JPH04118595U - 高周波加熱コイル体 - Google Patents

高周波加熱コイル体

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JPH04118595U
JPH04118595U JP1991030643U JP3064391U JPH04118595U JP H04118595 U JPH04118595 U JP H04118595U JP 1991030643 U JP1991030643 U JP 1991030643U JP 3064391 U JP3064391 U JP 3064391U JP H04118595 U JPH04118595 U JP H04118595U
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coil
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heating coil
spacer
hardened
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正之 栢原
昇 塚本
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富士電子工業株式会社
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 円柱状の被焼入部を加熱する高周波加熱コイ
ル体であって、且つ、、高周波加熱コイルが発生する磁
界の影響を受けない金属製スペーサを備えた半開放鞍型
の高周波加熱コイル体を提供する。 【構成】 高周波加熱コイル110 は、それぞれが半開放
ループを形成する第1および第2のコイル片110a、110b
と、これらコイル片の間にあってこれらコイル片を直列
に接続する接続導体115 とを備え、且つ、スペーサ130
a、130bが、コイル片110a、110b、接続導体115 および
コイル側板150a、150bが囲むスペース内に設けられてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高周波加熱コイル体に関する。
【従来の技術】
以下、図4〜6を参照して従来の技術を説明する。図4は従来の高周波加熱コ イル体の第1例の模式的斜視図、図5は模式的側面図であり、図6は第2例の模 式的平面図である。
【0002】 図4に示す高周波加熱コイル体300 は、高周波加熱コイル310 、1対のスペー サ330 および図5のみに示すスペーサ331 、332 と、これら高周波加熱コイル31 0 およびスペーサ330 、331 、332 が固定されている図示しないコイル側板とを 備えている。スペーサ331 、332 共にスペーサ330 と同様にそれぞれが1対とな っている。高周波加熱コイル体300 は、図示しない例えばクランクシャフトの被 焼入部であるジャーナル部或いはピン部に跨がるように載置されて被焼入部を加 熱する。スペーサ330 、331 、332 は、高周波加熱コイル310 と被焼入部との空 隙を所定の距離に保つためのものである。
【0003】 高周波加熱コイル310 は、1対の電源供給導体320 、321 と、これら導体320 、321 の一端間に直列に接続されたコイル片311 、接続導体313 およびコイル片 312 を備えている。コイル片311 および312 はそれぞれ半開放ループを形成し、 被焼入部に対向するように配置されており、図4に示す矢印の方向、或いはその 逆の方向に高周波電流が通電されて被焼入部の加熱に用いられる。そして、1対 のスペーサ330 は、コイル片311 と312 の間に、スペーサ331 はコイル片311 の 外側に、また、スペーサ332 はコイル片312 の外側に配置されている。
【0004】 第2の従来例の高周波加熱コイル体400 は、図6に示すように、ほぼS字形の 高周波加熱コイル410 、1対のスペーサ430a、430b、1対のスペーサ431 および 1対のスペーサ432 を備えている。高周波加熱コイル410 は、電源供給導体420 、421 と、これら導体420 および421 の間に直列に接続されたコイル片411 、接 続導体413 およびコイル片412 を備えている。
【0005】 コイル片411 および412 はそれぞれ半開放ループを形成し、接続導体と共に被 焼入部に対向するように配置される。従って、高周波電流をコイル片411 、412 および接続導体に通電することによって、これらコイル片411 、412 および接続 導体は被焼入部を加熱する。そして、スペーサ430aはコイル片411 が形成する半 開放ループ内に、スペーサ430bはコイル片412 が形成する半開放ループ内に配置 されており、スペーサ431 は、コイル片411 の外側に、スペーサ432 はコイル片 412 の外側に配置されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の高周波加熱コイル体には以下に述べる問題がある 。即ち、第1の従来例の高周波加熱コイル体300 においては、上方に引き上げら れた接続導体313 がスペーサ330 に接近しているので、この導体313 に流れる高 周波電流によってスペーサ330 に誘導電流が発生してスペーサ330 が発熱して劣 化する。
