JPH041798A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH041798A
JPH041798A JP2101827A JP10182790A JPH041798A JP H041798 A JPH041798 A JP H041798A JP 2101827 A JP2101827 A JP 2101827A JP 10182790 A JP10182790 A JP 10182790A JP H041798 A JPH041798 A JP H041798A
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JP
Japan
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display section
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JP2101827A
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Inventor
Hiroki Kusumoto
裕樹 楠本
Hiroshi Yasuhara
宏 安原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像表示装置に係り、特にワードプロセッサ
、電子手帳、パーソナルコンピュータ乃至はテレビジジ
ン受像機等の画像表示装置に関し、その画像を表示する
液晶デイスプレィ等からなる表示手段を備えた表示部を
その本体部から切り離せるようにし、この切り離した表
示部のみの持ち運びを可能にすると共に、この切り離し
た表示部に表示された画像を見る事を可能にした画像表
示装置に関する。
〔発明の概要〕
ワードプロセッサ等の画像表示装置において、表示部と
本体部とを互いに着脱可能に構成すると共に、前記表示
部と本体部とをそれぞれ機械的及び電気的に切り離す分
離スイッチを設け、切り離した表示部のみの持ち運びを
可能にすると共に、この表示部に表示された画像を見る
事を可能にした事、又は/及び、切り離した表示部に表
示された画像を直接複写機により複写する事によって、
高速に紙に出力出来るようにした事を特徴とする。
〔従来の技術〕
従来、ワードプロセッサ、電子手帳、バーソナルコンピ
ュータ乃至はテレビジョン受像機等の画像表示装置では
、その画像を表示する表示手段として、例えば液晶デイ
スプレィが知られている。
この液晶デイスプレィ等からなる表示手段を有する表示
部は、通常、本体部と一体的に構成され、この表示部の
みを切り離して、表示部のみを持ち運びするという事は
一般的ではなかった。
一方、この液晶デイスプレィ等からなる表示手段に表示
される画像を、持ち運びの出来る文書、即ち紙等に印字
出力する事をハードコピーと称する。更に、表示手段に
表示された画像を、カメラにより直接撮影する写真も、
ハードコピーに含めるものとする。
一方、ここでいう画像とは、文字、図形及び線等、即ち
、キーボード等の操作部により操作、入力(形成)され
、CPU等により制御され、電気信号(データ)として
パスラインに転送された後、各種のメモリーに記憶され
ると共に、表示手段に伝達され、そして、この表示手段
に表示される文字、図形及び線等を一括して画像という
事にする。
従来、表示された画像をハードコピーするのには、プリ
ンタを用いる方法や、写真撮影のようにカメラを用いる
方法等によって行われていた。その上、ワードプロセッ
サのように、不必要な時には、表示手段に表示されない
が、例えばフロッピーディスク等の記録媒体に記憶され
た画像をハードコピーするのに、プリンタを用いていた
。更には、ビデオ画像をハードコピーするのに、ビデオ
ハードコピー装置が一般的に使用されており、その−例
として、特開昭60−81986号に見られる装置によ
って行われていた。
これらいずれかの方法及び装置を使用した場合にも、画
像をハードコピーするのに、例えばカメラを用いる場合
、写真を現像するため等の時間が掛り過ぎた。又は、プ
リンタやビデオプリンタ等を用いる場合では、全体とし
て高額なシステムが必要である問題点があった。
