JPH04130176A - 高温用発熱包装体 - Google Patents

高温用発熱包装体

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JPH04130176A
JPH04130176A JP2250344A JP25034490A JPH04130176A JP H04130176 A JPH04130176 A JP H04130176A JP 2250344 A JP2250344 A JP 2250344A JP 25034490 A JP25034490 A JP 25034490A JP H04130176 A JPH04130176 A JP H04130176A
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Toshiyuki Sakai
利幸 坂井
Toshitaka Wada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は持ち帰り弁当、蒲焼等の各種飲食物の保温に用
いられる他、バック剤またはマニキュア等の常温では固
形状の化粧品を加熱溶融して液状組成物として用いる際
の加熱および保温用発熱包装体に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]鉄粉
と反応助剤(例えば活性炭、バーミキュライトおよび木
粉等)に食塩水を含ませた発熱組成物としては使い捨て
カイロが一般に用いられるが、カイロは人体に装着して
使用する目的から、通常最高温度は70℃前後であり、
飲食物その他の保温または加熱用として用いても十分な
効果が得られない。
また、特開昭50−40477号公報に記載されている
ごとく、鉄粉と鉄よりイオン化傾向の小さい金属塩化物
の混合組成物が従来のカイロ等より高温が得られること
が提案されているが、同公報に記載の混合組成物は、空
気取入用ガラスバイブまたは扇風機等によって過剰の空
気を送入して始めてその機能を発揮するもので、不織布
等の包装材料へ装入して用いた場合には十分な温度が得
られないのみならず、発熱時間を継続させるためには途
中で水を追加する必要がある等の手間もかかり実用性の
面で問題点が多い。またCuCu2等の重金属の塩化物
を使用すると水に溶けて有害なCuイオンが浸み出す恐
れかあり、不織布等に収納して食品の加熱ないしは保温
等に用いることができない。
上記のごとく、現在市場に出回っている使い捨てカイロ
は、鉄粉、ハロゲン化金属(NaCJ等)および水、ま
たはこれに加えて炭素粉等の反応助剤で構成されている
が、発熱組成物中に含まれる水分含有量は通常25〜2
7重量%である。
また、立ち上り時間、最高温度並びに40℃以上の温度
を持続する時間を制御するため包装材料の気体透過度が
一定値となるよう配慮されている。
通常空気を包装材料内に導入させるための手段としては
、包装材料中央部に15〜20g+111<らいの巾で
小孔をあけることが行なわれている。その結果、空気は
大部分その小孔から入り、その他の部分からの空気の侵
入は無視できるほど少ない。
小孔をあけた部分のガーレー式気体透過度は、3.3〜
4.0cc/ ci−3eeに調整され、40〜70℃
(平均的50℃)の温度か18〜20時間保持される。
しかし、このような発熱特性のカイロでは、弁当、蒲焼
等の加温または保温等に利用しようとしても最高温度が
低く、かつ最高温度の持続時間も短いため十分な保温が
得られない。
本発明は、かかる従来技術の課題を解決すべくなされた
ものであり、最高温度が高く、かつその持続時間が長い
発熱包装体を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、上述の目的を達成すべく鋭意研究を重ね
た結果、従来の使い捨てカイロに使用されるポリエチレ
ンラミネートの不織布よりも気体透過度の小さい包装材
料を用いることによって上記目的が達成されることを知
見し、本発明に到達した。
すなわち、本発明の発熱包装体は、金属粉、ハロゲン化
