JPH0336262Y2 - - Google Patents

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JPH0336262Y2
JPH0336262Y2 JP1984124852U JP12485284U JPH0336262Y2 JP H0336262 Y2 JPH0336262 Y2 JP H0336262Y2 JP 1984124852 U JP1984124852 U JP 1984124852U JP 12485284 U JP12485284 U JP 12485284U JP H0336262 Y2 JPH0336262 Y2 JP H0336262Y2
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JP
Japan
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back plate
cover body
window hole
locking
piece
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JP1984124852U
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JPS6140950U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は家屋などの壁面に設置するウオールキ
ヤビネツトの懸架装置に関する。
従来例の構成とその問題点 周知のようにウオールキヤビネツトは家屋など
の壁面に相隣設して設置されることが多く、各ウ
オールキヤビネツトは隣りのウオールキヤビネツ
トに対して段違いが生じないようにウオールキヤ
ビネツトを上下変位して位置調整させることので
きる懸架装置は、すでに提案されている。このも
のについて第5図および第6図にもとづき説明す
る。
図中の1は円形状の吊具で、外周に円弧面を有
し、ビスAの固着穴位置を偏心させることによ
り、上下変位が背板2の窓孔3よりドライバー等
で容易に行なえる。一方4はウオールキヤビネツ
トの側板を示し、その後方にL字状の係止具5
が、背板2の窓孔3より少しばかり突き出るごと
く固着されている。前記L字状の係止具5を前記
吊具1上に載置させ、前記吊具1を回動させるこ
とにより、係止具5が上下に変位するので、キヤ
ビネツト間の段違いを容易に解消することができ
る。ところで窓孔3にはこの窓孔3およびL字状
の係止具5を体裁よく覆うカバー体6を設けてい
るが、側板4の孔8にカバー体6の突起7を挿嵌
してカバー体6を取りつけているので、ウオール
キヤビネツトの側板4と背板2の直角度また側板
4の穴8の寸法精度のバラツキにより、カバー体
6と側板4および背板2との間に隙間Tが生じる
ケースが多く、ゴキブリ等の幼虫は0.5mmの隙間
があれば侵入するという実験による事実より考え
れば、容易にキヤビネツト内に入るという不都合
が生じる。
考案の目的 本考案は前記従来の欠点に留意し、背板の窓孔
を覆うカバー体によりゴキブリ等の虫が侵入する
のを完全に防止できる完全防虫装置を提供するこ
とを目的とする。
考案の構成 前記目的を達成するため、本考案は、ウオール
キヤビネツトの背板の窓孔の前方に、覆設しうる
カバー体を、背板の両上隅部に設けた窓孔の垂直
部に当接するよう、カバー体の一部に係止片を設
け、また背板の窓孔の平面部に相対する位置にも
係止片を設けることにより、またカバー体は弾性
を有する材料により形成されており、側板および
裏板に当接するように力が働く構造にしているこ
とにより、カバー体とキヤビネツトの側板および
裏板が完全に密着する構成としたものである。
この構成にもとづくと、キヤビネツトの窓孔よ
りのゴキブリ等の侵入は全くなく、清潔なウオー
ルキヤビネツトを提供できる大きな効果をもつも
のである。
実施例の説明 以下、本考案の実施例について、第1図〜第4
図に基づいて説明する。
図中の1は円形状の吊具で、外周に円弧面を有
し、ビスの固着穴位置を偏心させ、表面にドライ
バーなどの工具を係合させるための係合部1aが
形成されている。この吊具1は家屋などの壁部7
にねじ込むことにより取り付けられている。8は
ウオールキヤビネツトで、側板4の後方にはL字
形状の係止具5が、背板2より少しばかり突き出
るごとく固着されているとともに、背板2には前
記係止具5が通る窓孔3が形成されている。この
ウオールキヤビネツト8は係止具5の突出部を吊
具1の円弧面上にのせることにより、吊具1の懸
架されたもので、この懸架後において吊具1の係
合部1aに工具をかん合させ、吊具1を回動させ
ることにより、吊具1は枢支点が偏心しているの
で上下変位し、これに伴ない吊具1に懸架されて
いるウオールキヤビネツト8も係止具5を介して
上下変位するものである。前記変位作業をやり易
くするために、前記窓孔3は吊具1がウオールキ
ヤビネツト8内にのぞく程度の大きさとされ、吊
具1と相対してウオールキヤビネツト8の背板2
に設けられている。6は一片6ア裏面に弾性のあ
る係止片6aと押圧片6bを形成したポリプロピ
レン等の樹脂製カバー体で、折り曲げ部にヒンジ
部を形成して90゜折り曲げ、水平状に復元付勢す
る構成としている。第4図はカバー体を90゜折り
曲げ、ウオールキヤビネツト8の窓孔3に係着す
る際の形状を示している。カバー体6の係止片6
aを裏板2の窓孔3を形成している垂直面3aに
