JPH0422362A - 医薬品容器用ゴム栓 - Google Patents

医薬品容器用ゴム栓

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JPH0422362A
JPH0422362A JP2125844A JP12584490A JPH0422362A JP H0422362 A JPH0422362 A JP H0422362A JP 2125844 A JP2125844 A JP 2125844A JP 12584490 A JP12584490 A JP 12584490A JP H0422362 A JPH0422362 A JP H0422362A
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rubber stopper
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優 松崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は医薬品容器用ゴム栓に関し、更に詳しくはゴム
栓本体がポリエチレンシートのコロナ放電処理面とラミ
ネートされてなる医薬品容器用ゴム栓に関する。
〔従来の技術〕
従来、医薬品容器用ゴム栓としてゴム中の加硫促進剤、
不純物等が薬液中に滲出するのを防止するために、薬液
に接触するゴム栓面を耐薬品性を有するプラスチックシ
ートでラミネートした医薬品容器用ゴム栓が知られてい
る(特公昭54−9119号公報、特開昭57−476
37号公報)。
また、製剤工程でのゴム栓の搬送性を向上させるために
、ゴム栓本体の天面部を滑性のよいプラスチックシート
でラミネートしたゴム栓も知られている(特開昭63−
296756号公報)。そしてかかるラミネートゴム栓
に使用されるプラスチックシト材料としては耐薬品性に
優れ、表面滑性がよい弗素樹脂が広く使用されてきたが
(特公昭54−9119号号公報)、本発明者等は弗素
樹脂に代わるシート材料として超高分子量ポリエチレン
が医薬品容器用ゴム栓として優れた性能を有することを
見出し、既に特許出願している(特願平1−27903
1号)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、超高分子量ポリエチレンをゴム栓本体と
ラミネートする場合、ゴム中にシランカップリング剤や
シランカップリング剤で表面処理した充填剤等を混合し
ておかなければ接着が困難であった。しかしながらシラ
ンカップリング剤等の接着性向上剤がゴム中に存在する
と、該接着性向上剤が薬剤中に滲出したり、容器上部空
気層に昇華したりして医薬品を汚染する危険があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等はこれらの課題を解決するために、鋭意検討
した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は少なくとも一面がコロナ放電処理さ
れた平均分子量130万〜800万のポリエチレンのシ
ート処理面とゴム栓本体とがラミネトされてなる医薬品
容器用ゴム栓において、該シート処理面の表面張力が少
なくとも35ダイン/cmである医薬品容器用ゴム栓で
ある。
また本発明は前記医薬品容器用ゴム栓においてゴム栓本
体の容器口内面および薬剤に接する箇所がポリエチレン
シートのコロナ放電処理面とラミネートされてなる医薬
品容器用ゴム栓である。
更に本発明は前記医薬品容器用ゴム栓においてゴム栓本
体の天面部がポリエチレンシートのコロナ放電処理面と
ラミネートされてなる医薬品容器用ゴム栓である。
更にまた本発明は前記医薬品容器用ゴム栓において、ゴ
ム栓本体の外面全体がポリエチレンシートのコロナ放電
処理面とラミネートされてなる医薬品容器用ゴム栓であ
る。
〔作用〕
本発明の医薬品容器用ゴム栓はゴム栓本体が超高分子量
