JPH03504356A - 冷間圧接方法及びその装置 - Google Patents
冷間圧接方法及びその装置Info
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- JPH03504356A JPH03504356A JP2503643A JP50364390A JPH03504356A JP H03504356 A JPH03504356 A JP H03504356A JP 2503643 A JP2503643 A JP 2503643A JP 50364390 A JP50364390 A JP 50364390A JP H03504356 A JPH03504356 A JP H03504356A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
冷間圧接方法及びその装置
この発明は冷間圧接方法とその装置に関する。この発明は被接続部材を対向位置
させ、この部材を夫々把握と開放をする第1と第2のクランプ手段を設け、該被
接続部材の対向部に圧接力を負荷しついでこれを緩める繰返し動作で冷間圧接を
する方法において、アップセットした接続部のフラッシュ部を実質的にその部材
の横断面積を定常に保持して前記第1のクランプ手段と第2のクランプ手段が前
記被接続部材の接続部に圧接圧力を与えて接続することを特徴とする冷間圧接方
法を開示するものである。
さらにこの発明は複数のガイドロッドにより相互に離隔支持さレカつ”Z −7
,フレームに固設される一対のサイドプレートをもつ生フレームと、ガイドロッ
ドに往復動可能に取付けられかつそれぞれが液圧駆動されるピストンとシリンダ
の組をその軸心を前記ガイドセット軸心に直交して有し、かつ一対の半割りダイ
は、クランプボディに接続して設けられ、半割ダイの−は他の半割りダイに往復
動して保合と離脱をし、ガイドロッドに平行する孔を挿通ずる複数のタイロッド
はクランプボディの−を作動方向に液圧駆動で動かし他のクランプボディと係合
させまた相互に離縁させる手段をもつ一対のクランプボディ、とを有する冷間圧
接装置を開示するものである。
図面の簡単な説明
この発明を以下一部輪部を示す図面を含む下記図面により説明する。
第1図は駆動液圧用管系を除いた冷間圧接装置の側面図、第2図は第1図の矢印
■で示す方向より見た正面図、第3図は第1図の■−■断面の拡大正面図、第4
図は第1図のrV−LV断面の拡大正面図、第5図は第1図のV−■断面の拡大
正面図、第6図は第2図のVI−Vl断面で一対のダイを除いた正面図、第7図
は一対のダイと第1.第2の加工物の正面図、第8図は第7図の■−’+’l[
矢視の一対のダイの正面図、第9図は第2図のIX−IX断面の拡大正面図であ
る。
冷間圧接装置C以下単に圧接装置と称す)は主フレーム2を有し、一対のクラン
プボディ4と6が取付けられている。ベースフレーム12に固定された一対のサ
イドプレート8,10で主フレーム2を形成し、このサイドプレートは3本のガ
イドロフト14,1618で支柱保持されている。クランプボディ4,6は往復
動可能にガイドロッド14,16.18に取付けされかつクランプボディ4,6
を挿通する。
第3図に示すように、ガイドロッド14.16はクランプざディ4.6とサイド
プレー)8.10につきバックストップとしてのスペーサ20と、クランプボデ
ィとガイドロッド14.16間にはブツシュ22を有している。クランプボディ
の対向面側には単一のスペーサ24を受は入れる凹み孔が設けられている。
第4図に示すように使用者の便宜のためガイドロッド18に関連して、バックス
トップとしての役をするスペーサ24の軸方向の長さを調節してクランプボディ
の作動量を調節する。ガイドロッド18の端部のねじ部122.124と螺合す
るナラ) 120はスプリングワッシャ組126を介しサイドブレー)8.10
に対向接触する。サイドプレートとクランプボディ間には部材128.130が
調節ノブ132と共働するように設けられる。また部材128はガイドロッド1
8にピン止めされ、軸方向につき内側の部材130はクランプボディの凹み孔に
プレスフィツト(圧入接続)されている。「こぶ」付き調節/ブ132はガイド
ロッド18の端部でねじ部124の外側延長部134に取付けされ、その規定範
囲の回動できるようになっている。この調節ノブ132の回動でガイドロッド1
8の夫々の端部の外側の部材128.内側の部材130と接触する面は第4図に
