JPH04178205A - 圧延機用ロール - Google Patents

圧延機用ロール

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JPH04178205A
JPH04178205A JP30453290A JP30453290A JPH04178205A JP H04178205 A JPH04178205 A JP H04178205A JP 30453290 A JP30453290 A JP 30453290A JP 30453290 A JP30453290 A JP 30453290A JP H04178205 A JPH04178205 A JP H04178205A
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piston
liquid path
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JP30453290A
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Tsukasa Ooyanai
大谷内 司
Heiji Kato
平二 加藤
Masao Nitanda
二反田 正夫
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • B21B27/05Sleeved rolls with deflectable sleeves

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、圧延機用ロールに関するものである。
[従来の技術] 従来、圧延機用ロールとして、例えば特公昭63−38
241号公報に記載されたものなどがある。
上記圧延機用ロールは、第6図および第7図に示すよう
にロール芯体1の外周面にスリーブ2を遊嵌するととも
に、前記ロール芯体Iとスリーブ2の両端部間にスペー
サリング3.4を嵌着してロール本体5を形成し、前記
スリーブ2の内周面中央部に両端側へ行くに従い膨径す
るテーバ面6.7を形成してロール本体5内部にテーバ
状空間8を形成する。該テーパ状空間8内には前記テー
パ面6.7と楔合・遊合自在な一対のテーパピストン9
.10を内挿し、該テーパピストン9.10の間に第1
の液圧室11を、またスペーサリング3とテーパピスト
ン9との間、およびテーパピストンIOとスペーサリン
グ4との間に第2および第3の液圧室12.13を形成
し、また前記ロール芯体1内に、ロール芯体l端部と第
1〜3の液圧室11.12.13とを連通して、各第1
〜3の液圧室11.12.13へ作動油Oを供給するた
めの液路14.15.16を各々形成する。さらに、第
7図に示すように前記テーパピストン9.IO内外周の
ロール芯体lおよびスリーブ2との摺動面17.18お
よびスリーブ2との摺動面17.18および19.20
の中央部にシール21.22.23.24を周設し、テ
ーパピストン9.10の摺動面17.18.+9,20
に各々対応する液圧室11,12.13と連通ずる螺旋
状の油溝25.2L27.28を形成する。
さらに、第6図に示すように前記ロール芯体Iの一方の
端部にはロータリージヨイント29が接続されており、
該ロータリージヨイント29は、内周面に所定間隔毎に
環状溝30.31.32が形成されたジヨイント筒33
内に、外周面に沿って語位置を違え、かつ各環状溝30
,31.32にそれぞれ接続される前記第1〜3のジヨ
イント液路34.35゜36を内設したジヨイント軸3
7が軸受3g、39を介して回転自在に嵌入されたもの
で、しかも前記ジヨイント軸37の先端部が前記ロール
芯体!のロール軸に、各第1〜3のジヨイント液路34
゜35.38と第1〜3の液路14,15゜+6とを連
通状態になして固定したものである。
図中、符号40.41はテーパピストン9.10の第1
の液圧室11側の受圧面、符号42はテーパピストン9
の第2の液圧室12側の受圧面、符号43はテーパピス
トン10の第3の液圧室13側の受圧面である。
前記圧延機用ロールは、第1の液路14を開放して第2
あるいは第3のジヨイント液路35.36から第2ある
いは第3の液路15,1lliを介して作動油Oを供給
することによりテーパピストン9あるいは10がテーパ
状空間8へ楔合してスリーブ2の軸線方向中央部が膨径
し、反対に第2あるいは第3の液路15.1(iを開放
して第1のジヨイント液路34から第1の液路14を介
して第1の液圧室II内へ作動油0を供給することによ
りテーパピストン9あるいは+0がテーパ状空間8から
遊合してスリーブ2の軸線方向中央部が縮径する。
このように、スリーブ2を膨径させたり、縮径させたり
することにより、圧延材に対する形状制御を行うことが
できる。
第1〜3の液圧室11,12.13のいずれかに作動油
Oが供給された際には、前記作動油Oの一部がテーパピ
ストン9.lOの摺動面17,18,19.20に形成
された対応する油溝25.26.27.28へ流入し、
該油溝25.26.27.28へ流入した作動油Oが、
テーパピストン9.lOの摺動面17.18,19.2
0へ流入することにより、該摺動面17.18,19.