当接させ第3図の矢印イ方向へ力を加えると前記
係止片6aは、裏板2の垂直面3aにより壁面7
方向へ押し広げられることにより、カバー体6の
一片6アの端面6ウは裏板2に隙間なく密着する
ことができる。次にカバー体6の押圧片6bを裏
板2の窓孔3を形成している平面部3bに向かつ
て、第3図の矢印ロ方向へ力を加えると、第2図
に示すように、前記押圧片6bが前記平面部3b
を乗り越えて係止片6aの爪6cが裏板2に当接
することにより、裏板2と前記端面6ウとは隙間
なく密着取付けできるもので、吊具1および窓孔
3は前記カバー体6により完全に覆われるので体
裁が良い。一方カバー体6のもう一片6イは第4
図の矢印A方向へもどろうとする力が働くので、
第3図において矢印B方向の力が働き端面6エは
側板4に密着し、隙間がなく取付けできるので、
虫ほこりなどのキヤビネツト内への侵入を防止で
きるものである。カバー体6の係止片6aは2
本、押圧片6bは1本と図示しているが、これは
一例にすぎず、数を増すのは特に規定はしないも
のとする。
なお本実施例においては、ウオールキヤビネツ
ト8の上下変位調節後、ウオールキヤビネツト8
の側板4に固着した係止具5の突出部を、ビスな
どの固着具9にて壁面7に固着するようにしてあ
るので、ウオールキヤビネツト8は壁部7に対し
て直接取付けられた状態と同様の取付強度となつ
ている。
考案の効果 以上述べたように、本考案はウオールキヤビネ
ツトの段違い調節をキヤビネツト内から容易に行
なえるのに必須な窓孔部を有する懸架装置におい
て、工具等を使用せず容易にカバー体を弾性係着
できることにより、カバー体とウオールキヤビネ
ツト内の壁面(裏板、側板等)とが密着し、ゴキ
ブリ等の虫やほこりが侵入しないという極めて大
きな利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すウオールキヤ
ビネツトの設置状態の斜視図、第2図は第1図に
おけるA−A′線断面図、第3図は要部の平面断
面図、第4図は裏面より見たカバー体の斜視図、
第5図は、従来のウオールキヤビネツトの設置状
態の斜視図、第6図はその要部平面断面図であ
る。 1……吊具、2……背板、3……窓孔、4……
側板、5……係止具、6……カバー体、6a……
係止片、6b……押圧片、7……壁部、8……ウ
オールキヤビネツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 壁部に取付けた吊具と、この吊具と相対する背
    板の両上隅部に窓孔を形成し、この窓孔に一片を
    背板より少し後方へ突き出して前記吊具に懸架
    し、他片を側板に固着したL字形状の係止具を設
    けたウオールキヤビネツトを備え、前記ウオール
    キヤビネツトは前記係止具を吊具に係止して懸架
    され、かつ前記吊具および窓孔の前方には、これ
    らを覆うカバー体を設け、前記カバー体は略直角
    状に折り曲げ付勢して前記窓孔と係止具を覆設し
    背板と側板に当接するとともに、カバー体の裏面
    には前記窓孔下部の背板端部に係着してカバー体
    を背板側に引込む係止片と、前記窓孔横部の背板
    端部に係着してカバー体を側板側に押圧する押圧
    片を設けてなるウオールキヤビネツトの懸架装
    置。
JP12485284U 1984-08-16 1984-08-16 ウオ−ルキヤビネツトの懸架装置 Granted JPS6140950U (ja)

Priority Applications (1)

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JP12485284U JPS6140950U (ja) 1984-08-16 1984-08-16 ウオ−ルキヤビネツトの懸架装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12485284U JPS6140950U (ja) 1984-08-16 1984-08-16 ウオ−ルキヤビネツトの懸架装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6140950U JPS6140950U (ja) 1986-03-15
JPH0336262Y2 true JPH0336262Y2 (ja) 1991-08-01

Family

ID=30683557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12485284U Granted JPS6140950U (ja) 1984-08-16 1984-08-16 ウオ−ルキヤビネツトの懸架装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6140950U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57124234U (ja) * 1981-01-29 1982-08-03
JPS58161559U (ja) * 1982-04-26 1983-10-27 松下電器産業株式会社 ウオ−ルキヤビネツトの懸架装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6140950U (ja) 1986-03-15

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