金属および水を含有し、空気との接触によって発熱する
発熱組成物を、ガーレー式気体透過度が、下記不等式、 0.5cc/ d ・sec≧A+B≧0.1cc/ 
ctA ・sec[A:包装材料片面の気体透過度、B
:包装材料他面の気体透過度コ を満足する包装材料に収納してなることを特徴とする。
本発明に用いられる発熱組成物は、金属粉、ハロゲン化
金属および水を含有し、空気との接触によって発熱する
ものである。
ここで用いられる金属粉としては、鉄粉、鋳鉄粉、合金
鉄粉、亜鉛粉またはアルミニウム粉等の空気または酸素
の存在で酸化発熱するものであればすべて使用できるが
、最も一般的には鉄粉が用いられる。鉄粉は還元鉄粉、
アトマイズ粉、電解鉄粉等の何れも使用可能であるが多
孔質な還元鉄粉を使用するのが最も好ましい。この金属
粉の粒度については特に制限はないが、好ましくは44
〜〜350μ■のものがよい。
次に、発熱促進剤として用いられるハロゲン化金属とし
ては、Na CJ、KCjSCa Cu2等であり、特
に限定されるものではないが、食品等の加熱、保温用と
しては有害な重金属の塩化物、例えばCLICJ2等の
使用は避けた方かよく、船釣にはNaCJが汎用される
このハロゲン化金属の含有量は、通常のカイロに用いら
れる発熱組成物に比べて高含有量にすることが望ましい
。すなわち、通常のカイロに用いられる発熱組成物のハ
ロゲン化金属の含有量は2〜4重量%が一般的であるが
、本発明に用いられる発熱組成物のハロゲン化金属の含
有量は好ましくは3〜15重量%であり、さらに好まし
くは5〜10重量%である。このようにハロゲン化金属
の含有量を多くすることによって、少量の空気および水
分を効率よく金属粉に作用させることができ、80〜1
00℃の高温度を4〜6時間継続させることが可能とな
る。ハロゲン化金属の含有量が3重量%未満では最高温
度が低くなり、また15重量%を超えても最高温度が低
くなるというそれぞれ傾向が生じる。
本発明に用いられる発熱組成物中の水分の含有量は、通
常のカイロに用いられる発熱組成物の水分含有量よりも
比較的少量であることが望ましい。
すなわち、通常のカイロに用いられる発熱組成物中の水
分含有量は25〜27重量%であるが、このように高い
水分含有量では長時間に亘って高温度を保持することが
できないからである。従って、80〜100℃の高温を
長時間に亘って継続して保持させるためには、発熱組成
物中の水分含有量を、好ましくは5〜25重量%、さら
に好ましくは10〜20重量%とすることが望ましい。
発熱組成物中の水分含有量が25重量%を超えた場合に
は所望の高温が得られない可能性があり、また5重量%
未満では高温を長時間に亘り継続させることができない
という傾向が生じる。
本発明に用いられる発熱組成物には、反応助剤を含有さ
せてもよい。反応助剤として使用される保水剤としては
、炭素粉、バーミキュライト、ゼオライト等を用いるこ
とができるが、特に保水力の優れた活性炭等を含有させ
ることが望ましい。
本発明の発熱包装体は、上述した発熱組成物を特定の気
体透過度を有する包装材料で収納する。
この包装材料の気体透過度は、下記不等式を満足するこ
とか必要である。
0−5cc/ ci ψ sec  ≧A+B ≧ ロ
、lcc/ci Φ sec[A:包装材料片面の気体
透過度、B:包装材料他面の気体透過度] 従って、仮に包装材料の片面をアルミニウム箔のように
気体透過度が全くないものでも、包装材料の他面の気体
透過度が上式の関係を満足(o、5CC/Cd−5eC
≧B≧ O,Lcc/ ci−sec )すれば、十分
にその目的を達成することができる。
このような包装材料としては、織布、不織布が一般的に
用いられる。
織布としては、木綿、ポリエチレンテレフタレート、レ
ーヨン等の繊維を編組したものが挙げられる。また不織
布としては、和紙、レーヨン、アセテート、ナイロン、
ポリエステル、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリプロピレン等の繊維を密着または圧着させた
ものを用いることができる。さらに、不織布としてはこ
