JPH04196617A - 出力回路 - Google Patents

出力回路

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Publication number
JPH04196617A
JPH04196617A JP2322106A JP32210690A JPH04196617A JP H04196617 A JPH04196617 A JP H04196617A JP 2322106 A JP2322106 A JP 2322106A JP 32210690 A JP32210690 A JP 32210690A JP H04196617 A JPH04196617 A JP H04196617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
state
transistor
voltage
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2322106A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ohira
大平 壮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野1 本発明は、入力の状態変化に従って、トランジスタのス
イッチング動作により、出力を駆動する出力回路に係り
、特に、スイッチング特性を商工させることが可能な出
力回路に関する。 【従来の技術】 2進数の論理演算を行うデジタル回路である論理ゲート
は、この論理演算の結果として、出力回路により、2つ
の電気的状態の出力を行う。 通常、出力されるこの2つの電気的な状態は、2種類の
電圧値となっている。即ち、論理値“0”に対応したL
ow電圧状態(あるいはOv電圧状態。 以降、L状態と呼ぶ)と、論理値“1”に対応したHl
(lh電圧状態(又は電源電圧状態、以降、H状態と呼
ぶ)となっている。 又、論理ゲートの出力回路からのし状態又はH状態の出
力は、トランジスタのスイッチング動作により行われて
いる。 例えば、TTL (trahsistor trans
istor logiC)回路や、L S T T L
 (low power 5chOttkyTTL)回
路においては、出力状態の切替を行う出力回路に、バイ
ポーラトランジスタが用いられている。又、MOS (
metal oxide 5eiiconduct。 r)デジタル回路においては、出力状態の切替を行う出
力回路にMO3FET (field effect 
transistor ) トランジスタ(以降、単に
MOSトランジスタと呼ぶ、又、構造に従って、Pチャ
ネルMOSトランジスタ又はNチャネルMOSトランジ
スタと呼ぶ)が用いられている。 従来、このようにトランジスタのスイッチング動作によ
り出力を駆動する出力回路において、より高速にスイッ
チング動作を行うためには、このスイッチングに用いら
れる出力トランジスタのインビータンスを下げることに
より対処している。 しかしながら、出力トランジスタのインピーダンスを下
げることにより、スイッチング動作により出力が切替わ
る瞬間に、大きな負荷容量を駆動するため出力トランジ
スタを介して、大きな電流が流れる。このようなピーク
電流の発生により、この出力回路に電源を供給する電源
線やグランド線に電源ノイズやグランドノイズが発生し
てしまい、この電源を用いている他の論理回路に誤動作
を生じさせてしまう。 又、出力信号においても、信号の急激な電流変化や電圧
変化が生じた場合には、他の信号線にノイズ電圧を誘導
してしまうだけでなく、この出力信号の伝達経路におけ
るインピーダンス不整合による反射波により、アクセス
マージンの劣化か生じてしまうという問題がある。 このような出力回路の急激な電流変化が発生することに
より生ずる問題に対する対策として、1989年l5S
CCにおける25n3 4MBITCMO8SRAM 
 (coutenentary  MO35tatic
 randon access nenory)に関す
るソニーの学会発表の技術においては、第3図に示され
るように、出力トランジスタのスイッチング動作開始後
、ある一定期間はオン状態の該トランジスタのインピー
ダンスを所定の大きさに保ち、その後、このインピーダ
ンスをより低くするという方法が開示された。 この第3図に示されるように、出力トランジスタQ4の
ゲート電圧は、出力トランジスタ動作開始後、ある一定
期間は、トランジスタQ2だけがオン状態となることに
より、所定の電圧まで高められる(第4図におけるaの
電圧)。 この後、2つのインバータゲート22a、22bとによ
る遅延回路とNANDゲート24Cとによる所定遅延時
間後、トランジスタQ3もオン状態となり、トランジス
タQ4のゲート電圧はより高いH状態の電圧まで高めら
れる。 従って、この第3図に示される出力回路の出力トランジ
