JPH04237860A - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents
蒸発燃料処理装置Info
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- JPH04237860A JPH04237860A JP517391A JP517391A JPH04237860A JP H04237860 A JPH04237860 A JP H04237860A JP 517391 A JP517391 A JP 517391A JP 517391 A JP517391 A JP 517391A JP H04237860 A JPH04237860 A JP H04237860A
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- JP
- Japan
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- purge port
- fuel
- purge
- intake passage
- canister
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- Pending
Links
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- 238000010926 purge Methods 0.000 claims abstract description 54
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用内燃機関の燃料
タンク等から蒸発する燃料を処理する蒸発燃料処理装置
に関するものである。
タンク等から蒸発する燃料を処理する蒸発燃料処理装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】実開昭６１−６６６５号公報には、本発
明による改良の対象となった従来技術が記載されている
。図２にその要部を示しているが、吸気通路１にはスロ
ットル弁２の全閉位置においてその上流側及び下流側に
開口するように第１パージポート３と第２パージポート
４が設けられ、それらは連通路５によって互いに連通し
ていると共に、連通路５は、内燃機関の停止中等に燃料
蒸気を吸着している図示しないキャニスタから、導管６
を通じてパージすべき燃料を受け入れるようになってい
る。なお、吸入された空気は吸気通路１内を、図示しな
いエアクリーナから内燃機関本体の方へ矢印の方向に流
れる。
明による改良の対象となった従来技術が記載されている
。図２にその要部を示しているが、吸気通路１にはスロ
ットル弁２の全閉位置においてその上流側及び下流側に
開口するように第１パージポート３と第２パージポート
４が設けられ、それらは連通路５によって互いに連通し
ていると共に、連通路５は、内燃機関の停止中等に燃料
蒸気を吸着している図示しないキャニスタから、導管６
を通じてパージすべき燃料を受け入れるようになってい
る。なお、吸入された空気は吸気通路１内を、図示しな
いエアクリーナから内燃機関本体の方へ矢印の方向に流
れる。
【０００３】スロットル弁２がアイドル状態に対応する
全閉位置から僅かに開弁して、第１パージポート３が吸
気負圧を受ける位置までの角度範囲にあるときには、吸
気負圧は第２パージポート４のみに作用し、第１パージ
ポート３は略大気圧を受けている。このため、吸入空気
の一部が第１パージポート３から連通路５を経て第２パ
ージポート４へ流れ、この空気流はキャニスタから導管
６と連通路５を経てパージポート（この場合は第２パー
ジポート４のみ）へ放出される燃料蒸気を希釈する。従
って、アイドル運転時又は低負荷運転時であっても、空
燃比の過濃化に伴う内燃機関の回転不調を回避しながら
、燃料蒸気のパージを行うことが可能になる。
全閉位置から僅かに開弁して、第１パージポート３が吸
気負圧を受ける位置までの角度範囲にあるときには、吸
気負圧は第２パージポート４のみに作用し、第１パージ
ポート３は略大気圧を受けている。このため、吸入空気
の一部が第１パージポート３から連通路５を経て第２パ
ージポート４へ流れ、この空気流はキャニスタから導管
６と連通路５を経てパージポート（この場合は第２パー
ジポート４のみ）へ放出される燃料蒸気を希釈する。従
って、アイドル運転時又は低負荷運転時であっても、空
燃比の過濃化に伴う内燃機関の回転不調を回避しながら
、燃料蒸気のパージを行うことが可能になる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、第１パージポート３及び第２パージポート４がいず
れも吸気通路１の壁面に開口しているので、燃料タンク
の温度が高い夏期などにおいて、駐車中にキャニスタに
