JPH04153851A - メモリ保護回路 - Google Patents
メモリ保護回路Info
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- JPH04153851A JPH04153851A JP2280197A JP28019790A JPH04153851A JP H04153851 A JPH04153851 A JP H04153851A JP 2280197 A JP2280197 A JP 2280197A JP 28019790 A JP28019790 A JP 28019790A JP H04153851 A JPH04153851 A JP H04153851A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- IWUCXVSUMQZMFG-AFCXAGJDSA-N Ribavirin Chemical compound N1=C(C(=O)N)N=CN1[C@H]1[C@H](O)[C@H](O)[C@@H](CO)O1 IWUCXVSUMQZMFG-AFCXAGJDSA-N 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はS/Wの処理がなされている間、CPUから
出力されるアドレス信号を順次格納しておくことによっ
て、S/Wの暴走を示すウォッチドッグタイマ(以下、
WDTと呼ぶ。)エラーが発生した場合、WDTエラー
発生の状態をエラー処理時に識別できるメモリ保護回路
に関するものである。
出力されるアドレス信号を順次格納しておくことによっ
て、S/Wの暴走を示すウォッチドッグタイマ(以下、
WDTと呼ぶ。)エラーが発生した場合、WDTエラー
発生の状態をエラー処理時に識別できるメモリ保護回路
に関するものである。
[従来の技術]
第3図は、従来のメモリ保護回路を示すブロック図であ
る。図において、(1)はCPU、 (2)はメモリ
、(3)は入出力回路、(4)は計算機の基本周期を与
える発振回路、(5)は発振回路(4)が出力するクロ
ック、(6)は一定周期ごにS/Wに起動をかけるため
の割込み信号を生成するリアルタイムクロック(以下、
RTCと呼ぶ。〕回路。
る。図において、(1)はCPU、 (2)はメモリ
、(3)は入出力回路、(4)は計算機の基本周期を与
える発振回路、(5)は発振回路(4)が出力するクロ
ック、(6)は一定周期ごにS/Wに起動をかけるため
の割込み信号を生成するリアルタイムクロック(以下、
RTCと呼ぶ。〕回路。
(7)はRCT回路(6)が出力するR T C、(8
)はRTC(7)が入力してからリセットがかかるまで
出力を有意にするWDTフラグ回路、(9)はWDTフ
ラグ回路(8)が出力するVDTフラグ、 (10)は
設定した入出力アドレスへのライト命令が入力したとき
にWDTフラグ(9)をリセットするフラグ解除回路、
(11)はフラグ解除回路(10)が出力するリセッ
ト信号、 (12)はWDTフラグ(9)がS/Wでリ
セットされる前に次のRTC(7)が入力した場合にエ
ラー信号を出力するラッチ回路、 (13)はラッチ回
路(12)が出力するWDTエラーフラグ(14)はc
pu(1)が出力するデータ信号、 (15)はCPU
(1)が出力するアドレス信号、 (16)はアドレス
信号(15)をデコードするデコーダ、 (17)はメ
モリアドレス信号、 (18)は入出力アドレス信号。
)はRTC(7)が入力してからリセットがかかるまで
出力を有意にするWDTフラグ回路、(9)はWDTフ
ラグ回路(8)が出力するVDTフラグ、 (10)は
設定した入出力アドレスへのライト命令が入力したとき
にWDTフラグ(9)をリセットするフラグ解除回路、
(11)はフラグ解除回路(10)が出力するリセッ
ト信号、 (12)はWDTフラグ(9)がS/Wでリ
セットされる前に次のRTC(7)が入力した場合にエ
ラー信号を出力するラッチ回路、 (13)はラッチ回
路(12)が出力するWDTエラーフラグ(14)はc
pu(1)が出力するデータ信号、 (15)はCPU
(1)が出力するアドレス信号、 (16)はアドレス
信号(15)をデコードするデコーダ、 (17)はメ
モリアドレス信号、 (18)は入出力アドレス信号。
