JPH0357283A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH0357283A
JPH0357283A JP1191495A JP19149589A JPH0357283A JP H0357283 A JPH0357283 A JP H0357283A JP 1191495 A JP1191495 A JP 1191495A JP 19149589 A JP19149589 A JP 19149589A JP H0357283 A JPH0357283 A JP H0357283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
circuit
magnetic field
differential amplifier
amplifier circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1191495A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Inaba
稲葉 透
Katsumi Hoshino
星野 勝巳
Yasuaki Kowase
小和瀬 靖明
Takashi Jin
神 孝志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0357283A publication Critical patent/JPH0357283A/ja
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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超電導材料を利用した半導体装置に関し,特
に、トランジスタ差動増幅回路の負荷抵抗又はエミッタ
を超電導材料で構成した半導体装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来,半導体集積回路において,磁界の発生(侵入)又
は温度の上昇により素子が破壊されたり、誤動作したり
するため、磁気シールド又は冷却を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら,本発明者は,前記従来技術を検討した結
果,以下のような問題点を見出した。
すなわち、前記半導体集積回路の用途によっては、磁気
シールド又は冷却ができなかったり、また、コスト上に
磁気シールド又は冷却を行わない場合があり、前記磁界
の発生又は温度の上昇により素子が破壊されたり、誤動
作したりするという問題があった。
本発明の目的は、トランジスタ差動増幅回路の負荷抵抗
又はエミッタを超電導材料で構成した半導体磁気センサ
又は半導体温度センサを提供することにある。
本発明の他の目的は、半導体集積回路において、磁界の
発生(侵入)又は温度の上昇による素子の破壊及び誤動
作を防止することができる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち,代表的なものの概
要を簡単に説明すれば,下記のとおりである6 トランジスタ差動増幅回路を有する半導体装置において
、前記トランジスタ差動増幅回路の各トランジスタの負
荷抵抗又はエミッタ抵抗を超電導材料で構或し、該超電
導材料は、超電導状態が破壊された時の抵抗値がそれぞ
れ異なるものである。
また,トランジスタ差動増1/MH路を有する半導体装
置において,前記トランジスタ差動増幅回路の各トラン
ジスタの負荷抵抗又はエミッタ抵抗の一方を超電導材料
で構成し、他の負荷抵抗又はエミッタ抵抗を超電導材料
の超電導状態が破壊された時の抵抗値より小さくしたも
のである。
〔作用〕
前述した手段によれば、トランジスタ差動増幅回路を有
する半導体装置において,前記トランジスタ差動増幅回
路の各トランジスタの負荷抵抗を超電導材料で構威した
ことにより、半導体装置に付加される磁界又は温度が該
超電導材料の遷移磁界(臨界磁界)又は遷移温度(臨界
温度)以上になると,前記超電導材料の超電導状態が破
壊されて高抵抗になり、前記トランジスタ差動増幅回路
の出力が得られるので,付加される磁界又は温度の上昇
を検出することができる。すなわち,磁気センサ又は温
度センサを提供することができる。
また,前記トランジスタ差動増幅回路の出力に基づいて
,半導体集積@路の電源を切断し,磁界の侵入又は温度
の上昇による素子の破壊及び誤動作を防止することがで
きる. 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を用いて具体的に説明する
なお、実施例を説明するための全回において、同一機能
を有するものは同一符号を付け,その繰り返しの説明は
省略する。
[実施例■] 第1図は、本発明をLSIチップに適用した実施例rの
概略構或を説明するための図、第2A図は,第1図のト
ランジスタ差動増幅回路の等価回路を示す図、 第2B図は、第2A図のトランジスタ差動増幅回路の差
動特性を示す図、 第3図は,第2A図の鎖線で囲んだ部分の第1図の要部
断面図である。
第l図において、lはLSIチップ、2はLSI内部回
路.3はトランジスタ差動増幅回路,4は電源ピン、5
はグランドピンである6また,第2A図において、Q1
及びQ2はバイポーラトランジスタ、RSI及びRS2
は超電導材料からなる負荷抵抗であり、超電導状態が破
壊された時の負荷抵抗RSIとRS2との抵抗値はそれ