【0007】 また、第2の従来例の高周波加熱コイル体400 においては、スペーサ430aは、 コイル片411 が発生する磁界内にあるから、スペーサ430aが金属製のスペーサで あるときには、この磁界によって発熱する。また、スペーサ430bも、コイル片41 2 が発生する磁界内にあるから、スペーサ430bが金属製のスペーサであるときに は、この磁界によって発熱する。従って、このような発熱を避けるために、スペ ーサ430a、430bは、それぞれ耐熱性のセラミック製としてあるので、脆いという 欠点がある。
【0008】 本考案は上記事情に鑑みて創案されたものであって、高周波加熱コイルとワー クとの間を一定の距離に保つスペーサが、高周波加熱コイルの発生する磁界の影 響を受けることがないように配慮した高周波加熱コイル体を提供することを目的 としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、本考案の高周波加熱コイル体は、円柱状の被焼入 部に、被焼入部を跨ぐように載置されて被焼入部を加熱する半開放鞍形の高周波 加熱コイルと、高周波加熱コイルと被焼入部との間の距離を一定に保つように、 高周波加熱コイルのほぼ中央部分に設けた第1のスペーサと、高周波加熱コイル の被焼入部の周方向での両側に設けた第2のスペーサと、高周波加熱コイルが間 に保持されていると共に第1および第2のスペーサが固定された1対のコイル側 板とを具備した高周波加熱コイル体において、高周波加熱コイルは、それぞれが 半開放ループを形成する第1および第2のコイル片と、これらコイル片の間にあ ってこれらコイル片を直列に接続する接続導体とを備え、且つ、第1のスペーサ が、第1、第2のコイル片、接続導体およびコイル側板が囲むスペース内に設け られている。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。図1、2は第1の実施例を 、図3は第2の実施例を説明するための図面であって、図1は平面説明図、図2 は側面説明図、図3は平面説明図である。これら実施例では、ワークとしてクラ ンクシャフト500 を採り上げ、クランクシャフト500 のジャーナル部(ピン部で もよい) が被焼入部501 である場合を説明する。
【0011】 図1、2に示すように、第1の実施例の高周波加熱コイル体100 は、ほぼS字 形に形成されて被焼入部501 に跨がるように配設される半開放鞍型の高周波加熱 コイル110 、1対のスペーサ130a、130b(第1のスペーサ) 、1対のスペーサ13 1 (第2のスペーサ) 、1対のスペーサ132 (第2のスペーサ) およびこれら高 周波加熱コイル110 、スペーサ130a、130b、131 、132 が固定されている1対の コイル側板150a、150bを具備している。そして、高周波加熱コイル110 は、電源 供給導体120 、121 と、これら導体120 および121 の間に、直列に接続されたコ イル片110a、コイル片110bおよびコイル片110aと110bを接続する接続導体115 を 備えている。
【0012】 コイル片110a(第1のコイル片) および110b(第2のコイル片) はそれぞれ半 開放ループを形成している。そして、コイル片110aは直列に接続された導体111 〜114 からなり、また、コイル片110bは直列に接続された導体116 〜119 からな っている。導体113 および117 は、それぞれ被焼入部501 の軸502 の方向(矢印 Aの方向) に平行であり、また被焼入部501 の周方向(矢印Aの方向と直角方向 ) に順次配置されている。導体112 、114 、116 および118 は、ほぼ1/4円弧 状であって被焼入部501 の周方向に形成されており、導体112 と114 が軸502 の 方向に、対向するように配置されている。導体116 と118 も軸502 の方向に、対 向するように配置されている。そして、導体112 と116 は、軸502 と直交する1 つの平面上に、また、導体114 と118 も軸502 と直交する他の1つの平面上に配 置されている。
【0013】 導体114 と116 を接続している接続導体115 は、軸502 の方向と或る角度をも ってに配設されている。電源供給導体120 と導体112 の間に接続された導体111 および電源供給導体121 と導体118 の間に接続された導体119 も、軸502 の方向 と所定の角度をもって配設されている。
【0014】 そして、スペーサ130aは導体111 、接続導体115 およびコイル側板150aが囲む スペース内でコイル側板150aに固定されており、また、スペーサ130bは導体119 、接続導体115 およびコイル側板150bが囲むスペース内でコイル側板150bに固定 されている。即ち、スペーサ130aはコイル片110aが形成する半開放ループの外に あり、スペーサ130bはコイル片110bが形成する半開放ループの外にあるので、こ れらループが発生する磁界の影響を受けることがなく、従ってスペーサ130a、13 0bが金属製であっても発熱せず、劣化しない。
【0015】 図3に示すように、第2の実施例の高周波加熱コイル体200 は、ほぼS字形に 形成されて被焼入部501 に跨がるように配設される半開放鞍型の高周波加熱コイ ル210 、1対のスペーサ230a、230b(第1のスペーサ) 、1対のスペーサ231 ( 第2のスペーサ) 、1対のスペーサ232 (第2のスペーサ) およびこれら高周波 加熱コイル210 、スペーサ230a、230b、231 、232 が固定されている1対のコイ ル側板250a、250bを具備している。そして、高周波加熱コイル210 は、電源供給 導体225 、226 と、これら導体225 および226 の間に、直列に接続されたコイル 片210a、コイル片210bおよびコイル片210aと210bを接続する接続導体216 を備え ている。
