JPH0410734A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0410734A
JPH0410734A JP2110365A JP11036590A JPH0410734A JP H0410734 A JPH0410734 A JP H0410734A JP 2110365 A JP2110365 A JP 2110365A JP 11036590 A JP11036590 A JP 11036590A JP H0410734 A JPH0410734 A JP H0410734A
Authority
JP
Japan
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voice
information
voice information
mail
character
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Pending
Application number
JP2110365A
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English (en)
Inventor
Akitomo Sasaki
章友 佐々木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0410734A publication Critical patent/JPH0410734A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は情報処理装置に関し、特に電子メールの送受信
を行なう情報処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、ネットワークを介して電子メールの送受信を行な
うメールシステムを構成する情報処理装置には、文字情
報を扱うものと音声情報を扱うものとがある。
第4図は従来の文字情報を扱うメールシステムを構成す
る情報処理装置のブロック図である。同図において、C
PU5は、RAM8に制御情報を格納しながらROM6
に格納されたプログラムに従って情報処理装置全体を制
御する。また、文字入力部7からは送信しようとする文
字情報を入力し、その情報は補助記憶部]5に記憶され
る。
文字情報入力終了後、操作部14にて文字情報を送信す
る操作を行なうと、CPU5は通信制御部3を制御し、
ネットワーク(図示せず)を介して通信相手へ文字情報
を文字列として送る。また、通信相手からの文字情報は
通信制御部3にて受信し、その受信情報を補助記憶部1
5に格納する。CPU5は、情報処理装置の利用者によ
り操作部]4を介して、文字情報としてメールを表示す
るコマンドを受は取ると、補助記憶部15より文字情報
を取り出し、表示制御部2を制御して表示装置1に文字
列を表示する。
第5図は従来の音声情報を扱うメールシステムを構成す
る情報処理装置のブロック図である。同図において、第
4図に示した情報処理装置と同一構成要素には同一の番
号を付してあり、それらの詳細な説明は省略する。
第5図に示した情報処理装置では、音声入力部17より
音声情報を入力し、その情報を補助記憶部15に配憶す
る。人力された音声情報は、CPU 5の制御により通
信制御部3を介してネットワーク(図示せず)に送出さ
れる。また、情報処理装置の利用者により操作部14が
操作され、メールとして音声情報を引き出すコマンドを
受は取ると、CPU5は補助記憶部15より音声情報を
取り出し、音声出力部16へ送り込む。音声出力部16
では入力された音声情報を可聴音声信号に変換し出力す
る。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来の情報処理装置には、以下に示
すような欠点がある。即ち、 (1)文字によるメールは、特に長文の場合、読むのが
煩わしく、また、差出人の感情が伝わりにくく臨場感が
ない。
(2)一般の情報処理装置は音声出力手段を持っておら
ず、音声によるメールの出力ができない。
また、音声データはデータ量が多いため通信コストがか
かる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上述の課題を解決することを目的として成さ
れたもので、上述の課題を解決する一手段として以下の
構成を備える。
即ち、電子メールを送受信する機能を有する情報処理装
置であり、特定話者の音声を音声情報として格納する音
声情報格納手段と、前記音声情報格納手段に格納された
音声情報の中から電子メールの差出人の音声情報を選択
する音声情報選択手段と、前記音声情報選択手段にて選
択した音声情報をもとに受信した電子メールの文字情報
に対応した音声情報を合成する音声合成手段と、前記音
声合成手段にて合成した音声情報を再生する音声再生手
段とを備える。
[作用] 以上の構成において、文字情報を音声情報に変換して、
受信メールを合成音声やメール発信人の音声にて再生で
きる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。