次に、ワードプロセッサの一例を説明する。−般に、ワ
ードプロセッサは、第8図に示すように、表示部針と本
体部旦とからなり、表示部針は、本体部」4と回動部材
65を介して一体的に作られていた0表示部旦は、例え
ば液晶デイスプレィからなる表示手段52とファンクシ
ョンキー53等とからなり、この表示部」2の外縁には
、突出した突起縁部51aが形成されていた。一方、本
体部旦には、画像を形成(操作、入力)するためのキー
ボード等からなる操作部62を備えている。ファンクシ
ョンキー53は、表示部■側でなく、本体部り、側に設
けたものもある。
本体部」2に回動部材65を介して一体的に作られた表
示部■は、本体部皿上の閉じた状態から、図面に示すよ
うに、180°未溝のある角度回動させて、開(事によ
り、液晶デイスプレィ等からなる表示手段52を人の目
に見やすい角度に傾斜させていた。そして、本体部■に
設けられたキーボード等の操作部62によって画像を操
作、入力していた。
しかも、このワードプロセッサを持ち運ぶ時は、表示部
珂2を本体部皿上に閉じた状態にして、表示部シ、と本
体部■とを一体として持ち運んでいた。
更には、このワードプロセッサでは、形成された画像を
ハードコピーするのに、従来から、プリンタを用いるの
が一般的であり、高額なシステムが必要である点に関し
、既に説明した通りである。
しかも、表示部針と本体部■とが回動部材65を介して
一体的に作られていて、その上、表示部針には、ファン
クションキー53や、この表示部シ、の外縁には、突出
した突起縁部51aが形成されていたので、この表示部
Hの液晶デイスプレィ等の表示手段52を直接複写機に
載せ、表示された画像を複写機にて、直接複写しようと
すると、本体部旦が邪魔をしたり2表示部■にあるファ
ンクションキー53や突起縁部51a邪魔をして、表示
手段52を複写機の原稿台ガラスにセット出来ず(複写
機の原稿台ガラスに置く事は出来ても、隙間がおいてし
まう)、直接複写機により複写する事が出来ない欠点が
あった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、このように従来の問題点や欠点を解消するた
めになされたものであって、表示部と本体部とを着脱可
能に構成すると共に、表示部を本体部から機械的及び電
気的に切り離す分離スイッチを設け、このスイッチによ
り、表示部を本体部から切り離せるようにし、この切り
離した表紙部のみの持ち運びを可能にすると共に、この
切り離した表示部に表示された画像を見る事を可能にし
た事、 又は/及び、切り離した表示部の液晶デイスプレィ等の
表示手段を直接複写機の原稿台ガラスにセットする事を
可能にし、従って、表示部の表示手段の画像を従来から
ある複写機により複写する事によって、プリンタ等を用
いずに、その画像を紙に高速に出力出来るようにした事
を特徴とする画像表示装置を提供する事を課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ワードプロセッサ等の画像表示装置に関して
であり、 液晶デイスプレィ等からなる表示手段と、画像用RAM
等からなる画像記憶部と、バッテリー等の電源手段とを
有する表示部と、 キーボード等の画像を形成するための操作部と、この画
像を制御するCPU 、 RAM 、ROM等の制御手
段とを有する本体部とを備え、 前記表示部と本体部とを互いに着脱可能に構成すると共
に、前記表示部と本体部とをそれぞれ機械的及び電気的
に切り離す分離スイッチを設けた事を特徴とする。
〔作用〕
本発明のワードプロセッサ等の画像表示装置は、表示部
と本体部とを互いに着脱可能に構成すると共に、前記表
示部と本体部とをそれぞれ機械的及び電気的に切り離す
分離スイッチを設け、このスイッチにより、前記表示部
を本体部から切り離せるようにする。
〔実施例〕
以下、本発明のワードプロセッサ等の画像表示装置の第
1及び第2の実施例を第1図乃至第4図、そして第3の
実施例を第5図乃至第7図を参照して説明する。
まず、第1図を使い、本発明の画像表示装置の第1の実
施例を説明する。図面において、■は表示部、■は本体
部を示す。表示部Uには、液晶デイスプレィ等からなる
