書作成装置27に送り(ステップ136)、
つづいて、この印刷文書をHDD31に登録する(ステ
ップ137)。そして、印刷文書の登録が全て終了した
時点でステップ139に進む(ステップ138)。
【0113】なお、ステップ133において、印刷文書
がなかった場合は、直接、ステップ139に進む。
【0114】ステップ139においては、上述のフラグ
を全てリセットする。そして、局番の値が、n、つまり
文書作成装置27の台数を越えないことを確認した後(
ステップ140)、ステップ132に進む。そして、次
の局番、この場合”2”に対応する文書作成装置27に
対して、同様の処理を行う。
【0115】以下、局番の値がnになるまで同様の処理
を繰返していく。
【0116】ステップ140において局番がnになった
ことが確認された場合は、ステップ131に進み、再度
、局番をクリアする。そして、再び、局番1より、同様
の処理を繰り返す。これにより、各文書作成装置27に
ついて、ほぼ一定周期で印刷文書が有るか否かを確認す
ることになる。
【0117】次に、文書作成装置27側の印刷文書の送
信処理について説明する。
【0118】図10はその詳細を示したフローチャ−ト
である。
【0119】動作開始後(ステップ150)、文書作成
装置27は、LBPコントロ−ラ33からの問合せがあ
るまで待機する(ステップ151)。問合せがあると、
文書作成装置27はまず自局における印刷文書の有無を
確認する(ステップ152)。印刷文書がある場合には
、その旨を示すフラグをLBPコントロ−ラ33に送り
、返事を待つ(ステップ153)。
【0120】LBPコントロ−ラ33からの返事がある
とこれを判断し、HDD31に登録可能であれば(ステ
ップ154)、HDD25の印刷文書登録エリアに登録
されている印刷文書を送信する(ステップ155)。そ
して、送信終了を確認した後(ステップ156)、ステ
ップ157に進む。
【0121】なお、ステップ152で印刷文書がなかっ
た場合、および、ステップ154においてHDD31の
印刷文書登録エリアが満杯あるいはLBPコントロ−ラ
33のビジー等のため登録不可能であった場合は、直接
ステップ157に進む。
【0122】ステップ157においては、上述のフラグ
を全てリセットし、その後ステップ151へ戻り、再び
待機状態となり、LBPコントロ−ラ33からの問い合
わせを待つ。
【0123】以下、同様の動作を繰り返す。
【0124】本実施例においては、LBP34の動作状
況により影響を受けることが少なく、文書作成装置27
の効率的な運用が可能になる。
【0125】なお、上記実施例においては、通信装置、
プリンタの例についてのみ説明したが、本発明をファッ
クスなどに適用することも可能である。また、言うまで
もなくドットインパクトプリンタ等についても適用可能
である。
【0126】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、通
信装置やホスト計算機等から複数の文書作成装置や端末
装置に対してアクセスし、自動的に送信文書の回収や受
信文書の自動転送を行う事ができるため、オペレータは
通信装置やホスト計算機の状態に関係なく、文書作成装
置や端末装置の効率的な運用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例である文書通信システ
ムの全体ブロック図である。
【図2】図2はその全体の外観図である。
【図3】図3は文書作成装置27の動作を示すフロ−チ
ャ−トである。
【図4】図4は転送処理時の通信装置の動作を示すロ−
チャ−トである。
【図5】図5は通信装置側の転送処理の詳細を示したフ
ローチャ−トである。
【図6】図6は文書作成装置側の転送処理の詳細を示し
たフローチャ−トである。
【図7】図7はWP制御回路251および通信基板25
2のより詳細な構成を示すブロック図である。
【図8】図8は本発明の他の実施例であるシェアドプリ
ンタシステムの構成を示すブロック図である。
【図9】図9は、シェアドプリンタシステムにおけるL
BPコントロ−ラ33の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図10】図10は、シェアドプリンタシステムにおけ
る文書作成装置27の動作を示すフロ−チャ−トである
【符号の説明】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デ−タ記憶手段を有する少なくとも1台の
    情報処理端末と、デ−タの転送に使用されるロ−カル通
    信路と、該ロ−カル通信路を介して上記情報処理端末と
    結ばれ、かつ、デ−タ記憶手段を有するホスト情報処理
    装置とからなるデ−タ通信端末システムにおいて、上記
    ホスト情報処理装置は、上記ロ−カル通信路を介して情
    報処理端末のデ−タ記憶手段にアクセスし、該デ−タ記
    憶手段中のデ−タを該ホスト情報装置内の記憶手段に回
    収する機能を有することを特徴とするデ−タ通信端末シ
    ステム。
  2. 【請求項2】デ−タ記憶手段を有する少なくとも1台の
    情報処理端末と、デ−タの転送に使用されるロ−カル通
    信路と、該ロ−カル通信路を介して上記情報処理端末と
    結ばれ、かつ、デ−タ記憶手段を有するホスト情報処理
    装置とからなるデ−タ通信端末システムにおいて、上記
    ホスト情報処理装置は、上記ロ−カル通信路を介して情
    報処理端末のデ−タ記憶手段にアクセスし、該ホスト情
    報処理装置の記憶手段内のデ−タを情報処理端末に送信
    する機能を有することを特徴とするデ−タ通信端末シス
    テム。
  3. 【請求項3】上記デ−タの回収を一定周期で行うことを
    特徴とする請求項1記載のデ−タ通信端末システム。
  4. 【請求項4】デ−タ記憶手段を有する少なくとも1台の
    情報処理端末と、デ−タの転送に使用されるロ−カル通
    信路と、該ロ−カル通信路を介して上記情報処理端末と
    結ばれ、かつ、デ−タ記憶手段を有するホスト情報処理
    装置とからなるデ−タ通信端末システムにおいて、上記
    ホスト情報装置は、上記ロ−カル通信路を介して情報処
    理端末のデ−タ記憶手段にアクセスし、該デ−タ記憶手
    段中のデ−タを該ホスト情報装置内の記憶手段に回収し
    、また、該ホスト情報処理装置の記憶手段内のデ−タを
    情報処理端末に送信する機能を有することを特徴とする
    デ−タ通信端末システム。
  5. 【請求項5】上記ホスト情報処理装置が、上記情報処理
    端末からのデ−タの回収と上記情報処理端末へのデ−タ
    の送信を交互に行う機能を有することを特徴とする請求
    項4記載のデ−タ通信端末システム。
  6. 【請求項6】請求項4記載のデ−タ通信端末システムと
    、上記ホスト情報処理装置と他の情報機器とを結ぶメイ
    ン通信路を有し、上記ホスト情報処理装置は、上記メイ
    ン通信路を通じて上記他の情報機器とデ−タの通信を行
    う機能を有することを特徴とするデ−タ通信システム。
  7. 【請求項7】デ−タ記憶手段を有する情報処理端末と、
    デ−タの転送に使用されるロ−カル通信路と、該ロ−カ
    ル通信路を介して少なくとも1台の上記情報処理端末と
    結ばれ、かつ、デ−タ記憶手段を有するプリンタとから
    なるプリンタシステムにおいて、上記プリンタが、上記
    ロ−カル通信路を介して情報処理端末のデ−タ記憶手段
    にアクセスし、該デ−タ記憶手段中のデ−タを該プリン
    タ内の記憶手段に回収する機能を有することを特徴とす
    るプリンタシステム。
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