ポリエチレンのシートでラミネートされた構成からなっ
ており、該ポリエチレンシートのゴムと接着する表面は
コロナ放電処理によってカルボニル基などの極性基が増
加しているために、ゴム中にシランカップリング剤等の
接着性向上剤が含有されていなくてもポリエチレンシー
トとゴムとは強固に接着することができる。
また該ポリエチレンシートは自己潤滑性に冨んでいるの
で、ゴム栓を医薬品容器の容器口に円滑に嵌入すること
ができ、医薬品容器へのゴム栓の打栓によっても、ポリ
エチレンが摩滅してその端片が医薬品容器中の薬剤に混
入することはない。
C実施例〕 以下実施例で本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すゴム栓を医薬品容器に
嵌入した際の説明図であり、第2図〜第5図は本発明の
夫々の一実施例を示すゴム栓の断面図である。
図中1はゴム栓本体、2はゴム栓の足部、3はポリエチ
レンシート、4は容器口内面、5はゴム栓の薬剤との接
触面、6は医薬品容器上端接触面、7は医薬品容器を示
す。
第1図は環状の足部2を有するゴム栓本体1の容器口内
面4および薬剤との接触面5をポリエチレンシート3で
ラミネートしてなる医薬品容器用ゴム栓である。
ゴム栓本体1の材料としてはブチルゴム、イソプレンゴ
ム、ブタジェンゴム、ハロゲン化ブチルゴム、エチレン
プロピレンゴム等の合成ゴムまたは天然ゴムが挙げられ
る。これらのゴム中に加硫剤、加硫促進剤、充填剤等の
添加側が含まれていてもよい。
本発明でいうゴム栓本体1とはゴム栓蓋部およびゴム栓
足部2を合わせたものである。
また薬剤とは薬液、錠剤、粉末などの薬品のことである
このゴム栓本体1とラミネートするポリエチレンシート
3の材料は、平均分子量は130万〜800万、好まし
くは200万〜600万である(ASTM−D2857
の粘度法で測定)、平均分子量が130万未満であると
シートの耐熱性が悪くなり、加硫温度が高いと成型時に
シートが流動してシートが破れ、良好なラミネートゴム
栓に成型することが難しくなる傾向があり、平均分子量
が800万を超えるとシートの加工性が悪くなる傾向が
ある。
更にこのポリエチレンの密度は0.930〜1.000
g/cj、融点は134〜137℃である。
ポリエチレンシートは、例えば円柱形のポリエチレン成
形体の円周面を回転させながら、カッタで薄くシート状
に削りながら厚さ20〜200μ、好ましくは30〜1
00μのシートを形成して製造する。このようにして成
形したシートはポリエチレンを溶融成形して得たシート
と比較して内部歪みが少なくて好ましい。
超高分子量ポリエチレンシートのゴムと接着する表面は
5〜35W・分/イの電力量でコロナ放電処理され、シ
ートの表面張力は少なくとも35ダイン/cm (JI
S−IC−6738の濡れ試験法に従って測定)、好ま
しくは38〜45ダイン/cmである。シート処理面の
表面張力が35ダイン/C11未満であると、ゴムと充
分な接着性を与えることができない傾向がある。またコ
ロナ放電処理が余りにも強すぎると、シートの耐ブロッ
キング性が悪くなり、ロルに巻かれたシートの巻き戻し
が悪くなる傾向がある。コロナ放電処理時間は通常1〜
40秒間、好ましくは1〜15秒間である。
第1図のゴム栓は、例えばW型の凹部を有する下部金型
のバイアル容器の口部および薬剤接触部の表面に相当す
る部分に前記下部金型に成型したポリエチレンシート2
をコロナ放電処理面を上にして装填する。その上に未加
硫ゴムを該金型の凹部を含む腔部に充填し、上部金型と
の間に未加硫ゴムを挟んだ後、上部から円錐台形状の凹
部を有する上部金型で加熱、加圧することによって未加
硫ゴムを加硫するとともにポリエチレンシートはゴムと
接着し、ゴム栓本体1にポリエチレンシート3がラミネ
ートされた医薬品容器用ゴム栓が製造される。
その他に、未加硫ゴムシートとポリエチレンシートのコ
ロナ放電処理面とを重ね合わせ金型間に挟み、加熱加圧
