JPH0360180A - 印刷配線板 - Google Patents
印刷配線板Info
- Publication number
- JPH0360180A JPH0360180A JP19412289A JP19412289A JPH0360180A JP H0360180 A JPH0360180 A JP H0360180A JP 19412289 A JP19412289 A JP 19412289A JP 19412289 A JP19412289 A JP 19412289A JP H0360180 A JPH0360180 A JP H0360180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- terminals
- printed circuit
- printed wiring
- negative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は外部電源により給電が行なわれる印刷配線板に
関する。
関する。
従来回路は特開昭６２−７６８００号公報に示されてい
る。
る。
第２図を用いて、この回路の動作を説明する。
本回路は印刷配線板３をコネクタ２の正側出力端子２ａ
、負側出力端子２ｂに挿入すると、印刷配線板３側のコ
ネクタ２の正側入力端子２Ｃが前記端子２ａに、コネク
タ２の負側入力端子２ｄが前記端子２ｂに各々接続して
電気的に接続状態となる。印刷配線板挿入直後には、直
流電源１の出力電流が正側出力母線１ａ→端子２ａ→端
子２Ｃ→抵抗Ｒ→コンデンサＣ→端子２ｄ→端子２ｂ→
負側出力母線１ｂなるループを通して流れるので、トラ
ンジスタＱのベース電流はコンデンサＣに吸収され、ト
ランジスタＱはカットオフされたままの状態となる。こ
のため直流電源１から論理回路４へは給電されない０次
にコンデンサＣは直流電源１から供給される電流によっ
て、抵抗ＲとコンデンサＣの値で決まる時定数に沿って
充電される。
、負側出力端子２ｂに挿入すると、印刷配線板３側のコ
ネクタ２の正側入力端子２Ｃが前記端子２ａに、コネク
タ２の負側入力端子２ｄが前記端子２ｂに各々接続して
電気的に接続状態となる。印刷配線板挿入直後には、直
流電源１の出力電流が正側出力母線１ａ→端子２ａ→端
子２Ｃ→抵抗Ｒ→コンデンサＣ→端子２ｄ→端子２ｂ→
負側出力母線１ｂなるループを通して流れるので、トラ
ンジスタＱのベース電流はコンデンサＣに吸収され、ト
ランジスタＱはカットオフされたままの状態となる。こ
のため直流電源１から論理回路４へは給電されない０次
にコンデンサＣは直流電源１から供給される電流によっ
て、抵抗ＲとコンデンサＣの値で決まる時定数に沿って
充電される。
するとコ、ンデンサＣの両端電圧は徐々に上昇するので
、それにつれてトランジスタＱのコレクタ電流が流れ始
め、該コレクタ電流は徐々に増加する。
、それにつれてトランジスタＱのコレクタ電流が流れ始
め、該コレクタ電流は徐々に増加する。
これによって直流電源１の出力電流は、正側出力母線１
ａ→端子２ａ→端子２ｃ→トランジスタＱのコレクタ、
エミッタ→論理回路４→端子２ｄ→端子２ｂ→負側出力
母線１ｂなるループを通して流れ、論理回路４に給電が
開始される。
ａ→端子２ａ→端子２ｃ→トランジスタＱのコレクタ、
エミッタ→論理回路４→端子２ｄ→端子２ｂ→負側出力
母線１ｂなるループを通して流れ、論理回路４に給電が
開始される。
さらにコンデンサＣの充電が完了するとトランジスタｑ
は定常オン状態になり、論理回路４には定格電力が供給
される。以降は通常動作状態となり、トランジスタＱが
オン状態を維持するので、論理回路４に電力が供給され
続ける。上記のように印刷配線板３の活線挿入時は、抵
抗ＲとコンデンサＣで決まる時定数に沿って徐々に論理
回路４へ給電が行なわれるので、直流電源１の出力電圧
が急激に低下することは避けられる。このため直流電源
１の出力母線１ａ、ｌｂに接続されている他の印刷配線
板（図示省略）にも安定した電力を供給し続けることが
できる。
は定常オン状態になり、論理回路４には定格電力が供給
される。以降は通常動作状態となり、トランジスタＱが
オン状態を維持するので、論理回路４に電力が供給され
続ける。上記のように印刷配線板３の活線挿入時は、抵
抗ＲとコンデンサＣで決まる時定数に沿って徐々に論理
回路４へ給電が行なわれるので、直流電源１の出力電圧
が急激に低下することは避けられる。このため直流電源
１の出力母線１ａ、ｌｂに接続されている他の印刷配線
板（図示省略）にも安定した電力を供給し続けることが
できる。
上記従来の印刷配線板の活線挿入回路は、トランジスタ
を使用した回路となっているため１回路が複雑になり小
