JPH0393672A - 成形体の乾燥方法 - Google Patents

成形体の乾燥方法

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JPH0393672A
JPH0393672A JP1227018A JP22701889A JPH0393672A JP H0393672 A JPH0393672 A JP H0393672A JP 1227018 A JP1227018 A JP 1227018A JP 22701889 A JP22701889 A JP 22701889A JP H0393672 A JPH0393672 A JP H0393672A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は活性炭、シリカゲル及びゼオライト等の吸着体
又はセラくツク等の素材と水分とを捏和し、所定の形状
に成形する成形体の乾燥方法に関し、特に成形体を構成
する素材の厚さが比較的薄い成形体及び単一ダイスによ
り成形された細径の糸状の捏和物による網目模様の成形
体等の乾燥に好適の成形体の乾燥方法に関する。
[従来の技術コ 従来、例えば、除湿装置又はガス吸着装置等に使用され
る断面形状が矩形又は六角形のセルを有するハニカム形
状の成形体は、以下に・示すようにして製造されている
先ず、活性炭の粉末に水分を加えて捏和し、この捏和物
をダイスにより所定の断面形状に成形する。次いで、こ
の成形体を乾燥炉に入れて乾燥する。この場合、成形体
の水分を急激に蒸発させると成形体に割れが発生するた
め、温度と湿度との関係を積極的に利用し、乾燥初期に
おいて乾燥炉内に供給する気流の相対湿度を精密に制御
して、炉内の湿度を徐々に下げている。このようにして
、成形体の水分の蒸発及び寸法収縮が徐々に且つ均一に
行われるようにして、成形体の割れを回避しつつ乾燥を
行っている。
また、成形体中の水分濃度勾配が大きくなると表面が硬
化し、内部と表面との間に歪みが発生して、成形体に亀
裂又は湾曲が発生する場合がある。
このため、成形体の表面部分の急速な乾燥を回避するた
めに、乾燥炉内に水蒸気を吹き込むこともある。
このように、活性炭の成形体、特に成形体を構成する素
材の厚さが比較的薄い成形体及び糸状の網目模様の成形
体を乾燥する場合は、乾燥炉内の温度及び湿度を高精度
で調整しつつ乾燥を行っている。
[発明が解決しようとする課題コ しかしながら、上述した従来の成形体の乾燥方法におい
ては、温度と関連づけた精密な湿度制御が必要であるた
め、複雑な加湿装置が必要であるという欠点がある。ま
た、乾燥の初期段階で乾燥炉内の温度及び湿度のバラン
スがくずれると、成形体にクラックが発生するという欠
点がある。更に、従来の成形体の乾燥方法には乾燥に要
する時間が長いという問題点もある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
簡単な構成の乾燥炉により実施することが可能であり、
クラック等の欠陥の発生を回避できると共に、短時間で
成形体を乾燥することができる成形体の乾燥方法を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る成形体の乾燥方法は、成形体を乾燥炉によ
り乾燥する成形体の乾燥方法において、前記乾燥炉内に
水蒸気流を供給しつつこの乾燥炉内の雰囲気を第1の所
定温度まで加熱して所定時間保持する工程と、この第1
の所定温度よりも高い第2の所定温度の乾燥熱風を前記
乾燥炉内に通流させる工程とを有することを特徴とする
[作用] 本発明においては、先ず乾燥炉内に水蒸気流を供給しつ
つ乾燥炉内の雰囲気を第1の所定温度まで加熱する。こ
れにより、この第1の所定温度における飽和水蒸気圧を
