JPH04119806A - 屋根材の形状打ち抜き方法 - Google Patents
屋根材の形状打ち抜き方法Info
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- JPH04119806A JPH04119806A JP24040490A JP24040490A JPH04119806A JP H04119806 A JPH04119806 A JP H04119806A JP 24040490 A JP24040490 A JP 24040490A JP 24040490 A JP24040490 A JP 24040490A JP H04119806 A JPH04119806 A JP H04119806A
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- Japan
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- projecting
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- roof materials
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- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 150000007529 inorganic bases Chemical class 0.000 claims description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は屋根材の形状打ち抜き方法に関し、詳しくは
金型により原板をプレスして平板屋根材を成形する方法
の改良に関する。
金型により原板をプレスして平板屋根材を成形する方法
の改良に関する。
従来、スレート瓦等の平板屋根材の製作は、押出し成形
された無機質原板を自然養生後に上下の金型でプレスす
ることにより所定形状に成形して打ち抜くことでなされ
ており、その場合の上金型Ａには第４図および第５図に
示すように、屋根材外形を打ち抜く型枠用の凸部Ｃと、
１ｍ材Ｂに水切り目的ならびに意匠目的でスリットｄを
形成するための凸部ｅが金型面に設けられる。
された無機質原板を自然養生後に上下の金型でプレスす
ることにより所定形状に成形して打ち抜くことでなされ
ており、その場合の上金型Ａには第４図および第５図に
示すように、屋根材外形を打ち抜く型枠用の凸部Ｃと、
１ｍ材Ｂに水切り目的ならびに意匠目的でスリットｄを
形成するための凸部ｅが金型面に設けられる。
（従来技術の問題点〕
しかし、上記の金型Ａによって製作される屋根材Ｂにお
いては、上記凸部ｃ、ｅによる金型形状が不変であるか
ら、得られる製品形状は第６回のものに一律に決まって
しまい、異なる製品形状の屋根材を製作するためには、
それらの製品形状に対応じた金型形状を存する金型が必
要となり、コストが増大する欠点があった。したがって
同一種のＭ相打を使って屋根を葺く傾向が多くなり、屋
根面に同し繰り返しパターンによる規則性が生じ、屋根
面表情が乏しいものとなっていた。
いては、上記凸部ｃ、ｅによる金型形状が不変であるか
ら、得られる製品形状は第６回のものに一律に決まって
しまい、異なる製品形状の屋根材を製作するためには、
それらの製品形状に対応じた金型形状を存する金型が必
要となり、コストが増大する欠点があった。したがって
同一種のＭ相打を使って屋根を葺く傾向が多くなり、屋
根面に同し繰り返しパターンによる規則性が生じ、屋根
面表情が乏しいものとなっていた。
この発明は上記の問題点に鑑み、１種の金型でありなが
ら、製品形状の異なる多種類の屋根材をランダムに成形
できる屋根材の形状打ち抜き方法を提供することを目的
としてなされたものである。
ら、製品形状の異なる多種類の屋根材をランダムに成形
できる屋根材の形状打ち抜き方法を提供することを目的
としてなされたものである。
即ち、この発明の屋根材の形状打ち抜き方法は、自然養
住後の無機質原板を上下の金型でプレスすることにより
平板屋根材を打ち抜き成形する方法であって、金型に型
打ち抜き用の凸部と共に設けられているスリット形成用
の凸部を上記無機質原板に接する金型面から出没可能に
して、成形すべき屋根材形状に応じ該スリット形成用凸
部の突出状態もしくは没入状態を選択して上記プレス打
ち抜きすることを特徴とするものである。
住後の無機質原板を上下の金型でプレスすることにより
平板屋根材を打ち抜き成形する方法であって、金型に型
打ち抜き用の凸部と共に設けられているスリット形成用
の凸部を上記無機質原板に接する金型面から出没可能に
して、成形すべき屋根材形状に応じ該スリット形成用凸
部の突出状態もしくは没入状態を選択して上記プレス打
ち抜きすることを特徴とするものである。
次に、この発明の詳細な説明する。
第１図はこの発明の実施例の正面図、第２図は実施例の
断面図、第３図イ９口はこの発明方法で得られた屋根材
のそれぞれ平面図である。
断面図、第３図イ９口はこの発明方法で得られた屋根材
のそれぞれ平面図である。
この発明の屋根材の形状打ち抜き方法は、自然養往後の
無ｉｔ原板を上下の金型でプレスすることによりスレー
ト瓦等の平板屋根材を打ち抜き成形する方法であって、
上金型１に型打ち抜き用の凸部２と共に設けられている
スリ・ノド形成用の凸部３・・・を上記無機質原板に接
する金型面１ａから出没可能にして、成形すべき屋根材
形状に応じ該凸部３・・・の個々を突出状態もしくは没
