JPH04208612A - 車両用操向輪の懸架装置 - Google Patents
車両用操向輪の懸架装置Info
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- JPH04208612A JPH04208612A JP34084890A JP34084890A JPH04208612A JP H04208612 A JPH04208612 A JP H04208612A JP 34084890 A JP34084890 A JP 34084890A JP 34084890 A JP34084890 A JP 34084890A JP H04208612 A JPH04208612 A JP H04208612A
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- frame
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 53
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 5
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 2
- 101100313164 Caenorhabditis elegans sea-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車両用操向輪の懸架装置に関する。
(従来の技術)
レジャーやスポーツのために用いられる重両。
いわゆるバギー車には、従来、時開p2−to(+72
7号公報で示されるものがある。
7号公報で示されるものがある。
これによれば、車体の王フレームの左右番目イj側部に
枢支軸を介して懸案アームがそれぞれ」ユニ揺動自在に
枢支されている。この懸案アームは上記枢支軸側から後
外側方に向けて延出し、その延出端に前輪が操向自在に
支承されでいる7(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記構成によれば、懸案アームを枢支する枢
支軸は主フレームの側部から外側方に突出したブラケッ
トに支持されており、つまり、上記懸架アームは、主フ
レームに対し上記枢支軸を介して片持状に枢支されてい
る。このため、上記懸架アームの支持強度が不ヱしがち
になるという不都合がある。
枢支軸を介して懸案アームがそれぞれ」ユニ揺動自在に
枢支されている。この懸案アームは上記枢支軸側から後
外側方に向けて延出し、その延出端に前輪が操向自在に
支承されでいる7(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記構成によれば、懸案アームを枢支する枢
支軸は主フレームの側部から外側方に突出したブラケッ
トに支持されており、つまり、上記懸架アームは、主フ
レームに対し上記枢支軸を介して片持状に枢支されてい
る。このため、上記懸架アームの支持強度が不ヱしがち
になるという不都合がある。
また、上記構成によれば、懸架アームは枢支軸側から後
外側方に向って直線的に延出していて。
外側方に向って直線的に延出していて。
その延出端に前輪が支承されている。このため、上記懸
架アームの前後中途部と前輪の前部との間の間隔が狭く
、よって、前輪の前部は小さい操向角で懸架アームの前
後中途部に当接してしまい、このため、上記操向角を大
きくできないという問題がある。
架アームの前後中途部と前輪の前部との間の間隔が狭く
、よって、前輪の前部は小さい操向角で懸架アームの前
後中途部に当接してしまい、このため、上記操向角を大
きくできないという問題がある。
(発明の目的)
この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、主フレームに対する懸架アームの支持が強固になさ
れるようにし、かつ、この懸架アームに支承される前輪
の操向角を大きくできるようにすることを目的とする。
で、主フレームに対する懸架アームの支持が強固になさ
れるようにし、かつ、この懸架アームに支承される前輪
の操向角を大きくできるようにすることを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、主フレームに対し懸架アームを枢支さぜる枢支軸を
王フレーム前側部の上方に位置させてこの主フレームに
支持させ、上記懸架アームを上記枢支軸側から後外側方
に向けて延出させると其に、その延出端を外側方に向け
て折り曲げ、その折り曲げ端に前輪を操向自在に支承さ
せた点にある。
は、主フレームに対し懸架アームを枢支さぜる枢支軸を
王フレーム前側部の上方に位置させてこの主フレームに
支持させ、上記懸架アームを上記枢支軸側から後外側方