【0016】 コイル片210a(第1のコイル片) および210b(第2のコイル片) はそれぞれ半 開放ループを形成している。そして、コイル片210aは直列に接続された導体211 〜215 からなり、また、コイル片210bは直列に接続された導体217 〜221 からな っている。導体211 、213 、215 、217 、219 および221 は、それぞれ被焼入部 501 の軸502 の方向(矢印Bの方向) に平行である。導体212 、214 、218 およ び220 は、ほぼ1/4円弧状であって接続導体216 と共に被焼入部501 の周方向 に形成されている。導体212 と214 は軸502 の方向に、対向するように配置され ており、導体218 と220 も軸502 の方向に、対向するように配置されている。そ して、導体212 と218 は、軸502 と直交する1つの平面上に、また、導体214 と 220 も軸502 と直交する他の1つの平面上に配置されている。
【0017】 スペーサ230aは導体211 、216 、217 およびコイル側板250aが囲むスペース内 でコイル側板250aに固定されており、スペーサ230bは導体215 、216 、221 およ びコイル側板250bが囲むスペース内でコイル側板250bに固定されている。即ち、 スペーサ230aはコイル片210aが形成する半開放ループの外にあり、スペーサ230b はコイル片210bが形成する半開放ループの外にあるので、これらループが発生す る磁界の影響を受けることがなく、従って、スペーサ230a、230bは金属製のスペ ーサであっても発熱せず、劣化しない。
【0018】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案の高周波加熱コイル体は、円柱状の被焼入部に、 被焼入部を跨ぐように載置されて被焼入部を加熱する半開放鞍形の高周波加熱コ イルと、高周波加熱コイルと被焼入部との間の距離を一定に保つように、高周波 加熱コイルのほぼ中央部分に設けた第1のスペーサと、高周波加熱コイルの被焼 入部の周方向での両側に設けた第2のスペーサと、高周波加熱コイルが間に保持 されていると共に第1および第2のスペーサが固定された1対のコイル側板とを 具備した高周波加熱コイル体において、高周波加熱コイルは、それぞれが半開放 ループを形成する第1および第2のコイル片と、これらコイル片の間にあってこ れらコイル片を直列に接続する接続導体とを備え、且つ、第1のスペーサが、第 1、第2のコイル片、接続導体およびコイル側板が囲むスペース内に設けられて いる。
【0019】 従って、本考案の高周波加熱コイル体のスペーサは、高周波加熱コイルが発生 する磁界に影響を受けることが無く、従って、金属製のスペーサであっても発熱 せず、劣化することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の平面説明図である。
【図2】本考案の第1の実施例の側面説明図である。
【図3】本考案の第2の実施例の平面説明図である。
【図4】従来の高周波加熱コイル体の第1例の模式的斜
視図である。
【図5】従来の高周波加熱コイル体の第1例の模式的側
面図である。
【図6】従来の高周波加熱コイル体の第2例の模式的平
面図である。
【符号の説明】
100 、200 高周波加熱コイル体 110 、210 高周波加熱コイル 110a、110b、210a、210b コイル片 130a、130b、230a、230b スペーサ 131 、132 、231 、232 スペーサ 150a、150b、250a、250b コイル側板 500 ワーク 501 被焼入部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の被焼入部に、被焼入部を跨ぐよ
    うに載置されて被焼入部を加熱する半開放鞍形の高周波
    加熱コイルと、高周波加熱コイルと被焼入部との間の距
    離を一定に保つように、高周波加熱コイルのほぼ中央部
    分に設けた第1のスペーサと、高周波加熱コイルの被焼
    入部の周方向での両側に設けた第2のスペーサと、高周
    波加熱コイルが間に保持されていると共に第1および第
    2のスペーサが固定された1対のコイル側板とを具備し
    た高周波加熱コイル体において、高周波加熱コイルは、
    それぞれが半開放ループを形成する第1および第2のコ
    イル片と、これらコイル片の間にあってこれらコイル片
    を直列に接続する接続導体とを備え、且つ、第1のスペ
    ーサが、第1、第2のコイル片、接続導体およびコイル
    側板が囲むスペース内に設けられていることを特徴とす
    る高周波加熱コイル体。
JP1991030643U 1991-04-04 1991-04-04 高周波加熱コイル体 Expired - Fee Related JPH082959Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0664394U (ja) * 1993-02-16 1994-09-09 富士電子工業株式会社 高周波焼入コイル体
JP2015118882A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 高周波熱錬株式会社 誘導加熱コイル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599255U (ja) * 1978-12-29 1980-07-10

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