スタのゲートには、第4図のグラフの実線dに示される
ような電圧が時間経過に従って印加される。この第4図
の出力電圧のグラフの実線fはこのようにゲートに実v
1dに示される経過時間に従って電圧を印加した場合の
出力波形であるが、ゲート電圧に破線eのような電圧を
経過時間に従って印加した場合の破線9の出力電圧の波
形に比較して、出力の反射波が抑えられ、従来例に比較
して、6NSのアクセスマージンの改善(スレッショル
ド電圧VOLに対応した符号すを、最後に通過する時ま
での時間が6nSだけ短縮することができる)という効
果を得ている。 第5図は、前述の第3区の出力回路と類似の作用と効果
を有する、別の出力回路の回路図である。 この第5図において、出力バッファ20は、入力信号D
B、DBと、該出力バッファ20の出力バッファ信号Φ
0、Φ0との間において、所定の論理演算を行うもので
ある。又、入力信号DBとDB、及び、出力バッファ信
号Φ0とΦ0とは、それぞれ論理極性が逆となっている
。 この出力バッファ信号ΦOがH状態となっな瞬間には、
まず、゛トランジスタT1のみがオン状態となる。この
後、遅延回路12における遅延時間の経過後、更にトラ
ンジスタT2もオン状態となる。 従って、この第5図においても、前述の第3図と同様に
、出力トランジスタのオン状態時のインピーダンスは、
遅延回Fl@12に従った所定遅延時間後においては、
更に低いインピーダンスとなる。 従って、この第5図に示される出力回路においても、グ
ランドノイズを軽減し且つ反射波によるアクセスマージ
ンの改善が区れる。
【発明が達成しようとする課題】
しかしながら、前述の第3図に示される従来例や第5図
に示される別の従来例においては、出力信号の電圧の変
化速度が低下してしまうために、出力信号の伝達速度が
低下してしまうという問題がある。 第4図の出力信号電圧のグラフにおいて、bはL状態と
判定されるスレッショルド電圧VOLであるが、実線f
で示される従来例における波形は、破111gで示され
る比較例に比べて、このスレッショルド電圧すを最初に
横切る時iが、この第4図におけるCで示される時間分
だけ遅延されてしまっている。 従って、これら第3図及び第5図における従来例におい
ては、グランドノイズの低減及び出力信号の反射波によ
るアクセスマージンの劣化を改善するという効果を得る
なめに、出力信号の信号伝達時間が延長されてしまって
いるという問題がある。 本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたも
ので、入力の状態変化に従って、トランジスタのスイッ
チング動作により、出力を駆動する出力回路において、
グランドノイズの軽減及び出力信号の反射波を防止する
と共に、出力回路のスイッチング動作の高速動作を実現
することのできる出力回路を提供することを目的とする
【課題を達成するための手段】
本発明は、入力の状態変化に従って、トランジスタのス
イッチング動作により、出力を駆動する出力回路におい
て、前記入力状態変化時に、第1所定時間幅のパルスを
発生するパルス発生回路と、前記パルス発生回路のパル
ス出力中に、該出力回路の圧力を、通常のし状態より低
いし電圧レベルにスイッチングして駆動する第1のトラ
ンジスタと、該出力回路への入力信号を、第2所定時開
幅だけ遅延させる遅延回路と、前記遅延回路の遅延され
た出力に従って、該出力回路の出力を、通常のし状態の
電圧レベルにスイッチングして駆動する第2のトランジ
スタと、を備え、該出力回路の入力のL状態からH状態
の入力状態変化時に、一時的に、前記第1のトランジス
タを用いて、通常のし状態より低いし電圧レベルに、該
出力回路の出力をスイッチングして駆動することにより
、前記課題を達成したものである。 又、前記し電圧レベルの設定値を、出力回路の出力反射
波が、電圧VOLを超えないように設定することにより
、前記課題を達成したものである。
【作用】
本発明においては、出力がH状態からし状態に切替わる
場合に、グランドノイズの軽減及び反射波を抑えながら
出力回路のトランジスタのスイッチング動作の高速動作
を実現するために、第1のトランジスタを用いて通常の
し状態より低いし電圧レベルにスイッチングするように
している。 このように、出力の駆動を通常のL状態より低いし44
圧レベルにスイッチングして出力トランジスタのOnを
上げ駆動することにより、大きな出力の駆動能力を得る
ことができ、大容量の負荷を駆動する場合にあっても動
作速度を低下させることなくスイッチング動作を行うこ
とができる。 又、出力がH状態からL状態にスイッチングされた後、
反射波により出力のし状態のレベルが上昇してしまった
としても、この出力は通常のし状態より低いし電圧レベ
ルに駆動されているので、入力信号がL状態と判定され
る閾値ViLより上昇する恐れを低減することができる
。 又、H状態からし状態にスイッチングする時用いられる
電源(グランド線)は、通常用いられる電源(グランド
