JPH04110956U - 青果物等の軟らかさ測定装置 - Google Patents

青果物等の軟らかさ測定装置

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JPH04110956U
JPH04110956U JP2252391U JP2252391U JPH04110956U JP H04110956 U JPH04110956 U JP H04110956U JP 2252391 U JP2252391 U JP 2252391U JP 2252391 U JP2252391 U JP 2252391U JP H04110956 U JPH04110956 U JP H04110956U
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宏之進 鷹尾
定夫 大森
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生物系特定産業技術研究推進機構
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キウィフルーツのような青果物の軟らかさ
を、非破壊的に連続して測定して熟度を判定するように
した青果物等の軟らかさ測定装置を提供する。 【構成】 連続して移動する青果物3等の表面に追従し
ながら接する歪量測定のための基準点Bを決める基準車
輪21,22と、連続して移動する青果物3等に荷重を
加えて歪量Cを測定するための測定車輪16とを有し、
上記基準車輪21,22により設定された基準点Bから
測定車輪16により荷重が加えられて生じる歪量Cよ
り、青果物3等の軟らかさを連続的に測定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばキウィフルーツのような青果物の軟らかさを、非破壊的に連 続して測定して熟度を判定するようにした青果物等の軟らかさ測定装置に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、収穫した青果物等の熟度を青果物等の表面からの軟らかさから判定する ようにした技術が周知であり、その軟らかさを測定するための測定装置として、 例えば特開昭64−78159号公報に開示されたものが知られている。この先 行技術のものは、測定対象果菜(例えばキウィフルーツ)1の表皮を押圧するよ うに最初に当接する面4と、この最初に当接する面4の押圧度合に応じて次に当 接するように構成された面6との少なくとも2つの面を、測定対象果菜1表皮の 当接面の果肉の硬さを測定する手段として有する検査部2と、この検査部2によ り押圧されて変形した測定対象果菜1の表皮の変化を電気信号に変換する変換部 とを設け、この変換部からの電気信号と、予め記憶させてある熟度判定条件とを 比較して、果菜類1の熟度を判別するようにしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記先行技術のものにおいては、測定対象果菜1に対して最初に当接する面4 と、次に当接する面6とが、測定対象果菜1の表皮に対してほぼ直交する方向に 移動して当接して測定するする構成であるので、連続して移動してくる測定対象 果菜(青果物等)1に対して、その連続移動を停止することなく、各測定対象果 菜1の表皮に連続的に接して検査を行うことが出来ず、従って、検査能率を上げ ることが出来なかった。また、最初に当接する面4によって果菜類1を損傷(破 壊)することがあった。 本考案は上記の課題を解決することを目的になされたもので、測定する青果物 等の表面に接する部分を車輪とし、連続して移動してくる青果物等に対して、そ の連続移動を停止することなく、各青果物等の表皮に連続的に接して能率よく、 また傷つけることなく検査を行うことが出来るようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案の青果物等の軟らかさ測定装置は、連続し て移動する青果物等の表面に追従しながら接する歪量測定のための基準点を決め る基準車輪と、連続して移動する青果物等に荷重を加えて歪量を測定するための 測定車輪とを有し、上記基準車輪により設定された基準点から測定車輪により荷 重が加えられて生じる歪量より、青果物等の軟らかさを連続的に測定するように したことを特徴とする。
【0005】
【作用】