ぞれ異なるように構威されている2例えば,同じ超電導
材料で、その長さ又は厚さが異なるように構或されてい
る。Vccはチップ内電源電圧(例えば、回路の動作電
圧5ボルト).Vssはチップ内基準電圧(例えば、回
路の接地電位0ボルト).Ioutは負荷抵抗RSIと
RS2に流れる差電流であり,この差電流I outに
より、例えば、外部電源切断スイッチを制御するように
したものである。
また、第3図において、31はp一型基板、32はn゜
型埋込層、33はn一型エビタキシャル層、34は分離
用のp型半導体領域、35は真性コレクタ、36はp型
ベース領域、37はn゛型エミッタ、38. 40はそ
れぞれ層間絶縁膜,39は第1層配線電極、41は超電
導材料からなる負荷抵抗,42はファイナルパッシベー
ションである. 第4A図は、臨界温度(絶対温度)を横軸にとり、臨界
磁界(磁界強度)を縦軸にとって表した超電導特性を示
す図、第4B図は、超電導材料の周囲温?(絶対温度)
に対する抵抗値を示す特性図である.第4A図において
、実線(イ)は、遷移磁界(臨界磁界)H■又は遷移温
度(臨界温度)T8の超電導材料の超電導特性を示し、
この実線(イ)から左下の部分の条件では超電導状態で
あり,この実線(イ)より右上の部分の条件では常電導
状態であることを示している。
また、一点鎖!9!(口)は、遷移磁界(臨界磁界)H
2又は遷移温度(臨界温度)T2の超電導材料の超電導
特性を示し、この一点鎖線(口)から左下の部分の条件
では超電導状態であり、この一点鎖線(口)より右上の
部分の条件では常電導状態であることを示している。
前記第4A図に示す実M(イ)の超電導特性曲線の超電
導材料としては、例えば、Ta. Nb, NbZr,
Nb,Sn等の超電導物質を用い、冷却媒体としては,
液体ヘリウムを用いる。
また、一点鎖線(口)の超電導特性曲線の超電導材料と
しては、例えば、最近盛んに研究開発されているYBa
CuO系(臨界温度100K).BiSrCa(uO系
(臨界温度110K),TflBaCaCuO系(臨界
温度125K)等を用い、冷却媒体としては,70Kの
液体窒素等を用いる。
次に、本実施例Iの半導体装置の動作を説明する。
第1図及び第2A図において、LSIチップ1は冷却媒
体中に配置されている。
その時、バイポーラトランジスタQl及びQ2の超電導
材料からなる負荷抵抗RSI及びRS2は、超電導状態
となっており,その抵抗値が零(0)であるので、チッ
プ内電源電圧Vccは(例えば、回路の動作電圧5ボル
ト)LSI内部回路2に印加される。その時、トランジ
スタ差動増幅回路3の負荷抵抗RSI及びRS2に流れ
る電流の差電流I outは生じない( I out=
 O )。
いま、例えば、何らかの原因で過電流が前記バイボーラ
トランジスタQl及びQ2の超電導材料からなる負荷抵
抗RSI及びRS2に流れるか、あるいは大きな磁界が
加わるか、又は高い温度が加わると、負荷抵抗RSI及
びRS2の超電導状態が破壊されて負荷抵抗RSI及び
RS2の抵抗値は大きくなり、その抵抗値が異なるため
前記差電流1 outが生じる.この差電流I out
により外部電源切断スイッチを制御してチップ内電源電
圧Vccを遮断する. 以上の説明からわかるように,本実施例Iによれば、ト
ランジスタ差動増幅回路3の各トランジスタの負荷抵抗
RSI及びRS2を超電導材料で構成したことにより、
LSIチップ1に加わる磁界又は温度が該超電導材料の
遷移磁界(臨界磁界)又は遷移温度(臨界温度)以上に
なると,前記超電導材料の超電導状態が破壊されて高抵
抗になり、前記トランジスタ差動増幅回路3の負荷抵抗
RS1及びRS2に流れる電流に差が生じるので,LS
Iチップ1に加わる磁界又は温度の上昇を検出すること
ができる。すなわち、半導体磁気センサスは半導体温度
センサを提供することができる。
また、前記トランジスタ差動増幅回路3の負荷抵抗RS
I及びRS2に流れる電流に差信号に基づいて、チップ
内電源電圧Vccを遮断するので、LSIチップ1の内
部又は外部において、磁界の発生(侵入)又は温度の上
昇が生じた場合,それによる素子の破壊及び誤動作を防
止することができる. [実施例■] 第5図は、本発明をLSIチップに適用した実施例■の
概略構成を説明するための図、第6図は、第5図の変形
トランジスタ差動増幅回路の等価回路を示す図である。
本実施例■のLSIチップ1は、第5図に示すように、
グランドピン5又は電源ピン4及びグランドピン5とL
SI内部回路2との間にそれぞれ第6図に示す変形トラ
ンジスタ差動増幅回路6を設けたものである。
そして,変形トランジスタ差動増幅回路6は、第6図に
示すように、前記変形トランジスタ差動増幅回路6の負
荷抵抗RSI又はRS2を超電導材料で構威し、他の負
荷抵抗R2又はR1を超電導材料が破壊された時の抵抗
値より小さくしたものである. このように、変形トランジスタ差動増幅回路6の各トラ
ンジスタの負荷抵抗RSI又はRS2を超電導材料で構
威したことにより.LSIチップ1に加わる磁界又は温
度が該超電導材料の遷移磁界(臨界磁界)又は遷移温度
(臨界温度)以上になると,前記超電導材料の超電導状
態が破壊されて高抵抗になり,前記変形トランジスタ差
動増幅回路6の負荷抵抗RSI及びR2に流れる電流に
差が生じるので、LSIチップ1に加わる磁界又は温度
の上昇(変化)を検出することができる。
また、前記変形トランジスタ差動増幅回路6の負荷抵抗
RSI及びR2に流れる電流に差信号に基づいて,チッ
