JPH036513A - ホログラムディスク - Google Patents
ホログラムディスクInfo
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- JPH036513A JPH036513A JP14056189A JP14056189A JPH036513A JP H036513 A JPH036513 A JP H036513A JP 14056189 A JP14056189 A JP 14056189A JP 14056189 A JP14056189 A JP 14056189A JP H036513 A JPH036513 A JP H036513A
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- JP
- Japan
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- hologram
- disk substrate
- disk
- laser beam
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- Pending
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
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- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザスキャナ等に備えられた光ビーム走査
装置に用いられるホログラムディスクに関するものであ
る。
装置に用いられるホログラムディスクに関するものであ
る。
従来、レーザスキャナ等に備えられた光ビーム走査装置
には、レーザビームを走査面の所定の位置に導(ために
、ポリゴンミラーがよく用いられていた。ところが、ポ
リゴンミラーは、加工が難しく高価であるうえ、光学部
品などを多く必要とするため、近年では、ポリゴンミラ
ーに代わってホログラムを備えたホログラムディスクの
利用が提案されている。
には、レーザビームを走査面の所定の位置に導(ために
、ポリゴンミラーがよく用いられていた。ところが、ポ
リゴンミラーは、加工が難しく高価であるうえ、光学部
品などを多く必要とするため、近年では、ポリゴンミラ
ーに代わってホログラムを備えたホログラムディスクの
利用が提案されている。
ホログラムは、適当な回折格子が形成されており、この
回折格子を介してレーザビーム等のコヒーレントな光を
回折することにより、レンズやプリズム、ミラー等の光
学部品と同等な機能を果たす光学素子である。それゆえ
、ホログラムは、その特質上、光学部品の部品点数を低
減し、かつ大1?1製が可能であることから安価に提供
することができ、また、一方で光学部品を省くことによ
り、機械的精度を緩和することができるといった特徴を
有するため広く研究が進められている。
回折格子を介してレーザビーム等のコヒーレントな光を
回折することにより、レンズやプリズム、ミラー等の光
学部品と同等な機能を果たす光学素子である。それゆえ
、ホログラムは、その特質上、光学部品の部品点数を低
減し、かつ大1?1製が可能であることから安価に提供
することができ、また、一方で光学部品を省くことによ
り、機械的精度を緩和することができるといった特徴を
有するため広く研究が進められている。
ところが、ホログラムディスクは、精度の向上や、使用
状況によってホログラムの回折格子が数μm以下といっ
た非常に狭いピッチで形成されることが多いので、回折
格子が形成された面に、塵埃やホログラムディスクを回
転駆動するモータからのオイルミスト等が付着しやすい
。回折格子内に上記塵埃やオイルミスト等の異物が入り
込むと、取り除くことが非常に困難であるため、保守上
の問題となるばかりか、異物が入り込んだままにしてお
くと、ホログラムディスクの性能を低下させるおそれが
あった。
状況によってホログラムの回折格子が数μm以下といっ
た非常に狭いピッチで形成されることが多いので、回折
格子が形成された面に、塵埃やホログラムディスクを回
転駆動するモータからのオイルミスト等が付着しやすい
。回折格子内に上記塵埃やオイルミスト等の異物が入り
込むと、取り除くことが非常に困難であるため、保守上
の問題となるばかりか、異物が入り込んだままにしてお
くと、ホログラムディスクの性能を低下させるおそれが
あった。
本発明に係るホログラムディスクは、上記の課題を解決
するために、ディスク基板の厚み方向に直交する面にホ
ログラムが設けられてなり、入射光を回折させることに
より光走査を行う°ホログラムディスクにおいて、ディ
スク基板を透過してホログラムに入射する光を反射させ
るように、ホログラムの開放面に反射部材を設けて、こ
の反射部材とディスク基板とでホログラムを挟む構造を
なしていることを特徴としている。
するために、ディスク基板の厚み方向に直交する面にホ
ログラムが設けられてなり、入射光を回折させることに
より光走査を行う°ホログラムディスクにおいて、ディ
