JPH0394416A - Soi基板の製造方法 - Google Patents
Soi基板の製造方法Info
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- JPH0394416A JPH0394416A JP23050189A JP23050189A JPH0394416A JP H0394416 A JPH0394416 A JP H0394416A JP 23050189 A JP23050189 A JP 23050189A JP 23050189 A JP23050189 A JP 23050189A JP H0394416 A JPH0394416 A JP H0394416A
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- silicon substrates
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Landscapes
- Element Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高性能電子デバイスに用いる半導体基板の製造
方法に関し、更に詳しく言えば、貼り合わせによるSO
I (S1 1 i con−on−I nsulat
or)基板の製造方法に関する.[従来の技術] 第3(a)図〜第3(C)図に従来のSOI基板の製造
方法を示す. 鏡面研磨した一対のシリコン基板1、2を酸化して第3
a図のように全面にシリコン酸化wA2、3を形成する
. 次に、シリコン酸化WA2、3の付着した鏡面同士を接
合面全面に亘って重ね合わせ、第3(b)図のように酸
素雰囲気中1100℃で接触させ、そのまま1時間程熱
処理し一体化する.これにより、第1のシリコン基板1
と第2のシリコン基板2との間のシリコン酸化[2、3
が結合して酸化膜接合部5を形成する. そして、第3(C)図のように第1のシリコン基板1を
所定の厚さまで研磨し薄膜化することによりSOI基板
が形成される. このSOI基板は、シリコン基板2上にシリコン酸化膜
5を介してシリコン薄膜6が形成されたサンドイヅチ楕
造になっている.このようにして製造されたSOI基板
は耐放射線、ラッチアップフリー、高耐圧素子等の高性
能デバイスに用いられる. [発明が解決しようとする゜課題] しかしながら、酸化したシリコン基板を熱処理し接合す
る際に、接合現象が基板の周辺から開始されるので、接
合されたシリコン基板の中心付近に気体が囲い込まれる
ことがある.すると、その部分は熱処理後も空間として
残り、次の研磨工程あるいはデバイス製造工程で剥離し
てしまうので、作成されたSOI基板が不良となるばか
りでなく、剥離したシリコンの破片が次工程の装置を次
々と汚染するという問題がある. 本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
、全面にわたって良好に接合されたS0■基板を得る方
法を提供することを目的としている. [課題を解決するための手段] 本発明は、上記の問題を解決するため、予め施された酸
化処理により両面が酸化されたシリコン基板2枚のうち
、少なくとも1枚のシリコン基板について重ね合わせ面
と反対の面の酸化膜を除去することにより曲面を形成し
てから、シリコン基板の酸化膜付着面同士を合わせ、所
定の熱処理を施して、酸化膜接合部を形威してSOI基
板用中間製遺物を得る工程を含む. [作用] 本発明にあっては、両面が酸化されたシリコン基板2枚
について、少なくとも1枚のシリコン基板について重ね
合わせ面と反対の面の酸化膜を除去し、酸化膜が付着し
たままの面同士を重ね合わせて所定の熱処理を施すが、
その理由を以下に記す. シリコンの熱膨脹係数(2.6xlO−’/”C)に比
べ、シリコン酸化膜の熱膨脹係数は5.OX10−’/
’Cと1桁近く小さい.表面を酸化したシリコン基板の
片側のシリコン酸化膜を取り去ると、シリコン酸化膜を
取り除いた面とシリコン酸化膜が付着したままの面との
熱膨脹係数の差から、室温で酸化膜付着側が凸になるよ
うに反る.この状態を第2図に示す.同図では、シリコ
ン基板21が、シリコン酸化膜22のある面の方に凸に
なっている. この様に調整された2枚のシリコン基板21を凸面同士
向い合せに重ね合わせると、シリコン基板21の中心で
だけシリコン酸化膜22同士が接触した状態となる. この状態のままシリコン基板21の温度を上げると、熱
膨脹係数の差からシリコン基板21の方がシリコン酸化
膜22よりも膨脹する割合が大きいので、徐々にシリコ
ン基板21の反りがなくなっていく.これに伴い、2枚
のシリコン基板21のシリコン酸化膜22同士の接触領
域も、中心から徐々に周辺へと広がり、周辺が最後に接
触する.従って、気体が基板間に囲い込まれることなく
、空隙の発生を見ないままシリコン基板21の全面が接
触し接合する.このようにして本発明によれば、シリコ
ン基板21の接合に際して、気体の囲い込みによる非接
合領域を作らずに接合することができる. [実施例] 両面を鏡面研磨した3インチシリコン基板31、32(
厚さ約350ミクロン)を酸素雰囲気中1100℃で5
時間酸化し、シリコン基板31、32の両面に約300
0オングストロームの酸化膜を形成した. 次に、室温の緩衝ぶつ酸(50%HF:40%NH.F
=1 : 9)を用いて、上記シリコン基板31、32
のそれぞれ片面の酸化膜をエッチングして基板表面の酸
化膜が完全になくなって表面が疎水性になるようにした
.これにより、シリコン基板31、32は酸化膜の無い
面が凹で酸化膜の有る面が凸になるように変形した. 続いて、第1図のような貼り合わせ治具33に,シリコ
ン基板31、32の酸化膜付着面同士が向い合わせにな
るように重ね合わせて、熱処理炉に挿入した.シリコン
基板31、32を重ね合わせた状態では、基板同士が中
央付近だけで接触し、中心から距離が離れるほど基板間
の間隔が開いていることが確認できた. 次に、熱処理炉を大気圧の酸素ガスで満たし、毎分5℃
で温度を上げてゆき、1100℃で1時間放置し、その
後自然冷却し、接合されたシリコン基板31、32を取
り出した.取り出したシリコン基板31、32を超音波
深傷装置で調べた結果、接合界面の空間がなく、直径3
インチの基板全面にわたって接合されていることが確認
された.本発明によりシリコン基板の接合を行なったと
ころ、処理品の80%については無欠陥のSOI基板が
得られるようになった.これは、従来の貼り合わせ方法
でシリコン基板を接合した場合に、接合されたSOI基
板の接合面に必ず1カ所以上非接合領域が存在していて
、製品化を図るうえで大きな障害となっていたのに比較
して、顕著な収率の改善である. [発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、接合
処理に供されたシリコン基板の接合面全面にわたって欠
陥なく接合されたSOI基板を製造することが可能とな
り、SOI基板のコストダウンに大きく貢献することが
できるので、産業界に寄与するところ大なるものがある
.
