JPH0349825A - 放電加工装置 - Google Patents

放電加工装置

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JPH0349825A
JPH0349825A JP18373889A JP18373889A JPH0349825A JP H0349825 A JPH0349825 A JP H0349825A JP 18373889 A JP18373889 A JP 18373889A JP 18373889 A JP18373889 A JP 18373889A JP H0349825 A JPH0349825 A JP H0349825A
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JP
Japan
Prior art keywords
machining
pulse
time
circuit
gap
Prior art date
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Pending
Application number
JP18373889A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kai
甲斐 只司
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電極と被加工体の加工間隙にパルス放電を行っ
て加工する放電加工装置に係る。
従来の放電加工装置は、加工間隙長に対応して、加工間
隙の平均電圧を検出または間隙信号を判別して、その信
号によって、サーボモータを駆動させ加工間隙を制御し
ていた。
加工間隙に介在する加工屑と、加工液の分解生成物が放
電加工で発生する気泡に耐着または滞留している加工間
隙は、時々刻々変化する。したがって間隙状態を正確に
しがも速く検出することは、加工性能向上に欠かせない
要因であり、加工間隙の平均電圧の検出または加工間隙
の<6号を判別して、加工間隙長を広げたり狭めたりす
る間隙制御には時間的無駄があった。本発明はこの欠点
を改良するために、絶えず加工パルスの加工間隙電圧を
検出し、一定加工間隙電圧基準値または電流波高値また
は加工電流とオンパルスとオフパルスとに対応して設定
された加工間vA電圧基準値とを比較判別させ、その判
別結果が設定加工間隙電圧ノλ準値に達しないと判別す
ればオンパルス・オフパルスに同期してサーボ駆動させ
加工間隙を狭め、また逆にその加工間隙電圧基準値に達
したと判別すれば即座にサーボ駆動停止させ、加工条件
に対応した最適または一定加工間隙基準値に適応した加
工間隙長を常に一定に保たせ放電加工する。
さらに放電加工開始と同時に加工パルスの放電電圧を検
出し、1個または複数以上の放電電圧基準値を設定し第
一の基準値または@原波高値または加工電流とオンパル
スとオフパルスとの加工条件に対応した段階約数1i1
fH圧基準値またはその摘要させる加工条件に1合せた
放電電圧基準値と検出された加工パルスの放fIi電圧
とを絶えず比較判別し、その検出された加工パルスの放
電電圧が前記第−設定放電電圧基準値に達すると判別す
れば、その判別された加工パルスから数えてその次の加
工パルスの時間または時間設定制御回路から出力された
時間だけサーボ駆動を停止させると同時に加工パルスを
出力したまま、または加工パルスの出力も停止させ、加
工間隙に加工屑の介在が一時的挙動か否か様子を見てま
た加工パルスを出力し可能な限り連続放電加工させ、さ
らに加工パルスの放電電圧が第一の設定放電電圧基準値
より以下になるとき第二の放′@電圧設定基準値または
電流波高値または加工電流とオンパルスとオフパルスと
の加工条件に対応した段階的放f!!電圧設定基準値ま
たはその摘要される加工条件に合わせた第二の放電電圧
基準値と検出された加工パルスの放電電圧とを比較判別
し、その検出された加工パルスの放fi!ffi圧が前
記第二設定放電電圧基準値に達すると判別すれば、その
判別された加工パルスのとき即座に1加工パルスの時間
または時間設定制御回路から出力された時間だけサーボ
駆動し、加工パルスの出力も停止させて加工間隙を広げ
加工屑、加工液の分解生成物及び放電加工で発成する気
泡の排出を促進させ可能な限り安定加工させ、絶えず放
電加工した放電パルスを手前で管理し加工間隙を一定に
保ちながら放電加工させたり、サーボ駆動を停止させ放
電パルス出力を停止させたり、または加工パルスの出力
を停止させ加工間隙長を広げさせたりしたものである。
以下図面の一実施例により本発明を説明すると、1は加
工用電極、2は被加工体で1両者相対向して加工間隙を
形成する。3は加工用電源でスイッチオン、オフ制御に
よって加工パルスを発生し、加工間隙に供給する。4は
加工によって変化する加工間隙を、電極1をサーボして
間隙制御する駆動モーター 5は加工パルスの加工間l
a電圧検出回路で、絶えず加工パルスの加工間隙電圧を
検出し、6は電流波高値または加工電流とオンパルスと
オフパルスとの加工条件の加工間隙電圧基準値制御設定
回路で加工間隙電圧基準値を設定し、7は加工パルスの
加工間vX電圧検出回路5から検出された値と加工間隙
電圧基準設定制御回路6から設定された基準値と比較判
別回路7で判別された値に適応してサーボ駆動停止させ
るか、またはサーボ駆動して加工間隙を狭めるか判別し
、8の時間設定制御回路で時間設定し、9のサーボ駆動
停止させる信号またはサーボ駆動して加工間隙を狭める
信号のいずれかを出力する回路からいずれかの信号を出
力し加工間隙を常に一定にし、放電加工する。さらに1
0の加工パルスの放電電圧検出回路から検出された値と
11の複数以上の放電電圧基準設定制御回路で設定され
た第一の放電電圧設定基準値とを12の加工パルスの放
電電圧検出回路10で検出された放電電圧と設定数fl
!ffi圧基準値比較判別回路で、比較判別しその差電
圧値が0のときの加工パルスから数えて次の加工パルス
の時間または時間設定制御IiJ路で設定された時間だ
け、14のサーボ駆動停止する信号と加工パルス発生出
力を停止する信号とを出力するか、または加工間隙を広