20の潤滑性が確保される。
【発明が解決しようとする課1fi] ところで、第6図および第7図に示す従来の圧延機用ロ
ールでは、ロータリージヨイント29は高圧の作動油O
を高速回転するロール本体5に供給しなければならない
ものであるため、構造上、作動油0のリークが避けられ
ず、作動油0のリークにより液圧室11.+2゜13の
圧が抜けてテーパピストン9.IOの位置ずれか発生す
る恐れがある。このため、ロール本体5のロールプロフ
ィルに変化が生じて圧延時に被圧延材の形状を乱す恐れ
があるとともに、テーパピストン9゜IOか作動油Oの
液圧低下状態で移動を強制されるためにテーパ状空間8
内におけるテーパピストン9.IOの摺動面17.1g
、19.20の摩耗が助長される恐れがある。
本発明は、上記実情に鑑みなされたもので、圧延時にお
けるテーパピストンの移動防止を図ることで、被圧延材
の形状制御の安定性を向上できるとともに、テーパ状空
間内におけるテーパピストンの摺動面の磨耗を減少する
ことができる圧延機用ロールを提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ロール本体の内部に軸線方向中心側へ進むに
従い外径が縮小するテーパ状空間を形成し、該テーパ状
空間の内部にテーパ状空間に対して楔合または遊合可能
な1対のテーパピストンを前記軸線方向へ移動自在に挿
入することでテーパピストンの両側に液圧室を形成し、
ロール本体の端部に圧油を供給可能なロータリージヨイ
ントを取付け、前記ロール本体内に、前記各液圧室をロ
ータリージヨイントに個別に接続する液路を設けた圧延
機用ロールにおいて、前記液路の途中にパイロット圧を
加えたときに液路を開放可能なパイロット逆止弁を設け
たものである。
[作   用] 本発明の圧延機用ロールでは、パイロット逆止弁にパイ
ロット圧をかけて該パイロット逆止弁を開き、ジヨイン
ト液路から液路を介して液圧室内に潤滑油を供給するこ
とで、テーパピストンがスリーブの軸線方向へ移動して
テーパ状空間内に楔合または遊合してスリーブが膨径あ
るいは縮径する。
そののち、パイロット圧の供給を停止してパイロット逆
止弁を閉じることで、液圧室内に供給された潤滑油は液
路の途中でブロックされ、これにより圧延時におけるテ
ーパピストンの移動防止が図れ、従って被圧延材の形状
制御の安定性を向上できるとともに、テーパ状空間内に
おけるテーパピストンの摺動面の磨耗を減少することが
できる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例の圧延機用ロールを図面を参照し
て詳細に説明する。
まず、本発明の第1実施例の圧延機用ロールを説明する
図中、第6図および第7図に示すものと同じ物には同一
符号を付する。
第1実施例の圧延機用ロールの構造上の特徴は、第1図
に示すように第1〜3の液路14.15゜16の途中に
第1〜3のパイロット逆止弁44.45゜46を各々設
けた点である。
以下、第1のパイロット逆止弁44を例に構成を説明す
ると、該第1のパイロット逆止弁44は、第2図に示す
ように第1の液路14の途中に該液路I4より大径で、
かつ作動油Oの流出口47付近に流出方向へ進むに従っ
て径が縮小するテーパ状の弁座48を有する円筒状の弁
室49を設け、該弁室49内には、該弁室49の直径よ
り若干小径で、かつ作動油Oの流出口47側の端部に前
記弁座48に当接して閉止可能なテーパ部を有する弁体
50を弁室49の軸線方向へ移動自在に挿入し、しかも