に向けて延出させると其に、その延出端を外側方に向け
て折り曲げ、その折り曲げ端に前輪を操向自在に支承さ
せた点にある。
(作 用)
上記構成による作用は次の如くである。
王フレーム18に対し懸架アーム28を枢支させる枢支
軸27は上記主フレーム1siii側部の上方に位置し
ている。このため、上記枢支軸27は王フレーム18上
に直接的に支持させることができる。そして、このよう
に支持させた枢支軸27により、同上主フレーム18に
対し懸架アーム28を枢支させることができることから
、従来、懸架アームが主フレームに対し枢支軸を介して
片持状に枢支されていたことに比べて、上記主フレーム
18に対する懸架アーム28の支持が強固にできること
となる。
軸27は上記主フレーム1siii側部の上方に位置し
ている。このため、上記枢支軸27は王フレーム18上
に直接的に支持させることができる。そして、このよう
に支持させた枢支軸27により、同上主フレーム18に
対し懸架アーム28を枢支させることができることから
、従来、懸架アームが主フレームに対し枢支軸を介して
片持状に枢支されていたことに比べて、上記主フレーム
18に対する懸架アーム28の支持が強固にできること
となる。
また、上記懸架アーム28は枢支軸27側から後外側方
に向けて延出し、その延出端が外側方に向けて折り曲げ
られ、その折り曲げ端29にF1輸4が操向自在に支承
されている。このため、上記懸案アーム28を直線的に
延出させた従来に比べて、この懸架アーム28の前後中
途部と前輪4の前部との間の間隔41を広くできる。
に向けて延出し、その延出端が外側方に向けて折り曲げ
られ、その折り曲げ端29にF1輸4が操向自在に支承
されている。このため、上記懸案アーム28を直線的に
延出させた従来に比べて、この懸架アーム28の前後中
途部と前輪4の前部との間の間隔41を広くできる。
(実施例)
LフI、この発明の実施例を図面により説明する。
第11j4から第3図においで、符号1はバギー車たる
車両で1図中矢印Frはその前方を示しでいる。
車両で1図中矢印Frはその前方を示しでいる。
上記車両1の車体フレーム2の左右名前側部にはそれぞ
れ前輪懸架装置3により前輪4が操向自在に支承され、
同上車体フレーム2の左右各後例部にはそれぞれ後輪懸
架装置5により後輪6が支承されている。
れ前輪懸架装置3により前輪4が操向自在に支承され、
同上車体フレーム2の左右各後例部にはそれぞれ後輪懸
架装置5により後輪6が支承されている。
上記車体フレーム2の前部には操向操作装置8が設けら
れ、これに上記前輪4が連動連結されている。また、同
上車体フレーム2の後部にはエンジン9と、この後部に
連設される動力伝達装置10とが取り付けられ、これら
によって上記後輪6が駆動されるようになっている。
れ、これに上記前輪4が連動連結されている。また、同
上車体フレーム2の後部にはエンジン9と、この後部に
連設される動力伝達装置10とが取り付けられ、これら
によって上記後輪6が駆動されるようになっている。
上記車体フレーム2上にはフロアパネル12が取り(1
けられている。このフロアパネル12上には、上記操向
操作装置8に対応してドライバー13用のシート14が
取り付けられ、このシート14に着座したドライバー1
3により上記操向操作装置8が操作可能とされている。
けられている。このフロアパネル12上には、上記操向
操作装置8に対応してドライバー13用のシート14が
取り付けられ、このシート14に着座したドライバー1
3により上記操向操作装置8が操作可能とされている。
また、上記前輪4と後輪6を覆うフロントフェンダ15
とリヤフェンダ16が設けられ、これらは−ト記フロア
パネル12に一体成形されでいる。
とリヤフェンダ16が設けられ、これらは−ト記フロア
パネル12に一体成形されでいる。
同上第1図から第3図により、を配車体フレーム2につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
上記車体フレーム2のtフレーム18は、前後方向に延
びる円形バイブ製の左右サイドフレーム19.19と、
この左右サイドフレーム19.19を互いに強固に連結
する前クロスメンバ20、後クロスメンバ21.および
前後複数の中間クロスメンバ22どで構成されている。
びる円形バイブ製の左右サイドフレーム19.19と、
この左右サイドフレーム19.19を互いに強固に連結
する前クロスメンバ20、後クロスメンバ21.および
前後複数の中間クロスメンバ22どで構成されている。
上記主フレーム18の前端にはフロントバンパ23が支
持され、同上主フレーム18の左右各ijj側部には倒
立U字状の支持フレーム24が突設され、また、同上主
フレーム18の後端には上方に突出する枠組みフレーム