プ内電源電圧Vccを遮断するので、LSIチップ1の
内部又は外部において、磁界の発生(侵入)又は温度の
上昇が生じた場合、それによる素子の破壊及び誤動作を
防止することができる。
なお、前記実施例I及び■では、トランジスタ差動増幅
回路3及び変形トランジスタ差動増幅回路6の負荷抵抗
RSI及び又はRS2を超電導材料で構威したが、第7
図及び第8図に示すように、トランジスタ差動増幅回路
3及び変形トランジスタ差動増幅回路6のバイポーラト
ランジスタQl,Q2のエミッタに超電導材料からなる
抵抗を設けても同様の作用効果を奏する。
また、トランジスタ差動増幅回路3又は変形トランジス
タ差動増幅回路6の超電導材料からなる負荷抵抗RSI
及びRS2に流れる電流が、超電導材料の臨界電流以上
の過電流になると,前記超電導材料の超電導状態が破壊
されて高抵抗になり,前記トランジスタ差動増幅回路3
又は変形トランジスタ差動増幅回路6の負荷抵抗RSI
及びRS2に流れる電流に差が生じ、LSIチップ1に
加わる磁界又は温度の変化を検出することができるので
、トランジスタ差動増幅回路3又は変形トランジスタ差
動増幅回路6は、前記過電流を防止するためのリミッタ
としても使用することができる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく,その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
トランジスタ差動増幅回路の負荷抵抗又はエミッタを超
電導材料で構成した半導体磁気センサ又は半導体温度セ
ンサを提供することができる.また,半導体集積回路に
おいて、LSIチップの内部又は外部において,磁界の
発生(侵入)又は温度の上昇が生じた場合、それによる
素子の破壊及び誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明をLSIチップに適用した実施例Iの
概略構成を説明するための図、第2A図は,第1図のト
ランジスタ差動増幅回路の等価,回路を示す図、 第2B図は、第2A図のトランジスタ差動増幅回路の差
動特性を示す図, 第3図は,第2A図の鎖線で囲んだ部分の第1図の要部
断面図、 第4A図は、臨界温度(絶対温度)を横軸にとり、臨界
磁界(磁界強度)を縦軸にとって表した超電導特性を示
す図、 第4B図は、超電導材料の周囲温度(絶対温度)に対す
る抵抗値を示す特性図 第5図は、本発明をLSIチップに適用した実施例■の
概略構成を説明するための図.第6図は、第5図の変形
トランジスタ差動増幅回路の等価回路を示す図, 第7図及び第8図は、本発明のトランジスタ差動増幅回
路の他の実施例を示す等価回路である。 図中、1・・・LSIチップ、2・・・LSI内部回路
、3・・・トランジスタ差動増幅回路,4・・・電源ピ
ン、5・・・グランドピン、6・・・変形トランジスタ
差動増幅回路、31・・・p”型基板、32・・・n゜
型埋込層,33・・・イ型エビタキシャル層、34・・
・分離用のP型半導体領域,35・・・真性コレクタ、
36・・・P型ベース領域、37・・・n゜型エミッタ
、38.40・・・層間絶縁膜、39・・・第1層配線
電極,41・・・超電導材料からなる負荷抵抗,42・
・・ファイナルパッシベーション、Ql,Q2・・バイ
ポーラトランジスタ、RSI,RS2・・・超冑導材料
からなる負荷抵抗、Vcc・・チップ内電i1’Xff
i圧、Vss・・・チップ内基準電圧、I out・・
・差電流。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トランジスタ差動増幅回路を有する半導体装置にお
    いて、前記トランジスタ差動増幅回路の各トランジスタ
    の負荷抵抗又はエミッタ抵抗を超電導材料で構成し、該
    超電導材料は、超電導状態が破壊された時の抵抗値がそ
    れぞれ異なることを特徴とする半導体装置。 2、トランジスタ差動増幅回路を有する半導体装置にお
    いて、前記トランジスタ差動増幅回路の各トランジスタ
    の負荷抵抗又はエミッタ抵抗の一方を超電導材料で構成
    し、他の負荷抵抗又はエミッタ抵抗を超電導材料の超電
    導状態が破壊された時の抵抗値より小さくしたことを特
    徴とする半導体装置。
JP1191495A 1989-07-26 1989-07-26 半導体装置 Pending JPH0357283A (ja)

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JP1191495A JPH0357283A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 半導体装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016086230A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 旭化成エレクトロニクス株式会社 センサ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016086230A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 旭化成エレクトロニクス株式会社 センサ装置

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