超える部分が水分として成形体の表面に付着して、成形
体の表面が湿潤する。
次に、水蒸気の供給を停止して乾燥炉内を前記第1の所
定温度に維持する。これにより、成形体の表面は湿潤し
ているため、成形体の中心部と縁部との間の水分(湿分
)の差を低減しつつ、成形体から水分を除去することが
できる。次いで、第2の所定温度の乾燥熱風を乾燥炉内
に通流させて、成形体を所定の乾き度にする。このよう
に、本発明においては、成形体の中心部と縁部との間の
水分の濃度勾配を小さくして乾燥を行うから、成形体の
表層が急激に乾燥してしまろことが防止される。これに
より、成形体の乾燥時におけるクラックの発生を回避す
ることができる。
なお、乾燥炉内に水蒸気を供給しつつ第1の所定温度ま
で加熱する工程においては、水蒸気を炉内に充填するこ
ともできるが、この場合に、乾燥炉内で膨張する空気に
より炉内の圧力が上昇.する。
このため、乾燥炉を耐圧構造にしなければならず、乾燥
炉が高価になる等の不都合が発生する。従って、乾燥炉
内の圧力は大気圧に維持することが好ましい。
また、乾燥炉内に供給する水蒸気量が被乾燥物である成
形体のIm3当り15kg未満の場合は、成形体の表面
を湿潤する効果が少ない。一方、被乾燥物1m3当りの
水蒸気量が50kgを超えると、成形体の乾燥に時間が
かかるようになる。このため、乾燥炉内に充填する水蒸
気量は被乾燥物Iml3当り15乃至5Qkgであるこ
とが好ましい。
更に、前記乾燥熱風の温度が130℃未満の場合は、成
形体の乾燥が十分に行われない。一方、乾燥熱風の温度
が170℃を超えると、成形体の表層の乾燥が促進され
すぎて割れ等の不都合が発生する。このため、乾燥熱風
の温度、即ち、第2の所定温度は130乃至170℃で
あることが好ましい。
[実施例] 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の実施例において使用する乾燥炉の構造
を示す模式図である。この乾燥炉1の壁面にはヒータ(
図示せず)が埋設されており、炉1内の雰囲気を所定の
温度に維持することができるようになっている。そして
、乾燥炉1内の上部には循環ファン6が設置されており
、この循環ファ冫6により熱風を循環させて炉1内の温
度分布を一様にすることができる。
また、乾燥炉1内には棚2が設けられており、乾燥を行
なうべき成形体はこの棚2上に載置される。更に、この
乾燥炉1には加湿器5が設けられており、乾燥炉1内の
上部に配置された蒸気噴霧口3から炉1内に所定量の水
分を噴霧することができるようになっている。更にまた
、この乾燥炉1にはヒータ4a及びブロワ4bにより構
成された熱風ファ冫4が設けられており、所定の温度の
乾燥空気が炉1内に供給されるようになっている。
この加湿器6及び熱風ファ冫4は、制御盤(図示せず)
内に設けられたタイマにより、夫々個別に設定された時
間に駆動又は停止できる。
第2図(a)乃至(i)は乾燥炉における成形体の乾燥
パターンを示すグラフ図である。
第2図(a)に示す乾燥パターンaにおいては、乾燥開
始から 1分後に炉1内の雰囲気温度を20℃にし、そ
の後加湿器5を作動させる。そして、この状態を15分
間維持した後、炉l内の温度を1時間かけて第1の所定
温度である100℃まで上昇させる。この間、加湿器5
は作動させたままである。
次に、加湿器5を停止した後、乾燥炉1内の温度を10
0℃に8時間保持する。次に、熱風ファ冫4を作動させ
て乾燥空気を炉1内にパージする。これにより、30分
後には炉内の温度が第2の所定温度である120℃に到
達する。次いで、この状態を6時間保持した後、成形体
の乾燥を終了する。
第2図(b)及び(C)に示す乾燥パターンb及びCは
、第1の所定温度が90℃であり、第2の所定温度が夫
々120℃又は130℃であること以外はパターンaと