して医薬品容器用ゴム栓を製造する方法や、ポリエチレ
ンシートのコロナ放電処理面と未加硫ゴムシートとを予
めラミネートしてゴム素栓を作り、次いで最終製品形状
を得るための金型中で加熱加圧して医薬品容器用ゴム栓
を成型する、所謂二段加硫成型法などがあり、ラミネト
ゴム栓形状により適宜選択し使用しえる。
第2図はゴム栓足部2の表面がポリエチレンシートでラ
ミネートされ、医療用容器上端接触面6でゴム栓足部か
ら延びたポリエチレンシートがゴム面と明瞭に区画され
た構造の医薬品容器用ゴム栓であり、薬品への影響がな
く、気密性に優れたゴム栓である。
第3図はゴム栓足部2の薬剤接触面がポリエチレンシー
ト3でラミネートされ、そこから延びたポリエチレンシ
ート3がゴム栓足部の側面8でゴム面と区画された構造
の医薬品容器用ゴム栓であり、凍結乾燥した薬剤をバイ
アル瓶に充填する際に使用され、ゴム栓を半打栓し、真
空後再打栓して封緘されるもので、医薬用層とシール性
のよいゴム栓である。
第4図はゴム栓の天面部9がポリエチレンシト3でラミ
ネートされた医薬品容器用ゴム栓であり、製剤工程での
ゴム栓の機械搬送性をよくするために使用される。
第5図はゴム栓本体lの全表面がポリエチレンシートで
ラミネートされた医薬品容器用ゴム栓であり、エチレン
オキサイド滅菌の際に、ゴム中の過マンガン酸金属塩の
滲出を防止するために使用される。
実施例1 平均分子量450万のポリエチレン(三井石油化学社製
、ハイゼックス・ミリオン340M )からなる厚さ5
0μ、幅1mのシートの片面を処理速度30m/分、電
力量450Wでコロナ放電処理した。
一方、ブチルゴム(日本合成ゴム社製のブチル365)
  100重量部、焼成りシー60重量部、活性亜鉛華
3重量部、ジペンタメチレンチュウラムテトラサルファ
イド2重量部および酸化マグネシウム5重量部とをニー
グーおよび2本のロールを使用して混練して、厚さ2.
5−のゴムシートを得た。
このゴムシートと前記ポリエチレンシートのコロナ放電
処理面とを重ね合わせ、圧力50kg/cd、温度16
0℃、時間10分の条件で加熱加圧し、ポリエチレンと
ゴムとの積層シートを製造した。
この積層シートのゴムとポリエチレンシートの剥離接着
力およびポリエチレンシート面の滑り抵抗を第1表に示
す。
表中の剥離接着力は積層シートより幅lO閣の試験片を
切出し、JIS−X−6301r加硫ゴム物理試験法の
7、剥離試験方法」に従って測定した。
また滑り抵抗は同一試験片を用いて、ポリエチレンシー
ト面に60gのブロックゲージを載せ、500■/分の
速度で移動させた時の抵抗値である。
更に−、フィルム処理面の表面張力はJIS−に−67
28記職の「ポリエチレンおよびポリプロピレンフィル
ムの濡れ試験方法」に従い測定した。
比較例1 実施例1で使用した表面コロナ放電処理したポリエチレ
ンシートの代わりに、厚さ50μのコロナ放電処理して
いないポリエチレンシートを使用し、実施例1と同様に
積層シートを作った。ポリエチレンシート面の表面張力
、積層シートの剥離接着力および滑り抵抗の結果を第1
表に示す。
第1表 第1表から明らかなように、本発明の実施例1の医薬品
容器用ゴム栓は比較例1の医薬品容器用ゴム栓と比較し
て、ゴムとの接着力が大きく、表面滑性も優れている。
実施例2 実施例1で使用した片面コロナ放電処理した厚さ50μ
のポリエチレンシートの処理面を上にして深さ4.5−
の足部の腔部を有する下部金型に成型し、第1図のよう
なポリエチレンシートからなる成形体を下部金型に装填
した。次いで実施例1で使用した未加硫ゴムシートを下
部金型の腔部に充填し、上部金型で押圧し、温度160
℃、圧力200kg/cj、時間8分間の条件で加熱し
て足部の長さ4.5+w*、医療用容器口に嵌入する箇
所の外径12.7閣、上蓋部の外径19.0Mの第1図
のような溝道をしたゴム栓を製造した。この際1回の加
硫成型で144個のラミネートゴム栓を製造し、これを
