JPH0419947B2 - - Google Patents
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- JPH0419947B2 JPH0419947B2 JP7689984A JP7689984A JPH0419947B2 JP H0419947 B2 JPH0419947 B2 JP H0419947B2 JP 7689984 A JP7689984 A JP 7689984A JP 7689984 A JP7689984 A JP 7689984A JP H0419947 B2 JPH0419947 B2 JP H0419947B2
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/40—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
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-
- G—PHYSICS
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- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/18—Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
- G01G23/38—Recording and/or coding devices specially adapted for weighing apparatus
- G01G23/42—Recording and/or coding devices specially adapted for weighing apparatus electrically operated
-
- G—PHYSICS
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K1/12—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
- G06K1/126—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by photographic or thermographic registration
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、計量データを含む印字内容をサーマ
ルヘツドによつてラベルに印字する計量印字装置
に関するものである。
ルヘツドによつてラベルに印字する計量印字装置
に関するものである。
技術的背景およびその問題点
一般にラベルプリンタ等において印字手段とし
てサーマルヘツドを用いることは、自由な印字パ
ターンを得ることができること、鮮明なバーコー
ド印字ができること等の種々の特長を有する。し
かしながら、ラベルの発色濃度または印刷濃度は
全体にわたつて一定であるため、印字情報の中で
強調したい部分があるときには、その部分を線で
囲んだり、とくに太字で表わしたりしている。こ
のような手段によりある程度はその目的を達成す
ることができるものであるが、それは注意してみ
れば解ると云う程度のものであり、一目でその部
分が解ると云うものではない。
てサーマルヘツドを用いることは、自由な印字パ
ターンを得ることができること、鮮明なバーコー
ド印字ができること等の種々の特長を有する。し
かしながら、ラベルの発色濃度または印刷濃度は
全体にわたつて一定であるため、印字情報の中で
強調したい部分があるときには、その部分を線で
囲んだり、とくに太字で表わしたりしている。こ
のような手段によりある程度はその目的を達成す
ることができるものであるが、それは注意してみ
れば解ると云う程度のものであり、一目でその部
分が解ると云うものではない。
また、多色印字を行なえば前述の目的を達成さ
せることは容易であるが、これでは二個以上のサ
ーマルヘツドを必要とし、その印字機構の構造が
複雑になつてしまう。
せることは容易であるが、これでは二個以上のサ
ーマルヘツドを必要とし、その印字機構の構造が
複雑になつてしまう。
発明の目的
本発明は、印字情報の中の強調したい部分があ
つたときその部分の印字の色または濃度を変えて
表示することができるようにした計量印字装置を
得ることを目的とする。
つたときその部分の印字の色または濃度を変えて
表示することができるようにした計量印字装置を
得ることを目的とする。
発明の概要
本発明は、サーマルヘツドに複数の印字バツフ
アを接続し、一行印字時にこれらの印字バツフア
を選択することによつて各発熱素子への通電時間
を変化させ、これによりラベルの発熱濃度を変え
て印字情報中に色または濃度の異なる部分が形成
されるように構成したものである。
アを接続し、一行印字時にこれらの印字バツフア
を選択することによつて各発熱素子への通電時間
を変化させ、これによりラベルの発熱濃度を変え
て印字情報中に色または濃度の異なる部分が形成
されるように構成したものである。
発明の実施例
まず、矩形状のラベル1が長尺状の台紙2に等
間隔に貼付され、この台紙2はロール状に巻回さ
れてラベル供給部3に保持されている。この台紙
2はパルスモータ4で駆動されるプラテン5を経
てラベル剥離板6部分で屈曲され、ローラ7を経
て巻取モータ8で駆動される巻取軸9に巻取られ
ている。また、前記プラテン5上にはサーマルヘ
ツド10が設けられている。さらに、前記ラベル
剥離板6で剥離されたラベル1は光電的に作用す
るラベル検出器11によりその前縁の通過タイミ
ングを検出されるとともにその有無を検出されて
いる。