形化を阻害すると共に信頼性の点でも問題があった。
を使用した回路となっているため１回路が複雑になり小
形化を阻害すると共に信頼性の点でも問題があった。
本発明の目的は、トランジスタを使用しないで印刷配線
板の活線挿入回路を構成し回路の簡素化を計り小形化と
高信頼化を行なおうとするものである。
板の活線挿入回路を構成し回路の簡素化を計り小形化と
高信頼化を行なおうとするものである。
上記目的を達成するため、本発明では電源入力端子と印
刷回路を結ぶ電路に負の抵抗温度特性を持った感熱素子
を介挿することにより、印刷配線板を外部電源に活線挿
入したときは、前記感熱素子のインピーダンスにより印
刷回路への給電量を制限するとともに、負の抵抗温度特
性を持った前記感熱素子が自己発熱により徐々に抵抗値
が下がり始め、前記感熱素子の自己発熱による温度上昇
飽和時に印刷回路への給電量を最大にするようにして、
印刷配線板の活線挿入時に直流電源の出力電圧が急激に
低下することを避けようとするものである。
刷回路を結ぶ電路に負の抵抗温度特性を持った感熱素子
を介挿することにより、印刷配線板を外部電源に活線挿
入したときは、前記感熱素子のインピーダンスにより印
刷回路への給電量を制限するとともに、負の抵抗温度特
性を持った前記感熱素子が自己発熱により徐々に抵抗値
が下がり始め、前記感熱素子の自己発熱による温度上昇
飽和時に印刷回路への給電量を最大にするようにして、
印刷配線板の活線挿入時に直流電源の出力電圧が急激に
低下することを避けようとするものである。
第１図において、印刷配線板３をコネクタ２に活線挿入
すると感熱素子５を介して論理回路４に給電されるので
感熱素子５のインピーダンスにより給電量が制限される
。それによって、印刷配線ｚ％３の活線挿入時に直流電
源ｌの出力電圧が急激に低下することはない。活線挿入
後は、感熱素子５が区己発熱し負の抵抗温度特性を持っ
ているので徐々に抵抗値が下がり始め印刷配線板３への
給電量を増加させ、感熱素子５の温度上昇飽和時に印刷
配線板３への給電量を最大にする。
すると感熱素子５を介して論理回路４に給電されるので
感熱素子５のインピーダンスにより給電量が制限される
。それによって、印刷配線ｚ％３の活線挿入時に直流電
源ｌの出力電圧が急激に低下することはない。活線挿入
後は、感熱素子５が区己発熱し負の抵抗温度特性を持っ
ているので徐々に抵抗値が下がり始め印刷配線板３への
給電量を増加させ、感熱素子５の温度上昇飽和時に印刷
配線板３への給電量を最大にする。
以下１本発明の一実施例を第１図により説明する。第１
図において、印刷配線板３をコネクタ２の正側出力端子
２ａ、負側出力端子２ｂに挿入すると、印刷配線板３側
のコネクタ２の正側入力端子２ｃが前記端子２ａに、コ
ネクタ２の負側入力端子２ｄが前記端子２ｂに各々接続
して電気的に接続状態となる。印刷配線板を挿入すると
、直流電源１の出力電流が正側出力母線１ａ→端子２ａ
→端子２ｃ→感熱素子５→論理回路４→端子２ｂ→端子
２ｄ→負側出力母線１ｂなるループを通して流れるので
、感熱素子５のインピーダンスにより給電量が制限され
る。
図において、印刷配線板３をコネクタ２の正側出力端子
２ａ、負側出力端子２ｂに挿入すると、印刷配線板３側
のコネクタ２の正側入力端子２ｃが前記端子２ａに、コ
ネクタ２の負側入力端子２ｄが前記端子２ｂに各々接続
して電気的に接続状態となる。印刷配線板を挿入すると
、直流電源１の出力電流が正側出力母線１ａ→端子２ａ
→端子２ｃ→感熱素子５→論理回路４→端子２ｂ→端子
２ｄ→負側出力母線１ｂなるループを通して流れるので
、感熱素子５のインピーダンスにより給電量が制限され
る。
それによって、印刷配線板３を活線挿入しても直流電源
１の出力電圧が急激に低下することはない、活線挿入後
は、感熱素子５が論理回路４に給電する電流により自己
発熱し負の抵抗温度特性を持っている感熱素子５の抵抗
値は徐々に下がり始め印刷配線板３への給電量を増加さ
せ、感熱素子５の温度上昇飽和時に印刷配線板３への給
電量を最大にする。このため直流電源ｌの出力母線１ａ
。
１の出力電圧が急激に低下することはない、活線挿入後
は、感熱素子５が論理回路４に給電する電流により自己
発熱し負の抵抗温度特性を持っている感熱素子５の抵抗
値は徐々に下がり始め印刷配線板３への給電量を増加さ
せ、感熱素子５の温度上昇飽和時に印刷配線板３への給
電量を最大にする。このため直流電源ｌの出力母線１ａ
。
１ｂに接続されている他の印刷配線板（図示省略）にも
安定した電力を供給し続けることができる。
安定した電力を供給し続けることができる。
本発明によれば、トランジスタを使用することなく印刷