25が取り付けられでいる。
持され、同上主フレーム18の左右各ijj側部には倒
立U字状の支持フレーム24が突設され、また、同上主
フレーム18の後端には上方に突出する枠組みフレーム
25が取り付けられでいる。
第1図と第2図とにより、前記ii7輪懸架装置3につ
き説明する。
き説明する。
上記主フレーム18の左右各節側部には、その上方に左
右一対のブラケット26.26により枢支軸27が両端
支持され、この場合、ブラケット26.26のうちの一
つはサイドフレーム19上に支持され、他の一つは前ク
ロスメンバ20上に支持されている。また、上記枢支軸
27の軸心は前方に向うに従い外側方に向うよう傾斜し
ている。
右一対のブラケット26.26により枢支軸27が両端
支持され、この場合、ブラケット26.26のうちの一
つはサイドフレーム19上に支持され、他の一つは前ク
ロスメンバ20上に支持されている。また、上記枢支軸
27の軸心は前方に向うに従い外側方に向うよう傾斜し
ている。
上記枢支軸27を介して懸架アーム28が上下揺動自在
に枢支され、この懸架アーム28は枢支軸27側からこ
の枢支軸27の軸心にほぼ直角な後外側方に向けて延出
しでいる。また、この懸架アーム28の延出端は外側方
に向けて折り曲げられ、その折り曲げ端29にほぼ垂直
軸心のキングピン30によりステアリングナックル31
が回動自在に枢支されている。そして、このステアリン
グナックル31に支承された車軸32に前記前輪4が着
脱自在に支承されている。
に枢支され、この懸架アーム28は枢支軸27側からこ
の枢支軸27の軸心にほぼ直角な後外側方に向けて延出
しでいる。また、この懸架アーム28の延出端は外側方
に向けて折り曲げられ、その折り曲げ端29にほぼ垂直
軸心のキングピン30によりステアリングナックル31
が回動自在に枢支されている。そして、このステアリン
グナックル31に支承された車軸32に前記前輪4が着
脱自在に支承されている。
上記懸架アーム28の前後中途部と前記支持フレーム2
4との間に油圧式の緩衝器33が架設されている。そし
て、走行時に、上記前輪4が走行面から衝撃を受けると
、上記懸架アーム28がL下揺動し、この際、上記緩衝
器33が伸縮して前輪4側から車体フレーム2側シこ伝
わろうとする衝撃を吸収する。
4との間に油圧式の緩衝器33が架設されている。そし
て、走行時に、上記前輪4が走行面から衝撃を受けると
、上記懸架アーム28がL下揺動し、この際、上記緩衝
器33が伸縮して前輪4側から車体フレーム2側シこ伝
わろうとする衝撃を吸収する。
同上第1図と第2図とにより、前記操向操作装置8につ
き説明する。
き説明する。
前記シート14前方のフロアパネル12の一部が上方に
向って膨出し、これが支持ケース35とされている。そ
して、この支持ケース35に操向軸36が上下一対の軸
受37.37によりその軸心回り回動自在に支承され、
この操向軸36の上端にハンドル38が取り付けられて
いる。また、上記操向軸36と前記各ステアリングナッ
クル31のナックルアームとがそれぞれタイロッド39
により連結されている。
向って膨出し、これが支持ケース35とされている。そ
して、この支持ケース35に操向軸36が上下一対の軸
受37.37によりその軸心回り回動自在に支承され、
この操向軸36の上端にハンドル38が取り付けられて
いる。また、上記操向軸36と前記各ステアリングナッ
クル31のナックルアームとがそれぞれタイロッド39
により連結されている。
そして、上記ハンドル38を平面視て右旋回させると、
これに連動する操向軸36と各タイロッド39とを介し
て各ステアリングナックル31がキングピン30回りに
回動し、これらステアリングナックル31に伴う前輪4
が、第1図中−1占鎖線で示すように右方向に操向され
る。また、これとは逆に、同上ハンドル38を左旋回さ
せると、上記と同し作用によって、各前輪4が左方向に
操向される。
これに連動する操向軸36と各タイロッド39とを介し
て各ステアリングナックル31がキングピン30回りに
回動し、これらステアリングナックル31に伴う前輪4
が、第1図中−1占鎖線で示すように右方向に操向され
る。また、これとは逆に、同上ハンドル38を左旋回さ
せると、上記と同し作用によって、各前輪4が左方向に
操向される。
上記の場合、王フレーム18に対し懸架アーム28を枢
支させる枢支軸27は上記主フレーム18前側部の上方
に位置して、主フレーム18上に直接的に支持されてい
る。そして、このように支持された枢支軸27により、
同上玉フレーム18に対し懸架アーム28が枢支されて
いるため、主フレーム18に対する懸架アーム28の支
持が強固となっている。
支させる枢支軸27は上記主フレーム18前側部の上方
に位置して、主フレーム18上に直接的に支持されてい
