JPH0424604Y2 - - Google Patents
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- JPH0424604Y2 JPH0424604Y2 JP1986120435U JP12043586U JPH0424604Y2 JP H0424604 Y2 JPH0424604 Y2 JP H0424604Y2 JP 1986120435 U JP1986120435 U JP 1986120435U JP 12043586 U JP12043586 U JP 12043586U JP H0424604 Y2 JPH0424604 Y2 JP H0424604Y2
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- light bulb
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K1/00—Details
- H01K1/42—Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp
- H01K1/46—Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp supported by a separate part, e.g. base, cap
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、封止部に導かれたリード導体を有す
るガラス球と口金部とからなる、パテなしに口金
を付けられた自動車用白熱電球に関する。ガラス
球及び口金部は保持部材を介して互いに連結され
ており、これは電球封止部を包囲する２つの半殻
体から構成された少なくとも１個のスリーブから
なる。
るガラス球と口金部とからなる、パテなしに口金
を付けられた自動車用白熱電球に関する。ガラス
球及び口金部は保持部材を介して互いに連結され
ており、これは電球封止部を包囲する２つの半殻
体から構成された少なくとも１個のスリーブから
なる。
従来の技術
この種の公知の電球は例えば自動車の照明で使
用され、西ドイツ国実用新案登録第7516486号明
細書に記載されている。この電球の場合保持部材
は２個の半殻体からなるスリーブからなり、この
場合各半殻体はそれ自体リベツト又は溶接等によ
り固定リングに固着されている。この固定リング
は縁取りすることによつて金属製の口金ケースと
結合されている。保持部材の製造はこれらの多数
の処理工程によつて費用が嵩む。
用され、西ドイツ国実用新案登録第7516486号明
細書に記載されている。この電球の場合保持部材
は２個の半殻体からなるスリーブからなり、この
場合各半殻体はそれ自体リベツト又は溶接等によ
り固定リングに固着されている。この固定リング
は縁取りすることによつて金属製の口金ケースと
結合されている。保持部材の製造はこれらの多数
の処理工程によつて費用が嵩む。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、保持部材の一層簡単な構造によつて
ガラス球とプラスチツクからなつていてもよい口
金部との固着が実施される形式の、パテなしに口
金を付けられた電球を得ることを根本課題とす
る。
ガラス球とプラスチツクからなつていてもよい口
金部との固着が実施される形式の、パテなしに口
金を付けられた電球を得ることを根本課題とす
る。
問題点を解決するための手段
この課題は本考案によれば、スリーブの双方の
半殻体の各々に側板を構成し、これをその自由端
で口金部と連結させることによつて解決される。
従つて保持部材は、電球を取り付けた後に互いに
結合される２つの部材から成るにすぎない。
半殻体の各々に側板を構成し、これをその自由端
で口金部と連結させることによつて解決される。
従つて保持部材は、電球を取り付けた後に互いに
結合される２つの部材から成るにすぎない。
有利には側板をスリーブのガラス球とは逆の端
部に又は半殻体の相応する端部に構成し、次いで
反り曲げることにより、電球に生じた熱の伝達行
程を出来るだけ長くし、高い熱損失を保証する。
同じ目的でウエブに少なくとも１個の空隙を設
け、これにより口金への熱伝達を減少させる。保
持部材用材料として、例えば特殊鋼を選択するこ
とによつて、好ましくない熱伝導を更に助けるこ
とができる。特に過度の高温に耐え得ないプラス
チツク製口金を使用した場合、この種の手段は有
効である。
部に又は半殻体の相応する端部に構成し、次いで
反り曲げることにより、電球に生じた熱の伝達行
程を出来るだけ長くし、高い熱損失を保証する。
同じ目的でウエブに少なくとも１個の空隙を設
け、これにより口金への熱伝達を減少させる。保
持部材用材料として、例えば特殊鋼を選択するこ
とによつて、好ましくない熱伝導を更に助けるこ
とができる。特に過度の高温に耐え得ないプラス
チツク製口金を使用した場合、この種の手段は有
効である。
半殻体は、２つの部材を結合することによつて
電球封止部を包囲するスリーブを形成する機構を
両側端に有している。２つの半殻体は同一に構成
されており、従つて一側端の継目板が他方の側の
折り曲げられた舌片によつて把持される。半殻体
の部分的に打ち抜かれている補助舌片は電球封止
部の凹部と協働する。
電球封止部を包囲するスリーブを形成する機構を
両側端に有している。２つの半殻体は同一に構成
されており、従つて一側端の継目板が他方の側の
折り曲げられた舌片によつて把持される。半殻体
の部分的に打ち抜かれている補助舌片は電球封止
部の凹部と協働する。
口金ケース開口の曲率に適合される側板の自由
端は金属製の口金ケースと溶接可能である。側板
の自由端はプラスチツク製の口金部に固定するた
めに、破断部を設けられた環状結節部を有する。
保持部材とプラスチツク製口金部とを高周波加熱
により結合した後、破断部に口金材料が浸透す