第1図は本発明に係る好適な実施例の一つである情報処
理装置の構成を示すブロック図である。
第1図に示した情報処理装置は、後述するネットワーク
に接続されて他の情報処理装置とメールを含んだ情報の
送受信を行なう。同図において、CPU5は、RAM8
に制御情報を格納しながらROM6に格納されたプログ
ラムに従って情報処理装置全体を制御する。相手情報処
理装置に送信する文字情報は文字人力/操作部18より
入力し、その人力情報を補助記憶部a19へ格納する。
情報処理装置の使用者が文字人力/操作部18から文字
情報の送信コマンドを入力すると、CPU5は補助記憶
部a19に格納された文字情報を通信制御部3、及びネ
ットワーク(図示せず)を介して相手情報処理装置へ文
字列として送る。また、相手情報処理装置からの文字列
は通信制御部3にて受は取り、文字情報として補助記憶
部a19に格納される。
情報処理装置の文字人力/操作部18から補助記憶部a
lQ内の文字情報を表示するコマンドを受けると、CP
U5は表示制御部2を制御して補助記憶部a19から文
字情報を取り出し、それを文字列として表示装置1に表
示する。
音声入力部20からは、ネットワーク(図示せず)に接
続された情報処理装置の使用者個人の音声データを人力
し、それを音声データ格納部4の個人音声データ格納部
4aに格納する。また、般音声データ格納部4bには、
特定話者以外の音声データを格納する。音声合成部10
に文字情報が入力されると、文字情報の発信者(差出人
)に対応する音声データを個人音声データ格納部4aか
ら引き出し、補助記憶部b9に格納する。そして、個人
の音声データをすべて格納し終えると、音声合成部10
は格納したデータを音声増幅装置11に送る。音声増幅
装置11は音声合成部10からの音声を増幅し、音声再
生装置12にて再生する。
第2図は本実施例による情報処理装置をネットワークに
4台接続して、メールシステムを構成した場合のシステ
ム構成図である。
第2図において、ネットワーク30は、例えばLAN等
で構成され、接続された情報処理装置間の情報の伝送路
となる。情報処理装置本体31a〜31dが直接ネット
ワーク30に接続され、各々の情報処理装置が、文字情
報等を表示する表示装置1a〜1d、文字人力/操作部
18a〜18d、音声入力部20a〜20d、音声増幅
装置11a〜11d1そして音声再生装置12a〜12
dを有する。
次に、第3図に示したフローチャートに従い、本実施例
の情報処理装置における情報処理手順について説明する
第3図のステップS1において、CPU5は文字人力/
操作部18からメールの表示を指示するコマンドがある
かを判定し、メール表示の指示があれば、ステップS2
でメールの差出人を検索する。そして、次のステップS
3では、情報処理装置の操作者からメールの表示方法、
即ち音声で表示するか、文字にて表示するかの選択人力
を待つ。
ステップS3で文字表示が選択された場合は、ステップ
S4に進み、差出人に対応する文字情報を補助記憶部a
19から引き出し、それを表示制御部2に送出する。表
示制御部2に人力された文字情報は、ステップS5で表
示装置lにて文字列として表示される。
情報処理装置の使用者がステップS3で音声表示を選択
した場合はステップS6に進み、CPU5は差出人の音
声が個人音声データ格納部4aに登録されているかどう
かを調べる。音声データが登録されていれば、ステップ
S7で差出人個人の音声データを選択し、登録されてい
なければ、ステップS8で一般音声データ格納部4bの
音声データを選択する。
次に、ステップS9でCPU5はメールの文字情報を音
声合成部10に入力し、続くステップS10では、音声
合成部10に入力された文字情報とステップS7、或は
ステップS8で選択された音声データをもとにメールと
して文字情報に対応した音声情報を合成する。そして、
合成した音声情報を補助記憶部b9へ格納する。この新
たに合成した音声情報をすべて格納し終えた後、ステッ
プSllで、音声合成部10は補助記憶部b9より音声
情報を取り出し、音声増幅装置11へ送出する。その結
果、ステップS12では文字情報が音声情報に変換され
た形で音声再生装置12にて再生される。
以上説明したように、本実施例によれば、文字情報とし
て送られてきたメールをそのまま文字ととして表示した
り、或は文字に対応した音声情報に変換して音声として
再生できるという効果がある。
また、個人の音声データをあらかじめ登録しておき、メ
ールの差出人と音声データとを対応させて差出人の音声
によりメールの内容を音声情報として再生できるので、
受信者にとってメールを文字の形で読むよりも臨場感、
並びに親近感が増すという効果がある。
更に、情報処理装置間でメールを文字列としてで送受信
するので、音声データの形式で送るよりも情報量を少な
くでき、通信コストも低減できるという効果がある。
[他の実施例] 本発明は上述の実施例に限定されるものではな(、例え
ば、各文字情報を特定話者の1種類の音声データに対応
させずに、ある特定の言葉のみ、その話者の別の音声デ
ータと対応させることもできる。即ち、通常感情が込め
られる言葉、例えば、「ありがとう」、「だいじょうぶ
ですか」等に対応する音声データも個人音声データ格納