間隔に貼付され、この台紙2はロール状に巻回さ
れてラベル供給部3に保持されている。この台紙
2はパルスモータ4で駆動されるプラテン5を経
てラベル剥離板6部分で屈曲され、ローラ7を経
て巻取モータ8で駆動される巻取軸9に巻取られ
ている。また、前記プラテン5上にはサーマルヘ
ツド10が設けられている。さらに、前記ラベル
剥離板6で剥離されたラベル1は光電的に作用す
るラベル検出器11によりその前縁の通過タイミ
ングを検出されるとともにその有無を検出されて
いる。
しかして、ラベル1に印字された内容の一例を
示す。ラベル1には、加工日、有効日、品番、
100当り(円)、内容量(g)、お値段(円)、店
名、区分線等の固有情報12があらかじめ印刷さ
れている。そして、サーマルヘツド10により、
品名13、日付14、バーコード15、データ1
6、特定情報17が印字されているが、この「お
買得品」とされた特定情報17が本実施例におい
ては強調したい部分であり、他の印字部分とは後
述する手段によつて色または濃度が異なるもので
ある。
示す。ラベル1には、加工日、有効日、品番、
100当り(円)、内容量(g)、お値段(円)、店
名、区分線等の固有情報12があらかじめ印刷さ
れている。そして、サーマルヘツド10により、
品名13、日付14、バーコード15、データ1
6、特定情報17が印字されているが、この「お
買得品」とされた特定情報17が本実施例におい
ては強調したい部分であり、他の印字部分とは後
述する手段によつて色または濃度が異なるもので
ある。
つぎに、電気回路について説明する。まず、プ
リント命令やラベル検出信号により動作する印字
コントローラ18が設けられている。また、秤1
9が二つのANDゲート20,21の入力側に接
続され、これらのANDゲート20,21の他方
の入力側には前記印字コントローラ18が直接ま
たはインバータ22を介して接続されている。こ
れらのANDゲート20,21の出力側には、そ
れぞれキヤラクタジエネレータ変換回路23,2
4を経て第一の印字バツフア25と第二の印字バ
ツフア26とが接続されている。これらの印字バ
ツフア25,26には、Xアドレス、Yアドレ
ス、クロツクの各ラインを介して前記印字コント
ローラ18が接続されている。
リント命令やラベル検出信号により動作する印字
コントローラ18が設けられている。また、秤1
9が二つのANDゲート20,21の入力側に接
続され、これらのANDゲート20,21の他方
の入力側には前記印字コントローラ18が直接ま
たはインバータ22を介して接続されている。こ
れらのANDゲート20,21の出力側には、そ
れぞれキヤラクタジエネレータ変換回路23,2
4を経て第一の印字バツフア25と第二の印字バ
ツフア26とが接続されている。これらの印字バ
ツフア25,26には、Xアドレス、Yアドレ
ス、クロツクの各ラインを介して前記印字コント
ローラ18が接続されている。
ついで、前記第一の印字バツフア25は、OR
ゲート27を介してサーマルヘツド10のシフト
レジスタ28に接続されている。また、前記第二
の印字バツフア26は、前記印字コントローラ1
8のC・CONT(カラーコントロール)とともに
ANDゲート29の入力側に接続され、ANDゲー
ト29は前記ORゲート27に接続されている。
ゲート27を介してサーマルヘツド10のシフト
レジスタ28に接続されている。また、前記第二
の印字バツフア26は、前記印字コントローラ1
8のC・CONT(カラーコントロール)とともに
ANDゲート29の入力側に接続され、ANDゲー
ト29は前記ORゲート27に接続されている。
しかして、前記サーマルヘツド10の内部構造
を説明する。まず、クロツク(CLK)により前
記シフトレジスタ28に前記印字バツフア25,
26のデータが1ビツトずつ入力され、ストロー
ク信号(STB)によりシフトレジスタ28の内
容は各ビツト毎に並列接続されたラツチ回路30
に一度に移される。このラツチ回路30には多数
のANDゲート31を経て電源32に共通接続さ
れた発熱素子33のそれぞれへの通電制御をする
ANDゲート34が接続されている。これらの
ANDゲート34はエネーブル信号(ENB)によ
り開く。
を説明する。まず、クロツク(CLK)により前
記シフトレジスタ28に前記印字バツフア25,
26のデータが1ビツトずつ入力され、ストロー
ク信号(STB)によりシフトレジスタ28の内
容は各ビツト毎に並列接続されたラツチ回路30
に一度に移される。このラツチ回路30には多数
のANDゲート31を経て電源32に共通接続さ
れた発熱素子33のそれぞれへの通電制御をする
ANDゲート34が接続されている。これらの
ANDゲート34はエネーブル信号(ENB)によ
り開く。
また、前記印字コントローラ18には通電時間
制御回路となるタイマー35が接続されている。
このタイマー35はT1信号で始動するものであ
り、T2なる時間を規制する。このT2は後述する
ように第一の印字バツフア25と第二の印字バツ
フア26との内容が同時に印字される時間であ
る。そして、前記タイマー35には可変抵抗36
が接続され、T2時間を調節可能にしている。
制御回路となるタイマー35が接続されている。
このタイマー35はT1信号で始動するものであ
り、T2なる時間を規制する。このT2は後述する
ように第一の印字バツフア25と第二の印字バツ
フア26との内容が同時に印字される時間であ
る。そして、前記タイマー35には可変抵抗36
が接続され、T2時間を調節可能にしている。
さらに、前記印字コントローラ18には、前記
パルスモータ4に接続されたモータドライバー3
7が接続され、これにより前記ラベル1の送りが
制御されている。
パルスモータ4に接続されたモータドライバー3
7が接続され、これにより前記ラベル1の送りが