示す如く斜面なのでその回転でスペーサの実効長さを変えることができる。これ
により関連するクランプボディ4,6の往復作動時の外側への動き量を規制する
ことができる。「とぶ」付き調節ノブに図示しない固定手段付きの角度目盛を設
けておき、装置作動中の調節ノブの緩みを生じないように図示しない緩み防止手
段を設けておく。
第5図において、一対のタイロッド26(第1図参照)は液圧駆動溶接ピストン
シリンダの組28を保持し、このタイロッドはガイドロッド軸14に平行してク
ランプボディ4と6を同軸心にする孔を挿通する。タイロッド26の各端部はね
じ切ちされ、また保持ナラ) 30.32が夫々取付けされかつクランプボディ
6f7)外側111fi34と接触する。冷間圧接用ピストンシリンダ組28に
ついてはクランプボディ4の外側面38とスペーサ40を介して接触する。クラ
ンプボディ4.6の対向する内側面については凹杉切り込み孔としての凹所があ
シこれに戻シシリンダ46内にはその内部を仕切りしタイロッド26の挿通する
孔のある内部7ランジ48が設けられ圧縮型戻りスプリング52.54はその内
部7ランジ48とクラン1ボデイ4.8の凹所面の間に設は圧設動作後のクラン
プボディ4と6のむ面は水平面に対し45の傾斜をする。クランプボディ4,6
は一対のクランプジヨウ56,58を受は入れる空所をもち、その中心は−の面
内にあるようにスロット加工されこれに収容されるクランプジヨウは上半分の半
割りダイ60と下半分の半割シダイ62を夫々収容している。クランプジヨウは
クランプボディ4,6の外側面38.34に揃えて第2図に示すスラストプレー
ト64.66に当接させ夫々のクランプボディ4.6内に位置させる。半割シの
ダイ60.62は一対のダイビン68によシフランプボディ46内に保持されて
いる夫々のクランプジヨウ内に保持される。必要あるときこのダイビンを抜けば
半割シダイを開放できる。
もれ、その軸上にピストンとシリンダの組74.76を並列して位置させる。ピ
ストンロンドア0は図示しないソケットへラドキャップスクリューでクランプジ
ョ−56を保持しかつ夫々のピストンロンドア0にはスロット80が設けられタ
イロッド26が挿通しピストンロッドの往復動作を可能としている。
クランプピストンとシリンダの組74.76は上部スラストブロック84の保持
部材(図示せず)により所定位置に取付けされる。
“Vse ”斜面溝86はクラン1ボデイの傾斜面に設けられ、拡大ベース9
0をもつスロットは作業対象物のワイヤ又はロッド用グイ60゜#(第7図、第
8図)の溝92と同心に伸びている。
クランプジヨウ58とベース側半割シダイ62は” Yes ”溝面の−(第6
図の下側ブロック)に伸びているクランプボディの孔94内を挿通するダイビン
68で保持される。上部クランプジヨウ56と半割シダイ60はピストンロッド
70によシフランプボディ4,6に夫々保持され往復動作(第6図で左上と右下
の斜め方向上下動作)を可能としている?クラン1ボデイには“Vee ″溝ノ
リセス(凹み)96が設けられ、クランプジヨウ56内に半割シダイ60がダイ
ビン68で取り付けされクランプジヨウの往復動作を可能としている。
上側半割シダイ60.下側半割シダイ62は被接、絞部材の冷間圧接部に面する
ダイの端面よシ展出するノーズ部100を夫々が有し、冷間圧接に際して生じた
フラッシュ(盛上り部)を除去する「かなとこ」(アンビル)端部を形成してい
る。
−組のダイにつき−の半割シダイは他の半割シダイより輪方向に突出して第7図
に示すように端面食い違いに形成し作業能率を向上させるようにしている。半割
シダイの溝92は図示の円形断面をもつワイヤまたはロッド102,104の握
み(クランプ)を良好にし作業効率を向上させるようにしている。半割シダイの
溝のエツジ106については軸方向につき5斜面で所謂工具における二番をとっ
ている。半割シダイの図示上下方向についての対向面108については0.1m
mだけ機械加工で除き接続しようとするワイヤ又はロッドの把握を良くして作業
効率を高めている。
図示しない他の手段とし、ダイ組みの半割りダイは全部同じ形状長さにし突出す
るノーズのエツジをl−旋形にしてもよい。またその傾斜を10にしてもよい。
このように端部にヘリカル(螺旋)な傾斜を与えることはウェルディングフラッ
シュ(盛り土シ)の除去に周方向の剪断力を生じ上側のジョーが7ラツシユ除去
する力と下側ジョーのフラッシュ除去の力が互に影響し減殺し合い作業効率を向
上させるとと\なる。
圧接用ピスト/とシリンダの組28、クランプ用ピストンシリンダーの組74.