表示手段12を有し、従来の技術で説明したような突出
したファンクションキー53は、この表示部月2には設
けられていない。本体部旦には、キーボード等の画像を
形成するための操作部32を有し、ファンクションキー
33は、この本体部J2側に設けられている。但し、こ
のファンクションキー33は、キーの先端部が表示部旦
の表示手段12面より突出していなければ、表示部具側
に設けても問題はない。
前記表示部■と本体部社とは、図面に示すように、それ
ぞれに設けられた機械的接続部13.34と電気的接続
部14.35とにより着脱可能に構成されている。これ
らの機械的及び電気的の切り離しは、後に第3図を使い
詳しく説明するが、例えば本体部丼側に設けた切り離し
を行うための、分離スイッチ36により行われる。
以上のように、本発明の第1の実施例の特徴は、前記表
示部11と本体部…とを互いに着脱可能に構成すると共
に、前記表示部■と本体部■とをそれぞれ機械的及び電
気的に切り離す分離スイッチ36を、例えば本体部旦側
に設け、このスイッチ36を押圧する事により、表示部
Uを本体部■から機械的及び電気的に切り離す事を可能
とした点にある。
従って、この切り離した表示部旦のみを持ち運ぶ事が可
能になると共に、この切り離した表示部の画像を、任意
の場所で表示して、見る事が可能となる。
この切り離した表示部旦の液晶デイスプレィ等からなる
表示手段12は、第2図に示すように、直接複写機移の
原稿台ガラス48aにセットする事が可能で、従って、
従来からある複写機並を使って、表示部且の表示手段1
2に表示された画像を直接複写機具により複写する事が
可能となる。49はこの表示された画像が複写された紙
を示す。
次に、第3図のブロック図を使い本発明の画像表示装置
の第1の実施例の構成を、更に詳しく説明する。
図面において、旦は表示部、旦は本体部を示す。
12は表示部■に有する液晶デイスプレィ等からなる表
示手段、13は機械的接続部、そして14は電気的接続
部を示す。以上の事に関して、既に第1図で説明した。
更に、第3図のブロック図において、表示部Uには、表
示手段12を構成する例えば液晶デイスプレィを駆動す
る表示手段駆動部15と、この表示手段駆動部15と画
像のやりとりをし、−画面又は複数画面の画像を記憶す
る画像用RAM等からなる画像記憶部16とを有する。
この画像記憶部16には、一画面の画像を記憶する事が
可能であるが、一画面の画像だけでなく、複数画面の画
像も記憶する事が可能で、この場合、画像記憶部16が
、順次、表示手段駆動部15と画像のやりとりをするた
めには、図示していないが、複数画面の画像を順次送る
ための画面送りスイッチや、画像記憶部16を駆動する
メモリー駆動手段等が必要である。
17はバックライト光源で、このバックライト光源17
は、表示手段12を構成する例えば液晶デイスプレィの
後部より光を与え、この液晶デイスプレィに表示される
画像を明るくするためのものである。18ばこのバック
ライト光源17を駆動する光源駆動部を示す。バックラ
イト光源17は、通常の画像を操作、入力する時の通常
の輝度(輝度調整は、従来と同じようにマニュアルによ
り調整可能)を得るための光量と、複写機並により複写
する時に必要な高輝度(一定輝度とするが、この事に限
定されるものでない)を得るための光量とに、輝度を光
量スイッチ19により、手動又は自動的に切り換える事
が可能である。
20はバッテリー等の表示部旦側に設けられた電源手段
で、この電源手段20となる例えばバッテリーは、着脱
可能な乾電池や充電池でも、また内蔵したままで着脱不
能な充電池でもよい。21はこの電源手段20を0N1
0FFする電源スィッチであり、22はこの電源手段2
0に電力を供給する充電ラインを示す。
23a 、23b、 23c、 23dはそれぞれパス
ラインを示し、これらのパスライン23a 、 23b
、 23c。
23dは、電気信号を転送するための共通ラインである
が、ここでは電力を送るためのラインも含まれる。パス
ライン23b、23c間には、転送される電気信号を一
時的に記憶するメモリーの一種であるバス・バッファ2
4が設けられている。このバス・バッファ24に電気信
号が一時的に記憶されているため、表示部且を本体部…
