JPH0344225B2 - - Google Patents
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- JPH0344225B2 JPH0344225B2 JP59137378A JP13737884A JPH0344225B2 JP H0344225 B2 JPH0344225 B2 JP H0344225B2 JP 59137378 A JP59137378 A JP 59137378A JP 13737884 A JP13737884 A JP 13737884A JP H0344225 B2 JPH0344225 B2 JP H0344225B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- mixing channel
- exhaust gas
- housing part
- exhaust
- Prior art date
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 30
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 7
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/42—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories having two or more EGR passages; EGR systems specially adapted for engines having two or more cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/17—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories in relation to the intake system
- F02M26/19—Means for improving the mixing of air and recirculated exhaust gases, e.g. venturis or multiple openings to the intake system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は燃料噴射装置を持つ、排気ガスをもど
して運転する多シリンダ内燃機関、特に内燃機関
の空気供給管に排気管と接続された排気もどし管
が口を開き、もどし管を通つて排気ガスが排気ガ
スもどし弁が開いているときに空気供給管のミキ
シングチヤンネルとして構成された部分に流入
し、そこでエアフイルタを通つて空気案内ハウジ
ングに導入された燃焼用空気とエアスロツトルバ
ルブの下流で混合される、排気ガスをもどして運
転される燃料噴射多シリンダ内燃機関に関する。
して運転する多シリンダ内燃機関、特に内燃機関
の空気供給管に排気管と接続された排気もどし管
が口を開き、もどし管を通つて排気ガスが排気ガ
スもどし弁が開いているときに空気供給管のミキ
シングチヤンネルとして構成された部分に流入
し、そこでエアフイルタを通つて空気案内ハウジ
ングに導入された燃焼用空気とエアスロツトルバ
ルブの下流で混合される、排気ガスをもどして運
転される燃料噴射多シリンダ内燃機関に関する。
従来の技術
多シリンダ内燃機関の排気ガスの質をよくする
ためには燃焼用の空気流にもどした排気ガスを一
定の運転状態において導入することは公知であ
る。ドイツ公開公報第2947940号からたとえば、
排気ガスの制御のために排気ガスもどし弁を含む
排気ガスもどし管をエアスロツトルバルブの下流
で内燃機関に通じる空気供給管に接続することは
公知である。
ためには燃焼用の空気流にもどした排気ガスを一
定の運転状態において導入することは公知であ
る。ドイツ公開公報第2947940号からたとえば、
排気ガスの制御のために排気ガスもどし弁を含む
排気ガスもどし管をエアスロツトルバルブの下流
で内燃機関に通じる空気供給管に接続することは
公知である。
さらにドイツ公開公報第2851180号から、中に
排気ガスもどし弁が支持されている空気供給管に
排気ガスもどし管がエアスロツトルバルブの下流
で口を開き、もどされた排気ガスが排気ガスもど
し弁を通つてこの弁の直後で、エアフイルタを通
つて流れる燃焼用空気に供給されることは公知で
ある。
排気ガスもどし弁が支持されている空気供給管に
排気ガスもどし管がエアスロツトルバルブの下流
で口を開き、もどされた排気ガスが排気ガスもど
し弁を通つてこの弁の直後で、エアフイルタを通
つて流れる燃焼用空気に供給されることは公知で
ある。
ドイツ公開公報第2051180号の構成は、空気案
内ハウジング内に設けられたエアフイルタと、通
常のストリームチヤンネルとして構成された空気
供給管内のエアスロツバルブとその下流の排気ガ
スもどし弁とを持つ空気供給管を備えている。こ
の弁と内燃機関の各シリンダに通じる吸気分岐管
との間にほぼ均質な空気／排気ガス混合物を得る
のには不十分な短い混合部だけがある。
内ハウジング内に設けられたエアフイルタと、通