線)とは興なるものとなっている。 従って、このスイッチング時に、他の回路にも用いられ
ているグランド線に、グランドノイズが重畳されてしま
うことを防止することができる。 更に、本発明においては、出力信号が目標電圧に収束し
て安定する時間を短縮するなめに、前述ノヨウに第1の
トランジスタを用いて、通常のし状態より低いし電圧レ
ベルにスイッチングして駆動することを第1所定時間幅
の期間のみとしている。 又、この第1所定時開幅と併せて決定される第2所定時
間幅後においては、第2のトランジスタを用いて、出力
回路の出力をL状態にする場合においては、通常のし状
態の電圧レベルにスイ・yチングして駆動するようにし
ている。 従って、出力回路のスイッチング動作の高速動作を実現
しながら、最終的には通常のし状態の電圧レベルに収束
させることが可能となっている。 又、本発明における通常のL状態より低いし電圧レベル
の具体的な電圧レベルは、電源電圧や駆動される負荷の
負荷容量や第1のトランジスタ及び第2のトランジスタ
のオン状態時におけるインピーダンス等を参照して決定
するものである1例えば、このし電圧レベルの設定を、
出力回路の出力反射波が電圧VOLを超えないように設
定した場合には、出力反射波によりL状態となる時間が
遅延してしまうことを防止することができる。なお、電
圧VOLとは、出力がL状態とされる閾値の電圧である
。 又、本発明における第1所定時間と第2所定時間とは同
一であることに限定するものではなく、第1のトランジ
スタのオフ状態からオン状態への遅延時間や、オン状態
からオフ状態への遅延時間や、第2のトランジスタのオ
フ状態からオン状態への遅延時間や、オン状態からオフ
状態への遅延時間や、電源電圧や駆動される負荷の負荷
容量や、第1のトランジスタ及び第2のトランジスタに
おけるオン状態時におけるインピーダンス等によって決
定されるものである。従って、これら第1の所定時間及
び第2の所定時間の大小関係も、設計により興なるもの
であり、本発明はこれを限定するもめではない。
【実施例】
以下、図を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。 第1図は、本発明の実施例の@路図である。 この実施例では、出力@路の出力がH状態からし状態に
切替わる場合において、本発明が適用されている。 この第1図において、入力信号DB、DBと出力バッフ
ァ信号ΦO1Φ0とに関して、出力バッファ20は所定
の論理演算を行うものである。又、単なるバッファであ
ってもよい。 出力トランジスタは合計3個のトランジスタT1〜T3
から構成され、又、トランジスタT1、T2、T3はN
チャネルMOSトランジスタである。 トランジスタT1のドレイン及びトランジスタT2のド
レイン及びトランジスタT3ソースは、出力信号DOU
Tを得る出力部分で接続されている。 トランジスタT1は本発明における第1のトランジスタ
に対応している。又、トランジスタT2は、本発明の第
2のトランジスタに対応している。 パルス発生回路10は、出力バッファ信号Φ0のポジテ
ィブエツジに際して、このポジティブエツジ後の所定時
間@(本発明の第1所定時間幅に対応)のパルスを発生
するものである。 遅延回路12は、出力バッファ信号ΦOの、L状態から
H状態への信号の状態変化を所定時間(本発明の第2所
定時開幅に対応)だけ遅延させ、H状態からし状態への
信号の状態変化はほぼ遅延なしで信号伝達するというも
のである。 低電位発生回路14は、グランド電位vSSより低電位
である第1電圧VLを発生するものである。 このような本発明の実施例の出力信号DOUTのH状態
からL状態への信号の状態変化時においては、出力バッ
ファ信号ΦOの信号の状態がL状態からH状態へ変化し
た瞬間から第1所定時間幅の期間においては、トランジ
スタT1により、出力信号DOUTはグランド電位■S
Sより低電位である第1電圧VLに駆動される。又、出
力バッファ信号ΦOはL状態からH状態に変化した後、
第2所定時間幅の後、出力信号DOUTは、トランジス
タT2により、グランド電位VSSにスイッチングされ
駆動される。 従って、この本発明の実施例においては、出力信号DO
UTがH状態からL状態に状態変化する際、グランドノ
イズを低減しながら、出力回路のスイッチング動作の高
速動作を図ることができる。 第2図は、前述の本発明の実施例の信号電圧と出力信号
電圧とのグラフである。 この第2図において、符号Φ0、ΦP、ΦD、VCCl
VSS、VLは、前述の第1図の同符号のものと同一の
ものである。 又、符号TMIは、前述の第1所定時間幅であり、符号
TM2は前述の第2所定時開幅である。 この第2図において、実線には、本発明の実施例の出力
信号DOUTの経過時間tに従った出力波形である。又
、−点鎖線Mは、出力信号DOUTを、L状態時に第1
電圧VLにスイッチングして駆動し続けた場合の出力波
形である、又、破線Nは、従来の、出力信号DOUTを
、グランド電位VSSにスイッチングして駆動した場合