れらの他に、ポリエチレンテレフタレートの繊維または
これに塩化ビニル共重合体、酢酸ビニル共重合体を混合
した後、加熱溶融し結合させた重合樹脂でもよく、また
ポリエチレンテレフタレート繊維の表面をポリエチレン
で被覆したような積層構造の繊維からなるものも使用で
きる。これらの他、織布または不織布と熱密着性のよい
、例えばポリエチレンまたは有孔ポリエチレンでラミネ
ートしたものも十分使用できる。また、包装材料の片面
が上述したようにアルミニウム箔にポリエチレンをラミ
ネートした気体透過性のないものでも、他面に気体透過
度が上記不等式を満足するような織布または不織布であ
れば十分使用可能である。
本発明で用いる包装材料の気体透過度は上述のごとくで
あり、現在使い捨てカイロ等に使用されている包装材料
の気体透過度が3.3〜4.0cc/ ci・secで
あるから、両者の気体透過度は本質的に異なったもので
ある。
すなわち、現在カイロに使用されている包装材料は主と
して片面のみから空気を導入するタイプのもので、包装
材料中央部に15〜20M程度の巾で小孔があけられて
おり、空気は殆どその部分のみから包装材料内部に侵入
し、その他の部分からの空気の侵入は無視できる。小孔
をあけた部分でのガーレー式気体透過度は通常3.3〜
4.0cc/cIi・Secであり、この部分だけの気
体透過度をみると本発明に用いる包装材料の気体透過度
に比べると極めて大きい。小孔をあけていない部分から
の気体透過度は5.5x 10−3〜B、Ox 1O−
3cc/ cd−secと極めて小さく無視できる程度
であるので、カイロの片面の面積約108i(巾9C1
1x長さ12Cm)で小孔部(面積約22caf)から
侵入する空気量(約73〜97cc/ sec )を割
れば、A 十B −0,7〜0.9cc/cd−5ec
となって、本発明で用いる包装材料より単位面積あたり
の気体透過量は多い。この理由は、カイロでは低温火傷
を防止する目的で最高温度は70℃以下とし、40℃以
上の保持時間が18〜20時間となるよう包装材料の気
体透過度が決められており、本発明で用いる包装材料よ
り大きくなっているからである。
しかし、このような気体透過度の包装材料では長時間に
亘って100℃以上の高温を得ることができず、飲食物
または化粧品等の加熱、保温には不適当である。
このような本発明の発熱包装体は、主として弁当、蒲焼
き等の飲食物の加熱、保温に用いて長時間に亘って保温
効果を得るために使用されるが、このような用途に限定
されるものではなく、パック剤ま、たはマニキュア等の
常温では固形状の化粧品を加熱溶融して液状組成物とし
て用いる等の用途にも十分使用できる。一般にこのよう
な用途の場合は、長時間継続使用する必要がないので、
中途で空気透過性の無い包装材料に封入する等の処置を
とり、必要に応じて再びこの包装材料より取り出して空
気が侵入するようにすれば数回またはそれ以上使用する
ことができて便利である。
[実施例] 以下、本発明を実施例および比較例に基づいてさらに詳
細に説明する。
実施例1〜3 市販の還元鉄粉(パウダーチック■製、RD 3−60
)、活性炭(同社製、ゼオコールs)、食塩および水を
第1表に示す配合となるよう混合し、発熱組成物を調製
した。一方、ガーレー式気体透過度が0.2cc/ c
tr−secの和紙(有孔ポリエチレンラミネート)と
気体透過度の全くないアルミニウム箔(ポリエチレンラ
ミネート)を熱融着して9.5ca X 13.5cm
の包装用袋を作製した。
この包装用袋に、上記した第1表に示す組成の発熱組成
物を収納し、通常のタオルに包んで発熱温度を測定した
。結果を第1図に示す。なお、第1表で用いた還元鉄粉
(RD 3−60)の組成、粒度および活性炭(ゼオコ
ールS)の粒度は次の通りである。
く還元鉄粉〉 ■1組成 Fe98.3重量%、CO,28重量%、SIO,18
重量%、Mn0.07重量%、P  O,026重量%
、30.00L8重量% 2、粒度 +250μm 2.3重量%、 150〜250μs 
23.8重量%、53〜150μs 50.2重量%、
45〜53μm  9.2重量%、−45μm 14.