常のストリームチヤンネルとして構成された空気
供給管内のエアスロツバルブとその下流の排気ガ
スもどし弁とを持つ空気供給管を備えている。こ
の弁と内燃機関の各シリンダに通じる吸気分岐管
との間にほぼ均質な空気／排気ガス混合物を得る
のには不十分な短い混合部だけがある。
この管装置では混合物の個々のシリンダへの良
好な配分はできない。
好な配分はできない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、多シリンダ内燃機関の空気供
給管において、排気ガスと燃焼用空気との混合を
よくし、排気／空気混合物を各シリンダに一様に
分配し、コンパクトな構成を可能にすることであ
る。
給管において、排気ガスと燃焼用空気との混合を
よくし、排気／空気混合物を各シリンダに一様に
分配し、コンパクトな構成を可能にすることであ
る。
問題点を解決するための手段
この課題は、本発明のよれば、空気案内ハウジ
ングが上部ハウジング部、中間ハウジング部、下
部ハウジング部の３つのハウジング部分により箱
形に形成され、上部ハウジングの内部にはエアフ
イルタを収納し、中間ハウジング部の内部にはエ
アフイルタの下流に位置されるクリーンエアサイ
ドを形成し、下部ハウジング部の内部には排気も
どし管が連結したミキシングチヤンネルと各シリ
ンダが連結したデイストリビユータスペースとを
ミキシングチヤンネル壁で区画形成し、中間ハウ
ジング部、下部ハウジング部の間には一方の側が
クリーンエアサイドに接し他方の側がミキシング
チヤンネル、デイストリビユータスペースを連通
する少なくとも１つのあふれ断面が設けられ、中
間壁のミキシングチヤンネルへ排気もどし管が連
結する接続部近くに燃焼用空気が導入される穴と
この穴を開閉するスロツトルバルブとを設けたこ
とにより解決される。
ングが上部ハウジング部、中間ハウジング部、下
部ハウジング部の３つのハウジング部分により箱
形に形成され、上部ハウジングの内部にはエアフ
イルタを収納し、中間ハウジング部の内部にはエ
アフイルタの下流に位置されるクリーンエアサイ
ドを形成し、下部ハウジング部の内部には排気も
どし管が連結したミキシングチヤンネルと各シリ
ンダが連結したデイストリビユータスペースとを
ミキシングチヤンネル壁で区画形成し、中間ハウ
ジング部、下部ハウジング部の間には一方の側が
クリーンエアサイドに接し他方の側がミキシング
チヤンネル、デイストリビユータスペースを連通
する少なくとも１つのあふれ断面が設けられ、中
間壁のミキシングチヤンネルへ排気もどし管が連
結する接続部近くに燃焼用空気が導入される穴と
この穴を開閉するスロツトルバルブとを設けたこ
とにより解決される。
箱形の空気案内ハウジングはエアフイルタ以外
にエアスロツトルバルブ、混合部、およびデイス
トリビユータスペースを含む。排気もどし弁を排
気ガスもどし弁内に設ける。空気案内ハウジング
内の別の混合部によつて燃焼用空気と供給された
排気ガスとの良好な混合がデイストリビユータス
ペースにはいる前に行なわれるので、ほとんど均
質な空気／排気ガス混合物が内燃機関の各シリン
ダに一様に分配される。さらに、クリーンエアサ
イドを混合部とデイストリビユータスペースとか
ら分離することによりエアフイルタは高過ぎる排
気ガス温度から防護されるとともにエアフイルタ
の排気ガスによる汚染は本質的に低減される。
にエアスロツトルバルブ、混合部、およびデイス
トリビユータスペースを含む。排気もどし弁を排
気ガスもどし弁内に設ける。空気案内ハウジング
内の別の混合部によつて燃焼用空気と供給された
排気ガスとの良好な混合がデイストリビユータス
ペースにはいる前に行なわれるので、ほとんど均
質な空気／排気ガス混合物が内燃機関の各シリン
ダに一様に分配される。さらに、クリーンエアサ
イドを混合部とデイストリビユータスペースとか
ら分離することによりエアフイルタは高過ぎる排
気ガス温度から防護されるとともにエアフイルタ
の排気ガスによる汚染は本質的に低減される。
実施例
第１，２図の、燃料噴射装置と排気ガスもどし
装置とを備え、箱形に構成された、４シリンダ
（４気筒）内燃機関用のコンパクトな空気案内ハ
ウジング１は３部分に構成され、カバーとして設
計された上部ハウジング部１ａ（第１図）にはエ
アフイルタ２があり、エアフイルタ２の下流の中
間ハウジング部１ｂはクリーンエアサイド３を構
成し、下部ハウジング部１ｃにはミキシングチヤ
ンネル４とデイストリビユータスペース５とがあ
る。
装置とを備え、箱形に構成された、４シリンダ
（４気筒）内燃機関用のコンパクトな空気案内ハ
ウジング１は３部分に構成され、カバーとして設
計された上部ハウジング部１ａ（第１図）にはエ
アフイルタ２があり、エアフイルタ２の下流の中
間ハウジング部１ｂはクリーンエアサイド３を構
成し、下部ハウジング部１ｃにはミキシングチヤ
ンネル４とデイストリビユータスペース５とがあ
る。
中間ハウジング部１ｂと下部ハウジング部１ｃ
との間にはエアスロツトルバルブ（空気絞り弁）
７を持つ中間壁６が挟まれて取り付けられてい
る。エアスロツトルバルブ７によつてクリーンエ
アサイド３はミキシングチヤンネル４と接続され
ている。
との間にはエアスロツトルバルブ（空気絞り弁）
７を持つ中間壁６が挟まれて取り付けられてい
る。エアスロツトルバルブ７によつてクリーンエ