入状態を選択して上記プレス打ち抜きを行なう。なお、
凸部３・・・の出没は流体圧や機械圧でピストン等を駆
動することによって行なうことができるが、その場合、
出没させる凸部３・・・は屋根材の防水性ならびに針穴
位置を考慮して選択するものとする。
無ｉｔ原板を上下の金型でプレスすることによりスレー
ト瓦等の平板屋根材を打ち抜き成形する方法であって、
上金型１に型打ち抜き用の凸部２と共に設けられている
スリ・ノド形成用の凸部３・・・を上記無機質原板に接
する金型面１ａから出没可能にして、成形すべき屋根材
形状に応じ該凸部３・・・の個々を突出状態もしくは没
入状態を選択して上記プレス打ち抜きを行なう。なお、
凸部３・・・の出没は流体圧や機械圧でピストン等を駆
動することによって行なうことができるが、その場合、
出没させる凸部３・・・は屋根材の防水性ならびに針穴
位置を考慮して選択するものとする。
上記の方法によれば、スリット形成用の凸部３・・・の
うち、金型面１ａから突出させる数を選択したり、突出
させる凸部を変えれば、第３図イのようにスリット４の
数の少ない屋根材５Ａ、第３図口のように多い屋根材５
Ｂを成形できると共に、スリット４の数が同しであって
も形成位置の異なるものを成形でき、たとえば凸部３か
４つあるとすると、 ａｃ＋ ＋ ａｃｚ ” ａｃ３ ＋ ａＣ
ａ −１５により、１種の金型１から合計１５種類の
形状の異なる屋根材を製作できることになる。
うち、金型面１ａから突出させる数を選択したり、突出
させる凸部を変えれば、第３図イのようにスリット４の
数の少ない屋根材５Ａ、第３図口のように多い屋根材５
Ｂを成形できると共に、スリット４の数が同しであって
も形成位置の異なるものを成形でき、たとえば凸部３か
４つあるとすると、 ａｃ＋ ＋ ａｃｚ ” ａｃ３ ＋ ａＣ
ａ −１５により、１種の金型１から合計１５種類の
形状の異なる屋根材を製作できることになる。
以上説明したように、この発明によれば、凸部の突没選
択によって１種の金型から形状の異なる多種類の屋根材
が製作できて、これら多種類の屋根材の製作に要するコ
ストが著しく少なくなると共に、多種類の形状変化のあ
る屋根材を簡単に製作できるため、使用面では屋根に形
状の異なる屋根材をランダムに組み合わせて葺くことが
可能になって、豊富な屋根面表情を作り出すことができ
る等の効果が生しる。
択によって１種の金型から形状の異なる多種類の屋根材
が製作できて、これら多種類の屋根材の製作に要するコ
ストが著しく少なくなると共に、多種類の形状変化のあ
る屋根材を簡単に製作できるため、使用面では屋根に形
状の異なる屋根材をランダムに組み合わせて葺くことが
可能になって、豊富な屋根面表情を作り出すことができ
る等の効果が生しる。
第１図はこの発明の実施例の正面図、第２図は実施例の
断面口、第３図イ２口はこの発明方法で得られた屋根材
のそれぞれ平面図、第４図は従来例の正面図、第５図は
従来例の断面図、第６図は７／１ｆ） ７２目
断面口、第３図イ２口はこの発明方法で得られた屋根材
のそれぞれ平面図、第４図は従来例の正面図、第５図は
従来例の断面図、第６図は７／１ｆ） ７２目
Claims (1)
- （１）自然養生後の無機質原板を上下の金型でプレスす
ることにより平板屋根材を打ち抜き成形する方法であっ
て、金型に型打ち抜き用の凸部と共に設けられているス
リット形成用の凸部を上記無機質原板に接する金型面か
ら出没可能にして、成形すべき屋根材形状に応じ該スリ
ット形成用凸部の突出状態もしくは没入状態を選択して
上記プレス打ち抜きすることを特徴とする屋根材の形状
打ち抜き方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24040490A JPH07112693B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 屋根材の形状打ち抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24040490A JPH07112693B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 屋根材の形状打ち抜き方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04119806A true JPH04119806A (ja) | 1992-04-21 |
| JPH07112693B2 JPH07112693B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17058965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24040490A Expired - Lifetime JPH07112693B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 屋根材の形状打ち抜き方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112693B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP24040490A patent/JPH07112693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07112693B2 (ja) | 1995-12-06 |
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