5重量% く活性炭〉 1、粒度 +500μ−6,4重量%、 355〜500μm 2
8.0重量%、 150〜355μ層40.6重量%、
−150μ重25.0重量% 第  1  表 比較例1 市販のカイロ(発熱組成物の重量約58g1内袋の気体
透過度は3.5cc/ ci−sec  (小孔部分)
)について、実施例1と同様の方法で発熱温度を測定し
た。結果を第1図に示す。
実施例4 実施例1〜3と異なった還元鉄粉(パウダーチック■製
、RD−3)40gを使用し、活性炭10g1バーミキ
ユライト(新生熱硬工業■製、CW−1)2gを使用し
、実施例1と同量の水と塩化ナトリウムを混合し発熱組
成物を得た。
実施例1で用いた包装用袋に、この発熱組成物を収納し
、通常のタオルに包んで発熱温度を測定した。結果を第
2図に示す。なお、ここで用いた還元鉄粉(RD−3)
の組成、粒度は次の通りである。
〈還元鉄粉〉 1、組成 Fe95.2重量%、C014重量% 2、粒度 +  250μs  0.2重量%、 150〜250
μm 18.0重量%、53〜150μr1129.3
重量%、45〜53μ+!21.0重量%、−45μl
11315重量% 比較例2 包装用袋については通常市販されているカイロの内袋を
そのまま使用し、発熱組成物としては実施例4に使用し
たものと同一組成のものを収納し、実施例1と同様の方
法で発熱温度を測定した。結果を第2図に示す。
実施例5 鋳鉄粉30g、活性炭12g、ゼオライト(ジークライ
ト製、粒度−150μm)5gを用いた以外は実施例2
と同じ材料を用い、発熱組成物を得た。
気体透過度0.2cc/ に1(−secの有孔ポリエ
チレンのラミネートがしであるポリエチレンテレフタレ
ートの不織布を両面に使用した包装用袋(A十B −0
,4cc/ ci−sec )に、上記した発熱組成物
を収納し、通常のタオルに包んで発熱温度を測定した。
この結果、30分後の温度は約100℃、80℃以上の
持続時間は約5時間であった。
なお、ここで用いた鋳鉄粉の組成、粒度は次の通りであ
る。
く鋳鉄粉〉 1、組成 Fe92重量%、C3,5重量%、St  2.4重量
%2、粒度 +250μm 6.0重量%、 150〜250μm 
18.0重量%、53〜150μ1160重量%、45
〜53μI 5,8重量%、−45μm 10.2重量
% 実施例6 亜鉛粉30gを使用した以外は実施例5と同じ材料を用
い、発熱組成物を得た。
気体透過度(A + B ) O,15cc/ ct7
r−secの包装用袋に、上記した発熱組成物を収納し
、通常のタオルに包んで発熱温度を測定した。
この結果、30分後の温度は約90℃、80℃以上の持
続時間は約6時間であった。
なお、ここで用いた亜鉛粉の粒度は次の通りである。
く亜鉛粉〉 ■1粒度 +74μ■ 5.6重量%、60〜74μta i4.
2重量%、45〜60.ZZ m 23.7重量%、−
45a m 56.5重量%[発明の効果コ 以上説明したように、本発明の発熱包装体によれば、通
常市販されている使い捨てカイロ等に比べて最高温度が
高く、かつ高温の持続時間が長いため、弁当、蒲焼等の
各種食品の加熱、保温を効率よく行なえるのみならず、
特殊な用途、例えば化粧品(固形バック剤、マニキュア
等)の加温にも好適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1〜3および比較例1で得られた発熱
包装体の温度と時間の関係を示すグラフ、第2図は、実
施例4および比較例2で得られた発熱包装体の温度と時
間の関係を示すグラフ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属粉、ハロゲン化金属および水を含有し、空気と
    の接触によって発熱する発熱組成物を、ガーレー式気体
    透過度が、下記不等式、 0.5cc/cm^2・sec≧A+B≧0.1cc/
    cm^2・sec[A:包装材料片面の気体透過度、B
    :包装材料他面の気体透過度] を満足する包装材料に収納してなることを特徴とする発
    熱包装体。 2、前記金属粉が鉄粉であり、発熱組成物中に含有する
    水分が5〜25重量%、ハロゲン化金属含有量が3〜1
    5重量%である請求項1に記載の発熱包装体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038109A (ja) * 2000-07-28 2002-02-06 Japan Pionics Co Ltd 発熱袋
WO2023182487A1 (ja) * 2022-03-25 2023-09-28 エステー株式会社 発熱体、および、発熱組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002038109A (ja) * 2000-07-28 2002-02-06 Japan Pionics Co Ltd 発熱袋
WO2023182487A1 (ja) * 2022-03-25 2023-09-28 エステー株式会社 発熱体、および、発熱組成物

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