上記の構成によって、基準車輪と測定車輪とで、基準車輪により設定された基 準点から測定車輪により荷重が加えられて生じる歪量より、青果物等の軟らかさ を連続的に測定するので、連続して移動してくる各青果物等に対して、その移動 を停止したり、移動速度を遅くしたりすることなく測定が行われる。従って、従 来の測定時に青果物等の移動を停止していたものに比べ、測定能率が大幅に向上 され、また青果物等を損傷しない。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付の図面に基づいて具体的に説明する。 図1において、符号1は、可変速モータ2によって駆動されて矢印方向に回動 する無端状のコンベヤで、このコンベヤ1上に、キウィフルーツ3が連続してほ ぼ所定姿勢に供給されて一定速度で搬送される。このコンベヤ1の上方には、青 果物等(ここではキウィフルーツ)の軟らかさを測定する,軟らかさ測定装置4 が設けられ、また、コンベヤ1の側部に、軟らかさ測定装置4よりやや後方に位 置して光電スイッチ5が設けられている。上記軟らかさ測定装置4及び光電スイ ッチ5は、測定装置のアンプ(マイコン)6に電気的に接続され、アンプ6には 、測定装置4による測定結果を表示する複数(図面では3個)の表示ランプ7が 設けられている。
【0007】 上記軟らかさ測定装置4は、図2及び図3に示すように、上下方向に設けられ た固定フレーム8に、上部リンク9及び下部リンク10からなる上下追従リンク (平行リンク)を介して上下動フレーム11を支持し、この上下動フレーム11 の上部フレーム11aに、上記アンプ6に電気的に接続され、かつバネを内装し て、センサ部12aが上下動可能の変位センサ12を固着している。また、上下 動フレーム11の上下方向中間部よりやや下方に水平フレーム11bの一端が固 定され、この水平フレーム11bの他端に垂直フレーム11cを、上下動フレー ム11と平行に、かつその下端を上下動フレーム11の下端と揃えて固設してい る。
【0008】 そして、上記水平フレーム11bに、支持筒13が上下方向に貫通して支持さ れており、この支持筒13に、上下移動軸14が挿通されると共に、上下移動軸 14の上端に、測定荷重重錘15が着脱可能に取り付けられ、上下移動軸14の 下端には測定車輪16が軸支されている。上記垂直フレーム11cと上下動フレ ーム11には、上下一対の左右追従リンク17,18が、軸17a、18aを介 して相対向して枢支されている。この左右追従リンク17,18に左右一対の基 準車輪支持フレーム19,20が、軸19a、20aを介して下側の間隔が上側 の間隔よりやや狭くなるようにして枢着されて四辺形リンクを構成し、両基準車 輪支持フレーム19,20に、測定車輪16より大径の基準車輪21,22が支 軸23により軸支されている。そして図4及び図5に示すように、基準車輪21 ,22が測定車輪16を中心に、その両側から接近させるようにして斜めに配置 され、各車輪16、21,22がほぼ水平に接し得る状態(図4)と、傾斜して 接し得る状態(図5)とに変位自在となっている。ここで、基準車輪21,22 によって定められる基準点Bは、基準車輪21,22の最下点を結んだ中点であ る。なお、上記測定荷重重錘15は、交換可能であると共に、圧縮バネに代えて もよいものである。
【0009】 上記上下追従リンクの上部リンク9は、固定フレーム8への枢支位置から上下 動フレーム11と反対側に長く延びる重錘支持アーム9aを有しており、この重 錘支持アーム9aに、基準荷重調節重錘24をスライド可能に設けている。この 基準荷重調節重錘24は、重錘支持アーム9aに沿ってスライドさせて、基準車 輪21,22に掛かる基準荷重を調節して固定してから測定作業を行うようにし てある。その測定作業は、コンベヤ1上に載置されて連続してほぼ所定姿勢で移 動してくるキウィフルーツ3(青果物等)の表面に、追従(転動)しながら接す る基準車輪21,22により、歪量測定のための基準点Bが定められ、基準車輪 21,22とほぼ同位置においてキウィフルーツ3に追従しながら接する測定車 輪16により、荷重が加えられて測定点Aを得、その測定点Aと基準点Bとの歪 量Cを変位センサ12で測定、検出してアンプ6に送り、データ化してキウィフ ルーツ3の軟らかさを連続的に測定し、熟度を判定するのである。
【0010】 このような構成の青果物等の軟らかさ測定装置においては、図1に示すように 可変速モータ2によって駆動されて矢印方向に回動するコンベヤ1上に、キウィ フルーツ3が連続してほぼ所定姿勢に供給されて一定速度で搬送され、このキウ ィフルーツ3に対し、基準荷重調節重錘24により基準車輪21,22に掛かる 基準荷重を調節した軟らかさ測定装置4により測定作業が行われる。移動してく るキウィフルーツ3に対し、測定車輪16及び基準車輪21,22が上部リンク 9及び下部リンク10により上下に追従しながら接し、図3に示すように、基準 車輪21,22により基準点Bが定められ、その基準点Bから測定荷重重錘15 の荷重により測定車輪16がキウィフルーツ3を押圧して、その軟らかさに応じ て表皮を測定点Aまで窪ませ、基準点Bから測定点Aまでの歪量Cを生じさせる 。この歪量Cは、測定車輪16が基準点Bから測定点Aまで下降することより上 下移動軸14が下降し、測定荷重重錘15が共に下降して、その下降量が変位セ ンサ12のセンサ部12aの移動により測定,検出され、アンプ(マイコン)6 に入力される。そして、アンプ6内でデータ処理されて、測定されたキウィフル ーツ3の熟度が判定され、表示ランプ7の何れかに表示される。