(19)はライト信号である。
第4図は、従来のメモリ保護回路のタイミングチャート
である。S/W処理サイクルT1はWDTエラーが発生
しない場合を示しており、S/W処理サイすルT2はW
DTエラーが発生した場合を示している。
である。S/W処理サイクルT1はWDTエラーが発生
しない場合を示しており、S/W処理サイすルT2はW
DTエラーが発生した場合を示している。
まず、S/W処理サイクルT1でWDTエラーが発生し
ない場合の回路の動作を説明する。RTC回路(6)は
正常にS/W処理が実行された場合の最長S/W処理時
間より長い周期でRTC(7)を発生する。tlでCP
U(1)にRTC(7)が入力するとS/W処理が実行
され、同時にWDTフラグ(9)が有意となる。1サイ
クルのS/W処理の終わりには設定した入出力アドレス
へのライト命令がプログラムに書き込まれており、t2
でフラグ解除回路(10)にこの命令が入力するとリセ
ット信号(11)が出力し、WDTフラグ(9)はリセ
ットされる。t3で次のRTC(7)が入力したときに
はWDTフラグ(9)はリセットされているのでVDT
エラーフラグ(13)は有意とならない。
ない場合の回路の動作を説明する。RTC回路(6)は
正常にS/W処理が実行された場合の最長S/W処理時
間より長い周期でRTC(7)を発生する。tlでCP
U(1)にRTC(7)が入力するとS/W処理が実行
され、同時にWDTフラグ(9)が有意となる。1サイ
クルのS/W処理の終わりには設定した入出力アドレス
へのライト命令がプログラムに書き込まれており、t2
でフラグ解除回路(10)にこの命令が入力するとリセ
ット信号(11)が出力し、WDTフラグ(9)はリセ
ットされる。t3で次のRTC(7)が入力したときに
はWDTフラグ(9)はリセットされているのでVDT
エラーフラグ(13)は有意とならない。
S/W処理サイすルT2では、t3でCPU(1)にR
TC(7)が入力するとS/W処理が実行され、同時に
WDTフラグ(9)が有意となるところまではS/W処
理サイクルT1と同様である。
TC(7)が入力するとS/W処理が実行され、同時に
WDTフラグ(9)が有意となるところまではS/W処
理サイクルT1と同様である。
S/Wが暴走し処理の終わりまで到達しないうちに次の
RTC(7)が入力するとラッチ回路(12)からWD
Tエラーフラグ(13)が有意となって出力される。C
PU(1)はWDTエラーフラグ(13)を検出すると
次の処理を中止し、エラー処理を実行することになる。
RTC(7)が入力するとラッチ回路(12)からWD
Tエラーフラグ(13)が有意となって出力される。C
PU(1)はWDTエラーフラグ(13)を検出すると
次の処理を中止し、エラー処理を実行することになる。
[発明が解決しようとする課N]
上記のように従来のメモリ保護回路では、 WDTエラ
ーの発生によってCPU(1)が停止した場合、エラー
処理においてWDTエラー発生の状態が識別できないと
いう課題があった。
ーの発生によってCPU(1)が停止した場合、エラー
処理においてWDTエラー発生の状態が識別できないと
いう課題があった。
この発明はこのような課題を解決するためになされたも
ので、あらかじめインクリメントレジスタ(以下、IN
Cレジスタと呼ぶ。)に設定しておいたメモリアドレス
に、S/W処理実行中のアドレス信号(15)を順次書
き込むようにしたことでWDTエラーが発生した場合、
エラー発生の状態をエラー処理の段階でプログラム的に
識別できるようにすることを目的とする。
ので、あらかじめインクリメントレジスタ(以下、IN
Cレジスタと呼ぶ。)に設定しておいたメモリアドレス
に、S/W処理実行中のアドレス信号(15)を順次書
き込むようにしたことでWDTエラーが発生した場合、
エラー発生の状態をエラー処理の段階でプログラム的に
識別できるようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明によるメモリ保護回路は、S/W処理実行中の
アドレス信号(15)を順次格納していくためのメモリ
アドレスを示すINCレジスタと、S/Wに起動をかけ
るためのRTC(7)を一定周期ごとに発生するRTC
回路(6)と、1サイクルのS/W処理が最後まで実行
されると組み込まれたプログラムによりリセット信号(