から切り離しても、画像の乱れを発生する恐れがない。
その他、前述の画像記憶部16には、表示手段12に表
示する画像が記憶されているため、表示部Uを本体部J
2から切り離した後も、表示部旦の表示手段12に、そ
の記憶している画像を表示する事が可能である。即ち、
この切り離した表示部旦の表示手段12の画像を任意の
場所で表示して、見る事が可能である。更に、この見る
目的以外に、前述のように画像記憶部16に記憶してい
る画像を表示して、複写114Bにて紙49に複写する
事も可能である。
次に、更に第3図のブロック図に従い、本体部旦を説明
する。図面において、32はキーボード等の画像を形成
するための操作部、33はファンクションキー(第3図
には図示せず、第1図に図示)、34は機械的接続部、
35は電気的接続部、そして36は電気的及び機械的の
切り離しを行う分離スイッチを示す。以上の事は、既に
第1図にて説明した。
更に、本体部旦には、キーボード等の操作部32が形成
した画像を制御するCPU 37、RAM 3B、及び
ROM 39等の制御手段並を有する。CPU 37は
、中央演算処理装置である。RAM 38は、例えば入
出力された電気信号を記憶する読み、書き可能なメモリ
ーであり、ROM 39は、例えばプログラム等を記憶
した読み取り専用のメモリーである。
前述した表示部旦と本体部■とは、それぞれに設けられ
た機械的接続部13.34と電気的接続部14.35と
により着脱可能に構成されていて、その機械的及び電気
的な切り離しは、前述した例えば本体部」2側に設けた
分離スイッチ36により行われる。
このスイッチ36は、2段スイッチになっていて、半押
しで、電気的な切り離し、全押しで機械的な切り離しが
行われる。41は電気的な切り離しを行うために、電気
信号をCPU 37に伝達するための電気的制御ライン
であり、42は機械的な切り離しを行うために、例えば
電気信号を機械的接続部34に伝達するための機械的制
御ラインである。機械的な切り離しは、間に電気信号を
介在せずに、直接、純機械的に行う事も可能である。尚
、表示部共と本体部刃、とを一体にするための接続は、
機械的接続部13.34と電気的接続部14.35とを
互いに差し込むだけで、簡単に接続出来る。
43はバッテリー等の本体部…側に設けられた電源手段
で、直接、AC/DC変換されて供給される場合と、バ
ッテリー、即ち着脱可能又は内蔵した充電池の場合等々
がある。44はこの電源手段43を0N10FFする電
源スィッチである。
次に、第4図のフローチャートを使い本発明の画像表示
装置の第1の実施例の表示部共を本体部丼から切り離す
(取り外す)手順を説明する。
まず、図面のFlに示すように、分離スイッチ36をO
Nにする。次に、F2に示すように、ハス・バッファ2
4にて、パスライン23a、23bの電気信号の状態を
ホールドする。このように、電気信号の状態ヲバス・バ
ッファ24にホールドする事により、この後に続いて行
われる表示部共の本体部■からの切り離しによっても、
画像の乱れを発生する恐れがない。
次に、F3に示すように、パスライン23a、23bを
電気的接続部14.35にて、電気的に切り離し、F4
に示すように、機械的な切り離し機構を作動させ、機械
的接続部13.34にて、本体部■から表示部Uを切り
離す。切り離された表示部共を複写機具にて複写する事
は、前に説明した通りである。
次に、第1及び第2図に戻り、本発明の画像表示装置の
第2の実施例を説明する。
まず、第1図において、■は表示部、■は本体部を示す
。表示部Hには、液晶デイスプレィ等からなる表示手段
12を有し、従来の技術で説明したようなファンクショ
ンキー53に加えて、外縁に突出した突起縁部51a等
の突出部が、この表示部月2上には設けられていない点
が本発明の画像表示装置の第2の実施例の特徴である。
本体部共には、キーボード等の画像を形成するための操
作部32を有し、ファンクションキー33は、例えばこ
の本体部■側に設けられている。
前記表示部Uと本体部31aは、第1の実施例で説明し
たように、機械的及び電気的に着脱可能に構成されてい
ると共に、前記表示部■と本体部■とをそれぞれ機械的
及び電気的に切り離す分離スイッチ36が設けられてい
る。