る。そして、このように支持された枢支軸27により、
同上玉フレーム18に対し懸架アーム28が枢支されて
いるため、主フレーム18に対する懸架アーム28の支
持が強固となっている。
また、上記懸架アーム28は、前記したように枢支軸2
7側から後外側方に向けて延出し、その延出端が外側方
に向けて折り曲げられ、その折り曲げ端29に前輪4が
操向自在に支承されているため、この懸架アーム28の
前後中途部と前輪4の前部との間の間隔41が広くなっ
ており、その分、i’ii輪4の操向角が十分に大きく
とれるようになっている。
7側から後外側方に向けて延出し、その延出端が外側方
に向けて折り曲げられ、その折り曲げ端29に前輪4が
操向自在に支承されているため、この懸架アーム28の
前後中途部と前輪4の前部との間の間隔41が広くなっ
ており、その分、i’ii輪4の操向角が十分に大きく
とれるようになっている。
また、上記の場合、上下↑I’H!71する。Q j9
アーム28によりタイロッド39を介しで操向軸36が
回動させられようとするか、枢支軸27をAi7記した
ように傾斜させたことにより、−ト記操向軸36の回動
が抑制されるようになっている。即ち、不整地走行時に
、ハンドル38が走行面の状態に影響されてひとりでに
旋回しようとすることが防止されでいる。
アーム28によりタイロッド39を介しで操向軸36が
回動させられようとするか、枢支軸27をAi7記した
ように傾斜させたことにより、−ト記操向軸36の回動
が抑制されるようになっている。即ち、不整地走行時に
、ハンドル38が走行面の状態に影響されてひとりでに
旋回しようとすることが防止されでいる。
第1図から第3区により、前記後輪懸架装置5について
説明する。
説明する。
前記動力伝達装置10は、特に第3図で示すように左右
に突出する出力軸4343を有し、各出力軸43にはそ
れぞれ自在継手44を介して推進軸45が取り付けられ
でいる。この推進軸45は外側方に向って延出し、その
延出端が車軸46とされて、この車軸46に前記後輪6
が@税自在にねし止めされる。そして、前記エンジン5
]の動力が上記動力伝達装置10、自在縦組44、およ
び推進軸45を介して後輪6に伝えられ、車両1の走行
ができるようになっている。
に突出する出力軸4343を有し、各出力軸43にはそ
れぞれ自在継手44を介して推進軸45が取り付けられ
でいる。この推進軸45は外側方に向って延出し、その
延出端が車軸46とされて、この車軸46に前記後輪6
が@税自在にねし止めされる。そして、前記エンジン5
]の動力が上記動力伝達装置10、自在縦組44、およ
び推進軸45を介して後輪6に伝えられ、車両1の走行
ができるようになっている。
一方、主フレーム18の左右各後側部に枢支軸47を介
して懸架アーム48が上下揺動自在に枢支され、その揺
動端が上記推進軸45の左右中途部を軸受を介して支承
している。また、この懸架アーム48の揺動端と前記枠
組みフレーム25の上部との間に油圧式の緩衝器49が
架設されている。そして、走行時に、上記後輪6が走行
面から衝撃を受けると、自在継手44や枢支軸47を中
心として上記推進軸45や懸架アーム48が上下揺動し
、この際、上記緩衝器49が伸縮して後輪6側から車体
フレーム2側に伝わろうとする衝撃を吸収する。
して懸架アーム48が上下揺動自在に枢支され、その揺
動端が上記推進軸45の左右中途部を軸受を介して支承
している。また、この懸架アーム48の揺動端と前記枠
組みフレーム25の上部との間に油圧式の緩衝器49が
架設されている。そして、走行時に、上記後輪6が走行
面から衝撃を受けると、自在継手44や枢支軸47を中
心として上記推進軸45や懸架アーム48が上下揺動し
、この際、上記緩衝器49が伸縮して後輪6側から車体
フレーム2側に伝わろうとする衝撃を吸収する。
同上第1図から第3図においで、上記エンジン9の排気
ポートからは排気管50が延びており、この排気管50
は一旦エンシン9の下方で折り曲げられた後、右方に向
って延び、その端部にマフラー51とサイレンサー52
とが連設されている。上記マフラー51はエンジン9や
動力伝達装置IOの右方に位置し、サイレンサー52は
同上動力伝達装置10の後方に位置して左右に延び、枠
組みフレーム25に囲まれることにより保護されている
。また、53は燃料タンクである。
ポートからは排気管50が延びており、この排気管50
は一旦エンシン9の下方で折り曲げられた後、右方に向
って延び、その端部にマフラー51とサイレンサー52
とが連設されている。上記マフラー51はエンジン9や
動力伝達装置IOの右方に位置し、サイレンサー52は
同上動力伝達装置10の後方に位置して左右に延び、枠
組みフレーム25に囲まれることにより保護されている
。また、53は燃料タンクである。
上記シート14の下部側方に位置するサイドガイドフレ