11)を生成するフラグ解除回路(10)と、 RTC
(7)が入力するとWDTフラグ(9)を有意にし、フ
ラグ解除回路(10)のリセット信号(11)によって
リセットをかけるWDTフラグ回路(8)と、WDTフ
ラグ(9)がリセットされる前に次のRTC(7)が入
力してきた場合、WDTエラーフラグ(13)を有意に
ラッチ回路(12)とを設けて、WDTエラーが発生し
たときにエラー発生時の状態をエラー処理の段階でプロ
グラム的に識別できるようにしたものである。
アドレス信号(15)を順次格納していくためのメモリ
アドレスを示すINCレジスタと、S/Wに起動をかけ
るためのRTC(7)を一定周期ごとに発生するRTC
回路(6)と、1サイクルのS/W処理が最後まで実行
されると組み込まれたプログラムによりリセット信号(
11)を生成するフラグ解除回路(10)と、 RTC
(7)が入力するとWDTフラグ(9)を有意にし、フ
ラグ解除回路(10)のリセット信号(11)によって
リセットをかけるWDTフラグ回路(8)と、WDTフ
ラグ(9)がリセットされる前に次のRTC(7)が入
力してきた場合、WDTエラーフラグ(13)を有意に
ラッチ回路(12)とを設けて、WDTエラーが発生し
たときにエラー発生時の状態をエラー処理の段階でプロ
グラム的に識別できるようにしたものである。
[作用]
この発明によるメモリ保護回路は、S/W処理実行中に
CPU(1)から出力されるアドレス信号(15)を順
次INCレジスタに示されるメモリアドレスに格納して
いき、WDTエラーが発生したときにエラー発生時の状
態をエラー処理の段階でプログラム的に識別できるよう
にしたものである。
CPU(1)から出力されるアドレス信号(15)を順
次INCレジスタに示されるメモリアドレスに格納して
いき、WDTエラーが発生したときにエラー発生時の状
態をエラー処理の段階でプログラム的に識別できるよう
にしたものである。
[実施例]
第1図はこの発明の1実施例を示すブロック図である。
図において(20)はS/W処理実行中にCPU(1)
から出力されるアドレス信号(15)を順次格納してい
くメモリアドレスを示すINCレジスタ、 (21)は
INCレジスタ(20〕が出力するアドレス信号、 (
22)はアドレス信号(15)をメモリ (2)に書き
込むタイミングをとるためのデイレ−回路。
から出力されるアドレス信号(15)を順次格納してい
くメモリアドレスを示すINCレジスタ、 (21)は
INCレジスタ(20〕が出力するアドレス信号、 (
22)はアドレス信号(15)をメモリ (2)に書き
込むタイミングをとるためのデイレ−回路。
(23)はアドレス信号(15)をメモリ (2)にデ
ータとして書き込むためにデイレ−回路(22)で遅延
させたデータ信号、 (24)はWDTフラグ(9)が
有意の間はクロッグ(5)を出力しWDTフラグ(9)
が有意でなくなると出力をマスクするデータ信号(23
)を書き込むためのライト信号である。
ータとして書き込むためにデイレ−回路(22)で遅延
させたデータ信号、 (24)はWDTフラグ(9)が
有意の間はクロッグ(5)を出力しWDTフラグ(9)
が有意でなくなると出力をマスクするデータ信号(23
)を書き込むためのライト信号である。
第2図は、一実施例のタイミングチャートである。S/
W処理サイクルT1はWDTエラーが発生しない場合を
示しておりS/W処理サイすルT2はWDTエラーが発
生した場合を示している。
W処理サイクルT1はWDTエラーが発生しない場合を
示しておりS/W処理サイすルT2はWDTエラーが発
生した場合を示している。
S/W処理サイクルT1では、まずtllでCPU(1
)にRTC(7)が入力するとWDTフラグ(9)が有
意となり、S/W処理が開始されてt12でCPU(1
)からアドレス信号(15)が出力される。アドレス信
号(15)はデイレ−回路(22)で遅延され、メモリ
に格納するデータ信号(23)としてt13で出力され
る。データ信号(23)はWDTフラグ(9)が有意の
間はクロック (5)が出力されているライト信号(2
4)によって、第2図↑のタイミングでメモリ (2)
に順次書き込まれる。書き込むメモリアドレスはINC
レジスタ(20)で示す。このメモリアドレスは設定し
た初期値から始まり、WDTフラグ(9)が有意の間は