以上のように、前記表示部Uと本体部■とを機械的及び
電気的に切り離す分離スイッチ36を、例えば本体部…
側に設け、このスイッチ36を押圧する事により、表示
部共を本体部現2から機械的及び電気的に切り離せるよ
うにする。
切り離した表示部Uには、前述したように、突出部が設
けられていないので、第2図に示すように、この表示部
Uの液晶デイスプレィ等からなる表示手段12を直接複
写機用の原稿台ガラス48aにセットする事が可能で、
従って、従来からある複写機用を使って、表示部共の表
示手段12に表示された画像を直接複写機弧により複写
する事が可能となる。49はこの表示された画像が複写
された紙を示す。
更に、第5図乃至第7図を参照して、本発明の画像表示
装置の第3の実施例を説明する。
本発明の画像表示装置の第3の実施例は、第5図に示す
ように、表示部共と本体部共とにより構成され、前記表
示部■には、液晶デイスプレィ等からなる表示手段12
を有し、従来の技術で説明したようなファンクションキ
ー53や外縁に突出した突起縁部51a等の突出部は設
けられていない。前記表示部Uと本体部■とは、第1及
び第2の実施例で説明したように、機械的及び電気的に
着脱可能に構成されていると共に、前記表示部共と本体
部影2とをそれぞれ機械的及び電気的に切り離す分離ス
イッチ36が設けられている。
加えて、第3の実施例では、表示部共と本体部■間には
、表示部共を本体部■に対して回動可能に支持する回動
部材45が設けられている。
従って、第5図及び第6図に示すように、表示部共を本
体部現2上の閉じた状態から、180°未溝のある角度
A(Bは180″′を示す)だけ回動させて、表示部共
を開く事により、液晶デイスプレィ等からなる表示手段
12を人の目に見やすい角度に傾斜させる事を可能にす
る。しかも、この位置で、例えばストッパーを動作させ
て、表示手段12を簡単には動かないようにし、人の目
に見やすい角度に固定する。この位置から更に、表示部
Hに力を加え、回動させる事により、Bで示した180
°の位置を越えるある角度Cまで、表示部Uを開く事が
可能である。
このように180”を越えるある角度Cまで、表示部且
を回動させる事により、第7図に示すように、この表示
部Hの液晶デイスプレィ等からなる表示手段12を、本
体部…より切り離さなくても、又は必要に応じて切り離
しても、この表示部共の表示手段12を複写機用の原稿
台ガラス48aにセットする事が可能で、従って、従来
からある複写機並を使って、表示部■の表示手段12に
表示された画像を直接複写機移により複写する事が可能
となる。49はこの表示された画像が複写された紙を示
す。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のワードプロセッサ等の画
像表示装置は、表示部と本体部とを互いに着脱可能に構
成すると共に、前記表示部と本体部とをそれぞれ機械的
及び電気的に切り離す分離スイッチを設け、このスイッ
チにより、前記表示部を本体部から切り離し、 イ)この切り離した表示部のみの持ち運びを可能にする
と共に、この切り離した表示部に表示された画像を見る
事を可能にする。
口)この切り離した表示部の液晶デイスプレィ等からな
る表示手段を直接複写機の原稿台ガラスにセットする事
を可能にし、従って、表示部の表示手段の画像を従来か
らある複写機により直接複写する事によって、プリンタ
等を用いずに、その画像を紙に高速に出力出来るように
する。
ハ)この切り離した表示部には、ファンクションキーや
突起縁部等の突出物を設けないようにする事により、表
示部の表示手段を直接複写機の原稿台ガラスにセットす
る事を可能にし、従って、表示部の表示手段の画像を従
来からある複写機により直接複写する事によって、その
画像を紙に高速に出力出来る。
二)表示部を本体部に対して、180°を越えるある角
度まで回動させる事により、この表示部の表示手段を直
接複写機の原稿台ガラスにセットする事を可能にし、従
って、表示部の表示手段の画像を従来からある複写機に
より直接複写する事によって、その画像を紙に高速に出
力出来るようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の画像表示装置の第1及び第