制御されている。
このような構成において、ストローブ信号
STBとエネーブル信号ENBとはT1の立上がりと
T2の立上がりとのタイミングでそれぞれ発生す
る。いま、T1の周期はラベル1への一行印字時
間であるものとし、T1毎に前記パルスモータ4
は駆動されて前記ラベル1を一行送りする。ここ
で、一行印字とは文字の一行を意味するのではな
く、ドツトの一行を意味する。そして、タイマー
34によりT2が規制され、T1周期は、T2なる時
間と(T1−T2)なる時間とに二区分されている。
ここで、T1出力後、T2時間後に、タイマー34
出力はHレベルになるものとする。
STBとエネーブル信号ENBとはT1の立上がりと
T2の立上がりとのタイミングでそれぞれ発生す
る。いま、T1の周期はラベル1への一行印字時
間であるものとし、T1毎に前記パルスモータ4
は駆動されて前記ラベル1を一行送りする。ここ
で、一行印字とは文字の一行を意味するのではな
く、ドツトの一行を意味する。そして、タイマー
34によりT2が規制され、T1周期は、T2なる時
間と(T1−T2)なる時間とに二区分されている。
ここで、T1出力後、T2時間後に、タイマー34
出力はHレベルになるものとする。
いま、第一の印字バツフア25をメモリーと
称し、第二の印字バツフア26をメモリーと称
して以下説明する。そして、各メモリーに記
憶されている内容は、Xアドレスが行毎のアドレ
スを示し、Yアドレスが各行のアドレスを示すも
のとする。そのため、Xアドレス毎に0,1,2
……YYの印字内容が存する。
称し、第二の印字バツフア26をメモリーと称
して以下説明する。そして、各メモリーに記
憶されている内容は、Xアドレスが行毎のアドレ
スを示し、Yアドレスが各行のアドレスを示すも
のとする。そのため、Xアドレス毎に0,1,2
……YYの印字内容が存する。
そこで、第4図のタイミングチヤートに基づい
て説明する。図示のものでは、まず、Nデータ
メモリー印字の部分から始まつている。この部
分では、T1に基づくSTB信号、ENB信号によ
り、すでにシフトレジスタ28に入力されていた
データに基づいて発熱素子33への通電が始ま
り、しかもT2がまだLレベルであるため、C−
CONT信号もLレベルでメモリーの出力はサ
ーマルヘツド10に与えられないようにされてい
る。したがつて、このときには、サーマルヘツド
10へのデータ入力はメモリーの内容のみであ
り、実際に印字されている内容は直前に入力され
ていたデータに基づくものである。
て説明する。図示のものでは、まず、Nデータ
メモリー印字の部分から始まつている。この部
分では、T1に基づくSTB信号、ENB信号によ
り、すでにシフトレジスタ28に入力されていた
データに基づいて発熱素子33への通電が始ま
り、しかもT2がまだLレベルであるため、C−
CONT信号もLレベルでメモリーの出力はサ
ーマルヘツド10に与えられないようにされてい
る。したがつて、このときには、サーマルヘツド
10へのデータ入力はメモリーの内容のみであ
り、実際に印字されている内容は直前に入力され
ていたデータに基づくものである。
そして、T2時間経過すると、シフトレジスタ
28に入力されていたメモリーの内容はラツチ
回路30に入力され、発熱素子33に通電する。
したがつて、このときには前回入力されたメモ
リーの内容が印字される。また、T2がHレベル
であるため、C−CONT信号もHレベルであり、
メモリーとメモリーとの両方のデータがサー
マルヘツド10のシフトレジスタ28に入力され
る。
28に入力されていたメモリーの内容はラツチ
回路30に入力され、発熱素子33に通電する。
したがつて、このときには前回入力されたメモ
リーの内容が印字される。また、T2がHレベル
であるため、C−CONT信号もHレベルであり、
メモリーとメモリーとの両方のデータがサー
マルヘツド10のシフトレジスタ28に入力され
る。
このようにして、T1の周期で一行送りされる
ラベル1は(T1−T2)の時間とT2時間とに区分
された時間帯に、メモリーの合成された内容
とメモリーのみの内容とを交互に受付けてそれ
を順次印字するように動作する。そのため、メ
モリーの内容が「お買徳品」と云う特定情報17
であつたとすると、この特定情報17部分のみは
発熱素子33の通電時間がT2時間だけで短かい。
そのため、T1時間通電される他の情報とは発色
が異なり、きわめて明確に区分される。
ラベル1は(T1−T2)の時間とT2時間とに区分
された時間帯に、メモリーの合成された内容
とメモリーのみの内容とを交互に受付けてそれ
を順次印字するように動作する。そのため、メ
モリーの内容が「お買徳品」と云う特定情報17
であつたとすると、この特定情報17部分のみは
発熱素子33の通電時間がT2時間だけで短かい。
そのため、T1時間通電される他の情報とは発色
が異なり、きわめて明確に区分される。
なお、実施に当つては、可変抵抗36を適宜調
節してT2時間を変化させる。これは、ラベル1
の用紙の性質等により適宜調節されるものであ
る。さらに、実施に当つては、メモリーとメ
モリーとの内容を一行印字中に交互に印字するよ
うにしてもよい。この場合はT2時間の設定がと
くに重要である。すなわち、T2=T1/2であれ
ば意味がないので、T2>T1またはT2<T1に設定
する。
節してT2時間を変化させる。これは、ラベル1
の用紙の性質等により適宜調節されるものであ
る。さらに、実施に当つては、メモリーとメ
モリーとの内容を一行印字中に交互に印字するよ
うにしてもよい。この場合はT2時間の設定がと
くに重要である。すなわち、T2=T1/2であれ
ば意味がないので、T2>T1またはT2<T1に設定
する。
発明の効果
本発明は、上述のようにサーマルヘツドに印字
データを入力する印字バツフアを複数個設けたの