アサイド３はミキシングチヤンネル４と接続され
ている。
スロツトルバルブ７は排気ガス取入口の近くで
中間ハウジング部１ｂのハウジング壁８に設けら
れている。スロツトルバルブ７は旋回可能に支持
されたスロツトルフラツプ７ａによつて構成さ
れ、その回転軸７ｂはハウジング壁８内にある。
スロツトルバルブ７を設けることにより排気ガス
もどり速度が高くなる。
中間ハウジング部１ｂのハウジング壁８に設けら
れている。スロツトルバルブ７は旋回可能に支持
されたスロツトルフラツプ７ａによつて構成さ
れ、その回転軸７ｂはハウジング壁８内にある。
スロツトルバルブ７を設けることにより排気ガス
もどり速度が高くなる。
ミキシングチヤンネル４はスロツトルバルブ７
（第１図）の下の下部ハウジング部１ｃのハウジ
ング壁１０のところの接続部９によつて排気ガス
もどし管１１に接続されている。下部ハウジング
部１ｃにその底１３から中間壁６まで延びる、ミ
キシングチヤンネル４を画定する壁１２（第３
図）が設けられている。ミキシングチヤンネル壁
としての壁１２はハウジング壁１０からそれと対
向したハウジング壁１５とともにあふれ断面１６
を構成する位置１４まで延びる。空気／排気ガス
混合物をよりよく分配するために、ミキシングチ
ヤンネルの壁１２にはあふれ断面１６の上流で、
しかも下部ハウジング部１ｃの長さのだいたい中
間にもう１つのあふれ断面１７がある。ミキシン
グチヤンネル４の隣にデイストリビユータスペー
ス５があつて、それは吸気管１８（第２図）によ
つて内燃機関の対応したシリンダと接続されてい
る。
（第１図）の下の下部ハウジング部１ｃのハウジ
ング壁１０のところの接続部９によつて排気ガス
もどし管１１に接続されている。下部ハウジング
部１ｃにその底１３から中間壁６まで延びる、ミ
キシングチヤンネル４を画定する壁１２（第３
図）が設けられている。ミキシングチヤンネル壁
としての壁１２はハウジング壁１０からそれと対
向したハウジング壁１５とともにあふれ断面１６
を構成する位置１４まで延びる。空気／排気ガス
混合物をよりよく分配するために、ミキシングチ
ヤンネルの壁１２にはあふれ断面１６の上流で、
しかも下部ハウジング部１ｃの長さのだいたい中
間にもう１つのあふれ断面１７がある。ミキシン
グチヤンネル４の隣にデイストリビユータスペー
ス５があつて、それは吸気管１８（第２図）によ
つて内燃機関の対応したシリンダと接続されてい
る。
下部ハウジング部１ｃの縦方向壁１９に設けら
れた接続位置（第３図）は吸気管１８用である。
れた接続位置（第３図）は吸気管１８用である。
もどし排気ガスを制御するために排気ガスもど
し管１１内に第１図の排気ガスもどし弁２１を設
ける。
し管１１内に第１図の排気ガスもどし弁２１を設
ける。
燃焼用空気のクリーンエアサイド３からミキシ
ングチヤンネル４への移行を改良するために隔壁
の端２２ａにおけるエアスロツトルバルブ７の穴
２２に流れをよくする形の部分、たとえば断面が
しずく形（第１図）の部分を各端２２ａに設け
る。
ングチヤンネル４への移行を改良するために隔壁
の端２２ａにおけるエアスロツトルバルブ７の穴
２２に流れをよくする形の部分、たとえば断面が
しずく形（第１図）の部分を各端２２ａに設け
る。
エンジンが運転されるときは燃焼用空気が吸気
ホース２３、吸気口を通つて上部ハウジング部１
ａ内にはいり、エアフイルタ２を通つて中間ハウ
ジング部１ｂのクリーンエアサイドに達し、そこ
からエアスロツトルバルブ７を通つてミキシング
チヤンネル４にはいつて排気がもどつてくると混
合部で排気と混合する。均質な空気／排気混合ガ
スは穴１６，１７を通つてデイストリビユータス
ペース５にはいる。
ホース２３、吸気口を通つて上部ハウジング部１
ａ内にはいり、エアフイルタ２を通つて中間ハウ
ジング部１ｂのクリーンエアサイドに達し、そこ
からエアスロツトルバルブ７を通つてミキシング
チヤンネル４にはいつて排気がもどつてくると混
合部で排気と混合する。均質な空気／排気混合ガ
スは穴１６，１７を通つてデイストリビユータス
ペース５にはいる。
一体となつたミキシングチヤンネルとデイスト
リビユータシステムとを持つ空気案内ハウジング
１の特別の構成によつて空気／排気混合ガスの４
シリンダ内燃機関の各シリンダへの一様な配分が
行なわれる。
リビユータシステムとを持つ空気案内ハウジング
１の特別の構成によつて空気／排気混合ガスの４
シリンダ内燃機関の各シリンダへの一様な配分が
行なわれる。
この、または類似の空気案内ハウジングはまた
４シリンダより少ないまたは多いシリンダ数の内
燃機関にも用いることができる。
４シリンダより少ないまたは多いシリンダ数の内
燃機関にも用いることができる。
第１図は部分的に断面で示したコンパクトな空
気案内ハウジングの図である。第２図は第１図の
線−に沿つた空気案内ハウジングの断面図
で、90°回転してある。第３図は第２図の線−
に沿つた空気案内ハウジングの断面図である。 １……空気案内ハウジング、２……エアフイル
タ、３……クリーンエアサイド、４……ミキシン
グチヤンネル、５……デイストリビユータスペー
ス、６……中間壁、７……スロツトルバルブ、２
２……穴。
気案内ハウジングの図である。第２図は第１図の
線−に沿つた空気案内ハウジングの断面図
で、90°回転してある。第３図は第２図の線−
