JPH0343290Y2 - - Google Patents

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JPH0343290Y2
JPH0343290Y2 JP15874084U JP15874084U JPH0343290Y2 JP H0343290 Y2 JPH0343290 Y2 JP H0343290Y2 JP 15874084 U JP15874084 U JP 15874084U JP 15874084 U JP15874084 U JP 15874084U JP H0343290 Y2 JPH0343290 Y2 JP H0343290Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は玄関庇に関し、特にプレハブ住宅に使
用して好適な玄関庇の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の平板瓦葺き玄関庇は多数の部品により構
成され、その製作工程もトラス梁の組立から始ま
つて、野地板の布設、ルーフイング、瓦葺き、各
所の水切り施工、下地棧を配して妻壁や軒天の取
付け、軒樋金具による軒樋の固定およびそのかく
し施工、コーキング等多くの工程を必要とし、ま
た多数の部品接続部の防水処理にも手間を要し
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記問題点に鑑み、部品点数が少な
く、したがつて製作が容易でかつ防水処理にも手
間を要さない玄関庇を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図に示すように、玄関Eの上縁に沿う建物
外壁Wには玄関Eの間口方向に所定間隔で複数の
取付座31,32を設け、これに直角三角形状の
トラス梁2をその垂直部21にて固定し、トラス
梁2の傾斜部22上面にはこれらを覆うように屋
根パネル5を配設し、該パネル5を上記各傾斜部
22に固定する。トラス梁2の水平部23下面に
はこれらを覆うように軒天パネル6を配設し、該
パネル6を上記各水平部23に固定する。
上記屋根パネル5および軒天パネル6と外壁W
とで形成される両側開口を、第5図に示す如く、
妻壁パネル8で覆い、その周縁81,82を上記
両パネル5,6の側端縁に固定して玄関庇を構成
する。
上記妻壁パネル8は、第6図に示す如く、上記
外壁W側の端部をL字形に屈曲せしめて外壁Wと
間隙8a,8bを成して対向する対向面8cを形
成し、該対向面8cには上記間隙8a,8bを仕
切る仕切板8dを外壁Wに向けて設け、仕切板8
dにて仕切られた間隙8a,8bの外側部分8a
および内側部分8bのいずれかに防水用コーキン
グ材9を充填する。
〔考案の効果〕
上記玄関庇はこれを、建物外壁に固定するトラ
ス梁と該トラス梁を覆つてこれに固定される屋根
パネル、軒天パネルおよび妻壁パネルとで構成し
たので、構成部品は極めて少ない。したがつて、
部品の管理に手間を要さず、かつ組立も容易であ
る。また部品の接続部が少ないから防水処理も短
時間で行ない得る。
さらに、本考案においては、外壁に対向する妻
壁パネルの端部の内側と外側にそれぞれコーキン
グ材を充填する間隙を設けたから、妻壁パネルに
近接して建物外壁がある場合にも内側間隙を使用
して容易にコーキング材の充填作業が行ない得
る。
〔実施例〕
第1図は玄関Eの上辺より突出せしめた庇1の
横断面図である。玄関庇1内には直角三角形状に
成形したトラス梁2が庇1の長手方向に所定間隔
で配設してあり、上記トラス梁2はその垂直部2
1の下端部にて、建物の外壁Wより突出せしめた
取付ボルト31,32に固定してある。該取付ボ
ルト31,32はその頭部が建物内の支持金具4
1に溶接固定され、該支持金具41は1階天井梁
42および2階床梁43にボルト結合してある。
トラス梁2の上記垂直部21はまたその上端部に
おいて建物内の横架木材44にネジ止めしてあ
る。
かくの如くして外壁Wに固定された上記各トラ
ス梁2の傾斜部22上面にはこれらを覆うように
屋根パネル5が配設してある。ここで、屋根パネ
ル5の平面図を第2図に示し、その−線断面
図を第3図に示す。上記パネル5はアルミ鋳物の
一体成形品にアクリル塗装を施したものであり、
周縁部52は補強と水切りを兼ねて略U字状に高
くしてある。上記周縁部52で囲まれる一般部5
3は瓦模様に成形され、その断面は第1図に示す
如く鋸状となしてある。また、その下端縁は凹状
となして屋根パネル5の下辺に沿う樋部531と
してあり(第2図)、該樋部531には適宜水抜
き孔531aが設けてある。上記一般部53の下
面には幅方向に所定間隔で縦方向のリブ51が突
出形成してあり(第3図)、屋根パネル5は上記
リブ51にて各トラス梁2の傾斜部22にボルト
固定される(第1図)。
ボルト固定された屋根パネル5の上端縁は建物
外壁Wに接しており、該接触部には防水用のコー
キング材9が塗着してある。
トラス梁2の下方には格子状に組んだ野縁61
が配設してあり、該野縁61は、トラス梁2の各
水平部23を連ねてその下面にボルト結合された
二本のレール状吊り部材62により詳細を後述す
る構造で係止固定されている。上記野縁61の下
面には軒天パネル6が貼り付けてあり、該軒天パ
