JPH0378767B2 - - Google Patents

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JPH0378767B2
JPH0378767B2 JP61190691A JP19069186A JPH0378767B2 JP H0378767 B2 JPH0378767 B2 JP H0378767B2 JP 61190691 A JP61190691 A JP 61190691A JP 19069186 A JP19069186 A JP 19069186A JP H0378767 B2 JPH0378767 B2 JP H0378767B2
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JP
Japan
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magnetic
electromagnet
pole piece
air gap
iron core
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Koore Jeraaru
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RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA
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RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1638Armatures not entering the winding

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は平行移動直流電磁石に関するものであ
る。
己に知られているように、れぞれの直流電磁石
には最適エアギヤツプ間隔があり、この間隔に対
して吸引力と走行すべき行程との積が最大とな
る。
この間隔が縮まると、吸引力は磁気飽和及び残
留エアギヤツプの存在または反残留磁気が作用す
るから、無限大に向かうことはなく、前記積の減
少でゼロに向かう。逆にこの間隔が広がると、吸
引力はほぼ行程の自乗に反比例して低下し、積も
同様に減少する。実験的結果によれば、この最適
エアギヤツプはエアギヤツプの表面積の平方根の
10分の1にほぼ等しい。
例えばリレー接点の機械的仕事に対する抵抗を
克服するために最適エアギヤツプを設定するに
は、例えば鉄心端に鉄心面積の2倍に相当する面
積を有する磁極片を配置することによつてエアギ
ヤツプの面積を鉄心断面積より広くすることが普
通である。
同時に、他方の脚にコイルを装着してあるU字
形の一方の脚の端部を中心に接極子を枢動させる
回転による増幅を利用することができる。このよ
うに構成すれば、エアギヤツプの閉成行程を、電
磁石から例えばリレー接点に伝達される有効変位
量より小さくすることができる。
しかし、例えば接触器におけるダブルブレーク
接点を直接制御するため接極子が並行移動をする
必要がある場合、もはや回転による増幅という手
法を採用することができない。そこで鉄心プラン
ジヤの利用が考えられるが、この構成には無視で
きない摺動リラクタンスを伴なう。そこで必然的
に2つのエアギヤツプを直列にする構成に依存せ
ざるを得なくなる(U字形またはE字形に向き合
う平面的な接極子、または同形状の継鉄と対向す
るU字形またはE字形接極子)。
2つの直列エアギヤツプを採用する場合、単一
エアギヤツプと同じ特性(リラクタンス、誘導、
磁束、力)を得るためには、各エアギヤツプの面
積を2倍になければならない。(エアギヤツプの
総リラクタンスが不変、磁束が不変であれば2つ
の力のおのおのは前記力の1/2に等しくなる)。
単一エアギヤツプの面積を倍加するにはそれぞ
れが鉄心断面積の4倍の面積を有する2つの磁極
片を設ける必要がある。互いに向き合うどちらも
同じE字形またはU字形の磁気回路を採用できな
いだけでなく、平面的な接極子を採用しても、場
所ふさぎの点で難点があり、磁気漏れも大きくな
る。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
この問題を解決するため、エアギヤツプが平坦
な面ではなく、2面体状の面を呈する構成が提案
されている。しかし、この構成では面積を2倍に
するのが限界である。しかも案内に関して問題が
ある。フランス特許出願第2522871号では、エア
ギヤツプの1つが被覆されているから、リラクタ
ンスは軽微であるが、対応面をポリテトラフルオ
ルエチレンのようなプラスチツク材で被覆しなけ
ればならないため、製造が煩雑であり、コストの
増大を招き、しかも摩耗や詰まりを完全に排除す
ることはできない。
そこで、本発明の目的はそれぞれ鉄心断面積の
10倍またはそれ以下の面積を有する2つのエアギ
ヤツプを直列させることにより、簡単つ低コスト