方法に関し、更に詳しく言えば、貼り合わせによるSO
I (S1 1 i con−on−I nsulat
or)基板の製造方法に関する.[従来の技術] 第3(a)図〜第3(C)図に従来のSOI基板の製造
方法を示す. 鏡面研磨した一対のシリコン基板1、2を酸化して第3
a図のように全面にシリコン酸化wA2、3を形成する
. 次に、シリコン酸化WA2、3の付着した鏡面同士を接
合面全面に亘って重ね合わせ、第3(b)図のように酸
素雰囲気中1100℃で接触させ、そのまま1時間程熱
処理し一体化する.これにより、第1のシリコン基板1
と第2のシリコン基板2との間のシリコン酸化[2、3
が結合して酸化膜接合部5を形成する. そして、第3(C)図のように第1のシリコン基板1を
所定の厚さまで研磨し薄膜化することによりSOI基板
が形成される. このSOI基板は、シリコン基板2上にシリコン酸化膜
5を介してシリコン薄膜6が形成されたサンドイヅチ楕
造になっている.このようにして製造されたSOI基板
は耐放射線、ラッチアップフリー、高耐圧素子等の高性
能デバイスに用いられる. [発明が解決しようとする゜課題] しかしながら、酸化したシリコン基板を熱処理し接合す
る際に、接合現象が基板の周辺から開始されるので、接
合されたシリコン基板の中心付近に気体が囲い込まれる
ことがある.すると、その部分は熱処理後も空間として
残り、次の研磨工程あるいはデバイス製造工程で剥離し
てしまうので、作成されたSOI基板が不良となるばか
りでなく、剥離したシリコンの破片が次工程の装置を次
々と汚染するという問題がある. 本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
、全面にわたって良好に接合されたS0■基板を得る方
法を提供することを目的としている. [課題を解決するための手段] 本発明は、上記の問題を解決するため、予め施された酸
化処理により両面が酸化されたシリコン基板2枚のうち
、少なくとも1枚のシリコン基板について重ね合わせ面
と反対の面の酸化膜を除去することにより曲面を形成し
てから、シリコン基板の酸化膜付着面同士を合わせ、所
定の熱処理を施して、酸化膜接合部を形威してSOI基
板用中間製遺物を得る工程を含む. [作用] 本発明にあっては、両面が酸化されたシリコン基板2枚
について、少なくとも1枚のシリコン基板について重ね
合わせ面と反対の面の酸化膜を除去し、酸化膜が付着し
たままの面同士を重ね合わせて所定の熱処理を施すが、
その理由を以下に記す. シリコンの熱膨脹係数(2.6xlO−’/”C)に比
べ、シリコン酸化膜の熱膨脹係数は5.OX10−’/
’Cと1桁近く小さい.表面を酸化したシリコン基板の
片側のシリコン酸化膜を取り去ると、シリコン酸化膜を
取り除いた面とシリコン酸化膜が付着したままの面との
熱膨脹係数の差から、室温で酸化膜付着側が凸になるよ
うに反る.この状態を第2図に示す.同図では、シリコ
ン基板21が、シリコン酸化膜22のある面の方に凸に
なっている. この様に調整された2枚のシリコン基板21を凸面同士
向い合せに重ね合わせると、シリコン基板21の中心で
だけシリコン酸化膜22同士が接触した状態となる. この状態のままシリコン基板21の温度を上げると、熱
膨脹係数の差からシリコン基板21の方がシリコン酸化
膜22よりも膨脹する割合が大きいので、徐々にシリコ
ン基板21の反りがなくなっていく.これに伴い、2枚
のシリコン基板21のシリコン酸化膜22同士の接触領
域も、中心から徐々に周辺へと広がり、周辺が最後に接
触する.従って、気体が基板間に囲い込まれることなく
、空隙の発生を見ないままシリコン基板21の全面が接
触し接合する.このようにして本発明によれば、シリコ
ン基板21の接合に際して、気体の囲い込みによる非接
合領域を作らずに接合することができる. [実施例] 両面を鏡面研磨した3インチシリコン基板31、32(
厚さ約350ミクロン)を酸素雰囲気中1100℃で5
時間酸化し、シリコン基板31、32の両面に約300
0オングストロームの酸化膜を形成した. 次に、室温の緩衝ぶつ酸(50%HF:40%NH.F
=1 : 9)を用いて、上記シリコン基板31、32
のそれぞれ片面の酸化膜をエッチングして基板表面の酸
化膜が完全になくなって表面が疎水性になるようにした
.これにより、シリコン基板31、32は酸化膜の無い
面が凹で酸化膜の有る面が凸になるように変形した. 続いて、第1図のような貼り合わせ治具33に,シリコ
ン基板31、32の酸化膜付着面同士が向い合わせにな
るように重ね合わせて、熱処理炉に挿入した.シリコン
基板31、32を重ね合わせた状態では、基板同士が中
央付近だけで接触し、中心から距離が離れるほど基板間
の間隔が開いていることが確認できた. 次に、熱処理炉を大気圧の酸素ガスで満たし、毎分5℃
で温度を上げてゆき、1100℃で1時間放置し、その
後自然冷却し、接合されたシリコン基板31、32を取
り出した.取り出したシリコン基板31、32を超音波
深傷装置で調べた結果、接合界面の空間がなく、直径3
インチの基板全面にわたって接合されていることが確認
された.本発明によりシリコン基板の接合を行なったと
ころ、処理品の80%については無欠陥のSOI基板が
得られるようになった.これは、従来の貼り合わせ方法
でシリコン基板を接合した場合に、接合されたSOI基
板の接合面に必ず1カ所以上非接合領域が存在していて
