JPH0420493Y2 - - Google Patents

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JPH0420493Y2
JPH0420493Y2 JP1986168339U JP16833986U JPH0420493Y2 JP H0420493 Y2 JPH0420493 Y2 JP H0420493Y2 JP 1986168339 U JP1986168339 U JP 1986168339U JP 16833986 U JP16833986 U JP 16833986U JP H0420493 Y2 JPH0420493 Y2 JP H0420493Y2
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【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は空気調和機におけるフイルタ使用限
界時期検出装置に関し、さらに詳細にいえば、空
気調和機の動作時間の積算値が所定値に達した時
点でフイルタを交換し、或は清掃すべき時期を検
出するフイルタ使用限界時期検出装置に関する。
<従来の技術> 従来から空気調和機においては、空気中の塵埃
を除去する目的でフイルタを装着しており、しか
も空気調和機の運転時間を積算して、積算時間が
所定時間に達した時点でフイルタを交換すべきこ
とを表示するフイルタ交換時期検出装置を装着し
ている。
そして、運転時間を積算する積算手段として、
電子式タイマ(例えば特開昭59−708344号公報)、
または機械式タイマが使用されている。したがつ
て、電子式タイマによる積算時間が予め設定され
た所定時間に達した時点で、表示器、警報機等を
駆動することにより、フイルタを交換すべき時期
が到達したことを報知することができる。
また、機械式タイマを使用した場合には、積算
時間に対応して機械式タイマが動作し、機械式タ
イマの動作状態を外部から簡単に確認することが
できるので、フイルタを交換すべき時期が到達す
れば、直ちに認識することができる。
また、運転時間をRAMにより積算し、フイル
タ交換時にリミツトスイツチにより電源を遮断し
てRAMの内容をリセツトする構成の空気清浄機
(特開昭61−33210号公報参照)、通電時間をカウ
ンタにより積算するとともに、カウンタの値を不
揮発性メモリにより保持し、停電等が発生した
後、通電が再開された場合に不揮発性メモリの内
容をカウンタにプリセツトする構成のフイルタ清
浄時期報知装置(特開昭62−289216号公報参照)、
および汚れた空気の吸入量を不揮発性メモリによ
り積算し、フイルタの交換に伴なうリセツトボタ
ンのON操作により不揮発性メモリの内容を初期
値にする構成の空気清浄機(特開昭63−84660号
公報参照)が提案されている。
<考案が解決しようとする問題点> 最近では、空気調和機に装着されるフイルタと
して、通風断面積よりも大きい面積を有し、使用
可能時間が2000時間程度のものが使用されるよう
になつてきている。
このような状況下において、電子式タイマを使
用してフイルタの交換時期を検出しようとすれ
ば、上記2000時間程度の運転時間を積算する間、
電源電圧の供給を継続させなければならないので
あるが、上記運転積算時間は、通常の運転時間を
考慮すれば1年間を越えるような長時間であるか
ら、途中で電源電圧の供給が遮断されてしまうと
いう蓋然性が非常に高く、一旦電源電圧の供給が
遮断されてしまうと、それまでの積算時間がクリ
アされてしまい、フイルタ交換時期を正確に検出
することができなくなるという問題がある。ま
た、2000時間の運転時間は、120000分であり、
7200000秒であるから、運転時間の積算をきめ細
かくしようとすれば、電子式タイマの容量を大き
くしなければならず、非常に不経済になるという
問題がある。
また、機械式のタイマでは、積算時間が2000時
間程度に達するものは全くなく、したがつて、上
記のような長寿命のフイルタの交換時期を検出す
るためのものとしては全く使用することができな
いという問題がある。
特開昭61ー33210号公報に記載された空気清浄機
においては、運転時間の積算をRAMにより行な
い、しかもフイルタの清掃または交換に伴なつて
リミツトスイツチにより電源を遮断してRAMの
カウントを0にするようにしているので、運転時
間の積算中に停電等が発生すれば、必然的にそれ
までのカウントが失われてしまうという不都合が
ある。したがつて、積算時間が比較的短い場合に
は余り不都合はないと思われるが、上述のように
使用可能時間が長いフイルタを用いる場合には、