スク基板を透過してホログラムに入射する光を反射させ
るように、ホログラムの開放面に反射部材を設けて、こ
の反射部材とディスク基板とでホログラムを挟む構造を
なしていることを特徴としている。
〔作 用]
上記の構成によれば、ホログラムの開放面に反射部材が
設けられているので、ホログラムに塵埃やモータのオイ
ルミスト等の異物が付着しなくなり、ホログラムディス
クの性能の低下を防止することができる。また、反射部
材でホログラムを保護することにより、ホログラムディ
スクに付着した異物を容易に除去することができ、保守
性を向上させることができる。
設けられているので、ホログラムに塵埃やモータのオイ
ルミスト等の異物が付着しなくなり、ホログラムディス
クの性能の低下を防止することができる。また、反射部
材でホログラムを保護することにより、ホログラムディ
スクに付着した異物を容易に除去することができ、保守
性を向上させることができる。
〔実施例1〕
本発明の第1実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明すれば、以下の通りである。
明すれば、以下の通りである。
第1図に示すように、ホロクラムディスク1は、光を透
過するディスク基板2の厚み方向に直交する一方の面に
、ホログラム3が設けられている。ホログラム3は、図
示はしないが、所定の光学機能に応じた回折格子が形成
されており、この回折格子によりレーザビーム5を回折
するようになっている。
過するディスク基板2の厚み方向に直交する一方の面に
、ホログラム3が設けられている。ホログラム3は、図
示はしないが、所定の光学機能に応じた回折格子が形成
されており、この回折格子によりレーザビーム5を回折
するようになっている。
また、ディスク基板2におけるホログラム3が設けられ
ている面には、全面にホログラム3の開放面3aを覆う
ようにして、反射部材となる反射N4が金属蒸着等によ
り形成されている。ホログラムディスクlは、上記のよ
うに、ホログラム3がディスク基板2と反射層4とで挟
まれる構造をなしている。
ている面には、全面にホログラム3の開放面3aを覆う
ようにして、反射部材となる反射N4が金属蒸着等によ
り形成されている。ホログラムディスクlは、上記のよ
うに、ホログラム3がディスク基板2と反射層4とで挟
まれる構造をなしている。
上記の構成において、ホログラムディスクlに、ホログ
ラム3が設けられていない面からレーザビーム5が入射
すると、レーザビーム5は、ディスク基板2により屈折
し、ホログラム3によって回折される。回折されたレー
ザビーム5は、反射N4により反射されて、ディスク基
板2から出射する際にさらに屈折して矢印方向へ進む。
ラム3が設けられていない面からレーザビーム5が入射
すると、レーザビーム5は、ディスク基板2により屈折
し、ホログラム3によって回折される。回折されたレー
ザビーム5は、反射N4により反射されて、ディスク基
板2から出射する際にさらに屈折して矢印方向へ進む。
また、上記の構成では、ホログラム3がディスク基板2
と反射層4とで挟まれているので、ホログラム3に異物
が付着することがなくなる。
と反射層4とで挟まれているので、ホログラム3に異物
が付着することがなくなる。
次に、単一のホログラム3を有する他の構成として、本
実施例の一変形例を説明する。
実施例の一変形例を説明する。
第2図に示すように、ディスク基板2の一方の面には、
ディスク基板2の側端部2aからやや内方にずれた位置
に、ホログラム3が設けられるとともに、全面に反射N
4が設けられている。ディスク基板2におけるレーザビ
ーム5の入射面には、ホログラム3により反射されたレ
ーザビーム5を上記側端部2aから出射させるように反
射層6が形成されている。
ディスク基板2の側端部2aからやや内方にずれた位置
に、ホログラム3が設けられるとともに、全面に反射N
4が設けられている。ディスク基板2におけるレーザビ
ーム5の入射面には、ホログラム3により反射されたレ
ーザビーム5を上記側端部2aから出射させるように反
射層6が形成されている。
続いて、本実施例の他の変形例を説明する。
第3図に示すように、ディスク基板2の一方の面には、
レーザビーム5の出射する出射部2bを除いて、ホログ
ラム3および反射層4が設けられている。ディスク基板
2におけるレーザビーム5の入射面には、ホログラム3
により反射されたレーザビーム5を反射して、上記出射
部2bから出射させるように反射層6が形成されている
。
レーザビーム5の出射する出射部2bを除いて、ホログ
ラム3および反射層4が設けられている。ディスク基板
2におけるレーザビーム5の入射面には、ホログラム3
により反射されたレーザビーム5を反射して、上記出射
部2bから出射させるように反射層6が形成されている
。
上記の変形例によれば、反射層6が設けられることによ
り、レーザビーム5をホログラムディスクlにおける入
射側と反対となる側へ出射させることができ、さらに、
ホログラム3と反射層6との配置位置を異ならせれば、
レーザビーム5のホログラムディスク1への入射および