ーム54が設けられ、このサイドガイドフレーム54は
サイドフレーム19から外側方に突設されている。また
、上記エンジン9やドライバー13の上方を覆って、こ
れらを保護するガードフレーム55が設けられている。
ーム54が設けられ、このサイドガイドフレーム54は
サイドフレーム19から外側方に突設されている。また
、上記エンジン9やドライバー13の上方を覆って、こ
れらを保護するガードフレーム55が設けられている。
このガードフレーム55は円形パイプ製の左右前部フレ
ーム56.56と、これら前部フレーム56.56より
も幅の広い円形バイブ製の左右後部フレーム57.57
と、これら後部フレーム57.57を互いに連結する上
クロスメンバ58と下クロスメンバ59とで構成され、
上記上クロスメンバ58は後部フレーム57に一体成形
されている。そして、上記各前部フレーム56の前端が
前記支持フレーム24の上部に取り付けられ、同上名前
部フレーム56の後端が上クロスメンバ58に取り付け
られ、更に、上記各後部フレーム57の後端が01i記
枠組みフレーム25の土部に取り付けられている。
ーム56.56と、これら前部フレーム56.56より
も幅の広い円形バイブ製の左右後部フレーム57.57
と、これら後部フレーム57.57を互いに連結する上
クロスメンバ58と下クロスメンバ59とで構成され、
上記上クロスメンバ58は後部フレーム57に一体成形
されている。そして、上記各前部フレーム56の前端が
前記支持フレーム24の上部に取り付けられ、同上名前
部フレーム56の後端が上クロスメンバ58に取り付け
られ、更に、上記各後部フレーム57の後端が01i記
枠組みフレーム25の土部に取り付けられている。
第4図において、前記左右各フロントフェンダ15と支
持クース35との間はそれぞれ凹所6Jとなっており、
この各凹所61に前3(3>−ト14Fのドライバー1
3の脚62.62’が位置している。そして、不整地走
行時における脚62.62′の固定は、ドライバー13
の体格が小さい場合には、その脚62を図中二、壱鎖線
で示すように支持ケース35の外面に圧接させ、体格が
大きい場合には、その脚62′を図中−1屯鎖線で示す
ようにフロントフェンダ15の外面に圧接させて行うよ
うになっている。
持クース35との間はそれぞれ凹所6Jとなっており、
この各凹所61に前3(3>−ト14Fのドライバー1
3の脚62.62’が位置している。そして、不整地走
行時における脚62.62′の固定は、ドライバー13
の体格が小さい場合には、その脚62を図中二、壱鎖線
で示すように支持ケース35の外面に圧接させ、体格が
大きい場合には、その脚62′を図中−1屯鎖線で示す
ようにフロントフェンダ15の外面に圧接させて行うよ
うになっている。
第1図、および第5図から第7図において、前記シー1
−14の右側方で、主フレームI8の右側にはブラケッ
ト64により変速操作装置65が取り付けられている。
−14の右側方で、主フレームI8の右側にはブラケッ
ト64により変速操作装置65が取り付けられている。
この変速操作装置65は前記サイドガイドフレーム54
により下面側が全体的に覆われて、保護されている。
により下面側が全体的に覆われて、保護されている。
第5図から第7図において、−ト記変速操作装置65は
上記ブラケット64に支持される正面視はぼU字状の板
金製支持プレート66を有し、この支持プレート66の
左、右プレート67.68には円形バイブ状の支承軸6
9がポル1−70によりねし止めされ、この支承軸69
は左右に延びている。上記支承軸69の右側には回動バ
イブ72が同上支承軸69の軸心回りに回動自在に外嵌
され、上記支承軸69に軸心が前後方向に延びる枢支軸
73を介して1前後進切換レバー74が左右回動自在に
支承されている。
上記ブラケット64に支持される正面視はぼU字状の板
金製支持プレート66を有し、この支持プレート66の
左、右プレート67.68には円形バイブ状の支承軸6
9がポル1−70によりねし止めされ、この支承軸69
は左右に延びている。上記支承軸69の右側には回動バ
イブ72が同上支承軸69の軸心回りに回動自在に外嵌
され、上記支承軸69に軸心が前後方向に延びる枢支軸
73を介して1前後進切換レバー74が左右回動自在に
支承されている。
上記回動バイブ72には連動アーム75の上下中途部が
固着され、その上玉名回動端が」二、下ワイヤー76.
77により前記動力伝達装置10に連動連結されている
。そして、上記前後進切換レバー74を支承軸69回り
に前後に回動させれば、これに連動する回動バイブ72
、連動アーム75、および上、下ワイヤー76.77を
介し、動力伝達装置IOで所定の前後進切換が行われる
ようになっている。
固着され、その上玉名回動端が」二、下ワイヤー76.