この使用可能時間の間に停電等の電源遮断が発生
する可能性がかなり高くなるので、到底信頼性が
高い運転時間の積算を行なうことができないとい
う不都合がある。
特開昭62−289216号公報に記載されたフイルタ
清掃時期報知装置においては、カウンタの値をバ
ツクアツプする不揮発性メモリを有しているとと
もに、通電再開時に不揮発性メモリの内容をカウ
ンタにプリセツトするようにしているのであるか
ら、停電等の電源遮断が発生してもそれまでのカ
ウント値を不揮発性メモリに保持できることに伴
なつて長時間にわたる通電時間の積算を達成でき
る。しかし、通電時間の積算をカウンタのみの1
段構成で達成しているのであるから、カウンタお
よび不揮発性メモリの容量として積算時間に見合
う容量が必要になるという不都合がある。
特開昭63−84660号公報に記載された空気清浄
機は、汚れた空気の吸入量を不揮発性メモリによ
り積算し、フイルタ交換に伴なうリセツトボタン
のON操作により不揮発性メモリの内容を初期値
に戻すようにしているので、汚れセンサ、汚れセ
ンサからの出力に基づいて汚れた空気の吸入量を
算出する演算回路が必要になり、全体として構成
が複雑化するという不都合がある。また、積算を
不揮発性メモリのみの1段構成で行なうようにし
ているのであるから、不揮発性メモリの容量とし
て積算量に見合う容量が必要になるという不都合
がある。
<考案の目的> この考案は上記の問題点に鑑みてなされたもの
であり、比較的小容量のメモリを使用して長寿命
のフイルタの交換時期又は清掃時期の検出を行な
うことができるフイルタ使用限界時期検出装置を
提供することを目的としている。
<問題点を解決するための手段> 上記の目的を達成するための、この考案のフイ
ルタ使用限界時期検出装置は、空気清浄用フイル
タを有する空気調和機において、空気調和機の動
作時間を積算する動作時間積算手段と、動作時間
積算手段による積算時間が所定時間に達したか否
かを判別する第1判別手段と、積算時間が所定時
間に達したことを示す第1判別手段からの判別信
号を入力として不揮発性メモリに、所定時間が経
過したことを示すデータを書込む書込手段と、上
記判別結果に応答して動作時間積算手段の内容を
リセツトするリセツト手段と、不揮発性メモリの
内容が所定値に達したか否かを判別する第2判別
手段と、不揮発性メモリの内容が所定値に達した
ことを示す第2判別手段からの判別結果に応答し
て動作する報知手段とを具備するものである。
但し、上記書込手段としては、1対の不揮発性
メモリ、或は不揮発性メモリの互に異なる領域に
交互にデータを書込むものであることが好まし
い。
<作用> 以上の構成のフイルタ使用限界時期検出装置で
あれば、空気調和機の動作時間を動作時間積算手
段により積算し、積算手段が所定時間に達した時
点で第1判別手段から、積算手段が所定時間に達
したことを示す信号を書込手段に供給するので、
不揮発性メモリに、所定時間が経過したことを示
すデータを書込むことができる。そして、第1判
別手段から出力される上記信号がリセツト手段に
供給されるので、リセツト手段により動作時間積
算手段の内容をリセツトすることができる。
即ち、動作時間が所定時間に達する毎に不揮発
性メモリにデータを書込むことができる。
そして、不揮発性メモリに書込まれたデータが
所定値に達したか否かを第2判別手段により判別
し、所定値に達したことを示す第2判別手段から
の判別結果に応答して報知手段によりフイルタを
交換すべき時期が到達したことを報知できる。
また、上記書込手段が、1対の不揮発性メモ
リ、或は不揮発性メモリの互に異なる領域に交互
にデータを書込むものである場合には、書込動作
時における電源遮断状態が発生しても、他方の不
揮発性メモリに積算動作を保存することができ
る。
<実施例> 以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
第1図は空気調和機のフイルタ使用限界時期検
出部の構成を示す電気回路図であり、空気調和機
の動作を制御するための、マイクロコンピユータ
等からなる制御ユニツト1に対して、リモートコ
ントロールユニツト2、リセツト回路3、および
不揮発性メモリとしてのEEP−ROM4を接続し
ている。そして、上記制御ユニツト1からの制御
信号により駆動される、LED等からなる発光体
5が接続されている。
また、上記EEP−ROM4は、例えば12ビツト
の容量を有するものであり、単位時間の(212
1)倍の時間を記憶することができる。したがつ
て、30分に1回データを書込むことにすれば、約
2000時間を記憶することができる。
第2図は上記の構成のフイルタ使用限界時期検