10回繰り返し1440個のラミネートゴム栓を用いて
試験した。
得られたゴム栓について、ゴムとポリエチレンシートと
の接着不良、気泡噛み込み等の不良を目視により観察し
、製品不良率を試験した。
また、このゴム栓を容器口の内径12.3mのバイアル
容器に0.05バールの真空下で打栓した後、アルミニ
ウムキ中ツブで巻き締めした。これを室温で1ケ月放置
した後のガラスバイアル容器中の昇華成分をガスクロマ
トグラフィで測定し、その量をガスクロマトグラフィー
の総面積比率で測定した。これらの結果を第2表に示す
比較例2 実施例2で使用した表面コロナ放電処理したポリエチレ
ンシートの代わに、厚さ50μのコロナ放電処理してい
ないポリエチレンシートを使用し、実施例2と同様に同
一形状のバイアル用ゴム栓を製造した。得られたゴム栓
について、実施例2と同様に製品不良率および昇華成分
量を測定した。
その結果を第2表に示す。
比較例3 実施例2で使用した配合ゴムの代わりに、ブチルゴム1
00重量部、シランカップリング剤で表面処理した焼成
りシー60重量部、ジペンタメチレンチュウラムテトラ
サルフィド2重量部および酸化マグネシウム5重量部よ
りなる配合ゴムを使用して、実施例2と同一条件で同一
形状のゴム栓を製造した。
得られたゴム栓について、実施例2と同様に製品不良率
および昇華成分量を測定した。その結果を第2表に示す
第2表 第2表から明らかなように、本発明の実施例2のバイア
ル用ゴム栓は比較例2のバイアル用ゴム栓と比較してポ
リエチレンシートとゴムとの接着性が良好のためにシー
トの剥離や気泡の噛み込み等による製品不良率が少ない
。またシランカップリング剤処理した充填剤を含有した
ゴムを使用した比較例3のバイアル用ゴム栓はゴム中の
昇華成分量が多い。
〔効果〕
本発明の医療用ゴム栓はポリエチレンシートのコロナ放
電処理面をシランカップリング剤等の接着性向上側を含
有しないゴムにラミネートしたものであり、ポリエチレ
ンシートとゴム層とは強固に接着され、気泡の噛み込み
がない。そしてゴム層に接着性向上側が含有されていな
いので、接着性向上側が昇華して容器中の薬剤に滲出し
たり、容器上部の空気層に滞留したりして医薬品を汚染
することはない。
また本発明の医薬品容器用ゴム栓はポリエチレンシート
面が表面潤滑性に優れ、医療用容器への打栓性が良好で
ある。そのため打栓時にシートの摩滅がないので、ポリ
エチレンシートの端片の混入がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すゴム栓を医療用容器に
嵌入した際の説明図であり、第2図〜第5図は本発明の
夫々の一実施例を示すゴム栓の断面図である。 図中1はゴム栓本体、2はゴム栓の足部、3はポリエチ
レンシート、4は容器口内面、5はゴム栓の薬剤との接
触面、6は医療用容器上端接触面、7は医療用容器を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも一面がコロナ放電処理された平均分子
    量130万〜800万のポリエチレンのシート処理面と
    ゴム栓本体とがラミネートされてなる医薬品容器用ゴム
    栓において、該シート処理面の表面張力が少なくとも3
    5ダイン/cmである医薬品容器用ゴム栓。 (2)ゴム栓本体の容器口内面および薬剤に接する箇所
    がポリエチレンシートのコロナ放電処理面とラミネート
    されてなる請求項1記載の医薬品容器用ゴム栓。 (3)ゴム栓本体の天面部がポリエチレンシートのコロ
    ナ放電処理面とラミネートされてなる請求項1記載の医
    薬品容器用ゴム栓。 (5)ゴム栓本体の外面全体がポリエチレンシートのコ
    ロナ放電処理面とラミネートされてなる請求項1記載の
    医薬品容器用ゴム栓。
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