部に登録しておき、メールの文字列の中にこれらの登録
されている言葉が現われたときに、その言葉に対応する
音声データを使用するように構成してもよい。こうする
ことにより、メールを音声情報として再生したときに、
より臨場感や親近感が増すという効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、文字情報として
送られてきたメールを、あらかじめ登録しておいたメー
ル差出入の音声に変換して再生ずることにより、文字と
して読む以上に親近感と臨場感を増すことができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る好適な実施例の一つである情報処
理装置の構成を示すブロック図、第2図は本実施例によ
る情報処理装置をネットワークに接続して、メールシス
テムを構成した場合のシステム構成図、 第3図は本実施例の情報処理装置における情報処理手順
を示すフローチャート、 第4図は従来の文字情報を扱うメールシステムを構成す
る情報処理装置のブロック図、第5図は従来の音声によ
るメールシステムを構成する情報処理装置のブロック図
である。 図中、1・・・表示装置、2・・・表示制御部、3・・
・通信制御部、4・・・音声データ格納部、5・・・C
PU、9.19・・・補助記憶部、10・・・音声合成
部、11・・・音声増幅装置、12・・・音声再生装置
、18・・・文字人力/操作部、20・・・音声入力部
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  電子メールを送受信する機能を有する情報処理装置で
    あり、 特定話者の音声を音声情報として格納する音声情報格納
    手段と、前記音声情報格納手段に格納された音声情報の
    中から電子メールの差出人の音声情報を選択する音声情
    報選択手段と、前記音声情報選択手段にて選択した音声
    情報をもとに受信した電子メールの文字情報に対応した
    音声情報を合成する音声合成手段と、前記音声合成手段
    にて合成した音声情報を再生する音声再生手段とを有す
    ることを特徴とする情報処理装置。
JP2110365A 1990-04-27 1990-04-27 情報処理装置 Pending JPH0410734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2110365A JPH0410734A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2110365A JPH0410734A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0410734A true JPH0410734A (ja) 1992-01-14

Family

ID=14533947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2110365A Pending JPH0410734A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 情報処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0410734A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6226361B1 (en) 1997-04-11 2001-05-01 Nec Corporation Communication method, voice transmission apparatus and voice reception apparatus
JP2004537785A (ja) * 2001-06-06 2004-12-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 対応するプロファイルの合成に対する使用許可テストを有するテキスト・ディスクリプション、ジェスチャ・ディスクリプション、顔の表情ディスクリプション、及び/又は、挙動ディスクリプションを処理する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6226361B1 (en) 1997-04-11 2001-05-01 Nec Corporation Communication method, voice transmission apparatus and voice reception apparatus
JP2004537785A (ja) * 2001-06-06 2004-12-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 対応するプロファイルの合成に対する使用許可テストを有するテキスト・ディスクリプション、ジェスチャ・ディスクリプション、顔の表情ディスクリプション、及び/又は、挙動ディスクリプションを処理する方法

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