に沿つた空気案内ハウジングの断面図である。 １……空気案内ハウジング、２……エアフイル
タ、３……クリーンエアサイド、４……ミキシン
グチヤンネル、５……デイストリビユータスペー
ス、６……中間壁、７……スロツトルバルブ、２
２……穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 内燃機関の空気供給管に排気管と接続された
排気もどし管が口を開き、排気もどし管を通つて
排気ガスが排気ガスもどし弁が開いているときに
空気供給管のミキシングチヤンネルとして構成さ
れた部分に流入し、そこでエアフイルタを通つて
空気案内ハウジングに導入された燃焼用空気とエ
アスロツトルバルブの下流で混合される、排気ガ
スをもどして運転される燃料噴射多シリンダ内燃
機関であつて、空気案内ハウジング１が上部ハウ
ジング部１ａ、中間ハウジング部１ｂ、下部ハウ
ジング部１ｃの３つのハウジング部分により箱形
に形成され、上部ハウジング部１ａの内部にはエ
アフイルタ２を収納し、中間ハウジング部１ｂの
内部にはエアフイルタ２の下流に位置されるクリ
ーンエアサイド３を形成し、下部ハウジング部１
ｃの内部には排気もどし管１１が連結したミキシ
ングチヤンネル４と各シリンダ１８が連結したデ
イストリビユータスペース５とをミキシングチヤ
ンネル壁１２で区画形成し、中間ハウジング部１
ｂ、下部ハウジング部１ｃの間には一方の側がク
リーンエアサイド３に接し他方の側がミキシング
チヤンネル４、デイストリピユータスペース５に
接する中間壁６が設けられ、ミキシングチヤンネ
ル壁１２にはミキシングチヤンネル４、デイスト
リビユータスペース５を連通する少なくとも１つ
のあふれ断面１６が設けられ、中間壁６のミキシ
ングチヤンネル４へ排気もどし管１１が連結する
接続部９近くに燃焼用空気が導入される穴２２と
この穴２２を開閉するスロツトルバルブ７とを設
けたことを特徴とする、燃料噴射装置を持つ、排
気ガスもどし多シリンダ内燃機関。 ２ ミキシングチヤンネル４、デイストリビユー
タスペース５は、ミキシングチヤンネル壁１２と
排気もどし管１１の接続部９と対面するハウジン
グ壁１５によつて構成されるもう１つのあふれ断
面１６と、このあふれ断面よりも上流側のミキシ
ングチヤンネル壁１２に設けられたもう１つのあ
ふれ断面１７とにより連通されていることを特徴
とする、特許請求の範囲第１項記載の、燃料噴射
装置を持つ、排気ガスもどし多シリンダ内燃機
関。 ３ 燃焼用空気が導入される穴２２の縁に燃焼用
空気の流れを良くする断面形状がしずく形の端２
２ａを設けたことを特徴とする、特許請求の範囲
第１項または第２項記載の、燃料噴射装置を持
つ、排気ガスもどし多シリンダ内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3324343.3 | 1983-07-06 | ||
| DE3324343A DE3324343C1 (de) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | Mit Abgasrueckfuehrung arbeitende mehrzylindrige Brennkraftmaschine mit Kraftstoffeinspritzung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036766A JPS6036766A (ja) | 1985-02-25 |
| JPH0344225B2 true JPH0344225B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=6203294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59137378A Granted JPS6036766A (ja) | 1983-07-06 | 1984-07-04 | 燃料噴射装置を持つ、排気ガスもどし多シリンダ内燃機関 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4640256A (ja) |
| JP (1) | JPS6036766A (ja) |
| DE (1) | DE3324343C1 (ja) |
| FR (1) | FR2548731B1 (ja) |
| IT (1) | IT1177868B (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3501067A1 (de) * | 1985-01-15 | 1986-07-17 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Ansaugsystem fuer eine mehrzylindrige brennkraftmaschine mit kraftstoffeinspritzung und abgasrueckfuehrung, insbesondere fuer eine luftverdichtende einspritzbrennkraftmaschine |