クロック(5)の立ち上がりでインクリメントされ、W
DTフラグ(9)が有意でなくなるとインクリメントを
停止する。
)にRTC(7)が入力するとWDTフラグ(9)が有
意となり、S/W処理が開始されてt12でCPU(1
)からアドレス信号(15)が出力される。アドレス信
号(15)はデイレ−回路(22)で遅延され、メモリ
に格納するデータ信号(23)としてt13で出力され
る。データ信号(23)はWDTフラグ(9)が有意の
間はクロック (5)が出力されているライト信号(2
4)によって、第2図↑のタイミングでメモリ (2)
に順次書き込まれる。書き込むメモリアドレスはINC
レジスタ(20)で示す。このメモリアドレスは設定し
た初期値から始まり、WDTフラグ(9)が有意の間は
クロック(5)の立ち上がりでインクリメントされ、W
DTフラグ(9)が有意でなくなるとインクリメントを
停止する。
フラグ解除回路(10)からリセット信号(11)が入
力するとINCレジスタ(20)は初期化され、メモリ
アドレスは設定した初期値に戻る。従って、メモリ (
2)には常に最新の1サイクルのS/W処理実行アドレ
スが格納される。従来例でWDTエラーが発生していな
い場合と同様に、1サイクルのS/W処理が最後まで実
行されフラグ解除回路(10)からt14でリセット信
号(11)が出力すると、WDTフラグ(9)がリセッ
トされる。t15で次のRTC(7)が入力したときに
はWDTフラグ(9)はリセットされているので、WD
Tエラーフラグ(13)は有意とならない。
力するとINCレジスタ(20)は初期化され、メモリ
アドレスは設定した初期値に戻る。従って、メモリ (
2)には常に最新の1サイクルのS/W処理実行アドレ
スが格納される。従来例でWDTエラーが発生していな
い場合と同様に、1サイクルのS/W処理が最後まで実
行されフラグ解除回路(10)からt14でリセット信
号(11)が出力すると、WDTフラグ(9)がリセッ
トされる。t15で次のRTC(7)が入力したときに
はWDTフラグ(9)はリセットされているので、WD
Tエラーフラグ(13)は有意とならない。
S/W処理サイすルT2ではWDTエラーが発生してい
る。この場合、t15でCPU(1)にRTC(7)が
入力してからデータ信号(23)をINCレジスタ(2
0)で示されるメモリアドレスに格納していくところま
ではWDTエラーが発生していない場合と同様である。
る。この場合、t15でCPU(1)にRTC(7)が
入力してからデータ信号(23)をINCレジスタ(2
0)で示されるメモリアドレスに格納していくところま
ではWDTエラーが発生していない場合と同様である。
しかし、T16でWDTフラグ(9)がリセットされる
前に次のRTC(7)が出力されるので、WDTエラー
フラグ(13)が有意となる。WDTエラーフラグ(1
3)を検出するとCPU(1)は次の処理を中止し、エ
ラー処理を実行する。
前に次のRTC(7)が出力されるので、WDTエラー
フラグ(13)が有意となる。WDTエラーフラグ(1
3)を検出するとCPU(1)は次の処理を中止し、エ
ラー処理を実行する。
[発明の効果]
この発明は以上説明したとおり、常に最新の1サイクル
のS/W処理実行アドレスをメモリ (2)に格納して
おくことで、WDTエラーが発生した場合4発生したエ
ラー情報をCPU(1)のエラー処理の段階でプログラ
ム的に識別できるという効果がある。
のS/W処理実行アドレスをメモリ (2)に格納して
おくことで、WDTエラーが発生した場合4発生したエ
ラー情報をCPU(1)のエラー処理の段階でプログラ
ム的に識別できるという効果がある。
第1図は、この発明の1実施例を示すブロック図、第2
図は1実施例のタイミングチャート、第3図は従来例を
示すブロック図、第4図は従来例のタイミングチャート
である。 図において、(1)はCPU、 (2)はメモリ。 (3)は入出力回路、(4)は発振回路、(5)はクロ
ック、(6)はRTC回路、(7)はRT C、(8)
はWDTフラグ回路、(9)はWDTフラグ、 (10
)はフラグ解除回路、 (11)はリセット信号、 (
12)はラッチ回路、 (13)はWDTエラーフラグ
、 (14)はデータ信号、 (15)はアドレス信号
、 (16)はデコーダ(17)はメモリアドレス信号