同様である。
第2図(d)に示す乾燥パターンdにおいては、乾燥炉
1内に蒸気を供給しつつ、乾燥開始から4時間かけて炉
1内の雰囲気温度を130℃に昇湿させる。次に、蒸気
供給を停止して炉1内の雰囲気を130℃に維持しつつ
2時間放置し、その後熱風を供給して乾燥炉1内を第2
の所定温度である150℃に昇温し、4時間熱風乾燥を
行なった後、炉1内を降温させて乾燥を終了する。
第2図(e)及び(f)に示す乾燥パターンe及びfは
、各ステップで設定される時間並びに第1及び第2′の
所定温度が異なること以外は、パターンdと略同様であ
る。
第2図(g)に示す乾燥パターンgは本願の特許請求範
囲から外れる乾燥パターンであり、乾燥炉1内の雰囲気
温度を100℃に維持して乾燥を行なうものである。
第2図(h)に示す乾燥パターンhも本願の特許請求の
範囲から外れる乾燥パターンであり、乾燥開始時に乾燥
炉1内の雰囲気温度をBO℃、相対湿度を90%RHに
してこの状態を維持し、乾燥開始から5時間経過した後
に、炉1内雰囲気の相対湿度を80%RHにし、30時
間経過後に相対湿度を80%RHに維持しつつ雰囲気温
度を110℃に昇温させるものである。
第2図(i)に示す乾燥パターンiも本願の特許請求の
範囲から外れる乾燥パターンであり、炉1内の雰囲気温
度を80℃に維持しつつ、炉1内の相対湿度を90%R
Hから60%RHまで段階的に低下させ、その後雰囲気
を100℃に昇温保持するものである。
これらのいずれかの乾燥パターンにより、下記第1表に
その主要成分及び形状を示す成形体を下記第2表に示す
条件で乾燥した。
第 1 表 第 2 表 以下にこれらの各実施例及び比較例の詳細について説明
する。
実施例1においては、活性炭及びバインダに水分を加え
て混練し、得られた混練物を断面形状が縦[75101
1横50mm、セル数が500セル/Inch”(77
.5セル/cll2)のハニカム形状に押出し、厚さを
110+amに切断して成形体を得た。そして、この成
形体を前記乾燥パターンbで乾燥させた。その結果、割
れ等の不都合は発生せず、良好な状態の成形体を得るこ
とができた。
実施例2においては、乾燥条件をパターンaで行なった
こと以外は実施例1と同様にして成形体を乾燥させた。
その結果、割れ等の不都合は発生せず、良好な状態の成
形体を得ることができた。
実施例3においては、乾燥炉内の被乾燥物の量を実施例
1の50倍に増加したこと以外は実施例1と同様にして
成形体の乾燥を行った。その結果、割れ等の不都合は発
生せず、良好な状態の成形体を得ることができた。
実施例4においては、乾燥時間当りの蒸気の充填量を実
施例1の夏/2にしたこと以外は実施例1と同様にして
成形体の乾燥を行った。その結果、割れ等の不都合は発
生せず、良好な状態の成形体を得ることができた。
実施例5においては、成形体の断面形状を縦1lh+m
 1横50mmにし、厚さを110mmにすると共に、
この成形体に対する単位時間当りの充填蒸気量を3 .
0kg/時としたこと以外は、実施例1と同様にして成
形体を乾燥させた。その結果、割れ等の不都合は発生せ
ず、良好な状態の成形体を得ることができた。
実施例6においては、シリカゲル及びバインダに水分を
加えて混練し、この混線物から縦が110mm,横が5
0+s■の断面形状を有し、セル数が500セル/ i
nch2のハニカム形状に押出し、更に厚さを110 
amに切断して0.1−の成形体を得た。そして、この
成形体を乾燥パターンbで乾燥させた。その結果、割れ
等の不都合は発生せず、良好な状態の成形体を得ること
ができた。
実施例7においては、実施例8と同一の混線物を直径が
110 11111セル数が300セル/1nch”(
411i.5セル/am2)のハニカム状に押出し、厚
さをIIO amに切断した。そして、この成形体0.