77により前記動力伝達装置10に連動連結されている
。そして、上記前後進切換レバー74を支承軸69回り
に前後に回動させれば、これに連動する回動バイブ72
、連動アーム75、および上、下ワイヤー76.77を
介し、動力伝達装置IOで所定の前後進切換が行われる
ようになっている。
上記右プレート68の上端にはガイドプレート79がボ
ルト80によりねし止めされでいる。このガイドプレー
ト79には前後方向に延びる主ガイド孔81が形成され
、がっ、この王ガイド孔81の前、後端と中間部からそ
れぞれ右方に延びる前分岐孔82、後分岐孔83、およ
び中間分岐孔84が形成されている。
ルト80によりねし止めされでいる。このガイドプレー
ト79には前後方向に延びる主ガイド孔81が形成され
、がっ、この王ガイド孔81の前、後端と中間部からそ
れぞれ右方に延びる前分岐孔82、後分岐孔83、およ
び中間分岐孔84が形成されている。
前記前後進切換レバー74は上記主ガイド孔81を貫通
して、この王ガイド孔81に沿って前記支承軸69回り
に前後回動自在とされ、かつ、王ガイド孔81の所定位
置から枢支軸73回りに左右回動させれば、上記前分岐
孔82、後分岐孔83、および中間分岐孔84のいずれ
かに嵌脱自在とされている。また、これの嵌合方向に上
記前後進切換レバー74を付勢するばわ85が設けられ
ている。
して、この王ガイド孔81に沿って前記支承軸69回り
に前後回動自在とされ、かつ、王ガイド孔81の所定位
置から枢支軸73回りに左右回動させれば、上記前分岐
孔82、後分岐孔83、および中間分岐孔84のいずれ
かに嵌脱自在とされている。また、これの嵌合方向に上
記前後進切換レバー74を付勢するばわ85が設けられ
ている。
そして、上記前後進切換レバー74の回動操作により、
これを中間分岐孔84に嵌合させれば、これに連動して
動力伝達装置10が中立状態とされ、エンジン9から後
輪6に向おうとする動力が上記動力伝達装置10におい
て切断される。また、同上前後進切換レバー74を前分
岐孔82に嵌合させれば、これに連動する動力伝達装置
1゜が車両1を前進可能とさせるようにエンジン9から
後輪6に動力を伝達する。一方、同上前後進切換レバー
74を後分岐孔83に嵌合させれば、これに連動する動
力伝達装置10が車両1を後進可能とさせるようにエン
ジン9から後輪6に動力を伝達する。
これを中間分岐孔84に嵌合させれば、これに連動して
動力伝達装置10が中立状態とされ、エンジン9から後
輪6に向おうとする動力が上記動力伝達装置10におい
て切断される。また、同上前後進切換レバー74を前分
岐孔82に嵌合させれば、これに連動する動力伝達装置
1゜が車両1を前進可能とさせるようにエンジン9から
後輪6に動力を伝達する。一方、同上前後進切換レバー
74を後分岐孔83に嵌合させれば、これに連動する動
力伝達装置10が車両1を後進可能とさせるようにエン
ジン9から後輪6に動力を伝達する。
第1図、第2図、および第8図において、87は制動操
作装置である。この制動操作装置87はブレーキペダル
88を有し、このブレーキペダル88は前記フロアパネ
ル12上のブラケット89に取り付けられた枢支軸90
により前後回動自在に枢支されている。そして、このブ
レーキペダル88に前記後輪6に設けられるブレーキ本
体(図示せず)がワイヤー手段91により連動連結され
ている。
作装置である。この制動操作装置87はブレーキペダル
88を有し、このブレーキペダル88は前記フロアパネ
ル12上のブラケット89に取り付けられた枢支軸90
により前後回動自在に枢支されている。そして、このブ
レーキペダル88に前記後輪6に設けられるブレーキ本
体(図示せず)がワイヤー手段91により連動連結され
ている。
上記ワイヤー手段91は第17ウタワイヤー92、第2
7ウタワイヤー93、およびインナワイヤー94で構成
され 上記第1アウタワイヤー92の前端は上記ブラケ
ット89に連結され、後端は自由端とされている。また
、上記第2アウタワイヤー93は上記第17ウタワイヤ
ー92の後方に位置してその前端が前記支持プレート6
6に連結され、後端が後輪6近傍の車体フレーム2側に
支持されでいる。更に、上記インナワイヤー94は上記
第1アウタワイヤー92と第27ウタワイヤー93に摺
動自在に嵌入され、その前端が上記ブレーキペダル88
に連結され、後端が前記ブレーキ本体に連結されている
。
7ウタワイヤー93、およびインナワイヤー94で構成
され 上記第1アウタワイヤー92の前端は上記ブラケ
ット89に連結され、後端は自由端とされている。また
、上記第2アウタワイヤー93は上記第17ウタワイヤ
ー92の後方に位置してその前端が前記支持プレート6
6に連結され、後端が後輪6近傍の車体フレーム2側に
支持されでいる。更に、上記インナワイヤー94は上記
第1アウタワイヤー92と第27ウタワイヤー93に摺
動自在に嵌入され、その前端が上記ブレーキペダル88
に連結され、後端が前記ブレーキ本体に連結されている
。
そして、上記ブレーキペダル88を第8図中仮想線で示
すように踏み込めば、インナワイヤー94が引っ張られ
てブレーキ本体が作動し、後輪6が制動されるようにな
っている。また、上記ブレーキペダル88に対する踏み
込みを解除すれば、スプリングリターンによりブレーキ
へダル88は元に戻り、上記制動が解除される。
すように踏み込めば、インナワイヤー94が引っ張られ
てブレーキ本体が作動し、後輪6が制動されるようにな