、 (18)は入出力アドレス信号、 (19)はライ
ト信号、 (20)はINCレジスタ、 (21)はア
ドレス信号、 (22)はデイレ−回路。 (23)はデータ信号、 (24)はライト信号である
。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図は1実施例のタイミングチャート、第3図は従来例を
示すブロック図、第4図は従来例のタイミングチャート
である。 図において、(1)はCPU、 (2)はメモリ。 (3)は入出力回路、(4)は発振回路、(5)はクロ
ック、(6)はRTC回路、(7)はRT C、(8)
はWDTフラグ回路、(9)はWDTフラグ、 (10
)はフラグ解除回路、 (11)はリセット信号、 (
12)はラッチ回路、 (13)はWDTエラーフラグ
、 (14)はデータ信号、 (15)はアドレス信号
、 (16)はデコーダ(17)はメモリアドレス信号
、 (18)は入出力アドレス信号、 (19)はライ
ト信号、 (20)はINCレジスタ、 (21)はア
ドレス信号、 (22)はデイレ−回路。 (23)はデータ信号、 (24)はライト信号である
。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- S/Wの処理がなされている間CPUから出力されるア
ドレス信号を順次格納していくためのメモリアドレスを
示すインクリメントレジスタと、一定周期ごとにS/W
に起動をかけるための割込み信号を生成するリアルタイ
ムクロック回路と、リアルタイムクロックが入力されて
からリットがかかるまでウォッチドッグタイマフラグを
有意にするウォッチドッグタイマフラグ回路と、1サイ
クルのS/W処理が最後まで実行されることによってウ
ォッチドッグタイマフラグのリセット信号を生成するフ
ラグ解除回路と、ウォッチドッグタイマフラグがリセッ
トされる前に次のリアルタイムクロックが入力した場合
にウォッチドッグタイマエラーフラグを有意にするラッ
チ回路とを設けたことを特徴とするメモリ保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2280197A JPH04153851A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | メモリ保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2280197A JPH04153851A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | メモリ保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04153851A true JPH04153851A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17621661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2280197A Pending JPH04153851A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | メモリ保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04153851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0916434A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | Cpu暴走時の障害情報検出方法 |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP2280197A patent/JPH04153851A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0916434A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | Cpu暴走時の障害情報検出方法 |
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