で、これらの印字バツフアによる入力を適宜選択
することにより印字情報中の特定の部分の発熱素
子への通電時間を簡単に変えることができ、これ
により、ラベルの発色度合いを部分的に変えて強
調したい部分を明確に区分して印字させることが
できるものである。
データを入力する印字バツフアを複数個設けたの
で、これらの印字バツフアによる入力を適宜選択
することにより印字情報中の特定の部分の発熱素
子への通電時間を簡単に変えることができ、これ
により、ラベルの発色度合いを部分的に変えて強
調したい部分を明確に区分して印字させることが
できるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はブロツク図、第2図は一部の機構を示す側面
図、第3図はラベルの平面図、第4図はタイミン
グチヤートである。 1……ラベル、10……サーマルヘツド、25
〜26……印字バツフア、33……発熱素子、3
5……タイマー(通電時間制御回路)。
はブロツク図、第2図は一部の機構を示す側面
図、第3図はラベルの平面図、第4図はタイミン
グチヤートである。 1……ラベル、10……サーマルヘツド、25
〜26……印字バツフア、33……発熱素子、3
5……タイマー(通電時間制御回路)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方向に移動するラベルに接してそのラベル
の全幅にわたつて印刷できる多数の発熱素子を備
えたサーマルヘツドを設け、このサーマルヘツド
の前記発熱素子への通電を制御するための印字デ
ータを与える印字バツフアを少なくとも二個設
け、1ライン印字時間内における前記発熱素子へ
の通電時間を前記印字バツフア毎に差を付ける通
電時間制御回路を設けたことを特徴とする計量印
字装置。 2 通電時間制御回路によつて設定される通電時
間を可変としたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の計量印字装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076899A JPS60220760A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 計量印字装置 |
KR1019850002485A KR930010460B1 (ko) | 1984-04-17 | 1985-04-13 | 계량 인자 장치 |
DE8585104525T DE3568869D1 (en) | 1984-04-17 | 1985-04-15 | Printing apparatus |
EP85104525A EP0160860B1 (en) | 1984-04-17 | 1985-04-15 | Printing apparatus |
US06/904,781 US4697938A (en) | 1984-04-17 | 1986-09-04 | Multi-tint thermal printing apparatus control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076899A JPS60220760A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 計量印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220760A JPS60220760A (ja) | 1985-11-05 |
JPH0419947B2 true JPH0419947B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=13618501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076899A Granted JPS60220760A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 計量印字装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220760A (ja) |
KR (1) | KR930010460B1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58151774A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Nec Corp | 階調記録装置 |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP59076899A patent/JPS60220760A/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-13 KR KR1019850002485A patent/KR930010460B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58151774A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Nec Corp | 階調記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60220760A (ja) | 1985-11-05 |
KR850007414A (ko) | 1985-12-04 |
KR930010460B1 (ko) | 1993-10-25 |
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