配線板の活線挿入回路を構成できるので、回路の簡素化
が出来小形化と高信頼化がはかれる効果がある。
配線板の活線挿入回路を構成できるので、回路の簡素化
が出来小形化と高信頼化がはかれる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は従来例の
回路図である。 １・・・直流電源、２・・・印刷配線板用コネクタ、３
・・・印刷配線板、４・・・論理回路、５・・・感熱素
子。 ６・・・制御回路、Ｒ・・・抵抗、Ｃ・・・コンデンサ
、Ｑ・・・トランジスタ。 集 図 島 図
回路図である。 １・・・直流電源、２・・・印刷配線板用コネクタ、３
・・・印刷配線板、４・・・論理回路、５・・・感熱素
子。 ６・・・制御回路、Ｒ・・・抵抗、Ｃ・・・コンデンサ
、Ｑ・・・トランジスタ。 集 図 島 図
Claims (1)
- １．外部電源からの給電により動作する印刷回路を設け
て成る印刷配線板において、電源入力端子と印刷回路を
結ぶ電路に負の抵抗温度特性を持った感熱素子を介挿し
たことを特徴とする印刷配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19412289A JPH0360180A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19412289A JPH0360180A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 印刷配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360180A true JPH0360180A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16319279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19412289A Pending JPH0360180A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 印刷配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0360180A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06223533A (ja) * | 1992-12-29 | 1994-08-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスク記憶装置のための潤滑剤供給システム |
| JP2005243827A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Murata Mfg Co Ltd | Ｐｔｃ素子の選別方法 |
| US9090346B2 (en) | 2009-10-07 | 2015-07-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wing structure and fairing device |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19412289A patent/JPH0360180A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06223533A (ja) * | 1992-12-29 | 1994-08-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスク記憶装置のための潤滑剤供給システム |
| JP2776490B2 (ja) * | 1992-12-29 | 1998-07-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ディスク記憶装置のための潤滑剤供給システム |
| JP2005243827A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Murata Mfg Co Ltd | Ｐｔｃ素子の選別方法 |
| US9090346B2 (en) | 2009-10-07 | 2015-07-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wing structure and fairing device |
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