、製品化を図るうえで大きな障害となっていたのに比較
して、顕著な収率の改善である. [発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、接合
処理に供されたシリコン基板の接合面全面にわたって欠
陥なく接合されたSOI基板を製造することが可能とな
り、SOI基板のコストダウンに大きく貢献することが
できるので、産業界に寄与するところ大なるものがある
.
第1図は、本発明の実施例に係わるSOI基板の製造方
法においてシリコン基板が貼り合わせ治具に収容された
ところを示す概#i断面図である.第2図は、高温で形
成した酸化膜を片面からだけ取り去った後の室温でのシ
リコン基板の形状を示す概略断面図である. 第3(a)図〜第3(C)図は、従来の貼り合わせによ
るSol基板の製造方法において各段階のシリコン基板
を示す概略断面図である. 図中、参照数字は次の要素を示す. 1・・第1のシリコン基板、 2・・第2のシリコン基板、 3、4、22・・シリコン酸化膜 5・・酸化膜接合部、 6・・薄いシリコン層、 21・・シリコン基板、 31、32・・シリコン基板、 33・・貼り合わせ治具、
法においてシリコン基板が貼り合わせ治具に収容された
ところを示す概#i断面図である.第2図は、高温で形
成した酸化膜を片面からだけ取り去った後の室温でのシ
リコン基板の形状を示す概略断面図である. 第3(a)図〜第3(C)図は、従来の貼り合わせによ
るSol基板の製造方法において各段階のシリコン基板
を示す概略断面図である. 図中、参照数字は次の要素を示す. 1・・第1のシリコン基板、 2・・第2のシリコン基板、 3、4、22・・シリコン酸化膜 5・・酸化膜接合部、 6・・薄いシリコン層、 21・・シリコン基板、 31、32・・シリコン基板、 33・・貼り合わせ治具、
Claims (1)
- 表面を酸化したシリコン基板同士を重ね合わせてから熱
処理して酸化膜接合部の形成により接合するSOI基板
の製造方法において、予め施された酸化処理により両面
が酸化されたシリコン基板2枚のうち、少なくとも1枚
のシリコン基板について重ね合わせ面と反対の面の酸化
膜を除去することにより曲面を形成してから、シリコン
基板の酸化膜付着面同士を合わせ、所定の熱処理を施し
て、酸化膜接合部を形成する工程を含むことを特徴とす
るSOI基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23050189A JPH0394416A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | Soi基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23050189A JPH0394416A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | Soi基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0394416A true JPH0394416A (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=16908757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23050189A Pending JPH0394416A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | Soi基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0394416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5780311A (en) * | 1992-06-17 | 1998-07-14 | Harris Corporation | bonded wafer processing |
JP2015032742A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 株式会社Sumco | 貼り合わせウェーハの製造方法および貼り合わせウェーハ |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP23050189A patent/JPH0394416A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5780311A (en) * | 1992-06-17 | 1998-07-14 | Harris Corporation | bonded wafer processing |
US5801084A (en) * | 1992-06-17 | 1998-09-01 | Harris Corporation | Bonded wafer processing |
JP2015032742A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 株式会社Sumco | 貼り合わせウェーハの製造方法および貼り合わせウェーハ |
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