2の実施例を説明するための図面であり、第1図は本発
明の画像表示装置の第1及び第2の実施例を示す斜視図
、第2図は第1図の表示部の表示手段を複写機にて複写
する様子を示す斜視図、第3図は第1図の構成を示すブ
ロック図、そして第4図は第1図の表示部を本体部から
切り離す時の手順を示すフローチャートである。 第5図乃至第7図は本発明の画像表示装置の第3の実施
例を説明するための図面であり、第5図は本発明の画像
表示装置の第3の実施例を示す斜視図、第6図は第5図
の表示部の回動の様子を示す側面図、そして第7図は第
5図の表示部の表示手段を複写機にて複写する様子を示
す斜視図である。 第8図は従来の画像表示装置の一例としてのワードプロ
セッサの斜視図である。 ■、シ2−一一−−−−−−・−・−・−表示部51a
・・・−−−一一−−−突起縁部12.52−−−−−
−−−−−・・−表示手段13.34−〜−−−−−・
・−・・・機械的接続部14.35−−−−−−−・・
・・・・−・電気的接続部15−・・・−−−−−−−
−一表示手段駆動部16−・−−−−−−−−−一・画
像記憶部17−−−−−−−−−−−−−−−バツクラ
イト光源18−・・−・・・−・光源駆動部 19・−−−一−−−−−−−−−−光量スイッチ20
.43−・−・−一−−−−電源手段21.4 t−−
−−−−−−−−一・−電源スイッチ22−   ・・
・充電ライン 23a、23b、23c、23 d−−−−−−−−−
−−パスライン24−−−−一・−−−−一一−−−バ
ス・バッファ■、旦−−−−一−−−−・−・・・本体
部32.62  −−一−−操作部 33.53−−−−−−−−−−−−−−−ファンクシ
ョンキー36−・・・−−−−一一一一一分離スイッチ
37−−−−−−−・・・・−・−CPU38・・・・
・−・−−m−−−・RAM39−・−−−−−−・・
−R2H 並−・−−−−−−−一−−−−−制御手段41・−・
−−−−一−−−・−・電気的制御ライン42−・−−
−−−−・−−−一−−機械的制御ライン45.65−
−−−−−−−−−−・・−回動部材用−・−・−−一
−−−−−・−複写機ノト11明−画攬表示メし!■冨
1及メ纂2−突柵シ険1を示す8斗J見図第1図 8a 原稿台ガラス 画像が複写された祇 第2図 場V1 囲め表示舒乞オ(伯ト杏n゛う(刀り南1時の
+f+¥%示すフロー牛ヤー1 第4図 オド発明め画イ象表ホメb!め冨3 の突欺ヒ布!11
示す冷斗観1罰第5図 1髪5后コめノに示評の巨1重n^十表子を力瓢すイ凝
り6bロ第6図 ′f5IffiI71表ホ伶り不j良午JjYネを写オ
性に7才[訃↑ろ才東千駅示わ糾視口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示手段と、画像記憶部と、電源手段とを有する表示部
    と、 画像を形成するための操作部と、該画像を制御する制御
    手段とを有する本体部とを備え、前記表示部と本体部と
    を互いに着脱可能に構成すると共に、前記表示部と本体
    部とをそれぞれ機械的及び電気的に切り離す分離スイッ
    チを設けた事を特徴とする画像表示装置。
JP2101827A 1990-04-19 1990-04-19 画像表示装置 Pending JPH041798A (ja)

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JP2101827A JPH041798A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 画像表示装置

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JP2101827A JPH041798A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 画像表示装置

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Cited By (6)

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