っている。また、上記ブレーキペダル88に対する踏み
込みを解除すれば、スプリングリターンによりブレーキ
へダル88は元に戻り、上記制動が解除される。
第1図、第2図、および第5図がら第8図において、前
記変速操作装置65に隣接してパーキングブレーキ装置
96が設けられる。
記変速操作装置65に隣接してパーキングブレーキ装置
96が設けられる。
第5図から第8図において、上記パーキングブレーキ装
置96は回動バイブ97を有し、この回動バイブ97は
前記支承軸6(3の左側にその軸心回り回動自在に外嵌
されている。この回動バイブ97には上方に向って支持
パイプ98が突設され、この支持パイプ98にブレーキ
レバー(、→9の下部がその軸方向に上下活動自在に内
嵌され、がっ、このブレーキレバー99ははねI 00
により上方に向って付勢されている。また、−」−記回
動パイブ97には連動アーム101が突設され、この連
動アーム101は前記第1アウタワイヤー92の後端に
連結されている。
置96は回動バイブ97を有し、この回動バイブ97は
前記支承軸6(3の左側にその軸心回り回動自在に外嵌
されている。この回動バイブ97には上方に向って支持
パイプ98が突設され、この支持パイプ98にブレーキ
レバー(、→9の下部がその軸方向に上下活動自在に内
嵌され、がっ、このブレーキレバー99ははねI 00
により上方に向って付勢されている。また、−」−記回
動パイブ97には連動アーム101が突設され、この連
動アーム101は前記第1アウタワイヤー92の後端に
連結されている。
前記左プレー1−67には係合孔102が形成され、こ
の係合孔102の」1縁に杓散の係止切欠103が形成
されている。mI記ジブレーキレバー99はこのブレー
キレバー99と共に上下動する係止ピン104が突設さ
れており、この係IFビン104の突出端が上記係合孔
102に嵌入している。そして、上記ブレーキレバー9
0がばれ1゜0に付勢されて上方移動するとき、係止ビ
ン104が係止切欠103のいずれかに嵌入するように
なっている。
の係合孔102の」1縁に杓散の係止切欠103が形成
されている。mI記ジブレーキレバー99はこのブレー
キレバー99と共に上下動する係止ピン104が突設さ
れており、この係IFビン104の突出端が上記係合孔
102に嵌入している。そして、上記ブレーキレバー9
0がばれ1゜0に付勢されて上方移動するとき、係止ビ
ン104が係止切欠103のいずれかに嵌入するように
なっている。
上記ブレーキレバー99を各図中実線で示すように前方
回動させて、係止ビン104を係合孔JO2の前端に係
止させたときは、第17ウタワイヤー92およびこれに
内嵌されるインナワイヤ〜94は第8図中実線で示すよ
うに直線的に延びて、前記制動が解除された状態を保つ
。
回動させて、係止ビン104を係合孔JO2の前端に係
止させたときは、第17ウタワイヤー92およびこれに
内嵌されるインナワイヤ〜94は第8図中実線で示すよ
うに直線的に延びて、前記制動が解除された状態を保つ
。
次に、停車時等において、第8図中仮想線で示すように
ブレーキレバー99を後方回動させると、係止ビン10
4がばね100に抗し係止切欠103を摺動して、それ
より後側の係止切欠103に係合するようになっている
。そして、このとき、上記ブレーキレバー99に連動す
る連動アーム101が、同上筒8図中仮セ線で示すよう
に第1アウタワイヤー92と、この第17ウタワイヤー
92に内嵌されているインナワイヤー94を折り曲げる
ことにより、このインナワイヤー94を引っ張り、よっ
て、後輪6が制動されることとなる。
ブレーキレバー99を後方回動させると、係止ビン10
4がばね100に抗し係止切欠103を摺動して、それ
より後側の係止切欠103に係合するようになっている
。そして、このとき、上記ブレーキレバー99に連動す
る連動アーム101が、同上筒8図中仮セ線で示すよう
に第1アウタワイヤー92と、この第17ウタワイヤー
92に内嵌されているインナワイヤー94を折り曲げる
ことにより、このインナワイヤー94を引っ張り、よっ
て、後輪6が制動されることとなる。
この場合、係止切欠103に係合した係止ビン104は
ブレーキレバー99の前方回動を阻止するようになって
おり、これにより、上記制動状態が保持される。
ブレーキレバー99の前方回動を阻止するようになって
おり、これにより、上記制動状態が保持される。
また、上記制動を解除させるには、ブレーキレバー99
をばわ100に抗して下方に移動させ、上記係止切欠1
03に対する係止ピン104の係合を解除してから、前
記したように前方回動させればよい。
をばわ100に抗して下方に移動させ、上記係止切欠1
03に対する係止ピン104の係合を解除してから、前
記したように前方回動させればよい。
しかして、上記実施例によれば、変速操作装置65とパ
ーキングブレーキ装置96に支承軸69が兼用されてお
り5よって、その分、構成が簡単になるという利点があ
る。
ーキングブレーキ装置96に支承軸69が兼用されてお
り5よって、その分、構成が簡単になるという利点があ
る。
(発明の効果)
この発明によれば、王フレームに対し!!!架アームを
枢支させる枢支軸は上記玉フレーム前側部の上方に位置
しているため、上記枢支軸は王フレーム上に直接的に支
持させることができる。そして、このように支持させた
枢支軸により、同上主フレームに対し懸架アームを枢支
させることができることから、玉フレームに対する懸案