る。
端は金属製の口金ケースと溶接可能である。側板
の自由端はプラスチツク製の口金部に固定するた
めに、破断部を設けられた環状結節部を有する。
保持部材とプラスチツク製口金部とを高周波加熱
により結合した後、破断部に口金材料が浸透す
る。
側板を補強するための屈折部は有利な実施態様
では傾斜して施される。この処置によりガラス球
への可能な負荷（その際これを弓状に反せない）
を2.2Kgと規定する規格（Federal Safety
Standards MVSS No.108）を満たすことができ
る。
では傾斜して施される。この処置によりガラス球
への可能な負荷（その際これを弓状に反せない）
を2.2Kgと規定する規格（Federal Safety
Standards MVSS No.108）を満たすことができ
る。
実施例
次に本考案の実施例を図面との関連において詳
述する。
述する。
第１図及び第２図に示した自動車用白熱電球
は、ガラス球１、保持部材２及び口金部３からな
る。ガラス球１はその封止部で保持部材２に保持
されている。保持部材２（第３図及び第４図参
照）は有利には側方に継目板５及び折り曲げられ
た舌片６を有する２個の同一の半殻体４からな
る。この継目板５及び舌片６により双方の半殻体
４は電球の封止部を包囲する１つのスリーブに結
合される。
は、ガラス球１、保持部材２及び口金部３からな
る。ガラス球１はその封止部で保持部材２に保持
されている。保持部材２（第３図及び第４図参
照）は有利には側方に継目板５及び折り曲げられ
た舌片６を有する２個の同一の半殻体４からな
る。この継目板５及び舌片６により双方の半殻体
４は電球の封止部を包囲する１つのスリーブに結
合される。
電球封止部の凹部と協働する、部分的に打ち抜
かれた補助舌片７はこの結合を固持させる。
かれた補助舌片７はこの結合を固持させる。
半殻体４の上端には側板８が構成され、反り曲
げられている。この場合側板８の自由端は口金部
３と結合される。この実施例では電球にプラスチ
ツク製口金部３が施され、保持部材２と口金部３
との間の結合は高周波加熱により行なう。このた
め側板８の自由端は破断部９を備えた環状結節部
１０を有し、これは高周波加熱後口金材料内に押
し込まれる。引続き破断部に口金材料が浸透す
る。
げられている。この場合側板８の自由端は口金部
３と結合される。この実施例では電球にプラスチ
ツク製口金部３が施され、保持部材２と口金部３
との間の結合は高周波加熱により行なう。このた
め側板８の自由端は破断部９を備えた環状結節部
１０を有し、これは高周波加熱後口金材料内に押
し込まれる。引続き破断部に口金材料が浸透す
る。
高価なプラスチツク、例えばガラス繊維及び鉱
物質充填材で補強されたポリフエニレンサルフア
イドは白熱電球から生じた熱に耐え得ないことか
ら、ガラス球１と口金部３との間の熱伝導は出来
るだけ小さくなければならない。この理由から保
持部材２は、熱伝導率の極めて悪い特殊鋼から製
造される。空隙１１は付加的に熱伝達を妨げる。
物質充填材で補強されたポリフエニレンサルフア
イドは白熱電球から生じた熱に耐え得ないことか
ら、ガラス球１と口金部３との間の熱伝導は出来
るだけ小さくなければならない。この理由から保
持部材２は、熱伝導率の極めて悪い特殊鋼から製
造される。空隙１１は付加的に熱伝達を妨げる。
側板８の屈折部１２は保持部材２の安定性を高
める。これは有利には長手軸Ａに対して一定の角
度をもつて配置されている。
める。これは有利には長手軸Ａに対して一定の角
度をもつて配置されている。
第１図は自動車のヘツドライト用単フイラメン
ト−ハロゲン白熱電球の側面図、第２図は第１図
の電球を90°回転させて示した側面図、第３図は
保持部材の半殻体の側面図、第４図は保持部材の
半殻体の平面図である。 １……ガラス球、２……保持部材、３……口金
部、４……半殻体、５……継目板、６，７……舌
片、８……側板、９……破断部、１０……環状結
節部、１１……空隙、１２……屈折部。
ト−ハロゲン白熱電球の側面図、第２図は第１図
の電球を90°回転させて示した側面図、第３図は
保持部材の半殻体の側面図、第４図は保持部材の
半殻体の平面図である。 １……ガラス球、２……保持部材、３……口金
部、４……半殻体、５……継目板、６，７……舌
片、８……側板、９……破断部、１０……環状結
節部、１１……空隙、１２……屈折部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 封止部に導かれたリード導体を有するガラス
球と口金部とからなり、ガラス球と口金部とが
保持部材を介して互いに連結されており、保持
部材が２つの半殻体から構成された少なくとも
１個のスリーブからなり、これが電球封止部を
包囲する形式の、パテなしに口金を付けられた
自動車用白熱電球において、スリーブの双方の
半殻体４の各々に側板８が構成されており、、
これがその自由端で口金部３と直接連結されて
いることを特徴とする、パテなしに口金部を付
けられた自動車用白熱電球。 ２ 側板８が半殻体４のガラス球１とは逆の端部
に構成され、反り曲げられている、実用新案登
録請求の範囲第１項記載の電球。 ３ 側板８が少なくとも１個の空隙１１を有す
る、実用新案登録請求の範囲第１項記載の電
球。 ４ スリーブの双方の半殻体４の各々が、両部分
４を互いに連結するために側方に継目板５及び
舌片６を有する、実用新案登録請求の範囲第１
項記載の電球。 ５ 保持部材２が２個の同一の部分からなる、実
用新案登録請求の範囲第１項記載の電球。 ６ 各半殻体４の一側面に継目板５が構成されて
いる、実用新案登録請求の範囲第４項又は第５
項記載の電球。 ７ 各半殻体のそれぞれ他の側面に２個の屈曲し
た舌片６が構成され、これがスリーブを組立て
た際に継目板５とかみ合う、実用新案登録請求
の範囲第４項又は第５項記載の電球。 ８ 側板８の自由端部がケース状の口金部３にお
けるその開口曲率に適合する、実用新案登録請