の製法にも拘らず、広面積の磁極片及び回転増幅
を採用する単一エアギヤツプの最適条件に匹敵す
る並行移動直流電磁石構造を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明は相対的に移
動自在な第1及び第2磁気機構と、第1機構に属
し、第1端に第2機構の第1部分と対向して広い
面積の第1エアギヤツプを限定する磁極片を具備
する鉄心を囲む巻枠に巻着された巻線とを含む並
行移動直流電磁石において、鉄心の第2端が巻枠
よりも長く突出して第2磁極片を具備し、第2磁
気機構が巻枠と第2磁極片の間に咬合して第2磁
極片と共に、第1エアギヤツプと磁気的に直列
に、第1エアギヤツプと同時に閉成する面積の広
い第2エアギヤツプを限定する第2部分を含むこ
とを特徴とする並行移動直流電磁石を提案する。
〔作 用〕
このように構成することによつて、直列に形成
される2つのエアギヤツプのそれぞれはコイルの
各軸端にあり、従つて、コイル軸線と直交する平
内における電磁石のスペース需要に影響を与える
ことなく極めて広い面積を具えることができる。
コイル軸方向のスペースに対する需要は第2エア
ギヤツプの存にも拘らずほとんど増大しない。
〔実施例〕
本発明のその他の特徴及び利点は添付図面に示
す実施例に関する以下の説明から明らかになるで
あろう。
第1乃至3図に示す電磁石は絶縁性プラスチツ
ク材から成る巻枠2に巻着された巻線1を含む。
巻線1及その巻枠2の集合体をコイルと呼称す
る。
巻枠2は実施例では固定されている第1磁気機
構に属する鉄心3を囲む。
鉄心3の第1端3aは巻枠2のフランジ2aの
外面と隣接する磁極片を含む。この磁極片は鉄心
3の肩部の端部3aに対して形成された固定接合
された磁極片4によつて構成する。
第2図から明らかなように、巻枠2のフランジ
2a,2b(フランジ2aのみ図示)はほぼ矩形
を呈し、磁極片4はその長さ及び幅がフランジ2
a,2bの長さ及び幅とほぼ対応する矩形を呈す
る。
電磁石は第2磁気機構をも含み、この第2磁気
機構は図示実施例の場合には可動機構であり、コ
イル軸線を挟んで対称に配置された2つの接極子
5,6を含む。
各接極子5,6はコイル軸線と平行にコイルの
側方に配置された平坦な中央部5b,6bを含
み、フランジ2a,2bのそれぞれに1ずつ取付
けられた2対の爪2cの間を前記平坦な中央部5
b,6bが前記軸線と平行に並行移動される。2
つの中央部5b,6bはコイルを挟んで互いに平
行に配置されている。
中央部5b,6bの磁極片4に近い端部におい
て、接極子5,6を互いに接近する方向へ直角に
曲げることにより、フランジ2aとは反対の側で
磁極片4と対向する第1エアギヤツプ限定部分5
a,6aをそれぞれ形成する。接極子5,6の部
分5a,6aは磁極片4と共に広い面積の第1可
変エアギヤツプe1を形成する4/5a,6a。部
分5a,6aと磁極片4の当接、即ち、第1エア
ギヤツプの閉成が接極子5,6の並行移動の一方
の極限を決定する。
接極子5,6は電磁石を駆動素子とする接触器
の可動接点13を内蔵するプラスチツク材製支持
体7を介して互いに固定されている。可動接点1
3はばね16による付勢下に制止片14と当接し
ている。接極子5.6を支持体7に固定するた
め、支持体7の両縁に設けた2つのガイドレール
7aで支持体7の下面に部分5a,6aをそれぞ
れ保持する。即ち、コイル及び第1磁気機構、可
動接点支持体及び固定接点支持体(鎖線17)を
組立てれば、2つの接極子5,6をコイルの両側
から、連携のガイドレール対7aへ導入すること
によつて接極子5,6を組込むことができる。
図示の位置で、接極子5,6は部分5a,6a
の自由端を介して互いに当接している。ただし、
部分5a,6aとの間に支持体7の内と磁極片4
の取付け孔から突出する鉄心3の端部3aとの間
に設ける円錐状圧縮コイルばね8の大径端を位置
ぎめする円形孔5dを限定する。
本発明では、鉄心3の第2端3bが巻枠2より
も長く突出し、フランジ2bからある程度の距離
を置いて第2磁極片9が装着されている。この磁
極片9は中心孔9aを有し、この中心孔を介して
前記端部3b周りに咬合、嵌着され、鉄心の肩部
3cと当接する。磁極片9はほぼ矩形を呈し、そ
の長さ及び幅は可動機構の長さ及び幅とそれぞれ
ほぼ一致する。磁極片9に鉄心3を貫通させた態
で鉄心の断面積を半径方向に安定させるため、座
金10を端部3bに磁極片のコイル1,2とは反
対側の面に密着させて嵌着する。
本発明の他の重要な特徴とて、鉄心端3bに近
い中央部5b,6bの端部において、接極子5,
6を再び互いに接近する方向へ90゜曲げることに
よつてフランジ2bと磁極片9の間に咬合する第
2エアギヤツプ限定部分5c,6cを形成し、こ
れらの限定部分5c,6cより第1可変エアギヤ
ツプe1と磁気的に直列の第2可変エアギヤツプe2
9/5c,6cを形成する。第1エアギヤツプe1
が閉じる極限位置において、第2エアギヤツプe2
も閉じる。図示の実施例では、この状態で可動接
点13はばね16によつて決定される力で固定接
点17と接触する。