該弁体50の中央部には前記流出口47内から液路14
内へ遊挿される突起部51を設け、前記弁室49の作動
油0の流入口53側内には、弁座48を閉止する方向へ
弁体50を付勢するスプリング54が収納されている。
また、前記弁室49の流出口47側には、前記第1の液
路14と連通ずるパイロット弁室55が連設され、該パ
イロット弁室55内には一体に設けられたロッドの先端
で弁体52の突起部51の先端を押圧し得るパイロット
ピストン56を収納することで、弁室49側にスプリン
グ室57を、一方弁室49の反対側にロータリージヨイ
ント29から延びるパイロット液路58が接続されたパ
イロット液圧室59が形成され、前記スプリング室57
内に前記パイロットピストン56を弁室49と反対の方
向へ付勢するスプリング60を収納している。従つて、
通常、弁体52とパイロットピストン5Bとは離反状態
にある。
図中、0′は前記パイロット液路58からパイロット液
圧室59内へ供給されるパイロット油を示す。又、第2
、第3のパイロット逆止弁45゜46は第1のパイロッ
ト逆止弁44と同一の構造を有しているので、説明を省
略する。
次に、本発明の第1実施例の圧延機用ロールの作用を同
様に第1のパイロット逆止弁44を例に説明する。
まず、第2図に示すようにパイロット液路58からパイ
ロット液圧室59にパイロット油O′を供給することで
パイロットピストン56が弁室49側ぺ押されて該パイ
ロットピストン5Bの先端が突起部51の先端を押圧し
、これにより流出口47を塞いでいた前記弁体52の突
起部51が弁室49の作動油Oの流入側へ移動して前記
流出口47を開口することで第1のパイロット逆止弁4
4が開き、続いて第1図に示す第1のジヨイント液路3
4から第1の液路14へ流入した作動油0は、第2図に
示す弁室49内で該弁室49と弁体52との間に形成さ
れた隙間から流出口47を経て第1図に示す第1の液圧
室11側へ流出する。   ′次にまた、第2図に示す
パイロット弁室55へのパイロット油O′の供給を中止
すると、スプリング54.80の反発力によりパイロッ
トピストン56および弁体52が通常位置に戻ることで
弁体50が流出口47を塞ぎ、これにより第1のパイロ
ット逆止弁44が閉鎖される。
このようにすることで、圧延材の圧延作業時に第1図に
示す第1の液圧室11内に供給された作動油0は、第1
のパイロット逆止弁44により第1の液路14の途中で
ブロックされ、このため圧延時におけるテーパピストン
9.IOの移動防止が図れ、従って被圧延材の形状制御
の安定性を向上できるとともに、第1図に示す圧延時に
おけるテーパピストン9.IOの移動に伴うテーパ状空
間8内におけるテーパピストン9.lOのシール21.
22.23.24の摩耗を減少することができる。
なお、第2および第3のパイロット逆止弁45゜46の
構成および作用は第1のパイロット逆止弁44と同様で
あり、またその他の構成および作用は第6図および第7
図に示すものとほぼ同様であるため省略する。
次に、本発明の第2実施例の圧延機用ロールを説明する
第2実施例の圧延機用ロールは、第3図に示すようにス
リーブ2の両端に軸線方向へ延びる円柱状空間CI、6
2を形成し、前記スリーブ2の中央部内部に前記円柱状
空間61.62と連続して軸線方向へ延び、かつスリー
ブ2の軸線方向中央へ近づくに従って徐々に径が縮小す
る円錐型をしたテーパ状空間63.64を形成し、該テ
ーパ状空間G3,64内に、各々該テーパ状空間G3.