の出力波形である。 この第2図に示されるように、本発明の実施例の出力信
号のH状態からし状態への状態変化時においては、出力
信号が目標電圧に収束して安定する時間を短縮しながら
、スイッチング動作の高速動作を図ることができる。 なお、反射波等の影響は、通常、出力のし状態からH状
態へのスイッチング時には問題とはなり難い、しかしな
がら、問題となる場合には、本発明を応用することがで
きる。即ち、出力がし状態からH状態に状態変化する際
、まず第1所定時間幅だけ高電位発生口路による電源電
圧■CCより電位の高い第2電圧VHにスイッチングし
て駆動し、又、第2所定時間幅の後には、出力を電源電
圧VCCにスイッチングして駆動する。このようにして
本発明を応用し、出力のし状態からH状態への状態変化
時において、出力反射波の悪影響を低減しながら、出力
回路のスイッチング動作の高速動作を図ることができる
【発明の効果】
以上説明しな通り、本発明によれば、入力の状態変化に
従って、トランジスタのスイッチング動作により、出力
を駆動する出力回路において、出力信号が目標電圧に収
束して安定する時間を短縮しながら、出力回路のスイッ
チング動作の高速動作を実現することができるという優
れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の回路図、第2図は、前
記第1実施例における信号電圧と出力信号電圧との経過
時間に従ったグラフ、第3図は、従来の、出力反射波を
低減させた出力回路の回路図、 第4図は、前記従来例の、ゲート電圧と出力信号電圧と
の経過時間に従ったグラフ、 第5図は、従来の、前記従来例とは別の、出力信号が目
標電圧に収束して安定する時間を短縮した出力回路の回
路図である。 10・・・パルス発生回路、 12・・・遅延回路、 14・・・低電位発生回路、 20・・・出力バッファ、 22a〜22e・・・インバータゲート、24a 〜2
4C・−NANDゲート、T1〜T3、Q1〜Q5・・
・トランジスタ、DB、DB、RD・・・入力信号、 DOυT・・・出力信号、 Φ0、Φ0・・・出力バッファ信号、 ΦP・・・パルス信号、 ΦD・・・遅延信号、 VCC・・・@a電圧、 ■SS・・・グランド電位、 VL・・・第1を圧。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力の状態変化に従つて、トランジスタのスイッ
    チング動作により、出力を駆動する出力回路において、 前記入力状態変化時に、第1所定時間幅のパルスを発生
    するパルス発生回路と、 前記パルス発生回路のパルス出力中に、該出力回路の出
    力を、通常のL状態より低いL電圧レベルにスイッチン
    グして駆動する第1のトランジスタと、 該出力回路への入力信号を、第2所定時間幅だけ遅延さ
    せる遅延回路と、 前記遅延回路の遅延された出力に従って、該出力回路の
    出力を、通常のL状態の電圧レベルにスイッチングして
    駆動する第2のトランジスタと、を備え、該出力回路の
    入力のL状態からH状態の入力状態変化時に、一時的に
    、前記第1のトランジスタを用いて、通常のL状態より
    低いL電圧レベルに、該出力回路の出力をスイッチング
    して駆動することを特徴とする出力回路。
  2. (2)請求項1において、 前記L電圧レベルの設定値は、出力回路の出力反射波が
    、電圧VOLを超えないように設定することを特徴とす
    る出力回路。
JP2322106A 1990-11-26 1990-11-26 出力回路 Pending JPH04196617A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998008224A1 (fr) * 1996-08-16 1998-02-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif de circuit integre a semi-conducteurs

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998008224A1 (fr) * 1996-08-16 1998-02-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif de circuit integre a semi-conducteurs
US6052316A (en) * 1996-08-16 2000-04-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Output buffer circuitry for semiconductor integrated circuit device

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