アームの支持が強固にてきることとなる。
枢支させる枢支軸は上記玉フレーム前側部の上方に位置
しているため、上記枢支軸は王フレーム上に直接的に支
持させることができる。そして、このように支持させた
枢支軸により、同上主フレームに対し懸架アームを枢支
させることができることから、玉フレームに対する懸案
アームの支持が強固にてきることとなる。
また、上記懸案アームは枢支軸側から後外側方に向けて
延出し、その延出端が外側方に向けて折り曲げられ、そ
の折り曲げ端に前輪が操向自在に支承されているため、
上記懸架アームの前後中途部と前輪の前部との間の間隔
を広くてきる。よって、その分、前輪の操向角を十分に
大きくとれるという利点がある。
延出し、その延出端が外側方に向けて折り曲げられ、そ
の折り曲げ端に前輪が操向自在に支承されているため、
上記懸架アームの前後中途部と前輪の前部との間の間隔
を広くてきる。よって、その分、前輪の操向角を十分に
大きくとれるという利点がある。
(以下余白)
図はこの発明の実施例を示し、第1図は平面図、第2図
は左側面図、第3図は背面図、第4図は第1図の+v−
rv線矢視断面図、第5図は第1図の部分拡大図、第6
図は第5図のVl −Vl綿線矢視分断面図、第7図は
同上第5図の■−■線矢視部分断面図、第8図は第1図
の一部を拡大したものと第5図の■−■線矢視のものと
を合成した図である。 1 車両、2・・車体フレーム、3・・前輪懸架装置
、4・・前輪、13・・ドライバー、18−王フレーム
、19 サイドフレーム、20・・前クロスメンバ、
21 ・後クロスメンバ、22゛・中間クロスメンバ、
27・ 枢支軸、28・ 懸架アーム、29−・折り曲
げ端、4工・・間隔。 第7図
は左側面図、第3図は背面図、第4図は第1図の+v−
rv線矢視断面図、第5図は第1図の部分拡大図、第6
図は第5図のVl −Vl綿線矢視分断面図、第7図は
同上第5図の■−■線矢視部分断面図、第8図は第1図
の一部を拡大したものと第5図の■−■線矢視のものと
を合成した図である。 1 車両、2・・車体フレーム、3・・前輪懸架装置
、4・・前輪、13・・ドライバー、18−王フレーム
、19 サイドフレーム、20・・前クロスメンバ、
21 ・後クロスメンバ、22゛・中間クロスメンバ、
27・ 枢支軸、28・ 懸架アーム、29−・折り曲
げ端、4工・・間隔。 第7図
Claims (1)
- 1、車体の主フレームを前後方向に延びる左右サイドフ
レームと、この両サイドフレーム同士を結ぶクロスメン
バとで構成し、上記主フレームの左右各前側部に枢支軸
を介して懸架アームをそれぞれ上下揺動自在に枢支し、
この各懸架アームの揺動端に前輪を操向自在に支承させ
た車両用操向輪の懸架装置において、上記枢支軸を主フ
レーム前側部の上方に位置させてこの主フレームに支持
させ、上記懸架アームを上記枢支軸側から後外側方に向
けて延出させると共に、その延出端を外側方に向けて折
り曲げ、その折り曲げ端に前輪を操向自在に支承させた
車両用操向輪の懸架装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34084890A JPH04208612A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 車両用操向輪の懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34084890A JPH04208612A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 車両用操向輪の懸架装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208612A true JPH04208612A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18340865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34084890A Pending JPH04208612A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 車両用操向輪の懸架装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04208612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103496306A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-08 | 中国人民解放军总装备部军械技术研究所 | 三轮摆动刚性悬架机构 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP34084890A patent/JPH04208612A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103496306A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-08 | 中国人民解放军总装备部军械技术研究所 | 三轮摆动刚性悬架机构 |
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