[i4と楔合し得る円錐状のテーパピストン65.86
が前記スリーブ2の軸線方向へ移動可能に嵌入され、前
記円柱状空間G1.62内には一側に軸受67゜c8お
よび軸箱69.TOにより回転自在に支持されている軸
受支持部71.72を有する軸73.74の他側が嵌入
されており、さらに円柱状空間61.1i2の開口端に
形成したねじ部75.76には抜は止めリングねじ77
.78がねじ込まれることでテーパ状空間63.64が
液密となされ、テーパピストン65.66間、軸73と
テーパピストン85との間、テーパピストン6Bと軸7
4との間に第1〜3の液圧室79J0.81が形成され
る。
各テーパピストン65.Hの摺動面82.83全域には
第1実施例と同様第4図に示す螺旋状の油溝84.85
がそれぞれ刻設されている。
また、前記テーパピストン65の第2液圧室8゜側の面
には、第3図および第4図に示すようにテーパピストン
66を貫通して軸74の凹部86に挿入されるロンド部
87が突設され、前記軸73の凹部8Bの内面には、所
要幅を有する環状溝88.89が軸線方向へ位置をずら
して形成されている。
前記軸74およびテーパピストンelf内には、環状溝
88.89を介して第5図に示すロータリージヨイント
90の第1および第2のジヨイント液路91.92.9
3から前記第1および第2の液圧室79゜80へ作動油
Oを供給する第1および第2の液路94.95が設けら
れ、一方前記軸74内には第3のジヨイント液路93か
ら前記第3の液圧室81へ直接作動油Oを供給する第3
の液路96が形成されている。
また、各液路94,95.96の途中には、第1実施例
のものと同様のパイロット逆止弁97.98.99が接
続されている。
なお、図中符号100.101はテーパピストン65゜
66の軸芯方向の変位量を検出するため軸73内部に設
けられた変位計、符号102,303はテーパピストン
65.66の摺動面82.83に周設されたシール、1
04はその他のシールを示す。
なお、その他の構成および作用は第1実施例とほぼ同様
であるため省略する。
以上本発明の詳細な説明したが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で
の設計女史などがあっても本発明に含まれる。
例えば、パイロット逆止弁は、実施例で述べた構成のも
のに限定させなくともよいことはいうまでもない。
[発明の効果] 本発明は、このように液路の途中にパイロット逆止弁を
設けることで、液圧室内に供給された潤滑油は液路の途
中でブロックされ、これにより圧延時におけるテーパピ
ストンの移動防止が図れ、従って被圧延材の形状制御の
安定性を向上できるとともに、テーパ状空間内における
テーパピストンの摺動面の磨耗を減少することができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1実施例の圧延機用ロ
ールを示し、第1図は要部全体概略図、第2図はパイロ
ット逆止弁の拡大断面図であり、第3図〜第5図は本発
明の第2実施例の圧延機用ロールを示し、第3図は側断
面図、第4図は第3図のIV−IV断面図、第5図は要
部概略図であり、第6図および第7図は従来の圧延機用
ロールを示し、第6図は半断面図、第7図はテーパピス
トン部の拡大断面図である。 図中、0は作動油、5はロール本体、6.7はテーパ而
(外径) 、8.B3.1li4はテーパ状空間、9.
10.65,6[iはテーパピストン、11,12.1
3,79,80゜81は液圧室、14,15.16.9
4,95.96は液路、29゜90はロータリージヨイ
ント、44.45.4G、97,98゜99はパイロッ
ト逆止弁、73.74は軸(ロール芯体)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ロール本体の内部に軸線方向中心側へ進むに従い外
    径が縮小するテーパ状空間を形成し、該テーパ状空間の
    内部にテーパ状空間に対して楔合または遊合可能な1対
    のテーパピストンを前記軸線方向へ移動自在に挿入する
    ことでテーパピストンの両側に液圧室を形成し、ロール
    本体の端部に圧油を供給可能なロータリージョイントを
    取付け、前記ロール本体内に、前記各液圧室をロータリ
    ージョイントに個別に接続する液路を設けた圧延機用ロ
    ールにおいて、前記液路の途中にパイロット圧を加えた
    ときに液路を開放可能なパイロット逆止弁を設けたこと
    を特徴とする圧延機用ロール。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6065319A (en) * 1996-09-11 2000-05-23 Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha Rolling mill with laterally different velocities

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6065319A (en) * 1996-09-11 2000-05-23 Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha Rolling mill with laterally different velocities

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