非常に多量の燃料蒸気が吸着された後に内燃機関が始動
され、その後に低負荷運転が続くような状態で吸着燃料
のパージが行われる時や、その内燃機関を搭載した車両
が渋滞走行中に多量の吸着燃料のパージが行われるよう
な条件の下では、キャニスタから導管６及び連通路５を
通って第２パージポート４へ流れる吸着燃料は、量が多
いために液状或いは液滴状になっていることがあり、第
２パージポート４から流出するときに吸入空気との混合
がよく行われず、一部は吸気通路１の壁面に付着するの
で、その結果として空燃比が変動したり、多気筒機関の
場合は各気筒にパージされる燃料が均等に分配されない
という状態が生じ、機関の運転状態の悪化や有害な排気
ガスを放出する可能性がある。
は、第１パージポート３及び第２パージポート４がいず
れも吸気通路１の壁面に開口しているので、燃料タンク
の温度が高い夏期などにおいて、駐車中にキャニスタに
非常に多量の燃料蒸気が吸着された後に内燃機関が始動
され、その後に低負荷運転が続くような状態で吸着燃料
のパージが行われる時や、その内燃機関を搭載した車両
が渋滞走行中に多量の吸着燃料のパージが行われるよう
な条件の下では、キャニスタから導管６及び連通路５を
通って第２パージポート４へ流れる吸着燃料は、量が多
いために液状或いは液滴状になっていることがあり、第
２パージポート４から流出するときに吸入空気との混合
がよく行われず、一部は吸気通路１の壁面に付着するの
で、その結果として空燃比が変動したり、多気筒機関の
場合は各気筒にパージされる燃料が均等に分配されない
という状態が生じ、機関の運転状態の悪化や有害な排気
ガスを放出する可能性がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、燃料タンク等から蒸発する燃料を吸着す
るキャニスタと、吸気通路に設けられるスロットル弁の
全閉状態において前記スロットル弁の上流側の前記吸気
通路に開口する第１パージポートと、前記スロットル弁
の下流側の前記吸気通路の一部を構成するベンチュリの
絞られた流路に開口する第２パージポートと、前記第１
パージポートと前記第２パージポートを連通する連通路
と、前記連通路と前記キャニスタとを接続する導管とを
備えていることを特徴とする蒸発燃料処理装置を提供す
る。
決するために、燃料タンク等から蒸発する燃料を吸着す
るキャニスタと、吸気通路に設けられるスロットル弁の
全閉状態において前記スロットル弁の上流側の前記吸気
通路に開口する第１パージポートと、前記スロットル弁
の下流側の前記吸気通路の一部を構成するベンチュリの
絞られた流路に開口する第２パージポートと、前記第１
パージポートと前記第２パージポートを連通する連通路
と、前記連通路と前記キャニスタとを接続する導管とを
備えていることを特徴とする蒸発燃料処理装置を提供す
る。
【０００６】
【作用】スロットル弁が全閉するか、又はそれに近くな
るアイドル時または低負荷時において、吸気通路を流れ
る空気の流量が減少して流速も平均的に低下するが、ス
ロットル弁の下流側に設けられたベンチュリの絞られた
流路では空気の流速が高いので、キャニスタに吸着され
ていた蒸発燃料はこの状態でも第２パージポートから吸
気通路へパージされる。しかもこの時は、第１パージポ
ートから入った空気がスロットル弁を迂回してブリード
エアとなり、第２パージポートから出るパージ燃料に混
じって噴出するので、燃料と空気の混合が一層促進され
、パージされる燃料が比較的多量であっても、まずベン
チュリを通る空気と良く混合したのちベンチュリを通ら
ない空気の中に拡散して完全に均一化する。
るアイドル時または低負荷時において、吸気通路を流れ
る空気の流量が減少して流速も平均的に低下するが、ス
ロットル弁の下流側に設けられたベンチュリの絞られた
流路では空気の流速が高いので、キャニスタに吸着され
ていた蒸発燃料はこの状態でも第２パージポートから吸
気通路へパージされる。しかもこの時は、第１パージポ
ートから入った空気がスロットル弁を迂回してブリード
エアとなり、第２パージポートから出るパージ燃料に混
じって噴出するので、燃料と空気の混合が一層促進され
、パージされる燃料が比較的多量であっても、まずベン
チュリを通る空気と良く混合したのちベンチュリを通ら
ない空気の中に拡散して完全に均一化する。
【０００７】その他どのような運転状態においても、ベ
ンチュリによって絞られた流路においては常に空気の流
速が高くなっているから、第１パージポートにおける吸
気負圧が小さくなってそのパージ量が減少する場合でも
、第２パージポート４のパージ量がそれを補って常に多
量の蒸発燃料のパージを可能とし、キャニスタの活性状
態を高い状態に維持してその寿命を延長する。
ンチュリによって絞られた流路においては常に空気の流
速が高くなっているから、第１パージポートにおける吸
気負圧が小さくなってそのパージ量が減少する場合でも
、第２パージポート４のパージ量がそれを補って常に多