76には高圧ポンプ、管路、弁を含む管路が接続される。(図示せず)これらの
弁は前記シリンダ、ピストンの組28、74.76に圧力液を制御して供給し二
つのジョ一部材の溝92に平行する動きとこれに直交する方向の動を半割シダイ
に与え被接続部材の把握と把握解除の動きをさせる。
第9図に、側板の内側に位置する補助り之ン7ffi (把握)110を示す。
負荷用スプリング111.側板8,10に取シ付けされたレバー112が設けら
れている。レバーの鼻部は巾は広く凹みは浅く、供給されるワイヤ又はロッド1
02をアンビル114に把握することに適当なように形成されている。その取付
位置は供給されるワイヤ又はロッドの径に応じて定められ、またアノビル118
は関連する側板に側板のスロット116を通シ伸びる制止ボルト115で保持さ
れ、サイドプレートに保持されるクランププレート117に沿い滑動できるよう
にしである。ノツチは半割シダイの溝に心合せしてきめられ、関連するダイに対
応して関連する第1又は第2のワイヤ又はロッド102.104の供給の軸方向
動きを制御している。
く作用〉
次にこの装置の運転を方法の発明とするもので、その作用につき以下に述べる。
冷間圧接によるワイヤ又はロッド102.104の端部を突き合せ接続するに際
しては、半割りダイ60,62は被接続材料の横断面に近似する断面!1192
のあるクランプジョー56.58がダイビン68で第6図に示すようにクランプ
ざディに取付けされている。ついで被接続材はクランプボディを挿通するかrV
aeJlのスロット88を通して作業開始前の所定位置に置かれる。補助り2ン
ビング110゜半割シダイ60,62は全開放位置で、被接続材とは係合してな
い位置にある。即ち半割クダイは完全引込み位置にある。
ついでクランプ4,6に対応する2対の半割シダイは半閉鎖位置とする。第1の
ワイヤを第1の対の半割シダイ内を軸方向に動かし、その端部を第1と第2の半
割りダイ間の中間位置に置く。
ついで第1の半割クダイで第1のワイヤ又はロッドを咀定する。
ついで第2のワイヤ又はロッドをその端部と第1のワイヤまたはロッドの端部に
接触して位置させる。シリンダ、ピストンの組28、74.76の液圧は最高液
圧の約115にしておく。第2の半割シダイのクランプは第1の一対の半割シダ
イかクランプ位置で最高圧をピストンシリンダ組に掛けるまで材料104はダイ
内で滑シ動きのできるようにしておく。これはノーズ部分100を互に約0、5
mm離れた所定位置まで進める効果をもつ。ついで部分的溶接になった材料はフ
ラッシュ材を圧接部から剪断で取り除くため第2の7一ズ部分を変位させてその
フラッシュを除去する。
次にピストン、シリンダの組28の圧力液をタンクに戻し入れすると戻しスプリ
ングシリンダ46内のスプリング52.54の作用により第1の一対の半割りダ
イは半開位置に移る。
半割りダイの対が半開位置に戻るので、補助クランプ手段のプランジャ組110
は部分溶接された被接続部材を握むこと−なシ、半割りダイの引込みのとき被接
続部材を動かさない作用をする。
軸方向最外側引込み位置で半割りダイの対はクランプ位置に動き一方補助クラン
1手段は開となる。つぎに7一ズ端面が相互間の最小間隔位置にくるまで圧接圧
力が被接続部材に再度加えられ更にアップセットを生ずる。
フラッシュ部除去の一連動作はIl、Dかえされるが、交互の繰り返しくサイク
ル)において、第2の半割りダイの対がクランプ位置にあるときは、第1の半割
りダイは把握の滑りができるようにして、フラッシュ材は先の動きから反対とな
る位置で除去され、接続ゾーンは二つのノーズ部材100間に保持されること\
なる。
最終的に被接続部材102,104の圧接接続が完了すると、フラッシュ材は片
方の半割りダイか被接続部材とクランプしているとき他の半割りダイは滑シ得る
ようにするサイクルの先行のサイクー分間に5〜10回の間の頻度での往復動作
サイクルの繰返しで作業は完了する。この圧接は通常4〜5の往復圧接動作で完
了する。フラッシュは圧接完了毎に除去されるので圧接部に材料が檀重な如して
接続部の断面積を変化させることはない。また圧接の加圧は圧接部の断面積が増
加することはないので圧接完了まで駆動動力の増大変更することはない。
圧接作業完了に際してはクランプ用シリンダピスト7組72゜74に圧力液体の
供給がないので半割りダイは夫々全開位置に戻ること−なる。
電気式タイマーからの信号を利用しンレノイド動作で圧力液体系の制御がされ、
クラ/1ジミウを接続するクランプボディや位置感知センサ(近接スイッチ等ン
が使用される。
〈発明の効果〉
この発明の実施の効果について述べる。
)約10mm径までの銅線又は銅棒で冷間圧接が良好にされた。また7 、II
/ ミニューム線については約19mm径まで冷間圧接接続ができた。