出装置の動作を示すフローチヤートであり、先
ず、ステツプにおいてEEP−ROM4の内容が
所定値(例えば2000時間に相当する2進数であ
り、制御ユニツト1のROMに格納されている)
に達しているか否かを判別し、所定値に達してい
ないと判別された場合には、ステツプにおいて
送風機が動作しているか否かを判別する(送風機
が停止している状態ではフイルタによる除塵動作
は行なわれないので、実際にフイルタによる除塵
動作が行なわれているか否かを判別する)。
上記ステツプにおいて送風機が停止している
と判別された場合には、再びステツプの判別を
行なう。
逆に、上記ステツプにおいて送風機が動作し
ていると判別された場合には、ステツプにおい
て制御ユニツト1に内蔵されたタイマ6による計
時動作を行ない、ステツプにおいてタイマによ
る計時時間が所定時間(例えば30分)に達したか
否か、即ち、送風機の動作時間の積算値が所定時
間になつたか否かを判別する。
そして、上記ステツプにおいて送風機の動作
時間の積算値が所定時間に達していないと判別さ
れた場合には、そのまま再びステツプの判別を
行なう。
また、上記ステツプにおいて送風機の動作時
間の積算値が所定時間に達したと判別された場合
には、ステツプにおいて制御ユニツト1によ
り、所定時間運転を継続したことを示すデータ
(例えば、最下位ビツトから順に“1”を加算し
た状態のデータ)をEEP−ROM4に書込む。
そして、ステツプにおいてタイマ6の内容を
リセツトし、ステツプにおいてEEP−ROM4
の内容が上記所定値に達したか否かを判別し、達
していなければ、そのまま再びステツプの判別
を行なう。
逆に上記ステツプにおいてEEP−ROM4の
内容が上記所定値に達したと判別された場合に
は、ステツプにおいて発光体5を駆動すること
により、フイルタの使用限界時期が到達したこと
を表示する。その後、ステツプにおいてフイル
タサインがリセツトされたか否か(例えば、フイ
ルタが清掃され、或は交換され、リモートコント
ロールユニツト2の図示しないフイルタサインリ
セツトスイツチを操作することによりフイルタサ
インがリセツトされたか否か)を判別し、リセツ
トされていると判別された場合には、ステツプ
においてEEP−ROM4の内容を初期化した後、
再びステツプ以下の判別、処理を行なう。ま
た、上記ステツプにおいてリセツトされていな
いと判別された場合には、そのままステツプの
処理を行ない、発光体5の駆動を継続させる。
以上要約すれば、送風機の動作時間が30分に達
する毎に、EEP−ROM4にデータを書込むこと
ができる。即ち、EEP−ROM4が12ビツトであ
つても、送風機の動作積算時間として約2000時間
を記憶することができる。
そして、EEP−ROM4は、書込まれたデータ
を保持するための電源電圧の供給を必要としない
のであるから、例えば、空気調和機を長時間にわ
たつて使用しない状態が発生し、長時間にわたる
電源遮断が行なわれても、確実にそれまでの動作
積算時間を保持することができることになる。し
たがつて、例えば断面波状を呈し、通風断面積に
対して著しく大きい断面積を有するようにしたフ
イルタ(通常2000時間以上の除塵性能を有するも
のであり、ロングライフフイルタと呼ばれてい
る)の使用限界時期を、12ビツトのEEP−ROM
4により記憶することができる。そして、EEP
−ROM4が内容が所定値に達した時点で制御ユ
ニツト1により発光体5に通電するので、フイル
タの使用限界時期が到達したことを知らせること
ができる。勿論、発光体5に代えてブザー等を使
用することも可能である。尚、電源が遮断されて
制御ユニツト1がリセツトされる場合には、、制
御ユニツト1が完全にリセツトされる前に、リセ
ツト回路3から信号が供給され、この信号に基い
てEEP−ROM4にデータを書込むことができ、
正確な動作時間の積算を行なうことができる。
また、送風機の動作時間が2000時間を越える場
合には、空気調和機が完全に停止させられてしま
い、制御ユニツト1への通電が完全に遮断されて
しまうという状態が発生する可能性が非常に高く
なるのであるが、このような状態が発生しても長
時間にわたる送風機の積算動作時間の保持を確実
に行なうことができ、リモートコントロールユニ
ツト2のフイルタサインリセツトスイツチ(図示
せず)によりリセツトしない限り、正確なフイル
タ使用限界時期の検出を行なうことができる。
さらに、フイルタ使用限界時期の検出が行なわ
れ、実際にフイルタの交換、或は清掃が行なわれ
た場合には、例えばリモートコントロールユニツ
ト2からのフイルタサインリセツト信号に基いて
EEP−ROM4の内容を初期化すればよく、再び
上記のようにして交換されたフイルタの使用限界