量の蒸発燃料のパージを可能とし、キャニスタの活性状
態を高い状態に維持してその寿命を延長する。
【０００８】
【実施例】図１に本発明の１実施例が示されている。図
２に示した従来技術と実質的に同じ部分、即ち、吸気通
路１、スロットル弁２、第１パージポート３、連通路５
、及び導管６については、同じ符号を付して重複する説
明を省略する。なお、７はキャニスタであって燃料蒸気
を吸着する活性炭粒などを内蔵しており、これに導管６
が接続される。また、キャニスタ７は導管８によって図
示されない燃料タンクのような燃料蒸気を発生するもの
に接続され、大気口９によって内部が大気に連通されて
いる。
２に示した従来技術と実質的に同じ部分、即ち、吸気通
路１、スロットル弁２、第１パージポート３、連通路５
、及び導管６については、同じ符号を付して重複する説
明を省略する。なお、７はキャニスタであって燃料蒸気
を吸着する活性炭粒などを内蔵しており、これに導管６
が接続される。また、キャニスタ７は導管８によって図
示されない燃料タンクのような燃料蒸気を発生するもの
に接続され、大気口９によって内部が大気に連通されて
いる。
【０００９】本発明の特徴は、図１中に符号１０によっ
て示す第２パージポートが、スロットル弁２の下流側に
おいて、吸気通路１の流路断面の一部に設けられたベン
チュリ１１の絞られた流路１２に開口している点にある
。第２パージポート１０は連通路５及び導管６に連通す
るように１個又は副数個設けることができる。なお、図
示実施例の場合、吸気通路１は隔壁１３によって主吸気
通路１４と副吸気通路１５とに縦に分割され、ベンチュ
リ１１はその副吸気通路１５に設けられているが、隔壁
１３を設けなくても吸気通路１はベンチュリ１１によっ
て副吸気通路１５とそれ以外の主吸気通路１４に分けら
れる。
て示す第２パージポートが、スロットル弁２の下流側に
おいて、吸気通路１の流路断面の一部に設けられたベン
チュリ１１の絞られた流路１２に開口している点にある
。第２パージポート１０は連通路５及び導管６に連通す
るように１個又は副数個設けることができる。なお、図
示実施例の場合、吸気通路１は隔壁１３によって主吸気
通路１４と副吸気通路１５とに縦に分割され、ベンチュ
リ１１はその副吸気通路１５に設けられているが、隔壁
１３を設けなくても吸気通路１はベンチュリ１１によっ
て副吸気通路１５とそれ以外の主吸気通路１４に分けら
れる。
【００１０】本発明においては、このようにスロットル
弁２の上流部ａに第１パージポート３を設けると共に、
スロットル弁２の下流の吸気通路１の一部にベンチュリ
導入部ｂを設けて、それらを連通路５によって連通して
いるので、高温状況下において燃料タンクから発生する
燃料蒸気は一旦キャニスタ７の活性炭に吸着され、内燃
機関の運転中に吸気に乗せてパージされるが、アイドル
時又は低負荷運転時にはスロットル弁２が全閉又はそれ
に近い状態になるので、パージ燃料はキャニスタ７から
導管６を経て殆ど全部がベンチュリ導入部ｂへ導かれ、
第２パージポート１０から吸気通路１へ放出される。ア
イドル時や低負荷時には吸気の流量が少なく吸気通路１
内の吸気の平均流速も低くなっているが、副吸気通路１
５を流れる吸気はベンチュリ１１によって加速されてい
るのと、第２パージポート１０には第１パージポート３
から連通路５に入った空気の一部がブリードエアとして
混入しているため、パージ燃料は副吸気通路１５の吸気
と充分に混合する。この混合気は燃料の液滴とは異なり
、主吸気通路１４を流れる吸気と合流するときに良く拡
散するので、パージ燃料は吸気中に均一に混じり合うこ
とになる。
弁２の上流部ａに第１パージポート３を設けると共に、
スロットル弁２の下流の吸気通路１の一部にベンチュリ
導入部ｂを設けて、それらを連通路５によって連通して
いるので、高温状況下において燃料タンクから発生する
燃料蒸気は一旦キャニスタ７の活性炭に吸着され、内燃
機関の運転中に吸気に乗せてパージされるが、アイドル
時又は低負荷運転時にはスロットル弁２が全閉又はそれ
に近い状態になるので、パージ燃料はキャニスタ７から
導管６を経て殆ど全部がベンチュリ導入部ｂへ導かれ、
第２パージポート１０から吸気通路１へ放出される。ア
イドル時や低負荷時には吸気の流量が少なく吸気通路１
内の吸気の平均流速も低くなっているが、副吸気通路１
５を流れる吸気はベンチュリ１１によって加速されてい
るのと、第２パージポート１０には第１パージポート３
から連通路５に入った空気の一部がブリードエアとして
混入しているため、パージ燃料は副吸気通路１５の吸気
と充分に混合する。この混合気は燃料の液滴とは異なり
、主吸気通路１４を流れる吸気と合流するときに良く拡
散するので、パージ燃料は吸気中に均一に混じり合うこ
とになる。
【００１１】軽ないし中負荷時には、スロットル弁２が
中程度に開き、スロットル弁２の上流部ａにも吸気負圧