げさせる信号かいずれかを出力する信号出力回路、から
信号を出力してサーボ駆動停止させると同時に加工パル
ス発生出力も停止させる。しかし検出された加工パルス
の放電電圧が第一の設定基準よりも、さらに低下する揚
台11の複数以上の放′li電圧u増値設定制御回路で
、設定された第二の放電電圧設定基や値とその検出され
た加工パルスの放電電圧とを12の比較判別回路で、比
較判別させその差電圧値が0の加工パルスのとき即座に
時間設定制御回13で設定された時間だけ】4のサーボ
駆動停止させる信号と加工パルス発生出方を停止する信
号かまたは加工間隙を広げさせる信号のいずれかを出力
する信号出力回路、がら信号を出力して加工パルス出力
を停止させ加工間隙を広げさせる。
以上のいずれかの動作を繰返し、加工間隙制御し、加工
パルス出力を停止させたりまたは発生させたり、また加
工間隙を制御したりして安定放電加工を繰り返すことに
より加工性能を一段と向上させうる。
4はサーボ駆動用モーター 5は加工パルスの加工間隙
電圧検出回路、6は加工間隙電圧基準設定制御回路。7
は加工パルスの加工間隙電圧比較判別回路。8は時間設
定制御回路。
9はサーボ駆動停止信号または加工間隙を狭める信号出
力回路。10は加工パルスの放電電圧検出回路。11は
複数以上の放電電圧基準値設定回路。12は加工パルス
の放電電圧比較判別回路。13は時間設定制御回路。1
4はサーボ駆動停止信号と加工パルス出力停止信号また
は加工パルス出力を停止させ加工間隙を広げる信号じ出
力回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電極と被加工体の加工間隙を、サーボ駆動装置によ
    って制御しながら、加工用電源から加工パルスを供給し
    て、放電加工する装置において、加工パルス毎の加工間
    隙電圧検出回路と、一定加工間隙電圧基準値または電流
    波高値または加工電流とオンパルスとオフパルスとに対
    応した加工間隙電圧基準値の可変設定制御回路と、前記
    加工パルス毎の加工間隙電圧検出回路から検出された値
    と該設定加工間隙電圧基準値との比較判別回路と、サー
    ボ駆動停止時間とサーボ駆動して加工間隙を狭める時間
    設定制御回路と、加工パルスを出力する毎に、オンパル
    スとオフパルスの時間に同期して、前記時間設定制御回
    路から出力された時間だけサーボ駆動停止する信号また
    はサーボ駆動して加工間隙を狭める信号のいずれかの信
    号を出力する回路とを設けたことを特徴とする放電加工
    装置。 2 電極と被加工体の加工間隙を、サーボ駆動装置によ
    って制御しながら、加工用電源から加工パルスを供給し
    て、放電加工する装置において絶えず加工パルス毎の放
    電電圧を検出する回路と、1個または複数以上の放電電
    圧基準値を可変設定する放電電圧基準値設定制御回路と
    、前記加工パルス毎の放電電圧検出回路から検出された
    値と、該1個または複数以上の放電電圧設定基準値との
    比較判別回路と、サーボ停止時間とサーボ駆動して加工
    間隙を広げる時間とを設定する時間設定制御回路と、前
    記判別回路から出力された1個または複数の値に適応し
    て、その値のいずれかが出力された加工パルスから数え
    て次の加工パルスの時間または前記時間制御回路から出
    力された時間だけサーボ駆動を停止させると同時に加工
    パルスの出力したまま、または該加工パルスの出力も停
    止させる信号、または前記判別回路から出力された1個
    または複数の値に適応して、その値のいずれかが出力さ
    れた加工パルスのとき即座に1加工パルスの時間または
    前記時間制御回路から出力された時間だけサーボ駆動し
    て、加工間隙長を広げさせ同時に加工パルスの出力も停
    止させる信号か、のいずれかを出力する回路とを設けた
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第一項に記載の放電
    加工装置。
JP18373889A 1989-07-18 1989-07-18 放電加工装置 Pending JPH0349825A (ja)

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JP18373889A JPH0349825A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 放電加工装置

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JP18373889A JPH0349825A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 放電加工装置

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Publication Number Publication Date
JPH0349825A true JPH0349825A (ja) 1991-03-04

Family

ID=16141110

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18373889A Pending JPH0349825A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 放電加工装置

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JP (1) JPH0349825A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0554304U (ja) * 1991-12-24 1993-07-20 東洋製罐株式会社 泡状液体絞り出し容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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