出射方向、ならびに入射および出射位置を任意に設定す
ることができる。
り、レーザビーム5をホログラムディスクlにおける入
射側と反対となる側へ出射させることができ、さらに、
ホログラム3と反射層6との配置位置を異ならせれば、
レーザビーム5のホログラムディスク1への入射および
出射方向、ならびに入射および出射位置を任意に設定す
ることができる。
〔実施例2〕
本発明の第2実施例を第4図および第5図に基づい、て
説明する。
説明する。
第4図に示す第2実施例においては、ディスク基板2の
厚み方向に直交する一方の面に、図示はしないが、それ
ぞれ異なる回折格子が形成されたホログラム3・3′が
設けられている。ディスク基板2におけるホログラム3
・3′が設けられている面には、ホログラム3・3′の
それぞれの開放面3a・3’ aを覆うように、前面に
反射N4が形成されている。また、ディスク基板2のホ
ログラム3・3′が設けられていない面には、ホログラ
ム3に入射し反射層4により反射されたレーザビーム5
をホログラム3′に入射させるように反射する反射N6
が形成されている。
厚み方向に直交する一方の面に、図示はしないが、それ
ぞれ異なる回折格子が形成されたホログラム3・3′が
設けられている。ディスク基板2におけるホログラム3
・3′が設けられている面には、ホログラム3・3′の
それぞれの開放面3a・3’ aを覆うように、前面に
反射N4が形成されている。また、ディスク基板2のホ
ログラム3・3′が設けられていない面には、ホログラ
ム3に入射し反射層4により反射されたレーザビーム5
をホログラム3′に入射させるように反射する反射N6
が形成されている。
上記の構成では、ホログラムディスク1に入射したレー
ザビーム5は、ホログラム3により回折されて、反射層
4により反射され、さらに反射層6により反射されてホ
ログラム3′に導かれる。
ザビーム5は、ホログラム3により回折されて、反射層
4により反射され、さらに反射層6により反射されてホ
ログラム3′に導かれる。
ホログラム3′により回折されたレーザビーム5は、再
度反射層4により反射されて矢印方向へ出射する。この
構成の場合、ホログラム3・3′にそれぞれ異なる光学
機能を持たせることにより、光学部品の点数を減らすこ
とができる。また、ホログラムディスク1の光学機能を
さらに増加させる場合は、それを有するホログラムを追
加すればよい。
度反射層4により反射されて矢印方向へ出射する。この
構成の場合、ホログラム3・3′にそれぞれ異なる光学
機能を持たせることにより、光学部品の点数を減らすこ
とができる。また、ホログラムディスク1の光学機能を
さらに増加させる場合は、それを有するホログラムを追
加すればよい。
次に、2つの異なるホログラム3・3′を有する他の構
成として、本実施例の一変形例を説明する。
成として、本実施例の一変形例を説明する。
第5図に示すように、ディスク基板2の一方の面には、
ホログラム3の開放面3aのみを覆う反射層7が設けら
れる一方、他方の面には、上記反射N7により反射され
たレーザビーム5を回折させさらに反射させて、ディス
ク基板2の出射部2bから出射させるように、ホログラ
ム3′の開放面3’ aのみを覆う反射N8が設けられ
ている。
ホログラム3の開放面3aのみを覆う反射層7が設けら
れる一方、他方の面には、上記反射N7により反射され
たレーザビーム5を回折させさらに反射させて、ディス
ク基板2の出射部2bから出射させるように、ホログラ
ム3′の開放面3’ aのみを覆う反射N8が設けられ
ている。
この変形例によれば、レーザビーム5をホログラムディ
スク1における入射側と反対となる側へ出射させること
ができる。
スク1における入射側と反対となる側へ出射させること
ができる。
なお、前記第1実施例および本実施例においては、それ
ぞれの変形例に示されるように、ホログラム3・3′、
反射層4・6・7・8が設けられる位置や範囲、個数な
どは、ホログラムディスク1に備えさせる光学機能に応
じて任意に選択することができる。また、これに伴い、
レーザビーム5の入射および出射位置、また、レーザビ
ーム5の入射および出射方向が限定されないのは勿論で
ある。
ぞれの変形例に示されるように、ホログラム3・3′、
反射層4・6・7・8が設けられる位置や範囲、個数な
どは、ホログラムディスク1に備えさせる光学機能に応
じて任意に選択することができる。また、これに伴い、
レーザビーム5の入射および出射位置、また、レーザビ
ーム5の入射および出射方向が限定されないのは勿論で
ある。
本発明に係るホログラムディスクは、以上のように、デ
ィスク基板の厚み方向に直交する面にホログラムが設け
られてなり、入射光を回折させることにより光走査を行
うホログラムディスクにおいて、ディスク基板を透過し
てホログラムに入射する光を反射させるように、ホログ
ラムの開放面に反射部材を設けて、この反射部材とディ
スク基板とでホログラムを挟む構造をなしている構成で
ある。
ィスク基板の厚み方向に直交する面にホログラムが設け
られてなり、入射光を回折させることにより光走査を行
