JPH04163576A - 情報暗号化装置 - Google Patents
情報暗号化装置Info
- Publication number
- JPH04163576A JPH04163576A JP2292388A JP29238890A JPH04163576A JP H04163576 A JPH04163576 A JP H04163576A JP 2292388 A JP2292388 A JP 2292388A JP 29238890 A JP29238890 A JP 29238890A JP H04163576 A JPH04163576 A JP H04163576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- input
- rom
- information
- control part
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、機密保持を要する情報伝送、情報記憶等に利
用する情報暗号化装置に関する。
用する情報暗号化装置に関する。
従来の技術
従来、情報の機密保持を目的として使用される情報暗号
化装置はコンピュータ及びそのソフトウェアで構成され
ており、情報はソフトウェアのアルゴリズムに従って暗
号化、復号化が行われる。
化装置はコンピュータ及びそのソフトウェアで構成され
ており、情報はソフトウェアのアルゴリズムに従って暗
号化、復号化が行われる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の情報暗号化装置はコンピュー
タ及びそのソフトウェアで構成されていることから、コ
ンピュータの使われていない場所で暗号化、復号化を行
うためには、わざわざコンピュータのハードウェア、ソ
フトウェアを用tfる必要があるという問題があった。
タ及びそのソフトウェアで構成されていることから、コ
ンピュータの使われていない場所で暗号化、復号化を行
うためには、わざわざコンピュータのハードウェア、ソ
フトウェアを用tfる必要があるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
小規模な設備で暗号化、復号化を行うことが可能となる
情報暗号化装置を提供することを目的とするものである
。
小規模な設備で暗号化、復号化を行うことが可能となる
情報暗号化装置を提供することを目的とするものである
。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するだめに、乱数データが記憶
されているROM部と制御信号によってROM部より暗
号情報を読み出す制御部を設けてなるものである。
されているROM部と制御信号によってROM部より暗
号情報を読み出す制御部を設けてなるものである。
作 用
したがっ又、本発明によれば、ROM部と制御部をまと
めただけの小規模な設備で、コンピュータの使われてい
ない箇所でも容易に情報の暗号化。
めただけの小規模な設備で、コンピュータの使われてい
ない箇所でも容易に情報の暗号化。
復号化を行うことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図及び第2図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
図において、11ばROM部であシ、その中にはあらか
じめ乱数データが記憶されている。12は制御部であシ
、情報の暗号化または復号化を行う。13は本情報暗号
化装置を初期化するだめの信号線である。14は暗号化
または復号化を行う入力データである。15は暗号化ま
たは復号化を制御するだめの信号である。16は本情報
暗号化装置によって暗号化または復号化された結果の出
力データである。
じめ乱数データが記憶されている。12は制御部であシ
、情報の暗号化または復号化を行う。13は本情報暗号
化装置を初期化するだめの信号線である。14は暗号化
または復号化を行う入力データである。15は暗号化ま
たは復号化を制御するだめの信号である。16は本情報
暗号化装置によって暗号化または復号化された結果の出
力データである。
第2図は、各信号線のタイミング図である。21は初期
化信号線13(CLR)のパルス信号、22は入力14
(A)のデータ、23は制御信号線15(CON V
) (7) ハ)v ヌ信号、24は呂カ16(B)の
データである。
化信号線13(CLR)のパルス信号、22は入力14
(A)のデータ、23は制御信号線15(CON V
) (7) ハ)v ヌ信号、24は呂カ16(B)の
データである。
次に上記構成要素を持つ実施例の動作について説明する
。初期化信号線13にパルス信号が21のように入力さ
れると、制御部12においてROM部11に対するアド
レノが。に初期設定される。
。初期化信号線13にパルス信号が21のように入力さ
れると、制御部12においてROM部11に対するアド
レノが。に初期設定される。
そして制御信号線16に入力されるパルス信号23のタ
イミングで入力14から制御部12にデータが入力され
、その度にROM部11から乱数データが制御部12に
読み込まれ、制御部12はその乱数データと入力14の
データを排他的論理和してその結果を16に土カする。
イミングで入力14から制御部12にデータが入力され
、その度にROM部11から乱数データが制御部12に
読み込まれ、制御部12はその乱数データと入力14の
データを排他的論理和してその結果を16に土カする。
ROM部11から制御部12へ乱数データが読み込まれ
る度に、11に対するアドレノをインクリメントして次
の情報暗号化に備える。11に対するアドレノが最上位
にまで達した場合には、○に戻される(サイクリック動
作)。
る度に、11に対するアドレノをインクリメントして次
の情報暗号化に備える。11に対するアドレノが最上位
にまで達した場合には、○に戻される(サイクリック動
作)。
上記実施例の使用方法について説明する。使用開始の前
には初期化信号線13にパルス信号を入力して21のよ
うに初期化を行う。そして、入力14に暗号化するデー
タを22のように入れ、制御信号線15に暗号化のため
のパルス信号を23のように入力すると出力16に暗号
化されたデータが24のように出力される。続いて暗号
化を行う場合には、14へのデータ入力から繰り返す。
には初期化信号線13にパルス信号を入力して21のよ
うに初期化を行う。そして、入力14に暗号化するデー
タを22のように入れ、制御信号線15に暗号化のため
のパルス信号を23のように入力すると出力16に暗号
化されたデータが24のように出力される。続いて暗号
化を行う場合には、14へのデータ入力から繰り返す。
暗号化された情報を復号化する場合には、暗号化と同様
の方法で、暗号情報を入力14に入れると、16から復
号化された情報が圧力される。
の方法で、暗号情報を入力14に入れると、16から復
号化された情報が圧力される。
このように本発明の実施例の情報暗号化装置によれば、
ROMに乱数データを記憶しておき、制御部によって暗
号化データを読み出すように配しであるので、小規模で
もって情報の暗号化及び復号化ができる。
ROMに乱数データを記憶しておき、制御部によって暗
号化データを読み出すように配しであるので、小規模で
もって情報の暗号化及び復号化ができる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、(1)ROM
部と制御部によシ簡素に構成することが可能なので、コ
ンピュータの使われていない箇所でもデータの暗号化、
復号化を容易に行うことができる。
部と制御部によシ簡素に構成することが可能なので、コ
ンピュータの使われていない箇所でもデータの暗号化、
復号化を容易に行うことができる。
(2)データの暗号化、復号化を簡単に行うことができ
る。
る。
(3)暗号化には排他的論理和を用いるので、復号化も
暗号化と全く同じ手順で行うことができるところの情報
暗号化装置を提供できる。
暗号化と全く同じ手順で行うことができるところの情報
暗号化装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例の情報暗号化装置の構成を示
すブロック図、第2図は同装置のタイミングチャートで
ある。 11・・・・・ROM部、12・・・・・・制御部。
すブロック図、第2図は同装置のタイミングチャートで
ある。 11・・・・・ROM部、12・・・・・・制御部。
Claims (1)
- ROM部と制御部を備え、制御信号をもとに、情報を暗
号化または復号化して出力するようにしてなる情報暗号
化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2292388A JPH04163576A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 情報暗号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2292388A JPH04163576A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 情報暗号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04163576A true JPH04163576A (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17781147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2292388A Pending JPH04163576A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 情報暗号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04163576A (ja) |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2292388A patent/JPH04163576A/ja active Pending
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