【0011】 一方、コンベヤ1には、図示しないが、軟らかさ測定装置4により測定された 測定結果に基づいてキウィフルーツ3を排出する排出機構が設けられ、アンプ6 からの指令により同じ熟度のものが集められるようにしてある。また、図1で示 す光電スイッチ5は、測定を終了したキウィフルーツ3を確認すると共に、次の 測定の準備を行わせる指令を発する。コンベヤ1により連続して移動してくるキ ウィフルーツ3は、外観,形状、大きさがそれぞれ異なるものであり、また、移 動姿勢も微妙に違うのであり、これに対し基準車輪21,22は、上下一対の左 右追従リンク17,18に枢着された基準車輪支持フレーム19,20に軸支さ れ、図4及び図5のように、左右追従リンク17,18が軸17a、18aを中 心に左右回動自在なので、車輪の転動と左右追従リンク17,18の左右回動に より、キウィフルーツ3の表面に忠実に追従して歪量Cが正確に測定される。
【0012】 また、本考案の測定装置は、上記の動作,作用のほか、以下のような特徴があ るものである。 歪量Cを求めるための荷重を、測定荷重重錘15、または圧縮バネ等により 加えるため、荷重の設定が任意に行え、汎用性がある。 測定対象物に測定荷重を加える部分が車輪であるので、移動中の対象物に対 し連続した測定が可能であり、また測定対象物を傷めない。 基準車輪21,22と測定車輪16を並列に配置しているので、測定基準点 Bの設定と、歪量Cの測定が同時に行える。 上述のように、測定部全体が上下追従リンク(上部リンク9及び下部リンク 10)により上下動し、しかも基準車輪21,22が、左右追従リンク17, 18により左右動して測定対象物に追従するので、測定対象物の大小や形状の 変化、コンベヤ1の上下動等の影響を受けることなく高精度の測定が行われる 。 測定された歪量Cのデータはアンプ(マイコン)6に入力され、電気信号と して出力されるので、被測定物の軟らかさ(熟度)の判定やデータの管理、測 定装置の制御等が容易に行える。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の青果物等の軟らかさ測定装置によれば、連続して 移動する青果物等の表面に追従しながら接する歪量測定のための基準点を決める 基準車輪と、連続して移動する青果物等に荷重を加えて歪量を測定するための測 定車輪とで、基準車輪により設定された基準点から測定車輪により荷重が加えら れて生じる歪量より、青果物等の軟らかさを連続的に測定するようにしたので、 連続して移動してくる各青果物等に対して、その移動を停止したり、移動速度を 遅くしたりすることなく、また、青果物等を傷つけることなく測定を行うことが 出来る。従って、従来の測定時に青果物等の移動を停止していたものに比べ、測 定能率を大幅に向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の測定装置全体の側面図である。
【図2】測定部の側面図である。
【図3】同部分拡大背面図である。
【図4】基準車輪及び測定車輪がほぼ水平に接した状態
の正面図である。
【図5】基準車輪及び測定車輪が傾斜して接した状態の
正面図である。
【符号の説明】
1 コンベヤ 2 可変速モータ 3 キウィフルーツ 4 軟らかさ測定装置 5 光電スイッチ 6 アンプ(マイコン) 7 表示ランプ 8 固定フレーム 9 上下追従リンクの上部リンク 10 上下追従リンクの下部リンク 11 上下動フレーム 12 変位センサ 13 支持筒 14 上下移動軸 15 測定荷重重錘 16 測定車輪 17,18 左右追従リンク 17a,18a,19a,20a,23 軸 19,20 基準車輪支持フレーム 21,22 基準車輪 24 基準荷重調節重錘 A 測定点 B 基準点 C 歪量

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して移動する青果物等の表面に追従
    しながら接する歪量測定のための基準点を決める基準車
    輪と、連続して移動する青果物等に荷重を加えて歪量を
    測定するための測定車輪とを有し、上記基準車輪により
    設定された基準点から測定車輪により荷重が加えられて
    生じる歪量より、青果物等の軟らかさを連続的に測定す
    るようにしたことを特徴とする青果物等の軟らかさ測定
    装置。
JP1991022523U 1991-03-14 1991-03-14 青果物等の軟らかさ測定装置 Expired - Lifetime JP2561456Y2 (ja)

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