22ta3を乾燥パターンbで乾燥させた。その結果、
割れ等の不都合は発生せず、良好な状態の成形体を得る
ことができた。
実施例8においては、実施例6と同一の混線物を断面形
状が縦8511%横80mmであり、セル数が500セ
ル/1nch”のハニカム状に押出し、厚さを100 
amに切断した。この成形体0.41ta3を乾燥パタ
ーンCで乾燥させた。その結果、割れ等の不都合は発生
せず、良好な状態の成形体を得ることができた。
実施例9においては、実施例7と同様の成形体0.41
m3を乾燥パターンdで乾燥させた。その結果、割れ等
の不都合は発生せず、良好な状態の成形体を得ることが
できた。
実施例10においては、カオリン及びタルクとバインダ
に水分を加えて混練し、この混練物を縦が110 開、
横が50+nの断面形状を有し、セル数が500セル/
inch2のハニカム状に押出し、厚さを110 au
++に切断して、この成形体を乾燥パターンeで乾燥さ
せた。その結果、割れ等の不都合は発生せず、良好な状
態の成形体を得ることができた。
実施例11においては、実施例10と同一の混線物を縦
が65■、横が50mm1セル数が500セル/inc
h2のハニカム状に押出し、厚さを140 mmに切断
した。この成形体0.41一を乾燥パターンfで乾燥さ
せた。その結果、割れ等の不都合は発生せず、良好な状
態の成形体を得ることができた。
比較例1においては、実施例1と同一の混線物を、縦が
120 1111、横が80+u+,セル数が300セ
ル/inchQのハニカム状に押出し、厚さを85mm
に切断した。この成形体を乾燥パターンgで乾燥させた
その結果、成形体は乾燥直後に石榴状に割れた。
比較例2においては、実施例1と同一の混練物を縦が8
0mm,横が80mm,セル数が500セル/inch
”のハニカム状に押出し、厚さを85mmに切断した。
そして、この成形体を乾燥パターンhで乾燥させた。そ
の結果、乾燥時間が40時間以上かかると共に、湿度の
制御が難しく、低湿度になると割れが発生した。
比較例3は、実施例10と同一の成形体を乾燥パターン
Iで乾燥させたものである。しかし、相対湿度を90%
RHからBO%R■まで段階的に変化させることが難し
く、成形体に割れが発生する割合が多かった。
これらの実施例及び比較例により成形体を乾燥させた結
果を併せて第2表に示した。但し、表中、成形体の乾燥
がIB時間以内に終了し、乾燥後の成形体に割れがない
場合を0、乾燥に18時間以上必要である場合又は乾燥
後の成形体に割れが発生した場合を×で示した。
この第2表から明らかなように、本発明に係る実施例方
法により乾燥した成形体はいずれも18時間以内に乾燥
が終了して割れが発生せず、良好な状態で乾燥させるこ
とができた。一方、本発明の特許請求の範囲から外れる
比較例はいずれも湿度の制御が難しく、乾燥に長時間を
要するものであるb1又は割れが発生しやすいものであ
った。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、成形体を装入した
乾燥炉内に水蒸気を供給しつつ炉内雰囲気を第1の所定
温度まで加熱してこの温度に保持し、次いで乾燥熱風に
より乾燥炉内を第2の所定温度まで昇温させるから、乾
燥初期に成形体の表面に水分が湿潤に存在し、成形体の
中心部と縁部との間の水分勾配を小さくして乾燥を行な
うことができる。このため、ひび割れ、歪み及びクラッ
クの発生を防止しつつ成形体を乾燥することができる。
従って、本発明は、例えばハニカム状炭素成形体のよう
に、壁厚が薄いために水分の蒸発が速く、乾燥割れが発
生しやすい成形体を乾燥する場合に極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例において使用した乾燥炉の構造
を示す模式図、第2図(a)乃至(i)は乾燥パターン
を示すグラフ図である。 1;乾燥炉、2;棚、3;蒸気噴霧口、4;熱風ファン
、4a;ヒータ、4b;ブロワ、5;加湿器、 6 ;循環ファン 第 l 図 (b) 第 2 図(1) (d) 第 2 図(2) オン オフ オン (e) (f) 第 2 図(3) 時 問 (g) (h) 第 2 図(4)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形体を乾燥炉により乾燥する成形体の乾燥方法
    において、前記乾燥炉内に水蒸気流を供給しつつこの乾
    燥炉内の雰囲気を第1の所定温度まで加熱して所定時間
    保持する工程と、この第1の所定温度よりも高い第2の
    所定温度の乾燥熱風を前記乾燥炉内に通流させる工程と
    を有することを特徴とする成形体の乾燥方法。
  2. (2)前記乾燥炉の炉内気圧を大気圧に維持することを
    特徴とする請求項1に記載の成形体の乾燥方法。
  3. (3)前記乾燥炉内に供給する水蒸気量は成形体の体積
    1m^3当り15乃至50kgであることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の成形体の乾燥方法。
  4. (4)前記第2の所定温度は130乃至170℃である
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載
    の成形体の乾燥方法。
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