ネル6は玄関天井板E1と同一面をなしている。
上記屋根パネル5と軒天パネル6により形成さ
れた玄関庇1の先端開口部には雨樋を兼ねる軒先
化粧パネル7が覆着される。その詳細を第4図に
示す。化粧パネル7はアルミ鋳物の一体成形品で
あり、水平の底部71と上方に傾斜して玄関庇1
の先端面を構成する側部72とよりなる。上記パ
ネル7はその側部72の上端721を屋根パネル
5のリブ51の先端部に形成した切り込み511
内に嵌入せしめる一方、その底部71の後端71
1を軒天パネル6の前縁に位置する野縁61にネ
ジ止めすることにより両パネル5,6間に固定さ
れる。
上記底部71には上面に立壁712が設けてあ
り、該立壁712と上記側部72により形成され
る凹所7aを雨樋とする。すなわち、上記凹所7
aを構成する底部71にはこれより鎖樋73を垂
下せしめた排水孔713が設けてあり、屋根パネ
ル5の水抜き孔531aより落下した雨水は雨樋
としての上記凹所7aに受けとめられ排水孔71
2より排出される。
上記屋根パネル5および軒天パネル6と建物外
壁Wとで形成される三角形状の両側開口はこれを
第5図に示す如く妻壁パネル8で覆う。パネル8
は上下辺をL字状に内方へ折り曲げてあり、図示
の如くその上方折曲部81にて屋根パネル5の側
端縁下面にネジ止めされ、下方折曲部82は庇5
の側縁にて野縁61にネジ止めされている。上記
パネル8はその中間部をこれに設けたアングル材
85にて吊り部材62の端部上面に支持せしめて
ある。なお、上記野縁61は吊り部材62の端部
下面に固定したアングル材65により係止されて
いる。
第6図には、建物外壁Wに接する上記妻壁パネ
ル8の後端部を示す。妻壁パネル8の後端は図示
の如くZ字状に折り曲げられ、かつ該Z字状折曲
部の内側にはL字状にアングル材83が貼り合わ
せてあつて、外壁Wと対向する対向面8cおよび
該対向面8cより外壁Wに向けて延びる仕切板8
dが形成される。そして、上記仕切板8dにより
仕切られた外側間隙8aおよび内側間隙8bには
そのいずれかに発泡プラスチツク材84を介して
防水用のコーキング材9が充填してある。
以上の如く、本考案の玄関庇は構成部品が少な
く、したがつて組立てや防水処理を短時間に容易
に行ない得るものである。また、全部品の組付け
が庇の正面側から可能で側面の組付けスペースを
必要としない上にコーキング材を庇の内側間隙に
充填することによりコーキング作業が庇内部で可
能であるから妻壁パネルに近接して建物外壁があ
る場合にも組付けおよびコーキングは容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の玄関庇の横断面図で、屋根パ
ネルは第2図の−線に沿う断面図である。第
2図は屋根パネルの平面図、第3図は第2図の
−線に沿う断面図、第4図は第1図のA部拡大
断面図、第5図は第1図の−線に沿う断面
図、第6図は第1図の−線に沿う断面図であ
る。 E……玄関、E1……玄関天井板、W……建物
外壁、1……玄関庇、2……トラス梁、21……
垂直部、22……傾斜部、23……水平部、3
1,32……取付ボルト(取付座)、5……屋根
パネル、51……リブ、6……軒天パネル、61
……野縁、62……吊り金具、7……化粧パネ
ル、7a……雨樋、713……排水孔、8……妻
壁パネル、8a……間隙の外側部分、8b……間
隙の内側部分、8c……対向面、8d……仕切
板、83……アングル材、9……コーキング材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 玄関上縁に沿う建物外壁に所定間隔で複数設け
    た取付座に直角三角形状のトラス梁をそれぞれそ
    の垂直部にて固定し、上記トラス梁の傾斜部上面
    にはこれらを覆うように屋根パネルを配してこれ
    を上記各傾斜部に固定するとともに、上記トラス
    梁の水平部下面にはこれらを覆うように軒天パネ
    ルを配してこれを上記各水平部に固定し、上記屋
    根パネルおよび軒天パネルと外壁とで形成される
    両側開口はこれを妻壁パネルで覆つてその周縁を
    上記両パネルの側端縁に固定し、かつ上記妻壁パ
    ネルは、上記外壁側の端部をL字形に屈曲せしめ
    て外壁と間隙を成して対向する対向面を形成する
    とともに上記対向面には上記間隙を仕切る仕切板
    を外壁に向けて設け、仕切板にて仕切られた間隙
    の外側部分および内側部分のいずれかに防水用コ
    ーキング材を充填してなる玄関庇。
JP15874084U 1984-10-19 1984-10-19 Expired JPH0343290Y2 (ja)

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JP15874084U JPH0343290Y2 (ja) 1984-10-19 1984-10-19

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Publication Number Publication Date
JPS6173716U JPS6173716U (ja) 1986-05-19
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