が作用するので、パージ燃料は連通路５を通って第１パ
ージポート３からも流出する。この時はベンチュリ１１
により絞られた流路１２を通る空気の流量が増加してい
るから、ベンチュリ導入部ｂの第２パージポート１０か
ら流出する燃料の量も増え、合わせて多量の蒸発燃料の
パージが行われる。
中程度に開き、スロットル弁２の上流部ａにも吸気負圧
が作用するので、パージ燃料は連通路５を通って第１パ
ージポート３からも流出する。この時はベンチュリ１１
により絞られた流路１２を通る空気の流量が増加してい
るから、ベンチュリ導入部ｂの第２パージポート１０か
ら流出する燃料の量も増え、合わせて多量の蒸発燃料の
パージが行われる。
【００１２】高負荷時にはスロットル弁２が全開になり
、一般に吸気負圧が減少するが、この場合はベンチュリ
導入部ｂが設けられているので、多量の空気がベンチュ
リ１１の絞られた流路１２を通ることによって、その部
分の負圧が高まり、充分なパージ量が得られる。なお、
減速時はスロットル弁２が全閉し、スロットル弁２の上
流部ａからのパージは殆どなくなるが、高い吸気負圧に
よってベンチュリ導入部ｂからのパージが継続する。従
って、内燃機関の作動中は、殆どの場合キャニスタ７に
吸着された燃料蒸気のパージが支障なく可能となる。
、一般に吸気負圧が減少するが、この場合はベンチュリ
導入部ｂが設けられているので、多量の空気がベンチュ
リ１１の絞られた流路１２を通ることによって、その部
分の負圧が高まり、充分なパージ量が得られる。なお、
減速時はスロットル弁２が全閉し、スロットル弁２の上
流部ａからのパージは殆どなくなるが、高い吸気負圧に
よってベンチュリ導入部ｂからのパージが継続する。従
って、内燃機関の作動中は、殆どの場合キャニスタ７に
吸着された燃料蒸気のパージが支障なく可能となる。
【００１３】
【発明の効果】本発明により、内燃機関の運転性を悪化
させることなく、アイドル時或いは低負荷時にも、キャ
ニスタからの過濃な吸着燃料を機関の吸気の中へ完全に
混合させ、空燃比が変動するのを防止することができ、
また、多気筒機関の場合は各気筒への分配が均等になる
。高負荷時のように吸気負圧が減少する運転領域でも、
ベンチュリの働きにより充分なパージ量を確保すること
ができる効果もある。従って、キャニスタの早期浄化が
可能になってその寿命が長くなり、外部へ燃料蒸気を放
出して公害を起こすことがない。
させることなく、アイドル時或いは低負荷時にも、キャ
ニスタからの過濃な吸着燃料を機関の吸気の中へ完全に
混合させ、空燃比が変動するのを防止することができ、
また、多気筒機関の場合は各気筒への分配が均等になる
。高負荷時のように吸気負圧が減少する運転領域でも、
ベンチュリの働きにより充分なパージ量を確保すること
ができる効果もある。従って、キャニスタの早期浄化が
可能になってその寿命が長くなり、外部へ燃料蒸気を放
出して公害を起こすことがない。
【図１】本発明の実施例を示す断面図である。
【図２】従来例の要部を示す断面図である。
１…吸気通路
２…スロットル弁
３…第１パージポート
４，１０…第２パージポート
５…連通路
６…導管
７…キャニスタ
１１…ベンチュリ
Claims (1)
- 【請求項１】 燃料タンク等から蒸発する燃料を吸着
するキャニスタと、吸気通路に設けられるスロットル弁
の全閉状態において前記スロットル弁の上流側の前記吸
気通路に開口する第１パージポートと、前記スロットル
弁の下流側の前記吸気通路の一部を構成するベンチュリ
の絞られた流路に開口する第２パージポートと、前記第
１パージポートと前記第２パージポートを連通する連通
路と、前記連通路と前記キャニスタとを接続する導管と
を備えていることを特徴とする蒸発燃料処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP517391A JPH04237860A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 蒸発燃料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP517391A JPH04237860A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 蒸発燃料処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237860A true JPH04237860A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11603848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP517391A Pending JPH04237860A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 蒸発燃料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237860A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5727531A (en) * | 1995-09-08 | 1998-03-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for processing evaporated fuel |