コイル1が励磁されていなければ、接極子5,
6はばね8の作用下に図示の極限位置、即ち、部
分5c,6cが巻枠2のフランジ2bと当接する
位置を占める。
第1エアギヤツプe1と同様に、第2エアギヤツ
プe2も極めて広い面積、例えば磁気回路鉄心断面
積、即ち、鉄心3の断面積または磁気平行な接極
子5,6の中央部5b,6bの合計の5乃至10倍
に相当する面積を有する。2つのエアギヤツプは
同一の面積を有することが好ましい。
銅または真鍮、即ち、非磁性ではあるが導電性
である材料から成るスリーブ11を第2磁極片9
とこれに近いコイル巻枠フランジ2bと間におい
て鉄心3に嵌着する。このスリーブ11は複数の
機能を持つ。即ち、磁極片9と巻枠2との軸方向
間隔を固定する一方、その外径は部分5c,6c
の互いに向き合う端部によつて限定されるオリフ
イス5eの内径とほぼ一致するから、スリーブ1
1はこのオリフイス5eと協働し、接極子5,6
と鉄心3間に磁気漏れを最少限に抑える一定間隔
のエアギヤツプe3を維持することによつて接極子
5,6の並行移動を補完する。
スリーブ11はまた、コイル1に対する給電が
急に断たれることで起こる過電圧を軽減する遅延
素子の役割をも果す。
スリーブ11はフランジ2bの側に、このフラ
ンジ2bを機械的に支えることにより、時間の経
過につれてフランジ2bがコイル1の圧力下に変
形し、エアギヤツプe2の最大間隔を狭めるのを防
止するつば状部11aを具備する。
さらにまた、磁極片4の縁端と各接極子5,6
の中央部5bまたは6b間に、磁極片4と各接極
子5,6間に生ずる無駄な磁気漏れを極力軽減す
るための一定間隔のエアギヤツプe4を形成する態
様考えられる。
本発明では、れぞれの可変エアギヤツプに鉄心
3の面積の約10倍の面積を与えることができ、こ
れは鉄心の5倍の面積を有するエアギヤツプを1
つだけ含む磁気回路または鉄心面積の2.5倍の面
積を有する1つのエアギヤツプを具え、回転によ
つて作動行程を増倍する増幅を利用する磁気回路
と磁気的に等価である。
勿論、このようにして得られたエアギヤツプの
面積が広過ぎた場合は、これを狭めるのは容易で
ある。従つて、最適エアギヤツプ面積を選するこ
とができる。エアギヤツプ面を過度に広く設定し
ても無意である。なぜなら、鉄心のリラクタンス
が開路時におけるエアギヤツプのリラクタンスに
近くなり、閉路時の力が接点ばねを正しく圧縮で
きないレベルにまで低下するからである。
スリーブ11を省けば、鉄心を巻枠内で摺動さ
せ、接極子5,6を巻枠フランジ2cに密着固定
することができる。
以上に詳述した第1図及第3図をそのまま簡略
化した第4図及第5図はこのような実施態様を示
す。この場合、磁気機構5,6が固定機構を構成
し、コイル1,2と共に筐体35内に保持され、
機構3,4が可動機構を構成する。
鉄心3を巻枠2の内腔32に摺動自在に取付
け、可動機構3,4の復旧ばね28を第2磁極片
9と巻枠2に属する隣接フランジ2bと間で鉄心
3に取付ける。
さらにまた、上記の好ましい実施態様との機能
から類推して明らかなように、第1磁極片4を第
2磁極片9とは反対の側へ、可動接点13を支持
する絶縁片7の両側でほぼ直角に曲げることによ
つて絶縁片7と一体的に変位する部分4bを形成
するが、絶縁片7が固定機構5,6の部分5a,
6aと一体でないことはいうまでない。
本発明が以上に述べた図示の実施例に制限され
ず。発明の範囲を逸脱することなくこれらの実施
例に種々の変更を加え得ることはいうまでもな
い。
鉄心面積の5倍の面積を有するエアギヤツプで
充分な場合には、接極子5,6のいずれか一方を
省くことができる。
この接極子のエアギヤツプ域の1つに、磁極
片、例えば9を支持する鉄心延長部を挿通する孔
を設けるなら、エアギヤツプの面積を狭めること
なく唯1つの接極子を設けることもできる。
鉄心は矩形断面を有するようにし、例えば押抜
き鉄板積層で、または鉄心及び2つの磁極片を一
体的に形成するように2枚の鉄板をコイル各端か
ら互いに反対の方向へ直角に曲げることによつて
構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電磁石を第2図−線にお
いて示す部分断面図;第2図は第1図−線に
おける断面図;第3図は第2図−線における
部分断面図;第4図は他の実施態様に関する第1
図と同様の部分面図;第5図は第4図の実施態様
に関する第3図と同様の部分断面図である。 1……巻線、2……巻枠、3……鉄心、4,9
……磁極片、5,6……接極子、7……支持部
材、11……スリーブ、13……可動接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相対的に移動自在な第13,4及び第25,
    6磁気機構と、前記第1磁気機構に属し、第1端
    3aに前記第2磁気機構5の第1部分5a,6a
    と対向して広い面積の第1エアギヤツプ4/5
    a,6aを限定する磁極片4を具備する鉄心3を
    囲む巻枠2に巻着された巻線1とを含む並行移動
    直流電磁石において、前記鉄心3の第2端3bが