銅アルミ合金についても冷間圧接が可能である。またそれより更に接続が難しい
材料については圧接作業直前にクランプ本体等の装置を電気等を利用する手段で
加熱しておくことが必要である。
またこの冷間圧接は円形断面の材料に限定するものでなく、その場合その断面形
状に応じた半割りダイを使用する必要がある。
圧接ごとにフラッシュ部が自動的に除かれるので圧接動作を連続して行なうこと
が゛でき作業効率の向上、製品の品質を著しく向上させるものである。
FIG、 1
FIG、2
R宮o o−
FIG、9
国際調査報告
Claims (14)
- 1.被接続部材を対向位置させ、この部材を夫々把握と開放をする第1と第2の クランプ手段を設け、該被接続部材の対向部に圧接力を負荷しついでこれを緩め る繰返し動作で冷間圧接をする方法において、アップセットした接続部のフラッ シユ部の除去を実質的にその部材の横断面積を定常に保持して前記第1のクラン プ手段と第2のクランプ手段が前記被接続部材の接続部に圧接圧力を与えて接続 することを特徴とする冷間圧接方法。
- 2.前記第1と第2のクランプ手段の装置端面を軸心方向に交互に動かしアップ セット後続部のフラッシュ部を除去する請求項1記載の冷間圧接方法。
- 3.第1のクランプ手段と第2のクランプ手段が被接続部材のアップセット部の フラッシュ部を除去するのに、第1と第2のクランプ手段の対向する端面の軸方 向の動きによる剪断力によりすべく、第1と第2のクランプ手段を交互にかつ継 続する圧接力を被接続部材に加えまたは緩めることによりする請求項1記載の冷 間圧接方法。
- 4.前記剪断力が被接続部材の周方向の分力を有するものである請求項3記載の 冷間圧接方法。
- 5.冷間圧接をする装置において、ベースフレーム(12)に固設されるサイド ブレート(8,10)にガイドロッド(14,16,18)をブレース取付けし 、液圧駆動のピストンシリンダの組(74,76)を有する一対のクランプボデ イ(4,6)はそのボデイを挿通するガイドロッド(14,16,18)に沿い 往復動作ができガイドロッド(14,16,18)に直交し往復動できる一対の 半割りダイ(60,62)か夫々クランプボデイ(4,6)内に設けられ、クラ ンプボデイ(4,6)を挿通しガイドロッド(14,16,18)に平行してク ランプボデイ(4,6)の一を他のクランプボデイから離脱を容易にする液圧駆 動ピストンシリンダ組(28)付きのタイロッド(28)で一の半割りダイ(6 2)をクランプボデイ(4,6)に夫々固定し、他の半割りダイ(60)は係合 離脱できるように構成した冷間圧接装置。
- 6.弾性手段(52,54)がクランプボデイ(4,6)の相対離脱を容易にす るように設けられている請求項5記載の冷間圧接装置。
- 7.液圧駆動補助クランプ手段は、半割りダイ(60,62)の軸心と同心にし てサイドアレート(8,10)に取付けされているアンピルと共動するグリシビ ングフェイス(116)を設けた請求項5または6記載の冷間圧接装置。
- 8.アクセススロット(86,88,90)で形成される“Vee”溝はその対 称中心面をベースプレート(12)平面に対し約45傾斜して設け、また半割り ダイ(60)に接続するピストンシリンダの組(74,76)の夫々の軸心は前 記中心面に直交して設ける請求項5,6,7のいずれかに記載の冷間圧接装置。
- 9.被接続部材を把握する半割りダイ(60,62)はそれぞれノーズ部(10 0)をクランプボデイ(4,6)の対向面面に有し被接続部材(102,104 )の圧接により生じた盛り上りたるフラッシユを該ノーズ部のアンビルエッジと 被接続部材との軸心方向相対動きにより剪断除去をするように形成した請求項5 ないし8のいずれかに記載の冷間圧接装置。
- 10.半割りダイ(60,62)はそのアンビルエッジを相互に半割りダイ軸心 方向につき食い違いにして位置する請求項9記載の冷間圧接装置。
- 11.アンビルエッジの周面は半割りダイ軸心に直交する面に対し傾斜させた請 求項9記載の冷間圧接装置。
- 12.アンビルエッジの端部は半割りダイ軸心をその軸心として形成されている 請求項11記載の冷間圧接装置。
- 13.一対の半割りダイ(60,62)のノーズ部(100)は同一形状に形成 されている請求項11または12記載の冷間圧接装置。
- 14.スペーサ部材(128,130)がガイドロッド(18)に挿通されて、 サイドブレート(8,10)とクランプボデイ(4,6)と間に位置し、クラン プボデイ(4,6)のサイドプレート側への動き範囲を調整する手段を設けた請 求項5ないし13のいずれかに記載の冷間圧接装置。
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