| US7500356B2 (en) | 2004-02-02 | 2009-03-10 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Exhaust emission purifying apparatus for engine |
| US7614213B2 (en) | 2003-09-19 | 2009-11-10 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Engine exhaust emission purification apparatus |
| US7849674B2 (en) | 2003-09-19 | 2010-12-14 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Exhaust emission purifying apparatus for engine |
| US8011176B2 (en) | 2004-02-02 | 2011-09-06 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Exhaust emission purifying apparatus for internal combustion engine |
| CN102588154A (zh) * | 2012-02-28 | 2012-07-18 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 碳罐三通连接装置和该装置在增压汽油车中的连接结构 |
| US20140137839A1 (en) * | 2012-11-19 | 2014-05-22 | Ford Global Technologies, Llc | Vacuum generation with a peripheral venturi |
| CN105971775A (zh) * | 2016-07-13 | 2016-09-28 | 郦强 | 一种集成式h型射流阀装置 |
| WO2017056833A1 (ja) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | 愛三工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| US10428771B2 (en) | 2012-09-14 | 2019-10-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Vaporized-fuel processing apparatus |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP517391A patent/JPH04237860A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5727531A (en) * | 1995-09-08 | 1998-03-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for processing evaporated fuel |
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| US8578703B2 (en) | 2004-02-02 | 2013-11-12 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Exhaust emission purifying apparatus for internal combustion engine |
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| US10760534B2 (en) | 2015-10-01 | 2020-09-01 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel vapor processing apparatus |
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