    巻枠2よりも長く突出する第2磁極片9を具備
    し、前記第2磁気機構5,6が前記巻枠2と前記
    第2磁極片9の間に咬合して前記第2磁極片9と
    共に、第1エアギヤツプ4/5a,6aと磁気的
    に直列に、前記第1エアギヤツプと同時に閉成す
    る面積の広い第2エアギヤツプ9/5c,6cを
    限定する第2部分5c,6cをそなえたことを特
    徴とする並行移動直流電磁石。 2 前記各エアギヤツプ4/5a,6a:9/5
    c,6cの面積が前記鉄心3の断面積の5乃至10
    倍であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の直流電磁石。 3 前記第2磁気機構5,6が前記コイル1,2
    の軸線とほぼ平行で、コイル軸線の両側からこの
    軸線にむかつてほぼ直角に弯曲して前記第2機構
    5,6の前記第15a,6a及び前記第25c,
    6c部分を形成する中央部5b,6bを含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の直流電磁石。 4 前記第2磁気機構5,6が前記コイル1,2
    の両側から導入され、可動接点13を支持する絶
    縁片7の下面の一端にそれぞれ固定されるいずれ
    も同じU字形を呈する2つの半接極子5,6から
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の直流電磁石。 5 非磁性ではあるが導電性の材料、例えば銅の
    スリーブ11を前記第2磁極片9と前記巻枠2に
    属する隣接のフランジ2bとの間で前記鉄心3に
    嵌着したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第4項までのいずれかに記載の電磁石。 6 前記スリーブ11が前記フランジ2bを補強
    するつば状部分11aを含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の直流電磁石。 7 前記第2磁気機構5,6がそれぞれ前記巻枠
    2の前記コイル1,2の両側に側方に突出したフ
    ランジ2cに密着固定された、いずれも同じU字
    形の2つの半接極子5,6を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    かに記載の直流電磁石。 8 前記鉄心3の前記第1端3aに取付けた前記
    磁極片4を、前記可動接点13を支持する前記絶
    縁片7の両側で前記第2磁極片9とは反対側へほ
    ぼ直角に曲げることにより、前記絶縁片7と一体
    的に移動する部分4bを形成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項まで及び第7
    項のいずれかに記載の直流電磁石。 9 前記可動機構3,4の復旧ばね28を前記第
    2磁極片9と前記巻枠2に属する前記隣接のフラ
    ンジ2bとの間で前記鉄心3に取付けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第3項まで及
    び第7項及び第8項のいずれかに記載の直流電磁
    石。 10 前記磁気機構5,6及び前記コイル1,2
    を筐体35内に収納したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第3項まで及び第7項から第
    9項までのいずれかに記載の直流電磁石。
JP61190691A 1985-08-16 1986-08-15 並行移動直流電磁石 Granted JPS6245009A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8512459A FR2586324B1 (fr) 1985-08-16 1985-08-16 Electro-aimant a courant continu a mouvement de translation
FR8512459 1985-08-16

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Publication Number Publication Date
JPS6245009A JPS6245009A (ja) 1987-02-27
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CH (1) CH668498A5 (ja)
DE (1) DE3627661A1 (ja)
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FR (1) FR2586324B1 (ja)
GB (1) GB2180099B (ja)
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