時期の検出動作を行なわせることができる。
尚、この考案は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、例えばEEP−ROM4として12ビツト
のものを使用する代わりに16ビツトのものを使用
し、運転時間1分を1ビツトに対応させるととも
に、1分毎にデータを書込むようにすることによ
り約1000時間の動作時間の積算を行なわせること
が可能である他、EEP−ROM4に替えて
EAROMを使用することが可能であり、その他、
この考案の要旨を変更しない範囲内において、
種々の設計変更を施すことが可能である。
<考案の効果> 以上のようにこの考案は、積算時間よりに見合
う容量よりも少ない容量の不揮発性メモリを使用
して長時間にわたる除塵性能を有するフイルタの
使用限界時期を検出することができ、しかも、動
作時間の積算途中において電源の遮断が発生して
も、電源遮断までの積算時間を正確に保持し、正
確なフイルタ使用限界時期の検出を行なうことが
できるという特有の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は空気調和機のフイルタ使用限界時期検
出部の構成を示す電気回路図、第2図はフイルタ
使用限界時期検出装置の動作を示すフローチヤー
ト。 1……制御ユニツト、2……リモートコントロ
ールユニツト、3……リセツト回路、4……
EEP−ROM、5……発光体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 空気清浄用フイルタを有する空気調和機にお
    いて、空気調和機の動作時間を積算する動作時
    間積算手段と、動作時間積算手段による積算時
    間が所定時間に達したか否かを判別する第1判
    別手段と、積算時間が所定時間に達したことを
    示す第1判別手段の判別結果に応答して不揮発
    性メモリに、所定時間が経過したことを示すデ
    ータを書込む書込手段と、上記判別結果に応答
    して動作時間積算手段の内容をリセツトするリ
    セツト手段と、不揮発性メモリの内容が所定値
    に達したか否かを判別する第2判別手段と、不
    揮発性メモリの内容が所定値に達したことを示
    す第2判別手段の判別結果に応答してフイルタ
    使用限界時期が到達したことを報知する報知手
    段とを具備することを特徴とする空気調和機に
    おけるフイルタ使用限界時期検出装置。 2 書込手段が、1対の不揮発性メモリ、或は不
    揮発性メモリの互に異なる領域に交互にデータ
    を書込むものである上記実用新案登録請求の範
    第1項記載の空気調和機におけるフイルタ使用
    限界時期検出装置。
JP1986168339U 1986-10-31 1986-10-31 Expired JPH0420493Y2 (ja)

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JP1986168339U JPH0420493Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

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JPS6373127U JPS6373127U (ja) 1988-05-16
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6133210A (ja) * 1984-07-23 1986-02-17 Matsushita Seiko Co Ltd 空気清浄機
JPS62289216A (ja) * 1986-06-10 1987-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 乾燥機等のフイルタ−清掃時期報知装置
JPS6384660A (ja) * 1986-09-26 1988-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6384660A (ja) * 1986-09-26 1988-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄機

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JPS6373127U (ja) 1988-05-16

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