| DE3518505C1 (de) * | 1985-05-23 | 1985-12-12 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Ansaugsystem fuer eine mit Abgasrueckfuehrung arbeitende mehrzylindrige Brennkraftmaschine mit Kraftstoffeinspritzung,insbesondere luftverdichtende Einspritzbrennkraftmaschine |
| DE3604692A1 (de) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 | Daimler Benz Ag | Verfahren zur erhoehung der prozesstemperatur einer luftverdichtenden brennkraftmaschine |
| JPH0744279Y2 (ja) * | 1989-02-16 | 1995-10-11 | 日本酸素株式会社 | 二重構造断熱容器 |
| JPH04114614A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-15 | Odashima Kibutsu Seisakusho:Kk | 金属製真空断熱二重魔法瓶の製造法 |
| EP0497064B1 (en) * | 1991-02-01 | 1995-08-30 | Nippon Sanso Corporation | Method for making double-walled insulating metal container |
| US5537965A (en) * | 1992-08-22 | 1996-07-23 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche, Ag | Intake system for an internal-combustion engine |
| WO1994004816A1 (de) * | 1992-08-22 | 1994-03-03 | Dr.Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine mit einer ansauganlage |
| EP0656994B1 (de) * | 1992-08-22 | 1996-05-08 | Dr.Ing.h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine mit einer ansauganlage |
| US5535717A (en) * | 1994-09-02 | 1996-07-16 | Chrysler Corporation | Fluid distribution method in dual intake manifolds |
| US5492093A (en) * | 1994-09-02 | 1996-02-20 | Chrysler Corporation | Fluid distributing in dual intake manifolds |
| US5575247A (en) * | 1995-02-01 | 1996-11-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Air intake device for an internal combustion engine |
| JP3539246B2 (ja) | 1998-11-27 | 2004-07-07 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の排気還流装置 |
| US6237336B1 (en) | 1999-11-09 | 2001-05-29 | Caterpillar Inc. | Exhaust gas recirculation system in an internal combustion engine and method of using same |
| DE10131004A1 (de) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Mann & Hummel Filter | Ansaugvorrichtung für eine Brennkraftmaschine mit Kurbelgehäuseentlüftung |
| FR2879518B1 (fr) | 2004-12-20 | 2007-02-02 | Renault Sas | Agencement de conduit d'admission d'air d'un moteur a combustion interne |
| US7891345B2 (en) | 2008-08-18 | 2011-02-22 | Caterpillar Inc. | EGR system having multiple discharge locations |
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