うホログラムディスクにおいて、ディスク基板を透過し
てホログラムに入射する光を反射させるように、ホログ
ラムの開放面に反射部材を設けて、この反射部材とディ
スク基板とでホログラムを挟む構造をなしている構成で
ある。
これにより、ホログラムに異物が付着しなくなり、ホロ
グラムディスクの性能の低下を防止することができる。
グラムディスクの性能の低下を防止することができる。
また、ホログラムディスクに付着した異物の除去を容易
に行うことができ、保守性を向上させることができると
いう効果を奏する。
に行うことができ、保守性を向上させることができると
いう効果を奏する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例を示すもので
ある。 第1図は第1実施例におけるホログラムディスクの構成
およびレーザビームの光路を示す説明図である。 第2図は第1実施例の一変形例におけるホログラムディ
スクの構成およびレーザビームの光路を示す説明図であ
る。 第3図は第1実施例の他の変形例におけるホログラムデ
ィスクの構成およびレーザビームの光路を示す説明図で
ある。 第4図および第5図は本発明の第2実施例を示すもので
ある。 第4図は第2実施例におけるホログラムディスクの構成
およびレーザビームの光路を示す説明図である。 第5図は第2実施例の一変形例におけるホログラムディ
スクの構成およびレーザビームの光路を示す説明図であ
る。 2はディスク基讐反、3・3′はホログラム、3a・3
’ aは開放面、4・7・8は反射層(反射部材)で
ある。
ある。 第1図は第1実施例におけるホログラムディスクの構成
およびレーザビームの光路を示す説明図である。 第2図は第1実施例の一変形例におけるホログラムディ
スクの構成およびレーザビームの光路を示す説明図であ
る。 第3図は第1実施例の他の変形例におけるホログラムデ
ィスクの構成およびレーザビームの光路を示す説明図で
ある。 第4図および第5図は本発明の第2実施例を示すもので
ある。 第4図は第2実施例におけるホログラムディスクの構成
およびレーザビームの光路を示す説明図である。 第5図は第2実施例の一変形例におけるホログラムディ
スクの構成およびレーザビームの光路を示す説明図であ
る。 2はディスク基讐反、3・3′はホログラム、3a・3
’ aは開放面、4・7・8は反射層(反射部材)で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディスク基板の厚み方向に直交する面にホログラム
が設けられてなり、入射光を回折させることにより光走
査を行うホログラムディスクにおいて、 ディスク基板を透過してホログラムに入射する光を反射
させるように、ホログラムの開放面に反射部材を設けて
、この反射部材とディスク基板とでホログラムを挟む構
造をなしていることを特徴とするホログラムディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14056189A JPH036513A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | ホログラムディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14056189A JPH036513A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | ホログラムディスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036513A true JPH036513A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15271546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14056189A Pending JPH036513A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | ホログラムディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036513A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03100621A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光走査装置 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14056189A patent/JPH036513A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03100621A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光走査装置 |
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