求の範囲第１項記載の電球。 ９ 側板８の自由端部が環状結節部１０を有す
る、実用新案登録請求の範囲第１項記載の電
球。 10 環状結節部１０が破断部９を有する、実用新
案登録請求の範囲第９項記載の電球。 11 保持部材２とプラスチツク製口金部３とを高
周波加熱により結合した後、破断部９に口金材
料が浸透する、実用新案登録請求の範囲第10項
記載の電球。 12 側板８がこれを補強するための屈折部１２を
有する、実用新案登録請求の範囲第１項記載の
電球。 13 屈折部１２が側板８に、側板の長手軸Ａに対
して一定の角度で配置されている、実用新案登
録請求の範囲第12項記載の電球。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8522797U DE8522797U1 (de) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | Kittlos gesockelte elektrische Lampe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160458U JPS62160458U (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0424604Y2 true JPH0424604Y2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=6783989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986120435U Expired JPH0424604Y2 (ja) | 1985-08-07 | 1986-08-07 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4751421A (ja) |
| EP (1) | EP0212414B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0424604Y2 (ja) |
| DE (2) | DE8522797U1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8615923U1 (de) * | 1986-06-13 | 1986-07-31 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 81543 München | Elektrische Lampe für Kfz-Beleuchtung |
| DE3806978A1 (de) * | 1988-03-03 | 1989-09-14 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Kittlos gesockelte elektrische lampe |
| DE4014745A1 (de) * | 1990-05-08 | 1991-11-14 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Einseitig gesockelte elektrische lampe |
| DE9011351U1 (de) * | 1990-08-02 | 1990-10-25 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 81543 München | Elektrische Lampe |
| DE9012292U1 (de) * | 1990-08-27 | 1990-10-31 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | Kittlos gesockelte elektrische Lampe |
| US5239226A (en) * | 1990-12-14 | 1993-08-24 | General Electric Company | Replaceable lamp assembly for automotive headlamps |
| DE19681219D2 (de) * | 1996-01-11 | 1998-06-18 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Kittlos gesockelte elektrische Lampe |
| US5696424A (en) * | 1996-09-26 | 1997-12-09 | Osram Sylvania Inc. | Alignment structure for headlamp capsule |
| US6093999A (en) * | 1997-04-28 | 2000-07-25 | Osram Sylvania Inc. | Vehicle lamp with shaped envelope interior providing a light-trapping dome |
| WO2002075863A1 (en) * | 2001-03-20 | 2002-09-26 | Federal-Mogul Corporation | Polyetherimide lamp socket assembly |
| DE102004006438A1 (de) * | 2004-02-09 | 2005-08-25 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Fahrzeugscheinwerferlampe |
| DE102004007150A1 (de) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Sockel für eine Scheinwerferlampe und Scheinwerferlampe |
| DE602005016210D1 (de) * | 2004-10-04 | 2009-10-08 | Philips Intellectual Property | Lampensockel mit verbesserter wärmeleitung |
| US9939119B2 (en) | 2015-11-03 | 2018-04-10 | Osram Sylvania Inc. | Attachable vehicle accent lamp |
| US9863594B2 (en) | 2015-11-03 | 2018-01-09 | Osram Sylvania Inc. | Vehicle headlamp and light-injecting accent lamp combination and method |
| US9739439B2 (en) | 2015-11-03 | 2017-08-22 | Osram Sylvania Inc. | Vehicle headlamp with light passage |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7516486U (de) * | 1976-11-25 | Patent-Treuhand-Gesellschaft Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh, 8000 Muenchen | Sockel für Halogenglühlampe | |
| JPS52153379U (ja) * | 1976-05-18 | 1977-11-21 | ||
| US4146814A (en) * | 1978-05-01 | 1979-03-27 | General Electric Company | Pinch and base structure for single-ended lamps |
| NL8103436A (nl) * | 1981-07-21 | 1983-02-16 | Philips Nv | Elektrische lamp met kitloos bevestigde lampvoet. |
| DE8311269U1 (de) * | 1983-04-15 | 1984-09-20 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | Leuchte zum bajonettartigen einbau in eine anzeigeeinrichtung |
| US4641056A (en) * | 1984-10-12 | 1987-02-03 | U.S. Philips Corporation | Plastic-based automotive headlamp |
| US4647132A (en) * | 1984-12-17 | 1987-03-03 | Ford Motor Company | Retaining mechanism for securing a lamp base within a socket |
| US4569005A (en) * | 1985-01-15 | 1986-02-04 | Gte Products Corporation | Replaceable lamp unit and automobile headlight utilizing same |
| US4623958A (en) * | 1985-01-15 | 1986-11-18 | Gte Products Corporation | Replaceable automobile headlight lamp unit |
| US4569006A (en) * | 1985-01-15 | 1986-02-04 | Gte Products Corporation | Replaceable lamp unit and automobile headlight utilizing same |
-
1985
- 1985-08-07 DE DE8522797U patent/DE8522797U1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-07-23 US US06/888,927 patent/US4751421A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-04 EP EP86110745A patent/EP0212414B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-04 DE DE8686110745T patent/DE3681097D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-07 JP JP1986120435U patent/JPH0424604Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE8522797U1 (de) | 1985-10-31 |
| EP0212414A3 (en) | 1989-04-19 |
| EP0212414A2 (de) | 1987-03-04 |
| DE3681097D1 (de) | 1991-10-02 |
| JPS62160458U (ja) | 1987-10-12 |
| US4751421A (en) | 1988-06-14 |
| EP0212414B1 (de) | 1991-08-28 |
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